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JP2018069925A - トラクター - Google Patents

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JP2018069925A
JP2018069925A JP2016211936A JP2016211936A JP2018069925A JP 2018069925 A JP2018069925 A JP 2018069925A JP 2016211936 A JP2016211936 A JP 2016211936A JP 2016211936 A JP2016211936 A JP 2016211936A JP 2018069925 A JP2018069925 A JP 2018069925A
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守 川口
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Nobuki Daimon
伸輝 大門
悠太 辻本
Yuta Tsujimoto
悠太 辻本
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Daisuke Nakayama
大輔 中山
雅史 田川
Masafumi Tagawa
雅史 田川
大介 稲葉
Daisuke Inaba
大介 稲葉
広宣 野上
Hironobu Nogami
広宣 野上
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Abstract

【課題】エンジンからの排気をフロントバンパーに当たらないようにして、かつ温度低下させ易い状態で排出できるようにする。【解決手段】エンジンの排気を車体前方向きに流動させて噴出口25から車体前方向きに噴出する前後向き排気管部24bと、噴出口25から噴出された排気を排出案内するガイド管30と、を備えている。ガイド管30は、噴出口25から噴出された排気を車体前方向きに流動させる前後向きガイド管部32と、前後向きガイド管部32からの排気を車体横外向きに向き変更させて排気口34から排出する横向きガイド管部33と、排気の流動によって前後向きガイド管部32の外部から内部に空気を導入させる第1外気導入口35と、排気の流動によって横向きガイド管部33の外部から内部に空気を導入させる第2外気導入口36と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、トラクター、詳しくは、車体前後方向に延びる車体フレームと、前記車体フレームの車体前方に設けられ、車体横方向に延びるフロントバンパーと、エンジンの排気を流動案内する排気管と、を備え、前記排気管は、前記車体フレームの車体横外側を車体前後方向に延びる状態で形成され、前記排気を車体前方向きに流動させて噴出口から車体前方向きに噴出する前後向き排気管部を有するトラクターに関する。
従来、例えば特許文献1に示されるトラクターがあった。このトラクターでは、エンジンからの排気を流動案内する排気管が、前部フレームの横外側に位置する前後向き延設部分を備え、前後向き延設部分の先端部に排気混合管が設けられている。排気混合管は、前後向き延設部分に沿う方向の前後向き部位と、前後向き部位の前端部から機体前方向きかつ機体横向きの斜めに延びた傾斜部位とを備え、前後向き延設部分から機体前方向きに排出された排気を機体横外側向きに向き変更させて、傾斜部位の前端部の排出口から機体横外向きに排出する。排気混合管の前後向き部位と、前後向き延設部分との間に、排気管から排気混合管に外気を取り入れる外気取り入れ口を形成してある。
特開2016−153304号公報(図10,11,12)
上記したようなトラクターにおいて、前後向き排気管部から排出された排気がそのまま流れると、フロントバンパーに当たる。そこで、フロントバンパーの後側において、前後向き排気管部から排出された排気を車体横向きに向き変更して流動するように案内して車体横向きに排出するガイド管を備えることにより、フロントバンパーに排気が当たることを回避できる。しかし、前後向き排気管部から排出された排気をガイド管によって単に車体横外向きに向き変更させて排出させるだけでは、温度の高い排気が車体横外向きに排出されるので、上記した従来の技術を採用し、ガイド管に外気を導入させて排気の温度低下を図ることが考えられる。
ガイド管には、前後向き排気管部に沿った前後向きガイド管部、及び、前後向きガイド管部の前端部から車体横外向きに延出すると共に延出端部に排気口を有した横向きガイド管部を備えさせるのであり、横向きガイド管部にあっては、前後向き排気管部から噴出された排気を車体横向きに向き変更して排気口に向かって流動するように案内するので、排気による加熱を受けて温度上昇しやすいので、また、従来の場合、ガイド管における前後向き管部の入口側端部のみで外気を導入するだけなので、排気温度が十分に下がらないことがある。
本発明は、エンジンからの排気をフロントバンパーに当たらないようにして、かつ温度低下させ易い状態で排出できるトラクターを提供する。
本発明によるトラクターは、
車体前後方向に延びる車体フレームと、
前記車体フレームの車体前方に設けられ、車体横方向に延びるフロントバンパーと、
エンジンの排気を流動案内する排気管と、を備え、
前記排気管は、前記車体フレームの車体横外側を車体前後方向に延びる状態で形成され、前記排気を車体前方向きに流動させて噴出口から車体前方向きに噴出する前後向き排気管部と、前記噴出口から噴出された排気を流動案内すると共に排出案内するガイド管と、を有し、
前記ガイド管は、
前記車体フレームの車体横外側において、前記噴出口から噴出された排気を車体前方向きに流動させる前後向きガイド管部と、
前記フロントバンパーの後側において、前記前後向きガイド管部の前端部から車体横外向きに延出すると共に延出端部に排気口を有し、前記前後向きガイド管部からの排気を車体横外向きに向き変更させて前記排気口から排出する横向きガイド管部と、
前記前後向きガイド管部の入口側端部に形成され、前記噴出口から前記前後向きガイド管部に噴出された排気の流動によって前記前後向きガイド管部の外部から内部に空気を導入させる第1外気導入口と、
前記横向きガイド管部に形成され、前記横向きガイド管部の内部における排気の流動によって前記横向きガイド管部の外部から内部に空気を導入させる第2外気導入口と、を有する。
本構成によると、前後向き排気管部から前後向きガイド管部の入口側端部に排気が噴出されると、排気の流動によって、第1外気導入口を介して前後向きガイド管部の外部から内部に空気が導入され、導入された空気の混入によって排気温度が低下する。このように温度低下した排気が横向きガイド管部に至り、横向きガイド管部による案内を受けて排気口に向かって流動すると、この流動によって、第2外気導入口を介して横向きガイド管部の外部から内部に空気が導入され、導入された空気の混入によって排気温度が更に低下し、このように温度低下した排気が排気口から車体横外向きに排出される。前後向きガイド管部において温度低下した排気が横向きガイド管部において更に温度低下するので、前後向きガイド管部のみで排気温度が低下するものに比べ、横向きガイド管部の排気による温度上昇を抑制でき、第2外気導入口を介して導入された空気による排気の温度低下効果を高められる。
従って、エンジンからの排気をフロントバンパーの後側で車体横向きに排出できて、排気がフロントバンパーに当たらないようにでき、かつ、排気を効果的に温度低下させた状態で排出できる。
本発明をより好適なものにするよう、次の如き構成を備えた。
前記第2外気導入口は、前記横向きガイド管部の周壁のうち、前記前後向きガイド管部からの排気を前記排気口に向き変更させると共に案内する周壁部分に形成されているという構成を備えた。
本構成によれば、周壁部分に第2外気導入口を形成するだけの簡素な構造で、横向きガイド管部の外部から内部に空気を導入させることができる。
本発明をより好適なものにするように、次の如き構成を備えた。
前記横向きガイド管部の内部に前記横向きガイド管部の軸芯に対して傾斜する状態で形成され、前記前後向きガイド管部からの排気を前記排気口に向き変更させるガイド壁を備え、
前記第2外気導入口は、前記横向きガイド管部のうち、前記排気口が位置する側と反対側の端部に形成されており、
前記横向きガイド管部の内部のうち、前記ガイド壁に対して排気通路が位置する側と反対側の部位に、前記第2外気導入口と前記排気通路とを連通させる連通路が前記横向きガイド管部の周壁と前記ガイド壁とによって形成されているという構成を備えた。
本構成によれば、前後向き排気管部からの排気を第2外気導入口に流動することをガイド壁によって防止しつつ、前後向き排気管部からの排気をガイド壁によって排出口に向かって流動するよう案内できるので、排気が第2外気導入口から流出することを防止できる。
本発明をより好適なものにするように、次の如き構成を備えた。
前記排気管は、前記エンジンからの排気を浄化処理する排気浄化装置から延出されているという構成を備えた。
排気浄化装置による浄化処理を受けた排気にあっては温度上昇するが、本構成によれば、排気温度を効果的に低下させた状態にして排出できる。
トラクターの全体を示す左側面図である。 原動部及びエンジン排気の排出構造を示す左側面図である。 ガイド管を示す横断平面図である。 ブレーキペダル連結構造を示す斜視図である。 連結アーム及びアーム係合部材を示す断面図である。 アーム係合部材を示す側面図である。 別の実施構造を備えたガイド管を示す横断平面図である。
以下、図面に基づいて、本発明に係るトラクターの実施の形態を説明する。図1は、トラクターの全体を示す左側面図である。図1に示す[F]の方向が走行車体の前側、[B]の方向が走行車体の後側、紙面表側の方向が走行車体の左側、紙面裏側の方向が走行機体の右側と定義する
トラクターは、左右の前車輪2が操向操作可能に、かつ駆動可能に装備され、左右の後車輪3が駆動可能に装備された走行車体を備えている。走行車体の前部に、エンジン4を有した原動部5を形成してある。走行車体の後部側に、運転座席6及びステアリングホィール7を有した搭乗型運転部8を形成してある。搭乗型運転部8には、搭乗空間を覆うキャビン8aを備えてある。車体フレーム1は、エンジン4、エンジン4の後部に連結されたクラッチハウジング9、クラッチハウジング9の後部に前部が連結された伝動ケース10、伝動ケース10の後部に前部が連結されたミッションケース11、エンジン4の下部から車体前方向きに延出され、車体前後方向に延びる前部フレーム12によって構成してある。車体フレーム1の車体前方に車体横方向に延びるフロントバンパー13を設けてある。フロントバンパー13には、図1,3に示すように、フロントバンパー13の後側面部から延出する取付け部14を備えてある。取付け部14を前部フレーム12の前端部に連結することにより、フロントバンパー13を車体フレーム1に支持してある。走行車体の後部にリンク機構15を装備してある。リンク機構15には、ミッションケース11の下部の左右に上下揺動可能に支持されたロワーリンク16、ミッションケース11の上部の左右に上下揺動可能に支持されたリフトアーム17を備えてある。左右のリフトアーム17は、油圧シリンダ(図示せず)によって昇降操作され、リフトロッド18を介してロワーリンク16を昇降操作する。
トラクターは、リンク機構15にロータリ耕耘装置(図示せず)が支持されることにより、乗用型耕耘機を構成する。また、トラクターは、各種の作業装置が連結されることにより、各種の乗用型作業機を構成する。連結されたロータリ耕耘装置などには、ミッションケース11の後部に設けてある動力取出し軸19(図1参照)からエンジン4の駆動力を伝達するように構成してある。
エンジン排気の排出構造について説明する。
エンジン4は、ディーゼルエンジンに構成してある。図2に示すように、エンジン4の上方に排気浄化装置20を設けてある。排気浄化装置20は、長手方向が車体前後方向に沿う姿勢で設けてある。
エンジン4の排気マニホールド4aと、排気浄化装置20の後部に位置する導入管部20aとを導入管23によって接続してある。排気浄化装置20の前部に位置する排出管部20bから排気管24を延出してある。排気管24は、排出管部20bから下方に延びる上下向き排気管部24aと、上下向き排気管部24aの延出端部から車体前方に向かって延びる前後向き排気管部24bとを備えている。前後向き排気管部24bは、前部フレーム12の車体左横外側を車体前方向に延びている。前後向き排気管部24bの前端部に車体前方向きの噴出口25を形成してある。
前後向き排気管部24bの前端部にガイド管30を接続してある。ガイド管30は、図2,3に示すように、前部フレーム12の車体左横外側におけるフロントバンパー13の後側箇所に配置してある。ガイド管30は、取付け部材31を介して前部フレーム12に支持してある。
図2,3に示すように、ガイド管30は、後端部に入口32aを有した前後向きガイド管部32と、前後向きガイド管部32の前端部から車体横外向きに延出した横向きガイド管部33とを備えている。横向きガイド管部33の延出端部に排気口34を形成してある。本実施例では、横向きガイド管部33は、車体横外向きに、かつ車体前方向きに、いわゆる斜め前方向きに延出してあるが、車体横外向きのみに延出させてもよい。前後向きガイド管部32の入口側端部が前後向き排気管部24bの前端部に外嵌する状態で前後向きガイド管部32と前後向き排気管部23bとを連通させてある。前後向きガイド管部32の入口側端部に第1外気導入口35を形成してある。第1外気導入口35は、前後向きガイド管部32の入口側端部の全周にわたって形成してある。第1外気導入口35において、前後向き排気管部24bの噴出口25から前後向きガイド管部32の内部に噴出された排気の流動によって発生する吸引力によって、いわゆるエジェクタ効果によって前後向きガイド管部32の外部から内部に空気が導入される。
横向きガイド管部33における周壁のうちの周壁部分33aに第2外気導入口36を形成してある。周壁部分33aにおいては、前後向きガイド管部32から車体前方向きに流動してきた排気が受け止められて排気口34に向けて車体横外向きに向き変更され、向き変更した排気が排気口34に流動するよう案内される。本実施例では、第2外気導入口36を周壁部分33aに形成してあるが、周壁のいずれの部分に形成してもよい。第2外気導入口36は、排気の流動方向に沿った方向に長いスリット状に形成してある。複数の第2外気導入口36を横向きガイド管部33の周方向に並べてある。第2外気導入口36においては、横向きガイド管部33を排気口34に向かう排気の流動によって発生する吸引力によって、いわゆるエジェクタ効果によって横向きガイド管部33の外部から内部に空気が導入される。
つまり、エンジン4で発生した排気は、排気マニホールド4aから導入管23に排出されて排気浄化装置20に導入され、排気浄化装置20において、排気に混在する粒子状物質を加熱して燃焼除去する浄化処理が行われる。処理後の排気が排気管24に排出され、排気管24によって流動案内されて前後向き排気管部24bの噴出口25からガイド管30の前後向きガイド管部32に噴出されてガイド管30によって流動案内され、フロントバンパー13の後側において、横向きガイド管部33の排気口34から車体横外向きに排出される。排気をフロントバンパー13に当たらないように排出できる。
前後向き排気管部24bから前後向きガイド管部32に排気が噴出されると、この排気の流動によって発生する吸引力によって第1外気導入口35を介して前後向きガイド管部32の外部から内部に空気が導入され、導入された空気によって排気の温度を下げることができる。前後向きガイド管部32から横向きガイド管部33に排気が流入すると、横向きガイド管部33における排気の流動によって発生する吸引力によって第2外気導入口36を介して横向きガイド管部33の外部から内部に空気が導入され、導入された空気の混入によって排気の温度を下げることができる。排気の温度が下がることにより、横向きガイド管部33の周壁が排気による加熱によって温度上昇することを抑制できる。排気浄化装置20による排気の浄化処理によって排気温度が上昇するが、ガイド管30の前後向きガイド管部32及び横向きガイド管部33において外部から導入した空気によって排気温度が低下するので、ガイド管30から排出される排気の温度は、排気浄化装置20から排出されたときの温度より低くなる。
図4は、ブレーキペダル連結構造を示す斜視図である。
ブレーキペダル連結構造は、左のブレーキペダル51と、右のブレーキペダル52とを一体的に揺動するように連結するものであり、連結アーム53及びアーム係合部材54を備えている。
左右のブレーキペダル51,52は、アーム部51a,52aに設けられたボス部51b,52bを介して支軸55に支持され、支軸55の車体横向き軸芯Pを揺動支点にして、ブレーキ入り位置(踏込み位置)と、ブレーキ切り位置(踏込み解除位置)とにわたって揺動操作可能になっている。左のブレーキペダル51は、左の後輪ブレーキ(図示せず)を入り状態と切り状態とに切換え操作するものである。右のブレーキペダル52は、右の後輪ブレーキ(図示せず)を入り状態と切り状態とに切換え操作するものである。
アーム係合部材54は、図4,5,6に示すように、連結ネジ54aによって連結された2枚の板部材によって構成してある。アーム係合部材54は、左のブレーキペダル51のアーム部51aに連結部材56を介して取付けられており、車体横向き軸芯Pを揺動支点にして、左のブレーキペダル51と一体に揺動する。アーム係合部材54に、連結アーム53の遊端部が係脱する切欠き部57を形成してある。
連結アーム53は、図4,5に示すように、連結アーム53の支点部に形成されたボス部53aを介して支軸58に支持されている。連結アーム53は、支軸58の軸芯Xを揺動支点にして、遊端部が切欠き部57に入り込んでアーム係合部材54に係止した連結位置(図6参照)と、遊端部が切欠き部57から抜け外れてアーム係合部材54に対する係止を解除した連結解除位置とにわたって揺動可能となっている。連結アーム53は、スプリング64によって連結位置に揺動付勢されている。支軸58は、右のブレーキペダル52のアーム部52aに固定された支持部材59に支持されている。連結アーム53は、支軸58及び支持部材59を介してアーム部52aに支持され、車体横向き軸芯Pを揺動支点にして、右のブレーキペダル52と一体に揺動する。ボス部53aから操作アーム60が連結アーム53の延出側と反対側に延出されている。
図5に示すように、支持部材59と、支軸58の支持部材59側と反対側の端部に脱着可能に取り付けたストッパー部材61との間隔Dをボス部53aの長さLより広くしてある。ボス部53aと支持部材59との間に1つの位置調節部材62を介装し、ボス部53aとストッパー部材61との間に、2つの位置調節部材62を介装してある。ボス部53a及び連結アーム53などの製作誤差、組付け誤差などにかかわらず、連結アーム53を切欠き部57にスムーズに、かつ適切に入り込ませることが可能となるように、連結アーム53の支軸58への取付け位置を位置調節部材62によって調節してある。各位置調節部材62は、支軸58に脱着可能に外嵌する環状の平板によって構成してある。ストッパー部材61は、脱着可能な割ピンによって構成してある。本実施例では、ボス部53aと支持部材59との間に1つの位置調節部材62を介装し、ボス部53aとストッパー部材61との間に、2つの位置調節部材62を介装しているが、製作誤差、組付け誤差の大きさによっては、ボス部53aと支持部材59との間、及びボス部53aとストッパー部材61との間のいずれか一方のみに位置調節部材62を介装してもよい。また、ボス部53aと支持部材59との間、及び、ボス部53aとストッパー部材61との間に介装する位置調節部材62の数を1つ、2つに限らず、それより多い数にしてもよい。
操作アーム60に連動連結部材63を介して連動連結されているペダルなどの操作具(図示せず)によって操作アーム60を連結側に揺動操作する。すると、連結アーム53が、図5,6に示す如くスプリング64の操作力によって切欠き部57に入れ込み操作されてアーム係合部材54に係止した状態(連結位置)になる。連結アーム53が連結位置になることにより、左右のブレーキペダル51,52のアーム部51a,52aが連結部材56、アーム係合部材54、連結アーム53、支軸58及び支持部材59を介して連結されて左右のブレーキペダル51,52が連結される。左右いずれかのブレーキペダル51,52の踏込み操作することにより、左右のブレーキペダル51,52を一挙に踏込み操作でき、左右の後輪ブレーキを入り状態に操作できる。
操作アーム60をスプリング64に抗して連結解除側に揺動操作する。すると、連結アーム53が切欠き部57から抜き出し操作されて連結アーム53のアーム係合部材54に対する係止が外れる。連結アーム53のアーム係合部材54に対する係止が外れることにより、左右のブレーキペダル51,52のアーム部51a,52aの連結が解除されて左右のブレーキペダル51,52の連結が解除される。左右のブレーキペダル51,52を単独で操作でき、左右の後輪ブレーキを各別に入り状態に操作できる。
〔別実施形態〕
(1)図7は、別の実施構造を備えたガイド管40を示す横断平面図である。別の実施構造を備えたガイド管40では、前後向きガイド管部32の車体横外側、横向きガイド管部41の車体前側、及び、横向きガイド管部41の車体後側に、ガード部材46を設けある。各ガード部材46には、複数のスリット状の通気孔(図示せず)を形成してある。横向きガイド管部41の内部にガイド壁42を備えてある。
ガイド壁42は、前後向きガイド管部32の内部と排気口34とを連通させる排気通路43を形成している。ガイド壁42は、横向きガイド管部41の軸芯に対して傾斜しており、前後向きガイド管部32から車体前方向きに流動してきた排気を受け止めて排気口34に向けて車体横外向きに向き変更させる。
横向きガイド管部41のうち、排気口34が位置する側と反対側の端部に第2外気導入口44を形成してある。横向きガイド管部41の内部のうち、ガイド壁42に対して排気通路43が位置する側と反対側の部位に、第2外気導入口44と排気通路43とを連通させる連通路45をガイド壁42と横向きガイド管部41の周壁とによって形成してある。
排気通路43を排気口34に向かう排気の流動によって発生する吸引力が連通路45に作用し、横向きガイド管部41の外部の空気が第2外気導入口44及び連通路45を介し横向きガイド管部41の内部に導入される。
(2)上記した実施例では、前後向き排気管部24b及びガイド管30,40を前部フレーム12の車体左横外側に設けた例を示したが、前部フレーム12の車体右横外側に設けてもよい。
(3)上記した実施例では、排気浄化装置20を備えた例を示したが、排気浄化装置20を備えないで実施してもよい。
(4)上記した実施例では、ディーゼルエンジン4を設けた例を示したが、ガソリンエンジンを設けて実施してもよい。
本発明は、後車輪に代えてミニクローラ装置を装備したトラクターに利用可能である。
12 車体フレーム(前部フレーム)
13 フロントバンパー
20 排気浄化装置
24 排気管
24b 前後向き排気管部
25 噴出口
30 ガイド管
32 前後向きガイド管部
33 横向きガイド管部
33a 周壁部分
34 排気口
35 第1外気導入口
36 第2外気導入口
40 ガイド管
41 横向きガイド管部
42 ガイド壁
43 排気通路
44 第2外気導入口
45 連通路

Claims (4)

  1. 車体前後方向に延びる車体フレームと、
    前記車体フレームの車体前方に設けられ、車体横方向に延びるフロントバンパーと、
    エンジンの排気を流動案内する排気管と、を備え、
    前記排気管は、前記車体フレームの車体横外側を車体前後方向に延びる状態で形成され、前記排気を車体前方向きに流動させて噴出口から車体前方向きに噴出する前後向き排気管部と、前記噴出口から噴出された排気を流動案内すると共に排出案内するガイド管と、を有し、
    前記ガイド管は、
    前記車体フレームの車体横外側において、前記噴出口から噴出された排気を車体前方向きに流動させる前後向きガイド管部と、
    前記フロントバンパーの後側において、前記前後向きガイド管部の前端部から車体横外向きに延出すると共に延出端部に排気口を有し、前記前後向きガイド管部からの排気を車体横外向きに向き変更させて前記排気口から排出する横向きガイド管部と、
    前記前後向きガイド管部の入口側端部に形成され、前記噴出口から前記前後向きガイド管部に噴出された排気の流動によって前記前後向きガイド管部の外部から内部に空気を導入させる第1外気導入口と、
    前記横向きガイド管部に形成され、前記横向きガイド管部の内部における排気の流動によって前記横向きガイド管部の外部から内部に空気を導入させる第2外気導入口と、を有するトラクター。
  2. 前記第2外気導入口は、前記横向きガイド管部の周壁のうち、前記前後向きガイド管部からの排気を前記排気口に向き変更させると共に案内する周壁部分に形成されている請求項1に記載のトラクター。
  3. 前記横向きガイド管部の内部に前記横向きガイド管部の軸芯に対して傾斜する状態で形成され、前記前後向きガイド管部からの排気を前記排気口に向き変更させるガイド壁を備え、
    前記第2外気導入口は、前記横向きガイド管部のうち、前記排気口が位置する側と反対側の端部に形成されており、
    前記横向きガイド管部の内部のうち、前記ガイド壁に対して排気通路が位置する側と反対側の部位に、前記第2外気導入口と前記排気通路とを連通させる連通路が前記横向きガイド管部の周壁と前記ガイド壁とによって形成されている請求項1に記載のトラクター。
  4. 前記排気管は、前記エンジンからの排気を浄化処理する排気浄化装置から延出されている請求項1〜3のいずれか一項に記載のトラクター。
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