[go: up one dir, main page]

JP2018065688A - エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト - Google Patents

エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト Download PDF

Info

Publication number
JP2018065688A
JP2018065688A JP2016215639A JP2016215639A JP2018065688A JP 2018065688 A JP2018065688 A JP 2018065688A JP 2016215639 A JP2016215639 A JP 2016215639A JP 2016215639 A JP2016215639 A JP 2016215639A JP 2018065688 A JP2018065688 A JP 2018065688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
escalator
handrail belt
direction indication
indication mark
mark
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016215639A
Other languages
English (en)
Inventor
桂一 木下
Keiichi Kinoshita
桂一 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AD Communication Co Ltd
Original Assignee
AD Communication Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AD Communication Co Ltd filed Critical AD Communication Co Ltd
Priority to JP2016215639A priority Critical patent/JP2018065688A/ja
Publication of JP2018065688A publication Critical patent/JP2018065688A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

【課題】 従来のエスカレーター用手摺ベルトは、転倒事故等を防止するための施策が施されておらず、安全施策として方向表示マーク等を備えたものでもエスカレーターの正面側用のみで側面側からの安全効果に欠けるものであった。【解決手段】 この問題を解決するため、手摺ベルト5を備えたエスカレーター1において、その移動方向を表示し、エスカレーター1に乗り込む際のタイミングを図る目印となる第1の方向表示マーク6Aをその表面平坦部5Aに、また第2の方向表示マーク6Bをその表面縁部5Bの範囲内に有する印刷シート6を前記手摺ベルト5の表面の長手方向に沿って備えるなどの構成とした。また、前記第1の方向表示マーク6A相当部の大きさを表面平坦部5Aから表面縁部5Bにかかるはみ出し部分6Aaとするなどの構成とした。【選択図】図4

Description

本発明は、移動する踏段が傾斜路あるいは水平路を形成して乗客輸送を行うエスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルトの構成に関する。
従来においてエスカレーターの手摺ベルト表面に印刷シートを貼付けて広告表示を行う構成は、例えば特許文献1に開示されているように、既に提案されている。
この特許文献1記載のエスカレーターの手摺ベルトは、手摺ベルトの表面長手方向に広告のみを表示した印刷シートを貼付けるようにしたものである。
特開2003−212468号公報
上記特許文献1に記載のものは、それの出願時の特許請求範囲の請求項1に「移動手摺の表面長手方向に広告物の印刷シールを貼付けた」とあるように広告媒体の提供を主眼としたものであって、この印刷シールによって乗客に対して転倒防止等の安全作用をもたらすという思想はなかった。
一方、最近のエスカレーター利用においては、利用層の高齢化もあって、エスカレーターの乗り場で動く踏段に乗り移る際の体重移動のタイミングを失して転倒する事故が相次いでいる。これは、乗り移らんとして凝視する踏段の色が黒っぽく、踏段の動き(速度)が認識できないことに起因している。また、エスカレーターの動き方向が認識できず、逆乗り込みをしてしまう事象もある。さらに、上記特許文献1に記載の広告印刷のものは、単に文字や図柄を付したもので、手摺ベルトが動いていると文字や図柄があたかも一本の帯のように見えて方向表示の機能を発揮し得ないという問題があった。
本発明の目的は、手摺ベルトの二表面部にこの手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1は、往路から復路にかけて反転して移動し、乗客を輸送する踏段と、この踏段と同期して往路から復路にかけて反転して移動する手摺ベルトとを備えたエスカレーターにおいて、移動方向を表示し、前記エスカレーターに乗り込む際のタイミングを図る目印となる第1の方向表示マークをその表面平坦部に、また第2の方向表示マークをその表面縁部に有する印刷シートを前記手摺ベルトの表面に備え、前記第1の方向表示マークは手摺ベルトの表面平坦部の幅とほぼ同じ幅であって、前記第2の方向表示マークは手摺ベルトの表面縁部の範囲内であって、さらに前記印刷シートは、前記第1及び第2の方向表示マークを、該印刷シートの全長に複数個有するエスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルトとしたのである。
上記目的を達成するために、本発明の請求項2は、請求項1に記載の手摺ベルトにおいて、前記第1の方向表示マーク相当部の大きさをその表面平坦部から表面縁部にかかるようにしたはみ出し部分を有する方向表示マークとしたのである。
上記請求項1の構成によれば、手摺ベルトの移動方向を、エスカレーターの正面側には手摺ベルトの表面平坦部に設けられた第1の方向表示マークが、またエスカレーターの側面側には手摺ベルトの表面縁部の範囲内に設けられた第2の方向表示マークが存在することにより、エスカレーターの正面側あるいは側面側から乗り込まんとする利用者(乗客)がエスカレーターの正面側、側面側を問わず、その移動速度と方向が視覚的に認知できて、結果として踏段への乗り込みタイミング取りが容易となり、かつ逆乗り込み防止に役立つことになる。
上記請求項2の構成によれば、請求項1の第1の方向表示マーク相当部を、その表面縁部まで拡大したはみ出し部分を設けて実質的に請求項1の第2の方向表示マークの機能を担う構成としたことにより、エスカレーターに乗り込まんとする利用者(乗客)がエスカレーターの正面側、側面側を問わず、その移動速度と方向が視覚的に認知できて、結果として踏段への乗り込みタイミング取りが容易となり、かつ逆乗り込み防止に役立つことになる。
このように、本発明によれば転倒事故防止用手摺ベルトを備えたより安全なエスカレーターを提供することができる。
本発明の請求項1の一実施形態を示す全体側面図。 本発明の請求項1を説明する図1のX−X線に沿う部分断面図。 本発明の請求項1を説明する図2のY−Y線に沿う部分断面図。 本発明の請求項1を説明する印刷シートの単体斜視図。 本発明の一実施形態を説明する図4相当の単体斜視図。 本発明の請求項2を説明する図4相当の単体斜視図。
以下、本発明の請求項1によるエスカレーターの手摺ベルトの一実施の形態を図1〜図5に、請求項2によるエスカレーターの手摺ベルトの一実施の形態を図6に示すエスカレーターに基づいて説明する。
本発明のエスカレーター1は、上階床2Aと下階床2Bに装架される主フレーム3と、無端状に連結されて往路から復路にかけて反転して移動する多数の踏段4と、この踏段4と同期して往路から復路にかけて反転して移動するものでその断面形状が表面平坦部5Aとこれに連なる表面縁部5Bとで略C字形の馬蹄形をなす幅W1の手摺ベルト5と、この手摺ベルト5の長手方向に沿い、その表面平坦部5A(幅W2)から表面縁部5Bにかけて接着固定(図示省略)される長尺の印刷シート6が設けられている。
前記手摺ベルト5は、駆動歯車7の動力をチェーン8を介して駆動ローラ9等に伝達された動力によって摩擦駆動されるもので複路を案内ローラ10、往路を欄干11に案内され反転部11A、11Bで折り返し反転して移動する構成となっている。このような構成のエスカレーター1が、通常は正面側が利用者動線に向けて設置される。また、エスカレーター1が建屋の壁沿いに設置される場合は、利用者がエスカレーター1の側面側から乗り込む設置レイアウトとなる。
そして本発明の請求項1の印刷シート6は手摺ベルト5の全長に貼付けられると共に、手摺ベルト5の表面平坦部5Aには、エスカレーター1の正面側においてその移動方向を表示する第1の方向表示マーク6Aが、目立ち易いように表面平坦部5Aの幅W2いっぱいに印刷によって設けられている。また、手摺ベルト5の表面縁部5Bの範囲には、エスカレーター1の側面側においてその移動方向を表示する第2の方向表示マーク6Bが設けられている。これら第1及び第2の方向表示マーク6A、6Bは、手摺ベルト5の全長方向に適宜の間隔で複数個設けられるものであるが、望ましくは手摺ベルト5の反転部の半円周範囲である高さH(図1、図2)内に少なくても1個存在する間隔Pa、Pb(図4)をおいて複数個配置されており、いま乗り込まんとする利用者(乗客)がエスカレーター1を見ると正面側には第1の方向表示マーク6Aが、側面側には第2の方向表示マーク6Bが欄干11の高さである符号Hの範囲内に少なくても1個存在し、これら第1及び第2の方向表示マーク6A、6Bにより移動速度の速度感と動き方向を確実に視覚に訴える作用を発揮するものである。また、これら第1及び第2の方向表示マーク6A、6Bは、着色表現するために当然ながら印刷シート6の地色とは色が異なり(例えば黄色や白色)、そのマークも図4等に例示した菱形に限らず大きめの矢印や円形などでも不都合はない。
さらに、本発明の請求項2は図1の全体構成は請求項1と同様であるが、前記印刷シート6相当の請求項2の印刷シート66は、請求項1の第1の方向表示マーク6A相当部がそれよりは幅広の方向表示マーク6AAを有し、それが手摺ベルト5の表面平坦部5A(幅W2)から表面縁部5Bにかけてはみ出し部分6Aaをもって上記第2の方向表示マーク6Bと同じ機能を担う(エスカレーター1の側面側においてその移動方向を表示する)構成となっている。この場合、請求項2の方向表示マーク6AAは、上記間隔Pa、Pb等と同じような寸法の間隔Pcを有している。このように、請求項2の方向表示マーク6AAは、前記第1及び第2の方向表示マーク6A、6Bの機能を併せ持っているので、前記第2の方向表示マーク6Bは必ずしも必要ないものであるが、場合によっては第2の方向表示マーク6Bを図6の中に図4と同様に配置しておくことも可能である。また、この方向表示マーク6AAは手摺ベルト5の全長方向に適宜の間隔で複数個設けられるものであるが、望ましくは手摺ベルト5の反転部の半円周範囲である高さH(図1、図2に示す)内に少なくても1個存在する間隔Pc(図6)をおいて複数個配置されるものである。そして、いま乗り込まんとする利用者(乗客)がエスカレーター1を見ると、正面側においては符号Hの範囲内に少なくても1個存在する方向表示マーク6AAが、側面側においてははみ出し部分6Aaが、エスカレーター1の移動速度の速度感と動き方向を確実に視覚に訴えるという作用を発揮するものである。加えて、方向表示マーク6AAは、着色表現するために当然ながら印刷シート66の地色とは色が異なり(例えば黄色や白色)、そのマークも図6に例示した菱形に限らず大きめの矢印や円形などでも不都合はない。
また、本発明の一実施形態を説明する図4に示すように第1の方向表示マーク6Aの間隔Pa内に注意文字(例えば「手摺を掴むこと」など)や広告を表示する表示部6Cを設ける場合は、第1の方向表示マーク6Aよりも幅狭な表示部6Cとして第1の方向表示マーク6A等の効果を表示面積の面で減殺しないようにしつつ、注意喚起や広告効果を訴求するものである。このことは、方向表示マーク6AAの間隔Pc内に表示部6Cを設ける場合も同様である。このように、第1及び第2の方向表示マーク6A、6Bや、表示部6C等を印刷した印刷シート6、それに方向表示マーク6AAや表示部6Cを印刷した印刷シート66は、手摺ベルト5の全長に貼付けて設けられるものである。
ここで、印刷シート6及び66の詳細は、手摺ベルト5への接着層、印刷が施されるシート層に加え、表面のラミネート層などで構成される。
以上説明したように、本発明の請求項1及び2による二表面部の表示機能により手摺ベルト5の移動方向を正面側と側面側から見易く表示し、もってエスカレーターでの転倒事故や逆乗り等を防止することができる。
なお、上記の実施形態は、一般のエスカレーター構造を例に説明したが、隣接踏段同士に段差を有しない動く歩道と通称されるエスカレーターにもそのまま適用することができる。
1 エスカレーター
4 踏段
5 手摺ベルト
5A 表面平坦部
5B 表面縁部
6、66 印刷シート
6A 第1の方向表示マーク
6B 第2の方向表示マーク
6AA 方向表示マーク
6Aa はみ出し部分
6C 表示部

Claims (2)

  1. 往路から復路にかけて反転して移動し、乗客を輸送する踏段と、この踏段と同期して往路から復路にかけて反転して移動する手摺ベルトとを備えたエスカレーターにおいて、移動方向を表示し、前記エスカレーターに乗り移る際のタイミングを図る目印となる第1の方向表示マークをその表面平坦部に、また第2の方向表示マークをその表面縁部に有する印刷シートを前記手摺ベルトの表面に備え、前記第1の方向表示マークは手摺ベルトの表面平坦部の幅とほぼ同じ幅であって、前記第2の方向表示マークは手摺ベルトの表面縁部内であって、さらに前記印刷シートは、前記第1及び第2の方向表示マークを、該印刷シートの全長に複数個有することを特徴とするエスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト。
  2. 請求項1に記載の手摺ベルトにおいて、前記第1の方向表示マーク相当部の大きさをその表面平坦部から表面縁部にかかるはみ出し部分を有する方向表示マークとしたことを特徴とするエスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト。
JP2016215639A 2016-10-18 2016-10-18 エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト Pending JP2018065688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016215639A JP2018065688A (ja) 2016-10-18 2016-10-18 エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016215639A JP2018065688A (ja) 2016-10-18 2016-10-18 エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018065688A true JP2018065688A (ja) 2018-04-26

Family

ID=62085624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016215639A Pending JP2018065688A (ja) 2016-10-18 2016-10-18 エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018065688A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007139186A1 (ja) * 2006-05-31 2007-12-06 Ad Corporation Limited 手摺ベルト及び該手摺ベルトを備えるエスカレーター

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007139186A1 (ja) * 2006-05-31 2007-12-06 Ad Corporation Limited 手摺ベルト及び該手摺ベルトを備えるエスカレーター

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4989863B2 (ja) エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒事故防止用エスカレーター
JPWO2007139186A1 (ja) 手摺ベルト及び該手摺ベルトを備えるエスカレーター
JP2018065688A (ja) エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト
JP4989862B2 (ja) エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒事故防止用エスカレーター
JP2014065604A (ja) 主として視覚弱者向けエスカレーターの手摺ベルト
JP2018027852A (ja) エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒事故防止用エスカレーター
JP2007191304A (ja) エスカレーターの手摺ベルト
JP2012121731A (ja) エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及びそれを備える転倒事故防止用エスカレーター
JP2007191303A (ja) エスカレーターの手摺ベルト
JP2018065687A (ja) エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト
JP2009255993A (ja) エスカレーターの手摺ベルト
JP2009255994A (ja) エスカレーターの手摺ベルト
JP2018165215A (ja) 転倒事故防止形エスカレーター
JP2018193241A (ja) エスカレーターの転倒防止対策付き手摺ベルト
JP2015051872A (ja) エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒事故防止用エスカレーター
JP2009255996A (ja) エスカレーターの手摺ベルト
JP2009102159A (ja) エスカレーターの手摺ベルト
JP2008254922A (ja) エスカレーターの手摺ベルト
JP2013006692A (ja) 視覚弱者向けのエスカレーター用手摺ベルトおよび該手摺ベルトの製造方法
JP2021084810A (ja) 転倒事故防止形エスカレーター
JP2008254921A (ja) エスカレーターの手摺ベルト
JP2021084809A (ja) 転倒事故防止形エスカレーター
JP2009255995A (ja) エスカレーターの手摺ベルト
JP2021084808A (ja) 転倒事故防止形エスカレーター
JP2018165214A (ja) 転倒事故防止形エスカレーター

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20191010

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191015

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200901

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210622