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JP2018062353A - 取っ手付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器を容易に運搬できるようにしながら、片手で容器を持った状態で内容物の流出量を容易に調整できるようにするとともに、内容物を狙いとする所に流出させることができるようにする。
【解決手段】後部取っ手3は、容器本体2の側面視で幅方向他側において容器本体2の上部から下部に亘って連続して延びるように設けられている。上部取っ手4は、容器本体2の上部において流出口と、後部取っ手3の上部との間に位置付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば液体や粉体等を収容することができる容器に関し、特に、複数の取っ手を備えた構造の技術分野に属する。
例えば、薬液等を収容する容器として取っ手を備えた容器が知られている。特許文献1〜3に開示されている容器は、容器の上部に取っ手が設けられるとともに、容器の出口部とは反対側である容器の後側にも取っ手が設けられている。上部の取っ手は、水平方向に延びるように形成されている。一方、後部の取っ手は上下方向に延びるように形成されている。上部の取っ手の水平方向の長さと後部の取っ手の上下方向の長さとは略等しく設定されている。特許文献1の場合、容器を傾けて該容器から内容物を出すときに、一方の手で上部の取っ手を持ち、他方の手で後部の取っ手を持つことが可能となっており、また、特許文献2、3の場合、後部の取っ手だけを持つことも可能になっている。
また、特許文献4に開示されている容器には、上下方向に長い取っ手が該容器の後側にだけ設けられている。
実開昭56−107331号公報 実開昭62−168336号公報 実開昭62−17535号公報 意匠登録第1336733号公報
ところで、特許文献1〜3の容器に収容されている内容物を出す際には、上部の取っ手と後部の取っ手とを持って両手を使って出すことができるようになっている。しかし、使用場面によっては片手だけで容器を傾けて内容物を出したい場合があり、この点、特許文献2、3では、後部の取っ手だけを持つことも可能になっているので、片手だけで容器を傾けて使用することができると考えられる。
ところが、特許文献2、3の後部の取っ手は上下方向の寸法が短いため、後部の取っ手に対する手の位置を変更することは実際には殆どできない。これは特許文献1の容器も同様である。
このことが問題となるのは以下のような場合である。すなわち、例えば容器に収容されている薬液等の流出量を調整しながら、かつ、狙いとする所に薬液等を流出させたい場合がある。具体的には、除草剤が容器に収容されている場合、除草剤は単位面積当たりの散布量が定められているので、容器の出口からの流出量が多くもなく、かつ、少なくもないように、作業者が除草剤の流出量を調整する必要があり、また、草の生えている所を狙って除草剤を散布しなければならない。流出量は容器を大きく傾ければ多くなり、小さく傾ければ少なくなるので、容器の傾きによって調整することになる。このとき、容器に収容されている除草剤の量が減ってくると同じ傾きであっても流出量が減るので、容器に収容されている除草剤の量によっても容器の傾きを変える必要がある。そして、片手で上記のように容器の傾きを微妙に変えながら、草の生えている所を狙おうとしたときには、除草剤の減少量によって変化する容器の重心位置に対応するように、取っ手に対する手の位置を変更させたいのであるが、上述したように、特許文献1〜3の容器の後部の取っ手は長さが足りず、そのような手の位置の変更が自由にできない。特に、例えば5リットル以上の薬液を収容する容器の場合には重量が5kg以上になって重くなるので、容器の傾きや出口の位置を微妙に変えることが作業者にとってより一層難しくなる。
また、特許文献4では、容器の後側にだけ設けられた取っ手が上下方向に延びていて、取っ手の上部と下部とにそれぞれ指の腹が嵌まるように形成された凹凸状の握り部があるので、使用時には、取っ手の上部を一方の手で持ち、下部を他方の手で持つものであり、片手だけで容器を傾けて使用することは想定されていないと考えられる。さらに、特許文献4の容器を運搬する際には、取っ手の上部を持つことになるが、この取っ手は容器の後側にあるので容器が傾いてしまい、運搬し易いとは言い難い。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、容器を容易に運搬できるようにしながら、片手で容器を持った状態で内容物の流出量を容易に調整できるようにするとともに、内容物を狙いとする所に流出させることができるようにすることにある。
上記目的を達成するために、本発明では、容器本体の上部に取っ手を設けるとともに、容器本体の流出口とは反対側にも取っ手を設け、その取っ手を上下方向に長くして取っ手に対する手の位置を変更できるようにした。
第1の発明は、内容物を収容する容器本体と、上記容器本体の上部に形成され、該容器本体に収容された内容物を流出させるための流出口と、上記容器本体に形成された第1取っ手及び第2取っ手と有する取っ手付き容器において、上記流出口は、上記容器本体の側面視で該容器本体の幅方向一側に位置付けられ、上記第1取っ手は、上記容器本体の側面視で該容器本体の幅方向他側において該容器本体の上部から下部に亘って連続して延びるように設けられ、上記第2取っ手は、上記容器本体の上部において上記流出口と、上記第1取っ手の上部との間に位置付けられていることを特徴とする。
この構成によれば、第2取っ手が容器本体の上部に設けられているので、容器を運搬する際には、第2取っ手を持って運搬する。このとき、第2取っ手は、流出口と、第1取っ手の上部との間にあるので、容器本体の側面視で幅方向中間部に位置することになる。これにより、容器の重心バランスの良い部分を持つことになるので、容器の運搬が容易になる。
また、内容物を流出口から流出させる際には、第1取っ手を片手で持って容器本体を傾けるようにする。このとき、第1取っ手が流出口側とは反対側に位置しているので、流出口を下にする操作が片手で容易に行える。また、第1取っ手が容器本体の上部から下部に亘って連続しているので、第1取っ手に対する手の位置を変えることで容器本体の傾きを変化させて流出量の調整が容易に行える。また、内容物を流出させているときには、内容物の減少量によって容器本体の重心位置が変化するが、第1取っ手が容器本体の上部から下部に亘って連続していることで、変化する容器本体の重心位置に対応するように、第1取っ手に対する手の位置を変えて流出量の調整が容易に行える。さらに、内容物を狙いとする所に容易に流出させることが可能になる。
第2の発明は、第1の発明において、上記第1取っ手は、上下方向の中間部が該第1取っ手の上端部及び下端部に比べて上記容器本体から離れる方向に湾曲していることを特徴とする。
この構成によれば、第1取っ手が湾曲していることで、手で持つ位置を変更することによって容器本体の傾き、即ち内容物の流出量を容易に調整することが可能になる。
第3の発明は、第1または2の発明において、上記容器本体の上部には、側面視で該容器本体の幅方向他側から上方へ膨出して上記第2取っ手と一体成形された他側膨出部が設けられ、上記第1取っ手の上端部が上記他側膨出部と一体成形されていることを特徴とする。
この構成によれば、容器本体から上方へ膨出する他側膨出部に第1取っ手の上端部を一体成形したので、第1取っ手の上下方向の寸法が長くなる。これにより、第1取っ手に対する手の位置の調整範囲が拡大するので、流出量の調整がより一層容易になる。
第4の発明は、第3の発明において、上記容器本体の上部には、側面視で該容器本体の幅方向一側から上方へ膨出する一側膨出部が設けられ、上記一側膨出部の上部に上記流出口が形成され、上記第2取っ手は、上記一側膨出部から上記他側膨出部まで延び、該一側膨出部及び該他側膨出部と一体成形されていることを特徴とする。
この構成によれば、第2取っ手が流出口と第1取っ手の上端部との間に位置することになるので、運搬時に容器の重心バランスの良い部分を持つことが可能になる。
第1の発明によれば、第1取っ手を容器本体の側面視で該容器本体の上部から下部に亘って連続して延びるように設け、第2取っ手を容器本体の上部において流出口と第1取っ手の上部との間に位置付けている。これにより、第2取っ手により容器を容易に運搬でき、しかも、片手で第1取っ手を持った状態で内容物の流出量を容易に調整できるとともに、内容物を狙いとする所に流出させることができる。
第2の発明によれば、第1取っ手が湾曲しているので、手で持つ位置を変更することで内容物の流出量を容易に調整することができる。
第3の発明によれば、容器本体の上部に設けた他側膨出部と第1取っ手の上端部とを一体成形したので、第1取っ手の上下方向の寸法を長くすることができ、流出量の調整をより一層容易に行うことができる。
第4の発明によれば、容器本体の上部に流出口が形成された一側膨出部を設け、第2取っ手が、一側膨出部から他側膨出部まで延び、該一側膨出部及び該他側膨出部と一体成形されているので、運搬時に容器の重心バランスの良い部分を持つことができ、容器の運搬を容易に行うことができる。
実施形態に係る取っ手付き容器の斜視図である。 取っ手付き容器の側面図である。 取っ手付き容器の正面図である。 取っ手付き容器の背面図である。 取っ手付き容器の平面図である。 内容物の収容量が多い場合に該内容物を流出させている状態を示す側面図である。 内容物の収容量が少ない場合に該内容物を流出させている状態を示す側面図である。 実施形態の変形例に係る図2相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る取っ手付き容器1の上方から見た斜視図である。この取っ手付き容器1は、内容物を収容する容器本体2と、後部取っ手(第1取っ手)3と、上部取っ手(第2取っ手)4とを備えている。容器本体2、後部取っ手3及び上部取っ手4は、例えばポリエチレン等の合成樹脂により一体成形されている。また、各部の肉厚は1.5mmとされており、最も薄い部分でも1.0mm以上確保されている。
容器本体2に収容される内容物としては、流動性を有するものであればよく、液体や粉体、粒状物等を挙げることができる。液体としては、例えば水、除草剤、液肥、土壌改良剤、害虫忌避剤、殺虫剤等を挙げることができ、これらのうち、1種のみ又は任意の2種以上を混合した液体を容器本体2に収容するようにしてもよい。また、粉体、粒状物としては、例えば、除草剤、肥料、土壌改良剤、害虫忌避剤、殺虫剤等を挙げることができ、これらのうち、1種のみ又は任意の2種以上を混合したものを容器本体2に収容するようにしてもよい。
容器本体2の内容量は特に限定されるものではないが、例えば4リットル以上、好ましくは5リットル以上である。この実施形態では、容器本体2の内容量が5.5リットルとされている。従って、液体を容器本体2に収容した場合には、取っ手付き容器1の総重量が4kg以上になる。また、取っ手付き容器1の総重量は、一般的な成人女性が片手で持つことができる程度にして設定しておくのが好ましい。
この実施形態の説明では、図2に示すように容器本体2の側面視で紙面の左右方向となる方向を容器本体2の幅方向とし、図2における左側を一側、右側を他側と定義する。また、図5等に示すように、平面視で幅方向と直交する方向を容器本体2の厚み方向と定義する。容器本体2の幅方向の寸法が厚み方向の寸法よりも長く設定されている。また、容器本体2の高さ方向の寸法は、厚み方向の寸法よりも長く設定されており、幅方向の寸法と同程度に設定されている。
容器本体2の右側壁部20及び左側壁部21は共に該容器本体2の外方へ向けて湾曲するように形成されている。また、容器本体2の一側壁部22及び他側壁部23も該容器本体2の外方へ向けて湾曲するように形成されている。容器本体2の水平方向の断面形状は、右側壁部20、左側壁部21、一側壁部22及び他側壁部23によって略楕円形状となる。
容器本体2の上壁部24には、幅方向一側から上方へ膨出する一側膨出部25が設けられている。一側膨出部25の上部には、流出筒部25aが上方へ突出するように一体成形されている。流出筒部25aの内部は、一側膨出部25を介して容器本体2の内部と連通している。図2に示すように、取っ手付き容器1を水平面に置いたとき、流出筒部25aの中心線Xと鉛直線とのなす角度が5°以上30°以下の角度範囲に入るように流出筒部25aの突出方向が設定されている。
流出筒部25aの断面形状は略円形とされている。流出筒部25aの上端開口は、容器本体2に収容された内容物を流出させるための流出口25bとされている。流出口25bには、図示しない中栓が嵌合するようになっている。また、流出筒部25aの外周面には、ネジ山25cが形成されている。流出筒部25aには、図2に仮想線で示すキャップAが着脱可能に取り付けられるようになっている。キャップAは、流出筒部25aのネジ山25cに螺合するようになっている。
容器本体2の上壁部24には、幅方向他側から上方へ膨出する他側膨出部26が設けられている。上部取っ手4は、容器本体2の上壁部24から上方に離れており、一側膨出部25から他側膨出部26まで延びている。上部取っ手4の長手方向は、容器本体2の幅方向と一致しており、上部取っ手4の長手方向一端部は一側膨出部25と一体成形され、上部取っ手4の長手方向他端部は他側膨出部26と一体成形されている。上部取っ手4の内部は中空状とされており、一側膨出部25及び他側膨出部26の内部と連通している。
上部取っ手4の長手方向一側には、一端部へ近づくほど下に位置するように傾斜した傾斜部4aが設けられている。この傾斜部4aよりも容器本体2の幅方向一側に流出口25bが位置している。また、上部取っ手4の上面部4bは、流出筒部25aの上端部よりも上に位置しており、他側膨出部26の上面部26aと略同じ高さに位置している。他側膨出部26の上面部26aの幅(容器本体2の厚み方向の寸法)は、上部取っ手4の上面部4bの幅(容器本体2の厚み方向の寸法)よりも広くなっている。
上部取っ手4と、容器本体2の上壁部24との間には、図2に示すように、手を差し入れることができるスペースS1が形成されており、このスペースS1に手を差し入れて上部取っ手4を握ることができるようになっている。上部取っ手4は、主に取っ手付き容器1を運搬する際に使用するものであるが、これに限らず、内容物を流出させる際に使用することもできる。上部取っ手4には、指が嵌まる複数の凹部4cが該上部取っ手4の長手方向に並ぶように設けられている。
後部取っ手3は、容器本体2の幅方向他側において該容器本体2の上部から下部に亘って連続して延びるように設けられている。後部取っ手3の上端部は、他側膨出部26の上側部分と一体成形されている。後部取っ手3の下端部は、容器本体2の他側壁部23の下端部と一体成形されている。従って、後部取っ手3は上下方向に長くなっており、後部取っ手3の上下方向(長手方向)の寸法は上部取っ手4の長手方向の寸法よりも長い。具体的には、後部取っ手3の上下方向の寸法は上部取っ手4の長手方向の寸法の2倍以上とされていて、一般的な成人男性の手のひらの幅の3倍程度の寸法が確保されている。また、後部取っ手3の内部は中空状とされており、容器本体2の内部と連通している。
後部取っ手3と、容器本体2の他側壁部23との間には、図2に示すように、手を差し入れることができるスペースS2が形成されている。スペースS2の上下方向の寸法は、スペースS1の長手方向の寸法よりも長くなっている。スペースS2に手を差し入れて後部取っ手3を握ることができるようになっている。後部取っ手3は、主に取っ手付き容器1から内容物を流出させる際に使用するものであるが、これに限らず、取っ手付き容器1を運搬する際に使用することもできる。後部取っ手3には、指が嵌まる複数の凹部3cが該後部取っ手3の長手方向に並ぶように設けられている。後部取っ手3の太さと、上部取っ手4の太さとは略同じに設定されている。また、後部取っ手3は、上下方向の中間部が該後部取っ手3の上端部及び下端部に比べて容器本体2の他側壁部23から離れる方向に湾曲している。
次に、上記のように構成された取っ手付き容器1を運搬する場合について説明する。取っ手付き容器1を運搬する場合には、スペースS1に手を差し入れて上部取っ手4を握る。上部取っ手4は、容器本体2の上部において流出口25bと、後部取っ手3の上部との間に位置付けられていて、容器本体2の幅方向中央部に近い部分にある。従って、取っ手付き容器1の重心バランスの良い部分を持つことができるので、取っ手付き容器1の運搬が容易になる。
次に、取っ手付き容器1から内容物を流出させる場合について説明する。内容物が例えば除草剤であると、単位面積当たりの散布量が定められているので流出量を調整する必要があるとともに、草の生えている所を狙って散布することになる。内容物を流出させる場合、後部取っ手3が流出口25b側とは反対側に位置しているので、流出口25bを下にする操作が片手で容易に行える。
図6は内容物の収容量が多い場合を示している。この図6に示すように、内容物の収容量が多い場合には取っ手付き容器1の傾きを小さくして内容物の流出量が必要以上にならないようにする。内容物の収容量が多い場合には、取っ手付き容器1の重心が後部取っ手3よりも流出口25b側に位置することになるので、スペースS2に手を差し入れて後部取っ手3の上側を握って持ち上げるだけで取っ手付き容器1が簡単に傾く。取っ手付き容器1の傾きは、後部取っ手3に対する手の位置を変更することで容易に調整できる。
取っ手付き容器1に収容されている除草剤の量が減ってくると同じ傾きであっても流出量が減るので、取っ手付き容器1に収容されている除草剤の量によっても取っ手付き容器1の傾きを変える必要がある。取っ手付き容器1の傾きを変える際には、後部取っ手3に対する手の位置を変更すればよい。具体的には、手を後部取っ手3の下側へ徐々に移動させていくことで、取っ手付き容器1の傾きを大きくすることができ、最終的には、図7に示す程度となるまで取っ手付き容器1を傾けることができる。図7に示す状態では、流出口25bが最も下に位置している。取っ手付き容器1の傾きを変える際、後部取っ手3が湾曲していることで、手で持つ位置を変更することによって容易に変えることができる。
以上説明したように、この実施形態に係る取っ手付き容器1によれば、後部取っ手3を容器本体2の側面視で該容器本体2の上部から下部に亘って連続して延びるように設け、上部取っ手4を容器本体2の上部において流出口25bと後部取っ手3の上部との間に位置付けている。これにより、上部取っ手4により取っ手付き容器1を容易に運搬でき、しかも、片手で後部取っ手3を持った状態で内容物の流出量を容易に調整できるとともに、内容物を狙いとする所に流出させることができる。
尚、図8に示す実施形態の変形例のように、後部取っ手3が上下方向に真っ直ぐに延びる形状であってもよい。
上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
以上説明したように、本発明に係る取っ手付き容器は、例えば除草剤等の内容物を徐々に流出させる場合に適している。
1 取っ手付き容器
2 容器本体
3 後部取っ手(第1取っ手)
4 上部取っ手(第2取っ手)
25 一側膨出部
25b 流出口
26 他側膨出部

Claims (4)

  1. 内容物を収容する容器本体と、
    上記容器本体の上部に形成され、該容器本体に収容された内容物を流出させるための流出口と、
    上記容器本体に形成された第1取っ手及び第2取っ手と有する取っ手付き容器において、
    上記流出口は、上記容器本体の側面視で該容器本体の幅方向一側に位置付けられ、
    上記第1取っ手は、上記容器本体の側面視で該容器本体の幅方向他側において該容器本体の上部から下部に亘って連続して延びるように設けられ、
    上記第2取っ手は、上記容器本体の上部において上記流出口と、上記第1取っ手の上部との間に位置付けられていることを特徴とする取っ手付き容器。
  2. 請求項1に記載の取っ手付き容器において、
    上記第1取っ手は、上下方向の中間部が該第1取っ手の上端部及び下端部に比べて上記容器本体から離れる方向に湾曲していることを特徴とする取っ手付き容器。
  3. 請求項1または2に記載の取っ手付き容器において、
    上記容器本体の上部には、側面視で該容器本体の幅方向他側から上方へ膨出して上記第2取っ手と一体成形された他側膨出部が設けられ、
    上記第1取っ手の上端部が上記他側膨出部と一体成形されていることを特徴とする取っ手付き容器。
  4. 請求項3に記載の取っ手付き容器において、
    上記容器本体の上部には、側面視で該容器本体の幅方向一側から上方へ膨出する一側膨出部が設けられ、
    上記一側膨出部の上部に上記流出口が形成され、
    上記第2取っ手は、上記一側膨出部から上記他側膨出部まで延び、該一側膨出部及び該他側膨出部と一体成形されていることを特徴とする取っ手付き容器。
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