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JP2018054261A - 電気機器 - Google Patents

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JP2018054261A
JP2018054261A JP2016193815A JP2016193815A JP2018054261A JP 2018054261 A JP2018054261 A JP 2018054261A JP 2016193815 A JP2016193815 A JP 2016193815A JP 2016193815 A JP2016193815 A JP 2016193815A JP 2018054261 A JP2018054261 A JP 2018054261A
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electrode
wiring
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electrodes
touch
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JP2016193815A
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文章 加藤
Fumiaki Kato
文章 加藤
憲司 西中川
Kenji Nishinakagawa
憲司 西中川
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

【課題】操作パネルの誤操作を防止することができる電気機器を提供することを目的とする。【解決手段】設置面上に設置される機器本体の上面または周面にタッチ面を有してタッチ操作される操作パネル40を備えた冷蔵庫1において、操作パネル40が、タッチ面上の左右方向に並設される静電容量式の第1電極46a及び第2電極46bと、第1電極46a及び第2電極46bの静電容量の変化を検知するセンサ素子73と、第1電極46aから導出して左右方向の第2電極46b側に延びるとともにセンサ素子73に接続される第1配線71aと、第2電極46bから導出して左右方向の第1電極46aとは反対側に延びるとともにセンサ素子73に接続される第2配線71bとを有し、第1電極46a及び第2電極46bのオン状態を検出した際に、第2電極46bの操作と判断する。【選択図】図7

Description

本発明は、タッチ操作される操作パネルを備えた電気機器に関する。
従来の冷蔵庫は特許文献1に開示される。この冷蔵庫は断熱箱体の側端に枢支された扉によって前面が開閉され、扉の前面にタッチ面を有する操作パネルが配されている。
操作パネルはタッチ面上の左右方向に静電容量式の電極が複数並設されている。各電極から導出する配線は電極の静電容量の変化を検知するセンサ素子に接続されている。また、配線は電極の上方に導出されている。
ユーザーが手指でタッチ面上に触れると、その位置に対応する電極の静電容量が変化して、配線を介してセンサ素子がこれを検知する。これにより、操作パネルがユーザーにより操作されたことを判断する。
このとき、配線は電極の上方に導出されているため、タッチ面をタッチする際に隣接する電極から導出された配線上に手指が意図せずに触れるのを防ぐことができる。従って、複数の電極がオン状態にあると誤検出されるのを防止して目的外の電極が誤操作されるのを防止することができる。
特開2012−21696号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された操作パネルによると、手指が上方にずれて配線上に接触した場合や接近した場合に、複数の電極のオン状態が検出されて目的外の電極が誤操作される問題があった。
また、電極が上下方向に複数並設された場合に、上方の電極を操作する際に下方の電極上に手指が近接する。このため、複数の電極のオン状態が検出されて目的外の電極が誤操作される問題があった。
本発明は、操作パネルの誤操作を防止することができる電気機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、設置面上に設置される機器本体の上面または周面にタッチ面を有してタッチ操作される操作パネルを備えた電気機器において、前記操作パネルが、前記タッチ面上の左右方向に並設される静電容量式の第1電極及び第2電極と、前記第1電極及び前記第2電極の静電容量の変化を検知するセンサ素子と、前記第1電極から導出して左右方向の前記第2電極側に延びるとともに前記センサ素子に接続される第1配線と、前記第2電極から導出して左右方向の前記第1電極とは反対側に延びるとともに前記センサ素子に接続される第2配線とを有し、前記第1電極及び前記第2電極のオン状態を検出した際に、前記第2電極の操作と判断することを特徴としている。
また、本発明は、設置面上に設置される機器本体の上面または周面にタッチ面を有してタッチ操作される操作パネルを備えた電気機器において、前記操作パネルが、前記タッチ面上の左右方向に並設される静電容量式の第1電極及び第2電極と、前記第1電極及び前記第2電極の静電容量の変化を検知するセンサ素子と、前記第1電極から導出して左右方向の前記第2電極側に延びるとともに前記センサ素子に接続される第1配線と、前記第2電極から導出して左右方向の前記第1電極とは反対側に延びるとともに前記センサ素子に接続される第2配線とを有し、前記センサ素子の前記第2電極に対する感度が前記第1電極に対する感度よりも高いことを特徴としている。
また、本発明は上記構成の電気機器において、前記第1配線及び前記第2配線が前記第1電極の奥側または上方に配されることを特徴としている。
また、本発明は、設置面上に設置される機器本体の上面または周面にタッチ面を有してタッチ操作される操作パネルを備えた電気機器において、前記操作パネルが、前記タッチ面上の前後方向または上下方向に並設される静電容量式の第1電極及び第2電極と、前記第1電極及び前記第2電極の静電容量の変化を検知するセンサ素子と、前記第1電極から導出して前記センサ素子に接続される第1配線と、前記第2電極から導出して前記センサ素子に接続される第2配線とを有し、前記第1電極が前記第2電極の手前側または下方に配されるとともに、前記第1電極及び前記第2電極のオン状態を検出した際に、前記第2電極の操作と判断することを特徴としている。
また本発明は、設置面上に設置される機器本体の上面または周面にタッチ面を有してタッチ操作される操作パネルを備えた電気機器において、前記操作パネルが、前記タッチ面上の前後方向または上下方向に並設される静電容量式の第1電極及び第2電極と、前記第1電極及び前記第2電極の静電容量の変化を検知するセンサ素子と、前記第1電極から導出して前記センサ素子に接続される第1配線と、前記第2電極から導出して前記センサ素子に接続される第2配線とを有し、前記第1電極が前記第2電極の手前側または下方に配されるとともに、前記センサ素子の前記第2電極に対する感度が前記第1電極に対する感度よりも高いことを特徴としている。
また、本発明は上記構成の電気機器において、前記第1配線が前記第1電極から奥側または上方に延び、前記第2配線が前記第2電極から奥側または上方に延びることを特徴としている。
また、本発明は上記構成の電気機器において、隣接する前記第1配線と前記第2配線との間に接地線が設けられることを特徴としている。
また、本発明は上記構成の電気機器において、前記第1電極、前記第2電極、前記第1配線及び前記第2配線がフレキシブル基板上にパターン形成されるとともに、前記センサ素子を実装して前記フレキシブル基板の裏側に配される回路基板を備え、前記フレキシブル基板が前記第1配線及び前記第2配線上で屈曲して前記回路基板に接続されることを特徴としている。
また、本発明は上記構成の電気機器において、前記第1電極の前記第2電極側の端縁から前記第2電極の中心までの距離がタッチ操作される通常の手指の幅の1/2の長さよりも大きいことを特徴としている。
本発明によると、第1電極及び第2電極が左右方向に並設され、第1配線が第1電極から第2電極側に延びて第2配線が第2電極から第1電極の反対側に延びる。そして、第1電極及び第2電極のオン状態を検出した際に、第2電極の操作と判断する。これにより、第2電極の操作時に手指が第1配線に接触または近接してもユーザーが意図していない第1電極の操作と判断されない。従って、操作パネルの誤操作を防止することができる。
また、本発明によると、第1電極及び第2電極が左右方向に並設され、第1配線が第1電極から第2電極側に延びて第2配線が第2電極から第1電極の反対側に延びる。そして、センサ素子の第2電極に対する感度が第1電極に対する感度よりも高い。これにより、第2電極の操作時に手指が第1配線に接触または近接しても第2電極がオン状態と判断され、第1電極がオフ状態と判断される。従って、ユーザーが意図していない第1電極の操作と判断されないため、操作パネルの誤操作を防止することができる。
また、本発明によると、第1電極及び第2電極が前後方向または上下方向に並設され、第2電極の手前側または下方に第1電極が配される。そして、第1電極及び第2電極のオン状態を検出した際に、第2電極の操作と判断する。これにより、第2電極の操作時に手指が第1電極に接触または近接してもユーザーが意図していない第1電極の操作と判断されない。従って、操作パネルの誤操作を防止することができる。
また、本発明によると、第1電極及び第2電極が前後方向または上下方向に並設され、第2電極の手前側または下方に第1電極が配される。そして、センサ素子の第2電極に対する感度が第1電極に対する感度よりも高い。これにより、第2電極の操作時に手指が第1電極配線に接触または近接しても第2電極がオン状態と判断され、第1電極がオフ状態と判断される。従って、ユーザーが意図していない第1電極の操作と判断されないため、操作パネルの誤操作を防止することができる。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す正面図。 本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図。 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の収納室を示す正面図。 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の収納室を示す上面断面図。 図4の要部詳細図。 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の収納室の一部を示す上面断面図。 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の電極シートの一部を示す平面図。 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の構成を示すブロック図。 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の電極シートの一部を示す平面図。 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の電極シートの一部を示す平面図。 本発明の第3実施形態の冷蔵庫の電極シートの一部を示す平面図。
<第1実施形態>
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、図2は第1実施形態の冷蔵庫1を示す正面図、側面断面図である。冷蔵庫1(電気機器)は本体部を形成する断熱箱体2の上部に冷蔵室3が配され、下部に冷凍室4が配される。
冷蔵室3の前面は断熱箱体2の左右端でそれぞれ枢支される観音開きの扉5、6によって開閉される。冷凍室4の前面は断熱箱体2の左右端でそれぞれ枢支される観音開きの扉7、8によって開閉される。扉5〜8の前面はガラス板11で覆われ、容易に清掃できるとともに冷蔵庫1の美観を向上することができる。
また、扉5には収納室30が設けられ、収納室30内にはタッチ面を前面に配してタッチ操作される操作パネル40が配される。
図3、図4は収納室30の正面図及び上面断面図を示している。また、図5は図4の要部詳細図を示している。収納室30は扉5の前面に凹設され、ガラス板11により前面を覆われる。
収納室30にはリード線が接続されたコネクタ(不図示)が配される。コネクタには操作パネル40の挿入によって回路基板48に設けた端子部(不図示)が接続される。リード線は本体部(不図示)内に設けられる電装部(不図示)から導出され、扉5の枢支軸を形成するシャフト(不図示)に挿通して扉5内に引き出される。
操作パネル40は背面側から順に回路基板48、スペーサ49、導光板50、電極シート46を配置して形成され、表示部41及び操作部45を備えている。表示部41は表示パネル42及び複数の表示アイコン43を有している。操作部45は運転モードや冷却温度等を設定する複数の操作キー45a〜45dを有している。
回路基板48は光源51、光源44、表示パネル42及びセンサ素子73(図6参照)を実装するとともにこれらの駆動回路を実装する。
スペーサ49は回路基板48と導光板50とを所定の間隔に維持し、光源44が収納される開口部49aを有している。導光板50は平面視矩形のアクリル等の透明樹脂により形成され、両側端面の入射面50aに対向して光源51が配置される。光源51の出射光は入射面50aから導光板50に入射して導光する。
導光板50の背面には調光シート47が配される。調光シート47により回路基板48が遮蔽され、開口部49aを介した回路基板48の視認が防止される。また、調光シート47には各表示アイコン43及び各操作キー45a〜45dを形成する記号や文字等の図柄が印刷される。
表示アイコン43は調光シート47の背後にそれぞれ対応して設けられた光源44の発光によって点灯する。
図6は収納室30の一部を示す側面断面図であり、図7は電極シート46の一部を示す平面図である。電極シート46は静電容量式の電極46a〜46d、配線71a〜71d、接地領域74及び接地線70をパターン形成したフレキシブル基板から成っている。また、配線71a〜71dは一端が電極46a〜46dに夫々接続され、他端が配線コネクタ72に接続されている。
電極46a〜46dは左右方向に並設され、電極46a〜46dは夫々操作キー45a〜45dに対応する位置に配されている。
各電極46a〜46dの中心から隣接する電極46a〜46dの端縁までの距離Dがタッチ操作される通常の手指の幅Wの1/2の長さよりも大きく形成される。隣接する各電極46a〜46dの間には接地領域74が形成されている。これにより、所望の電極46a〜46dを操作する際に、隣接する電極46a〜46dと手指との接触を防止することができる。
配線71a〜71dは電極46a〜46dの上方を通過しており、電極46a〜46dの上部から導出されて左方向に延びている。即ち、電極46aから導出される配線71aは左右方向の電極46b側に延びる。電極46bから導出される配線71bは左右方向の電極46c側(電極46aの反対側)に延びる。電極46cから導出される配線71cは左右方向の電極46d側(電極46bの反対側)に延びる。電極46dから導出される配線71dは左右方向の電極46cの反対側に延びる。
接地線70は接地領域74に連続し、隣接する各配線71a〜71d間に設けられている。
電極シート46はフレキシブル基板であり、電極シート46は配線71a〜71d上で屈曲して配線コネクタ72を介して回路基板48上のセンサ素子73に接続されている。
図8は冷蔵庫1の構成を示すブロック図である。制御部20には光源44、51、表示パネル42、センサ素子73、記憶部26が接続される。
記憶部26は不揮発性のEEPROM等から成り、各種運転モードの運転プログラムが記憶されている。また、記憶部26にはいずれの運転モードが設定されているかの情報が記憶される。
制御部20は操作部45からの操作に基づいて所定の動作を実行する。各操作キー45a〜45dにガラス板11を介して手指を近接または接触させると、その位置に対応する電極46a〜46dの静電容量が変化する。センサ素子73は電極46a〜46dの静電容量の変化量が所定の閾値を超えている場合にオン状態の信号を制御部20に送る。この信号に従って制御部20はオン状態の操作キー45a〜45dに対応する動作を実行する。
一方、センサ素子73が検出した静電容量の変化量が閾値を超えていない場合は制御部20にオン状態の信号が送信されず、制御部20はオフ状態と認識して動作を実行しない。
また、各配線71a〜71dは各電極46a〜46dに導通するため、配線71a〜71d上をタッチ操作されるとセンサ素子73が対応する各電極46a〜46dの静電容量の変化として検知する。このため、電極46a〜46dを操作する際に手指が上方にずれて配線71a〜71dに接触するとセンサ素子73から複数の電極46a〜46dのオン状態の信号を制御部20に送信する。
このとき、制御部20はオン状態にあると信号を受けた複数の電極のうち左方(各電極46a〜46dから導出された配線71a〜71dが延びる方向)に配される電極の操作と判断する。
例えば、図9に示すように、ユーザーが電極46d上の操作キー45dを押下したときに手指が配線71c上に接触すると、電極46c及び電極46dがオン状態にあると制御部20に信号を送る。
この時、制御部20は電極46d上の操作キー45dが操作されたと判断する。これにより、ユーザーが意図していない電極46cの操作に基づく動作を防止し、操作パネル40の誤操作を防止することができる。
なお、オン状態又はオフ状態の判定はセンサ素子73が行わなくても、制御部20で行ってもよい。この場合、センサ素子73は検出した電極の静電容量の変化量を制御部20に送り、制御部20は静電容量の変化量が所定の閾値を超えるか否かを判定してオン状態にあると判定した電極の操作に基づく動作を行う。
本実施形態によると、電極46a〜46dが左右方向に並設され、各電極46a〜46dから導出される配線71a〜71dが左方に延びる。そして、複数の電極46a〜46dのオン状態を検出した際に、左方の電極の操作と判断する。例えば、電極46a(第1電極)及び電極46b(第2電極)のオン状態が検出されると、電極46aから配線71a(第1配線)が延びる方向に配される電極46bの操作と判断する。
これにより、所望の電極(第2電極)の操作時に手指が右方に隣接する電極(第1電極)の配線(第1配線)に接触または近接してもユーザーが意図していない電極(第1電極)の操作と判断されない。従って、操作パネル40の誤操作を防止することができる。
また、配線71a〜71dが電極46a〜46dの下方に配されると、所望の電極46a〜46dの操作時に掌等が隣接する電極46a〜46dの配線71a〜71d上に近接する。この時、操作された電極46a〜46cの左方に配された電極46b〜46dがオン状態と検出される場合がある。このため、配線71a〜71dを電極46a〜46dの上方に配することにより、操作パネル40の誤操作をより確実に防止することができる。
また、隣接する配線71a〜71dの間に接地線70が設けられる。このため、配線71a〜71b上に接触した手指が接地線70上に接触し、配線71a〜71bの静電容量の変化量を低減することができる。これにより、電極46a〜46dからずれた手指が配線71a〜71dに接触または近接しても、意図しない電極のオン状態と判断されない。従って、操作パネル40の誤操作をより確実に防止することができる。
また、フレキシブル基板から成る電極シート46は配線71a〜71d上で屈曲され、配線コネクタ72を介して回路基板48上のセンサ素子73に接続されている。これにより、配線71a〜71dが集中する配線コネクタ72近傍がタッチ面から遠ざけられ、手指が複数の配線71a〜71d上に接触する可能性を低減できる。従って、操作パネル40の誤操作をより確実に防止することができる。
また、電極46a〜46dの中心から隣接する電極46a〜46dの端縁までの距離Dがタッチ操作される通常の手指の幅Wの1/2の長さよりも大きい。これにより、隣接する電極46a〜46dに手指が同時に接触することを防止し、右方の電極46a〜46cの操作時に左方の電極46b〜46dの操作誤認されることを防止できる。
本実施形態において、複数の電極46a〜46dの静電容量が変化した際に、センサ素子73が複数の電極46a〜46dのオン状態の信号を送信している。これに対し、複数の電極46a〜46dの静電容量が変化した際に、右方の電極46a〜46cがオン状態とならないように左方の電極46b〜46dよりもセンサ素子73の感度を低くしてもよい。センサ素子73の感度は閾値を高くすること若しくは増幅率を低くすることにより実現できる。
例えば、電極46a(第1電極)及び電極46b(第2電極)の静電容量が変化した際に、センサ素子73から電極46bのオン状態の信号が送信される。この時、電極46aはセンサ素子73の感度が低いためオフ状態と判断され、センサ素子73から電極46aのオン状態の信号が送信されない。
従って、ユーザーが意図していない電極(第1電極)の操作と判断されないため、操作パネル40の誤操作を防止することができる。
<第2実施形態>
図10は第2実施形態に係る電極シート46の一部を示す平面図である。第1実施形態と同様の部分には同一符号を付して説明を省略する。第1実施形態に対して第2実施形態は電極46a〜46dが上下方向に並設されており、下方から電極46a、電極46b、電極46c、電極46dの順に並んでいる。
また、制御部20はオン状態にあると信号を受けた複数の電極のうち上方に配される電極の操作と判断する。
例えば、ユーザーが電極46b上の操作キー45bを押下したときに手指が電極46aに接触すると、電極46b及び電極46aがオン状態にあると制御部20に信号を送る。
この時、制御部20は電極46b上の操作キー45bが操作されたと判断する。これにより、ユーザーが意図していない電極46aの操作に基づく動作を防止し、操作パネル40の誤操作を防止することができる。
なお、本実施形態においても、オン状態又はオフ状態の判定はセンサ素子73が行わなくても、制御部20で行ってもよい。この場合、センサ素子73は検出した電極の静電容量の変化量を制御部20に送り、制御部20は静電容量の変化量が所定の閾値を超えるか否かを判定してオン状態にあると判定した電極の操作に基づく動作を行う。
また、配線71a〜71dが電極46a〜46dから下方に延びると、所望の電極46a〜46dの操作時に掌等が上方に配される電極46a〜46dの配線71a〜71d上に近接する。この時、操作された電極46a〜46cの上方に配された電極46b〜46dがオン状態と検出される場合がある。このため、配線71a〜71dを電極46a〜46dの上方に延ばすことにより、操作パネル40の誤操作をより確実に防止することができる。
なお、操作パネル40のタッチ面が前後方向に傾斜又は倒して配される場合、配線71a〜71dを電極46a〜46dから奥側に延ばすことにより同様の効果が得られる。また、電極46a〜46dを前後方向に並設した場合、制御部20はオン状態にあると信号を受けた複数の電極のうち奥側に配される電極の操作と判断する。
本実施形態によると、電極46a〜46dが前後方向または上下方向に並設され、複数の電極46a〜46dのオン状態を検出した際に、上方の電極の操作と判断する。例えば、電極46a(第1電極)及び電極46b(第2電極)のオン状態が検出されると、電極46aよりも奥側又は上方に配される電極46bの操作と判断する。
これにより、所望の電極(第2電極)の操作時に手指が下方に隣接する電極に接触または近接してもユーザーが意図していない電極(第1電極)の操作と判断されない。従って、操作パネル40の誤操作を防止することができる。
本実施形態において、複数の電極46a〜46dの静電容量が変化した際に、センサ素子73が複数の電極46a〜46dのオン状態の信号を送信している。これに対し、複数の電極46a〜46dの静電容量が変化した際に、下方の電極46a〜46cがオン状態とならないように上方の電極46b〜46dよりもセンサ素子73の感度を低くしてもよい。センサ素子73の感度は閾値を高くすること若しくは増幅率を低くすることにより実現できる。
例えば、電極46a(第1電極)及び電極46b(第2電極)の静電容量が変化した際に、センサ素子73から電極46bのオン状態の信号が送信される。この時、電極46aはセンサ素子73の感度が低いためオフ状態と判断され、センサ素子73から電極46aのオン状態の信号が送信されない。
従って、ユーザーが意図していない電極(第1電極)の操作と判断されないため、操作パネル40の誤操作を防止することができる。
<第3実施形態>
図11は第3実施形態に係る電極シート46の概略平面図である。第1実施形態と同様の部分には同一符号を付して説明を省略する。第1実施形態に対して第3実施形態は左右方向に並設された電極46a〜46d、電極46e〜46h、電極46i〜46l、電極46m〜46pが上下方向に並設されている。
また、配線71a〜71dは電極46a〜46dの上方に導出されて左方向に延びている。同様にして、配線71e〜71h、配線71i〜71l、配線71m〜71pも電極46a〜46dの上方に導出され、左方向に延びている。
また、制御部20が最も上段に配される電極46a〜46dの中から複数の電極のオン状態の信号を受けた場合、第1実施形態と同様に左方(各電極46a〜46dから導出された配線71a〜71dが延びる方向)に配される電極の操作と判断する。
また、上下方向に並設された電極のうち同一列に配された電極46d、46h、46l、46pで構成される電極群の中から複数のオン状態の信号を受けた場合、第2実施形態と同様に上方に配される電極の操作と判断する。
なお、電極46c、46g、46k、46oが上下方向に並設されて構成される電極群、電極46b、46f、46j、46nが上下方向に並設されて構成される電極群、電極46a、46e、46i、46mが上下方向に並設されて構成される電極群においても制御部20が複数の電極のオン状態の信号を受けた場合、上方に配される電極の操作と判断する。
これにより、制御部20が上下方向及び左右方向にマトリックス状に並設された電極46a〜46pにおいてユーザーが意図していない電極の操作に基づく動作を防止し、操作パネル40の誤操作を防止することができる。
なお、本発明は、第1〜第3実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、導光板50を省いて操作パネル40を薄型化してもよい。
本発明によると、操作パネルを備えた冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機等の電気機器に利用することができる。
1 冷蔵庫
2 断熱箱体
3 冷蔵室
4 冷凍室
5、6、7、8 扉
11 ガラス板
20 制御部
26 記憶部
30 収納室
40 操作パネル
41 表示部
42 表示パネル
43 表示アイコン
44 光源
45 操作部
45a〜45d 操作キー
46 電極シート
46a〜46p 電極
47 調光シート
48 回路基板
49 スペーサ
49 開口部
50 導光板
50a 入射面
51 光源
70 接地線
71a〜71p 配線
72 配線コネクタ
73 センサ素子
74 接地領域
D 距離
W 幅

Claims (8)

  1. 設置面上に設置される機器本体の上面または周面にタッチ面を有してタッチ操作される操作パネルを備えた電気機器において、前記操作パネルが、前記タッチ面上の左右方向に並設される静電容量式の第1電極及び第2電極と、前記第1電極及び前記第2電極の静電容量の変化を検知するセンサ素子と、前記第1電極から導出して左右方向の前記第2電極側に延びるとともに前記センサ素子に接続される第1配線と、前記第2電極から導出して左右方向の前記第1電極とは反対側に延びるとともに前記センサ素子に接続される第2配線とを有し、前記第1電極及び前記第2電極のオン状態を検出した際に、前記第2電極の操作と判断することを特徴とする電気機器。
  2. 設置面上に設置される機器本体の上面または周面にタッチ面を有してタッチ操作される操作パネルを備えた電気機器において、前記操作パネルが、前記タッチ面上の左右方向に並設される静電容量式の第1電極及び第2電極と、前記第1電極及び前記第2電極の静電容量の変化を検知するセンサ素子と、前記第1電極から導出して左右方向の前記第2電極側に延びるとともに前記センサ素子に接続される第1配線と、前記第2電極から導出して左右方向の前記第1電極とは反対側に延びるとともに前記センサ素子に接続される第2配線とを有し、前記センサ素子の前記第2電極に対する感度が前記第1電極に対する感度よりも高いことを特徴とする電気機器。
  3. 前記第1配線及び前記第2配線が前記第1電極の奥側または上方に配されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気機器。
  4. 設置面上に設置される機器本体の上面または周面にタッチ面を有してタッチ操作される操作パネルを備えた電気機器において、前記操作パネルが、前記タッチ面上の前後方向または上下方向に並設される静電容量式の第1電極及び第2電極と、前記第1電極及び前記第2電極の静電容量の変化を検知するセンサ素子と、前記第1電極から導出して前記センサ素子に接続される第1配線と、前記第2電極から導出して前記センサ素子に接続される第2配線とを有し、前記第1電極が前記第2電極の手前側または下方に配されるとともに、前記第1電極及び前記第2電極のオン状態を検出した際に、前記第2電極の操作と判断することを特徴とする電気機器。
  5. 設置面上に設置される機器本体の上面または周面にタッチ面を有してタッチ操作される操作パネルを備えた電気機器において、前記操作パネルが、前記タッチ面上の前後方向または上下方向に並設される静電容量式の第1電極及び第2電極と、前記第1電極及び前記第2電極の静電容量の変化を検知するセンサ素子と、前記第1電極から導出して前記センサ素子に接続される第1配線と、前記第2電極から導出して前記センサ素子に接続される第2配線とを有し、前記第1電極が前記第2電極の手前側または下方に配されるとともに、前記センサ素子の前記第2電極に対する感度が前記第1電極に対する感度よりも高いことを特徴とする電気機器。
  6. 前記第1配線が前記第1電極から奥側または上方に延び、前記第2配線が前記第2電極から奥側または上方に延びることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の電気機器。
  7. 隣接する前記第1配線と前記第2配線との間に接地線が設けられることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の電気機器。
  8. 前記第1電極の前記第2電極側の端縁から前記第2電極の中心までの距離がタッチ操作される通常の手指の幅の1/2の長さよりも大きいことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の電気機器。
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