[go: up one dir, main page]

JP2018050110A - 通信装置の制御装置および制御方法 - Google Patents

通信装置の制御装置および制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018050110A
JP2018050110A JP2016182954A JP2016182954A JP2018050110A JP 2018050110 A JP2018050110 A JP 2018050110A JP 2016182954 A JP2016182954 A JP 2016182954A JP 2016182954 A JP2016182954 A JP 2016182954A JP 2018050110 A JP2018050110 A JP 2018050110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
operation mode
packet
control
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016182954A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018050110A5 (ja
JP6794202B2 (ja
Inventor
哲男 井戸
Tetsuo Ido
哲男 井戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2016182954A priority Critical patent/JP6794202B2/ja
Priority to US15/707,930 priority patent/US10452119B2/en
Publication of JP2018050110A publication Critical patent/JP2018050110A/ja
Publication of JP2018050110A5 publication Critical patent/JP2018050110A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6794202B2 publication Critical patent/JP6794202B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L61/00Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
    • H04L61/50Address allocation
    • H04L61/5053Lease time; Renewal aspects
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • G06F1/325Power saving in peripheral device
    • G06F1/3278Power saving in modem or I/O interface
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L61/00Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
    • H04L61/50Address allocation
    • H04L61/5007Internet protocol [IP] addresses
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L61/00Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
    • H04L61/50Address allocation
    • H04L61/5092Address allocation by self-assignment, e.g. picking addresses at random and testing if they are already in use
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L2101/00Indexing scheme associated with group H04L61/00
    • H04L2101/60Types of network addresses
    • H04L2101/618Details of network addresses
    • H04L2101/659Internet protocol version 6 [IPv6] addresses
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L61/00Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
    • H04L61/50Address allocation
    • H04L61/5007Internet protocol [IP] addresses
    • H04L61/5014Internet protocol [IP] addresses using dynamic host configuration protocol [DHCP] or bootstrap protocol [BOOTP]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

【課題】通信装置の省電力効果の低下を軽減すること。【解決手段】ネットワーク通信機能が動作可能な電力供給を行う第1の動作モードと、前記ネットワーク通信機能の少なくとも一部の動作が制限された電力供給を行う第2の動作モードと、を有する通信装置の制御装置であって、前記第2の動作モードにおいて受信したパケットがIPアドレスの生成に利用するパケットであるかを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段によりIPアドレスの生成に利用するパケットではないと判定された場合、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行させないよう制御する制御手段と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、通信装置の制御装置および制御方法に関する。
近年、省電力化に対する要求は高まっている。そのため、装置を使用しないときには使用電力量を低く抑えた待機モードに移行し、必要な仕事が発生したときに通常の使用電力量の動作状態である通常モードに移行させるといった仕組みを持つ機器が一般的になっている。
また、装置を遠隔操作により待機モードから通常モードへ移行させる手段として、これまで赤外線通信機能などを使った専用のリモートコントローラを使用することが一般的であった。近年では、有線LANや無線LANといったネットワーク通信機能を備えた装置においては、ネットワーク通信機能を利用して遠隔操作により待機モードから通常モードに移行させることができるものが出てきている。このようなネットワーク通信機能を備えた装置の待機モードは、ネットワークスタンバイモードと称されることもある。
ネットワークスタンバイモードには、装置が持つ全機能が動作可能であるがクロックを低速にするなどして性能を落とすことで省電力状態とするものがある。また、ネットワークスタンバイモードには、ネットワーク通信機能部以外には電力やクロックの供給が停止され、メモリも一部しか使用できなくすることでより一層の省電力化を実現するものがある。そのような場合、ネットワークスタンバイモードで使用するプログラムサイズも小さく実装しなければならず、ネットワークスタンバイモードではネットワーク通信機能の一部しか実行できない状態となる。
一方、ネットワーク上の他装置と通信を行うためには各装置がIPアドレスを持つ必要がある。IPアドレスには有効期限を持つものがあり、必要に応じて有効期限の延長処理を行ったり、有効期限の切れたIPアドレスを使わないように制御したりといった管理をしなければならない。
前述したように、ネットワークスタンバイモードにある装置は、リソースの制約からネットワーク通信機能の一部しか実行することができない。よって、装置によっては、ネットワークスタンバイモードにはIPアドレス有効期限の管理機能を持たないものもある。つまり、IPアドレス有効期限の管理機能を通常モードにしか持たない装置があった。
そこで、通常モード中にDHCPサーバからIPアドレスを取得し、その後、IPアドレス有効期限に応じた時間を起床タイマに設定してからネットワークスタンバイモードに移行するという手法が提案されている(特許文献1)。特許文献1では、当該起床タイマがタイムアウトすると、装置は通常モードに移行し、IPアドレス有効期限の延長要求を送信している。DHCPは、Dynamic Host Configuration Protocolの略である。
このような手法により、当該装置は、ネットワークスタンバイモードにIPアドレス有効期限を管理する機能を持つことなく、IPアドレス有効期限を管理することができる。
特開2009−27348号公報
上記したように、装置は、DHCPサーバを利用してIPアドレスを取得することができる。また、装置は、IPv6規格を使うならば、IPv6アドレス自動構成機能により、IPアドレスを取得することができる。以下の記載において、IPv6アドレス自動構成機能で生成されるIPアドレスをIPv6自動構成アドレス(または、単にIPv6アドレス)と称する。
このIPv6自動構成アドレスも有効期限を持ち、有効期限の切れたIPv6自動構成アドレスを使用しないよう管理しなければならない。
装置はルータ広告パケットに付属するプレフィックス情報を元にIPアドレスを生成することができる(これを仮IPアドレスと呼ぶことにする)。装置は、この仮IPアドレスについてネットワーク上で同じものをもつ他装置が存在しないか重複アドレス検知機能を用いて確認し、他装置で使用されていないことが確認できると、装置のIPv6自動構成アドレスとして新規登録する。このとき、装置はルータ広告パケットに付属するプレフィックス有効期限情報を元にIPv6自動構成アドレスの有効期限を決定する。
また、装置は仮IPアドレスを生成したときに、当該装置内ですでに同じIPアドレス(IPv6自動構成アドレス)を持っている場合は、すでに持っているIPv6自動構成アドレスの有効期限を更新する(新規登録ではなく)。
このように、IPv6アドレス自動構成のしくみにおいては、ルータ広告パケットを受信した装置のIPアドレスの管理状態によって、ルータ広告パケットの役割が異なってくる。
従来技術ではIPアドレス有効期限に合わせて起床タイマを使い、有効期限延長を要求する時間になるとネットワークスタンバイモードから通常モードに移行して処理していた。また、ネットワークスタンバイモードで処理できないパケットについては通常モードに起床して処理していた。しかしながら、IPv6自動構成アドレスの場合、それだけでは以下のような場合に課題がある。
その課題は、IPアドレス有効期限に応じて起床タイマを設定することによりネットワークスタンバイモードにIPアドレス有効期限を管理する機能を持たない装置で発生する。つまり、ネットワークスタンバイモード中にルータ広告パケットを受信すると、実際には通常モードに移行する必要のない場合であっても、そのたびに通常モードに移行してしまい、省電力効果が低下するという課題である。
さらに具体的には、そのルータ広告パケットを受信して行う処理がIPアドレス有効期限更新の場合はその装置は通常モードへ移行する必要がない。なぜなら起床タイマでIPアドレス有効期限を管理しているためである。よって通常モードへ移行する必要があるのはIPアドレスの新規登録の場合のみであって、それ以外で通常モードに移行しているのは、その結果として省電力効果が低下してしまっているということになる。
一方、ネットワークスタンバイ中に受信するルータ広告パケットを無視するようにした場合には次のような不都合が生じる。それは、ネットワークスタンバイモード中に、プレフィックス情報がこれまでと異なる別のルータ装置に置き換えられた場合である。ネットワーク上の他装置は新しいルータ装置のルータ広告パケットにより新しいIPアドレスを生成することができ、それらはお互いに通信可能となる。しかし、ルータ広告パケットを無視し、起床タイマでしか通常モードへ移行しない装置の場合、起床タイマがタイムアウトするまで古いIPアドレスを使うことになり、他装置との通信が途絶えてしまう。つまり、他装置がネットワークスタンバイモードから起床させようとして送信する起床トリガパケットを受信することができなくなり、装置やユーザにとって不都合が生じる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、通信装置の省電力効果の低下を軽減する制御装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様によれば、ネットワーク通信機能が動作可能な電力供給を行う第1の動作モードと、前記ネットワーク通信機能の少なくとも一部の動作が制限された電力供給を行う第2の動作モードと、を有する通信装置の制御装置であって、前記第2の動作モードにおいて受信したパケットがIPアドレスの生成に利用するパケットであるかを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段によりIPアドレスの生成に利用するパケットではないと判定された場合、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行させないよう制御する制御手段と、を備える制御装置が提供される。
本発明によれば、通信装置の省電力効果の低下を軽減することができる。
実施形態に係るプロジェクタの機能ブロック図である。 図1のプロジェクタを含むネットワーク構成例を示す図である。 ネットワークスタンバイモードの処理フローを示す図である。 通常モードの処理フローを示す図である。 プロジェクタのハードウェア構成図である。
以下、本発明の実施形態による通信装置を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲によって確定されるのであって、以下の実施形態によって限定されない。たとえば、実施形態の構成は、本発明が適用される装置の仕様や各種条件(使用条件、使用環境等)によって適宜修正又は変更され得る。
実施形態1
本実施形態では、一部のネットワーク機能だけを残し、その他の機能を無効化する省電力モードを持つ通信装置におけるIPアドレス有効期限の管理について説明する。本実施形態では、通信装置としてプロジェクタを説明する。
(プロジェクタ1の機能ブロックの構成)
まず、プロジェクタ1の機能ブロックの構成について図1を用いて説明する。
プロジェクタ1は、処理制御部10、画像処理部11、アプリケーション処理部12、ネットワーク通信処理部13、IPアドレス管理部15、モード移行制御部19および起床タイマ20を有する。このうち、処理制御部10、ネットワーク通信処理部13、IPアドレス管理部15は、プロジェクタ1のネットワーク通信機能を構成する機能部である。プロジェクタ1は、通常モードとネットワークスタンバイモードのいずれかで動作することができる。プロジェクタ1が通常モードにあるときは、ネットワーク通信機能の全てが動作可能な電力供給が行われる。また、プロジェクタ1がネットワークスタンバイモードにあるときは、ネットワーク通信機能の一部だけが動作可能な電力供給が行われる。即ちネットワークスタインバーモードでは、プロジェクタ1が備えるネットワーク通信機能の一部の動作が制限された電力供給が行われる。図1に示したネットワーク通信機能を構成する機能部のうち、ネットワークスタンバイモードでも動作可能な機能部は、処理制御部10の一部、ネットワーク通信処理部13、パケット判定部14、仮IPアドレス生成部17、IPアドレス比較部18である。プロジェクタ1は、投影する仕事がない状態が所定時間継続すると、通常モードからネットワークスタンバイモードに移行する。プロジェクタ1はネットワークNにつなぐことができる。
処理制御部10はプロジェクタ1の処理全体を統制し、各処理ブロックの処理順序を制御する。
画像処理部11は画像データを投影部(図5の符号44)で投影する投影データに変換する。
アプリケーション処理部12は、ユーザによる操作・入力に応じた処理を行うアプリケーションプログラムを実行する。また、アプリケーション処理部12は、ユーザ操作によらず、プロジェクタ1が自発的に実施する画像データ管理や通信設定管理などの処理を行うアプリケーションプログラムも実行する。
ネットワーク通信処理部13はネットワーク通信処理を実行する。より詳しくは、ネットワーク通信処理部13は、TCPプロトコル処理、UDPプロトコル処理、IPプロトコル処理、およびPHY/MACのプロトコル処理を実行する。TCPはTransmission Control Protocolの略である。UDPはUser Datagram Protocolの略である。IPはInternet Protocolの略である。PHYは、Physical Layerの略である。MACは、Media Access Controlの略である。ネットワーク通信処理部13はパケット判定部14を備える。
パケット判定部14は、ネットワークNから受信したパケットがIPアドレス生成に利用するパケットであるのかIPアドレス有効期限更新に利用するパケットであるのかを判定する。
IPアドレス管理部15は、プロジェクタ1のIPアドレス、および通信相手装置のIPアドレスを保持する。プロジェクタ1は複数のIPアドレスを持つことができ、IPアドレス管理部15においても複数のIPアドレスを保持することができる。また、IPアドレス管理部15は、複数の通信相手装置のIPアドレスも保持することができる。IPアドレス管理部15は、IPアドレス登録部16と、仮IPアドレス生成部17と、IPアドレス比較部18とを備える。
IPアドレス登録部16は、新たにIPアドレスを保持する要求を受け付け、要求されたIPアドレスをIPアドレス管理部15で保持させるように管理制御を行う。
仮IPアドレス生成部17は、受信したIPアドレス生成に利用するパケットに付属しているプレフィックス情報を用いてIPアドレスを生成する。生成されたIPアドレスは、まだIPアドレス管理部15で登録管理される以前のものなので、仮IPアドレスと称する。
IPアドレス比較部18は、仮IPアドレスとIPアドレス管理部15が保持しているプロジェクタ1のIPアドレスとを比較し、一致するものがあるか判定する。
モード移行制御部19はプロジェクタ1の動作モードの移行を制御する。つまり、モード移行制御部19は、ネットワーク通信機能の全てが動作可能な電力供給を行う通常モードと、ネットワーク通信機能の一部だけが動作可能な電力供給を行うネットワークスタンバイモードとの間の動作モードの移行を制御する。
起床タイマ20はネットワークスタンバイモードから通常モードへ移行する時間(時刻)になったことをモード移行制御部19に通知する。たとえば、起床タイマ20には、IPアドレス有効期限に応じた時間が設定される。
(ネットワーク構成)
本実施形態におけるネットワーク構成を、図2を用いて説明する。プロジェクタ1がネットワークを介して他の通信装置と接続される例を説明する。
図2の例において、プロジェクタ1はネットワークインタフェース(図5の符号36:たとえば、1000baseTのEthernetモジュール)を用いて第1の有線LANネットワークN1に接続されている。第1の有線LANネットワークN1には、第1のルータ装置2が存在している。第1のルータ装置2は、インターネット3に接続されている。インターネット3の先には第2のルータ装置4が存在し、第2のルータ装置4は、第2の有線LANネットワークN2に存在している。第2の有線LANネットワークN2にはPC(パーソナルコンピュータ)5が存在している。このネットワーク構成では、第1のルータ装置2と第2のルータ装置4がゲートウェイとして使用されている。
図2のネットワーク構成は、遠隔地との会議などにおいて、PC5のモニタ画面の画像データをインターネット3によりプロジェクタ1に転送し、プロジェクタ1は当該画像データを投影することができるというネットワーク構成である。図1のネットワークNは、図2の第1の有線LANネットワークN1を指している。但し、図1のネットワークNは、第1の有線LANネットワークN1〜インターネット3までの通信網を指してもよいし、第1の有線LANネットワークN1〜第2の有線LANネットワークN2までの通信網を指してもよい。
第1のルータ装置2と第2のルータ装置4は、IPv6に対応している。第1のルータ装置2は、有線LANネットワークN1上に定期的にルータ広告パケットを送信する。また、第2のルータ装置4は、有線LANネットワークN2上に定期的にルータ広告パケットを送信する。第1のルータ装置2が送信したルータ広告パケットをプロジェクタ1が受信すると、プロジェクタ1はルータ広告パケットに付属するプレフィックス情報からIPv6自動構成アドレスを生成する。また、プロジェクタ1は、ルータ広告パケットに付属するプレフィックス有効期限情報から生成したIPv6自動構成アドレスの有効期限を設定する。同様に、第2のルータ装置4が送信するルータ広告パケットをPC5が受信すると、PC5はルータ広告パケットに付属するプレフィックス情報からIPv6自動構成アドレスを生成し、当該自動構成アドレスの有効期限を設定する。
プロジェクタ1とPC5はそれぞれ生成したIPv6自動構成アドレスを用いることによりネットワーク通信(ネットワークN1、インターネット3およびネットワークN2を介した通信)を行うことができる。
(ネットワークスタンバイモードへ移行するまでの処理)
以下の説明において、プロジェクタ1は既に第1のルータ装置2からIPv6自動構成アドレスを取得済みであるとする。またプロジェクタ1は投影を既に終了して、今は画像の投影指示がない状態が続いているものとする。
プロジェクタ1に画像を投影する指示がない状態が所定時間継続すると、モード移行制御部19は、プロジェクタ1の動作モードを、通常モードからネットワークスタンバイモードへ移行させる。動作モード移行処理の際、モード移行制御部19はIPアドレス管理部15が保持するプロジェクタ1のIPアドレスのうち、有効期限が切れるのが最も早いものに応じたタイマ値を決定する。たとえば、モード移行制御部19は、有効期限切れの数分前をタイマ値としたり、有効期限までの半分の期間をタイマ値としたり、有効期限までの数%前までをタイマ値としたりする。そして、モード移行制御部19は、決定したタイマ値を起床タイマ20に設定する。なお、IPアドレスの有効期限が無限に設定されている場合または所定のしきい値よりも大きい値の時間が設定されている場合、モード移行制御部19は、起床タイマ20をしかけてもよいし、しかけないようにしてもよい。起床タイマ20をしかけないとは、たとえば、モード移行制御部が、起床タイマ20のタイマ設定を無効することを意味する。また、IPアドレスの有効期限が所定のしきい値よりも大きい場合、有効期限をしきい値にしてからタイマ値を決定してもよいし、起床タイマ20をしかけないようにしてもよい。
(ネットワークスタンバイモードの処理フロー)
以下、図3のフローチャートに基づいて、プロジェクタ1のネットワークスタンバイモードの処理を説明する。
プロジェクタ1がネットワークスタンバイモードに入ると、処理制御部10は起床タイマ20がタイムアウトしているかどうかを確認する(S1)。起床タイマ20がタイムアウトしている場合、処理制御部10はモード移行制御部19に指示を出し、ネットワークスタンバイモードから通常モードへ移行させる。
起床タイマ20がタイムアウトしていなければ(S1:No)、ネットワークインタフェース36(図5)にパケットを受信していないかを確認する(S2)。ネットワークインタフェース36がパケットを受信していなければ、S1に戻り、起床タイマ20のタイムアウトを確認する。ネットワークインタフェース36がパケットを受信している場合は、ネットワーク通信処理部13はパケット判定部14により、受信パケットがIPアドレス生成に利用するパケットであるかを判定する(S3)。より具体的には、受信パケットがIPアドレス生成に利用するパケットであるか、IPアドレス有効期限更新に利用するパケットであるかを判定する。たとえば、S3において、受信パケットがルータ広告パケット(ICMPv6パケットのTypeが134のもの)であるかを判定する。ICMPv6は、Internet Control Message Protocol for IPv6の略である。
パケット判定部14の判定結果が真である場合(S3:Yes)、S4に進み、IPアドレス管理部15は仮IPアドレス生成部17により仮IPアドレスを生成する。具体的には、ルータ広告パケットに付属するプレフィックス情報をもとにIPv6自動構成アドレスを生成し、これを仮IPアドレスとする。仮IPアドレスは、IPv6アドレス自動構成機能で生成されたIPアドレスである。
次にIPアドレス管理部15はIPアドレス比較部18により、S4で生成された仮IPアドレスが既にプロジェクタ1のIPアドレスとして保持されているIPアドレスに一致するかを判定する(S5)。この判定は、S4で生成された仮IPアドレスと、既にプロジェクタ1のIPアドレスとして保持されているIPアドレスとを比較することにより行う。
なお、S5では仮IPアドレスとプロジェクタ1がすでに保持しているIPアドレスとを比較したが、他の情報を比較してもよい。たとえば、ルータ広告パケットに付属するプレフィックス情報と、プロジェクタ1がすでに保持しているIPアドレスの一部、例えばサブネットプレフィックス部分とを比較して、両者が一致するかどうかを判定するようにしてもよい。このようにする場合はS4で仮IPアドレスを作成しなくてもよい。
S5において、一致するIPアドレスが見つかった場合(S5の判定結果が真の場合)は、受信パケットを破棄し(S6)、当該受信パケットに対する後の処理を続けることなく、S1に戻る。一致するIPアドレスが見つからなければ(S5:No)、IPアドレス管理部15に保持されているプロジェクタ1のIPアドレスの保持数(IPアドレス数)を確認し、当該保持数が管理上限(保持できる上限値)にすでに達していないかを判定する(S7)。管理上限に達している場合(S7の判定結果が真の場合)、通常モードへ移行しても新たにIPアドレスを登録することはできないので、通常モードへ移行せず、S6に進んで受信パケットを破棄し、その後、S1に戻る。管理上限(保持上限値)に達していない場合、モード移行制御部19はネットワークスタンバイモードから通常モードへ移行させる。なお、S7は、S5の次に行わなくてもよい。たとえば、S3とS4の間に行ってもよいし、S4とS5の間に行ってもよい。また、S7で管理上限に達していると判定された場合、プロジェクタ1のIPアドレスのうち所定期間使用されていないIPアドレス(または最も古いIPアドレス)を削除し、保持できる領域を確保してから通常モードに移行するようにしてもよい。
S3がNoの場合(つまり、受信パケットが、IPアドレス生成に利用するパケットではない場合)は、S8に進む。S8において、受信パケットが通常モードに移行すべきパケットであるか判定する。通常モードに移行すべきパケットであると判定する場合とは、PC5が画像データを送信してきた場合や、その他の装置がプロジェクタ1を使いたいので起床トリガとなるパケットを送信してきた場合などである。プロジェクタ1は事前に所定の起床条件をプロトコル種別やポート番号などで決めておくことができ、その条件に合うパケットを受信した場合、当該受信パケットが起床トリガとなるパケットであると判定することができる。S8で受信パケットが起床トリガとなるパケットであると判定された場合、処理制御部10はモード移行制御部19に指示を出し、ネットワークスタンバイモードから通常モードへ移行させる。また、受信パケットが起床トリガとなるパケットでないと判定された場合、当該受信パケットに応じた受信処理を行い(S9)、その後、S1に戻る。
(通常モードの処理フロー)
図4のフローチャートに基づいて、プロジェクタ1の通常モードの処理を説明する。
プロジェクタ1が通常モードに移行すると、IPアドレス管理部15はIPアドレス登録部16によりIPアドレス登録処理を行う(S21)。つまり、IPアドレス管理部15は、図3のS4で生成した仮IPアドレスを、プロジェクタ1のIPアドレスとして新たに保持する。
そして、アプリケーション処理部12は必要に応じてアプリケーション処理を実施する(S22)。
アプリケーション処理終了後、処理制御部10は、まだ未処理のアプリケーション処理があるかどうかを判定する(S23)。もしまだ処理すべきアプリケーションがあれば、S22に戻って、当該アプリケーション処理を行う。そして処理すべきアプリケーションがなくなれば(S23:No)、モード移行制御部19は起床タイマ20を設定し(S24)、通常モードからネットワークスタンバイモードへと移行させる。
以上のフローによりプロジェクタ1は、通常モードとネットワークスタンバイモードのいずれかで動作する。
(実施形態1の効果)
上記したように、本実施形態によれば、受信パケットがIPアドレス生成ないしIPアドレス有効期限更新に利用するパケットであるかを判定する(S3)。この判定がYesの場合、仮IPアドレスを生成し(S4)、仮IPアドレスが既にプロジェクタ1に保持されているIPアドレスに一致するかを判定する(S5)。そして、この判定がYesの場合には、通常モードに移行しないで、当該受信パケットを破棄する。よって、ネットワークスタンバイモード中にルータ広告パケットを受信した場合、直ちに通常モードに移行するのではなく、まずIPアドレスを生成・登録する必要があるか否かを判定する。IPアドレスを新たに登録する必要があるならば、通常モードに移行し、そうでない場合には通常モードへ移行せずネットワークスタンバイモードのままでいる。よって、必要な場合にのみ通常モードに移行し、そうでない場合には通常モードに移行することを回避することができる。このような動作モードの制御により、プロジェクタ1の省電力効果の低減を抑えることができる。
また、IPアドレスを生成する必要がないと判断した場合であっても(S3:No)、IPアドレス生成以外の理由で通常モードに移行すべきなのかを判定している(S8)。よって、通信モードに移行すべき場合には、必ず通常モードに移行するようになっている。
本実施形態は、特に、プロジェクタ1が、ネットワークスタンバイモードにおいてIPアドレス有効期限を管理する機能を持たない場合に有用である。
(ハードウェア構成)
図5に、プロジェクタ1のハードウェア構成を示す。プロジェクタ1は、ネットワーク通信部30と、アプリケーションシステム部40とを有する。
ネットワーク通信部30は、ネットワークを介して他の通信装置(たとえば、図2のPC5)と通信を行うことができる。アプリケーションシステム部40は、ネットワーク通信部30を制御することで、他の通信装置から受信した画像データを投影部44から出力する。
ネットワーク通信部30は、通信制御部31と、ローカルRAM32と、プロトコル処理部33と、バスブリッジ34とを有する。これらハードウェアモジュールは、ローカルバス35により相互接続されている。ローカルバス35は、バスブリッジ34により、アプリケーションシステム部40のシステムバス48につながれている。
ネットワークインタフェース36はネットワークとプロジェクタ1をつなぐもので、ネットワークとの物理的な入出力の端点である。ネットワークインタフェース36は、たとえば、無線LAN802.11ac規格に対応する無線LANモジュールや、有線LANの1000baseTのEthernetモジュールなどである。本実施形態では、ネットワークインタフェース36は、1000baseTのEthernetモジュールとする。
通信制御部31は、ネットワークを介して他の通信装置と、たとえば、TCP/IPに準拠したパケットの送受信を行う。ローカルRAM32は、通信制御部31がパケットの送受信を行う際に必要なデータ(送信データや受信データ)を一時的に記憶(バッファ)する。プロトコル処理部33は、TCP/IPに準拠した通信を行うための各種プロトコル処理を行う。たとえば、受信パケットのヘッダ解析や、送信フロー制御、輻輳制御、通信エラー制御等を行う。また、プロトコル処理部33は、電源制御部46(後述)の制御も行う。
アプリケーションシステム部40は、CPU41と、ROM42と、RAM43と、投影部44と、ユーザインタフェース45と、電源制御部46と、クロック47とを有する。これらハードウェアモジュールは、システムバス48により接続されている。CPUはCentral Processing Unitの略である。
CPU41は、ROM42に記憶されているプログラムを読み出して実行することで、アプリケーションシステム部40を制御し、画像の投影を行う。たとえば、CPU41は、ROM42に記憶されているプログラムを実行することにより図3や図5の各ステップの処理を行う。図1の各機能ブロックは、ROM42に記憶されているプログラムをCPU41が実行することにより、それぞれの機能を実現する。
RAM43は、CPU41がプログラムを読み出して実行する際のワークメモリとして利用される。RAM43は、たとえば、画像処理部11(図1)で処理される前の画像データを記憶する。RAM43は、画像データ記憶部として機能することができる。
投影部44はレンズ、光源ランプおよび液晶パネルなどから構成され、光源ランプから光を発し、液晶パネルを透過させてレンズから投影する。
ユーザインタフェース45は、ユーザが種々の入力・操作を行うためのものである。たとえば、ユーザは、ユーザインタフェース45を使用して投影画像の画質設定などの操作を行うことができる。
電源制御部46は、アプリケーションシステム部40の各種ハードウェアモジュールに対する電源制御や、リセット処理を行う。また、電源制御部46は、プロトコル処理部33からの指示により動作する。
プロジェクタ1が通常モードにあるとき、電源制御部46は、アプリケーションシステム部40における各種ハードウェアモジュールに電力が供給される状態にする。通常モードにある場合には、プロジェクタ1は他の通信装置から画像データを受信し、画像投影を行うことができる。
ネットワークスタンバイモードのとき、電源制御部46は、アプリケーションシステム部40における各種ハードウェアモジュールへ電力が供給されない状態にする。ネットワークスタンバイモードでは、プロジェクタ1は低消費電力状態にある。ネットワークスタンバイモードでは、通常モードと比べて、プロジェクタ1の消費電力が低減されている。ネットワークスタンバイモードにある場合には、プロジェクタ1は他の通信装置から受信した画像データの投影を行うことができない。しかしながら、ネットワークスタンバイモードであっても、ネットワーク通信部30には電力が供給されており、プロジェクタ1は、ネットワークを介して他の通信装置から通信・投影の開始要求や、ARPパケット等を受信することができる。ここで、通信の開始要求とは、たとえば、TCPコネクションの接続要求パケット(TCP SYNパケット)である。ARPとは、Address Resolution Protocolの略であり、プロジェクタ1が自身のIPアドレス宛てのARPパケットを受信すると、当該ARPパケットを送信した相手装置に、プロジェクタ1自身のMACアドレスを通知する。プロジェクタ1が通常モードで動作している場合、図1に示した機能ブロックそれぞれに対応したプログラムがRAM43又はローカルRAM32に展開され、CPU41又は通信制御部31、プロトコル処理部33等によって実行される。そして、プロジェクタ1がネットワークスタンバイモードに移行すると、図1に示す機能ブロックのうちネットワークスタンバイモードでも動作可能な機能に対応したプログラムがROM42又はRAM43からローカルRAM32へコピーされる。これによりプロジェクタ1は、ネットワークスタンバイモード中、即ちアプリケーションシステム部40への電力供給が無い状態においても、一部のネットワーク通信機能が動作可能となっている。
上述したハードウェアモジュール41〜46は、クロック47からのクロック信号に応じて動作してもよい。
(変形例)
なお、上記した実施形態では通信装置としてプロジェクタを説明したが、本発明の通信装置はプロジェクタに限定されない。2つ以上の動作モード(消費電力が異なる動作モード)で動作することができ、ルータ広告パケットを受信する装置であれば、本発明を適用することができる。例えば、通信装置として、印刷装置を使用することもできるし、表示装置を使用することもできるし、音響装置を使用することもできる。その場合、図5の撮影部は、当該通信装置の出力に適合した出力部(たとえば、印字部)になる。通信装置は、たとえば、カメラ、スマートフォン、プリンタ、携帯電話、PC、ビデオカメラ、スマートウオッチ、PDA等であってよい。PDAは、Personal Digital Assistantの略である。
また、通信装置1と他の通信装置との接続は、有線でも無線でもよいし、インターネットを介さない接続でもよい。
S3では、受信パケットがIPアドレス生成ないしIPアドレス有効期限更新に利用するパケットであるかを判定したが、受信パケットがIPアドレス生成に利用するパケットであるかを判定するだけでもよい。
図1に示した機能ブロックは一例であり、複数の機能ブロックが1つの機能ブロックを構成するようにしてもよいし、何れかの機能ブロックが複数の機能を行うブロックに分かれてもよい。また、機能ブロックの少なくとも1つがハードウェアとして実装されてもよい。ハードウェアにより実装する場合、例えば、所定のコンパイラを用いることで、各ステップを実現するためのプログラムからFPGA上に自動的に専用回路を生成すればよい。FPGAとは、Field Programmable Gate Arrayの略である。また、FPGAと同様にしてGate Array回路を形成し、ハードウェアとして実現するようにしてもよい。また、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)により実現するようにしてもよい。
(その他の実施形態)
上記した実施形態では、通信装置と、当該通信装置の制御装置および制御方法を説明したが、本発明はその他の形態でも具現化(実現)することができる。たとえば、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
1…プロジェクタ、14…パケット判定部、17…仮IPアドレス生成部、18…IPアドレス比較部、19…モード移行制御部

Claims (20)

  1. ネットワーク通信機能が動作可能な電力供給を行う第1の動作モードと、
    前記ネットワーク通信機能の少なくとも一部の動作が制限された電力供給を行う第2の動作モードと、を有する通信装置の制御装置であって、
    前記第2の動作モードにおいて受信したパケットがIPアドレスの生成に利用するパケットであるかを判定する第1の判定手段と、
    前記第1の判定手段によりIPアドレスの生成に利用するパケットではないと判定された場合、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行させないよう制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする制御装置。
  2. 前記第1の判定手段によりIPアドレスの生成に利用するパケットであると判定された場合、前記通信装置がすでに保持しているIPアドレスが前記受信したパケットに付属している情報に基づき生成されたアドレスと一致するか、あるいは、前記通信装置がすでに保持しているIPアドレスの少なくとも一部が前記受信したパケットに付属している情報と一致するかを判定する第2の判定手段をさらに備え、
    前記第2の判定手段により一致すると判定された場合、前記制御手段は、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行させないよう制御することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記第2の判定手段により一致しないと判定された場合、前記制御手段は、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行させるよう制御することを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
  4. 前記第1の判定手段によりIPアドレスの生成に利用するパケットではないと判定された場合、前記受信したパケットが前記通信装置を前記第2の動作モードから前記第1の動作モードに移行させるべきパケットであるかを判定する第3の判定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御装置。
  5. 前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行する場合、前記受信したパケットに付属している情報に基づき生成されたアドレスを、前記通信装置のIPアドレスとして登録する登録手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の制御装置。
  6. 前記受信したパケットに付属している情報に基づき前記アドレスを生成する生成手段をさらに備え、
    前記受信したパケットに付属している情報は、プレフィックス情報であり、
    前記第2の判定手段は、前記通信装置がすでに保持しているIPアドレスと前記生成されたアドレスとを比較することにより、前記判定を行うことを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
  7. 前記通信装置がすでに保持しているIPアドレスの少なくとも一部は、当該IPアドレスのサブネットプレフィックス部分であり、
    前記受信したパケットに付属している情報は、プレフィックス情報であり、
    前記第2の判定手段は、前記サブネットプレフィックス部分と前記プレフィックス情報とを比較することにより、前記判定を行うことを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
  8. 前記通信装置のIPアドレス数が保持できる上限に達している場合、前記制御手段は前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行させないことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の制御装置。
  9. 前記通信装置のIPアドレス数が保持できる上限に達している場合、前記制御手段は、前記通信装置のIPアドレスの少なくとも1つを削除して新たに保持できる領域を確保した後、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行させることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の制御装置。
  10. 前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行する時間になったことを通知するタイマ手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の制御装置。
  11. 前記制御手段は前記タイマ手段にIPアドレス有効期限に応じた時間を設定することを特徴とする請求項10に記載の制御装置。
  12. 前記制御手段は、前記タイマ手段に無限ないし所定しいき値よりも大きい値の時間が設定された場合、前記タイマ手段の設定を無効にすることを特徴とする請求項10に記載の制御装置。
  13. 前記制御手段は、前記タイマ手段に無限ないし所定しいき値よりも大きい値の時間が設定された場合、前記タイマ手段に所定の値を設定することを特徴とする請求項10に記載の制御装置。
  14. 前記IPアドレス生成に利用するパケットは、ルータ広告パケットまたはTypeが134のICMPv6パケットであることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の制御装置。
  15. 前記受信したパケットに付属している情報は、IPv6アドレスのプレフィックス情報であることを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
  16. 前記受信したパケットに付属している情報に基づき生成されたアドレスは、IPv6アドレス自動構成機能で生成されたIPアドレスであることを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
  17. 前記第2の動作モードにおいて動作が制限されるネットワーク通信機能は、IPアドレスの有効期限を管理する機能であることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の制御装置。
  18. 他の装置から送信される画像データ及びパケットを受信する受信手段と、
    前記受信したパケットに基づいて制御を行う、請求項1〜17のいずれか1項に記載の制御装置と、
    前記画像データを投影データに変換する変換手段と、
    前記投影データを投影する投影手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  19. ネットワーク通信機能が動作可能な電力供給を行う第1の動作モードと、
    前記ネットワーク通信機能の少なくとも一部の動作が制限された電力供給を行う第2の動作モードと、を有する通信装置を制御する制御方法であって、
    前記第2の動作モードにおいて受信したパケットがIPアドレスの生成に利用するパケットであるかを判定する第1の判定ステップと、
    前記第1の判定ステップによりIPアドレスの生成に利用するパケットではないと判定された場合、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ移行させないよう制御するステップと、を有することを特徴とする制御方法。
  20. コンピュータが読み取り実行することで、前記コンピュータを、請求項1〜17のいずれか1項に記載の制御装置の各手段として機能させるためのコンピュータプログラム。
JP2016182954A 2016-09-20 2016-09-20 通信装置およびその制御方法 Active JP6794202B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016182954A JP6794202B2 (ja) 2016-09-20 2016-09-20 通信装置およびその制御方法
US15/707,930 US10452119B2 (en) 2016-09-20 2017-09-18 Control device and control method for controlling communication apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016182954A JP6794202B2 (ja) 2016-09-20 2016-09-20 通信装置およびその制御方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2018050110A true JP2018050110A (ja) 2018-03-29
JP2018050110A5 JP2018050110A5 (ja) 2019-09-19
JP6794202B2 JP6794202B2 (ja) 2020-12-02

Family

ID=61620300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016182954A Active JP6794202B2 (ja) 2016-09-20 2016-09-20 通信装置およびその制御方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10452119B2 (ja)
JP (1) JP6794202B2 (ja)

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030140345A1 (en) * 2001-02-09 2003-07-24 Fisk Julian B. System for and method of distributing television, video and other signals
JP3857183B2 (ja) * 2002-05-24 2006-12-13 株式会社日立コミュニケーションテクノロジー アドレス変換機能を備えたパケット転送装置
JP4632450B2 (ja) * 2006-04-17 2011-02-16 キヤノン株式会社 通信装置及びその制御方法
JP5164450B2 (ja) * 2007-06-28 2013-03-21 キヤノン株式会社 通信装置及びその制御方法とプログラム
JP2009027348A (ja) 2007-07-18 2009-02-05 Canon Inc Dhcp環境におけるパワーマネジメント制御方法および情報処理装置
US20090296685A1 (en) * 2008-05-29 2009-12-03 Microsoft Corporation User-Mode Prototypes in Kernel-Mode Protocol Stacks
JP5528124B2 (ja) * 2010-01-06 2014-06-25 キヤノン株式会社 デバイス検索装置、デバイス検索方法並びにプログラム
US9582062B2 (en) * 2010-11-05 2017-02-28 Microsoft Technology Licensing, Llc Decentralized sleep management
US9007972B2 (en) * 2011-07-01 2015-04-14 Intel Corporation Communication state transitioning control
US8825844B2 (en) * 2011-08-30 2014-09-02 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Notifying network operator when virtual addresses do not match on network elements configured for interchassis redundancy
JP2013090089A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
US20130179715A1 (en) * 2012-01-10 2013-07-11 Texas Instruments Incorporated Systems and methods for reducing energy consumption in sensor networks
JP2013214959A (ja) * 2012-03-05 2013-10-17 Panasonic Corp 通信装置
JP5950699B2 (ja) * 2012-05-31 2016-07-13 キヤノン株式会社 通信装置及びその制御方法
KR20140014544A (ko) * 2012-07-24 2014-02-06 주식회사 팬택 다중 요소 반송파 시스템에서 불연속 수신 장치 및 방법
JP5972119B2 (ja) * 2012-09-05 2016-08-17 キヤノン株式会社 情報処理装置、その制御方法及びプログラム
JP6192381B2 (ja) * 2013-06-24 2017-09-06 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP2015142167A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 富士通株式会社 管理装置、管理プログラムおよびネットワーク装置の設定情報管理方法
JP5907239B2 (ja) * 2014-01-31 2016-04-26 株式会社バッファロー ネットワーク中継装置、ネットワーク中継装置が有するパケット中継処理部の動作モードを設定する方法、およびコンピュータープログラム
CN105814922B (zh) * 2014-03-17 2019-08-20 华为技术有限公司 地址标识分配方法和相关设备及系统
US9756013B2 (en) * 2014-07-10 2017-09-05 Cisco Technology, Inc. Distributed mapping of address and port (MAP) between a provider edge device and customer premise equipment devices
WO2017208452A1 (ja) * 2016-06-03 2017-12-07 三菱電機株式会社 通信中継装置および空気調和システム

Also Published As

Publication number Publication date
US10452119B2 (en) 2019-10-22
US20180081418A1 (en) 2018-03-22
JP6794202B2 (ja) 2020-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9104406B2 (en) Network presence offloads to network interface
US8738938B2 (en) Information processing apparatus, method for controlling the same, and storage medium
JP5218462B2 (ja) 通信装置
JP6192284B2 (ja) 通信装置及びその制御方法
CN104303455B (zh) 社交媒体客户端设备及其方法和介质
CN1855806B (zh) 通信设备和通信方法
JP2008181436A (ja) 情報処理装置
JP5734788B2 (ja) 通信装置及びプログラム
US10248433B2 (en) Network management apparatus and method for remotely controlling state of IT device
JP5717398B2 (ja) 通信装置、その制御方法、及び制御プログラム
US10587428B2 (en) Communication apparatus, method for controlling communication apparatus, and storage medium
JP5699426B2 (ja) 省電力制御装置及びプログラム
JP2018050110A (ja) 通信装置の制御装置および制御方法
US20160212092A1 (en) Response device, information processing device, response method, information processing method, and non-transitory computer readable medium
US20200133593A1 (en) Image forming apparatus
JP6279033B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の復帰方法
US11016709B2 (en) Printing apparatus and control method of printing apparatus
JP2015049838A (ja) 通信システム、通信制御装置、通信制御方法、および、プログラム
US10638420B2 (en) Information processing apparatus selectively executable a normal mode or a sleep mode, and non-transitory computer readable recording medium that records an information processing program executable by an information processing apparatus selectively executable a normal mode or a sleep mode
CN102201921A (zh) 公共设备、公共设备电力控制系统及其方法
CN110622470A (zh) 从因特网唤醒网络接入设备的方法
JP2011039770A (ja) 省電力制御装置及びプログラム
US9774566B2 (en) Communication method and mobile electronic device using the same
US20160274644A1 (en) Power-savng control device, information processing apparatus, power-saving control method, and computer readable medium
JP2010128747A (ja) 通信装置、その復帰抑制方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190806

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200901

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201013

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201111

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6794202

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03