JP2018042830A - Cooker - Google Patents
Cooker Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018042830A JP2018042830A JP2016180910A JP2016180910A JP2018042830A JP 2018042830 A JP2018042830 A JP 2018042830A JP 2016180910 A JP2016180910 A JP 2016180910A JP 2016180910 A JP2016180910 A JP 2016180910A JP 2018042830 A JP2018042830 A JP 2018042830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- flange portion
- lid
- cooking pan
- cooking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
【課題】調理鍋の高い密閉性を確保すると共に、密閉操作の作業性を向上させることのできる加熱調理器を提供する。【解決手段】加熱調理器100は、開口部11a及びフランジ部11bを有する調理鍋11と、内蓋20と、蓋パッキン40と、円環状の固定部材50とを有し、フランジ部11bは、開口部11aの周縁部から径方向外側に延伸され、開口部11aの周方向に連続した形状を有し、径方向に第1の幅Aを有する第1のフランジ部110aと、第1のフランジ部110aの外周から径方向外側に延伸され、第1のフランジ部110aの周方向の一部に備えられ、径方向に第1の幅A以下の長さの第2の幅Bを有する複数の第2のフランジ部110bとを有する。【選択図】図2PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a cooking cooker capable of ensuring high airtightness of a cooking pot and improving workability of a sealing operation. A heating cooker 100 has a cooking pot 11 having an opening 11a and a flange portion 11b, an inner lid 20, a lid packing 40, and an annular fixing member 50, and the flange portion 11b has an annular fixing member 50. A first flange portion 110a extending radially outward from the peripheral edge of the opening 11a, having a shape continuous in the circumferential direction of the opening 11a, and having a first width A in the radial direction, and a first flange. A plurality of portions extending radially outward from the outer periphery of the portion 110a, provided on a part of the circumferential direction of the first flange portion 110a, and having a second width B having a length equal to or less than the first width A in the radial direction. It has a second flange portion 110b. [Selection diagram] Fig. 2
Description
本発明は、加熱調理器に関し、特に、調理鍋の開口部を密閉するための構造に関する。 The present invention relates to a cooking device, and more particularly to a structure for sealing an opening of a cooking pan.
従来、加熱調理器において、蓋回転手段の操作により蓋を回転させることで蓋係止部を鍋係止部に係止させ、蓋と調理鍋とをかみ合わせ、蓋と調理鍋とをロックするものがある。例えば、特許文献1は、蓋体の側壁に設けた複数個の離間した係合片(蓋係止部)を、本体容器の開口周縁に設けた複数個の離間した係合片(鍋係止部)に重ね合せて両者を密閉する圧力調理器を開示している。 Conventionally, in a cooking device, the lid engaging part is engaged with the pan engaging part by rotating the lid by operating the lid rotating means, the lid and the cooking pan are engaged, and the lid and the cooking pan are locked. There is. For example, Patent Document 1 discloses that a plurality of spaced engagement pieces (lid locking portions) provided on the side wall of the lid body are a plurality of spaced engagement pieces (pan locking) provided on the opening periphery of the main body container. And a pressure cooker that seals the two together.
このような加熱調理器において加熱調理時に重要な点は、蓋と調理鍋との高い密閉性(水密性)の確保であり、高い密閉性(水密性)を確保するためには、調理鍋の周縁部に備えられたフランジ部と蓋に備えられたパッキン(蓋パッキン)との接触面積を広く確保することが重要である。 In such a heating cooker, an important point at the time of cooking is to ensure a high sealing property (watertightness) between the lid and the cooking pan, and in order to ensure a high sealing property (watertightness) It is important to ensure a wide contact area between the flange provided on the peripheral edge and the packing (lid packing) provided on the lid.
一方で、密閉作業を実施しようとする際に、蓋に備えられた蓋係止部を、調理鍋に備えられた鍋係止部以外のフランジ部に位置合わせした上で回転させて係止させるという作業が必要となるが、蓋係止部と鍋係止部とが重なる部分は摺動抵抗が生じるため、蓋係止部と鍋係止部とが重なる部分(面積)が大きい場合は、蓋を回転させるのに大きな力を要し、回転動作の作業性が低下するという課題があった。 On the other hand, when performing the sealing operation, the lid locking portion provided on the lid is aligned with the flange portion other than the pan locking portion provided on the cooking pan, and then rotated and locked. However, since the sliding resistance occurs in the part where the lid locking part and the pot locking part overlap, if the part (area) where the lid locking part and the pot locking part overlap is large, There was a problem that a large force was required to rotate the lid, and the workability of the rotating operation was reduced.
本発明は、上記従来技術の課題を解決するためになされたものであり、調理鍋の高い密閉性を確保すると共に、密閉操作の作業性を向上することのできる加熱調理器を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problems of the prior art, and provides a heating cooker that can ensure high sealing performance of a cooking pan and improve workability of sealing operation. Objective.
本発明に係る加熱調理器は、円形状の開口部と、前記開口部の周縁部から径方向外側に延伸されたフランジ部とを有する調理鍋と、前記開口部を塞ぐ内蓋と、前記内蓋の外周部分と前記調理鍋の前記フランジ部との間を密閉する蓋パッキンと、前記フランジ部と、前記内蓋と、前記蓋パッキンとを挟み込んで固定する円環状の固定部材とを有し、前記フランジ部は、前記開口部の周縁部から径方向外側に延伸され、前記開口部の周方向に連続した形状を有し、前記径方向に第1の幅を有する第1のフランジ部と、前記第1のフランジ部の外周から前記径方向外側に延伸され、前記第1のフランジ部の周方向の一部に備えられ、前記径方向に前記第1の幅以下の長さの第2の幅を有する複数の第2のフランジ部とを有する。 A cooking device according to the present invention includes a cooking pot having a circular opening, a flange extending radially outward from a peripheral edge of the opening, an inner lid that closes the opening, A lid packing that seals between an outer peripheral portion of the lid and the flange portion of the cooking pan; an annular fixing member that sandwiches and fixes the flange portion, the inner lid, and the lid packing; The flange portion extends radially outward from the peripheral edge of the opening, has a shape continuous in the circumferential direction of the opening, and has a first flange portion having a first width in the radial direction; The second flange portion extending from the outer periphery of the first flange portion to the outer side in the radial direction, provided in a part of the circumferential direction of the first flange portion, and having a length equal to or less than the first width in the radial direction. And a plurality of second flange portions having a width of.
本発明に係る加熱調理器によれば、調理鍋の高い密閉性を確保すると共に、密閉操作の作業性を向上させることができる。 According to the heating cooker which concerns on this invention, while ensuring the high sealing performance of a cooking pot, the workability | operativity of sealing operation can be improved.
実施の形態.
≪1≫構成
図1は、本発明の実施の形態に係る加熱調理器100の概略的な構成を示す断面図である。図2(a)は、本実施の形態に係る加熱調理器100の概略的な構成を示す斜視図であり、図2(b)は、本実施の形態における調理鍋11の概略的な構成を示す斜視図である。図3は、本実施の形態に係る加熱調理器100の要部の概略的な構成を示す分解斜視図である。加熱調理器100は、例えば、圧力炊飯器、圧力調理器、圧力鍋、及び加熱圧力調理器である。
Embodiment.
<< 1 >> Configuration FIG. 1 is a cross-sectional view showing a schematic configuration of a
図1から図3に示されるように、加熱調理器100は、主要な構成要素として、装置本体10と、調理鍋(調理容器)11と、内蓋20と、外蓋30と、蓋パッキン40と、ロックリング50とを備えている。調理鍋11は、上面に開口部11aを有する鍋状容器であり、例えば、ステンレス層などの磁性を有する材料と、アルミ又は銅などの熱伝導に優れた材料層とからなるクラッド材を、プレス加工することによって作られる。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
図2(a)及び(b)に示されるように、調理鍋11は、開口部11aの周縁部から径方向外側に延伸されたフランジ部11bを有する。フランジ部11bは、第1のフランジ部110a及び第2のフランジ部110bを有する。第1のフランジ部110aは、調理鍋11の開口部11aの周縁部から径方向の外側に向かって延伸するように形成された部分である。第1のフランジ部110aは、調理鍋11の開口部11aの周方向に連続した形状(円環形状)を有している。
As shown in FIGS. 2A and 2B, the
図2(a)及び(b)に示されるように、第2のフランジ部110bは、第1のフランジ部110aの外周から径方向の外側に向かって延伸するように形成された部分である。第2のフランジ部110bは、第1のフランジ部110aの周方向の6か所に等間隔に配置(均等配置)されている。図2(b)に示されるように、調理鍋11のフランジ部11b(第1のフランジ部110a及び第2のフランジ部110bを含む)は、平面視で花弁型形状である。なお、第2のフランジ部110bの数は、6個に限定されない。
As shown in FIGS. 2A and 2B, the
図1に示されるように、加熱調理器100は、装置本体10内に固着された容器カバー12を備えている。調理鍋11は、容器カバー12内に着脱自在に収容される。また、加熱調理器100は、容器カバー12の外側に配置された加熱用の加熱部としての加熱コイル13を備えている。加熱コイル13は、例えば、スパイラル状に旋回されており、加熱コイル13には高周波電流が供給される。調理鍋11は、加熱コイル13による電磁誘導により発生した誘導電流により発熱する。なお、加熱部の加熱方式は、上記例に限定されず、抵抗加熱方式、電力以外の加熱方式(例えば、ガス燃焼による加熱)などのような他の加熱方式であってもよい。
As shown in FIG. 1, the
図1に示されるように、加熱調理器100は、容器カバー12の底の中央位置に形成された孔部に貫通して設けられた鍋底温度センサ14と、鍋底温度センサ14の下面を押し上げる圧縮バネ14aとを備えている。鍋底温度センサ14から得た温度情報(検出信号)は、加熱コイル13の通電制御に利用され、調理鍋11内に収容された被加熱物(図1には示さず)を適切な温度に制御することが可能となる。被加熱物は、例えば、米及び水、肉と野菜と水、などのような食材である。
As shown in FIG. 1, the
図1に示されるように、加熱調理器100は、容器カバー12の側面に設置された操作表示部15を有している。操作表示部15は、例えば、ユーザが加熱調理器100の動作を開始させ、又は設定するための入力部としてのタッチパネルである。ただし、操作表示部15は、表示部と入力部とが別個に配置されたものであってもよい。ユーザは、調理鍋11を容器カバー12内に収納し、外蓋30を閉じた後、操作表示部15に配置されている入力キーを用いてメニューを選択することにより加熱調理の種類を設定し、また、加熱調理のスタートを指示することができる。メニュー選択の内容としては、例えば、煮物、スープといった任意の指定調理、加熱時の調理鍋の温度、加熱の時間、及び加熱時の調理鍋内の圧力の選択などがある。
As shown in FIG. 1, the
図1に示されるように、加熱調理器100の調理鍋11の外周面には、把持部16が備えられてもよい。把持部16は、調理鍋11を安全に把持するための部材であり、調理鍋11本体の熱が伝わり難く、その結果、温度上昇し難い材料である耐熱性樹脂素材などで形成されることが望ましい。図1に示されるように、把持部16は、容器カバー12との間に予め決められた大きさの隙間ができるように構成及び配置されている。これにより、調理鍋11の取り出しの際における把持部16の温度を抑制し、また、把持部16の下に手指が入る十分に余裕のあるスペースを作り出すことができる。
As shown in FIG. 1, a
図1に示されるように、加熱調理器100は、調理鍋11の開口部11aを塞ぐ蓋体としての内蓋20を有している。図3に示されるように、内蓋20は、円盤形状を有しており、中央部分には凹部20aが形成されている。また、加熱調理器100の内蓋20の周縁部には、シール材としての蓋パッキン40が備えられている。蓋パッキン40は、内蓋20の外周部分と調理鍋11のフランジ部11bとに当接し、内蓋20と調理鍋11との間を密閉するために備えられる。図3に示されるように、蓋パッキン40は全体として円環形状を有し、蓋パッキン40の内径は内蓋20の外径と概ね一致し、蓋パッキン40の外径はフランジ部11bの径と概ね一致する。蓋パッキン40を備えることにより、加熱調理時における調理鍋11のフランジ部11bと内蓋20との密閉性(水密性)を高めることができる。
As shown in FIG. 1, the
図1に示されるように、内蓋20は、調理鍋11の内部11e(被加熱物を収容する空間)と外部(大気空間)とを連通させる蒸気排出口(連通孔)21を備えている。また、加熱調理器100は、内蓋20に対して可動に備えられ、蒸気排出口21の開閉を調節する弁体としての蒸気排出弁22を備えている。蒸気排出弁22は、駆動手段33により駆動される。蒸気排出弁22は、例えば、錘式の弁体となっており、調理鍋11の内圧が予め決められた圧力を超えない範囲では錘式弁体が動かず流路である蒸気排出口21を閉止する仕組みとなっている。調理鍋11の内圧が予め決められた圧力の範囲内においては、駆動手段33によって錘式弁体を強制的に変位させることで、蒸気排出口21の開閉を制御して、蒸気の排出及び排出停止を実施する。
As shown in FIG. 1, the
図1に示されるように、内蓋20には、調理鍋11内の温度を検出するための検出部としての蓋温度センサ23が備えられてもよい。蓋温度センサ23は、調理鍋11の内部11eの被加熱物(食材、水など)の温度を検知することができる。蓋温度センサ23は、例えば、調理鍋11内の温度を測定するサーミスタを備えている。なお、蓋温度センサ23の設置位置、個数、検出原理は、上記例に限定されない。
As shown in FIG. 1, the
図1に示されるように、加熱調理器100は、装置本体10及び内蓋20を覆う外蓋30を備えている。図2(a)に示されるように、外蓋30は、装置本体10に対して開閉自在に取り付けられている。外蓋30は、装置本体10内に収納された調理鍋11を閉塞して加熱を行うことで蒸気の発生を抑制し、加熱時の熱漏洩を抑制する機能を有する。
As shown in FIG. 1, the
図1に示されるように、外蓋30は、外蓋30を貫通する貫通孔としての外部蒸気口31を有している。外部蒸気口31は、内蓋20の蒸気排出口21と連通している。したがって、調理鍋11の内部11eは、内蓋20に備えられた蒸気排出口21と、外蓋30に備えられた外部蒸気口31とを介して、外部(大気空間)と連通することができる。外蓋30の外部蒸気口31には、カートリッジ32が備えられている。カートリッジ32は、内蓋20に備えられた蒸気排出口21から噴出する蒸気の勢いを弱める機能を有する。
As shown in FIG. 1, the
図1に示されるように、外蓋30には、調理鍋11内の圧力を低下させる減圧ポンプ(P)35が備えられている。減圧ポンプ35を有することにより、加熱調理時における調理鍋11内の高い内圧を、加圧調理後に速やかに減圧することができる。また、減圧ポンプ35により、常温時(例えば、加熱調理開始直後)から減圧することで、調理鍋11内の酸素を追い出し、調理鍋11内に収容されている被加熱物の酸化を抑制することができる。また、減圧ポンプ35により調理鍋11内の圧力を減圧状態と常圧状態との間で繰り返し変動させることで、被加熱物(食材、水など)に味を浸透させることができる。
As shown in FIG. 1, the
図1に示されるように、加熱調理器100には、内蓋20と、蓋パッキン40と、調理鍋11のフランジ部11bとを挟むように、固定部材としてのロックリング50が備えられている。図3に示されるように、ロックリング50は、全体として円環形状を有する。
As shown in FIG. 1, the
図4(a)は、本実施の形態におけるロックリング50の概略的な構成を示す下面図である。図4(a)は、図3におけるロックリング50を下方向に見た図を示している。図4(a)に示されるように、ロックリング50には、ロックリング50の一部が切り欠かれて形成された切り欠き孔52が形成されている。図4(a)に示される例では、6個の切り欠き孔52が、周方向に等間隔で形成されている。
FIG. 4A is a bottom view showing a schematic configuration of the
また、図4(a)に示されるように、ロックリング50には、ロックリング50の径方向内向きに突出したロックフランジ51が形成されている。図4(a)に示される例では、6個のロックフランジ51が、周方向に等間隔で形成されている。ロックフランジ51は、切り欠き孔52に対応する位置(図3における上下方向に重なる位置)に形成されている。ロックフランジ51と、調理鍋11の第2のフランジ部110bとは互いに係合(嵌合)する。すなわち、ロックフランジ51はロックリング50の係止部であり、ロックフランジ51を調理鍋11の第2のフランジ部110bに係止することにより、ロックリング50を調理鍋11に固定することができる。
As shown in FIG. 4A, the
図4(b)は、本実施の形態におけるロック操作部36の概略的な構成を示す上面図である。図4(b)は、図1における外蓋30を上方向に見た図を示している。図4(b)に示されるように、外蓋30の上面には、円弧状の長溝30aが形成されている。また、外蓋30の上面には、ロックリング50を外部から操作するためのロック操作部36が備えられている。ロック操作部36は、その先端をロックリング50に連結させ、且つ、外蓋30に形成された周方向に延びる円弧状の長溝30aに沿って移動可能である。
FIG. 4B is a top view showing a schematic configuration of the
ユーザは、ロック操作部36の操作を行うことにより、ロックリング50をフランジ部11bの周方向に回転させ、ロックリング50のロックフランジ51を第2のフランジ部110bに係止することによって、ロックリング50を調理鍋11に固定することができる。ロックリング50のロックフランジ51を第2のフランジ部110bに係止することにより、調理鍋11の開口部11aは、内蓋20よって強固に密閉される。ロック操作部36が、スライド式の操作部である場合を説明したが、ロックリング50を回転力発生手段としてのモータと、駆動力伝達手段としてのギヤとによって、ロックリング50に伝達することでロックリングを回転させる構造を採用してもよい。また、手動式のロック操作部36の形状、位置、及び構造は、図示の例に限定されず、種々の変更が可能である。
The user rotates the
次に、加熱調理器100の動作について図5を参照しながら説明する。図5は、本実施の形態に係る加熱調理器100の制御系の構成の一例を概略的に示す図である。図5に示されるように、加熱調理器100の制御系は、制御部60と、ソレノイド及びステッピングモータ等で構成された駆動手段33と、インバータ部61と、温度検出部(鍋底温度センサ14及び蓋温度センサ23)と、操作表示部15とを有する。
Next, the operation of the
加熱調理器100によって調理を開始するときに、ユーザは、食材、水などの被加熱物を調理鍋11内に入れ、調理鍋11を容器カバー12内に載置し、その後、外蓋30を閉める。外蓋30が閉められると、内蓋20に取り付けられた蓋パッキン40が調理鍋11のフランジ部11b及び調理鍋11の内面に圧接される。ユーザは、ロック操作部36を移動させて、ロックリング50と調理鍋11のフランジ部11bの第2のフランジ部110bに係合させる。ロックリング50によって、調理鍋11の内部11eの空間は密閉状態となる。ユーザが、例えば、操作表示部15の調理開始スイッチをオンにすると、加熱調理器100は調理鍋11の加熱プロセスを開始する。
When cooking is started by the
調理開始後、鍋底温度センサ14及び蓋温度センサ23を含む温度検出部から得た情報(検出温度)は制御部60に入力される。制御部60は、入力された検出温度に基づいて駆動手段33を駆動させることによって、蒸気排出弁22を動かして蒸気口21の開閉制御を実施することで内圧の制御が可能となる。
After the start of cooking, information (detected temperature) obtained from the temperature detection unit including the pan
また、加熱コイル13には、インバータ部61から高周波電流が供給され、高周波磁界が発生し、加熱コイル13と磁気結合した調理鍋11の加熱コイル対向面が励磁され、調理鍋11の底面に渦電流が誘起される。この渦電流と、調理鍋11の持つ抵抗によりジュール熱が生じ、調理鍋11の底面が発熱して加熱が行われる。制御部60は、温度検出部(鍋底温度センサ14及び蓋温度センサ23)から得た情報に基づいて、加熱コイル13をオンオフ制御する。
Further, a high frequency current is supplied to the
調理鍋11内の内容物が沸騰すると、蒸気排出弁22の錘型弁体により蒸気の排出が妨げられて、調理鍋11内の圧力が上昇する。蒸気口21の開口面積とこれを塞ぐ蒸気排出弁22の錘型弁体の重量により調理鍋11の内部11eにかかる圧力の上限値は、設定される。例えば、蒸気排出弁22の自重により圧力上限値が決定される構成であれば、蒸気口21の直径が1mm、蒸気排出弁22の錘型弁体の重さが10gであれば、調理鍋11の内部11eの圧力上限値は約2.2気圧となる。調理鍋11内の圧力が設定された圧力上限値に達すると、蒸気圧力が蒸気排出弁22の錘型弁体を押しのけ、蒸気が外部蒸気口31より排出され、圧力を一定に保つ。
If the contents in the
調理鍋11内の圧力が上昇すると、内蓋20には上方向の力が付与される。しかし、内蓋20と調理鍋11は、ロックリング50によって挟み込まれ、上下方向への変位が規制されているため、調理鍋11内の圧力が上昇した状態であっても、内蓋20が開放することはない。
When the pressure in the
加熱工程が終了し放冷時間が経過した後に、検出部の情報及び運転時間によって、もしくは蒸気排出弁22の開放によって内部圧力が大気圧まで下がると、操作表示部15への表示又は音声の出力等によって加熱工程の終了を知らせる。ユーザは、ロック操作部36に対して、ロックした時とは反対側に回動操作を実施してロックリング50と調理鍋11とのかみ合いを解除し、内蓋20をあける。
After the heating process is finished and the cooling time has elapsed, when the internal pressure is reduced to the atmospheric pressure by the information and operation time of the detection unit or by opening the
以下、ロックリング50による密閉工程をより詳細に説明する。図6(a)及び(b)は、本実施の形態に係る加熱調理器100の動作について説明するための図であり、図1の加熱調理器100を上方向に見た図を示している。図6(a)は、ロックリング50が解放状態にある場合を示しており、図6(b)は、ロックリング50がロック状態にある場合を示している。
Hereinafter, the sealing process by the
図6(a)及び(b)における破線で示された領域は、調理鍋11のフランジ部11b(第1のフランジ部110a及び第2のフランジ部110b)を示している。図6(a)及び(b)に示されるように、調理鍋11は、調理鍋11の開口部11aの周縁部から径方向の外側に一律の幅をもって延伸された第1のフランジ部110aと、第1のフランジ部110aの外周からさらに径方向の外側に延伸された第2のフランジ部110bとを備えている。図6(a)及び(b)に示されるように、第2のフランジ部110bは6か所形成されている。
Regions indicated by broken lines in FIGS. 6A and 6B indicate the
図6(a)及び(b)における実線で示された領域は、ロックリング50を示している。図6(a)及び(b)に示されるように、ロックリング50は、ロックリング50の一部を切り欠いて形成されたロックフランジ51を備える。ロックフランジ51は、ロックリング50の周方向に6か所形成されている。
A region indicated by a solid line in FIGS. 6A and 6B indicates the
図6(a)に示されるように、ロックリング50が開放状態にある場合、調理鍋11の第2のフランジ部110bとロックリング50のロックフランジ51とは上面から見て重ならない位置関係にあり、調理鍋11はロックリング50と垂直方向(図1における上下方向)において干渉しない位置となるため、ロックリング50を容易に嵌め込むことができる。
As shown in FIG. 6A, when the
ロックリング50を嵌め込んだ後、ロック操作部36によりロックリング50を周方向に回動させることでロックリング50がロック状態となり、図5(b)に示される状態となる。図6(b)に示されるように、調理鍋11の第2のフランジ部110bはロックリング50のロックフランジ51に上面視で重なる位置に入り込む状態になり、ロックリング50と調理鍋11とがロックされた状態となる。
After fitting the
図7は、本実施の形態における調理鍋11のフランジ部11bの概略的な構成を示す上面図である。図7に示されるように、本実施の形態におけるフランジ部11bは、第1のフランジ部110aの径方向の幅(第1の幅)をA(mm)、第2のフランジ部110bの径方向の最大幅(第2の幅)をB(mm)としたときに、A≧Bの関係を満たす(BはA以下の長さである)ように構成することが望ましい。
FIG. 7 is a top view showing a schematic configuration of the
大きい幅Aを確保することにより、蓋パッキン40と調理鍋11のフランジ部11bとの接触面積を水平面にて大きくすることができ、調理鍋11内の加圧時又は減圧時のいずれの場合においても、高い密閉性(水密性)を確保することができる。また、調理鍋11の第1のフランジ部110aの製造工程では、被加熱物の収容部分である調理鍋11の凹状の収容部をプレス加工で形成するが、A≧Bの構成であれば、プレス前及びプレス後のいずれにおいても、加工が容易であるという利点がある。
By securing a large width A, the contact area between the lid packing 40 and the
図7に示されるように、第2のフランジ部110bは、第1のフランジ部110aとの接続部分に平面視で曲線部分C(第1の曲線部分)からなる外周を有する。また、第2のフランジ部110bは、第2のフランジ部110bの中心部分に平面視で曲線部分E(第2の曲線部分)からなる外周を有する。また、第2のフランジ部110bは、上記曲線部分Cと曲線部分Eとの間に曲線部分D(第3の曲線部分)からなる外周を有する。曲線部分Cにおける曲率半径をCR、曲線部分Dにおける曲率半径をDR、曲線部分Eにおける曲率半径をERとすると、曲率半径CR、曲率半径DR、及び曲率半径ERは、CR≦DR≦ERの関係を満たす。
As shown in FIG. 7, the
曲率半径CRをできるだけ大きく設定することで、ロックリング50にフランジ部11bを嵌め込む際の寸法の位置的裕度が大きくなり、フランジ部11bに対するロックリング50の位置決めを容易に行うことができる。曲率半径CRは、例えば、R20〜25の範囲内(すなわち、20mmから25mmの範囲内)に設定することが望ましい。
By setting as large as possible the curvature radius C R, positional tolerance dimensional when fitting the
曲率半径DRは、ロックリング50のロックフランジ51との嵌合面積又は摺動部を小さくすることで、ロックリング50の回動時の反力を抑制するようにするため、ある程度小さく設定することが望ましい。曲率半径DRは、例えば、R10以上(すなわち、10mm以上)であることが望ましく、R25〜30の範囲内(すなわち、25mmから30mmの範囲内)に設定することがより望ましい。
Radius of curvature D R, by reducing the engagement area or a sliding portion of the locking
曲率半径ERは、小さくし過ぎた場合には、ユーザの指に不快感(多少の痛み)を感じさせるおそれがあるため、曲率半径CR及びDRよりも大きい曲率半径であるR60〜65の範囲内(すなわち、60mmから65mmの範囲内)に設定することが望ましい。 The radius of curvature E R, when too small, because it may cause discomfort (slight pain) to the user's finger, a radius of curvature greater than the radius of curvature C R and D R R60~65 It is desirable to set within the range (that is, within the range of 60 mm to 65 mm).
上述したように、CR≦DR≦ERの関係にあることから、円周の外側に近づくほど第2のフランジ部110bが小さくなる。つまり、円周の外側に近づくほど第2のフランジ部110bが小さくなるので、ロックフランジ51の入るスペースが大きくなる。これにより、ロックリング50が、製造時の個体のばらつきなどで、周方向の寸法ズレを持った形状であっても、大きな裕度をもってロックフランジ51を差し込むことが可能となる。
As described above, since the relationship is C R ≦ D R ≦ E R , the
また、曲率半径CRと曲率半径DRと曲率半径ERとの組み合わせから、第2のフランジ部110bは先端が緩やかな曲線で尖ったような花弁型形状となっている。本実施の形態の第2のフランジ部110bの形状は、歯車の歯のように矩形に近い爪部と矩形に近い凹部とを嵌め合わせた後に回転させ固定する方式であるバヨネット方式のロック構造とは大きく異なり、やわらかい印象及び意匠性を持たせることができる。
Also, a combination of the radius of curvature C R and the curvature radius D R and the radius of curvature E R, the
ロックリング50のロックフランジ51との嵌合は第2のフランジ部110bとなるため、掛かりしろ部分(重なり合う部分)は小さい。しかし、外蓋30と容器カバー12が閉じられていること、蓋パッキン40と、内蓋20と、調理鍋11とが水密性を確保しており、調理鍋11及び内蓋20の材質及び厚みを、十分に大きな疲労強度を持つ構造に設定することができるので、加熱調理器の構造としては、なんら問題はない。また、掛かりしろ部分が小さいことで、ロック作業の位置合わせがしやすくなり、回動力を抑制することができる。
Since the fitting of the
次に、図8(a)及び(b)を参照しながら、調理鍋11のフランジ部11bと、内蓋20と、蓋パッキン40と、ロックリング50との位置関係について説明する。図8(a)及び(b)は、本実施の形態におけるフランジ部11bの周辺の拡大断面図であり、図8(a)は、第1のフランジ部110aの周辺の拡大断面を示しており、図8(b)は、第2のフランジ部110b周辺の拡大断面を示している。
Next, the positional relationship among the
図8(a)及び(b)に示されるように、蓋パッキン40は、水平部分41、垂直部分42、及び内蓋当接部分43を有する。図8(a)に示されるように、蓋パッキン40の水平部分41は、調理鍋11の第1のフランジ部110aの全面を覆う位置関係に配置されている。蓋パッキン40の水平部分41は、フランジ部11bと当接し、当接部分を密閉するシール部材(第1のシール部材)である。蓋パッキン40が水平部分41を有することにより、蓋パッキン40と調理鍋11のフランジ部11bとが、蓋パッキン40の水平部分41にて確実に接触され、調理鍋11側を密閉することができる。また、蓋パッキン40の水平部分41は、調理鍋11が減圧ポンプ35より減圧された際に第1のフランジ部110aに吸い付く方向に動くため、調理鍋11の全周にわたり高い密閉性を保ちつつ、調理鍋11内の減圧化及び真空化が可能となる。
As shown in FIGS. 8A and 8B, the lid packing 40 has a
仮に、蓋パッキン40の水平部分41の幅が調理鍋11の第1のフランジ部110aの幅A以下の長さである場合には、調理鍋11の第1のフランジ部110aに対して、蓋パッキン40が水平に密閉する部分が狭くなり、水密性が低下し、調理鍋11の内圧が下がった際にパッキンが引き込まれやすくなる。したがって、図8(a)に示されるように、蓋パッキン40の水平部分41の幅F(第3の幅)は、調理鍋11の第1のフランジ部110aの幅A(第1の幅)以上の長さとすることが望ましい。
If the width of the
図8(a)に示されるように、蓋パッキン40の垂直部分42は、水平部分41から調理鍋11の鍋底へ向かう方向に延伸されて形成されている。蓋パッキン40の垂直部分42は、調理鍋11の内壁11fと当接するように変形するシール部材(第2のシール部材)である。蓋パッキン40の垂直部分42は、調理鍋11の内圧が上がるにしたがい、調理鍋11の内壁11fに近づく方向に倒れ、調理鍋11の内壁11fと当接する。これにより、調理鍋11の密閉性が高まり、内圧が保持される。
As shown in FIG. 8A, the
図8(a)に示されるように、蓋パッキン40の内蓋当接部分43は、内蓋20の外周部分20bを挟み込むように内蓋20と当接し、蓋パッキン40を内蓋20に対して固定する機能を有する。
As shown in FIG. 8A, the inner
また、図8(b)に示されるように、調理鍋11の第2のフランジ部110bは、ロックリング50と上下方向に重なる位置まで延伸されている。これにより、調理鍋11又は内蓋20が内圧により形状変化してもロックリング50が調理鍋11から外れることがなく、ロック状態を保つことができる。
Further, as shown in FIG. 8B, the
≪2≫効果
本実施の形態に係る加熱調理器100によれば、調理鍋11のフランジ部11bは、第1のフランジ部110aを有する。また、蓋パッキン40は、水平部分41を有し、蓋パッキン40の水平部分41は、調理鍋11の第1のフランジ部110aの全面を覆う位置関係に配置される。これにより、フランジ部11bと蓋パッキン40との接触面積を十分に大きく確保し、加熱調理時の高い密閉性(水密性)を確保することができる。
<< 2 >> Effect According to the
また、調理鍋11のフランジ部11bは、第2のフランジ部110bを有し、第2のフランジ部110bの径方向の幅B(mm)は、第1のフランジ部110aの径方向の幅A(mm)以下の長さとなるように構成される。これにより、第2のフランジ部110bとロックリング50のロックフランジ51との接触面積を抑えて、回転動作時の摺動抵抗を抑制し、ロック作業に必要な力を低減することができ、回転動作の作業性を向上することができる。したがって、高い密閉性(水密性)と作業性(操作の容易さ)とを両立することができる。
Moreover, the
本実施の形態に係る加熱調理器100によれば、第2のフランジ部110bは、曲線部分C、曲線部分D、及び曲線部分Eを有し、曲線部分Cの曲率半径をCR、曲線部分Dにおける曲率半径をDR、曲線部分Eにおける曲率半径をERとすると、曲率半径CR、曲率半径DR、及び曲率半径ERは、CR≦DR≦ERの関係を満たす。また、調理鍋11のフランジ部11b(第1のフランジ部110a及び第2のフランジ部110b)が平面視で花弁型形状である。これにより、第2のフランジ部に対応する爪部を単純な矩形状にしたバヨネット方式のロック構造に比べ、亀裂等が起きにくく強度に優れるという効果を奏する。
According to the
また、第2のフランジ部110bの端部が尖っておらず、ユーザの指が触れた場合に不快感や痛みを与えにくいという効果を奏する。
Further, the end of the
さらに、フランジ部11bが花弁型形状であることにより、ユーザは、フランジ部11bを機械部品として認識するのではなく、意匠性に優れた台所用品の一つとして認識し易いという効果を奏する。
Further, since the
本実施の形態に係る加熱調理器100によれば、蓋パッキン40は、水平部分41を有し、蓋パッキン40の水平部分41の幅F(第3の幅)は、調理鍋11の第1のフランジ部110aの幅A(第1の幅)以上の長さである。これにより、蓋パッキン40と調理鍋11のフランジ部11bとが蓋パッキン40の水平部分41にて確実に接触され、調理鍋11側を確実に密閉することができる。
According to the
本実施の形態に係る加熱調理器100によれば、蓋パッキン40は、垂直部分42を有し、蓋パッキン40の垂直部分42は、調理鍋11の内圧が上がるにしたがい、調理鍋11の内壁11fに近づく方向に倒れ、調理鍋11の内壁11fと当接する。これにより、調理鍋11の密閉性が高まり、内圧が保持される。
According to the
≪3≫変形例
装置本体10、容器カバー12、加熱コイル13、及び調理鍋11の形状及び配置、並びに加熱コイル13の加熱方式は、上記実施の形態で説明した例に限定されない。
<< 3 >> Modifications The shape and arrangement of the apparatus
また、本発明は、加熱部(例えば、加熱コイル13)を備えていない装置(例えば、圧力鍋)にも適用可能である。この場合には、調理鍋11は、加熱調理器100とは別の加熱装置によって加熱される。
Moreover, this invention is applicable also to the apparatus (for example, pressure cooker) which is not provided with the heating part (for example, heating coil 13). In this case, the
上記実施の形態では、蓋パッキン40は、内蓋20に装着する方式としているが、内蓋20に装着せず、単独で設置する形としてもよい。これにより、構成部品の洗浄が容易になる。なお、いずれの場合においても、蓋パッキン40は洗浄及び交換可能とするために調理鍋11から容易に着脱可能な構造としておくことが望ましい。
In the above-described embodiment, the lid packing 40 is mounted on the
上記実施の形態では、第2のフランジ部110bを6か所(6片)備える構成を示したが、これに限定されず、ロックリング50と係合可能な他の構造であってもよい。例えば、ロックリング50のロックフランジ51が4か所に備えられた構成であった場合には、それに対応する位置に、第2のフランジ部110bを4か所配置してもよい。
In the above-described embodiment, the configuration including the six
10 装置本体、 11 調理鍋、 11a 開口部、 11b フランジ部、 11e 内部、 11f 内壁、 12 容器カバー、 13 加熱コイル、 14 鍋底温度センサ、 14a 圧縮バネ、 15 操作表示部、 16 把持部、 20 内蓋、 21 蒸気口、 22 蒸気排出弁、 23 蓋温度センサ、 30 外蓋、 31 外部蒸気口、 32 カートリッジ、 33 駆動手段、 35 減圧ポンプ、 36 ロック操作部、 40 蓋パッキン、 41 水平部分、 42 垂直部分、 43 内蓋当接部分、 50 ロックリング、 51 ロックフランジ、 52 切り欠き孔、 60 制御部、 61 インバータ部、 100 加熱調理器、 110a 第1のフランジ部、 110b 第2のフランジ部。
DESCRIPTION OF
Claims (9)
前記開口部を塞ぐ内蓋と、
前記内蓋の外周部分と前記調理鍋の前記フランジ部との間を密閉する蓋パッキンと、
前記フランジ部と、前記内蓋と、前記蓋パッキンとを挟み込んで固定する円環状の固定部材と
を有し、
前記フランジ部は、
前記開口部の周縁部から径方向外側に延伸され、前記開口部の周方向に連続した形状を有し、前記径方向に第1の幅を有する第1のフランジ部と、
前記第1のフランジ部の外周から前記径方向外側に延伸され、前記第1のフランジ部の周方向の一部に備えられ、前記径方向に前記第1の幅以下の長さの第2の幅を有する複数の第2のフランジ部と
を有する加熱調理器。 A cooking pot having a circular opening, and a flange extending radially outward from the peripheral edge of the opening;
An inner lid that closes the opening;
A lid packing that seals between the outer peripheral portion of the inner lid and the flange portion of the cooking pan;
An annular fixing member that sandwiches and fixes the flange portion, the inner lid, and the lid packing;
The flange portion is
A first flange portion extending radially outward from the peripheral edge of the opening, having a shape continuous in the circumferential direction of the opening, and having a first width in the radial direction;
The second flange portion extends from the outer periphery of the first flange portion to the outer side in the radial direction, is provided in a part of the circumferential direction of the first flange portion, and has a length equal to or less than the first width in the radial direction. A cooking device having a plurality of second flange portions having a width.
前記複数のロックフランジと前記複数の第2のフランジ部とは互いに係合する
請求項1又は2に記載の加熱調理器。 The fixing member has a plurality of lock flanges protruding radially inward of the fixing member at positions corresponding to the plurality of second flange portions,
The cooking device according to claim 1 or 2, wherein the plurality of lock flanges and the plurality of second flange portions engage with each other.
前記第1のフランジ部との接続部分に第1の曲線部分からなる外周を有し、
前記第2のフランジ部の中心部分に第2の曲線部分からなる外周を有し、
前記第1の曲線部分の曲率半径は、前記第2の曲線部分の曲率半径以下である
請求項1から3のいずれか1項に記載の加熱調理器。 Each of the plurality of second flange portions is
The outer peripheral part which consists of a 1st curve part in a connection part with the 1st flange part,
A central portion of the second flange portion having an outer periphery made up of a second curved portion;
The cooking device according to any one of claims 1 to 3, wherein a radius of curvature of the first curved portion is equal to or less than a radius of curvature of the second curved portion.
前記第3の曲線部分の曲率半径は、前記第1の曲線部分の曲率半径以上であり、前記第2の曲線部分の曲率半径以下である
請求項4に記載の加熱調理器。 Each of the plurality of second flange portions has an outer periphery composed of a third curved portion between the first curved portion and the second curved portion,
The cooking device according to claim 4, wherein a radius of curvature of the third curved portion is equal to or larger than a radius of curvature of the first curved portion and is equal to or smaller than a radius of curvature of the second curved portion.
前記第2の曲線部分の曲率半径は、60mmから65mmの範囲内であり、
前記第3の曲線部分の曲率半径は、25mmから30mmの範囲内である
請求項5に記載の加熱調理器。 The radius of curvature of the first curved portion is in the range of 20 mm to 25 mm;
The radius of curvature of the second curved portion is in the range of 60 mm to 65 mm;
The cooking device according to claim 5, wherein a radius of curvature of the third curved portion is in a range of 25 mm to 30 mm.
前記第1のフランジ部に対して水平に伸び、前記第1のフランジ部と当接する第1のシール部材と、
前記第1のシール部材に対して垂直に伸び、前記調理鍋の内壁と当接するように変形する第2のシール部材と
を有する請求項1から6のいずれか1項に記載の加熱調理器。 The lid packing is
A first seal member extending horizontally with respect to the first flange portion and abutting against the first flange portion;
The cooking device according to any one of claims 1 to 6, further comprising: a second sealing member that extends perpendicularly to the first sealing member and is deformed so as to contact an inner wall of the cooking pan.
請求項7に記載の加熱調理器。 The cooking device according to claim 7, wherein a third width of the first seal member in the radial direction is larger than the first width of the first flange portion.
前記内蓋に対して可動に備えられ、前記蒸気排出口の開閉を調節する蒸気排出弁と、
前記蒸気排出弁を駆動制御する駆動手段と
を有する請求項1から8のいずれか1項に記載の加熱調理器。 Provided in the inner lid, and a steam outlet for communicating the inside and outside of the cooking pan;
A steam discharge valve which is movably provided with respect to the inner lid and adjusts opening and closing of the steam discharge port;
The cooking device according to any one of claims 1 to 8, further comprising: a driving unit that drives and controls the steam discharge valve.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016180910A JP6799978B2 (en) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | Cooker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016180910A JP6799978B2 (en) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | Cooker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018042830A true JP2018042830A (en) | 2018-03-22 |
| JP6799978B2 JP6799978B2 (en) | 2020-12-16 |
Family
ID=61692655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016180910A Active JP6799978B2 (en) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | Cooker |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6799978B2 (en) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024203388A1 (en) * | 2023-03-24 | 2024-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Heating cooker |
-
2016
- 2016-09-15 JP JP2016180910A patent/JP6799978B2/en active Active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024203388A1 (en) * | 2023-03-24 | 2024-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Heating cooker |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6799978B2 (en) | 2020-12-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5606670B2 (en) | Pressure cooker with plastic decoration | |
| US8205543B2 (en) | Pressure cooker equipped with a screen | |
| KR101817780B1 (en) | Cooking vessel with supersonic vibrator | |
| WO2017064849A1 (en) | Stirring body and heating/stirring cooker | |
| CN105358019A (en) | Pressure cooker | |
| JP5178640B2 (en) | Heating device | |
| JP2018042830A (en) | Cooker | |
| JP2010104669A (en) | Cooking apparatus | |
| JP2020199179A (en) | Inner pot and rice cooker | |
| KR20190030468A (en) | duplex cooking pot for gas range with avoid overheating sensor | |
| JP6129275B1 (en) | Cooking device | |
| JP6248744B2 (en) | Induction heating rice cooker | |
| JP5653381B2 (en) | Rice cooker and cooking device provided with the same | |
| JPWO2017056527A1 (en) | rice cooker | |
| JP2017051530A (en) | Rice cooker having a lid and an inner pot in which the lid is used | |
| TW201703700A (en) | Cooking utensil | |
| JP2011156216A (en) | Electric rice cooker | |
| JP2011156236A (en) | Electric rice cooker | |
| JP2007289303A (en) | rice cooker | |
| JP5826356B2 (en) | Rice cooker and cooking device provided with the same | |
| KR20170092943A (en) | Induction range for the cooking container | |
| CN211534077U (en) | Cooking utensil with baking function | |
| CN222815622U (en) | Disposable container | |
| JP2008134019A (en) | Cooker | |
| CN209252412U (en) | rice cooker |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160915 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190628 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200520 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200623 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200731 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201027 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201124 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6799978 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |