JP2017211969A - 位置情報を利用した行動分析システム及びそのプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
従来の屋外におけるユーザの行動分析を行うシステムでは、ユーザの携帯端末で得られる位置情報に基づいてユーザの行動パターンを分析するものとなっている。
尚、関連する先行技術文献として、特開平09−53957号公報「日常生活行動の解析方法及びその装置」(松下電工株式会社)[特許文献1]、特開2005−148289号公報「広告配信システム」(NECフィールディング株式会社)[特許文献2]、特開2010−61452号公報「端末装置、情報処理方法」(株式会社モバイルビジネスプロモート)[特許文献3]、特開2010−113662号公報「購買分析システム」(株式会社シーイーシー)[特許文献4]、特開2011−81431号公報「行動パターン解析システム」(ソニー株式会社)[特許文献5]、特開2015−32086号公報「端末および状況推定システム」(KDDI株式会社)[特許文献6]、特開2015−46152号公報「行動ログ分析システム」(技研商事インターナショナル株式会社)[特許文献7]がある。
特許文献2には、GPSにより携帯の位置情報から顧客の行動範囲を取得し、該当する店舗情報から顧客の希望する商品情報を顧客端末に送信することが記載されている。
特許文献4には、カメラで会場内の人を追尾し、移動情報とPOS(Point Of Sale)の購入記録から購買動向を分析することが記載されている。
特許文献6には、操作ログ、センサログを収集して分析し、周辺状況、ユーザの利用状況を推定し、推定結果を全てのユーザの共通シンボルとして任意のアプリに出力することが記載されている。
特許文献7には、ユーザの行動ログを分析し、店舗の顧客とマッチングさせることが記載されている。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係る位置情報を利用した行動分析システムは、複数の行動ログ提供会社から提供されたユーザの行動ログデータ(行動情報)を用いて当該ユーザの基礎的分析を行うと共に、他のユーザの行動情報も用いて人工知能機械学習等による応用的分析も行い、提供されたユーザの行動情報の量又は分析における利用状況から行動ログ提供会社の情報提供の貢献度を判断するようにしているので、その貢献度に応じて行動ログ提供会社に情報提供料を支払うことが可能となり、行動情報の収集を促進させて分析精度を向上させることができるものである。
本発明の実施の形態に係る行動分析システム(本システム)について図1を参照しながら説明する。図1は、本システムの概略構成図である。
本システムは、図1に示すように、分析サーバ1と、行動ログ提供会社Aのサーバ41と、行動ログ提供会社Bのサーバ51とがネットワーク3を介して接続している。
行動分析だけを要求するサーバは、図1では図示していないが、ネットワーク3を介して分析サーバ1に接続するものである。
尚、これらDBに記憶されるデータを分析サーバ1内の記憶部に記憶させさるようにしてもよい。
B会社用行動ログDB52は、行動ログ提供会社Bのサーバ51で取得されたユーザの行動ログデータ(行動情報)を記憶している。
本システムの各部について具体的に説明する。
[分析サーバ1]
本システムの分析サーバ1は、図1に示すように、制御部11と、記憶部12と、インタフェース部13とを基本的に備えている。
インタフェース部13は、各種DBに接続すると共にネットワーク3に接続している。
制御部11は、記憶部12に記憶されている処理プログラムを読み込んで本実施の形態の特徴的な処理を実行するものである。
ユーザDB21は、行動ログ提供会社Aのサーバ41、行動ログ提供会社Bのサーバ51から提供されたユーザの行動情報をユーザID(識別子)単位で記憶している。
ここで、ユーザIDとは、携帯端末を個々に特定するためのIDであり、デジタル広告との連携も可能なものである。つまり、ユーザIDとして、機器ID、広告用ID等が考えられ、一つの携帯端末に固有に付与されるIDである。
尚、携帯端末は、スマートフォン、携帯型PC(パーソナルコンピュータ)を想定しているが、自動車等の移動装置に搭載される通信端末であってもよい。
従って、一つのユーザIDの行動情報が、行動ログ提供会社Aのサーバ41と行動ログ提供会社Bのサーバ51の双方から得られることがある。
基本的分析DB22は、ユーザ毎の行動情報に基づいて特定される基礎的分析モデルを記憶し、更にその基礎的分析モデルを利用して得られた基礎的分析データ(基礎分析データ)を記憶している。
応用的分析DB23は、複数のユーザの行動情報に基づいて得られる応用的分析モデルを記憶し、更にその応用的分析モデルを利用して得られた応用的分析データ(応用分析データ)を記憶している。
空間情報変換DB24は、位置情報の座標の群(座標群)に対応する施設情報や地域情報を記憶しており、座標群を施設や地域に関連付けて、座標群を意味付けするのに用いられる。尚、施設情報又は地域情報には、施設名、地域名、関連する情報が含まれる。
空間情報としては、POI(Point Of Interest:関心地点)、施設ポリゴン、3次元データ、地域の統計データ等を用いてもよい。
施設ポリゴンは、2次元の座標群であり、施設の建物、敷地の範囲がPOIより正確に認識でき、それらに訪問したか否かを厳密に判断できるものである。
3次元(3D)データは、高さの情報を持った施設の構造情報である。施設ポリゴンに加えて高さの情報から階数が判別できるので、フロアやテナントまで判断できるものである。
地域の統計データは、ジオデモグラフィックスの手法による居住者特性をエリア分析したもので、地域がカテゴリーに分類されたものである。また、地域の統計データは、スタンダードな国勢調査や年収別世帯数などの指標を利用してもよい。
ネットワーク3は、インターネットを想定しているが、専用回線で接続される閉鎖的なネットワークであってもよい。
行動ログ提供会社Aサーバ41は、例えば、ユーザのスマートフォン等の携帯端末から携帯端末の移動に伴う行動ログ(位置情報と時刻情報)を取得し、A会社行動ログDB42に記憶し、更に取得したユーザの行動ログ(行動情報)を分析サーバ1にネットワーク3を介して送信する。ここで、行動情報に性別、年代等の属性情報(教師データ)を含めてもよい。
更に、行動ログ提供会社Aサーバ41は、分析サーバ1に行動分析を依頼し、分析条件等の設定を送信し、分析サーバ1から基礎的分析モデルによって得られた基礎的分析データ(基礎分析データ)を受信し、応用的分析モデルによって得られた応用的分析データ(応用分析データ)を受信する。
行動ログ提供会社Bサーバ51は、例えば、ユーザのスマートフォン等の携帯端末からアプリ使用に基づく行動ログデータ(位置情報と時刻情報)を取得し、B会社行動ログDB52に記憶し、更に取得したユーザの行動ログデータ(行動情報)を分析サーバ1にネットワーク3を介して送信する。ここで、行動情報にID−POS等の購買履歴等の属性情報(教師データ)を含めてもよい。
また、行動ログ提供会社Bサーバ51は、分析サーバ1から基礎的分析モデルによって得られた基礎分析データを受信し、応用的分析モデルによって得られた応用分析データを受信する。
次に、分析サーバ1の制御部11で処理プログラムを記憶部12から読み込んで実行する機能実現手段には、ユーザ行動情報の受信手段と、基礎的分析手段と、応用的分析手段と、分析結果の提供手段と、ユーザの行動情報の提供元についてデータ提供の貢献度を判断(決定)する決定手段等とを備えている。
以下、各手段について説明する。
受信手段は、ネットワーク3を介して行動ログ提供会社Aサーバ41又は/及び行動ログ提供会社Bサーバ51からユーザの行動情報を受信すると、そのユーザの行動情報をユーザDB21に記憶する。ユーザDB21へのユーザの行動情報の格納は、ユーザID毎に行う方がデータを利用し易い。
基礎的分析手段は、空間情報変換DB24を参照し、ユーザDB21に格納されたユーザの行動情報における座標群を関連付けられた施設情報や地域情報に変換する。
また、基礎的分析手段は、各施設又は各地域のユーザの訪問回数、訪問頻度、訪問時間帯を計算する。
尚、基礎的分析手段は、教師情報を用いないで分析を行うものとしている。
そして、これらモデルの情報から「基礎的なプロファイル」「行動の傾向」「ペルソナ(心理的人物像)」「ライフステージ」等の情報(基礎分析データ)が得られ、基礎的分析DB22に記憶される。
尚、基礎的分析モデルは、ユーザ本人の行動情報を用いて分析されたものとなっている。
応用的分析手段は、ユーザDB21に記憶された複数のユーザの行動情報、または複数のユーザについての基礎的分析モデルの情報を用いて人工知能機械学習により応用的分析モデル(人工知能分析モデル)の情報を生成する。
応用的分析では、教師情報を用いることとし、例外的に、用いなくてもよい。
尚、応用的分析モデルは、複数のユーザの行動情報を用いて、それらが相互作用して分析されたものとなっている。
更に、応用的分析では、人工知能機械学習を用いない分析手法であってもよい。
提供手段は、行動ログ提供会社Aサーバ41又は/及び行動ログ提供会社Bサーバ51からの分析依頼に応じて、ユーザID毎に基礎的分析又は/及び応用的分析を行い、基礎的分析DB22又は/及び応用的分析DB23に分析結果のデータ(分析レポート)を記憶し、そして、分析依頼があった行動ログ提供会社Aサーバ41又は/及び行動ログ提供会社Bサーバ51に分析レポートを送信する。
分析レポートは、分析を依頼した側の設定条件に基づいて基礎的分析又は/及び応用的分析が為され、作成されるものである。
本システムでは、行動ログ提供会社Aサーバ41、行動ログ提供会社Bサーバ51といった複数の行動情報提供元からユーザの行動情報を取得して分析を行うものであるから、できるだけ多くのユーザの行動情報が必要である。そのため、情報提供元の会社が情報提供のモチベーションが得られる仕組みがあると情報提供が促されることになる。
次に、行動情報の貢献度の決定について説明する。
[量のみの算出方法]
具体的には、単純に情報提供元の会社A,B,Cからの行動情報の提供量に応じて貢献度を決定する。例えば、以下の式(1)によりユーザID毎に貢献度を求める。
A社の貢献度=A社の提供量/(A+B+Cの総提供量)・・・式(1)
尚、上記例では、全ての情報提供元の行動情報が利用されるという前提であるが、提供されただけで利用されない場合にも、この量のみの算出方法を用いてもよい。
また、各社の情報の重み付けを行い、貢献度を決定してもよい。例えば、以下の式(2)により貢献度を求める。以下の「提供量」が量で、「重み付け係数」が質となる。
A社の貢献度=(A社の提供量×重み付け係数a)/{(A社の提供量×重み付け係数a)+(B社の提供量×重み付け係数b)+(C社の提供量×重み付け係数c)}・・・式(2)
基礎的分析モデルにおける貢献度は、各行動情報の提供元から提供されたユーザID毎の行動情報について、行動分析を依頼した提供元以外の提供元の行動情報がどの程度利用されたかを示すものである。
貢献度は、分析が為される度に算出されるもので、分析サーバ1を運営する会社が把握するものである。
また、C社の貢献度は150/300で50%となる。
次に、基礎的分析モデルにおける貢献度の算出について図2を参照しながら説明する。図2は、基礎的分析モデルの貢献度算出表を示す図である。
基礎的分析モデルでは、共通するユーザIDについて情報提供の貢献度を算出するものである。
図2の表は、分析サーバ1の記憶部12に基礎的分析モデルの貢献度演算のテーブルとして記憶される。
座標数の価値とは、提供された座標数がどの程度利用されるものであるのかを示す数値(%)である。
図2の表は、基礎的分析の内容、種類に応じて設定される数値が変更されるものである。図2の表を用いた貢献度算出処理フローは後述する。
次に、応用的分析モデルにおける貢献度の算出について図3を参照しながら説明する。図3は、応用的分析モデルの貢献度算出表を示す図である。
応用的分析モデルでは、ユーザIDではなく情報提供元単位で情報提供の貢献度を算出するものである。
図3の表は、分析サーバ1の記憶部12に応用的分析モデルのテーブルとして記憶される。
教師情報(教師データ)は、情報提供元が取得した、行動情報以外の情報でPOS等の購買履歴情報、アプリの利用情報等である。
図3の表は、応用的分析の内容、種類に応じて設定される数値が変更されるものである。図3の表を用いた貢献度算出処理フローは後述する。
次に、分析サーバ1の制御部11によって実行される全体の処理フローについて図4を参照しながら説明する。図4は、全体の処理フローを示す図である。
図4に示すように、制御部11は、行動ログ提供会社サーバからの分析依頼(分析要求)が基礎的分析か否かを判定する(S1)。
分析要求が基礎的分析であれば(Yesの場合)、基礎的分析処理を行い(S2)、分析要求が基礎的分析でなければ(Noの場合)、分析要求が応用的分析か否かを判定する(S3)。
基礎的分析処理は、特定の基礎的分析モデルを用いて基礎分析データ(レポート)を生成し、そのレポートを分析要求があった行動ログ提供会社サーバに送信する。
応用的分析処理は、特定の応用的分析モデルを用いて応用分析データ(レポート)を生成し、そのレポートを分析要求があった行動ログ提供会社サーバに送信する。
貢献度算出処理で得られた貢献度は、分析要求を行っていない行動ログ提供会社(他の行動ログ提供会社)の貢献度となる。
そして、全体の処理を終了する。
次に、分析サーバ1の制御部11によって実行される基礎的分析モデルにおける貢献度算出フローについて図5を参照しながら説明する。図5は、基礎的分析モデルにおける貢献度算出フローを示す図である。図5の処理フローは、図4の貢献度算出処理S5の一部である。
制御部11は、図4の基礎的分析処理が実行された場合に、図4の貢献度算出処理S5において、基礎的分析モデルにおける貢献度算出処理が実行されるようになっている。
ユーザID毎に各情報提供元における座標数、その価値を用いてユーザIDの座標数に重み付けを行い、得られた数値を有効利用量として、各情報提供元における有効利用量を求める(S12)。
そして、各情報提供元の有効利用量を合計し、ユーザID毎の合計有効利用量を求める(S13)。
貢献度は、ユーザDB21に記憶され、当該情報提供元には、当該貢献度に応じて分析会社が使用料を支払う。
次に、分析サーバ1の制御部11によって実行される応用的分析モデルにおける貢献度算出フローについて図6を参照しながら説明する。図6は、応用的分析モデルにおける貢献度算出フローを示す図である。
制御部11は、図4の応用的分析処理が実行されると、応用的分析モデルにおける貢献度算出処理が開始されるようになっている。
そして、図3のテーブルに、各情報提供元の座標数の価値を設定し(S22)、各情報提供元の教師情報の価値を設定する(S23)。
そして、各情報提供元の有効利用量を合計し、合計有効利用量を求める(S25)。
この貢献度も、ユーザDB21に記憶され、当該情報提供元には、当該貢献度に応じて分析会社が使用料を支払う。
次に、応用例1を説明する。
応用例1では、行動ログ提供会社がユーザの行動情報を分析サーバ1に提供するものの、その行動情報の全部又は一部を他の行動ログ提供会社サーバの分析に使用させないよう制限を付するものである。尚、制限を付した行動ログ提供会社サーバが分析を依頼した場合には、自己保有のデータとして制限なく使用することができる。
上記制限は、テーブル等で分析サーバ1内の記憶部12に記憶させておき、分析処理の際に参照して処理を行うものとなる。
次に、応用例2を説明する。
本システムでは、ユーザの行動情報における位置情報に座標データを用いているが、応用例2では、位置情報が座標データだけでなく、郵便番号データ、行政界データ、メッシュデータ、Wi−Fiエリアデータ等を用いたものであり、それぞれのデータへの対応を可能としたものである。
これらエリアの情報には、具体的にはエリア番号、エリアコードが付与されて管理されるものである。
応用例2における処理動作について説明する。
行動ログ提供会社Xのサーバが、ユーザIDに対応して、座標データの代わりに、例えば、郵便番号データによる行動分析を分析サーバ1に要求する場合、郵便番号データのエリアの情報に基づくユーザの行動情報(ユーザID、エリアコード、時刻)を取得し、その会社Xの行動ログDBに記憶する。
つまり、初めに記載した実施例では、ユーザの位置を座標で特定したが、応用例2では、ユーザの位置をエリアの情報で特定するものである。
分析サーバ1は、行動ログ提供会社Xのサーバから郵便番号エリアでの行動分析の要求(依頼)を受信すると、ユーザDB21に記憶されている、他の行動ログ提供会社サーバから送信されたユーザIDの座標データを郵便番号エリアの情報に変換する。
具体的には、分析サーバ1は、郵便番号エリアの情報と座標データとを対応付けて記憶しておき、ユーザの行動情報における座標データを対応する郵便番号エリアの情報に変換する。
つまり、ユーザの座標データを郵便番号エリアの情報に変換することで、他の行動ログ提供会社サーバから提供された行動情報も利用して行動分析を行うことができる。
無論、基礎的行動分析と応用的行動分析の双方の行動分析に適用可能である。
本システムによれば、複数の行動情報の提供者(行動ログ提供会社Aサーバ41、行動ログ提供会社Bサーバ51)から提供されたユーザの行動情報を用いて分析サーバ1が当該ユーザの基礎的分析を行うと共に、他のユーザの行動情報も用いて人工知能機械学習等による応用的分析も行い、更に、提供されたユーザの行動情報の量又は分析における利用状況から提供者の情報提供の貢献度を決定するようにしているので、その貢献度に応じて情報提供料の支払いを可能とし、行動情報の収集を促進して分析精度を向上させることができる効果がある。
Claims (12)
- 複数の行動情報提供サーバからユーザの位置情報を含む行動情報が提供され、行動分析を行う分析サーバを有する行動分析システムであって、
前記分析サーバは、提供されたユーザの行動情報を記憶するユーザデータベースと、位置情報を対応する施設情報又は地域情報に変換する空間情報変換データベースとを有し、
前記分析サーバは、前記ユーザデータベースにおける特定のユーザの行動情報について前記空間情報変換データベースを参照して当該特定のユーザの基礎的な行動分析を行い、前記特定のユーザの行動情報及び前記特定のユーザ以外の行動情報を用いて前記特定のユーザの応用的な行動分析を行い、前記行動情報提供サーバに前記基礎的な行動分析の結果又は前記応用的な行動分析の結果の分析データを送信し、提供された行動情報の量又は利用状況から行動分析における貢献度を算出することを特徴とする行動分析システム。 - 分析サーバは、行動情報提供サーバから特定の条件に基づく基礎的分析の要求があると、特定の基礎的分析モデルを利用して基礎分析データを取得し、当該基礎分析データを基礎的分析の要求があった前記行動情報提供サーバに送信することを特徴とする請求項1記載の行動分析システム。
- 分析サーバは、基礎的分析モデルにおける貢献度の算出には、ユーザ単位で行動情報の座標数又はエリア数に重み付けを行うことを特徴とする請求項2記載の行動分析システム。
- 分析サーバは、行動情報提供サーバから特定の条件に基づく応用的分析の要求があると、特定の応用的分析モデルを利用して応用分析データを取得し、当該応用分析データを応用的分析の要求があった前記行動情報提供サーバに送信することを特徴とする請求項1記載の行動分析システム。
- 分析サーバは、応用的分析モデルにおける貢献度の算出には、行動情報提供サーバ単位で行動情報の座標数又はエリア数に重み付けを行うことを特徴とする請求項4記載の行動分析システム。
- 分析サーバは、提供されたユーザの行動情報について、当該行動情報を提供した行動情報提供サーバからの分析要求には使用するが、他の行動情報提供サーバからの分析要求には使用させないよう制限することを特徴とする請求項1乃至5記載の行動分析サーバ。
- 複数の行動情報提供サーバからユーザの位置情報を含む行動情報が提供され、行動分析を行う行動分析システムの分析サーバで実行されるコンピュータプログラムであって、
前記分析サーバを、
提供されたユーザの行動情報を記憶するユーザデータベースにおける特定のユーザの行動情報について、位置情報を対応する施設情報又は地域情報に変換する空間情報変換データベースを参照して当該特定のユーザの基礎的な行動分析を行う基礎的分析手段と、
前記特定のユーザの行動情報及び前記特定のユーザ以外の行動情報を用いて前記特定のユーザの応用的な行動分析を行う応用的分析手段と、
前記行動情報提供サーバに前記基礎的な行動分析の結果又は前記応用的な行動分析の結果の分析データを送信する送信手段と、
提供された行動情報の量又は利用状況から行動分析における貢献度を算出する決定手段として機能させることを特徴とするプログラム。 - 基礎的分析手段は、行動情報提供サーバから特定の条件に基づく基礎的分析の要求があると、特定の基礎的分析モデルを利用して基礎分析データを取得し、
送信手段は、当該基礎分析データを基礎的分析の要求があった前記行動情報提供サーバに送信することを特徴とする請求項7記載のプログラム。 - 決定手段は、基礎的分析モデルにおける貢献度の算出には、ユーザ単位で行動情報の座標数又はエリア数に重み付けを行うことを特徴とする請求項8記載のプログラム。
- 応用的分析手段は、行動情報提供サーバから特定の条件に基づく応用的分析の要求があると、特定の応用的分析モデルを利用して応用分析データを取得し、
送信手段は、当該応用分析データを応用的分析の要求があった前記行動情報提供サーバに送信することを特徴とする請求項7記載のプログラム。 - 決定手段は、応用的分析モデルにおける貢献度の算出には、行動情報提供サーバ単位で行動情報の座標数又はエリア数に重み付けを行うことを特徴とする請求項10記載のプログラム。
- 基礎分析手段又は/及び応用分析手段は、提供されたユーザの行動情報について、当該行動情報を提供した行動情報提供サーバからの分析要求には使用するが、他の行動情報提供サーバからの分析要求には使用させないよう制限することを特徴とする請求項7乃至11記載のプログラム。
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