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JP2017209409A - フェイスマスク用布帛およびこのフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスク - Google Patents

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JP2017209409A
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face
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JP2016105991A
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中原 誠
Makoto Nakahara
誠 中原
小山 久美
Hisami Koyama
久美 小山
梶山 宏史
Hiroshi Kajiyama
宏史 梶山
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

【課題】本発明は、圧縮時の柔らかさ、曲げた際のしなやかさ、および追従性などの風合いに優れ、保液性に優れた、フェイスマスク用布帛を提供することを課題とする。【解決手段】扁平度が2.0〜4.0の扁平断面ポリエステル繊維を含む不織布を有し、前記不織布の厚さが0.7mm以上1.6mm以下であるフェイスマスク用布帛。【選択図】なし

Description

本発明は、フェイスマスク用布帛およびこのフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスクに関する。
シート状のフェイスマスクは、肌の表面で一定の時間、薬液を保持できることから、薬液の肌への十分な浸透が図れ、美白、保湿、アンチエイジングなどのスキンケア化粧品として、その需要を拡大し続けている。
近年では、保液性、密着性、感触の柔らかさを高めるために、平均繊維径が10μm以下の繊維を含む密着層と保液層とからなる積層シートがフェイスマスク用のシートとして提案されている(特許文献1)。
また、高い吸保液性と嵩高性、柔軟性を得るために、多葉扁平断面ポリエステル繊維とセルロース系繊維を混綿した不織布がフェイスマスク用のシートとして提案されている(特許文献2)。
国際公開第2011/004834号公報 国際公開第2014/132690号公報
上記の特許文献1に開示された積層シートは、保液層の安定性を得るためにポリエチレンテレフタレートなどの合成繊維を含むが、その断面形状は特に規定されておらず、扁平断面形状以外の繊維を用いた場合に、曲げた際のしなやかさに劣るという課題がある。
更に、特許文献2に開示された不織布は、吸保液性、嵩高性、柔軟性を高めるために多葉扁平断面ポリエステル繊維を含むが、不織布の厚みは3.5mm程度であり、圧縮時の柔らかさと保液性に劣るという課題がある。
そこで、本発明は、フェイスマスク用布帛の特性として重要視されている、圧縮時の柔らかさ、曲げた際のしなやかさ、および追従性などの風合いと、保液性に優れたフェイスマスク用布帛を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を有する。すなわち、
(1)扁平度が2.0〜4.0の扁平断面ポリエステル繊維を含む不織布を有し、前記不織布の厚さが0.7mm以上1.6mm以下であるフェイスマスク用布帛、
(2)(1)のフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスクである。
本発明によれば、圧縮時の柔らかさ、曲げた際のしなやかさ、および追従性などの風合いに優れ、保液性に優れた、フェイスマスク用布帛が得られる。
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明のフェイスマスク用布帛は、扁平度が2.0〜4.0の扁平断面ポリエステル繊維を含む不織布を有する。なお、本発明のフェイスマスク用布帛は、本発明の効果を損なわない範囲で、上記の不織布以外の織物や不織布、フィルムなどの部材を有することができる。
ポリエステル繊維を不織布に混綿することにより、不織布の製造工程において、その嵩高性(厚み)を向上させることができ、これにより圧縮時の柔らかさと保液性が向上する。ポリエステル繊維としては例えば、ポリエチレンテレフタレート繊維、ポリブチレンテレフタレート繊維、ポリトリメチレンテレフタレート繊維およびポリ乳酸繊維が挙げられる。中でもポリエチレンテレフタレート繊維は、強度が高く本発明のフェイスマスクに好ましく使用できる。
また、前記のポリエステル繊維を扁平形状とし、その扁平度を2.0〜4.0とすることにより、後述する特定の厚さの不織布における圧縮時の柔らかさと保液性に加え、曲げた際のしなやかさを向上することが可能となる。すなわち、ポリエステル繊維の扁平度を2.0以上とすることで、後述する特定の厚さの不織布のしなやかさの実効が得られる。一方、前記の扁平度を4.0以下とすることで、後述する特定の厚さの不織布の適度な嵩高性が得られ、圧縮時の柔らかさと保液性が向上する。上記の観点から扁平度の上限は3.0以下であることが好ましく、更に好ましくは2.5以下である。なお、本発明の扁平度は、ポリエステル繊維の断面の最大直径である長径Aと、前記の長径Aの軸線(長軸)に直交しかつその長さが最大となる短径Bの比であり、下式(1)で示される。
扁平度=A/B (1)。
また、上記の扁平断面ポリエステル繊維は、その断面形状に凹凸を有する扁平多葉断面ポリエステル繊維とすることができる。前記の形状とすることにより、拭き取り性の機能を付与することができる。
本発明のフェイスマスク用布帛が有する不織布の厚さは、0.7mm以上、1.6mm以下である。扁平度が2.0〜4.0の扁平断面ポリエステル繊維を含む不織布の厚さを前記の範囲とすることにより、圧縮時の柔らかさ、曲げた際のしなやかさ、および追従性などに影響される風合い、並びに、保液性に優れたフェイスマスク用布帛を得ることができる。すなわち、上記の不織布の厚さを0.7mm以上とすることで、圧縮時の柔らかさ、および追従性などに影響される風合い、並びに保液性に優れたフェイスマスク用布帛を得ることができる。一方で、上記の不織布の厚さを1.6mm以下とすることで、曲げた際のしなやかさに優れたフェイスマスク用布帛を得ることができる。上記の観点から、厚さの下限は、0.8mm以上であることが好ましく、更に好ましくは0.9mm以上である。一方で厚さの上限は、1.4mm以下であることが好ましく、更に好ましくは1.2mm以下である。なお、本発明の厚さはJIS L1913:1998 6.1.2 A法に基づき、不織布に0.36kPaの圧力をかけた際の厚さによって測定される。
本発明のフェイスマスク用布帛においては、扁平度が2.0〜4.0の扁平断面ポリエステル繊維を、本発明のフェイスマスク用布帛が有する不織布の全質量に対して30質量%以上含むことが好ましい。上記の不織布は、圧縮時の柔らかさ、曲げた際のしなやかさ、保液性の実効を得ることができる。上記の観点から、好ましくは50質量%以上含むことが好ましい。また、本発明のフェイスマスク用布帛が有する不織布における扁平度が2.0〜4.0の扁平断面ポリエステル繊維の含有量の上限は特に限定されないが、保液性の観点により、不織布の全質量に対して90質量%以下であることが好ましい。
本発明のフェイスマスク用布帛は、本発明の効果を損なわない範囲で、上記の扁平断面ポリエステル繊維以外の繊維を含むことができる。これらの繊維としては、例えば、ナイロン6やナイロン11、ナイロン12、ナイロン66等のポリアミド繊維、ポリプロピレンやポリエチレン等のポリオレフィン繊維、パルプや絹、綿等の天然繊維、レーヨン等の再生繊維を使用することができる。また、前記の繊維の断面形状についても、扁平度が2.0〜4.0の扁平断面形状とすることで曲げた際のしなやかさが向上できる。
本発明のフェイスマスク用布帛の目付は、25〜150g/mであることが好ましく、この下限は、30g/m以上であることがより好ましく、40g/m以上であることが更に好ましい。一方で、この上限は、100g/m以下であることがより好ましく、70g/m以下であることが更に好ましい。目付を25g/m以上とすることで、フェイスマスク用布帛に必要な強度が得られる。一方、目付を150g/m以下とすることで、しなやかさが向上する。
本発明のフェイスマスク用布帛が有する不織布はスパンレース不織布であることが好ましい。スパンレース不織布は高圧水流により構成繊維を絡合させる方法により得られるが、この方法は、ニードルパンチにより構成繊維を絡合させる方法に比べ、しなやかな風合いが得られるため好ましく採用できる。
そして、上記の不織布をフェイスマスクの形に打ち抜き加工を行って、この不織布に化粧水あるいは美容液を含浸させ、フェイスマスクとして使用される。
また、本発明のフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスクは、フェイスマスク用布帛をフェイスマスクの形に打ち抜く打ち抜き加工法などを本発明のフェイスマスク用布帛に施すことで得ることができる。
本実施例で用いた測定法を後述する。
(1)目付
JIS L 1913:1998 6.2に基づいて測定した。
フェイスマスク用布帛の試料から300mm×300mmの試験片を、鋼製定規とかみそり刃とを用いて3枚採取した。標準状態における試験片の質量を測定して、単位面積当たりの質量を次の式によって求め、平均値を算出した。
ms=m/S
ms:単位面積当たりの質量(g/m
m:試験片の平均重量(g)
S:試験片の面積(m)。
(2)厚さ
JIS L1913:1998 6.1.2 A法に基づいて測定した。
フェイスマスク用布帛の試料から50mm×50mmの試験片を5枚採取した。厚さ測定器(TECLOCK社製定圧厚さ測定器、型式PG11J)を用いて標準状態で試験片に0.36kPaの圧力を10秒間かけて厚さを測定した。測定は各試験片(5枚)について行い、平均値を算出した。
(3)圧縮時の柔らかさ
フェイスマスク用布帛の試料から100mm×100mmの試験片を5枚採取した。試験片を20℃の蒸留水中に10分間以上浸漬した。前記の試験片を蒸留水中から取り出し、速やかにKES圧縮試験機(カトーテック(株)製、型式:KES−G5)に取り付け、圧縮速度:20μm/sec、最大圧縮荷重:4.9kPa、加圧板:2cm(円形)の条件で試料を圧縮した際のWC値(最大圧力までの仕事量:gf・cm/cm)を測定した。測定は各試験片(5枚)について行い、平均値を算出した。
(4)曲げた際のしなやかさ
L1096:1999 8.20.1 A法に基づいて測定した。
フェイスマスク用布帛の試料から所定のサイズの試験片を採取した。試験片を20℃の蒸留水中に10分間以上浸漬した。前記の試験片を蒸留水中から取り出し、速やかにガーレ式試験機に取り付け、剛軟度(mN)を測定した。測定は、不織布の製造装置の進行方向と、前記の方向に垂直な方向について、各5枚の試験片で行い、各方向の剛軟度の平均値の低い方の値を剛軟度とした。
(5)追従性
JIS L 1913:1998 6.3.2に基づいて測定した。
フェイスマスク用布帛の試料から幅25mm、長さ150mmの試験片を採取した。試験片を20℃の蒸留水中に10分間以上浸漬した。前記の試験片を留水中から取り出し、速やかに定速伸長形引張試験機に試験片を取り付け、つかみ間隔:100mm、引張速度:200mm/minの条件で、試験片が切断するまで荷重を加え、試験片が20mm伸長した際の応力(N/25mm)を、応力ひずみ曲線から読み取り、20%伸長応力を測定した。測定は、不織布の製造装置の進行方向と、前記の方向に垂直な方向について、各5枚の試験片で行い、各方向の20%伸長応力の平均値の低い方の値を20%伸長応力とした。
(6)保液性
JIS L 1912:1997 6.12.2に基づいて測定した。
標準状態のフェイスマスク用布帛の試料から100mm×100mmの試験片を5枚採取した。各試験片について、1枚あたりの質量m1を測定した。試験片を20℃の蒸留水中に10分間浸漬した。前記の試験片を蒸留水中から取り出し、速やかに試験片の一端をクリップで固定し、1分間吊り下げた。その後速やかに1枚あたりの質量m2を測定し、下式により吸水量(g/100cm)を求めた。測定は5枚の試験片で行い、平均値を算出した。
吸水量(g/100cm)=m2−m1 。
(7)モニター評価
フェイスマスク用布帛をフェイスマスク形に打ち抜きフェイスマスクを作成し、化粧水(無印良品、“化粧水・敏感肌用しっとりタイプ”)を、このフェイスマスクの質量に対しての7倍の質量となるように含浸させ、圧縮時の柔らかさ、曲げた際のしなやかさ、追従感について、女性パネル10名により各人の絶対評価にて10点満点で評価し、10名の平均点(小数点以下は四捨五入)から下記基準にて評価した。
A:9〜10点
B:7〜8点
C:5〜6点
D:3〜4点
E:0〜2点。
(実施例1)
ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる扁平度が2.1で、8個の凸部を有する扁平多葉断面ポリエステル繊維(単繊維繊度:1.7dtex、繊維長:51mm)50質量%と、扁平度が2.2のレーヨン繊維(単繊維繊度:1.4dtex、繊維長51mm)50質量%を、カードで混綿、開繊した後、クロスラップウエーバーでウエッブとした。このウエッブを、圧力:3MPa、速度1.0m/minの条件で高圧水流により絡合させ、60g/mの不織布を得た。そして、この不織布をフェイスマスク用布帛とした。なお、上記の扁平多葉断面ポリエステル繊維の含有量とレーヨン繊維の含有量は、上記の不織布の全質量に対してのものである。
次に、このフェイスマスク用布帛をフェイスマスク形に打ち抜きフェイスマスクを作成した。また、本実施例のフェイスマスク用布帛の特徴を表1にまとめた。このフェイスマスク用布帛は、WC値が高く圧縮時の柔らかさに優れ、剛軟度が低くしなやかさに優れ、20%伸張応力が低く追従性に優れ、吸水量が多く保液性に優れるものであった。また、このフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスクについてモニター評価を行ったところ、圧縮時の柔らかさと、曲げた際のしなやかさと、追従感も良好であった。
(実施例2)
ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる扁平度が2.1で、8個の凸部を有する扁平多葉断面ポリエステル繊維(単繊維繊度:1.7dtex、繊維長:51mm)の含有量を100質量%に変更した以外は、実施例1と同一の方法で60g/mの不織布を得た。そして、この不織布をフェイスマスク用布帛とした。なお、上記の扁平多葉断面ポリエステル繊維の含有量は、上記の不織布の全質量に対してのものである。
次に、このフェイスマスク用布帛をフェイスマスク形に打ち抜きフェイスマスクを作成した。また、本実施例のフェイスマスク用布帛の特徴を表1にまとめた。このフェイスマスク用布帛は、WC値が高く圧縮時の柔らかさに優れ、剛軟度が低くしなやかさに優れ、20%伸張応力が低く追従性に優れ、吸水量が多く保液性に優れるものであった。また、このフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスクについてモニター評価を行ったところ、圧縮時の柔らかさと、曲げた際のしなやかさと、追従感も良好であった。
(比較例1)
扁平度が2.2のレーヨン繊維(単繊維繊度:1.4dtex、繊維長51mm)の含有量を100質量%に変更した以外は、実施例1と同一の方法で60g/mの不織布を得た。そして、この不織布をフェイスマスク用布帛とした。なお、上記のレーヨン繊維の含有量は、上記の不織布の全質量に対してのものである。
次に、このフェイスマスク用布帛をフェイスマスク形に打ち抜きフェイスマスクを作成した。また、本比較例のフェイスマスク用布帛の特徴を表1にまとめた。このフェイスマスクは、剛軟度が低くしなやかさに優れるが、WC値が低く圧縮時の柔らかさに劣り、20%伸張応力が高く追従性に劣り、吸水量が少なく保液性に劣るものであった。また、このフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスクについてモニター評価を行ったところ、曲げた際のしなやかさには良好であるが、圧縮時の柔らかさと、追従感に劣るものであった。
(比較例2)
使用する繊維を、ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる扁平度が1.0の円形断面ポリエステル繊維(単繊維繊度:1.7dtex、繊維長:51mm)100質量%に変更した以外は、実施例1と同一の方法で60g/mの不織布を得た。そして、この不織布をフェイスマスク用布帛とした。なお、上記の円形断面ポリエステル繊維の含有量は、上記の不織布の全質量に対してのものである。
次に、このフェイスマスク用布帛をフェイスマスク形に打ち抜きフェイスマスクを作成した。また、本比較例のフェイスマスク用布帛の特徴を表1にまとめた。このフェイスマスクは、WC値が高く圧縮時の柔らかさに優れ、20%伸張応力が低く追従性に優れ、吸水量が多く保液性に優れるが、剛軟度が高くしなやかさに劣るものであった。また、このフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスクについてモニター評価を行ったところ、圧縮時の柔らかさと追従感は良好であるが、曲げた際のしなやかさに劣るものであった。
Figure 2017209409
本発明のフェイスマスク用布帛は、圧縮時の柔らかさ、曲げた際のしなやかさ、および追従性などの風合いと保液性に優れ、フェイスマスクなどのスキンケア化粧品として好適に用いられる。

Claims (2)

  1. 扁平度が2.0〜4.0の扁平断面ポリエステル繊維を含む不織布を有し、
    前記不織布の厚さが0.70mm以上1.60mm以下であるフェイスマスク用布帛。
  2. 請求項1に記載のフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスク。
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JP2020002509A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 日本バイリーン株式会社 液体化粧料含有シート用不織布
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