JP2017208464A - 半導体素子、その製造方法、それを用いた太陽電池およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】太陽電池の製造工程を増大することなく、高い変換効率を有する太陽電池用の半導体素子およびその製造方法を提供する。【解決手段】半導体基板1上にp型不純物拡散層3およびn型不純物拡散層4が形成された半導体素子であって、前記p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面における炭素原子の濃度が5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccであることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は半導体素子、その製造方法、それを用いた太陽電池およびその製造方法に関する。
従来の太陽電池においては、両面から受光できる両面受光型太陽電池が知られている。両面受光型太陽電池は、壁等に設置して両面受光するタイプや、反射機能を持ったバックシートを裏面側に具備して屋根等の構造体に設置して両面受光するタイプのものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このような太陽電池に用いられる半導体基板を製造するには、例えばn型シリコン基板の一方の面からp型のドーパントを拡散して表層部をp型に変化させ、pn接合を形成する。p型ドーパントとしてはホウ素やアルミニウム等が用いられるが、ホウ素を拡散する場合には、例えば三臭化ホウ素(BBr3)をガスバブリングして熱拡散装置の炉内を不純物ガスで充填し、半導体基板に熱拡散させる方法や、ホウ素を含有する塗布液をスピンコーター等を用いて半導体基板表面に塗布し、熱拡散する方法が採られている。この際に、熱拡散させた不純物量によって半導体基板表面と深さ方向の不純物濃度が変化する。
太陽電池においては、太陽光の照射により半導体基板内部で励起された少数キャリアが半導体基板表面に設けた電極へと取り出される。このとき半導体基板表面の不純物濃度を高くすると電極とのコンタクト抵抗が十分に低くなるが、その一方で半導体基板の表面近傍で発生するキャリアの再結合が促進され、変換効率が低下するという問題があった。
これに対し、電極直下のみにドーパントを高濃度に含む高濃度拡散層を形成し、それ以外の拡散層の表面濃度を下げることにより変換効率を向上させる方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。しかしながら、この方法では、低濃度拡散層と高濃度拡散層を形成するための熱拡散を2回行う必要があり、工程が増大するという問題があった。
本発明は、上述のような事情に基づいてなされたものであり、太陽電池の製造工程を増大することなく、高い変換効率を有する太陽電池用の半導体素子およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、半導体基板の表面付近の炭素原子濃度が特定値の場合に、上記課題を解決できることを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は、半導体基板の一方の面にp型不純物拡散層が形成され、もう一方の面にn型不純物拡散層が形成された半導体素子であって、前記p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面における炭素原子の濃度が5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccであることを特徴とする半導体素子、である。
すなわち、本発明は、半導体基板の一方の面にp型不純物拡散層が形成され、もう一方の面にn型不純物拡散層が形成された半導体素子であって、前記p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面における炭素原子の濃度が5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccであることを特徴とする半導体素子、である。
本発明によれば、太陽電池の製造工程を増大することなく、高い変換効率を有する太陽電池用の半導体素子およびその製造方法を提供することができる。
<半導体素子>
本発明の半導体素子は、半導体基板上にp型不純物拡散層およびn型不純物拡散層が形成された半導体素子であって、p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面における炭素原子の濃度が5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccである。
本発明の半導体素子は、半導体基板上にp型不純物拡散層およびn型不純物拡散層が形成された半導体素子であって、p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面における炭素原子の濃度が5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccである。
ここで、基板表面におけるある成分の濃度とは、基板表面から深さ10nmでの当該成分の濃度をいう。以下、基板表面における濃度を「表面濃度」という。
p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面における炭素原子の表面濃度は、5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccである。半導体基板表面に炭素原子が含まれると、不純物のみが拡散された基板に比べてエネルギーバンドギャップが広がり、それにより変換効率が向上する傾向にある。一方、炭素濃度が高すぎると、基板と電極とのコンタクト抵抗が高くなるため、効率よく電流が取り出せなくなる傾向にある。よって、p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面における炭素原子の表面濃度を、5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccとすることで、基板と電極とのコンタクト抵抗を十分に低くするとともに変換効率を向上することができる。
半導体基板のエネルギーバンドギャップを広げることが可能となるため、高い変換効率を得ることができる。その効果をより高める観点から、p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面における炭素原子の表面濃度は、より好ましくは5.0×1016〜5.0×1017atoms/ccである。
また、本発明の半導体素子のp型不純物拡散層が形成されている側の基板表面におけるp型不純物濃度は、特に制限はないが、5.0×1018〜8.0×1019atoms/ccであることが好ましい。この範囲であると、基板と電極とのコンタクト抵抗を十分に低くするとともに基板表面でのキャリア再結合を抑制できる。
また、p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面から深さ0.5μmにおけるp型不純物濃度は、特に制限はないが、2.0×1017〜7.0×1018atoms/ccであることが好ましい。この範囲であると、深いpn接合ができ、高い変換効率を得ることができる。
また、本発明の半導体素子のn型不純物拡散層が形成されている側の基板表面におけるn型不純物濃度は、特に制限はないが、1.0×1020〜1.0×1021atoms/ccであることが好ましい。この範囲であると、基板と電極とのコンタクト抵抗を十分に低くするとともに基板表面でのキャリア再結合を抑制できる。
上述の炭素原子濃度、p型またはn型不純物濃度はいずれも二次イオン質量分析(SIMS)法により求めることができる。
基板としては、例えば不純物濃度が1015〜1016atoms/ccであるn型単結晶シリコン、多結晶シリコン、およびゲルマニウム、炭素などのような他の元素が混合されている結晶シリコン基板が挙げられる。また、p型結晶シリコンやシリコン以外の半導体を用いることも可能である。中でも高性能の太陽電池を製造する点から、n型の単結晶シリコン基板が好ましく、リンドープのn型単結晶シリコン基板がより好ましい。また、シリコン基板の比抵抗は、0.1〜20Ω・cmであることが好ましい。
半導体基板中のn型不純物としては、リン、ヒ素、アンチモンなどが挙げられる。p型不純物としては、ボロン、アルミニウム、ガリウムなどが挙げられる。
<半導体素子の製造方法>
本発明の半導体素子の製造方法は、(a)半導体基板上にp型不純物拡散組成物を塗布してp型不純物拡散組成物膜を形成する工程と、(b)前記p型不純物拡散組成物膜が形成された半導体基板を加熱してp型不純物拡散層を形成する工程と、(c)半導体基板上にn型不純物拡散層を形成する工程とを含む半導体素子の製造方法である。
本発明の半導体素子の製造方法は、(a)半導体基板上にp型不純物拡散組成物を塗布してp型不純物拡散組成物膜を形成する工程と、(b)前記p型不純物拡散組成物膜が形成された半導体基板を加熱してp型不純物拡散層を形成する工程と、(c)半導体基板上にn型不純物拡散層を形成する工程とを含む半導体素子の製造方法である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施の形態は例示であって、本発明はこれらの形態には制限されない。
図1(1)〜(7)は、本発明の太陽電池の製造方法の一例を示す工程断面図である。以下各工程について詳細に説明する。
(a)半導体基板上にp型不純物拡散組成物を塗布してp型不純物拡散組成物膜を形成する工程
まず、図1(1)に示すように半導体基板1を用意し、図1(2)に示すようにその一方の面にp型不純物拡散組成物を塗布してp型不純物拡散組成物膜2を形成する。
まず、図1(1)に示すように半導体基板1を用意し、図1(2)に示すようにその一方の面にp型不純物拡散組成物を塗布してp型不純物拡散組成物膜2を形成する。
半導体基板1は、厚さが50〜300μm、外形が一辺100〜250mmの概略四角形であることが好ましい。また、スライスダメージや自然酸化膜を除去するために、フッ酸溶液やアルカリ溶液などで表面をエッチングしておくことが好ましい。
さらに、アルカリ性の溶液を用いて半導体基板の両面をエッチングし、両面にテクスチャ構造と呼ばれる微細な凹凸構造を形成しておくことが好ましい。これにより、太陽光の反射を抑えられるからである。テクスチャ構造は、例えば、シリコン基板を水酸化カリウムとイソプロピルアルコール(IPA)とを含む約80℃程度の液に浸漬させることによって形成することができる。
p型不純物拡散組成物の塗布方法は特に制限されず、公知の方法を用いることができる。例えば、スクリーン印刷法、グラビア印刷法等の印刷法、スピンコート法、刷毛塗り、スプレー法、ドクターブレード法、ロールコート法、インクジェット法等を用いることができる。
半導体基板1の一方の面にp型不純物拡散組成物膜2が形成された後には、p型不純物拡散組成物膜2中の溶剤の少なくとも一部を除去する乾燥工程を設けてもよい。乾燥工程においては、例えば、100℃〜300℃で加熱処理することで、溶剤の少なくとも一部を揮発させてもよい。
p型不純物拡散組成物としては、特に制限されず、p型不純物成分である13族元素を含む公知のものを使用できる。13族元素としてはホウ素、アルミニウムおよびガリウムが好ましく、ホウ素が特に好ましい。13族元素の化合物としては、例えば、三酸化二ホウ素、ホウ酸、ホウ酸エステル、ボロン酸、ボロン酸エステル、Al2O3、三塩化ガリウム等が挙げられ、これらの化合物が1種類以上含まれる。
また、p型不純物拡散組成物はバインダー樹脂、溶剤、界面活性剤等を含んでいてよい。
バインダー樹脂としては、例えば、ポリビニルアルコール;ポリアクリルアミド樹脂;ポリビニルアミド樹脂;ポリビニルピロリドン樹脂;ポリエチレンオキサイド樹脂;ポリスルホン樹脂;アクリルアミドアルキルスルホン樹脂;セルロースエーテル、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、エチルセルロース等のセルロース誘導体;ゼラチン、ゼラチン誘導体;澱粉、澱粉誘導体;アルギン酸ナトリウム化合物;キサンタン;グアーガム、グアーガム誘導体;スクレログルカン、スクレログルカン誘導体;トラガカント、トラガカント誘導体;デキストリン、デキストリン誘導体;(メタ)アクリル酸樹脂;アルキル(メタ)アクリレート樹脂、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート樹脂等の(メタ)アクリル酸エステル樹脂;ブタジエン樹脂;スチレン樹脂;ブチラール樹脂;これらの共重合体;シロキサン樹脂等を適宜選択しうる。これらは1種類を単独で又は2種類以上を組み合わせて使用される。ここで、(メタ)アクリル酸とは、アクリル酸又はメタクリル酸を意味し、(メタ)アクリレートとは、アクリレート又はメタクリレートを意味する。
溶剤としては、例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メチル−n−プロピルケトン、メチルイソプロピルケトン、メチル−n−ブチルケトン、メチルイソブチルケトン、メチル−n−ペンチルケトン、メチル−n−ヘキシルケトン、ジエチルケトン、ジプロピルケトン、ジイソブチルケトン、トリメチルノナノン、シクロヘキサノン、シクロペンタノン、メチルシクロヘキサノン、2,4−ペンタンジオン、アセトニルアセトン等のケトン溶剤;
ジエチルエーテル、メチルエチルエーテル、メチル−n−プロピルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン、メチルテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチルジオキサン、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジ−n−プロピルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエチルエーテル、ジエチレングリコールメチル−n−プロピルエーテル、ジエチレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、ジエチレングリコールジ−n−プロピルエーテル、ジエチレングリコールジ−n−ブチルエーテル、ジエチレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコールジエチルエーテル、トリエチレングリコールメチルエチルエーテル、トリエチレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、トリエチレングリコールジ−n−ブチルエーテル、トリエチレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルエーテル、テトラエチレングリコールジエチルエーテル、テトラエチレングリコールメチルエチルエーテル、テトラエチレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、テトラエチレングリコールジ−n−ブチルエーテル、テトラエチレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、テトラエチレングリコールジ−n−ブチルエーテル、プロピレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールジエチルエーテル、プロピレングリコールジ−n−プロピルエーテル、プロピレングリコールジブチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールジエチルエーテル、ジプロピレングリコールメチルエチルエーテル、ジプロピレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールジ−n−プロピルエーテル、ジプロピレングリコールジ−n−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、トリプロピレングリコールジメチルエーテル、トリプロピレングリコールジエチルエーテル、トリプロピレングリコールメチルエチルエーテル、トリプロピレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、トリプロピレングリコールジ−n−ブチルエーテル、トリプロピレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、テトラプロピレングリコールジメチルエーテル、テトラプロピレングリコールジエチルエーテル、テトラプロピレングリコールメチルエチルエーテル、テトラプロピレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、テトラプロピレングリコールジ−n−ブチルエーテル、テトラプロピレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、テトラプロピレングリコールジ−n−ブチルエーテル等のエーテル溶剤;
酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸n−プロピル、酢酸イソプロピル、酢酸n−ブチル、酢酸イソブチル、酢酸sec−ブチル、酢酸n−ペンチル、酢酸sec−ペンチル、酢酸3−メトキシブチル、酢酸メチルペンチル、酢酸2−エチルブチル、酢酸2−エチルヘキシル、酢酸2−(2−ブトキシエトキシ)エチル、酢酸ベンジル、酢酸シクロヘキシル、酢酸メチルシクロヘキシル、酢酸ノニル、アセト酢酸メチル、アセト酢酸エチル、酢酸ジエチレングリコールメチルエーテル、酢酸ジエチレングリコールモノエチルエーテル、酢酸ジプロピレングリコールメチルエーテル、酢酸ジプロピレングリコールエチルエーテル、ジ酢酸グリコール、酢酸メトキシトリエチレングリコール、プロピオン酸エチル、プロピオン酸n−ブチル、プロピオン酸イソアミル、シュウ酸ジエチル、シュウ酸ジ−n−ブチル、乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸n−ブチル、乳酸n−アミル、エチレングリコールメチルエーテルプロピオネート、エチレングリコールエチルエーテルプロピオネート、エチレングリコールメチルエーテルアセテート、エチレングリコールエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールプロピルエーテルアセテート、γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン等のエステル溶剤;
アセトニトリル、N−メチルピロリジノン、N−エチルピロリジノン、N−プロピルピロリジノン、N−ブチルピロリジノン、N−ヘキシルピロリジノン、N−シクロヘキシルピロリジノン、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶剤;
メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブタノール、sec−ブタノール、t−ブタノール、n−ペンタノール、イソペンタノール、2−メチルブタノール、sec−ペンタノール、t−ペンタノール、3−メトキシブタノール、3-メトキシ-3-メチルブタノール、n−ヘキサノール、2−メチルペンタノール、sec−ヘキサノール、2−エチルブタノール、sec−ヘプタノール、n−オクタノール、2−エチルヘキサノール、sec−オクタノール、n−ノニルアルコール、n−デカノール、sec−ウンデシルアルコール、トリメチルノニルアルコール、sec−テトラデシルアルコール、sec−ヘプタデシルアルコール、フェノール、シクロヘキサノール、メチルシクロヘキサノール、ベンジルアルコール、イソボルニルシクロヘキサノール、エチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、トリプロピレングリコール等のアルコール溶剤;
エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル(セロソルブ)、エチレングリコールモノフェニルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、ジエチレングリコールモノ−n−ヘキシルエーテル、エトキシトリグリコール、テトラエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル等のグリコールモノエーテル溶剤;
α−テルピネン、α−テルピネオール、ミルセン、アロオシメン、リモネン、ジペンテン、α−ピネン、β−ピネン、ターピネオール、カルボン、オシメン、フェランドレン等のテルペン溶剤;
イソボルニルシクロヘキサノール、イソボルニルフェノール、1−イソプロピル−4−メチル−ビシクロ[2.2.2]オクタ−5−エン−2,3−ジカルボン酸無水物、p−メンテニルフェノール、及び水が挙げられる。これらは1種類を単独で又は2種類以上を組み合わせて使用される。
ジエチルエーテル、メチルエチルエーテル、メチル−n−プロピルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン、メチルテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチルジオキサン、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジ−n−プロピルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエチルエーテル、ジエチレングリコールメチル−n−プロピルエーテル、ジエチレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、ジエチレングリコールジ−n−プロピルエーテル、ジエチレングリコールジ−n−ブチルエーテル、ジエチレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコールジエチルエーテル、トリエチレングリコールメチルエチルエーテル、トリエチレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、トリエチレングリコールジ−n−ブチルエーテル、トリエチレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルエーテル、テトラエチレングリコールジエチルエーテル、テトラエチレングリコールメチルエチルエーテル、テトラエチレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、テトラエチレングリコールジ−n−ブチルエーテル、テトラエチレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、テトラエチレングリコールジ−n−ブチルエーテル、プロピレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールジエチルエーテル、プロピレングリコールジ−n−プロピルエーテル、プロピレングリコールジブチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールジエチルエーテル、ジプロピレングリコールメチルエチルエーテル、ジプロピレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールジ−n−プロピルエーテル、ジプロピレングリコールジ−n−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、トリプロピレングリコールジメチルエーテル、トリプロピレングリコールジエチルエーテル、トリプロピレングリコールメチルエチルエーテル、トリプロピレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、トリプロピレングリコールジ−n−ブチルエーテル、トリプロピレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、テトラプロピレングリコールジメチルエーテル、テトラプロピレングリコールジエチルエーテル、テトラプロピレングリコールメチルエチルエーテル、テトラプロピレングリコールメチル−n−ブチルエーテル、テトラプロピレングリコールジ−n−ブチルエーテル、テトラプロピレングリコールメチル−n−ヘキシルエーテル、テトラプロピレングリコールジ−n−ブチルエーテル等のエーテル溶剤;
酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸n−プロピル、酢酸イソプロピル、酢酸n−ブチル、酢酸イソブチル、酢酸sec−ブチル、酢酸n−ペンチル、酢酸sec−ペンチル、酢酸3−メトキシブチル、酢酸メチルペンチル、酢酸2−エチルブチル、酢酸2−エチルヘキシル、酢酸2−(2−ブトキシエトキシ)エチル、酢酸ベンジル、酢酸シクロヘキシル、酢酸メチルシクロヘキシル、酢酸ノニル、アセト酢酸メチル、アセト酢酸エチル、酢酸ジエチレングリコールメチルエーテル、酢酸ジエチレングリコールモノエチルエーテル、酢酸ジプロピレングリコールメチルエーテル、酢酸ジプロピレングリコールエチルエーテル、ジ酢酸グリコール、酢酸メトキシトリエチレングリコール、プロピオン酸エチル、プロピオン酸n−ブチル、プロピオン酸イソアミル、シュウ酸ジエチル、シュウ酸ジ−n−ブチル、乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸n−ブチル、乳酸n−アミル、エチレングリコールメチルエーテルプロピオネート、エチレングリコールエチルエーテルプロピオネート、エチレングリコールメチルエーテルアセテート、エチレングリコールエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールプロピルエーテルアセテート、γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン等のエステル溶剤;
アセトニトリル、N−メチルピロリジノン、N−エチルピロリジノン、N−プロピルピロリジノン、N−ブチルピロリジノン、N−ヘキシルピロリジノン、N−シクロヘキシルピロリジノン、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶剤;
メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブタノール、sec−ブタノール、t−ブタノール、n−ペンタノール、イソペンタノール、2−メチルブタノール、sec−ペンタノール、t−ペンタノール、3−メトキシブタノール、3-メトキシ-3-メチルブタノール、n−ヘキサノール、2−メチルペンタノール、sec−ヘキサノール、2−エチルブタノール、sec−ヘプタノール、n−オクタノール、2−エチルヘキサノール、sec−オクタノール、n−ノニルアルコール、n−デカノール、sec−ウンデシルアルコール、トリメチルノニルアルコール、sec−テトラデシルアルコール、sec−ヘプタデシルアルコール、フェノール、シクロヘキサノール、メチルシクロヘキサノール、ベンジルアルコール、イソボルニルシクロヘキサノール、エチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、トリプロピレングリコール等のアルコール溶剤;
エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル(セロソルブ)、エチレングリコールモノフェニルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、ジエチレングリコールモノ−n−ヘキシルエーテル、エトキシトリグリコール、テトラエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル等のグリコールモノエーテル溶剤;
α−テルピネン、α−テルピネオール、ミルセン、アロオシメン、リモネン、ジペンテン、α−ピネン、β−ピネン、ターピネオール、カルボン、オシメン、フェランドレン等のテルペン溶剤;
イソボルニルシクロヘキサノール、イソボルニルフェノール、1−イソプロピル−4−メチル−ビシクロ[2.2.2]オクタ−5−エン−2,3−ジカルボン酸無水物、p−メンテニルフェノール、及び水が挙げられる。これらは1種類を単独で又は2種類以上を組み合わせて使用される。
界面活性剤は塗布する際の塗布膜の均一性を向上させるために添加される。
界面活性剤としては、例えば、1,1,2,2−テトラフロロオクチル(1,1,2,2−テトラフロロプロピル)エーテル、1,1,2,2−テトラフロロオクチルヘキシルエーテル、オクタエチレングリコールジ(1,1,2,2−テトラフロロブチル)エーテル、ヘキサエチレングリコール(1,1,2,2,3,3−ヘキサフロロペンチル)エーテル、オクタプロピレングリコールジ(1,1,2,2−テトラフロロブチル)エーテル、ヘキサプロピレングリコールジ(1,1,2,2,3,3−ヘキサフロロペンチル)エーテル、パーフロロドデシルスルホン酸ナトリウム、1,1,2,2,8,8,9,9,10,10−デカフロロドデカン、1,1,2,2,3,3−ヘキサフロロデカン、N−[3−(パーフルオロオクタンスルホンアミド)プロピル]−N,N′−ジメチル−N−カルボキシメチレンアンモニウムベタイン、パーフルオロアルキルスルホンアミドプロピルトリメチルアンモニウム塩、パーフルオロアルキル−N−エチルスルホニルグリシン塩、リン酸ビス(N−パーフルオロオクチルスルホニル−N−エチルアミノエチル)、モノパーフルオロアルキルエチルリン酸エステルなどの末端、主鎖および側鎖の少なくとも何れかの部位にフルオロアルキルまたはフルオロアルキレン基を有する化合物からなるフッ素系界面活性剤を挙げることができる。
また、市販品では、フッ素系界面活性剤としてはメガファックF142D、同F172、同F173、同F183、同F444、同F475、同F477(以上、大日本インキ化学工業(株)製)、エフトップEF301、同303、同352(新秋田化成(株)製)、フロラードFC−430、同FC−431(住友スリーエム(株)製))、アサヒガードAG710、サーフロンS−382、同SC−101、同SC−102、同SC−103、同SC−104、同SC−105、同SC−106(旭硝子(株)製)、BM−1000、BM−1100(裕商(株)製)、NBX−15、FTX−218、DFX−218((株)ネオス製)などが挙げられる。
また、シリコーン系界面活性剤の市販品としては、SH28PA、SH7PA、SH21PA、SH30PA、ST94PA(いずれも東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製)、BYK067A,BYK310、BYK322、BYK331、BYK333,BYK355(ビックケミー・ジャパン(株)製)などが挙げられる。
(b)前記p型不純物拡散組成物膜が形成された半導体基板を加熱してp型不純物拡散層を形成する工程。
図1(3)に示すように、p型不純物拡散組成物膜2からp型不純物および炭素原子を半導体基板1へ熱拡散し、p型不純物拡散層3を形成する。熱拡散の時間および温度は、p型不純物拡散層が形成されている側の基板表面における炭素原子濃度を5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccであるように設定することが必要である。また、不純物の拡散濃度や拡散深さについては、適宜所望の拡散特性が得られるように熱拡散の時間および温度を適宜設定すればよい。
例えば、850℃以上1200℃以下で1〜120分間加熱拡散することで、p型不純物拡散層が形成されている側の基板表面における炭素原子濃度を5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccとすることができる。また、p型不純物の表面濃度が5.0×1018〜8.0×1019atoms/ccであり、深さ0.5μmにおけるp型不純物濃度が2.0×1017〜7.0×1018atoms/ccであるp型不純物拡散層を形成することができる。
加熱温度が850℃以上1000℃未満の場合は、10分以上120分未満で拡散することが好ましく、加熱温度が1000℃以上1200℃以下の場合は、1分以上90分未満で拡散することが好ましい。拡散温度が低い場合は拡散時間を長くし、拡散温度が高い場合は拡散時間を短くすることで拡散濃度を適宜調整することができる。
p型不純物拡散層3を形成するための加熱処理におけるガス雰囲気としては特に制限されず、窒素、酸素、アルゴン等の混合ガス雰囲気であることが好ましく、窒素と酸素の混合ガスであることがより好ましく、酸素の含有率が5体積%以下である窒素と酸素の混合ガスが特に好ましい。混合ガス中に酸素が存在する雰囲気下でp型不純物を拡散することにより、半導体基板において目的とする箇所とは異なる箇所にも不純物が拡散する、いわゆるアウトディフュージョンを抑制することができるため好ましい。
また、混合ガス中に酸素が存在する雰囲気下でp型不純物を拡散することにより、p型不純物(ボロン)拡散時に半導体基板の最表面に形成される高濃度でボロンを含有するボロンシリケート層を酸化することができる。酸化されたボロンシリケート層は後の剥離工程で除去できる。ボロンシリケート層は高濃度でボロンを含有しており、キャリアの表面再結合速度を増大させるため除去することが好ましい。
図2に示すように、アウトディフュージョンをより抑制するために一方の面にp型不純物拡散組成物膜2が形成された半導体基板を、二枚一組で、各々のp型不純物拡散組成物膜2が形成された面を互いに向い合せにして拡散ボード8に配置し、拡散することが好ましい。拡散ボード8は半導体基板を配置するための溝を有している。拡散ボードの溝のサイズやピッチ等については特に制限はない。拡散ボードは水平方向に対して傾斜していてもよい。拡散ボードの材質は拡散温度に耐えられるものであれば特に制限はないが、石英が好ましい。
このとき、二枚一組の半導体基板が前述の配置であるため、p型不純物拡散組成物膜2からp型不純物が気中に拡散しても、それが半導体基板のp型不純物拡散組成物膜2が形成された面とは反対側の面に到達しにくい。そのため、アウトディフュージョンを抑制することができる。
二枚一組の半導体基板のp型不純物拡散組成物膜2が形成された面間の距離については特に制限はないが、5mm以下であることが好ましく、1mm以下であることがより好ましい。例えば、図3に示すように、拡散ボード8の1つの溝に二枚一組の半導体基板を設置してもよく、その間隔が実質0mmでもよい。二枚一組の半導体基板の各々の第一導電型の不純物拡散組成物膜2が形成された面間の距離が短いほどアウトディフュージョンが抑制される傾向にあるため好ましい。
(c)半導体基板上にn型不純物拡散層を形成する工程。
図1(4)に示すように、半導体基板1の、p型不純物拡散層3が形成された面と反対の面にn型不純物拡散層4を形成する。
n型不純物拡散層の形成方法としては、リンなどのn型不純物を含有するn型不純物拡散組成物を公知の方法で塗布し、n型不純物拡散組成物膜を形成後、熱拡散することでn型拡散層を形成する方法や、オキシ塩化リン(POCl3)ガスを含有する雰囲気下で加熱することでn型拡散層を形成する方法(気相法)などが挙げられる。中でも、n型不純物を含有するガス雰囲気下で加熱することによりn型不純物拡散層を形成する方法が好ましい。
POCl3ガスは、POCl3溶液にN2ガスや窒素/酸素混合ガスをバブリングすることや、POCl3溶液を加熱することで得ることができる。加熱温度は、750℃〜1050℃が好ましく、800℃〜1000℃であることがより好ましい。
ガス雰囲気としては特に制限されず、窒素、酸素、アルゴン等の混合ガス雰囲気であることが好ましく、窒素と酸素の混合ガスであることがより好ましく、酸素の含有率が5体積%以下である窒素と酸素の混合ガスが特に好ましい。これにより、半導体基板表面にリンシリケートガラス層が形成され、基板表面から内部に向かってn型拡散層が形成される。
気相法の場合、工程(b)の後に、拡散炉から基板を取り出すことなく、連続して工程(c)を行うことができ、工程時間短縮の点で好ましい。その際、熱処理されたp型不純物拡散組成物膜2がマスクとして機能し、p型不純物拡散層3へのn型不純物の混入が抑制できるためより好ましい。
(酸化工程)
工程(c)の後に、(d)酸素を含む雰囲気下で半導体基板1を加熱する工程を含むことが好ましい。これにより、工程(b)後でのp型不純物拡散層の表面濃度が高すぎる場合は、表面の高濃度不純物拡散層を酸化し、後述のエッチング工程で除去することで、基板表面における不純物濃度を所望の範囲に調整できる。また、加熱により、工程(b)で半導体基板に拡散したp型不純物をさらに基板の深さ方向に拡散させることができ、所望の拡散深さに調節することができる。
工程(c)の後に、(d)酸素を含む雰囲気下で半導体基板1を加熱する工程を含むことが好ましい。これにより、工程(b)後でのp型不純物拡散層の表面濃度が高すぎる場合は、表面の高濃度不純物拡散層を酸化し、後述のエッチング工程で除去することで、基板表面における不純物濃度を所望の範囲に調整できる。また、加熱により、工程(b)で半導体基板に拡散したp型不純物をさらに基板の深さ方向に拡散させることができ、所望の拡散深さに調節することができる。
このような酸化のための工程は、工程(c)の後、拡散炉から半導体基板を取り出すことなく、連続して行ってもよい。酸化の温度および時間は、不純物拡散濃度、拡散深さなど所望の拡散特性が得られるように適宜設定することができる。例えば、750℃〜1050℃以下で1〜120分間加熱することが好ましい。ガス雰囲気としては、酸素の含有率が20〜100体積%であることが好ましい。混合ガスの場合酸素以外に窒素やアルゴン等を用いることができる。
(不純物拡散組成物膜の除去工程)
続いて図1(5)に示すように、公知のエッチング法により、半導体基板1の一方の面に形成されたp型不純物拡散組成物膜2を除去する。エッチングに用いる材料としては、特に限定されないが、例えばエッチング成分としてフッ化水素、アンモニウム、リン酸、硫酸、硝酸のうち少なくとも1種類を含み、それ以外の成分として水や有機溶剤などを含むものが好ましい。以上の工程により、半導体基板にp型の不純物拡散層を形成することができる。
続いて図1(5)に示すように、公知のエッチング法により、半導体基板1の一方の面に形成されたp型不純物拡散組成物膜2を除去する。エッチングに用いる材料としては、特に限定されないが、例えばエッチング成分としてフッ化水素、アンモニウム、リン酸、硫酸、硝酸のうち少なくとも1種類を含み、それ以外の成分として水や有機溶剤などを含むものが好ましい。以上の工程により、半導体基板にp型の不純物拡散層を形成することができる。
なお、半導体基板のもう一方の表面にリンシリケートガラス層やn型拡散組成物膜が形成されている場合は、それらもエッチング法により除去することが好ましい。
(反射防止層又はパッシベーション層の形成工程)
続いて図1(6)に示すように、半導体基板1の両面に、反射防止層又はパッシベーション層5を形成する。これらの層にはそれぞれ公知の材料を用いることができる。これらの層は単層でも複数層でもよい。例えば、熱酸化層、酸化アルミニウム層、SiNx層、アモルファスシリコン層を積層したものがある。これらの層は、プラズマCVD法、ALD(原子層堆積)法等の蒸着法、又は塗布法により形成できる。
続いて図1(6)に示すように、半導体基板1の両面に、反射防止層又はパッシベーション層5を形成する。これらの層にはそれぞれ公知の材料を用いることができる。これらの層は単層でも複数層でもよい。例えば、熱酸化層、酸化アルミニウム層、SiNx層、アモルファスシリコン層を積層したものがある。これらの層は、プラズマCVD法、ALD(原子層堆積)法等の蒸着法、又は塗布法により形成できる。
また、反射防止層とパッシベーション層とを兼ねることができる層を形成してもよい。そのような層としては、例えば、プラズマCVD法により形成された窒化物層が挙げられる。
反射防止層と半導体基板との間には、酸化ケイ素、酸化アルミニウム等の表面保護層が更に存在していてもよい。また、部分的に反射防止層の組成を変えてもよい。
反射防止層は受光面および裏面の全面又は一部の領域に形成してもよい。不純物拡散層の上部においては、反射防止層にコンタクトホールを設けてもよい。こうすることで、次に形成する電極と不純物拡散層を電気的に接続することができる。コンタクトホールを設ける方法に制限はないが、エッチングが好ましい。エッチングには、反射防止層の材質に応じて適当なものを用いることができ、例として、フッ化アンモニウム等が挙げられる。
適当な場合には、ファイヤースルー法を利用することもできる。ファイヤースルー法は、反射防止層の上に電極を形成した後、焼成過程でのガラス粒子の溶融により、反射防止層を分解しつつ電極と半導体基板を接着させる方法であり、焼成貫通性とも呼ばれる。このような場合に反射防止層に好適に用いられる材料は、窒化珪素である。
(電極形成工程)
続いて図1(7)に示すように、半導体基板の両面にそれぞれp電極6およびn電極7を形成する。電極の形成には公知の方法を特に制限なく用いることができる。
続いて図1(7)に示すように、半導体基板の両面にそれぞれp電極6およびn電極7を形成する。電極の形成には公知の方法を特に制限なく用いることができる。
ファイヤースルー法を利用する場合は、例えば、金属粒子及びガラス粒子を含む表面電極用金属ペーストが用いられる。これを、不純物拡散層を形成した領域上に所望の形状となるよう付与し、熱処理することで反射防止層又はパッシベーション層に金属粒子を貫通させ、不純物拡散層上の電極形成領域に表面電極を形成することができる。表面電極用金属ペーストとしては、例えば、当該技術分野で常用される銀ペースト等を用いることができる。
<太陽電池>
本発明の半導体素子の電極上にタブ線等の配線材料を配置し、この配線材料を介して複数の半導体素子が連結された太陽電池モジュールを構成してもよい。さらに、太陽電池モジュールは、封止材で封止されて構成されてもよい。
本発明の半導体素子の電極上にタブ線等の配線材料を配置し、この配線材料を介して複数の半導体素子が連結された太陽電池モジュールを構成してもよい。さらに、太陽電池モジュールは、封止材で封止されて構成されてもよい。
以下、実施例を挙げて、本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されない。
(実施例1)
<p型不純物拡散組成物の作製>
500mLの三口フラスコにポリビニルアルコール(和光純薬製、重合度500、ケン化度88mol%)を20.8g、水144gを仕込み、撹拌しながら80℃に昇温し、1時間撹拌した後、プロピレングリコールモノメチルエーテル(KHネオケム(株)製)231.6gとB2O3 3.6gを入れ、80℃で1時間撹拌した。40℃に冷却後、フッ素系界面活性剤メガファックF477(大日本インキ化学工業(株)製)を0.12g添加し、30分間撹拌してp型不純物拡散組成物を作製した。
<p型不純物拡散組成物の作製>
500mLの三口フラスコにポリビニルアルコール(和光純薬製、重合度500、ケン化度88mol%)を20.8g、水144gを仕込み、撹拌しながら80℃に昇温し、1時間撹拌した後、プロピレングリコールモノメチルエーテル(KHネオケム(株)製)231.6gとB2O3 3.6gを入れ、80℃で1時間撹拌した。40℃に冷却後、フッ素系界面活性剤メガファックF477(大日本インキ化学工業(株)製)を0.12g添加し、30分間撹拌してp型不純物拡散組成物を作製した。
<半導体素子の作製>
次に、両方の表面にテクスチャ加工を施したn型半導体基板の一方の面にp型不純物拡散組成物をスピンコートにより全面塗布し、150℃で1分間乾燥させ、一方の面にp型不純物拡散組成物膜が形成された半導体基板を作製した。
次に、両方の表面にテクスチャ加工を施したn型半導体基板の一方の面にp型不純物拡散組成物をスピンコートにより全面塗布し、150℃で1分間乾燥させ、一方の面にp型不純物拡散組成物膜が形成された半導体基板を作製した。
次に、図3に示すように拡散ボード8に一方の面にp型不純物拡散組成物膜2が形成された半導体基板1を配置した。二枚一組の半導体基板の各々のp型不純物拡散組成物膜が形成された面間の距離0mmであり、p型不純物拡散組成物膜が形成されていない面間の距離は3mmであった。
次いで、O2:0.2L/min、N2:9.8L/minを流した拡散炉9(光洋サーモシステム(株)、206A−M100)中にて、700℃に設定した状態で拡散ボードを入れた。その後、950℃まで15℃/minで昇温し、950℃で25分間熱処理してp型不純物拡散層を形成した。
次いで、830℃まで10℃/minで降温した。830℃にて、O2:0.2L/min、N2:9.8L/min、およびPOCl3にバブリングしたN2:1.5L/minを流した拡散炉中にて5min処理した。その後、POCl3にバブリングしたN2を流すのを止めて、O2:0.2L/min、N2:9.8L/minを流したガス中で、同温度にて12min熱処理して、p型不純物拡散組成物膜が形成された領域以外にn型不純物拡散層を形成した。
次いで、900℃まで10℃/minで昇温した。900℃にて、O2:2L/minを流したガス中で、同温度にて30min熱処理して、n型半導体基板の表面を酸化した。その後、700℃まで10℃/minで降温し、拡散炉からn型半導体基板を取り出した。
次いで、n型半導体基板の表面に残存した酸化層(p型不純物拡散組成物膜の熱処理物及びリンシリケートガラス層)をフッ酸によって除去した。
次いで、CVD装置を用い、成膜用ガスとしてモノシランとアンモニアと水素の混合ガスを使用して、p型拡散層およびn型拡散層の上に窒化ケイ素膜を積層した。
続いて、半導体基板の両面にそれぞれ銀ペーストを印刷し、乾燥後、800℃で3分間焼成を行うことにより、フィンガー電極およびバスパー電極を作製した。
<不純物拡散層の評価>
上記の太陽電池素子の表面に形成されたp型不純物拡散層とn型不純物拡散層における不純物濃度および炭素原子濃度を、二次イオン質量分析(SIMS)法により測定した。質量分析計はCameca社整、IMS−7Fを用いた。一次イオンにはCs+を用いた。結果は表1に示すとおりであった。
上記の太陽電池素子の表面に形成されたp型不純物拡散層とn型不純物拡散層における不純物濃度および炭素原子濃度を、二次イオン質量分析(SIMS)法により測定した。質量分析計はCameca社整、IMS−7Fを用いた。一次イオンにはCs+を用いた。結果は表1に示すとおりであった。
<変換効率の測定>
上記の太陽電池をソーラーシミュレータ(25℃、光強度:0.1W/cm2、スペクトル:AM1.5)を用いて電流電圧特性を測定したところ極めて良好な特性を示した。表中の開放電圧Voc(V)は、太陽電池に電流が流れていないときの電圧であり、短絡電流密度Jsc(A/cm2)は電圧が0V時の電流を太陽電池の受光面積で割った値であり、FF(%)は、太陽電池の曲線因子である。これらから、太陽電池の変換効率(%)は、次式で算出され、値が大きいほど、高効率であることを示す。
変換効率(%)={Jsc(A/cm2)×Voc(V)×FF(%)}/{光強度(W/cm2)}
変換効率(%)が19.0%以上のものを極めて良好(A:superior)、18.0%以上19.0%未満のものを特に良好(B:excellent)、17.5%以上18.0%未満のものを良好(C:good)、17.0%以上17.5%未満のものを不良(D:fair)、17.0%未満のものを極めて不良(E:bad)と判定した。実施例1の結果は表1に示すとおりであり、極めて良好な特性を示した。
上記の太陽電池をソーラーシミュレータ(25℃、光強度:0.1W/cm2、スペクトル:AM1.5)を用いて電流電圧特性を測定したところ極めて良好な特性を示した。表中の開放電圧Voc(V)は、太陽電池に電流が流れていないときの電圧であり、短絡電流密度Jsc(A/cm2)は電圧が0V時の電流を太陽電池の受光面積で割った値であり、FF(%)は、太陽電池の曲線因子である。これらから、太陽電池の変換効率(%)は、次式で算出され、値が大きいほど、高効率であることを示す。
変換効率(%)={Jsc(A/cm2)×Voc(V)×FF(%)}/{光強度(W/cm2)}
変換効率(%)が19.0%以上のものを極めて良好(A:superior)、18.0%以上19.0%未満のものを特に良好(B:excellent)、17.5%以上18.0%未満のものを良好(C:good)、17.0%以上17.5%未満のものを不良(D:fair)、17.0%未満のものを極めて不良(E:bad)と判定した。実施例1の結果は表1に示すとおりであり、極めて良好な特性を示した。
(実施例2)
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を970℃30分間にし、n型拡散層形成時の温度を850℃にし、酸化温度を920℃にした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、極めて良好な特性を示した。
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を970℃30分間にし、n型拡散層形成時の温度を850℃にし、酸化温度を920℃にした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、極めて良好な特性を示した。
(実施例3)
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を950℃20分間、酸化温度を880℃にした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、極めて良好な特性を示した。
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を950℃20分間、酸化温度を880℃にした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、極めて良好な特性を示した。
(実施例4)
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を950℃30分間、n型拡散層形成時の温度を860℃にした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧が若干低いものの特に良好な特性を示した。
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を950℃30分間、n型拡散層形成時の温度を860℃にした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧が若干低いものの特に良好な特性を示した。
(実施例5)
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を950℃30分間、n型拡散層形成時の温度を800℃にした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧が若干低いものの特に良好な特性を示した。
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を950℃30分間、n型拡散層形成時の温度を800℃にした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧が若干低いものの特に良好な特性を示した。
(実施例6)
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を960℃20分間、n型拡散層形成時の温度を840℃にし、酸化温度を900℃25分間とした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧とフィルファクター(FF)が若干低いものの良好な特性を示した。
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を960℃20分間、n型拡散層形成時の温度を840℃にし、酸化温度を900℃25分間とした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧とフィルファクター(FF)が若干低いものの良好な特性を示した。
(実施例7)
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を960℃20分間、n型拡散層形成時の温度を840℃にし、酸化温度を900℃20分間としたた以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧とFFが若干低いものの良好な特性を示した。
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を960℃20分間、n型拡散層形成時の温度を840℃にし、酸化温度を900℃20分間としたた以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧とFFが若干低いものの良好な特性を示した。
(比較例1)
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を970℃20分間、n型拡散層形成時の温度を860℃にし、酸化温度を920℃30分間としたた以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧、FFが低く、特性が悪かった。
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を970℃20分間、n型拡散層形成時の温度を860℃にし、酸化温度を920℃30分間としたた以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧、FFが低く、特性が悪かった。
(比較例2)
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を970℃15分間、n型拡散層形成時の温度を860℃にし、酸化工程を行わないとした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧、FFが低く、特性が悪かった。
p型不純物拡散層形成時の拡散温度を970℃15分間、n型拡散層形成時の温度を860℃にし、酸化工程を行わないとした以外は実施例1と同様の方法で太陽電池素子を作製した。不純物拡散濃度および変換効率測定結果は表1に示すとおりであり、開放電圧、FFが低く、特性が悪かった。
1 半導体基板
2 p型不純物拡散組成物膜
3 p型不純物拡散層
4 n型不純物拡散層
5 反射防止層兼パッシベーション層
6 p電極
7 n電極
8 拡散ボード
9 拡散炉
2 p型不純物拡散組成物膜
3 p型不純物拡散層
4 n型不純物拡散層
5 反射防止層兼パッシベーション層
6 p電極
7 n電極
8 拡散ボード
9 拡散炉
Claims (8)
- 半導体基板上にp型不純物拡散層およびn型不純物拡散層が形成された半導体素子であって、前記p型不純物拡散層が形成されている半導体基板表面における炭素原子の濃度が5.0×1016〜2.0×1018atoms/ccであることを特徴とする半導体素子。
- 前記p型不純物拡散層が形成されている側の基板表面におけるp型不純物濃度が5.0×1018〜8.0×1019atoms/ccである請求項1記載の半導体素子。
- 前記p型不純物拡散層が形成されている側の基板表面から深さ0.5μmにおけるp型不純物濃度が2.0×1017〜7.0×1018atoms/ccである請求項1または2記載の半導体素子。
- (a)半導体基板上にp型不純物拡散組成物を塗布してp型不純物拡散組成物膜を形成する工程と、(b)前記p型不純物拡散組成物膜が形成された半導体基板を加熱してp型不純物拡散層を形成する工程と、(c)半導体基板上にn型不純物拡散層を形成する工程とを含む請求項1〜3いずれか記載の半導体素子の製造方法。
- さらに(d)酸素を含む雰囲気下で前記半導体基板を加熱する工程、とを含む請求項4記載の半導体素子の製造方法。
- 前記(c)工程がn型不純物を含有するガス雰囲気下で加熱することにより不純物拡散を行うことを特徴とする請求項4または5記載の半導体素子の製造方法。
- 請求項1〜3いずれか記載の半導体素子を備えた太陽電池。
- 請求項4〜6いずれか記載の方法で半導体素子を製造する工程を含む太陽電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016100198A JP2017208464A (ja) | 2016-05-19 | 2016-05-19 | 半導体素子、その製造方法、それを用いた太陽電池およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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|---|---|
| JP2017208464A true JP2017208464A (ja) | 2017-11-24 |
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ID=60417393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016100198A Pending JP2017208464A (ja) | 2016-05-19 | 2016-05-19 | 半導体素子、その製造方法、それを用いた太陽電池およびその製造方法 |
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| Country | Link |
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| JP (1) | JP2017208464A (ja) |
-
2016
- 2016-05-19 JP JP2016100198A patent/JP2017208464A/ja active Pending
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