JP2017123094A - 番組情報配信装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、番組情報と、インターネットで公開されているブログの情報との関連度を計算し、すべてのブログにおけるこの番組との関連度を合計することで番組の反響度を算出し、反響度が高い番組に関しては高い優先度を与えて処理を行う技術がある(例えば、特許文献3参照)。
上記の従来技術を利用して、録画済み番組に関しての話題性や反響度などを算出し、それらを利用して、単なる番組リストの提示だけではなく、番組の話題性・反響度に基づき番組に優先度を付与して表示する、といったサービスを実現することができる。
しかし、特許文献1の技術では、番組情報に元々含まれているテキスト文からキーワードを抽出し、その頻度に応じて番組に優先度を付ける。この技術では、番組に付与されているテキスト内のキーワードのみを利用するため、世間における話題性を反映しているとは言えない。また、特許文献2の技術では、インターネット上における検索キーワードの情報を利用することで、世間における話題性を考慮している。しかし、インターネット上の掲示板でユーザが番組について言及している場合は、その言及に含まれているキーワードが検索キーワードに現れない場合もある。従って、世間での話題を抽出するためには十分とはいえない。また、特許文献3の技術では、ブログなどを対象として話題性の抽出を行っている。しかし、番組放送後にブログを対象とした処理を行うだけでは、反響度の抽出はできても話題性を十分に抽出できているとはいない。加えて、これから放送される番組へ優先度を設定することはできない。
デジタル放送やインターネットの発展により、視聴者が見たいテレビ番組を探す際に、新聞等のテレビ欄ではなく、デジタル放送の電子番組ガイド(Electronic Program Guide:以降「EPG」と記載する。)や、インターネット上の番組表サイトなどを利用することができるようになった。視聴者が番組を選ぶ際には、これらの番組表に表示される内容(番組内容や出演者など)を参考にすることが多いが、その番組にどのくらいの「話題性」があるかによって視聴するかしないかを判断したい場合も考えられる。そこで、本発明の実施形態による番組情報配信システムは、視聴者が閲覧する番組表に、各番組に「どのくらい話題性があるのか」の情報を表示する。
表示装置5は、番組情報配信装置4から配信された番組表データを表示する。
重要語取得部41は、各番組の番組情報から重要語を取得する。話題性判定部42−1〜42−3は、各番組に話題性があるか否かを判定する。
話題性指標取得部421−1は、話題性があるか否かを判定するための指標として、SNSのサイトに書き込まれたテキストに重要語が出現する頻度を、外部データ提供装置3−1から取得する。
判定部422−1は、話題性指標取得部421−1が取得した重要語の頻度が長期的な話題であることを示す条件を満たす場合に、その重要語が得られた番組は、長期的な話題に関すると判定する。また、判定部422−1は、話題性指標取得部421−1が取得した重要語の頻度が、短期間の増加を示す条件を満たす場合に、その重要語が得られた番組は、短期的な話題に関すると判定する。判定部422−2は、番組が長期的な話題に関するか否か、及び、短期的な話題に関するか否かの判定結果を示す情報を番組表生成部43に出力する。
話題性指標取得部421−2は、話題性があるか否かを判定するための指標として、所定の期間内においてQAサイトに書き込まれたテキストに重要語が出現する頻度を、外部データ提供装置3−2から取得する。
判定部422−2は、話題性指標取得部421−2が取得した頻度が閾値以上である場合に、その重要語が得られた番組は、多くの人に疑問を持たれている話題に関すると判定する。判定部422−2は、番組が、疑問を持たれている話題に関する否かの判定結果を番組表生成部43に出力する。
話題性指標取得部421−3は、重要語取得部41が取得した重要語の中から地名やランドマークなどの地域や場所を表す重要語を選択する。話題性指標取得部421−3は、選択した重要語を外部データ提供装置3−3に出力して位置を問い合わせ、各重要語に対応した地理的な位置を示す位置情報を取得する。話題性指標取得部421−3は、話題性があるか否かを判定するための指標として、表示装置5から受信した位置情報が示す視聴者の地理的な位置と、外部データ提供装置3−3から受信した位置情報が示す地理的な位置との距離を算出する。なお、視聴者の位置情報が地名を示す場合、話題性指標取得部421−3は、外部データ提供装置3−3に問い合わせ、地理的な位置の情報を取得する。
判定部422−3は、話題性指標取得部421−3が算出した距離が閾値以下である場合に、その重要語が得られた番組は視聴者の地域の話題に関すると判定する。判定部422−3は、番組が地域に話題に関するか否かの判定結果を番組表生成部43に出力する。
番組情報取得部431は、番組情報提供装置2から提供された番組情報を取得する。
話題性判定結果取得部432は、話題性判定部42−1〜42−3のそれぞれから、各番組に各種の話題性があるか否かの判定結果を受信する。
表示データ生成部433は、番組情報取得部431が取得した番組情報から番組表の表示データを生成する。表示データ生成部433は、番組表に、話題性判定部42−1〜42−3によりいずれかの種類の話題性があると判定された番組の情報を、話題性の種類に応じた態様により表示させる。例えば、表示データ生成部433は、番組情報の表示にアイコンを付加する、番組情報の表示領域を大きくする、番組情報の背景色を変える、番組情報の表示色を変えるなどして、話題性があることを表す。背景色や表示色を変えるとは、色相、明度、彩度のうち一以上を変化させることを示す。
通信部51は、通信によりデータを送受信する。位置情報通知部52は、位置情報を通知する。位置情報は、表示装置5が備える図示しないGPS(Global Positioning System)から取得してもよく、視聴者が表示装置5に入力した地名の情報であってもよい。放送受信部53は、放送波を受信する。表示制御部54は、通信部51が受信した番組表データや番組コンテンツデータなどの各種データや、放送受信部53が受信した放送波から分離された番組表データや番組コンテンツデータなどの各種データを表示部55に表示する。表示部55は、ディスプレイであり、画像を表示する。
例えば、表示装置5が位置情報通知部52を備えていない場合や、通信部51を備えていない場合、表示装置5が話題性判定部42−3を備えてもよい。この場合、表示装置5は、番組表生成部43の一部の機能をさらに有し、話題性判定部42−3により地域の話題に関する話題性があると判定された番組については、番組情報配信装置4から受信した番組表データにおける番組情報の表示の態様を変更する。特に、表示装置5が通信部51を備えていない場合は、地名を位置情報に変換するためのデータベースを表示装置5に備えておく。
同図では、放送局などのコンテンツプロバイダーは、番組情報提供装置2から番組情報配信装置4に各番組の番組情報P1、P2、…を配信する(ステップS1)。番組情報配信装置4の重要語取得部41及び番組表生成部43は、番組情報提供装置2が送信した番組情報P1、P2、…を受信する。番組情報P1は、番組Bのタイトル、サブタイトル、基本情報、番組概要、テーマキーワードなどの情報を含む。基本情報は、放送時間などの基本的な編成情報や、番組が属するジャンルなどを示す。テーマキーワードは、番組テーマに関連する単語群である。テーマキーワードは、番組制作者により付与される。
重要語取得部41は、番組毎に取得した重要語群を話題性判定部42−1〜42−3に出力する(ステップS2)。
話題性判定部42−1は、長期間に渡り、SNSなどで言及されてきた言葉を重要語とする番組を、長期的な話題についての話題性があると判断する。表示データ生成部433は、話題性判定部42−1から受信した判定結果を参照して、長期的な話題についての話題性があると判断された番組を特定し、その番組の番組情報の表示エリアに、「話題」というアイコン81を表示させる。アイコン81により、その番組のテーマが、人々が長期に渡り関心を持ってきたものであることを表せる。表示データ生成部433は、さらに、その番組に長期的な話題についての話題性があると判定されたときに用いられた重要語を、話題性判定部42−1から受信した判定結果から取得して表示させてもよい。
なお、1つの番組に複数の種類の話題性がある場合、表示データ生成部433は、それら全ての話題性を表すアイコンを表示してもよく、予め決められた話題性の種類毎の優先度に応じて話題性を表すアイコンを所定数まで表示してもよい。
図9は、本実施形態の番組情報配信システム1をインターネットの番組表サービスに適用した例を示す図である。番組表サービスを実施する企業などが有する番組情報配信装置4は、放送局などのコンテンツプロバイダーの番組情報提供装置2から番組情報の提供を受け、重要語抽出、話題性判定、番組表生成などの処理を行う。視聴者は、タブレット端末やスマートフォン、PCなどのインターネットデバイスである表示装置5を利用して番組表サービスにアクセスし、番組情報配信装置4から番組表データを取得する。その際に、番組情報配信装置4は、表示装置5の位置情報などを利用して地域の話題に関する話題性の判定を行い、番組情報とともに表示することも可能となる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
2 番組情報提供装置
3−1、3−2、3−3 外部データ提供装置
4 番組情報配信装置
41 重要語取得部
42−1、42−2、42−3 話題性判定部
421−1、421−2、421−3 話題性指標取得部
422−1、422−2、422−3 判定部
43 番組表生成部
431 番組情報取得部
432 話題性判定結果取得部
433 表示データ生成部
5 表示装置
51 通信部
52 位置情報通知部
53 放送受信部
54 表示制御部
55 表示部
Claims (7)
- 番組の特徴を表す重要語を取得する重要語取得部と、
複数のユーザにより書込み及び閲覧が可能なネットワーク上のサイトにおいて前記重要語が出現する頻度を取得する第一の取得処理、又は、前記重要語が表す地域と視聴者の位置との距離を取得する第二の取得処理の少なくとも一方を行う話題性指標取得部と、
前記第一の取得処理において取得された前記頻度に基づいて前記番組の話題性の有無を判定する第一の判定処理、又は、前記第二の取得処理において取得された前記距離に基づいて前記番組の話題性の有無を判定する第二の判定処理の少なくとも一方を行う判定部と、
前記判定部により話題性があると判定された場合に、前記番組に関する情報を、話題性があることを表す態様により表示させるデータを生成する表示データ生成部と、
を備えることを特徴とする番組情報配信装置。 - 前記話題性指標取得部は、前記第一の取得処理において、所定の長期の期間内に前記サイトに書き込まれたテキストに前記重要語が出現する第一の頻度を取得し、
前記判定部は、前記第一の判定処理において、前記第一の頻度が所定以上である場合に前記番組に長期的な話題に関する話題性があると判定し、
前記表示データ生成部は、前記第一の判定処理において長期的な話題に関する話題性があると判定された番組に関する情報を、長期的な話題に関することを表す態様により表示させるデータを生成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の番組情報配信装置。 - 前記話題性指標取得部は、前記第一の取得処理において、所定の期間内に前記サイトに書き込まれたテキストに前記重要語が出現する時系列の第二の頻度を取得し、
前記判定部は、前記第一の判定処理において、時系列の前記第二の頻度が短期間の増加を示す条件を満たす場合に前記番組が短期的な話題に関する話題性があると判定し、
前記表示データ生成部は、前記第一の判定処理において短期的な話題に関する話題性があると判定された番組に関する情報を、短期的な話題に関することを表す態様により表示させるデータを生成する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の番組情報配信装置。 - 前記話題性指標取得部は、前記第一の取得処理において、ユーザの質問と前記質問に対する他のユーザの回答とのテキストが書き込まれたサイトに前記重要語が出現する第三の頻度を取得し、
前記判定部は、前記第一の判定処理において、前記第三の頻度が閾値以上である場合に前記番組が多くの人に疑問を持たれている話題に関する話題性があると判定し、
前記表示データ生成部は、前記第一の判定処理において前記番組が多くの人に疑問を持たれている話題に関する話題性があると判定された場合に、前記番組に関する情報を、多くの人に疑問が持たれている話題に関することを表す態様により表示させるデータを生成する、
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の番組情報配信装置。 - 前記判定部は、前記第二の判定処理において、前記距離が所定以内である場合に前記番組が視聴者の地域の話題に関すると判定し、
前記表示データ生成部は、前記第二の判定処理において前記番組が視聴者の地域の話題に関すると判定された番組に関する情報を、視聴者の地域の話題に関することを表す態様により表示させるデータを生成する、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の番組情報配信装置。 - 前記態様には、画像の付加と、背景色の変更と、文字色の変更とのうち一以上が用いられる、
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の番組情報配信装置。 - コンピュータに、
番組の特徴を表す重要語を取得する重要語取得手順と、
複数のユーザにより書込み及び閲覧が可能なネットワーク上のサイトにおいて前記重要語が出現する頻度を取得する第一の取得処理、又は、前記重要語が表す地域と視聴者の位置との距離を取得する第二の取得処理の少なくとも一方を行う話題性指標取得手順と、
前記第一の取得処理において取得された前記頻度に基づいて前記番組の話題性の有無を判定する第一の判定処理、又は、前記第二の取得処理において取得された前記距離に基づいて前記番組の話題性の有無を判定する第二の判定処理の少なくとも一方を行う判定手順と、
前記判定手順において話題性があると判定された場合に、前記番組に関する情報を、話題性があることを表す態様により表示させるデータを生成する表示データ生成手順と、
を実行させることを特徴とするプログラム。
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