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JP2017119069A - フードプロセッサ - Google Patents

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JP2017119069A JP2016055774A JP2016055774A JP2017119069A JP 2017119069 A JP2017119069 A JP 2017119069A JP 2016055774 A JP2016055774 A JP 2016055774A JP 2016055774 A JP2016055774 A JP 2016055774A JP 2017119069 A JP2017119069 A JP 2017119069A
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和司 南條
武彦 歌川
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武彦 歌川
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Abstract

【課題】食材に対して適切な加熱と密接に関連しながら破砕と攪拌とを行い、設計の自由を高めて製造や製品の取り扱いを容易にして、安全な新たなフードプロセッサを提供する。【解決手段】食材を収容する容器と、その容器内で食材を破砕、攪拌するための攪拌体を回転させるための電動機と、からなるフードプロセッサであって、上記容器は、少なくとも2重の底を有し、容器の第1の底と第2の底との間で加熱手段を設けるためのスペースが形成され、上記第2の底を介して容器がフードプロセッサ本体のベースに置かれるようにし、上記加熱手段は、上記スペースの内部で固定され、フードプロセッサの本体のベースに設けられたベース側電気コネクタと嵌合して電気的に導通するように上記第2の底から外側に露出する容器側電気コネクタと、上記容器の第1の底に接合された熱発生伝達部と、熱発生伝達部からの熱を感知する温度センサからなる。【選択図】図4

Description

本願発明は、主に家庭用に使用し、食材を破砕し液状または半液状に加工する処理のためのフードプロセッサに関するものである。本願発明は特に、食材を加温しながら加工して温かいスープを提供したり、食材を粉砕したり、あるいは食材と水を攪拌混合させながら固形物の触感やねっとり間を残した状態に仕上げることのできるフードプロセッサに関するものである。
従来、家庭用として多種多様なフードプロセッサが知られている。この種のフードプロセッサは、回転刃で果物を細かく裁断、液体状にしてジュースとして提供するものや、煎ったコーヒー豆を粉砕する、いわゆるコーヒーミルと呼ばれるものが知られている。
さらには,ヒータによる加温機能を設けて、温かいスープ状に仕上げるスープクッカーと称されるヒータ付き攪拌加熱調理器や、カッターで食材を切削して、その後ヒータで加温しながら切削された食材を煮込む等を可能とする回転加熱調理器、さらには、ヒータを所定時間間隔で通電して過熱し豆乳を製造する豆乳製造機が開示されている。
特許文献1(特開2006−149499号公報)はそのヒータ付き攪拌加熱調理器を開示するものであり、図2からも明らかなように、容器の蓋2a自体に駆動源となるモータ4や回転カッター6b、そして過熱のためのヒータ5が一体に構成されている。
特許文献2(特許2773392号公報)は回転加熱調理器を開示するものであり、容器5の内部にカッター台9が攪拌可能に施設され、本体にはモータ1とヒータを取り付けた加熱台4が設けられ、その加熱台4に容器が載置されると、容器5に設けられたコネクタと本体に設けられたコネクタとが結合して本体からモータに攪拌のための電力が供給できるようにしたものである。
特許文献3(特開2003−235488号公報)は豆乳製造機を開示したものであり、蓋となる部分に電動機11が内設されてその回転軸とバスケット23と呼ばれる大豆を中に入れて容器内に沈み込むようにした網容器を設置して、バスケット23の回転軸と電動機11の回転軸がそれぞれに設けられたカップリングによって連結されて回動するようにして、容器15が構成されている。さらに、本体1の基部2にはヒータが取り付けられており、基部2上に容器15を置くことで、基部2で暖められた熱が容器15の底に伝わって、容器15内を加熱するものである。
特開2006−149499号公報 特許2773392号公報 特開2003−235488号
特許文献1で開示されたものは、容器の蓋にモータと回転カッターとヒータの加熱回転機構がすべて一体となったものであり、蓋全体が重くなりその取り扱いが難しいばかりか、ヒータが露出し、やけど等の危険もある。
特許文献2および3のいずれも、ヒータからなる加熱台が本体の基部に設けられ、そのの加熱台をヒータで過熱した熱が加熱台上に載置された容器の底を介して容器内を加熱しようとするものである。
しかし、加熱台の面形状と容器の底の面形状を一致させることが難しく、全ての面で接面しないために、十分容器内に熱が伝達せず加熱効率が下がるという問題を有する。加熱効率を高めるには、きわめて精度の高い面形状が必要となることから、特に大量製品ではその加工品質に最新の注意が求められる。もし品質が悪くなると製品ごとに、加熱のプロセスが異なり、食材に大きく影響をあたえてしまう。
加えて、加熱台となる基部(ベース)に容器を置く必要があるために、容器を支え、しかもユーザの取り扱いによって簡単に変形しないような強固な面を有する基部が必要となり、一方容器の底も食物を中に格納してカッターで高速に攪拌できるような強固な底面を有する必要がある。そのような本来は別々の2つの面を合わせて使用することになるために、ともに強固な面を設けた容器および基部を作る必要があり、その分熱の伝導力を阻害して加熱効率を悪くしてしまうか、使用する容器の材料や加熱台の材料や設計を著しく制限してしまうという問題もあった。
しかも、例えば、コーヒーメーカーでは同じ豆を使用しても個々の製品によって加温やドリップのプロセスが異なるために大きく味に影響するように、フードプロセッサにおいても、加熱のプロセスと攪拌、破砕のプロセスが異なったり、十分管理制御していない場合には、栄養分が分離しないまま抽出しなかったり、食材が別な性質に変異してしまい、食感や味を大きく損ねてしまう。
しかしながら、従来のフードプロセッサは、そのような食材に対しての破砕と攪拌、そして加熱のプロセスを十分制御できているとはいえなかった。
本発明は、かかる問題に着目し、食材に対して適切な加熱を可能とし、その過熱と密接に関連しながら破砕と攪拌とを行うことができ、かつ設計の自由を高めて製造や製品の取り扱いを容易にして、かつ安全な新たなフードプロセッサを提供するものである。
上記目的を達成するために、本願発明のフードプロセッサは、食材を収容する容器と、その容器内で食材を破砕、攪拌するための攪拌体を回転させるための電動機と、からなり、
上記容器は、少なくとも2重の底を有し、容器の第1の底と第2の底との間で加熱手段を設けるためのスペースが形成され、
上記第2の底を介して容器がフードプロセッサ本体のベースに置かれるようにし、
上記加熱手段は、
上記スペースの内部で固定され、フードプロセッサの本体のベースに設けられたベース側電気コネクタと嵌合して電気的に導通するように上記第2の底から外側に露出する容器側電気コネクタと、
上記容器の第1の底に接合された熱発生伝達部と、
熱発生伝達部からの熱を感知する温度センサからなる、フードプロセッサである。
このように構成することで、容器の形状を自由に設計でき、その容器の底の形状に熱発生伝達部が接合できるようにすればよく、さらに熱発生伝達部への電力供給は硬いカバーを介して供給できるために、その容器を載置する自由度も格段に向上する。したがって、どのような形状でも容器への加熱が安定的にできるようになり、食材への加熱の制御がよりきめ細かく行うことを可能とすることができる。
さらに本発明のフードプロセッサは、上記熱発生伝達部は熱伝導部に貼着、埋め込み、又は溶着によって接合されたヒータと、からなり、
上記容器側電気コネクタは第1又は第2の底に直接または間接的に固定されている。
さらに本発明のフードプロセッサは、ヒータがシーズヒータからなり、熱伝導部は、シーズヒータが埋め込まれ、第1の底の外面と一致する面を有する一体の鋳造物からなる。
容器側電気コネクタは、第1の底に直接又は間接的に固定される代わりに、第2の底に直接又は間接的に固定されていてもよく、例えば、熱伝導部とヒータ、サーミスターおよび温度ヒューズとは別に、容器側電気コネクタを支持するブラケットが第2の底に固定され、容器の底に設けられたヒータ、サーミスターおよび温度ヒューズと電気的に接続されるようにしてもよい。
また、熱伝導部と接面する第1の底は、容器と個別に形成されてその容器と接合されて、容器の底として構成されるようにしてもよい。
さらに本発明のフードプロセッサは、容器の第1の底に接合されたブラケットにねじ止めできるように第2の底には螺子止めのための孔が設けられ、第1の底と第2の底とがねじ締めで結合するように構成される。
さらに本発明は、加熱可能なフードプロセッサにおける新たな処理プロセスを有するフードプロセッサを開示するものであり、食物を収容する容器と、容器内で食物を破砕、攪拌するための攪拌体と、容器を加熱する加熱手段と、攪拌体の回転と加熱手段による加熱を制御するための制御回路からなる、フードプロセッサであって、
基本の少なくとも第1の加工プロファイルを有し、
第1の加工プロファイルは、加熱手段による食材の実質的な加熱を行う前に攪拌体を比較的高速で回転するこによって食材を破砕する処理を含む第1プロセスと、
上記第1プロセスによる破砕の後に、加熱手段による加熱を行い所定の温度近傍となるように温度を上昇させつつ攪拌体の回転を相対的に低い回転速度で連続的に回転して攪拌する処理を含む第2プロセスと、からなる。 さらに、本発明のフードプロセッサは、基本の第1の加工プロファイルに加え、基本の第2の加工プロファイルを有し、第2の加工プロファイルは、加熱手段で加熱して所定の温度に食材を上昇させて食材を煮込む処理を含む第1のプロセスと、
加熱手段による加熱を止めて食材の温度が低下する過程で、攪拌体の回転を断続的に回転させ、食材を破砕する処理を含む第2のプロセスと、からなる。
さらに、本発明のフードプロセッサは、第1の加工プロファイルが、加熱を止めて第2プロセスで上昇した温度から温度を低下させつつ攪拌体の回転を第1プロセスでの回転より低い回転速度で断続的に攪拌して目的とする保温温度まで低下させる処理を含む第3のプロセスを更に含む。
さらに、本発明のフードプロセッサは、第2の加工プロファイルが、加熱を停止したまま、第2プロセスの温度からさらに低い温度まで低下させつつ、攪拌体の回転をさらに下げて、回転動作から次の回転動作までの間合いがより長い時間間隔で攪拌体を断続的に回転させる処理を含む第3のプロセスを含む。
さらに、本発明のフードプロセッサは、基本の第3の加工プロファイルを有し、当該基本の第3の加工プロファイルは、基本の第1の加工プロファイルと第2の加工プロファイルの後に組み合わせて、または独立に動作可能であり、当該第3の加工プロファイルは、所定の温度を維持するように加熱を断続的に行い、平行して攪拌体の回転を断続的に行う処理を含む。
前記第1の加工プロファイルとなるような加工モードと前記第2プロフアイルとなるような加工モードは、食材に対しての出来上がり製品に応じて予めプログラムされている。
上記異なる基本的な加工プロファイルを設けることで、加工対象となる食材から得られる出来上がり製品に応じて、適切な加工を行うことができる。
例えば、第1の加工プロファイルを有した加工モードは豆乳作成に適応される。テストによる試行錯誤の結果、熱を加えると大豆成分が凝固してしまい粉砕しても全体に満遍なく細かく大豆成分が拡散せず濃度の低い豆乳となってしまうことから、低温時で粉砕することで大豆成分がより多く抽出できるようにした。
また、第1の加工プロファイルの第3プロセスでは、相対的に低い回転速度で断続的に攪拌体を回転して攪拌する時間が含まれるが、特に豆乳等のたんぱく質を含む食材では、断続的に攪拌体を回転する期間を設けることで、容器底に沈殿して凝固することを防止し、かつ沈殿してたんぱく質が焦げるのを効果的に防止できる。特に容器内にバスケット等の網容器を設けないので容器内全体、特に底部近傍を低速で均等に撹拌できるので、実質的な保温段階でありながら成分の偏りのないまろやかな食感に熟成することができる。
このように、豆乳等、材料によって求める成分が温度によって凝固するような場合や成分が沈殿する傾向にある材料の場合には、基本的な第1のプロファイルに沿ったモードが適用される。
基本的な第1のプロファイルに沿った具体的な加工モードで、どの程度の攪拌回転数とするか又は攪拌しないか、どの程度の加熱温度とするかは、その加工対象の材料や出来上がりの製品に応じて異なるようにプログラミングされている。
本願発明の一実施形態によりフードプロセッサ100の全体斜視図である。 図1のフードプロセッサ100の本体部分の全体斜視図である。 図1の容器40の斜め底方向からの全体斜視図である。 容器40と、容器40に装着されるカッターアセンブリ95、そして容器蓋45および蓋パッキン46の分解構成図である。 カッターアセンブリ95のカッター軸98にカッター刃97を装着するイメージ図である。 図1のフードプロセッサ100の側部断面図である。 図1の容器40の側部断面図である。 図1の容器40の底部カバーを外した状態の底面図である。 図1のフードプロセッサ100の操作パネルを示す。 制御基板32の回路構成ブロックを示す。 容器40を本体20に装着する際のプロセスのイメージ図である。 容器40を本体20から取り外す際のプロセスのイメージ図である。 豆乳等大豆を処理する際のフローの概要図である。 スープを作る際のフローの概要図である。 内容器50の底を開口した例の内容器50の側面図である。 図13Aは、内容器50の開口した底を塞ぐ内容器底51にカッター軸受け59と熱伝導体79とが結合された状態を示す側部断面図であり、図13Bは、その底面図である。
以下、本願発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本願発明によるフードプロセッサ100の一実施形態の全体斜視図を示し、図2Aは蓋体20を外した状態のフードプロセッサ100の全体斜視図、図2Bは容器40の底方向から見た全体斜視図、図3Aは、フードプロセッサ100の本体20から取り外し可能な容器40の分解構成図、図3Bは、容器40内で使用するカッターアセンブリ95の構成概念図、そして図4は、フードプロセッサ100の側部断面図である。
フードプロセッサ100は、本体20と、本体20から着脱可能な容器40から構成される。本体20は、本体カバー(筐体)21と本体カバー21と開閉可能に連結される本体開閉蓋10と、本体カバー21に接続されフードプロセッサ全体を支える基部となるベース部30から構成され、容器40内には食材を破砕し、あるいは攪拌するためのカッターアセンブリ95を回転可能に設置することができる。
図4に示したように、本体開閉蓋10にはその内部にモータ11を有し、ベース部30内に制御基板32と電気的に連結され、ユーザの操作に応じてモータ11が回動する。
図3Bに示したように、カッターアセンブリ95(単に「カッター」ともいう)は、カッター軸部92とカッター軸部92と取り外し可能なカッター部93から構成されているが、これらを一体に形成してもよい。カッター軸部92は、回転軸となる長く伸びたカッター軸98と、カッター軸98のモータ側の一方の端部にモータ側カップリング98aを有している。カッター部93は、モータ側カップリング98aとは反対の方向の端部に容器底側カップリング98bが設けられている。容器底側カップリング98bには拡大したつまみ部が形成され、そこを指でつまんで、カッター部93をカッター軸部92に取り付けたり、あるいは取り外したりすることができるようになっている。カッターアセンブリ95は、本例では、回転方向に鋭利な2つの刃からなるナイフカッターが軸部分から周囲に伸び、容器40に投入された食材を効果的に粉砕する。尚、刃の数や、刃の間隔や、刃の方向は、容器40の容量や破砕する食材の種類等に応じて適宜選択しうる。食材の加工方法によって異なる形状のカッター刃97が使用できるように、異なる形の複数のカッター部93を用意することができる。
容器40はその中に加工処理する食材を収容する容器である。容器40内には容器底側カップリング98bが自由回転可能なように支持するカッター軸受け59が設けられている。たとえば、カッター軸受け59は容器40の底から突出する円柱形を有し、容器底側カップリング98bは、その円柱形を受け入れる穴である。
一方、モータ11のモータ回転軸12の一端部にもモータ側カップリング98aと嵌合する軸カップリング12aを有し、カッター軸98に対してモータ11の回転力を伝えることができる。たとえば、モータ側カップリング98aは、カッター軸98の長手方向に伸びた複数の溝が円柱の周囲に等間隔に形成された円柱形を有し、軸カップリング12aはその円柱を受け入れる穴で構成することができ、その穴の周囲の側面にモータ側カップリング98aの複数の突起と噛みあう複数の溝が形成されている。
図5はカッターアセンブリ95が設置された状態の容器40と容器蓋45、そして蓋パッキン46の断面図を示している。
容器蓋45と蓋パッキン46とは組み合って一体化するように設計されている。蓋パッキン46は弾性を有する、例えばゴム材料から作ることができる。
容器40を塞ぐ容器蓋45には、容器40内に設置されたカッター95のモータ側カップリング98aが貫通できる程度の貫通孔が設けられている。容器蓋45の貫通孔は、その孔の中心に向かうにしたがって容器40内に傾斜する傾斜部47が途中から形成され、容器40内部から見るとカッター軸方向にテーパー状の面を形成する。傾斜部47の先端で規定される貫通孔の大きさは、その貫通孔を通るカッター軸98が回転駆動する際に回転を疎外しない程度の大きさであって、しかも、たとえカッター軸98が偏在して容器40内に装着されたとしても、そのカッター軸98の位置を補正して、本体開閉蓋10を閉じた際にモータ回転軸12の軸カップリング12aと容器蓋45の貫通孔から突出したモータ側カップリング98aとが適度に嵌合できるようにカッター軸98を誘導する大きさとなっている。
カッター95には傾斜部(テーパー部)47の先端に近接するようにカッター軸98から半径方向に拡大する円形の撥ね防止部96が設けられており、傾斜部(テーパー部)47とその近傍に設けた撥ね防止部96による相互作用により、容器40内で食材を加工している際に、破砕される食材の一部が跳ね上がったり、強力な攪拌で水分が飛び散って容器40の外に飛び散ることを効果的に防止するようなっている。
つまり、傾斜部(テーパー部)47は、容器蓋45の途中部分からカッター軸98に向かって容器40の内側方向に傾いているために、容器40の内壁から跳ね返る食材を受けることができ、容器底からの撥ね上げに対しては拡大する撥ね防止部96で防ぎ、傾斜部(テーパー部)47と撥ね防止部96とをわずかな隙間とすることで、多方面からの食材の跳ね返りに対して、傾斜部(テーパー部)47と撥ね防止部96とで協働して外部に漏れ出すことがなく、フードプロセッサ100やその周辺を汚すことが防止可能となる。
容器蓋45には、2つの水位センサー48a、48bが設けられている。容器蓋45を容器40に取り付けたとき、水位センサー48a、48bは容器40内に入れられた水の水面と略垂直となるように容器蓋45に取り付けられている。
水位センサー48a、48bの少なくとも一方は、蝶番又は螺子止めによって折り畳み可能にしてその長さを調整できるようにしている。例えば、図4は、水位センサー48a、48bのうちの一つを折り畳んだ状態であり、図5Aは、その折り畳んだ水位センサー48a、48bの一つを伸ばした状態を示している。本体開閉蓋10方向に面する容器蓋45の表面には、水位センサー48a、48bのそれぞれと導通している接触面が露出している。一方、本体開閉蓋10には、その接触面と対応して導通接触するための接触端子(ピン)13a、13bが設けられており、本体開閉蓋10が閉じられたときに水位センサー48a、48bの接触面と接触端子13a、13bのそれぞれと導通接触するようになっている。各接触端子13a、13bは、ベース部30の内部に設けられた制御回路32と電気的につながれている。
本体ベース部30からは容器40の底部と導通接触するための接触端子(ピン)23が伸縮自在にベース部30から突出して設けられている。接触端子23は、外容器60底に設けられた螺子孔を通して内容器50と結合するための螺子の頭と電気的に導通するように、接触端子23はその螺子孔に入る位置に設けられている。後で説明するように、外容器60と内容器50と結合するために、内容器50の底に設けられた導通性のある結合部78と螺子止めされる。したがって、ベース部30に容器40を置くことで、接触端子23は容器40と電気的に導通するようにしている。また、ベース側接触端子23も、蓋側接触端子13a、13bと同様、制御回路32に電気的に導通している。
容器40をベース部30上に載置し、本体開閉蓋10を閉じた時、制御回路32は、容器方向に付勢されて、螺子および結合部78を通して容器と導通した接触端子23と、接触端子13a、13bと導通した長短水位センサー48a、48bのそれぞれとの導通をモニターし、その導通状態に応じて、水量大或いは水量小を検知できるようになっている。
例えば、制御回路32は、2つの水位センサー48a、48bのうちの短いセンサーまで水位が上昇した場合水量過多と判断することができる。また、長い方のセンサと導通が無い場合は水量小(空だき)と判断することができる。水位センサー48a、48bによって検出する水位は、その折り曲げ可能なセンサの折り曲げの程度で調整することができる。もちろん、水位センサの長さは固定化してよく、所定の水量が満たされた時のみ、調理を開始できるように構成している。また、容器40との導通接触を接触端子23が図れることで、容器を電気的に制御回路32の接地レベルとすることができるため、水位レベルを安定して感知することが可能となる。
制御回路32はモータ11とも電気的に連通しており、モータ11の回転を制御する。容器40内の食材の量や、粉砕の程度によって、カッター95に加わる負荷が変化する。本例では、食材の許容使用量の範囲で考えられる負荷に対応できる駆動能力を有したモータを選定しているが、負荷の変化によってもあらかじめ設定した所望の回転速度を維持できるように、制御回路32は、モータ11の回転速度を継続的に検知して、モータ11の回転を自動的に増減制御させるようにしてもよい。
本体開閉蓋10には、本体20正面から向かって両側に本体開閉蓋10の開閉をロックしたり解除するためのユーザが操作可能な開閉ボタン13を有している。フードプロセッサ100を操作中に、閉じている本体開閉蓋10が誤って開かないよう、本体開閉蓋10が閉まると本体開閉蓋10をロックする。図9Bに示したように、左右両方の開閉ボタン13を両側から内側方向に押し込むことでロックは解除され、その押し込んだ状態のままで蓋10を手で開くことができる。蓋10を閉めたまま開閉ボタン13を離すと、図示しないばねの付勢力によりロックがかかり、本体開閉蓋10が不用意に開く事がない。
開閉ボタン13は図示したように、たとえ一つの開閉ボタン13を過って押してしまっても、本体開閉蓋10が開くことがないように、両方に設けることが好ましい。このペアの開閉ボタン13を設けることで、仮に開閉ボタン13の一つが閉まっても、もう一方の開閉ボタン13が閉まらない限り、フードプロセッサ100の本体20の電源がONすることがなく、本体開閉蓋10が閉じられて両方の開閉ボタン13がロックされた時点で電源が入るようになっている。逆に、本体20が動作中で、ユーザが咄嗟に電源をOFFしようとするには、一方の開閉ボタン13を押さえすればよい。
フードプロセッサ100は、本体開閉蓋10内にモータ11を設けているために、重心が高くなる。その重心を低くするために、本体20を支えるベース部30に電源基板31、制御回路32、そして操作パネル35等を設けるようにしている。電源基板31は電気コンセントに電気的に接続されて、制御回路32や操作パネル35、モータ11や接触端子23、13a、13b、そして容器40の内部に設けられたヒータ72等、動作の際に電力を必要とする電気部品に直接又は間接的に電気を供給できるようになっている。
容器40を説明すると、容器40には、内容器50と外容器60の大きく2つの層の容器から構成されている。
容器40の外容器60には、人の指をかけて持つことのできる取っ手66が設けられている。容器40の外形は容器蓋45で閉じることのできる口が上方に開けた略四角柱をなし、四隅は上方(つまり、開け口の方向)から見て略緩いRを形成するようにしている。
容器40の外形と合わすように、容器収容エリアが本体開閉蓋10とベース部30との間に形成されている。本体開閉蓋10が開いた状態にして、容器40を取っ手66で持って、本体20の前方に向かって大きく開いた空間から本体20内部の容器収容エリア内のベース部30上に置くことができる。図9Aは容器を載置する手順を概念的に示したものである。図9Aでは、判り易いように、本体開閉蓋10は閉じた状態を示しているが、容器40を置くためには、本体開閉蓋10は開いた状態でなければならない。
本体開閉蓋10とベース部30とをつなぐ本体カバー21は、本体開閉蓋10を開け出てきた大きく開いた前方の口から容器40を入れて適切な載置位置に誘導できるように、容器40の外周面の形状に適合する内部形状を有している。
後で説明するように、容器40を載置する面であるベース部30の上面からはベース側電気コネクタ34が突出し接続部分が露出している。一方、容器40の底には露出した接続部分を有する容器側電気コネクタ74が設けられている。容器40を平たい部分に安定して置けるように容器側電気コネクタ74は容器40の底から突出していないことが好ましい。本体カバー21の誘導形状に沿って容器40をベース部30上に置くと、ベース側電気コネクタ34と容器側電気コネクタ74とが嵌合して電気的に導通するようになっている。
つまり、容器40の側面周囲の面と当接または近接する形状の内壁を本体20が有し、容器40と本体20とが適切な位置関係となるよう組み合う形状となっており、これによって容器40を本体20に簡単に載置することができる。
容器40は内容器50と外容器60を有してる。容器40は主にその容器内部に加工処理する食材を投入すると共に効果的に加熱や粉砕、攪拌処理するための容器として使用される。内容器50はステンレス、例えばSUSから成形することができ、表面に、フッ素コーティングのようなコーティング処理が施されている。一方外容器60は、製品としての外観を呈し、ユーザが持ちやすく取り扱いを容易にするために設けるとともに、内容器50を収容して内容器50の底に加えて容器が置ける面を形成する第2の底を有する。第2の底と内容器50の底との間はスペース90が設けられ、そのスペースを利用して、ベース部30から電力を受けて熱に変換して内容器50の底にその熱を供給するための加熱手段を設けることができる。
内容器50内を加熱する機構について以下に具体的に説明する。
図8は制御基板32内の制御回路(制御部)22とその周辺装置との構成例を示すブロック図である。制御回路22はマイコン24とモータを駆動制御するモータ駆動回路26を有する。マイコン24は操作パネル35に接続されると共に、温度センサやモータの速度センサ等の各種センサ27、モータ駆動回路26に接続された入出力(I/O)回路24aと、CPU24bとメモリ24c(ROM、RAM)と、これらを接続するバス24d有する。メモリ24c内には以下で示す基本的な動作プロファイルに基づく決められた各種プロセスからなる工程を実行するためのプログラムやその実行のための各種パラメータが記録されている。また、ここでは図示しないが、ヒータのON,OFF制御によるヒータへの電力供給も制御回路22のマイコン24によって制御される。尚、スイッチが1ヶだけの場合開閉蓋10が斜めに押された場合でもスイッチがオンしてしまう可能性がある。この場合モータの回転軸12とモータ側カップリング12aとの嵌合が不完全な状態でも動作してしまい異音や故障等の原因となる。従って、すでに説明したように、開閉蓋10の向かって左右両側の開閉ボタン13のそれぞれがスイッチの役割を有し、これらを直列に繋ぐことで、開閉蓋10が斜めに押されて傾いて閉まった場合には電源動作を禁止するように構成している。
容器40を載置するベース部30の上面には電源基板31から電気的に接続されるベース側電気コネクタ34が設けられている。一方、内容器50の底と外容器60の底との間を占めるスペース90には、内容器50の底を加熱して内容器50内部に熱を伝えるための加熱アセンブリ70が設けられている。
外容器下部80と外容器上部65は、例えばポリプロピレン樹脂(PP樹脂)等の樹脂一体成形されているが、図6は外容器60の底部分(以下、便宜上「外容器下部80」という)を外容器上部65から切り取って内容器50の底表面を露出させ、内容器50の底外面に取り付けられた加熱アセンブリ70と、加熱アセンブリ70の周囲に設けられた温度センサー77用と、外容器60と内容器50との接続用のブラケット(取付金具)からなるセンサ端子台76および4つの結合部78を示している。
加熱アセンブリ70は、熱伝導体79とヒータ72からなる熱発生伝達部と、熱伝導体79に支持されてヒータ72に電気的に接続されている容器側電気コネクタ74から構成することができる。熱伝導体79には、異常な温度となったときにヒータ72への電力を遮断するための温度ヒューズを設けるようにしてもよい。
一体型の加熱アセンブリとすることで、そのまま容器に加熱アセンブリを固定することができ、容器側電気コネクタを別途個別に取り付ける煩雑さが低減される。
加熱アセンブリ70の周囲に隣接して、内容器50の底部周縁には、溶着された取付板を介して温度センサの役割をするサーミスタ77、センサ端子を支えるセンサ端子台76、そして、外容器60と内容器50とを結合するために螺子が止められる結合部78が設けられている。
熱伝導体79は、ヒータ72が内容器50の底を通して内容器50の内部表面に熱伝導が効果的に伝わるように、内容器50底の面形状に略一致するように形成されている。例えば、熱伝導体79は内容器50の底の外面と接面する面を有している。ヒータ72と熱伝導体79とは鋳造により一体に作ることができる。たとえば、その平面に平行に円周状に延びたヒータを埋設するようにアルミニウム等の金属を、例えばダイキャストやグラビティ法で鋳造することで、一方の面が容器40の底の接合面と一致する略平らなプレート状の熱発生伝達部材とすることができる。ヒータ72にシーズヒータを使用し、ヒータを鋳造埋設することで、熱伝導体79と面接触して発生した熱を効率的に内容器50の底に伝えることができる。
内容器50の底外面に適合した熱伝導体79に効果的に熱を伝達できるのであれば、鋳造による一体の他の方法、例えば、接着や溶接でSUS等の金属板に熱伝導体79を接合して熱伝導体79と一体化するようにしてもよい。
熱伝導体79の大きさは、内容器50の底の面内に収まるような大きさでよく、内容器50の面の形状に合わせることが容易となる。
熱伝導体79は、例えば、内容器50の底に溶着されて加熱アセンブリ70全体が内容器50の底に取り付けられる。尚、溶着以外にも熱伝導体79を内容器50の底に確実に接合できるのであれば、接着や螺子止め等、いかなる接合方法を使用してもよい。
また、平らなシーズヒータを熱伝導体79と内容器50の底の外側の面とできつく挟み込みながら熱伝導体79を内容器50の底に接合するようにしてもよい。
図12と図13を使用して、ヒータ72と熱伝導体79とが一体的に形成された熱発生伝達部材を内容器50の底に取り付ける方法の一例を説明する。
図13Aは、内容器50の開口した底を塞ぐ内容器底51にカッター軸受け59と熱伝導体79が固定された状態を示す側部断面図であり、図13Bは、その底面図である。
図12に示したように、内容器50の底には開口部が形成され、内容器50の底開口部縁50aを形成する。その開口部を塞ぐプレート状の内容器底51が別に用意されている。内容器底51の周辺部には、内容器50の底開口部縁50aの面と、溶着等の方法で接合できるように縁51aが設けられており、内容器50の底開口部縁50aと内容器底51の周辺縁51aとを周囲で接合することで、内容器底51によって塞がれた内容器50の底が形成される。内容器底51は、内容器50の材料と同じであることが好ましく、例えば、SUS等のステンレスから成形することができる。
内容器底51の中央部と熱伝導体79の中央部にはカッター軸受け59が貫通できる孔が設けられている。内容器底51の外面の少なくとも一部と適合するように、すでに述べたように、ヒータ72と熱伝導体79とは一体に形成され、内容器50の第1の底の部分となる内容器底51と溶接、接着等の接合方向によって一体とされている。カッター軸受け59はその先端がねじ切りされており、内容器底51の中央と熱伝導体79の中央にできている貫通孔を通ったカッター軸受け59の先端を反対側からシール材を介して螺子止めして、内容器底51と熱伝導体79およびカッター軸受け59が一体化される。
内容器50の底を開口させ、その開口を塞ぐ内容器底51を個別に設けることで、内容器底51に熱伝導体79を密接に結合することがより可能となる。特に、内容器50を小さな固体として個別に形成することで、熱伝導体79の面形状と適合がよりしやすくなる。また、容器内は、通常フッ素コーティング等のコーティングを必要とするが、カッターアセンブリ95が当接して摺動する面にコーティングがあると、その部分で剥がれることとなり、好ましくない。したがって、カッター軸受け59部分にコーティングがされることがないように、容器40内をコーティングした後に、カッター軸受け59を、別部材である熱発生伝達部材にねじ止めし、後付けできる構造とした。
図6に戻ると、内容器50の底の開口部縁50aの周囲の領域には、四方に結合部78が設けられている。一方、図2Bに示したように、外容器下部80には螺子止めのための螺子の軸を通す複数の孔が、結合部78の位置に対応して設けられている。複数の結合部78のそれぞれには螺子の軸を受ける螺子切りされた孔が設けられ、外容器下部80の孔を通して結合部78に螺子止めすることで、外容器60が内容器50に固定される。
尚、図6では外容器60と内容器50との間を螺子結合するための結合部78の一部に螺子を取り付けた状態で示している。
容器側電気コネクタ74はベース部30のベース側電気コネクタ34からの電力を受けてヒータ72に供給するためのコネクタである。外容器下部80には容器側電気コネクタ74がちょうど容器40の底から外部に露出し、ベース側電気コネクタ34と結合できるようにした孔が設けられている。
サーミスタ77は、ヒータ72によって過度に加熱することを防止し、適切に所望の熱を供給するためのものであり、制御回路32はサーミスタ77からの抵抗の変化の信号を容器側電気コネクタ74およびベース側電気コネクタ34を介して受け、ヒータ72への電力の供給を制御し、温度の調整を行えるようになっている。これによって過度の加熱が防止できるほか、ヒータ等の断線によって予定している加熱ができない場合も検知できるようにしている。 そのほか、温度ヒューズ71は、熱が異常に上昇した場合に備えて設けられたものであり、熱伝導体79からの過剰な熱を受けて、ヒータ72への電気の供給を遮断できるようにしている。
サーミスタ77を熱伝導体79に直接接合せず、熱伝導体79の周囲で内容器50の底に接合された熱伝導性の良い、例えば金属(SUS)の取付台に接合させることで、容器内の温度を適度にモニターすることが可能となる。一方、温度ヒューズ71を熱伝導体79に接合することで、熱伝導体79からの過剰な熱に対して迅速に対応することが可能となる。
外容器下部80の底内側(つまり、内容器50の底の方に向いている側)には、たとえばベントフィルター等のエアーフィルタ82を設けて外部とスペース90との間で空気が流通できるようにしている。このエアーフィルタ82によって、外容器上部65と外容器下部80間の気圧を整え外部からの水のスペース90部分への浸入を抑止すると共に、空気の流通を確保して内部の腐食を軽減する。
上記例では、内容器50の底を開口させ、別途内容器底51を設けて接合させた構成を説明したが、本願発明を目的を達成できるのであれば、内容器50の底を開口させず、内容器50の底に直接熱伝導体79を接合するようにしてもよい。
先の例では、熱伝導体79が容器側電気コネクタ74を支える土台としての役割を有しているが、その土台としての機能は別の要素に与え、熱伝導体79は内容器50底への熱伝導としての機能に特化させるようにしてもよい。そうすることで、熱伝導体79を硬い金属の代わりにより柔らい金属等あるいはより薄い金属等として、より内容器50の底の接合する面に柔軟に適合することも可能となる。容器側電気コネクタ74の支えとして、、新たにブラケットを使用し、内容器50の底と接合するようにしてもよい。
上記説明から当業者が理解できるように、外容器下部80と外容器上部65とを分離して個別に成形し、外容器下部80が食材を収容する容器40の底を覆うカバーとしてもよい。そして、容器側電気コネクタ74を支持するブラケットをカバーの内側に固定するようにしてもよい。
硬いブラケットを、カバーとなる分離可能な外容器下部80の底内側に固定する場合には、容器側電気コネクタ74と熱伝導体79のヒータやサーミスタ、温度ヒューズとは柔軟で熱耐圧のある被覆で覆われた電線で接続できるようにし、カバーを取り付けた際に、その電線を二重の底の間にできたスペースに折り畳んでしまいこむようにすればよい。
熱発生伝達部の要素である熱伝導体79は、金属から作ることもできるし、あるいは耐熱があり熱伝導が高く熱を加える容器底外面に接合できるものであれば、どのような種類のものであってもよく、柔軟な熱伝導シートや熱伝導板でよい。熱発生伝達部の要素であるヒータの接合方法も接着又は貼着、熱伝導板内への埋め込み、溶着等、かしめ等、可能な接合方法を選択することができ、熱伝導シートや熱伝導板の硬さに応じて、容器側電気コネクタ74を支持する硬いブラケットを内容器50に固定するか、またはそのようなブラケットを使用しないで熱伝導体79で支持できるようにするか、もしくは、外容器下部80の底内側に固定するかを任意に選択することができる。
これによって、容器側電気コネクタ74は確実にベース側電気コネクタ34と嵌合し、熱伝導体79から加熱する対象の容器底に熱を効率的に与えることができる。容器側電気コネクタ74を内容器側の底に直接又は間接的に固定するか、または内容器側の底に直接又は間接的に固定するかは、容器側電気コネクタを除いた加熱アセンブリ70の大きさや位置、形状、そしてスペース90の程度に応じて決めることができる。
(食材加工プロセス)
次に食材加工のプロセスについて説明する。
食材を加工するには、本体20から取り外された容器40にすでに説明した方法でカッター95を装着し、加工する食材を容器40内に、望ましくは数cm以内の大きさに切って投入する。容器蓋45に蓋パッキン46を事前に取り付け、容器蓋45の孔と蓋パッキン46の孔にカッター軸98の先端が出るように容器40に取り付ける。本体20の本体開閉蓋10が開いた状態で容器40をベース側電気コネクタ34と容器側電気コネクタ74とが嵌合するようにベース部30上に設置し、本体開閉蓋10を確実にしまるまでセットする。
本製品では、固形物を流動状にしたスープや豆乳、具材の形状を幾分残したいわゆる食べる感触を与えるようなスープ(以下、食べるスープという)、食材がねっとりするような加工、たとえば、おかゆ等、を作ることができる。
さらには、熱を一切使わず、きざむ、すり身にする、ミンチにする、すりつぶす、液状にする、液体をブレンドする、パン等の生地を練る、砕く、細かくする、すりおろす、といった加工や、ホイップクリームを作る、メレンゲを作る、等のフードプロセッサとしても兼用できるようにしてもよい。
図7に示したものは、ベース部30の前方に設けられて、ユーザからの操作を受け付け、操作状態や加工状態、さらにはアラーム等をユーザに示すための操作パネル35の例を示している。
もちろん、食材の加工種類をより拡大した処理も可能であり、操作パネル35にはより複数の加工処理可能な操作を受け付けることのできる入力および表示を行うようにしてもよい。例えば、スマートフォンやタブレットとの通信を可能として、その食材加工の範囲を格段に広げることが可能である。
本例に戻って、以下、本発明で新たに開示し、特に有効な加熱処理の例について説明する。
操作パネル35には、複数の操作ボタン36が用意され、それぞれが、例えば、
「なめらかスープ」、「たべるスープ」、「おかゆ」、「豆乳」といったように出来上がった料理を示している。それぞれのボタンを押すことで光が点灯するようになっている。
また、操作パネル35には、ユーザが現在の状況を視認できるように、出来上がり過程を示すステータスインジケータ38を有する。さらに、料理の保温状態を示すインジケータ39も用意されている。
また、各種のアラームを表示するための複数のインジケータ37も設けられている。複数のインジケータ37の組み合わせに応じて異なるアラームの内容となっている。
それぞれの操作ボタン36に応じてレシピに従ったカッターアセンブリ95の回転数と動作時間、ヒータによる温度管理条件とが制御回路32にあらかじめプログラムされている。
以下、操作ボタン36への操作に応じた制御回路32の処理を示す。
(豆乳)
図10は豆乳のボタンを押した場合の動作プロファイルの一例、そして、図11は、なめらかスープのボタンを押した場合の動作プロファイルの一例である。
図中で、モータの横軸に点在する縦の棒はモータのON時を示しており、その高さはモータの回転数の相対的な大きさを目安として示し、横軸の時間軸もプロファイルの概念を明らかにするために目安として示している。また、ヒータの横軸に点在する縦の棒はヒータのON時を示している。
図10を参照すると、豆乳の操作ボタン36が押されると、まずモータが比較的大きな回転速度で回転する。この初期の回転は大豆を粉砕する初期プロセスである。加熱した後に高速カッターで粉砕した場合には大豆成分が凝固してしまい、大豆成分をスープ状に抽出できないことがわかったため、温度が低い状態で粉砕する初期プロセスから処理が始まる。初期プロセスのカッターアセンブリ95の1分間あたりの回転速度は、最大4500〜5500rpmであり、数秒単位でONとOFFを切り替え、さらに初期プロセスの最後では、ONを20秒間程度続けた後に第2プロセスに移る。
破砕が終わり第2プロセスに移ると、次はヒータ72による断続運転を行い、徐々に温度を高めながら、攪拌モータ11の回転を下げて連続運転する。ヒータ72は4秒OFF,2秒ONの断続運転を行いゆっくり加熱する。温度が90度以上となるのを検知すると、ヒータ72はOFFし、温度が90度近傍かそれ以下の温度を維持するように、温度をモニターしつつヒータ72を制御する。このように、ヒータ72の断続運転とモータの低速連続運転によって豆乳の凝固と焦げが防止できる。このプロセスを所定時間、例えば15分行うと、ほぼ豆乳は出来上がった状態となっている。その後、次の段階である第3のプロセスに移る。
第3のプロセスは、保温プロセスへの導入プロセスであり、モータを5秒ON/15秒OFFする断続運転をプロセス中継続しつつ、まず温度が70度以下となるまでヒータ72を完全に止める。さらに保温プロセスとして、70度を切ったことを検知すると、ヒータ72を断続運転しながら温度を上げ、70度を超えるとヒータ72をOFFし、さらに70度を切ったことを検知すると、ヒータ72を断続運転しながら温度を上げる、といった処理を繰り返す。
以上のように、温度センサーをヒータのすぐそばで容器の底の部分に置ける構造としたために、容器内の底部の温度に近い温度で温度センサーはモニターすることができる。そのために、保温プロセスへの導入プロセスでは、まったくヒータをOFFしても従来よりもより正確に継続して温度をモニターすることができるため、内容器50の底近傍に位置するカッター刃97の断続的な回転で温度を均一にするようにしてさえすれば、料理を変質させることなく、その後の保温プロセスに移ることができる。高温度の状態でヒータで時々加熱して温度を下げるとすると、比較的高温時の時間が長くなるために、料理の味覚に大きく影響を与えてしまう。また、従来では、十分正確な温度でのモニターができなかっため、たとえヒータを止めて保温を行おうとしても、逆に不必要に料理の温度がさめてしまい、暖めるために多くの熱量を与えてしまうこととなり、料理の味や触感を大きく阻害してしまうが、本発明ではかかる問題を解決することができるのである。
保温が一定時間継続され、その一定時間を超えた場合には、保温プロセスは終了し、フードプロセッサ100の電源もOFFされる。
(スープ)
豆乳と異なり、なめらかスープ(飲むスープ)、たべるスープ、そして、おかゆは基本的なプロファイルは同じであり、ただ、保温プロセス前の調理プロセスで、モータの断続運転の条件が異なるために、ここでまとめて説明する。
ヒータ72で加熱し、90度以上を検知したら、その後断続的にONとOFFを所定時間繰り返した後、ヒータ72をOFFし、加熱によって煮る第1のプロセスを終了し、第2のプロセスに移る。
第2のプロセスでは、モータを断続運転して粉砕する。このとき、
「なめらかスープ」では、5秒ON/10秒OFFを30回+20秒ON/10秒OFFを2回、回転数は4500〜5500rpm、
「たべるスープ」では、5秒ON/10秒OFFを3回、回転数は400〜600rpm、
「おかゆ」では、0.5秒ON/1秒OFFを3回+2.5秒ONを1回、回転数は400〜500rpm、
で運転する。
以上で、スープ等が完成し、その後第3のステップに移る。
第3のステップは、保温プロセスへの導入プロセスであり、モータを5秒ON/25秒OFF、回転数を400〜600rpmとする断続運転をプロセス中継続しつつ、温度が70度以下となるまでヒータ72を完全に止める。
70度を切ったことを検知すると保温プロセスに移行し、ヒータ72を断続運転しながら温度を上げ、75度を超えるとヒータ72をOFFし、さらに70度を切ったことを検知すると、ヒータ72を断続運転しながら温度を上げる、といった処理を繰り返す。
これによって保温が一定時間継続され、その一定時間を超えた場合には、保温プロセスを中止し、フードプロセッサ100の電源もOFFされ、これによって、過度に保温することによる食材の味の低下を防止することができる。
図10、図11で示したように、加工対象の材料や出来上がり製品に応じて、最初に攪拌、破砕を行うか、あるいは加熱して蒸した後に破砕するか、という異なる基本的プロファイルのカテゴリが用意されている。
上記基本プロファイルに加え、上記基本プロファイルから保温のプロセスが除かれた基本プロファイルも用意されている。そして、その基本プロファイルに基づいた加工処理のためのプログラムが制御回路22に記憶され、実行されるようになっている。その基本的なプロファイルに基づき、出来上がり製品に応じて、どの程度の加熱が必要か、あるいは、どの程度の頻度で断続的に攪拌を行うか、あるいは行わないか、という具体的な加工モードがあらかじめプログラムされ、利用者は、出来上がり製品を押せばその基本的なプロファイルの概念に基づいた具体的な加工モードが実行され、よりおいしい料理を作ることが可能となる。
100 フードプロセッサ
10 本体開閉蓋
11 モータ
12 モータ回転軸
12a カップリング
13a、13b 接触端子
20 本体
21 本体カバー
22 制御回路
23 接触端子
24 マイコン
24a 入出力回路
24b CPU
24c メモリ
24d バス
26 モータ駆動回路
27 各種センサ
30 ベース(基台)
30a 底板
30b ゴム足
31 電源基板
32 制御基板
33 コネクタ支持部
34 ベース側電気コネクタ
35 操作パネル
36 操作ボタン
37 点滅ランプ
38 インジケータランプ
39 保温ボタン
40 容器
41 容器パッキン
45 容器蓋
46 蓋パッキン
47 傾斜部(テーパー部)
48a、48b 水位センサー
50 内容器
50a 内容器底の開口部縁
51 内容器底
51a 内容器底の周辺縁
59 カッター軸受け
60 外容器
65 外容器上部
66 取っ手
70 加熱アセンブリ
72 ヒータ
74 ヒータ側電気コネクタ
75 プラグ(容器側電気コネクタ用)ブラケット
76 センサ端子台
77 サーミスタ
78 結合部
79 熱伝導体
80 外容器下部
81 外容器下部結合部
82 エアフィルタ
90 スペース
95 カッター
96 位置調整部
97 カッター刃
98 カッター軸

Claims (10)

  1. 食材を収容する容器と、その容器内で食材を破砕、攪拌するための攪拌体を回転させるための電動機と、からなるフードプロセッサであって、
    前記容器は、少なくとも2重の底を有し、当該容器の第1の底と第2の底との間で加熱手段を設けるためのスペースが形成され、
    前記第2の底を介して容器がフードプロセッサ本体のベースに置かれるようにし、
    前記加熱手段は、
    前記スペースの内部で固定され、フードプロセッサの本体のベースに設けられたベース側電気コネクタと嵌合して電気的に導通するように前記第2の底から外側に露出する容器側電気コネクタと、
    前記容器の第1の底に接合された熱発生伝達部と、
    前記熱発生伝達部からの熱を感知する温度センサからなる、フードプロセッサ。
  2. 前記熱発生伝達部は、熱伝導部と当該熱伝導部に貼着、埋め込み、又は溶着によって接合されたヒータと、からなり、
    前記容器側電気コネクタは前記第1又は第2の底に直接または間接的に固定されている、請求項1に記載のフードプロセッサ。
  3. さらに、前記ヒータはシーズヒータからなり、前記熱伝導部は、シーズヒータが埋め込まれ、第1の底の外面と接面する面を有する一体の鋳造物からなる、請求項2に記載のフードプロセッサ。
  4. さらに、前記容器側電気コネクタは前記熱伝導部によって支持されて前記第1の底に間接的に固定され、当該熱伝導部に隣接して前記第1の底に接合されたブラケットにねじ止めできるように第2の底には螺子止めのための孔が設けられ、第1の底と第2の底とがねじ締めで結合するように構成された、請求項3に記載のフードプロセッサ。
  5. 前記熱伝導部と接面する前記第1の底は、前記容器と個別に形成されて前記容器と接合されている、請求項3乃至4のいずれかに記載のフードプロセッサ。
  6. 食物を収容する容器と、容器内で食物を破砕、攪拌するための攪拌体と、容器を加熱する加熱手段と、攪拌体の回転と加熱手段による加熱を制御するための制御回路からなる、フードプロセッサであって、
    基本の少なくとも第1の加工プロファイルを有し、
    前記第1の加工プロファイルは、前記加熱手段による食材の実質的な加熱を行う前に前記攪拌体を比較的高速で回転するこによって食材を破砕する処理を含む第1プロセスと、
    前記第1プロセスによる破砕の後に、加熱手段による加熱を行い所定の温度近傍となるように温度を上昇させつつ前記攪拌体の回転を相対的に低い回転速度で連続的に回転して攪拌する処理を含む第2プロセスと、からなる、フードプロセッサ。
  7. さらに、基本の第2の加工プロファイルを有し、
    前記第2の加工プロファイルは、前記加熱手段で加熱して所定の温度に食材を上昇させて食材を煮込む処理を含む第1のプロセスと、
    前記加熱手段による加熱を止めて食材の温度が低下する過程で、前記攪拌体の回転を断続的に回転させ、食材を破砕する処理を含む第2のプロセスと、からなる、請求項6に記載のフードプロセッサ100。
  8. さらに、前記第1の加工プロファイルは、
    加熱を止めて第2プロセスで上昇した温度から温度を低下させつつ前記攪拌体の回転を第1プロセスでの回転より低い回転速度で断続的に攪拌して所望の保温温度まで低下させる処理を含む第3のプロセスを更に含む、請求項7に記載のフードプロセッサ。
  9. さらに、前記第2の加工プロファイルは、
    加熱を停止したまま、第2プロセスの温度からさらに低い温度まで低下させつつ、前記攪拌体の回転をさらに下げて、回転動作から次の回転動作までの間合いがより長い時間間隔で前記攪拌体を断続的に回転させる処理を含む第3のプロセスを含む、請求項8に記載のフードプロセッサ。
  10. さらに、基本の第3の加工プロファイルを有し、
    前記基本の第3の加工プロファイルは、基本の前記第1の加工プロファイルと前記第2の加工プロファイルの後に組み合わせてまたは独立に適用可能であり、当該第3の加工プロファイルは、所定の温度を維持するように加熱を断続的に行い、平行して攪拌体の回転を断続的に行う処理を含む、請求項9に記載のフードプロセッサ。
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