JP2017197268A - 吐出容器、それを用いた吐出製品および吐出容器の製造法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外ボトル11の首部より内ボトル12の首部を長くし、内ボトルの首部の上端を外ボトルの首部の上端に合わせ、それらをバルブアッセンブリで固定した吐出容器10。外ボトル11の首部の下端11d4より内ボトル12の首部の下端12d2が下がるので、外ボトル11の肩部と内ボトル12の肩部の間に隙間Gが生じる。とくに外ボトルと内ボトルの間に原液Cを充填する場合、原液Cを吐出させた後、内ボトル12が拡がっても隙間Gが維持され、通路が塞がれない。
【選択図】図1
Description
原液収容室であり、内ボトル内の収容室が噴射剤を収容する加圧室であり、噴射剤の圧力で内ボトルを外ボトルの内面に向かって拡張させることによってバルブアッセンブリから原液を吐出するものが好ましい。また、外ボトルと内ボトルとの間の収容室が噴射剤を収容する加圧室であり、内ボトル内の収容室が原液を収容する原液収容室であり、噴射剤の圧力で内ボトルを収縮させることによってバルブアッセンブリから原液を吐出するものが好ましい。
さらに前記外ボトルの内面と内ボトルの外面とが実質的に同一形状であるものが好ましい。また、前記内ボトルの首部の上端外周にフランジが設けられ、そのフランジが外ボトルの上端に係合した状態で前記バルブアッセンブリによって外ボトルに固定されている吐出容器が好ましい。
また、吐出容器が、外ボトルと内ボトルとの間の収容室が噴射剤を収容する加圧室であり、内ボトル内の収容室が原液を収容する原液収容室であり、噴射剤の圧力で内ボトルを収縮させることによってバルブアッセンブリから原液を吐出するものである場合は、原液を原液収容室に充填した後でもバルブアッセンブリを取り付けることにより肩部の間に隙間(肩部通路)が維持されるため、加圧室に噴射剤を充填しやすい。
図2b参照)。凸部16aは、外ボトル11の内面近辺まで内ボトル12が拡張しても外ボトル11と内ボトル12との間に隙間(隙間通路)ができるように内ボトル12の外面を支持する。
2d1の下面から首部12dの外面の下端12d2までの長さ12Lは、外ボトル11の上端から首部の内面の下端11d4までの長さ11Lより、たとえば0.3〜8mm程度長い。さらに好ましくは0.5〜5mm程度長い。そのため、内ボトル12を外ボトル11内に装着した状態では、内ボトルの首部12dの上端が外ボトルの首部11dの上端より突出しており、内ボトルのフランジ部の下面と外ボトルの首部の上端との間に隙間が形成されている(図5a参照)。
室S1とバルブアッセンブリ13(大気)とを繋ぐ原液Cの通路の一部となる。なお、この縦通路溝12Pは、外ボトル11の首部11dの内面に設けるようにしてもよく、または、外ボトル11の首部11bの内面および内ボトル12の首部12bの外面の両方に設けるようにしてもよい。少なくとも原液収容室S1と外気(バルブアッセンブリ13)とを連通する通路が形成されていればよい。
図2のS2)と外部とを連通するバルブ内噴射剤通路13bと、バルブ内原液通路13aおよびバルブ内噴射剤通路13bを連通/遮断するバルブ機構21とを備えた蓋体である。バルブ機構21はハウジング22と、そのハウジング内に上下移動自在に収容されたステム26と、ステムの2つのステム孔を塞ぐステムラバー27a、27bとからなる公知のものである。
液収容室S1へ原液Cを充填する(図5b)。このとき、内ボトル12と外ボトルの胴部同士の隙間および肩部同士の隙間を押し広げながら充填していく。ついで外ボトル11の上端にバルブアッセンブリ13を取り付ける。このとき、キャップ28を外ボトル11の雄ネジに螺合させるが、螺進するに従って、内ボトルの上端を外ボトルに押し込むことになる。それにより、内ボトル12の首部12dの下端12d2は外ボトル11の首部11dの下端11d4より下がる。
かけて原液収容室S1との連通孔31を形成している。それにより、図6bの想像線で示すように内ボトル12が収縮しても、連通孔31が塞がれにくい。
P 噴射剤
S1 原液収容室
S2 加圧室
10 吐出製品
11 外ボトル
11a 底部
11b 胴部
11c 肩部
11d 首部
11d1 雄ネジ
11d2 外シール保持部
11d3 環状フランジ
11d4 首部下端
12 内ボトル
12a 底部
12b 胴部
12c 肩部
12d 首部
12d1 フランジ部
12d2 首部下端
12P 縦通路溝
G 隙間
13 バルブアッセンブリ
13a バルブ内原液通路
13b バルブ内噴射剤通路
15 押ボタン
16 リブ
16a 凸部
16b 溝部
17 凹部
18 外シール材
19 内シール材
21 バルブ機構
22 ハウジング
26 ステム
26a 第1ステム内通路
26b 第2ステム内通路
27a、27b ステムラバー
28 キャップ
30 吐出製品
31 連通孔
32 外側の通路
33 中心側の通路
34 吐出口
Claims (7)
- 合成樹脂製の外ボトルと、
外ボトルに収容される合成樹脂製の内ボトルと、
外ボトルに取り付けられ、外ボトルと内ボトルを閉じるバルブアッセンブリとを有し、
外ボトル内が内ボトルにより2以上の収容室に区画され、少なくとも1つの収容室に噴射剤を充填し、他の収容室に充填される原液を吐出するための吐出容器であって、
前記外ボトルが、筒状の胴部と、その上端から上方に向かって縮径する肩部と、その上端から上方に延びる筒状の首部とを有し、
前記内ボトルが、筒状の胴部と、その上端から上方に向かって縮径する肩部と、その上端から上方に延びる筒状の首部とを有し、首部を除き可撓性を有し、
前記内ボトルの首部は、外ボトルの首部より長く、硬性を有し、
前記内ボトルの首部の下端が、前記外ボトルの首部の下端よりも、所定寸法以上離して下方に位置している、
吐出容器。 - 外ボトルと内ボトルとの間の収容室が原液を収容する原液収容室であり、内ボトル内の収容室が噴射剤を収容する加圧室であり、噴射剤の圧力で内ボトルを外ボトルの内面に向かって拡張させることによってバルブアッセンブリから原液を吐出する
請求項1記載の吐出容器。 - 外ボトルと内ボトルとの間の収容室が噴射剤を収容する加圧室であり、内ボトル内の収容室が原液を収容する原液収容室であり、噴射剤の圧力で内ボトルを収縮させることによってバルブアッセンブリから原液を吐出する
請求項1記載の吐出容器。 - 前記外ボトルの内面と内ボトルの外面とが実質的に同一形状である請求項1〜3いずれかに記載の吐出容器。
- 前記内ボトルの首部の上端外周にフランジが設けられ、そのフランジが外ボトルの上端に係合した状態で前記バルブアッセンブリによって外ボトルに固定されている請求項1〜4いずれかに記載の吐出容器。
- 請求項1〜5いずれか記載の吐出容器と、少なくとも1つの収容室に充填した噴射剤と、他の収容室に充填した原液とからなる、吐出製品。
- 筒状の首部を有する内ボトルを、その内ボトルの首部より短い筒状の首部を有する外ボトルに収容し、内ボトルの首部の上端が外ボトルの首部の上端よりも上方に突出している二重ボトルを形成する工程と、
外ボトルにバルブアッセンブリを取り付けて、内ボトルの首部を軸方向下向きに降下させて、内ボトルの首部の下端を外ボトルの首部の下端よりも下方に位置させる工程を含む、
吐出容器の製造方法。
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|---|---|---|---|
| JP2016091806A JP6762133B2 (ja) | 2016-04-28 | 2016-04-28 | 吐出容器、それを用いた吐出製品および吐出容器の製造法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2020152056A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 内袋容器用プリフォーム及び二重構造容器 |
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2016
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