JP2017185118A - Walking toy - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な方法で複数の動作切り替えが可能な歩行玩具を提供すること。
【解決手段】歩行玩具は、多段歯車(第一平歯車521,第二平歯車522)を含む太陽歯車52と、太陽歯車52と歯合する複数の遊星歯車(第一遊星歯車,第二遊星歯車)53,54を有し、太陽歯車52が固定される軸部に対して外負荷により空転可能に軸部に軸支された遊星ドラム51と、遊星ドラム51に外負荷を与えて回転を停止させる遊星ドラム停止手段と、遊星ドラム51の停止位置に応じて複数の遊星歯車53,54のいずれかと歯合する出力歯車42,43と、を備える。また、複数の遊星歯車53,54の少なくとも一つは、多段歯車(第三平歯車541,第四平歯車542)を含む。
【選択図】 図5To provide a walking toy capable of switching a plurality of operations by a simple method.
A walking toy includes a sun gear 52 including a multi-stage gear (first spur gear 521, second spur gear 522) and a plurality of planetary gears (first planetary gear, second planetary gear) meshing with the sun gear 52. A planetary drum 51 that is supported by the shaft portion so as to be idled by an external load with respect to the shaft portion to which the sun gear 52 is fixed, and the planetary drum 51 is rotated by applying an external load. Planetary drum stopping means for stopping, and output gears 42 and 43 that mesh with any of the plurality of planetary gears 53 and 54 according to the stop position of the planetary drum 51 are provided. Further, at least one of the plurality of planetary gears 53 and 54 includes a multi-stage gear (a third spur gear 541 and a fourth spur gear 542).
[Selection] Figure 5
Description
本発明は、歩行玩具に関する。 The present invention relates to a walking toy.
従来から、本体の状態に応じて内部の駆動系統を切り替え、動作パターンを変更する歩行玩具が提案されている。例えば、特許文献1には、ロボット玩具に組み込まれる駆動装置が開示されている。この駆動装置は、モータの動力を動作部品に伝達して駆動させる歯車機構を備える。歯車機構には、太陽歯車と、この太陽歯車の周りを公転する遊星歯車とが含まれる。遊星歯車と太陽歯車は、回転ドラムに軸支される。太陽歯車は、回転ドラムと同じ軸に空転可能な状態で取り付けられる。回転ドラムは、遊星歯車の公転により回転する。この回転ドラムの周囲には、互いに軸の軸線方向にずれ、かつ円周方向にもずれた爪が2つ付設される。回転ドラムの近くには、2つの爪に一端が択一的に係合可能な制御レバーが設けられる。2つの爪の一方にレバーの一端が係合したときは遊星歯車が次段の歯車と歯合し、2つの爪の他方にレバーの一端が係合したときは遊星歯車と次段の歯車との歯合が解除される。
Conventionally, walking toys have been proposed that change the operation pattern by switching the internal drive system in accordance with the state of the main body. For example,
よって、このロボット玩具は、遊星歯車と次段の歯車との歯合状態を切り替えることにより、駆動装置における変速(停止まで含む)を行ったり、動力伝達経路等を変えることができるものとしている。 Therefore, this robot toy is capable of changing gears (including stopping) or changing the power transmission path or the like in the drive device by switching the meshing state between the planetary gear and the next gear.
特許文献1のロボット玩具の動力伝達経路において、太陽歯車は、常時、低速旋回機構と接続されている。低速旋回機構から高速旋回機構への経路切り替えは、遊星歯車が次段の歯車と歯合して高速旋回機構と接続されたことを契機に、低速旋回機構を構成する一部の歯車が移動することにより、行われる。そのため、高速回転旋回機構の駆動時においても、低速旋回機構の前段側の一部は、動作部品の駆動に関係ないにも関わらず、太陽歯車とともに駆動したままである。よって、高速旋回機構への駆動力の伝達が効率的に行われない。また、このような動力伝達経路の切り替え方法では、多様な動作の切り替えに対応することが難しい。
In the power transmission path of the robot toy of
本発明は、以上の点に鑑み、簡易な方法で複数の動作切り替えが可能な歩行玩具を提供することを目的とする。 An object of this invention is to provide the walking toy which can switch several operation | movement by a simple method in view of the above point.
本発明に係る歩行玩具は、多段歯車を含む太陽歯車と、前記太陽歯車と歯合する複数の遊星歯車を有し、前記太陽歯車が固定される軸部に対して外負荷により空転可能に前記軸部に軸支された遊星ドラムと、前記遊星ドラムに外負荷を与えて回転を停止させる遊星ドラム停止手段と、前記遊星ドラムの停止位置に応じて複数の前記遊星歯車のいずれかと歯合する出力歯車と、を備え、複数の前記遊星歯車の少なくとも一つは、多段歯車を含む、ことを特徴とする。 The walking toy according to the present invention has a sun gear including a multi-stage gear and a plurality of planetary gears meshed with the sun gear, and is capable of idling by an external load with respect to a shaft portion to which the sun gear is fixed. A planetary drum pivotally supported by the shaft portion, planetary drum stop means for stopping rotation by applying an external load to the planetary drum, and meshing with any one of the planetary gears according to the stop position of the planetary drum An output gear, and at least one of the plurality of planetary gears includes a multi-stage gear.
本発明によれば、簡易な方法で複数の動作切り替えが可能な歩行玩具を提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide a walking toy capable of switching a plurality of operations by a simple method.
本発明の実施形態を図に基づいて説明する。図1は、歩行玩具1を示す図である。本実施形態の歩行玩具1は、犬を模した形象体である。以下の説明において、歩行玩具1の口部6側を前、尾部5側を後、図の上方を上、その反対を下とする。また、歩行玩具1の後方から前方を見た左側を左、その反対を右とする。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a diagram showing a
歩行玩具1は、二本の前脚2と二本の後脚3を動作させることにより四足歩行を行う。歩行玩具1は、遊戯者(ユーザ)が手動で頭部4を上下又は左右に回動させることができる。歩行玩具1は、頭部4を左に向けると左に旋回しながら歩行し、頭部4を右に向けると右に旋回しながら歩行する。このとき、歩行玩具1は、尾部5を振りながら歩行する。歩行玩具1は、頭部4を下に向けると「待て」を表現する状態となり、歩行を止め、尾部5の振りが早くなる。また、頭部4を上に向けると「喜び」を表現する状態となり、尾部5の振りがさらに早くなる。歩行玩具1は、口部6の内部に磁石が内蔵されている。遊戯者は、磁石が内蔵された餌玩具7を、歩行玩具1の口部6に近づけて上下又は左右に動かすことにより、歩行玩具1の頭部4の向きを上下又は左右に動かすことができる。したがって、遊戯者は、歩行玩具1に直接触れることなく、頭部4の向きを誘導することができる。また、餌玩具7を用いることにより、犬を模した歩行玩具1は、餌の提供を待ったり、餌につられて歩行するような動作を表現することができる。
The
歩行玩具1は、体部8の内部に駆動機構10を備える。歩行玩具1は、この駆動機構10により前脚2、後脚3、尾部5等を駆動させる。
The
図2は、駆動機構10の左側面図である。駆動機構10は、ケース100の左右の側面に、それぞれ脚部駆動機構20を備える。各脚部駆動機構20は、それぞれ、前脚杆21、後脚板22、接続杆23、操舵側板24を有する。
FIG. 2 is a left side view of the
前脚杆21は、長板状に形成され、駆動機構10の前方側において上下方向に配置される。前脚杆21は、下端部及び上端部が後方に向けてやや屈曲している。前脚杆21の下端部には、側方に立設する二つの円柱状の固定部211,212が設けられる。前脚杆21は、上側の固定部211の中心に挿通された前脚偏心軸211aにより軸支される。下側の固定部212の中心には、前脚2を固定するための螺子孔212aが形成される。前脚杆21とケース100との間には、前脚杆21の下端部において、回転軸受部213が配置される。回転軸受部213は、円盤状に形成される。回転軸受部213は、中央に駆動機構10の内部から側方外部へ突出する歩行動作軸451により回転可能に軸支される。前脚偏心軸211aは、歩行動作軸451から偏心した位置において、回転軸受部213に軸支される。したがって、回転軸受部213が回転すると、前脚偏心軸211aは、歩行動作軸451の周りを公転する。
The
前脚杆21の中央部には、前脚杆21の長手方向と同方向に長孔214が形成される。また、前脚杆21の上端部には、接続軸215が形成される。なお、歩行玩具1の前脚2は、下側の固定部212と上側の固定部211により位置決めされて固定される。
A
後脚板22は、略二等辺三角形状に形成される。後脚板22は、駆動機構10の後方側において、頂角部分を前方に向け、底辺部分を後方に向けて配置される。後脚板22の後方部には、側方に立設する二つの円柱状の固定部221,222が設けられる。上側の固定部221の中央には、回動軸221aが設けられる。後脚板22は、回動軸221aによりケース100と回動可能に軸支される。下側の固定部222の中心には、後脚3を固定するための螺子孔222aが形成される。また、後脚板22の頂角部分である前方部には、接続軸223が形成される。なお、歩行玩具1の後脚3は、下側の固定部222と上側の固定部221により位置決めされて固定される。
The
接続杆23は、前端部が前脚杆21の接続軸215と接続され、後端部が接続軸215より下方に位置する後脚板22の接続軸223に接続される。また、接続杆23は、前方端側が、斜め下方に屈曲した長板状に形成される。
The
操舵側板24は、前脚杆21及び接続杆23と、ケース100との間に設けられる。操舵側板24は、略L字状に形成される。操舵側板24は、前端部に駆動機構10の側方に立設する円柱状の前脚駆動軸241を有する。前脚駆動軸241は、前脚杆21の長孔214に挿通される。操舵側板24は、上端部において上方に立設する円柱状の操舵突起242を有する。また、操舵側板24は、中央付近にケース100と軸支される回動軸243を有する。回動軸243は、側面視において、接続杆23の上方に配置される。
The
つぎに、駆動機構10の内部構造について説明する。図3は、駆動機構10の内部左側面図である。また、図4は、駆動機構10の正面図である。
Next, the internal structure of the
図3において、駆動機構10は、内部に、駆動源であるモータ31、電源ボックス32と複数の歯車等を有する。なお、本実施形態の説明では、各歯車を歯先円直径で表す等して模式的に図示している。モータ31は、駆動機構10の下方に配置された電源ボックス32と接続されて電力の供給を受ける。モータ31のモータ軸311aの先端には、駆動歯車311が形成される。また、駆動機構10の内部には、中間歯車41、伝達切替部50、第一出力歯車42、第二出力歯車43、尾部駆動歯車44、脚部駆動歯車45が設けられる。
In FIG. 3, the
中間歯車41は、歯部を右側(図の奥側)に向けた冠歯車である。中間歯車41は駆動歯車311と歯合し、中間歯車41の軸部50aに回転力を伝達する。
The
伝達切替部50は、図4に示すように、遊星ドラム51、太陽歯車52、第一遊星歯車53、第二遊星歯車54を有する。伝達切替部50は、中間歯車41の駆動力を、図3に示す第一出力歯車42又は第二出力歯車43のいずれに伝達させるか切り替える機能を有する。ここで、伝達切替部50の詳細について説明する。
As illustrated in FIG. 4, the
図5は、伝達切替部50周辺を左側面から見た模式図である。遊星ドラム51には、太陽歯車52と共通する軸部50aが挿通される。遊星ドラム51は、軸部50aにより空転可能に軸支される。遊星ドラム51は、外周側面において、軸部50aに対し径方向外側に立設する第一爪部511、第二爪部512及び第三爪部513を有する。各爪部は、第一爪部511、第三爪部513、第二爪部512の順に、駆動機構10の右側から左側に向かって軸部50aの軸方向にずれて配置される(図4参照)。また、第一爪部511、第二爪部512、第三爪部513は、回転方向側に当接面511a,512a,513aを有する。第一爪部511、第二爪部512、第三爪部513には、第一傾斜面511b,512b,513b及び第二傾斜面511c,512c,513cが形成される。第一傾斜面511b,512b,513bは、当接面511a,512a,513aの頂部から、回転方向後方に向かって略垂直に形成される。第二傾斜面511c,512c,513cは、第一傾斜面511b,512b,513bの回転軸方向の後方端から、遊星ドラム51の外周面に向かって傾斜する。
FIG. 5 is a schematic view of the periphery of the
本実施形態の太陽歯車52及び第二遊星歯車54は、多段歯車を含むように形成される。太陽歯車52は、第一平歯車521及び第二平歯車522を有する。第二平歯車522は、第一平歯車521より径が小さく形成される。第一遊星歯車53は平歯車として形成される。第二遊星歯車54は、第三平歯車541及び第四平歯車542を有する。第四平歯車542は、第三平歯車541より径が小さく形成される。
The
遊星ドラム51の回転方向を前方方向とすると、第一爪部511の当接面511aは、第一遊星歯車53の中心位置から、第一角度a1の角度で前方に配置される。第二爪部512の当接面512aは、第二遊星歯車54の中心位置から、第一角度a1の角度で前方に配置される。第三爪部513の当接面513aは、第一爪部511の当接面511aから、第二角度a2の角度で後方に配置される。よって、これら複数の爪部(第一爪部511〜第三爪部513)は、遊星ドラム51の周方向にずれた位置に配置される。また、第一遊星歯車53及び第二遊星歯車54は、遊星ドラム51の軸部50aを中心とした対称位置に配置される。よって、第一爪部511の当接面511aが回動制御突起723に当接する場合、軸部50a、第一遊星歯車53、第二遊星歯車54、第一出力歯車42の各中心は、略一直線上に配置される。第二出力歯車43の中心位置は、第一出力歯車42の中心位置から、第二角度a2の角度で前方に配置される。
Assuming that the rotation direction of the
また、図4に示すように、太陽歯車52の第一平歯車521は、第二平歯車522の左側(図4の右側)に配置される。第二遊星歯車54の第三平歯車541は、第四平歯車542の右側(図4の左側)に配置される。
Further, as shown in FIG. 4, the
図3に戻り、第一出力歯車42は、従動歯車421及び駆動歯車422を有する。駆動歯車422は、従動歯車421より径が小さく形成される。従動歯車421は、駆動歯車422よりも右側に配置される。従動歯車421は、遊星ドラム51の回転停止位置に応じて、第一遊星歯車53又は第二遊星歯車54のいずれかと歯合する。図5では、第二遊星歯車54の第四平歯車542と第一出力歯車42の従動歯車421が歯合している様子を示している。また、駆動歯車422は、図3に示すように後段の尾部駆動歯車44と歯合する。尾部駆動歯車44は、尾部動作軸441に軸支される。
Returning to FIG. 3, the
図4で、第二出力歯車43は、従動歯車431及び駆動歯車432を有する。従動歯車431は、図4に示すように、駆動歯車432より径が大きく形成される。従動歯車431は、駆動歯車432よりも右側に配置される。従動歯車431は、遊星ドラム51の回転停止位置に応じて、第四平歯車542と歯合する。第二出力歯車43の駆動歯車432は、後段の脚部駆動歯車45と歯合する。脚部駆動歯車45は、図3に示す歩行動作軸451に軸支される。
In FIG. 4, the
なお、第二出力歯車43の従動歯車431は、図4に示すように、左右方向において、太陽歯車52の第一平歯車521と、第二遊星歯車54の第三平歯車541との間の位置に配置される。また、第一出力歯車42の従動歯車421も、図4では図示されないが、左右方向において、太陽歯車52の第一平歯車521と、第二遊星歯車54の第三平歯車541との間の位置に配置される。
As shown in FIG. 4, the driven
図3で、ケース100の前方側の上面からは、上方に向かって首回動柱61が立設する。首回動柱61は、首回動軸61aにより回動可能に軸支される。首回動柱61の上方には、頭枠部62が設けられる。頭枠部62は、上下方向が中空に形成される。頭枠部62は、図3及び図4に示すように、首回動柱61の上端部に設けられた上下回動軸621aに軸支される。この上下回動軸621aは、左右方向に配置される。頭枠部62の前方には、上板622と前板623が形成される。上板622の下面からは、板面が前後方向となるように下方に向かって立設する当接板624が設けられる。
In FIG. 3, a
首回動柱61からは、上下回動軸621aの後方において、角度固定板612が延設される。角度固定板612は、板面が上下方向となるように設けられる。角度固定板612の後端の上面側には、平面状に傾斜したC面取部612aが形成される。また、角度固定板612の後端の下面側には、側面視L字状に切り欠いた段部612bが形成される。なお、角度固定板612の後端の上面側には、C面取部612aの代わりに、湾曲面状に傾斜するR面取部を設けたり、上面及び後面をL字状に切り欠いた段部を形成してもよい。
An
頭枠部62の後面62cからは、後方側に上下動固定部63が設けられる。上下動固定部63に、図4に示すように左側板631aと右側板631bが形成される。左側板631aと右側板631bの後端は、背面板631dによって接続される。上下動固定部63の左右幅は、頭枠部62の左右幅より狭く形成される。左側板631a及び右側板631bは、上部において、軸部633aにより軸支される。
From the
左側板631a及び右側板631bの間には、係止板632が配置される。係止板632は、上下を長手方向とした板状に形成され、その上端が軸部633aにより回動可能に形成される。図3の側面視において、係止板632の下端には、前方側に突出した係止突起634が形成される。係止突起634は、頂部634aを前方に向けた略不等三角形状に形成される。また、係止突起634は、頂部634aの上側の平面部634bが、頂部634aの下側の平面部634cより短く形成される。係止板632は、係止突起634の下方の前方側に、当接面632cを有する。また、係止板632は、係止突起634の上方の前方側にも、当接面632bを有する。なお、係止板632は、軸部633aを中心に前方側へ回動するように、コイルバネ等の付勢部材により付勢されている。
A locking
首回動柱61の周囲には、ケース100と頭枠部62との間に、上摺動筒64及び下固定筒65が配置される。上摺動筒64は、円形孔を有した筒状に形成される。下固定筒65は、首回動柱61に対して固定される。
An upper sliding
下固定筒65は、ケース100の上面と間隔を空けて上方に配置される。下固定筒65は、下端において左右に長軸を有した略ひし形形状のフランジ状の固定筒側板651を有する(図8参照)。固定筒側板651には、固定筒側板651から下方に延びる操舵柱652が設けられる。操舵柱652の下端は、ケース100の上面と間隙を設けて配置される。
The lower fixed
上摺動筒64は、その円形孔に首回動柱61が挿通されて、上下の移動及び左右の回動が可能に形成される。上摺動筒64は、上摺動筒64の下端が下固定筒65の上端と当接して、下方への移動が規制される。上摺動筒64の上端部には、支持部641が形成される。支持部641は、側面視において、上摺動筒64の上端から前方に延設された後、上方に屈曲する略L字状に形成される。支持部641の上端部には、上下方向に板面を向けた支持板642が形成される。支持板642は、左右が長手方向となるように形成される(図4参照)。頭枠部62の前傾は、当接板624の下端が支持板642の上面と当接することにより、規制される。
The upper sliding
また、支持部641の前方側おいて、支持板642の下面からは、検出部66が延設される。検出部66は、図4に示すように、前板661と右側板662を有する。前板661は、左右に板面を向けて配置される。前板661の上端部は、支持部641と支持板642を支持するリブ状に形成される。右側板662は、前板661の後端から右方に向かって形成される。右側板662は、下方部において、複数段の階段部663を有する。階段部663には、上下方向に三つの段が形成される。階段部663は、上から第一段663a、第二段663b、第三段663cの順に設けられる。第一段663aは、最上段に相当し、第二段663b及び第三段663cの右方に配置される。また、第三段663cは、最下段に相当し、第一段663a及び第二段663bの左方に配置される。第一段663aと第二段663bとは傾斜部663dにより接続され、第二段663bと第三段663cとは傾斜部663eにより接続される。なお、上摺動筒64は、周囲に巻回された図示しないコイルバネ等の付勢部材により、下固定筒65に対し上方に移動するように付勢される。頭枠部62の傾きは、係止板632が角度固定板612側に付勢されることにより、上摺動筒64の上方への付勢力に抗して維持される。また、上摺動筒64を降下させて下固定筒65の上端と上摺動筒64の下端が当接するとき、検出部66の下端もケース100の上面と略当接する。
In addition, on the front side of the
検出部66の左側には、ケース100の上面から上方に立設する押え板71が設けられる。駆動機構10は、検出部66及び首回動柱61の下方において、ケース100の内部に、制御板72(遊星ドラム停止手段)を備える。制御板72は、前端から上方に立設する位置決め板721を有する。位置決め板721は、ケース100の上面に形成された矩形状の貫通孔101に挿通されて、ケース100の上方に延設される。制御板72の後端には、左右に回動可能な回動軸722が形成される(図8参照)。制御板72は、その回動軸722を中心に、バネ等の付勢部材により左方へ回動するように付勢される。よって、位置決め板721は、右方から左方に向けて付勢されて、検出部66の階段部663に当接する。
On the left side of the
図6は、駆動機構10の内部右側面図である。駆動機構10は、ケース100の内部に、歩行玩具1の尾部5を動作させるための尾部駆動機構80を有する。尾部駆動機構80は、伝達板81、向き変換部82、取付部83を備える。
FIG. 6 is a right side view of the inside of the
伝達板81は、前後に長手方向を有し、駆動機構10の右側下方に配置される。伝達板81は、前方端に第二カム受部812と、第二カム受部812の後方に第一カム受部811を有する。第一カム受部811及び第二カム受部812の各傾斜面は、前方上方を向けて形成される。伝達板81の後方には、上方を凸とした押上部813が形成される。伝達板81の第一カム受部811と押上部813との間には、伝達板81の前端及び後端を上下動させる回動軸81aが設けられる。
The
向き変換部82は、ケース100の後端部において、押上部813の上方に配置される。図7(a)及び図7(b)は、向き変換部82及び取付部83の模式図である。図7(a)は尾部5を左に回動させた状態を示し、図7(b)は尾部5を右に回動させた状態を示す。なお、図7(a)及び図7(b)は、駆動機構10の後から見た状態を模式的に示しており、回動軸821及び回動軸831をいずれも軸方向から見た図として示している。
The
向き変換部82は、下側に回動軸821を有する。向き変換部82の回動軸821の右側には、板面を略上下方向に向けた操作板822が設けられる。向き変換部82の上方には、後面から見た背面視において、上方を開口させた略U字状の枠部823が形成される。枠部823の内面823aには、左右の上端に、右側の当接突起824と左側の当接突起825が形成される。当接突起824,825は、互いが向き合うように配置される。当接突起824,825は、先端に頂部を有した背面視略三角形状に形成される。当接突起824,825には、その頂部を挟んだ上方に上傾斜面824b,825bが形成され、下方に下傾斜面824c,825cが形成される。右側の当接突起824の上傾斜面824bと左側の当接突起825の下傾斜面825cとは、略平行に形成される。また、左側の当接突起825の上傾斜面825bと右側の当接突起824の下傾斜面824cとは、略平行に形成される。
The
取付部83は、略中央に回動軸831を有する。取付部83の回動軸831の下方からは、可動板832が延設される。可動板832は左右に板面を向けて配置される。また、可動板832の下端の一部は、枠部823内に配置される。よって、可動板832の一部は、右側の当接突起824及び左側の当接突起825の間に配置される。取付部83の回動軸831の対称位置の上方には、円柱状の取付突起833が形成される。
The
図6に戻り、尾部動作軸441は、右端側に、第一偏心カム442を有する。第一偏心カム442は、尾部動作軸441の軸対称位置に二つ設けられる。また、歩行動作軸451は、右端側に、第二偏心カム452を有する。第二偏心カム452は、円盤状に形成される。第一偏心カム442及び第二偏心カム452は、それぞれ尾部動作軸441及び歩行動作軸451の回転動作に従って回転する。
Returning to FIG. 6, the
図2に示すように、駆動機構10のケース100の上面には、操舵機構90が設けられる。操舵機構90は、下固定筒65、操舵回動板91、被係合板92、操舵側板24を含む。図8は、操舵機構90周辺の上面図である。本図は、図3のVIII−VIII断面図に相当し、脚部駆動機構20の図示を省略している。
As shown in FIG. 2, a
操舵回動板91は、首回動柱61の左右の回動に従い回動する、略円盤状に形成される。操舵回動板91は、略中央に設けられた回動軸91aにより左右に回動可能に軸支される。操舵回動板91には、回動軸91aの左右において、操舵突起242を係合させて保持するU字状の切欠部911a,911bが形成される。切欠部911a,911bは、上方に向かって内壁の幅が前後に広がるように形成される(図3参照)。操舵回動板91の前方側には、略扇形状の前方切欠部912が形成される。前方切欠部912には、また、回動軸91a側において略矩形状の内側切欠部912aが形成される。内側切欠部912aの底面部は、凹湾曲状に形成される。操舵回動板91の外周縁と接続される前方切欠部912の内縁912bと内側切欠部912aとの境界部には、さらに、略L字状に切り欠かれた中間切欠部912cが形成される。左右の中間切欠部912cは、それぞれ前方側に向かって縁部が広がるように形成される。また、前方切欠部912は左右対称形状に形成される。
The
操舵回動板91の後方側には、全体の径よりも小径の円弧部913が形成される。円弧部913は、後端に係合突起914を有する。係合突起914は、後方に頂部を有した上面視略三角形状に形成される。また、円弧部913には、後方位置に、湾曲長孔915が形成される。湾曲長孔915は、円弧部913の後方側の円周側面に沿って円弧状に形成される。したがって、円弧部913の後方には、係合突起914を中央に有して、弾性変形可能な両持ちバネ板状の回動係合部916が形成される。
An
操舵回動板91の後方には、略矩形状の被係合板92が隣接して設けられる。被係合板92は、前方側に凹湾曲状の切欠部921を有する。この切欠部921の湾曲内面921aは、操舵回動板91の円弧部913の後方外周面と略平行に形成される。また、湾曲内面921aには、三つの凹溝部922a,922b,922cが形成される。一つの凹溝部922bは、左右方向の略中央に設けられ、他の凹溝部922a,922cは中央の凹溝部922bの左側及び右側に等間隔で配置される。回動係合部916の係合突起914は、操舵回動板91の回動に従い、切欠部921の湾曲内面921aのいずれかの位置に当接して移動し、いずれかの凹溝部922a〜922cに係合する。
A substantially rectangular engaged
つぎに、駆動機構10の動作について説明する。本実施形態の駆動機構10の動作は、歩行玩具1の頭部4が固定される頭枠部62の上下角度、及び、頭枠部62の左右の回動角度によって、切り換えられる。頭枠部62の上下角度を変更した場合、駆動機構10は、その動作を頭枠部62の三段階の傾斜角度に対応した第一動作モード、第二動作モード及び第三動作モードに切り替えることができる。
Next, the operation of the
まず、第一動作モードについて説明する。図3、図4及び図6に示す頭枠部62が最も前傾した状態では、駆動機構10は第一動作モードで動作する。このとき、係止板632の係止突起634の下側の平面部634c及び当接面632cと、角度固定板612のC面取部612aが係合する。また、頭枠部62は、係止板632が軸部633aを軸として前方側へ付勢されているため、比較的軽微な外力では後傾することが防止されて、前傾姿勢を維持することができる。
First, the first operation mode will be described. In the state in which the
第一動作モードにおいて、検出部66は、図4に示すように下降している。そのため、位置決め板721は、階段部663の第一段663aと当接し、付勢力に抗して右側に位置され、制御板72は、回動軸722を中心に右方向に回動する(図8参照)。したがって、図4に示すように、制御板72の下方に設けられた回動制御突起723は、遊星ドラム51の上方において右側に移動する。
In the first operation mode, the
図4の状態で、遊戯者が、駆動機構10の電源を入れると、モータ31の駆動歯車311は、後方から見て反時計回りに回転する。すると、駆動歯車311は、冠歯車である中間歯車41と右側から歯合しているため、中間歯車41は、図3の左側面視において矢印に示す時計周りに回転して図5の状態となる。
In the state of FIG. 4, when the player turns on the power of the
中間歯車41が回転すると、中間歯車41の軸部50aが時計周りに回転するため、太陽歯車52も時計回りに回転する。図5で、第一遊星歯車53及び第二遊星歯車54は、太陽歯車52と歯合しているため、太陽歯車52の周りを時計回りに公転するように付勢される。そのため、遊星ドラム51は、時計回りに回転する。遊星ドラム51が回転すると、第一爪部511の当接面511aは、回動制御突起723と当接する。遊星ドラム51は軸部50aにより空転可能に軸支されているため、回動制御突起723から受けた回転を止める外負荷により、遊星ドラム51の回転が停止する。
When the
遊星ドラム51の姿勢が第一爪部511の当接により固定されているとき(第一停止角度)、第二遊星歯車54の第四平歯車542は、第一出力歯車42の従動歯車421と歯合する。そのため、モータ31からの駆動力は、第一出力歯車42に伝達される。第一出力歯車42の駆動歯車422は、図3に示す尾部駆動歯車44と歯合しているため、第一動作モードでは、尾部駆動歯車44に軸支された尾部動作軸441を回転させることができる。
When the attitude of the
第一動作モードにおける尾部5の動作について説明する。第一偏心カム442の側面部442bが第一カム受部811に当接する押圧解除の状態(図6参照)では、伝達板81の先端814は、上方側に付勢されている。伝達板81の先端814が上方に付勢されている状態では、伝達板81の後端にある押上部813は下降し(図6参照)、向き変換部82の操作板822が下降する(図7(a)参照)。図7(a)で、操作板822が下降すると、向き変換部82が回動軸821を中心に時計周り方向に回動し、枠部823を右側へ傾ける。よって、可動板832が右側へ付勢されて、取付部83が回動軸831を中心に反時計回りに回動し、取付突起833は左側へ傾く。
The operation of the
図9(a)は、尾部動作軸441を回転させた場合における、駆動機構10の内部右側面図である。尾部動作軸441が回転すると、第一偏心カム442の先端部442aが第一カム受部811を下方に押し下げるため、伝達板81の先端814は、下方側に押下される(押圧状態)。この状態では、伝達板81の後端にある押上部813は上昇し(図9(a)参照)、向き変換部82の操作板822が上降する(図7(b)参照)。図7(b)で、操作板822が上昇すると、向き変換部82が回動軸821を中心に反時計周り方向に回動し、枠部823を左側へ傾ける。よって、可動板832が左側へ付勢されて、取付部83が回動軸831を中心に時計回りに回動し、取付突起833は右側へ傾く。
FIG. 9A is an internal right side view of the
したがって、尾部動作軸441を回転させた場合では、伝達板81の先端814が上方側に付勢される図6の状態と、先端814が下方に押し下げられる図9(a)の状態を周期的に繰り返し、伝達板81の上下往復運動が取付部83の左右往復運動として伝達される。
Therefore, when the
このように、遊戯者が歩行玩具1の頭部4を下に傾斜させると、歩行玩具1は、第一動作モードとなり、歩行を行わずに尾部5の往復動作を行う。
As described above, when the player tilts the
つぎに、第二動作モードについて説明する。図10に示す頭枠部62が略水平の状態では、駆動機構10は第二動作モードで動作する。このとき、係止板632は、係止突起634の頂部634aと、角度固定板612の段部612bが係合して、頭枠部62を正面に向けた状態で固定させる。頭枠部62は、係止板632が軸部633aを軸として前方側へ付勢されているため、比較的軽微な外力では前傾又は後傾することが防止され、略水平な姿勢を維持することができる。
Next, the second operation mode will be described. When the
第二動作モードでは、検出部66は、図11の正面図に示すように、第一動作モードの状態よりも上昇している。そのため、位置決め板721が階段部663の第二段663bと当接することにより、制御板72は、第一動作モードよりも回動軸722を中心に左側の位置で回動停止する。したがって、制御板72の下方に設けられた回動制御突起723は、遊星ドラム51の上方において略中央に移動する。
In the second operation mode, the
図12(a)は、第二動作モードにおける伝達切替部50を左から見た模式図である。中間歯車41が回転すると、中間歯車41の軸部50aが時計周りに回転するため、軸部50aが挿通された遊星ドラム51も時計回りに回転する。遊星ドラム51が回転すると、第三爪部513の当接面513aは、回動制御突起723と当接する。遊星ドラム51は、軸部50aにより空転可能に軸支されているため、回動制御突起723から受けた回転を止める外負荷により、遊星ドラム51の回転が停止する。
FIG. 12A is a schematic diagram of the
遊星ドラム51の姿勢が第三爪部513の当接により固定されているとき(第二停止角度)、第二遊星歯車54の第四平歯車542は、第二出力歯車43の従動歯車431と歯合する。そのため、モータ31からの駆動力は、第二出力歯車43に伝達される。第二出力歯車43の駆動歯車432は、図10に示す脚部駆動歯車45と歯合しているため、第二動作モードでは、脚部駆動歯車45に軸支された歩行動作軸451を回転させることができる。
When the attitude of the
第二動作モードにおける尾部5の動作について説明する。第二偏心カム452の側面部452bが第二カム受部812に当接する押圧解除の状態(図6参照)では、伝達板81の先端814は、上方側に付勢されている。
The operation of the
図9(b)は、歩行動作軸451を回転させた場合における、駆動機構10の内部右側面図である。歩行動作軸451が回転すると、第二偏心カム452の先端部452aが第二カム受部812を下方に押し下げるため、伝達板81の先端814は、下方側に押下される(押圧状態)。
FIG. 9B is an internal right side view of the
したがって、歩行動作軸451を回転させた場合も、第一動作モードと同様に、伝達板81の先端814が上方側に付勢される図6の状態と、先端814が下方に押し下げられる図9(b)の状態を周期的に繰り返し、伝達板81の上下往復運動が取付部83の左右往復運動として伝達される。
Therefore, even when the walking
図13は、第二動作モードにおける駆動機構10の歩行動作を示す左側面図である。図13は左の前脚2を下げた状態を示している。なお、位置b1〜b4,c1〜c4は、歩行動作軸451を中心とした前脚偏心軸211aの角度位置を示す。位置b1〜b4は、歩行動作軸451を中心とした上下左右方向の角度位置を示す。また、位置c1〜c4は、歩行動作軸451と前脚駆動軸241を結んだ直線上又はその直線の垂直線上における、歩行動作軸451を中心とした角度位置を示す。
FIG. 13 is a left side view illustrating the walking operation of the
第二動作モードでは、歩行動作軸451が反時計回り方向に回転する。そのため、歩行動作軸451を中心に前脚偏心軸211aが矢印に示す反時計回り方向に公転する。
In the second operation mode, the walking
前脚偏心軸211aが図13に示す位置b1にあるとき、前脚杆21は最下点に位置する。前脚偏心軸211aは、歩行動作軸451の回転により、位置b1から位置b2を介して位置b3へ向かって移動する。移動の際、前脚偏心軸211aが位置c1にあるとき、接続軸215は最下点d1に位置し、前脚駆動軸241は長孔214内の上方に位置する。前脚偏心軸211aが位置b2にあるとき、前脚杆21は最後点に位置する。また、前脚偏心軸211aが位置c2の位置にあるとき、接続軸215が最前点d2に位置するため、接続杆23に引っ張られた接続軸223は回動軸221aを中心に前方へ移動し、後脚板22は前方へ回動する。その後、前脚偏心軸211aは、最上点の位置b3に移動する。
When the front leg
歩行動作軸451の回転により、前脚偏心軸211aは、位置b3から位置b4を介して再び位置b1へ向かって移動する。移動の際、前脚偏心軸211aが位置c3にあるとき、接続軸215は最上点d3に位置し、前脚駆動軸241は長孔214内の下方に位置する。前脚偏心軸211aが位置b4にあるとき、前脚杆21は最前点に位置する。また、前脚偏心軸211aが位置c4の位置にあるとき、接続軸215が最後点d4に位置するため、接続杆23により後方へ押された接続軸223は回動軸221aを中心に後方へ移動し、後脚板22は後方へ回動する。その後、前脚偏心軸211aは、位置b1へ戻る。
Due to the rotation of the walking
以上説明したように、歩行動作軸451を中心とした位置b2と位置c2は近接して配置されるため、前脚杆21に接続される前脚2の下端が後方に移動するとき、後脚板22に接続される後脚3の下端が前方に移動するように動作させることができる。反対に、歩行動作軸451を中心とした位置b4と位置c4は近接して配置されるため、前脚杆21に接続される前脚2の下端が前方に移動するとき、後脚板22に接続される後脚3の下端が後方に移動するように動作させることができる。
As described above, since the position b2 and the position c2 with the
なお、図11に示す左側の前脚偏心軸211aと右側の前脚偏心軸211aは、図13の歩行動作軸451を中心とする対称位置に配置される。そのため、左側の前脚杆21が後方に移動するとき、右側の前脚杆21は前方に移動し、左側の前脚杆21が前方に移動するとき、右側の前脚杆21は後方に移動する。また、左側の後脚板22が後方に回動するとき、右側の後脚板22は前方に回動し、左側の後脚板22が前方に回動するとき、右側の後脚板22は後方に回動する。このように、歩行玩具1は、犬の四足歩行を模した動きを表現することができる。
The left front leg
このように、遊戯者が歩行玩具1の頭部4を正面に向けると、歩行玩具1は、第二動作モードとなり、歩行動作を行ないながら尾部5の左右往復運動を行うことができる。
In this way, when the player turns the
つぎに、第三動作モードについて説明する。図14に示す頭枠部62が後傾した状態では、駆動機構10は第三動作モードで動作する。このとき、係止板632の係止突起634の上側の当接面632bは、段部612bに当接して、頭枠部62を後傾した状態で固定させる。頭枠部62は、係止板632が軸部633aを軸として前方側へ付勢されているため、比較的軽微な外力では前傾することが防止され、後傾した姿勢を維持することができる。
Next, the third operation mode will be described. In the state where the
第三動作モードでは、検出部66は、図15の正面図に示すように、第二動作モードの状態よりも上昇している。そのため、位置決め板721は、階段部663の第三段663cと当接することにより、制御板72は、第二動作モードよりも回動軸722を中心に左側の位置で回動停止する。したがって、制御板72の下方に設けられた回動制御突起723は、遊星ドラム51の上方において左側に移動する。
In the third operation mode, the
図12(b)は、第三動作モードにおける伝達切替部50を左からみた模式図である。中間歯車41が回転すると、中間歯車41の軸部50aが時計周りに回転するため、軸部50aが挿通された遊星ドラム51も時計回りに回転する。遊星ドラム51が回転すると、第二爪部512の当接面512aは、回動制御突起723と当接する。遊星ドラム51は、軸部50aにより空転可能に軸支されているため、回動制御突起723から受けた回転を止める外負荷により、遊星ドラム51の回転が停止する。
FIG. 12B is a schematic view of the
遊星ドラム51の姿勢が第二爪部512の当接により固定されているとき(第三停止角度)、第一遊星歯車53は、第一出力歯車42の従動歯車421と歯合する。そのため、モータ31からの駆動力は、第一出力歯車42に伝達される。第一出力歯車42の駆動歯車422は、図10に示す尾部駆動歯車44と歯合しているため、第三動作モードでは、尾部駆動歯車44に軸支された尾部動作軸441を回転させることができる。
When the attitude of the
このように、第三動作モードでは、第一動作モードと同様に尾部動作軸441を回転させることにより伝達板81に上下往復運動を行わせ(図9(a)及び図6参照)、伝達板81の上下往復運動が、歩行玩具1の尾部5が取り付けられる取付部83の左右往復運動として伝達される。よって、遊戯者が歩行玩具1の頭部4を上方に傾けると、歩行玩具1は、第三動作モードとなり、尾部5の左右往復運動を行うことができる。
Thus, in the third operation mode, the
なお、図5、図12(a)及び図12(b)に示す伝達切替部50において、第一出力歯車42は、第一遊星歯車53又は第四平歯車542のいずれと歯合するかによって伝達される回転速度が異なる。
In addition, in the
第一遊星歯車53は、太陽歯車52の第二平歯車522と歯合するため回転角速度が加速されて高速回転し、第四平歯車542は、太陽歯車52の第一平歯車521と歯合するため回転角速度が減速されて低速回転する。そのため、第一出力歯車42は、第一遊星歯車53と歯合する第一動作モードにおいては早い角速度で回転して尾部5を早い動きで左右往復運動させ、第四平歯車542と歯合する第三動作モードにおいては遅い角速度で回転して尾部5を遅い動きで左右往復運動させることができる。
Since the first
また、第一動作モード及び第三動作モードでは、尾部動作軸441の対称位置に二つのカム部を有する第一偏心カム442が回転動作するため、尾部5を速い速度で動作させることができる。一方、第二動作モードでは、歩行動作軸451に設けられた一つのカム部である第二偏心カム452が回転動作するため、尾部5を遅い動作で動作させることができる。
Further, in the first operation mode and the third operation mode, the first
つぎに、頭枠部62の左右の回動角度を変更した場合における歩行動作について説明する。図16(a)は、頭枠部62を左に回動させた状態の操舵回動板91の上面図である。頭枠部62を左に回動させると、図10の首回動柱61は左に回動される。そのため、固定筒側板651の左側の操舵柱652aは、左側の内縁912bを後方に付勢して操舵回動板91を反時計回りに回動させる。
Next, a walking operation when the left and right rotation angles of the
操舵回動板91が反時計回りに回動すると、左側の操舵柱652aは、左側の中間切欠部912cと係合する。また、回動係合部916の係合突起914は、被係合板92の右側の凹溝部922cと係合する。これにより、操舵回動板91の回動角度を左向きに固定させることができる。操舵回動板91が左向きに回動しているとき、左側の操舵突起242aは、後方に移動し、右側の操舵突起242bは、前方へ移動する。
When the
図17は、第二動作モードにおいて、頭枠部62を左に回動させた状態の脚部駆動機構20の動作を示す左側面図である。前脚偏心軸211aが図17に示す位置b1にあるとき、前脚杆21は最下点に位置する。前脚偏心軸211aは、歩行動作軸451の回転により、位置b1から位置b2を介して位置b3へ向かって移動する。移動の際、前脚偏心軸211aが位置c1にあるとき、接続軸215は最下点d1に位置し、前脚駆動軸241は長孔214内の上方に位置する。頭枠部62を左に回動させた状態では、操舵側板24が回動軸243を中心に回動するため、前脚駆動軸241の位置は、図13で示した前脚偏心軸211aが位置c1にあるときの前脚駆動軸241よりもさらに上方に位置する。前脚偏心軸211aが位置b2にあるとき、前脚杆21は最後点に位置する。また、前脚偏心軸211aが位置c2にあるとき、接続軸215が最前点d2に位置するため、接続杆23に引っ張られた接続軸223は回動軸221aを中心に前方へ移動し、後脚板22は前方へ回動する。その後、前脚偏心軸211aは、最上点の位置b3に移動する。
FIG. 17 is a left side view showing the operation of the
歩行動作軸451の回転により、前脚偏心軸211aは、位置b3から位置b4を介して再び位置b1へ向かって移動する。移動の際、前脚偏心軸211aが位置c3にあるとき、接続軸215は最上点d3に位置し、前脚駆動軸241は長孔214内の下方に位置する。このときの前脚駆動軸241の位置は、図13で示した前脚偏心軸211aが位置c3にあるときの前脚駆動軸241よりも上方に位置する。前脚偏心軸211aが位置b4にあるとき、前脚杆21は最前点に位置する。また、前脚偏心軸211aが位置c4の位置にあるとき、接続軸215が最後点d4に位置するため、接続杆23により後方へ押された接続軸223は回動軸221aを中心に後方へ移動し、後脚板22は後方へ回動する。その後、前脚偏心軸211aは、位置b1へ戻る。
Due to the rotation of the walking
頭枠部62を左に回動させた状態において、前脚偏心軸211aが歩行動作軸451の周囲を移動することにより描く接続軸215の軌道Bは、頭枠部62が正面を向いた図13の状態の軌道Aよりも、前後方向において短くなる。したがって、左側の前脚2及び後脚3の歩幅を狭くすることができる。
In the state where the
図16(b)は、頭枠部62を右に回動させた状態の駆動機構の上方から見た操舵回動板91の周辺模式図である。頭枠部62を右に回動させると、図10の首回動柱61は右に回動される。そのため、固定筒側板651の右側の操舵柱652bは、右側の内縁912bを後方に付勢して操舵回動板91を時計回りに回動させる。
FIG. 16B is a schematic diagram of the periphery of the
操舵回動板91が時計回りに回動すると、右側の操舵柱652bは、右側の中間切欠部912cと係合する。また、回動係合部916の係合突起914は、被係合板92の左側の凹溝部922aと係合する。これにより、操舵回動板91の回動角度を右向きに固定させることができる。操舵回動板91が右向きに回動しているとき、右側の操舵突起242bは、後方に移動し、左側の操舵突起242aは、前方へ移動する。
When the
図18は、第二動作モードにおいて、頭枠部62を右に回動させた状態の脚部駆動機構20の動作を示す左側面図である。前脚偏心軸211aが図18に示す位置b1にあるとき、前脚杆21は最下点に位置する。前脚偏心軸211aは、歩行動作軸451の回転により、位置b1から位置b2を介して位置b3へ向かって移動する。移動の際、前脚偏心軸211aが位置c1にあるとき、接続軸215は最下点d1に位置し、前脚駆動軸241は長孔214内の上方に位置する。頭枠部62を右に回動させた状態では、操舵側板24が回動軸243を中心に回動するため、前脚駆動軸241の位置は、図13で示した前脚偏心軸211aが位置c1にあるときの前脚駆動軸241よりも下方に位置する。前脚偏心軸211aが位置b2にあるとき、前脚杆21は最後点に位置する。また、前脚偏心軸211aが位置c2の位置にあるとき、接続軸215が最前点d2に位置するため、接続杆23に引っ張られた接続軸223は回動軸221aを中心に前方へ移動し、後脚板22は前方へ回動する。その後、前脚偏心軸211aは、最上点の位置b3に移動する。
FIG. 18 is a left side view illustrating the operation of the
歩行動作軸451の回転により、前脚偏心軸211aは、位置b3から位置b4を介して再び位置b1へ向かって移動する。移動の際、前脚偏心軸211aが位置c3にあるとき、接続軸215は最上点d3に位置し、前脚駆動軸241は長孔214内の下方に位置する。このときの前脚駆動軸241の位置は、図13で示した前脚偏心軸211aが位置c3にあるときの前脚駆動軸241よりもさらに下方に位置する。前脚偏心軸211aが位置b4にあるとき、前脚杆21は最前点に位置する。また、前脚偏心軸211aが位置c4の位置にあるとき、接続軸215が最後点d4に位置するため、接続杆23により後方へ押された接続軸223は回動軸221aを中心に後方へ移動し、後脚板22は後方へ回動する。その後、前脚偏心軸211aは、位置b1へ戻る。
Due to the rotation of the walking
そのため、頭枠部62を右に回動させた状態において、前脚偏心軸211aが歩行動作軸451の周囲を移動することにより描く接続軸215の軌道Cは、頭枠部62が正面を向いた図13の状態の軌道Aよりも、前後方向において長くなる。したがって、左側の前脚2及び後脚3の歩幅を広くすることができる。
Therefore, in the state where the
以上のように、操舵回動板91を左又は右に回動させた場合の左側の脚部駆動機構20の動作について説明したが、左側の脚部駆動機構20が図17に示した動作を行うとき、右側の脚部駆動機構20は図18に示した動作を行う。一方、左側の脚部駆動機構20が図18に示した動作を行うとき、右側の脚部駆動機構20は図17に示した動作を行う。
As described above, the operation of the left
したがって、歩行玩具1は、頭枠部62を左側へ向けると左側の前脚2と後脚3の歩幅が狭くなるとともに、右側の前脚2及び後脚3の歩幅が広くなる。そのため、歩行玩具1は、頭部4を向けた左方向に旋回しながら歩行することができる。反対に、歩行玩具1は、頭枠部62を右側へ向けると右側の前脚2と後脚3の歩幅が狭くなると共に左側の前脚2及び後脚3の歩幅が広くなる。そのため、歩行玩具1は、頭部4を向けた右側に旋回しながら歩行することができる。
Therefore, in the walking
以上、本実施形態によると、遊戯者は、頭部4の上下左右の傾きを変える操作を行うだけで、歩行の開始及び停止、歩行動作の進行方向の指示、尾部5の動作等、様々な動作パターンの変更を行うことができる。よって、歩行玩具1の頭部4の上下左右の傾きによって内部の動作内容の切替を行い、様々な態様の動きを表現することができる。また、頭部4の向きの変更は、餌玩具7等を用いて誘導することができる。よって、歩行玩具1は、動作の切替を行う際、遊戯者が一旦歩行玩具1を拾い上げて動きを止めるような操作を行わなくてよいため、遊戯者とのコミュニケーションを自然な動きにより行うことができる。このように、歩行玩具1は、簡易な方法で複数の動作切り替えを行うことができる。
As described above, according to the present embodiment, the player can perform various operations such as starting and stopping walking, instructing the traveling direction of the walking operation, and the operation of the
また、遊星ドラム51に複数の遊星歯車(第一遊星歯車53,第二遊星歯車54)を配置するとともに、太陽歯車52や第二遊星歯車54に異なる径の平歯車を設けたことにより、後段の出力歯車に対して異なる減速比の駆動力を伝達させることができる。よって、回転速度の切り替えや伝達経路の切り替え機能を備えた伝達切替部50を、小さな空間で構成することができる。
In addition, a plurality of planetary gears (first
また、歩行玩具1は、伝達切替部50を備えるため、複数の駆動経路を切り替えるための制御コントローラを特別に設けることなく、簡易な構成により駆動経路の切替えを行うことができる。
In addition, since the walking
また、図5、図12(a)又は図12(b)の左側面視において、太陽歯車52が時計回りに回転するため、第一遊星歯車53及び第二遊星歯車54は、いずれも時計回りに公転する。そのため、遊星ドラム51は時計回りに回転するように付勢される。よって、遊星ドラム51は、第一爪部511〜第三爪部513のいずれかが回動制御突起723と当接して姿勢を安定して維持することができる。
Moreover, since the
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は以上の実施形態によって限定されることはなく、種々の態様で実施することができる。例えば、本実施形態において、遊星歯車は第一遊星歯車53及び第二遊星歯車54の二つとしたが、一つ又は三つ以上の複数の遊星歯車を備えてもよい。また、太陽歯車52は、径の異なる二段の平歯車を備える構成としたが、1つ又は3つ以上の複数の径の又は異なる歯数の平歯車を備えてもよい。さらに、遊星歯車も、1つ又は3つ以上の複数の径又は歯数の異なる平歯車を備えてもよい。なお、複数の遊星歯車は、本実施形態においては、太陽歯車52を中心に同一半経の軌道上の異なる位置に配置させたが、伝達切替部50の方向にずらして、同一半経の軌道上の同じ位置に配置させてもよい。また、遊星ドラム51には、駆動経路の切替のバリエーションに応じて四つ以上の爪部をさらに設けてもよい。
As mentioned above, although embodiment of this invention was described, this invention is not limited by the above embodiment, It can implement in a various aspect. For example, in the present embodiment, the first
このように構成することで減速比のバリエーションを増やしたり、後段の出力歯車の数が増えた場合でも、複数の経路に駆動力の伝達を切り替えることができる。 With this configuration, transmission of driving force can be switched to a plurality of paths even when variations in the reduction ratio are increased or the number of output gears in the subsequent stage is increased.
1 歩行玩具 2 前脚
3 後脚 4 頭部
5 尾部 6 口部
7 餌玩具 8 体部
10 駆動機構
20 脚部駆動機構 21 前脚杆
22 後脚板 23 接続杆
24 操舵側板
31 モータ 32 電源ボックス
41 中間歯車 42 第一出力歯車
43 第二出力歯車 44 尾部駆動歯車
45 脚部駆動歯車
50 伝達切替部 50a 軸部
51 遊星ドラム 52 太陽歯車
53 第一遊星歯車 54 第二遊星歯車
61 首回動柱 61a 首回動軸
62 頭枠部 62c 後面
63 上下動固定部 64 上摺動筒
65 下固定筒 66 検出部
71 押え板 72 制御板
80 尾部駆動機構 81 伝達板
81a 回動軸 82 向き変換部
83 取付部
90 操舵機構 91 操舵回動板
91a 回動軸 92 被係合板
100 ケース 101 貫通孔
211 固定部 211a 前脚偏心軸
212 固定部 212a 螺子孔
213 回転軸受部 214 長孔
215 接続軸 221 固定部
221a 回動軸 222 固定部
222a 螺子孔 223 接続軸
241 前脚駆動軸 242(242a,242b) 操舵突起
243 回動軸
311 駆動歯車 311a モータ軸
421 従動歯車 422 駆動歯車
431 従動歯車 432 駆動歯車
441 尾部動作軸 442 第一偏心カム
442a 先端部 442b 側面部
451 歩行動作軸 452 第二偏心カム
452a 先端部 452b 側面部
511 第一爪部 512 第二爪部
513 第三爪部 511a〜513a 当接面
511b〜513b 第一傾斜面 511c〜513c 第二傾斜面
521 第一平歯車 522 第二平歯車
541 第三平歯車 542 第四平歯車
612 角度固定板 612a C面取部
612b 段部 621a 上下回動軸
622 上板 623 前板
624 当接板 631a 左側板
631b 右側板 631d 背面板
632 係止杆 632b,632c 当接面
633a 軸部 634 係止突起
634a 頂部 634b 平面部
634c 平面部 641 支持部
642 支持板 651 固定筒側板
652(652a,652b) 操舵柱 661 前板
662 右側板 663 階段部
663a 第一段 663b 第二段
663c 第三段 663d 傾斜部
663e 傾斜部
721 位置決め板 722 回動軸
723 回動制御突起
811 第一カム受部 812 第二カム受部
813 押上部 814 先端
821 回動軸 822 操作板
823 枠部 823a 内面
824,825 当接突起 824b,825b 上傾斜面
824c,825c 下傾斜面 831 回動軸
832 可動板
833 取付突起
911a,911b 切欠部 912 前方切欠部
912a 内側切欠部 912b 内縁
912c 中間切欠部 913 円弧部
914 係合突起 915 湾曲長孔
916 回動係合部 921 切欠部
921a 湾曲内面 922a〜922c 凹溝部
A〜C 軌道
a1 第一角度 a2 第二角度
b1〜b4,c1〜c4 位置 d1 最下点
d2 最前点 d3 最上点
d4 最後点
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Walking toy 2 Front leg 3 Rear leg 4 Head 5 Tail 6 Mouth 7 Feeding toy 8 Body 10 Drive mechanism 20 Leg drive mechanism 21 Front leg rod 22 Rear leg plate 23 Connection rod 24 Steering side plate 31 Motor 32 Power supply box 41 Intermediate gear 42 First output gear 43 Second output gear 44 Tail drive gear 45 Leg drive gear 50 Transmission switching portion 50a Shaft portion 51 Planetary drum 52 Sun gear 53 First planetary gear 54 Second planetary gear 61 Neck rotating column 61a Neck Moving shaft 62 Head frame portion 62c Rear surface 63 Vertical movement fixing portion 64 Upper sliding tube 65 Lower fixed tube 66 Detection portion 71 Presser plate 72 Control plate 80 Tail drive mechanism 81 Transmission plate 81a Rotating shaft 82 Direction conversion portion 83 Mounting portion 90 Steering mechanism 91 Steering rotation plate 91a Rotating shaft 92 Engaged plate 100 Case 101 Through hole 211 Fixed portion 211a Front leg eccentric shaft 212 Fixed portion 212a Screw hole 213 Rotating bearing 214 214 Long hole 215 Connection shaft 221 Fixed portion 221a Rotation shaft 222 Fixed portion 222a Screw hole 223 Connection shaft 241 Front leg drive shaft 242 (242a, 242b) Steering protrusion 243 Rotation shaft 311 Drive gear 311a Motor shaft 421 Driven Gear 422 Drive gear 431 Drive gear 432 Drive gear 441 Tail operation shaft 442 First eccentric cam 442a Tip portion 442b Side surface portion 451 Walking operation shaft 452 Second eccentric cam 452a Tip portion 452b Side surface portion 511 First claw portion 512 Second claw portion 513 3rd nail | claw part 511a-513a Contact surface 511b-513b 1st inclination surface 511c-513c 2nd inclination surface 521 1st spur gear 522 2nd spur gear 541 3rd spur gear 542 4th spur gear 612 Angle fixed plate 612a C chamfered portion 612b Stepped portion 621a Vertical rotation shaft 62 2 Upper plate 623 Front plate 624 Contact plate 631a Left side plate 631b Right side plate 631d Rear plate 632 Locking rod 632b, 632c Contact surface 633a Shaft 634 Locking protrusion 634a Top 634b Flat surface 634c Flat surface 641 Support portion 642 Support plate 651 Fixed cylinder side plate 652 (652a, 652b) Steering column 661 Front plate 662 Right side plate 663 Step portion 663a First step 663b Second step 663c Third step 663d Inclination portion 663e Inclination portion 721 Positioning plate 722 Rotation shaft 723 Rotation control Protrusion 811 First cam receiving portion 812 Second cam receiving portion 813 Push-up portion 814 Tip 821 Rotating shaft 822 Operation plate 823 Frame portion 823a Inner surface 824, 825 Abutting protrusion 824b, 825b Upper inclined surface 824c, 825c Lower inclined surface 831 times Moving shaft 832 Movable plate 833 Mounting protrusions 911a and 91 1b Notch portion 912 Front notch portion 912a Inner notch portion 912b Inner edge 912c Intermediate notch portion 913 Arc portion 914 Engaging protrusion 915 Curved long hole 916 Rotating engagement portion 921 Notch portion 921a Curved inner surface 922a to 922c Concave groove portion A1 to C Track a1 First angle a2 Second angle b1 to b4, c1 to c4 Position d1 Bottom point d2 Frontmost point d3 Top point d4
Claims (9)
前記太陽歯車と歯合する複数の遊星歯車を有し、前記太陽歯車が固定される軸部に対して外負荷により空転可能に前記軸部に軸支された遊星ドラムと、
前記遊星ドラムに外負荷を与えて回転を停止させる遊星ドラム停止手段と、
前記遊星ドラムの停止位置に応じて複数の前記遊星歯車のいずれかと歯合する出力歯車と、
を備え、
複数の前記遊星歯車の少なくとも一つは、多段歯車を含む、
ことを特徴とする歩行玩具。 A sun gear including a multi-stage gear;
A plurality of planetary gears that mesh with the sun gear, and a planetary drum that is pivotally supported by the shaft portion so as to be idled by an external load with respect to the shaft portion to which the sun gear is fixed
Planetary drum stopping means for applying an external load to the planetary drum to stop the rotation;
An output gear meshing with any of the plurality of planetary gears according to the stop position of the planetary drum,
With
At least one of the plurality of planetary gears includes a multi-stage gear;
A walking toy characterized by that.
前記遊星歯車は、前記第一平歯車と歯合する第一遊星歯車及び、前記第二平歯車と歯合する第三平歯車と前記第三平歯車より径が小さい第四平歯車とを有した第二遊星歯車を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の歩行玩具。 The sun gear has a first spur gear and a second spur gear having a smaller diameter than the first spur gear,
The planetary gear includes a first planetary gear that meshes with the first spur gear, a third spur gear that meshes with the second spur gear, and a fourth spur gear that has a smaller diameter than the third spur gear. Including the second planetary gear
The walking toy according to claim 1.
前記停止位置が第一停止角度のとき、前記第一出力歯車と前記第四平歯車が歯合し、
前記停止位置が第二停止角度のとき、前記第二出力歯車と前記第四平歯車が歯合し、
前記停止位置が第三停止角度のとき、前記第一出力歯車と前記第一遊星歯車が歯合する、
ことを特徴とする請求項2に記載の歩行玩具。 The output gear includes a first output gear and a second output gear,
When the stop position is the first stop angle, the first output gear and the fourth spur gear mesh,
When the stop position is the second stop angle, the second output gear and the fourth spur gear mesh,
When the stop position is a third stop angle, the first output gear and the first planetary gear mesh,
The walking toy according to claim 2 characterized by things.
回動制御突起と、前記検出部の位置に応じて前記階段部の第一段、第二段又は第三段に当接する位置決め板とを有する制御板と、
を備え、
前記遊星ドラムは、外周側面に、回転軸方向にずれるとともに周方向にずれた第一爪部、第二爪部及び第三爪部を有し、
前記位置決め板が前記第一段に当接するとき、前記回動制御突起が前記第一爪部と当接して、前記停止位置を前記第一停止角度とし、
前記位置決め板が前記第二段に当接するとき、前記回動制御突起が前記第二爪部と当接して、前記停止位置を前記第二停止角度とし、
前記位置決め板が前記第三段に当接するとき、前記回動制御突起が前記第三爪部と当接して、前記停止位置を前記第三停止角度とする、
ことを特徴とする請求項3に記載の歩行玩具。 A detection unit having a staircase unit and moving according to a user operation;
A control plate having a rotation control protrusion and a positioning plate that contacts the first, second, or third step of the staircase portion according to the position of the detection unit;
With
The planetary drum has a first claw portion, a second claw portion and a third claw portion which are shifted in the rotation axis direction and shifted in the circumferential direction on the outer peripheral side surface,
When the positioning plate abuts on the first stage, the rotation control projection abuts on the first claw portion, and the stop position is the first stop angle,
When the positioning plate abuts on the second stage, the rotation control projection abuts on the second claw portion, and the stop position is the second stop angle,
When the positioning plate abuts on the third stage, the rotation control projection abuts on the third claw portion, and the stop position is the third stop angle.
The walking toy according to claim 3.
前記歩行動作軸の回転により歩行動作を行う脚部駆動機構を備える、
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の歩行玩具。 A walking motion axis that rotates by driving the second output gear;
A leg drive mechanism that performs a walking motion by rotation of the walking motion axis;
The walking toy according to claim 3 or 4, characterized in that.
前記歩行動作軸に対し偏心した前脚偏心軸と前脚駆動軸が挿通される長孔とが形成された前脚杆と、
回動軸を有する後脚板と、
前記前脚杆と前記後脚板とを接続する接続杆と、
を有し、
前記前脚杆、前記後脚板及び前記接続杆は、左右側のそれぞれに設けられた、
ことを特徴とする請求項5に記載の歩行玩具。 The leg drive mechanism is
A front leg shaft formed with a front leg eccentric shaft eccentric with respect to the walking motion axis and a long hole through which the front leg drive shaft is inserted;
A rear leg plate having a pivot axis;
A connecting rod for connecting the front leg rod and the rear leg plate;
Have
The front leg hook, the rear leg plate, and the connection hook are provided on each of the left and right sides.
The walking toy according to claim 5.
前記首回動柱を左に回動させると、左側の前記前脚駆動軸を上昇させるとともに右側の前記前脚駆動軸を下降させ、前記首回動柱を右に回動させると、右側の前記前脚駆動軸を上昇させるとともに左側の前記前脚駆動軸を下降させる、操舵機構と、
を備えることを特徴とする請求項6に記載の歩行玩具。 A neck rotation column to which the head is fixed;
When the neck pivot column is rotated to the left, the left front leg drive shaft is raised and the right front leg drive shaft is lowered, and when the neck pivot column is rotated to the right, the right front leg A steering mechanism that raises the drive shaft and lowers the left front leg drive shaft;
The walking toy according to claim 6, further comprising:
前記尾部動作軸又は前記歩行動作軸の回転により尾部を動作させる尾部駆動機構と、
を備えることを特徴とする請求項5乃至請求項7の何れかに記載の歩行玩具。 A tail operating shaft that rotates by driving the first output gear;
A tail drive mechanism for operating the tail by rotation of the tail motion axis or the walking motion axis;
The walking toy according to any one of claims 5 to 7, further comprising:
前記歩行動作軸は、第二偏心カムを有し、
前記尾部駆動機構は、前記第一偏心カム又は前記第二偏心カムによる押圧及び押圧解除により尾部を動作させる、
ことを特徴とする請求項8の何れかに記載の歩行玩具。 The tail operation axis has a plurality of first eccentric cams in axial symmetry,
The walking motion axis has a second eccentric cam;
The tail drive mechanism operates the tail by pressing and releasing the first eccentric cam or the second eccentric cam;
The walking toy according to claim 8, wherein:
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