JP2017178300A - 車両用情報提供装置 - Google Patents
車両用情報提供装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017178300A JP2017178300A JP2016226661A JP2016226661A JP2017178300A JP 2017178300 A JP2017178300 A JP 2017178300A JP 2016226661 A JP2016226661 A JP 2016226661A JP 2016226661 A JP2016226661 A JP 2016226661A JP 2017178300 A JP2017178300 A JP 2017178300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- layout
- selection screen
- selection
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 35
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 21
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 15
- 230000008859 change Effects 0.000 description 8
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 8
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 102100034112 Alkyldihydroxyacetonephosphate synthase, peroxisomal Human genes 0.000 description 1
- 101000799143 Homo sapiens Alkyldihydroxyacetonephosphate synthase, peroxisomal Proteins 0.000 description 1
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000848 angular dependent Auger electron spectroscopy Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
【課題】利便性を向上させることが可能な車両用情報提供装置を提供する。【解決手段】制御手段は、利用者によるレイアウト選択の選択操作に基づいて、レイアウト選択画面220のうち特定の表示レイアウト(通常表示画面600)に対応する特定選択画面(第2の統合型選択画面222)が選択されたことを示すレイアウト特定選択信号を受信すると、第1の表示手段204に表示される表示情報をレイアウト選択画面220から計器表示部610へと切替表示させるとともにコンバイナ309にHUD表示部620を表示させるべく、第1、第2の表示手段の表示制御を行うものである。【選択図】図11
Description
本発明は、車両の利用者に各種情報を提供する車両用情報提供装置に関するものである。
従来より、この種の車両用情報提供装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の車両用情報提供装置は、車両情報をインパネメータディスプレイ(表示手段)を利用して利用者に提供するものであり、インパネメータカスタマイズソフトを起動し、次に利用者はインパネメータディスプレイを見ながらキーボードを操作して、インパネメータ画像を作成するというものである。この際、利用者は、スピードメータ、タコメータ、方向指示器などの部品の形状、色、大きさなどを全て初めから作成し、スピードメータ、タコメータ、方向指示器などで構成されたインパネメータ画像を自由に作成するというものである。
ところで、上述した特許文献1に記載の車両用情報提供装置において、利用者がスピードメータ、タコメータなどの部品の形状、色、大きさなどを全て初めから作成するような場合、カスタマイズ化されたインパネメータ画像を作成するのに必要以上に時間を要することが予想される。
また、近年、車両用情報提供装置に用いられる前記表示手段(マルチディスプレイ)の搭載率の増加や、当該表示手段の大型化、更にはメータ情報以外の付加情報をヘッドアップディスプレイ等の専用の表示器へ表示させる傾向が高まりつつあることに伴い、専門的な知識を持たない不慣れな利用者であっても、簡単な作業で行える利便性の向上した表示画面のカスタマイズ化を望む傾向にあり、この点に関して更なる改善の余地があった。
そこで、本発明は前述した改善点に着目し、利便性を向上させることが可能な車両用情報提供装置を提供するものである。
そこで、本発明は前述した改善点に着目し、利便性を向上させることが可能な車両用情報提供装置を提供するものである。
本発明は、利用者によるレイアウト選択の選択操作を受け付けるためレイアウト選択画面と前記選択操作によって選択された特定の表示レイアウトの所要部とを切替表示可能な第1の表示手段と、前記選択操作時に前記所要部を除いた前記特定の表示レイアウトの残部を表示可能に構成された第2の表示手段と、前記第1、第2の表示手段の表示制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、前記選択操作に基づいて、前記レイアウト選択画面のうち前記特定の表示レイアウトに対応する特定選択画面が選択されたことを示すレイアウト特定選択信号を受信すると、前記第1の表示手段に表示される表示情報を前記レイアウト選択画面から前記所要部へと切替表示させるとともに前記第2の表示手段に前記残部を表示させるべく、前記第1、第2の表示手段の表示制御を行うことを特徴とする。
また本発明は、利用者によるレイアウト選択の選択操作を受け付けるためレイアウト選択画面と前記選択操作によって選択された特定の表示レイアウトの所要部とを切替表示可能な第1の表示手段と、前記選択操作時に前記所要部を除いた前記特定の表示レイアウトの残部を表示可能に構成された第2の表示手段と、前記第1、第2の表示手段の表示制御を行う制御手段とを備え、前記レイアウト選択画面として、所要部用の複数種の第1の選択画面と、残部用の複数種の第2の選択画面とが用意され、前記制御手段は、前記選択操作に基づいて、前記第1の選択画面のうち前記所要部に対応する第1の特定選択画面が選択されたことを示す第1のレイアウト特定選択信号を受信し、且つ、前記第2の選択画面のうち前記残部に対応する第2の特定選択画面が選択されたことを示す第2のレイアウト特定選択信号を受信すると、前記第1の表示手段に表示される表示情報を前記レイアウト選択画面から前記所要部へと切替表示させるとともに前記第2の表示手段に前記残部を表示させるべく、前記第1、第2の表示手段の表示制御を行うことを特徴とする。
また本発明は、前記レイアウト選択画面は、所要部用の選択画面と残部用の選択画面とが統合された統合型選択画面として各々構成されていることを特徴とする。
また本発明は、前記制御手段は、前記選択操作に基づいて、車両運転時に必要不可欠な車両運転情報が前記所要部と前記残部とのうち少なくとも一方に表示されるように前記第1、第2の表示手段の表示制御を行うことを特徴とする。
また本発明は、前記統合型選択画面は、N個(Nは3以上の整数)以上用意され、前記制御手段は、このN個以上の前記統合型選択画面のうち、N−2個以下の前記統合型選択画面が非表示となるように、前記表示手段の表示制御を行うことを特徴とする。
また本発明は、前記制御手段は、前記表示手段に前記統合型選択画面が表示されているとき、非表示の前記統合型選択画面が存在することを報知する報知表示部を前記表示手段に表示させるべく、前記表示手段の表示制御を行うことを特徴とする。
本発明は、利便性を向上させることが可能な車両用情報提供装置を提供できる。
(第1実施形態)以下、図1〜図11に基づいて、本発明の第1実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示すブロック図であり、図1中、100は車両を示している。また101は車両用通信システムであり、この車両用通信システム101は、車両用情報提供装置102と、携帯情報機器である外部機器(ここではスマートフォンとする)103と、車両用情報提供装置102と外部機器103とを接続する接続手段104とから構成され、この場合、車両用情報提供装置102は、第1の車両搭載機器110(ここでは車両用計器とする)と、第2の車両搭載機器120(ここではヘッドアップディスプレイ装置(HUD)とする)とを備えている。また、外部機器103は、外部通信手段130を介してインターネットとの接続も可能である。
また、接続手段104を介して外部機器103と接続される第1の車両搭載機器110は、車内に構築される伝送媒体としての車内LAN(多重通信ライン)105を介して、走行制御手段106と、第2の車両搭載機器120とに接続される。
図1中、周辺監視手段107は、自車両の周辺に存在する障害物を監視、検出する装置である。具体的には、周辺監視手段107は、カメラ、レーザー、ミリ波等を利用して、自車両の前方、後方、左側方、右側方の障害物の監視、検出を行うものである。各種アクチュエータ108は、自車両の制動を制御するためのブレーキアクチュエータ、自車両の操舵方向を制御するための操舵用電動アクチュエータ等で構成される。
走行制御手段106は、後述する操作手段からのADAS機能の1つであるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)機能のオン情報を入手(取得)すると、周辺監視手段107と各種アクチュエータ108を用いて、自車両と当該自車両の前方を走行している先行車との間の車間距離を維持しながら走行するための制御や自動ブレーキ制御等を行う。また、詳細は後述するが、走行制御手段106は、自動運転(ここではACCとする)に関する情報を出力するものとする。なお、ACCは、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)でレベル1に位置づけられる自動運転である。
図2は、車両の運転席に着座する車両の利用者(運転者)側から、ユニット化された第1の車両搭載機器110と、この第1の車両搭載機器110とは分離した状態でユニット化された第2の車両搭載機器120(第2の車両搭載機器120に備えられる後述するコンバイナ309)とを見たときの概略図を示している。第1の車両搭載機器110は、計器用ディスプレイとしての後述する第1の表示手段204を備えている。
図3は、第1の車両搭載機器110のブロック図を示している。第1の車両搭載機器110は、車両の各種状態に関する各情報(車両状態信号)の入出力を行う車両情報端子(車両情報手段)210及び多重通信入出力端子(多重通信入出力手段)211と、所定の操作手段213からの操作入力信号を入力可能な操作情報端子212と、車両インターフェース(車両I/F)手段201と、車両用情報提供装置102の制御を行う例えばマイクロコンピュータからなる第1の制御部202と、第1の制御部202の処理プログラムや後述する第1〜第3のレイアウト情報が格納(記憶)が格納されるフラッシュメモリやEEPROM等の不揮発性メモリからなる第1の記憶手段(記憶手段)203と、前記車両状態情報を視覚的に報知する液晶表示パネルや有機ELパネル等の第1の表示手段204と車両の利用者へ各種情報(車両の各種状態)を聴覚的に報知するスピーカ等の第1の発音体205とからなる第1の報知手段206と、第1の表示手段204と第1の発音体205との駆動制御を兼ねた第1の駆動手段207と、外部機器103と接続するための接続手段104を構成する無線通信手段としての第1の通信部(ここではBluetooth(登録商標)またはWi−Fi(Wireless Fidelity)とする)208とを有し、外部機器103から出力される外部機器情報を取得可能に構成されている。
ここで、操作手段213は、車両用情報提供装置102の各種操作を行うための略十字キー型の操作入力部からなり、例えば運転席に着座した利用者の手が届くように車内の適宜箇所(例えばステアリング)に設置される。操作手段213は、図4に示すように上カーソルボタンS1と、下カーソルボタンS2と、左カーソルボタンS3と、右カーソルボタンS4と、これら三角形状のボタンS1〜S4の内部に設けられる決定ボタンS5とを備えている。
操作手段213は、第1の表示手段204に後述するレイアウト選択画面220が表示された際に、当該レイアウト選択画面220を操作するための操作入力信号を車両インターフェース手段201を介して第1の制御部202へと入力するものである。なお、操作手段213は、上述した十字キー型の操作入力部に代えてタッチパネル型の操作入力部を適用することも可能である。
また、この場合、第1の記憶手段203には、図5(a)〜図5(f)に示すような6種類(複数種)のレイアウト情報が記憶されている。図5(a)〜図5(c)は3種類の計器用レイアウト情報を示しており、残りの図5(d)〜図5(f)は3種類のHUD用レイアウト情報を示している。
以下の説明では、図5(a)に示す情報を第1の計器用レイアウト情報A、図5(b)に示す情報を第2の計器用レイアウト情報B、図5(c)に示す情報を第3の計器用レイアウト情報C、図5(d)に示す情報を第1のHUD用レイアウト情報D、図5(e)に示す情報を第2のHUD用レイアウト情報E、図5(f)に示す情報を第3のHUD用レイアウト情報Fとする。
第1の計器用レイアウト情報Aは、例えば車速をアナログ的に表示する車速表示部a1と、エンジン回転数をアナログ的に表示する回転数表示部a2と、燃料の残量を横型バーグラフで表示する燃料残量表示部a3と、シフトポジションを表示するシフトポジション表示部a4と、外部機器103から出力される外部機器情報(ここではナビゲーション情報とする)を表示するナビゲーション表示部a5とで構成される。これら各表示部a1〜a5の配置は、図5(a)に示したような配置としている。
第2の計器用レイアウト情報Bは、例えば車速をデジタル的に表示する車速表示部b1と、エンジン回転数をデジタル的に表示する回転数表示部b2と、燃料の残量を縦型バーグラフで表示する燃料残量表示部b3と、シフトポジション表示部a4と同一構成のシフトポジション表示部b4と、車両の平均燃費を表示する燃費表示部b5と、車両外部の気温を表示する外気温表示部b6とで構成される。これら各表示b1〜b6の配置は、図5(b)に示したような配置としている。
第3の計器用レイアウト情報Cは、例えば外部機器103から出力される外部機器情報(ここではナビゲーション情報とする)を地図表示するナビ地図表示部c1と、シフトポジション表示部a4、b4と同一構成のシフトポジション表示部c2と、燃料残量表示部a3と同一構成の燃料残量表示部c3とで構成される。これら各表示部c1〜c3の配置は、図5(c)に示したような配置としている。
第1のHUD用レイアウト情報Dは、例えば車速をデジタル的に表示する車速表示部d1と、車両の進行方向を示す方向指示表示部d2と、外部機器103から出力される外部機器情報(ここでは制限速度情報とする)を表示する制限速度表示部d3とで構成される。これら各表示部d1〜d3の配置は、図5(d)に示したような配置としている。
第2のHUD用レイアウト情報Eは、例えば外部機器103から出力される外部機器情報(ここではナビゲーション情報とする)を表示するナビゲーション表示部e1と、方向指示表示部d2と同一構成の方向指示表示部e2とで構成される。これら各表示部e1、e2の配置は、図5(e)に示したような配置としている。
第3のHUD用レイアウト情報Fは、例えば車速をデジタル的に表示する車速表示部f1と、方向指示表示部d2、e2と同一構成の方向指示表示部f2と、外部機器103から出力される外部機器情報としての制限速度情報を表示する制限速度表示部f3と、外部機器103から出力される外部機器情報としてのナビゲーション情報を表示するナビゲーション表示部f4とで構成される。これら各表示部f1〜f4の配置は、図5(f)に示したような配置としている。
第1の制御部202は、後述するレイアウト選択用の操作入力信号を受信すると、第1の記憶手段203に記憶されている全てのレイアウト情報(つまり第1〜第3の計器用レイアウト情報A〜C及び第1〜第3のHUD用レイアウト情報D〜F)を読み出して、この読み出された各レイアウト情報A〜Fで構成されたレイアウト選択画面220を第1の表示手段204に表示させる処理を実行する。
ここで、本実施形態では、図6に示すようにレイアウト選択画面220として、第1の計器用レイアウト情報Aと第1のHUD用レイアウト情報Dとが統合された(組み合わされた)第1の統合型選択画面221と、第2の計器用レイアウト情報Bと第2のHUD用レイアウト情報Eとが統合された(組み合わされた)第2の統合型選択画面222と、第3の計器用レイアウト情報Cと第3のHUD用レイアウト情報Fとが統合された(組み合わされた)第3の統合型選択画面223とが用意された構成となっている。これら各統合型選択画面221〜223には、外部機器103から出力される外部機器情報が含まれていることから、商品性を高めることができるという利点がある。
なお、図6では、各統合型選択画面221〜223の大きさは同一となっているが、本実施形態の場合、各統合型選択画面221〜223bのうち、前記レイアウト選択用の操作入力信号が入力される前段階で選択されていた1つの統合型選択画面は他の統合型選択画面よりも大きく表示される。
第1の表示手段204は、車両の利用者に対し車両状態情報や外部機器情報を視覚情報として表示する表示媒体からなる。第1の表示手段204は、後述するように利用者による(操作手段213の操作を利用した)レイアウト選択の選択操作を受け付けるためレイアウト選択画面220と、当該選択操作によって選択された特定の表示レイアウト(つまり各統合型選択画面221〜223のうちどれか1つの統合型選択画面のレイアウト)の所要部(一部)とを切替表示可能なメータ(計器)画像表示用のディスプレイとして構成される。なお、ここでの所要部とは、当該どれか1つの統合型選択画面のレイアウトに含まれる後述する計器表示部に相当する。
第1の発音体205は、車両が自動二輪車である場合に、当該自動二輪車に搭乗する搭乗者(利用者)が装着するヘルメットに収められたヘルメットスピーカであってもよい。
第1の通信部208は、外部機器103に備えられる後述する第2の通信部410との間で無線通信を行うものである。つまり、第1の通信部208は、外部機器103に備えられる第2の通信部410と間でデータのやりとりが可能となる。
第2の車両搭載機器120は、図7に示すように車両の各種状態に関する各情報(車両状態信号)の入出力を行う第2車両情報端子(第2車両情報入力手段)311及び第2多重通信入出力端子(第2多重通信入出力手段)312と、第2車両インターフェース(第2車両I/F)手段301と、第2の車両搭載機器120の制御を行う例えばマイクロコンピュータからなる第2の制御部302と、第2の制御部302の処理プログラムが格納されるフラッシュメモリやEEPROM等の不揮発性メモリからなる第2の記憶手段303と、液晶表示パネル304と当該液晶表示パネル304に照明光を供給する光源305とから主に構成され、後述する表示光を発する液晶表示器306と、液晶表示パネル304の駆動制御を行う第2の駆動手段307と、第2の制御部302からの光源駆動信号に基づき光源305の発光制御を行うための光源駆動回路(図示せず)と、第2の車両搭載機器120の外装ケースを構成する筐体308(図8参照)とを有している。なお、この場合、筐体308は、上側筐体H1と下側筐体H2とで構成されている。
そして、第2の制御部302による光源305の点灯制御に伴い、液晶表示パネル304から発せられる表示光Lが、上側筐体H1に設けられた透光部H3を通じて透明な板状部材(反射板)からなるコンバイナ309に投影されることで、利用者(図8中、符号E参照)は、コンバイナ309越しに風景と重畳した状態の表示像(例えば車速情報や制限速度情報等を表す虚像)を視認することができる。
なお、上述した第2の車両搭載機器120は、その筐体308が前記インストルメントパネルの内部に埋設(配設)され、前記インストルメントパネルの上側に飛び出しているコンバイナ309は、車両状態情報や外部機器情報を上述した表示像として虚像表示する表示媒体からなる。
ここで、本例の場合、液晶表示器306とコンバイナ309とで第2の表示手段310が構成されているものとし、第1の車両搭載機器110とコンバイナ309との位置関係については、両者は、上下に並設された位置関係となり、本例では第1の車両搭載機器110の上側(真上)にコンバイナ309が位置する構成となっている(図2参照)。
なお、ここでのコンバイナ309(第2の表示手段310)は、後述するように利用者による(操作手段213の操作を利用した)レイアウト選択の選択操作時に前記所要部(前記計器表示部)を除いた前記特定の表示レイアウトの残部を表示可能に構成される。ここでの残部とは、当該選択操作によって選択された前記特定の表示レイアウト(つまり各統合型選択画面221〜223のうちどれか1つの統合型選択画面のレイアウト)に含まれる後述するHUD表示部に相当する。従って、本例におけるレイアウト選択画面220は、計器表示用(所要部用)の選択画面とHUD表示用(残部用)の選択画面とが統合された統合型選択画面221〜223として各々構成されていることになる。
また、本例の場合、第1の制御部202と第2の制御部302とで制御手段Mが構成されているものとし、当該制御手段Mは、第1の表示手段204並びに第2の表示手段310(液晶表示器306)の表示制御を行うものである。
外部機器103は、図9に示すように車両用情報提供装置102と接続するための接続手段104を構成する無線通信手段としての第2の通信部(ここではBluetooth(登録商標)またはWi−Fi(Wireless Fidelity)とする)410と、各種センサ(ここではGPSモジュールとする)411と、インターフェース(I/F)手段401と、外部機器103の制御を行う例えばマイクロコンピュータからなる制御装置402と、制御装置402の処理プログラムが格納されるフラッシュメモリやEEPROM等の不揮発性メモリからなる記憶部403と、車両の利用者へ各種情報(車両の各種状態)を視覚的に報知するタッチパネル付ディスプレイ等の表示部404と車両の利用者へ各種情報(車両の各種状態)を聴覚的に報知するスピーカ等の第2の発音体405とからなる第2の報知手段406と、表示部404と第2の発音体405の駆動制御を兼ねた駆動部407と、インターネットと接続するための外部通信手段130を構成する通信モジュール408とを有している。
ここで、ナビゲーション動作を行うことを想定した場合、記憶部403には、地図を表示するための地図情報や道路に設置された道路標識情報が格納されているものとする。制御装置402は、例えばナビゲーション動作を実行する場合、GPSモジュール411から取得した現在位置情報に基づいて、記憶部403を参照して必要な道路標識情報を取得するものとする。
なお、本実施形態では、車両用情報提供装置102と外部機器103の接続手段104に無線通信手段からなる第1、第2の通信部208、410を適用したが、これに限定されるものではなく、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)等の有線接続手段からなる接続手段104を用いて車両用情報提供装置102と外部機器103とを接続することも可能である。
以下、図10、図11を用いて制御手段Mが実行するレイアウト選択処理動作について説明する。まず、図10を用いて、主に第1の表示手段204に表示される表示情報(表示画面)を通常表示画面から利用者によるレイアウト選択の選択操作を受け付けるためレイアウト選択画面220へと遷移させる際の制御手段Mの処理動作について説明する。
図10(a)は、車両の運転席に着座した利用者が車両の始動スイッチ(例えばイグニッションスイッチ)をオンさせ、その後、車両が走行しているときに第1の表示手段204、コンバイナ309に表示される表示画面の一例を示している。
このとき、制御手段Mは、多重通信入出力端子211(あるいは車両情報端子210)を介して車両状態信号を受信すると同時に、外部機器103側から各通信部410、208経由で外部機器情報(ここではナビゲーション情報や道路標識情報とする)を受信している。そして、ここでは、制御手段Mは、当該車両状態信号や外部機器情報に基づいて上述の第1の統合型選択画面221に対応する表示レイアウト(以下、通常表示画面500とも言う)が第1の表示手段204、コンバイナ309に各々表示されるように第1の表示手段204、液晶表示器306の表示制御を行っているものとする。
この際、第1の表示手段204とコンバイナ309には、第1の統合型選択画面221に基づく(車速表示部a1と回転数表示部a2と燃料残量表示部a3とシフトポジション表示部a4とナビゲーション表示部a5と車速表示部d1と方向指示表示部d2と制限速度表示部d3とを含む)通常表示画面500が表示される。なお、制御手段Mが受信する外部機器情報は、ナビゲーション情報や道路標識情報以外にメールの着信情報や電話の着信情報、音楽情報等であってもよい。
ここで、通常表示画面500のうち、第1の表示手段204に表示される表示情報を計器表示部510とし、コンバイナ309に表示される表示情報をHUD表示部520とした場合、車速表示部a1と回転数表示部a2と燃料残量表示部a3とシフトポジション表示部a4とナビゲーション表示部(外部機器表示部)a5とでなる情報が通常表示画面500の計器表示部(所要部)510に表示される。ナビゲーション表示部a5は、例えば矢印表示a51と、交差点名表示a52と、交差点までの残距離表示a53とで構成されるターンバイターン表示からなる。ナビゲーション表示部a5は、ターンバイターン表示に代えて地図表示を適用してもよい。
そして、車速表示部d1と方向指示表示部d2と制限速度表示部d3とでなる情報が通常表示画面500のHUD表示部(残部)520に表示される。つまり、この際、制御手段Mによる制御のもと、第2の駆動手段307を介して液晶表示器306が駆動し、液晶表示パネル304からは車速用表示光と方向指示用表示光と道路標識用表示光(制限速度用表示光)とからなる表示光Lが発せられ、コンバイナ309には、図10(a)に示すように車速表示部d1と方向指示表示部d2と道路に設置された道路標識情報である制限速度表示部d3とが表示される。
次に、図10(a)の状態から、制御手段Mは、利用者が操作手段213に備えられるレイアウト選択設定スイッチ(図示せず)を操作(オン操作)することで操作手段213から出力されるレイアウト選択用の操作入力信号を受信する。そして、制御手段Mは、当該レイアウト選択用の操作入力信号に基づいて、第1の表示手段204に表示される表示情報が計器表示部510からレイアウト選択画面220へと切り替わるように、第1の表示手段204の表示制御を行う。このとき、コンバイナ309に表示される表示情報は、図10(a)の状態から変化しないものとする。
なお、このとき、前記車両の始動スイッチがオン状態となっており、且つ、シフトポジションがパーキングレンジとなっている状態(つまり車両が停車している状態)で、利用者は第1の表示手段204に表示される表示情報を計器表示部510からレイアウト選択画面220へと切り替えることができる。
すると、第1の表示手段204には、図10(b)に示すようなレイアウト選択画面220が表示される。具体的には、例えば第1の表示手段204の左から右に向かうに従って、第1の統合型選択画面221、第2の統合型選択画面222、第3の統合型選択画面223の順で一覧表示される。このように本例におけるレイアウト選択画面220は、利用者が選択可能な全て(ここでは3つ)の統合型選択画面で構成され、利用者はこの中から好みのレイアウトを選択する。
ここで、制御手段Mは、第1の表示手段204にレイアウト選択画面220が表示(一覧表示)されているとき、それまで利用者が選択していた第1の統合型選択画面221を第1の表示手段204に詳細に(大きく)表示させるとともに、第1の統合型選択画面221を除いた他の統合型選択画面222、223を第1の表示手段204に簡略化表示させるべく、第1の表示手段204の表示制御を行う。本例では、このように選択中の選択画面(つまり第1の統合型選択画面221)のみが大きく表示されることで、利用者は現在、設定されている選択画面(第1の統合型選択画面221)の情報を容易に把握することかできるという利点がある。
次に、図11を用いて、第1の表示手段204に表示される表示情報(表示画面)を図10(b)で示す(利用者によるレイアウト選択の選択操作を受け付けるための)レイアウト選択画面220から通常表示画面(ここでは第2の統合型選択画面222に対応する表示レイアウトで構成された通常表示画面600とする)へと移行させる際の制御手段Mの処理動作について説明する。
例えば、制御手段Mは、右カーソルボタンS4がオン操作されたことを示す右カーソル操作信号を受信すると、当該右カーソル操作信号に基づいて第2の統合型選択画面222を詳細に(大きく)表示させるとともに、他の統合型選択画面221、223を簡略化(縮小)表示させるべく、第1の表示手段204の表示制御を行う(図11(a)参照)。このとき、コンバイナ309に表示される表示情報は、図10(b)の状態から変化しないものとする。
つまり、このことは、制御手段Mは、第1の表示手段204にレイアウト選択画面220が表示されているとき、レイアウト選択画面220のうち特定選択画面(ここでは第2の統合型選択画面222とする)を除いた他の統合型選択画面221、223を第1の表示手段204に簡略化表示させるべく、第1の表示手段204の表示制御を行うことを意味する。このように構成することにより、現在、設定されている選択画面(例えば第2の統合型選択画面222)の表示エリアを十分に確保することができるという利点がある。
ここで、利用者は、第2の統合型選択画面222が気に入って、第2の統合型選択画面222を選択するとする(つまり、この状態で決定ボタンS5をオン操作したとする)。
この際、制御手段Mは、第2の統合型選択画面222が大きく表示された状態で、決定ボタンS5がオン操作されたことを示すレイアウト決定時の操作入力信号(以下、レイアウト特定選択信号と言う)を受信すると、図11(b)に示すように当該レイアウト特定選択信号に基づいて第1の表示手段204、コンバイナ309に特定選択画面(ここでは第2の統合型選択画面222に相当する)に対応する特定の表示レイアウト(ここでは通常表示画面600)が表示されるように第1の表示手段204、液晶表示器306(第2の表示手段310)の表示制御を行う。
具体的には、このとき、制御手段Mは、利用者によるレイアウト選択の選択操作に基づいて、レイアウト選択画面220のうち前記特定の表示レイアウト(例えば通常表示画面600)に対応する特定選択画面(例えば第2の統合型選択画面222)が選択されたことを示す前記レイアウト特定選択信号を受信すると、第1の表示手段204に表示される表示情報をレイアウト選択画面220から(通常表示画面600の)所要部である計器表示部610へと切替表示させるとともにコンバイナ309(第2の表示手段310)に当該所要部(当該計器表示部610)を除いた(通常表示画面600の)残部であるHUD表示部620を表示させるべく、第1の表示手段204、液晶表示器306の表示制御を行う。
なお、ここでの通常表示画面600とは、第2の計器用レイアウト情報Bと第2のHUD用レイアウト情報Eとが統合された状態の表示画面に該当し、このとき、第1の表示手段204とコンバイナ309には、第2の統合型選択画面222に基づく(車速表示部b1と回転数表示部b2と燃料残量表示部b3とシフトポジション表示部b4と燃費表示部b5と外気温表示部b6とナビゲーション表示部e1と方向指示表示部e2とを含む)通常表示画面600が表示される。
ここで、通常表示画面600のうち、第1の表示手段204に表示される表示情報を計器表示部610とし、コンバイナ309に表示される表示情報をHUD表示部620とした場合、制御手段Mが、多重通信入出力端子211(あるいは車両情報端子210)を介して車両状態信号を受信することで、制御手段Mによる制御のもと、車速表示部b1と回転数表示部b2と燃料残量表示部b3とシフトポジション表示部b4と燃費表示部b5と外気温表示部b6とでなる情報が通常表示画面600の計器表示部(所要部)610に表示される。
そして、ナビゲーション表示部e1と方向指示表示部e2とでなる情報が所要部610を除いた通常表示画面600のHUD表示部(残部)620に表示される構成となる。
すなわち、この際、制御手段Mによる制御のもと、第2の駆動手段307を介して液晶表示器306が駆動し、液晶表示パネル304からは方向指示用表示光と経路案内用表示光とからなる表示光Lが発せられ、コンバイナ309には、図11(b)に示すようにナビゲーション表示部e1と方向指示表示部e2とが表示される。ナビゲーション表示部e1は、例えば矢印表示e11と、交差点名表示e12と、交差点までの残距離表示e13とで構成されるターンバイターン表示からなる。また、上述のように利用者が右カーソルボタンS4がオン操作した後、決定ボタンS5をオン操作するといった一連の操作は、利用者によるレイアウト選択の選択操作を意味している。
つまり、本実施形態によれば、制御手段Mは、利用者によるレイアウト選択の選択操作に基づいて、レイアウト選択画面220のうち前記特定の表示レイアウト(例えば通常表示画面600)に対応する前記特定選択画面(例えば第2の統合型選択画面222)が選択されたことを示す前記レイアウト特定選択信号を受信すると、第1の表示手段204に表示される表示情報をレイアウト選択画面220から前記特定の表示レイアウト(通常表示画面600)の所要部610へと切替表示させるとともにコンバイナ309(第2の表示手段310)に所要部610を除いた前記特定の表示レイアウト(通常表示画面600)の残部620を表示させるべく、第1、第2の表示手段204、310の表示制御を行うようになっている。またレイアウト選択画面220は、計器表示用(所要部用)の選択画面とHUD表示用(残部用)の選択画面とが統合された統合型選択画面221〜223として各々構成されているものである。
このように構成することで、利用者は第1の表示手段204を見ながら操作手段213を操作するだけの極めて簡単な操作で2分割(2つの表示媒体)で表示された通常表示画面のレイアウトを自由(利用者自身が気に入ったもの)に変更する(カスタマイズ化する)ことができるため、利便性を向上させることが可能な車両用情報提供装置を提供することができる。
なお、本実施形態では、3つの統合型選択画面221、222、223のうち第2の統合型選択画面222が選択される例について説明したが、利用者は当該3つの統合型選択画面のうち利用者自身の気に入った1つの統合型選択画面を選択することが可能であることは言うまでもない。
例えば図10(b)の状態から、利用者が右カーソルボタンS4をオン操作し、第2の統合型選択画面222が大きく表示され、この第2の統合型選択画面222を利用者が気に入らずに、利用者がもう1回、右カーソルボタンS4をオン操作し、第3の統合型選択画面223が大きく表示され、その後、利用者が決定ボタンS5をオン操作した場合は、第3の統合型選択画面223に対応した表示レイアウトが第1の表示手段204とコンバイナ309とに表示されることになる。
(第2実施形態)次に、本発明の第2実施形態を図12〜図14に基づいて説明するが、前述の第1実施形態と同一もしくは相当個所には同一の符号を用いてその詳細な説明は省略する。
この第2実施形態では、前記第1実施形態のように計器レイアウト情報とHUDレイアウト情報とが組み合わされた複数種の統合型選択画面221〜223としてレイアウト選択画面220が構成されているのではなく、計器レイアウト情報とHUDレイアウト情報とを個別に選択できるようにレイアウト選択画面220が構成されている。
この第2実施形態の場合、レイアウト選択画面220として、図12に示すように所要部用(計器表示用)の複数種の第1の選択画面230と、残部用(HUD表示用)の複数種の第2の選択画面240とが用意されている。
第1の選択画面230は、ここでは第1の計器用レイアウト情報Aに対応する第1の計器用選択画面231と、第2の計器用レイアウト情報Bに対応する第2の計器用選択画面232と、第3の計器用レイアウト情報Cに対応する第3の計器用選択画面233とで構成される。
同様に、第2の選択画面240は、ここでは第1のHUD用レイアウト情報Dに対応する第1のHUD用選択画面241と、第2のHUD用レイアウト情報Eに対応する第2のHUD用選択画面242と、第3のHUD用レイアウト情報Fに対応する第3のHUD用選択画面243とで構成される。
以下、図13、図14を用いて制御手段Mが実行するレイアウト選択処理動作について説明する。まず、図13を用いて、主に第1の表示手段204に表示される表示情報(表示画面)を通常表示画面から利用者によるレイアウト選択の選択操作を受け付けるためレイアウト選択画面220へと遷移させ、その後、利用者が計器用選択画面231〜233のうち何れか1つを選択する際の制御手段Mの処理動作について説明する。
図13(a)は、車両の運転席に着座した利用者が車両の始動スイッチ(例えばイグニッションスイッチ)をオンさせ、その後、車両が走行しているときに第1の表示手段204、コンバイナ309に表示される表示画面の一例を示している。
このとき、制御手段Mは、多重通信入出力端子211(あるいは車両情報端子210)を介して車両状態信号を受信すると同時に、外部機器103側から各通信部410、208経由で外部機器情報(ここではナビゲーション情報とする)を受信している。
そして、ここでは、制御手段Mは、当該車両状態信号や外部機器情報に基づいて上述の通常表示画面600に対応する表示レイアウトが第1の表示手段204、コンバイナ309に各々表示されるように第1の表示手段204、液晶表示器306の表示制御を行っているものとする。つまり、この際、第1の表示手段204には上述した計器表示部610が表示され、コンバイナ309には上述したHUD表示部620が表示される。
次に、図13(a)の状態から、制御手段Mは、利用者が前記レイアウト選択設定スイッチを操作(オン操作)することで操作手段213から出力されるレイアウト選択用の操作入力信号を受信する。そして、制御手段Mは、当該レイアウト選択用の操作入力信号に基づいて、第1の表示手段204に表示される表示情報が計器表示部610からレイアウト選択画面220へと切り替わるように、第1の表示手段204の表示制御を行う。このとき、コンバイナ309に表示される表示情報は、図13(a)の状態から変化しないものとする。
なお、このとき、前記車両の始動スイッチがオン状態となっており、且つ、シフトポジションがパーキングレンジとなっている状態(つまり車両が停車している状態)で、利用者は第1の表示手段204に表示される表示情報を計器表示部610からレイアウト選択画面220へと切り替えることができる。
すると、第1の表示手段204には、図13(b)に示すようなレイアウト選択画面220が表示される。具体的には、例えば第1の表示手段204の下半分のエリアにおいて、左から右に向かうに従って、第1の計器用選択画面231、第2の計器用選択画面232、第3の計器用選択画面233の順で一覧表示される。同様にして、第1の表示手段204の上半分のエリアにおいて、左から右に向かうに従って、第1のHUD用選択画面241、第2のHUD用選択画面242、第3のHUD用選択画面243の順で一覧表示される。ここでは、各計器用選択画面231〜233の大きさは同一であり、各HUD用選択画面241〜243の大きさは同一であるものとする。
そして、利用者は第1の表示手段204に表示させたいレイアウトを各計器用選択画面231〜233の中から1つ選択し、コンバイナ309に表示させたいレイアウトを各HUD用選択画面241〜243の中から1つ選択することができる。
ここで、まず、利用者は第1の表示手段204に表示させたいレイアウトを計器用選択画面231〜233の中から1つ選択するにあたって、例えば制御手段Mは、それまで利用者が選択していた第2の計器用選択画面232を点滅表示させる処理を実行する。
制御手段Mは、この状態から右カーソルボタンS4がオン操作されたことを示す右カーソル操作信号を受信すると、当該右カーソル操作信号に基づいて第3の計器用選択画面233を詳細に(大きく)表示させるべく、第1の表示手段204の表示制御を行う(図13(c)参照)。このとき、コンバイナ309に表示される表示情報は、図13(b)の状態から変化しないものとする。
ここで、利用者は、第1の選択画面230のうち第3の計器用選択画面233が気に入って、計器表示部(所要部)に対応する第1の特定選択画面としての第3の計器用選択画面233を選択するとする(つまり、この状態で決定ボタンS5をオン操作したとする)。
この際、制御手段Mは、第3の計器用選択画面233が大きく表示された状態で、決定ボタンS5がオン操作された(つまり第3の計器用選択画面233が選択された)ことを示すレイアウト決定時の操作入力信号(以下、第1のレイアウト特定選択信号と言う)を受信すると、当該第1のレイアウト特定選択信号に基づいて、図13(c)に示すように第3の計器用選択画面233と、当該第3の計器用選択画面233と組み合わせることが可能なHUD用選択画面とをラインL1で繋ぐ(結ぶ)べく、第1の表示手段204の表示制御を行う。
ここでは、HUD用選択画面241〜243のうち、第1のHUD用選択画面241と第3のHUD用選択画面243とが組み合わせ可能であり、第2のHUD用選択画面242は組み合わせ不可能と判断している。第2のHUD用選択画面242が組み合わせ不可能な理由は、第2のHUD用選択画面242をコンバイナ309に表示した場合、車両運転時に必要不可欠な車両運転情報(例えば車両の走行速度を表示する車速情報)がコンバイナ309と第1の表示手段204との何れにも表示されず、非表示状態となるからである。
つまり、この第2実施形態において、制御手段Mは、利用者によるレイアウト選択の選択操作に基づいて、車両運転時に必要不可欠な車両運転情報(例えば前記車速情報)が所要部(後述する計器表示部710)と残部(後述するHUD表示部720)とのうち少なくとも一方に表示されるように第1、第2の表示手段204、310の表示制御を行うようになっている。
次に、図14を用いて、第1の表示手段204、コンバイナ309に表示される表示情報(表示画面)を図13(c)の状態から通常表示画面(ここでは第3の計器用選択画面233と第3のHUD用選択画面243とに対応する表示レイアウトで構成された通常表示画面700とする)へと移行させる際の制御手段Mの処理動作について説明する。
まず、利用者は図13(c)の状態からコンバイナ309に表示させたいレイアウトとして、第1のHUD用選択画面241と第3のHUD用選択画面243とのうちどちらかを選択する。この際、制御手段Mは、例えばそれまで利用者が選択していた(第2のHUD用レイアウト情報Eに対応する)第2のHUD用選択画面242を点滅表示させる処理を実行する。
そして、制御手段Mは、この状態から右カーソルボタンS4がオン操作されたことを示す右カーソル操作信号を受信すると、当該右カーソル操作信号に基づいて第3のHUD用選択画面243を詳細に(大きく)表示させるとともにラインL1を第3のHUD用選択画面243と第3の計器用選択画面233との間のみに繋ぐべく、第1の表示手段204の表示制御を行う(図14(a)参照)。なお、図13(b)、図13(c)、図14(a)ではレイアウト選択画面220の表示は簡略化した内容としている。
なお、上記のように選択画面の大きさ自体を大きくしたりラインL1で繋ぐ以外に、現在、第3のHUD用選択画面243と第3の計器用選択画面233とが選択されていることを強調表示させるような種々の構成を採用してもよい。例えば当該強調表示の構成としては第3のHUD用選択画面243、第3の計器用選択画面233を各々点滅表示させたり、各々点線で囲むことなどが挙げられる。また、このとき、コンバイナ309に表示される表示情報は、図13(c)の状態から変化しないものとする。
ここで、利用者は、第2の選択画面240のうち第3のHUD用選択画面243が気に入って、HUD表示部(残部)に対応する第2の特定選択画面としての第3のHUD用選択画面243を選択するとする(つまり、この状態で決定ボタンS5をオン操作したとする)。
この際、制御手段Mは、前記第1のレイアウト特定選択信号の受信後において、第3のHUD用選択画面243が大きく表示された状態で、決定ボタンS5がオン操作された(つまり第3のHUD用選択画面243が選択された)ことを示すレイアウト決定時の操作入力信号(以下、第2のレイアウト特定選択信号と言う)を受信すると、図14(b)に示すように第1の表示手段204、コンバイナ309に通常表示画面700が表示されるように第1の表示手段204、液晶表示器306(第2の表示手段310)の表示制御を行う。
具体的には、このとき制御手段Mは、前記第1、第2のレイアウト特定選択信号を受信すると、第1の表示手段204に表示される表示情報をレイアウト選択画面220から(通常表示画面700の)所要部である計器表示部710へと切替表示させるとともにコンバイナ309(第2の表示手段310)に(通常表示画面700の)残部であるHUD表示部720を表示させるべく、第1の表示手段204、液晶表示器306の表示制御を行うことになる。
ここで、通常表示画面700のうち、上記のように第1の表示手段204に表示される表示情報を計器表示部(所要部)710とし、コンバイナ309に表示される表示情報をHUD表示部(残部)720とした場合、制御手段Mが、多重通信入出力端子211(あるいは車両情報端子210)を介して車両状態信号を受信すると同時に、外部機器103側から各通信部410、208経由で外部機器情報(ここではナビゲーション情報とする)を受信することで、制御手段Mによる制御のもと、ナビ地図表示部c1とシフトポジション表示部c2と燃料残量表示部c3とでなる情報が計器表示部710に表示される。
また、このナビ地図表示部c1は、例えば矢印画像c11、交差点名画像c12、交差点までの残距離画像c13などで構成される地図画像表示からなる。なお、このようにナビ地図表示部c1に地図画像を表示させるにあたって、制御装置402は、接続手段104(各通信部410、208)として構成されるWi−Fi用通信媒体を用いて前記地図画像を出力するものとする。ここで、Wi−Fi用通信媒体を用いるのはWi−Fi用通信媒体は通信速度が速く、前記地図画像のごとき大容量データを送信する通信媒体として適しているためである。
そして、車速表示部f1と方向指示表示部f2と制限速度表示部f3とナビゲーション表示部f4とでなる情報が所要部710を除いた通常表示画面700のHUD表示部(残部)720に表示される構成となる。
この際、制御手段Mによる制御のもと、第2の駆動手段307を介して液晶表示器306が駆動し、液晶表示パネル304からは車速用表示光と方向指示用表示光と制限速度用表示光と経路案内用表示光とからなる表示光Lが発せられ、コンバイナ309には、図14(b)に示すように車速表示部f1と方向指示表示部f2と制限速度表示部f3とナビゲーション表示部f4とが表示される。
また、このナビゲーション表示部f4は、例えば矢印表示f41と、交差点名表示f42と、交差点までの残距離表示f43とで構成されるターンバイターン表示からなる。なお、上述のように利用者が右カーソルボタンS4がオン操作した後、決定ボタンS5をオン操作するといった一連の操作は、利用者によるレイアウト選択の選択操作を意味している。
以上のように、本第2実施形態によれば、制御手段Mは、前記第1、第2のレイアウト特定選択信号を受信すると、第1の表示手段204に表示される表示情報をレイアウト選択画面220から計器表示部(所要部)710へと切替表示させるとともにコンバイナ309(第2の表示手段310)にHUD表示部(残部)720を表示させるべく、第1、第2の表示手段204、310の表示制御を行うものである。
このように構成することで、利用者は第1の表示手段204を見ながら操作手段213を操作するだけの極めて簡単な操作で2分割(2つの表示媒体)で表示された通常表示画面のレイアウトを自由(利用者自身が気に入ったもの)に変更する(カスタマイズ化する)ことができるため、前記第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
また、この第2実施形態では、制御手段Mは、利用者によるレイアウト選択の選択操作に基づいて、車両運転時に必要不可欠な車両運転情報(例えば前記車速情報)が計器表示部710とHUD表示部720とのうち少なくとも一方に表示されるように第1、第2の表示手段204、310の表示制御を行うことにより、利用者は車両の走行に支障が生じないように第1の表示手段204、コンバイナ309のレイアウトの組み合わせを選択可能となり、利便性の向上が図られるという利点がある。
(第3実施形態)次に、本発明の第3実施形態を図10、図15に基づいて説明するが、前述の第1、第2実施形態と同一もしくは相当個所には同一の符号を用いてその詳細な説明は省略する。この第3実施形態では、前記第1実施形態のように第1の表示手段204に利用者が選択可能な第1〜第3の統合型選択画面221〜223を全て表示させるのではなく、第1〜第3の統合型選択画面221〜223のうち一部を非表示とした構成としている。
以下、第3実施形態の場合の制御手段Mが実行するレイアウト選択処理動作について説明する。まず、図10(a)の状態から、制御手段Mは、利用者が前記レイアウト選択設定スイッチをオン操作することで操作手段213から出力されるレイアウト選択用の操作入力信号を受信する。そして、制御手段Mによる制御のもと、前記第1実施形態の場合と同様に第1の表示手段204にはレイアウト選択画面220が表示され、コンバイナ309には車速表示部d1と方向指示表示部d2と制限速度表示部d3とでなる情報(つまりHUD表示部520)が表示される(図10(b)参照)。
次に、図15を用いて、第1の表示手段204に表示される表示情報を図10(b)で示すレイアウト選択画面220から前記第1実施形態にて採用した通常表示画面600へと移行させる際の制御手段Mの処理動作について説明する。
例えば図10(b)の状態から、制御手段Mは、前記右カーソル操作信号を受信すると、当該右カーソル操作信号に基づいて第2の統合型選択画面222が第1の表示手段204の左方側に詳細に(大きく)表示されるとともに第3の統合型選択画面223が第1の表示手段204の右方側に簡略化(縮小)表示され、なお且つ第1の統合型選択画面221が非表示状態となるように、第1の表示手段204の表示制御を行う(図15(a)参照)。このとき、コンバイナ309に表示される表示情報は、図10(b)の状態から変化しないものとする。
よって、この第3実施形態の場合、前記第1実施形態のように第1の表示手段204に3個の各統合型選択画面221〜223を全て一覧表示するのではなく、前記右カーソル操作信号を受けて現在選択中の第2の統合型選択画面222と、第2の統合型選択画面222のすぐ右隣に表示されていた第3の統合型選択画面223とが第1の表示手段204に表示される。
つまり、このことは、統合型選択画面221〜223は、3個(3種類)用意され、制御手段Mは、この3個の統合型選択画面221〜223のうち、3個から2個を差し引いた数である1個の統合型選択画面(ここでは第1の統合型選択画面221に相当する)が非表示となるように、第1の表示手段204の表示制御を行うことを意味している。
また、この第3実施形態の場合、制御手段Mは、第1の表示手段204にレイアウト選択画面220が表示されているとき、非表示のレイアウト選択画面220が存在すること(つまり第1の統合型選択画面221が非表示となっていること)を報知する報知表示部としての第1のマーク800を第1の表示手段204に表示させるべく、第1の表示手段204の表示制御を行う。
第1のマーク800は、現在、第1の表示手段204に表示されている第2の統合型選択画面222、第3の統合型選択画面223以外にも、選択可能な選択画面があることを利用者に報知するためのものである。この第1のマーク800は、第1の表示手段204の左上角部に表示される前なる文字表示と左方向指示マークとからなる。
ここで、利用者は、第2の統合型選択画面222が気に入って、第2の統合型選択画面222を選択するとする。この際、制御手段Mは、前記レイアウト特定選択信号を受信すると、図15(b)に示すように当該レイアウト特定選択信号に基づいて第1の表示手段204、コンバイナ309に特定選択画面(ここでは第2の統合型選択画面222に相当する)に対応する通常表示画面600が表示されるように第1、第2の表示手段204、310の表示制御を行う。
従って、利用者は第1の表示手段204を見ながら操作手段213を操作するだけの極めて簡単な操作で通常表示画面のレイアウトを自由に変更することができるため、前記第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
次に、図16を用いて、第3実施形態の変形例について説明する。この図16では、第1の表示手段204に表示される表示情報を図15(a)で示すレイアウト選択画面220から前記第1実施形態にて採用した通常表示画面500へと移行させる例を示している。
例えば図15(a)の状態から、制御手段Mは、左カーソルボタンS3がオン操作されたことを示す左カーソル操作信号を受信すると、当該左カーソル操作信号に基づいて第1の統合型選択画面221が第1の表示手段204の左方側に詳細に(大きく)表示されるとともに第2の統合型選択画面222が第1の表示手段204の右方側に簡略化(縮小)表示され、なお且つ第3の統合型選択画面223が非表示状態となるように、第1の表示手段204の表示制御を行う(図16(a)参照)。このとき、コンバイナ309に表示される表示情報は、図15(a)の状態から変化しないものとする。
よって、図16(a)では、前記左カーソル操作信号を受けて現在選択中の第1の統合型選択画面221と、第1の統合型選択画面221のすぐ右隣に表示されていた第2の統合型選択画面222とが第1の表示手段204に表示される。そして、第3の統合型選択画面223は非表示となる。
また、この場合、制御手段Mは、第1の表示手段204にレイアウト選択画面220が表示されているとき、非表示のレイアウト選択画面220が存在すること(つまり第3の統合型選択画面223が非表示となっていること)を報知する報知表示部としての第2のマーク810を第1の表示手段204に表示させるべく、第1の表示手段204の表示制御を行う。
第2のマーク810は、現在、第1の表示手段204に表示されている第1の統合型選択画面221、第2の統合型選択画面222以外にも、選択可能な選択画面があることを利用者に報知するためのものである。この第2のマーク810は、第1の表示手段204の右上角部に表示される次(または後)なる文字表示と右方向指示マークとからなる。
ここで、利用者は、第1の統合型選択画面221が気に入って、第1の統合型選択画面221を選択するとする。この際、制御手段Mは、前記レイアウト特定選択信号を受信すると、図16(b)に示すように当該レイアウト特定選択信号に基づいて第1の表示手段204、コンバイナ309に特定選択画面(ここでは第1の統合型選択画面221に相当する)に対応する通常表示画面500が表示されるように第1、第2の表示手段204、310の表示制御を行う。
以上のように、この第3実施形態によれば、統合型選択画面221〜223は、3個用意され、制御手段Mは、この3個の統合型選択画面221〜223のうち、第1の統合型選択画面221(あるいは第3の統合型選択画面223)のみが非表示となるように、第1の表示手段204の表示制御を行うことにより、第1の表示手段204の表示内容がすっきりして視認性が向上するという利点がある。
また本第3実施形態では、制御手段Mは、第1の表示手段204にレイアウト選択画面220が表示されているとき、非表示のレイアウト選択画面220が存在することを報知する報知表示部としての第1のマーク800(あるいは第2のマーク810)を第1の表示手段204に表示させるべく、第1の表示手段204の表示制御を行うことにより、利用者が操作手段213を用いてレイアウト選択する際の操作性の向上が図られるという利点がある。
なお、本発明は、上述の実施形態及び図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、実施形態及び図面に変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。例えば下記に示す変形例がある。
(変形例1)
上述した第1、第2実施形態の場合、利用者は停車時に第1の表示手段204、コンバイナ309の表示レイアウトを自由に選択するものであったが、例えば車両の走行中において、運転に余裕があるような場合(例えば低速で走行しているときや自動運転で走行している場合)に、利用者が第1の表示手段204、コンバイナ309の表示レイアウトを自由に選択できるようにしてもよい。
上述した第1、第2実施形態の場合、利用者は停車時に第1の表示手段204、コンバイナ309の表示レイアウトを自由に選択するものであったが、例えば車両の走行中において、運転に余裕があるような場合(例えば低速で走行しているときや自動運転で走行している場合)に、利用者が第1の表示手段204、コンバイナ309の表示レイアウトを自由に選択できるようにしてもよい。
(変形例2)
上述した第1、第2実施形態の場合、利用者によるレイアウト選択を受け付けるためのレイアウト選択画面220が計器用ディスプレイとしての第1の表示手段204に表示されていたが、例えばレイアウト選択画面220を第1の表示手段204ではなくコンバイナ309に表示させてもよい。この場合、特許請求の範囲に記載されている第1の表示手段が当該コンバイナに相当し、特許請求の範囲に記載されている第2の表示手段が当該計器用ディスプレイに相当する。
上述した第1、第2実施形態の場合、利用者によるレイアウト選択を受け付けるためのレイアウト選択画面220が計器用ディスプレイとしての第1の表示手段204に表示されていたが、例えばレイアウト選択画面220を第1の表示手段204ではなくコンバイナ309に表示させてもよい。この場合、特許請求の範囲に記載されている第1の表示手段が当該コンバイナに相当し、特許請求の範囲に記載されている第2の表示手段が当該計器用ディスプレイに相当する。
(変形例3)
上述した第1実施形態の場合、コンバイナ309にHUD表示部620が表示される前段階において、コンバイナ309に車速表示部d1と方向指示表示部d2と制限速度表示部d3とでなる情報が表示されているものであったが、例えば停車時の場合、コンバイナ309にHUD表示部620が表示される前段階において、コンバイナ309には情報が何も表示されていなくてもよい。同様に、上述した第2実施形態の場合、コンバイナ309にHUD表示部720が表示される前段階において、コンバイナ309にナビゲーション表示部e1と方向指示表示部e2とでなる情報が表示されているものであったが、例えば停車時の場合、コンバイナ309にHUD表示部720が表示される前段階において、コンバイナ309には情報が何も表示されていなくてもよい。
上述した第1実施形態の場合、コンバイナ309にHUD表示部620が表示される前段階において、コンバイナ309に車速表示部d1と方向指示表示部d2と制限速度表示部d3とでなる情報が表示されているものであったが、例えば停車時の場合、コンバイナ309にHUD表示部620が表示される前段階において、コンバイナ309には情報が何も表示されていなくてもよい。同様に、上述した第2実施形態の場合、コンバイナ309にHUD表示部720が表示される前段階において、コンバイナ309にナビゲーション表示部e1と方向指示表示部e2とでなる情報が表示されているものであったが、例えば停車時の場合、コンバイナ309にHUD表示部720が表示される前段階において、コンバイナ309には情報が何も表示されていなくてもよい。
(変形例4)
上述した第3実施形態の場合、レイアウト選択画面220として3個の統合型選択画面221〜223を用いたが、統合型選択画面の個数は、3個に限らず4個以上であってもよい。例えばここでの詳細図示は省略するが、図10(b)の状態で、第1の表示手段204の左から右に向かうに従って、第1の統合型選択画面221、第2の統合型選択画面222、第3の統合型選択画面223、所定のレイアウトで構成された第4の統合型選択画面の順で4個の統合型選択画面が一覧表示されるような場合、利用者が左カーソルボタンS3または右カーソルボタンS4をオン操作することに伴い、制御手段Mによる制御のもと、1個または2個(つまり2個以下)の統合型選択画面が非表示となるとともに第1のマーク800や第2のマーク810が表示されるようにしてもよい。
上述した第3実施形態の場合、レイアウト選択画面220として3個の統合型選択画面221〜223を用いたが、統合型選択画面の個数は、3個に限らず4個以上であってもよい。例えばここでの詳細図示は省略するが、図10(b)の状態で、第1の表示手段204の左から右に向かうに従って、第1の統合型選択画面221、第2の統合型選択画面222、第3の統合型選択画面223、所定のレイアウトで構成された第4の統合型選択画面の順で4個の統合型選択画面が一覧表示されるような場合、利用者が左カーソルボタンS3または右カーソルボタンS4をオン操作することに伴い、制御手段Mによる制御のもと、1個または2個(つまり2個以下)の統合型選択画面が非表示となるとともに第1のマーク800や第2のマーク810が表示されるようにしてもよい。
なお、第1〜第3の統合型選択画面221〜223が第1の表示手段204に表示され、前記第4の統合型選択画面が第1の表示手段204に表示されないとき、第1の表示手段204に第2のマーク810が表示される。また、第2の統合型選択画面222と第3の統合型選択画面223とが第1の表示手段204に表示され、第1の統合型選択画面221と前記第4の統合型選択画面とが第1の表示手段204に表示されない場合、第1の表示手段204に両マーク800、810が同時に表示される。
要は、統合型選択画面がN個(Nは3以上の整数)以上用意される場合、制御手段Mは、このN個(Nは3以上の整数)以上の統合型選択画面のうち、N−2個(Nから2を引いた数)以下の統合型選択画面が非表示となるように、第1の表示手段204の表示制御を行うものであればよい。このように構成することで、第1の表示手段204の表示内容がすっきりして視認性が向上するという利点がある。
本発明は、外部機器と複数の車両搭載機器とを備えた車両用情報提供装置に関し、少なくとも1つの車両搭載機器は車両情報を表示する車両用メータ(車両用計器)のみならず、車両に搭載されるナビゲーション装置やマルチディスプレイ装置等にも適用可能である。
101 車両用通信システム
102 車両用情報提供装置
103 外部機器
104 接続手段
110 第1の車両搭載機器
120 第2の車両搭載機器
202 第1の制御部
203 第1の記憶手段(記憶手段)
204 第1の表示手段
213 操作手段
220 レイアウト選択画面
221 第1の統合型選択画面222
222 第2の統合型選択画面222
223 第3の統合型選択画面222
230 第1の選択画面
231 第1の計器用選択画面
232 第2の計器用選択画面
233 第3の計器用選択画面
240 第2の選択画面
241 第1のHUD用選択画面
242 第2のHUD用選択画面
243 第3のHUD用選択画面
302 第2の制御部
306 液晶表示器
309 コンバイナ
310 第2の表示手段
600、700 通常表示画面
610、710 所要部(計器表示部)
620、720 残部(HUD表示部)
800 第1のマーク(報知表示部)
810 第2のマーク(報知表示部)
M 制御手段
102 車両用情報提供装置
103 外部機器
104 接続手段
110 第1の車両搭載機器
120 第2の車両搭載機器
202 第1の制御部
203 第1の記憶手段(記憶手段)
204 第1の表示手段
213 操作手段
220 レイアウト選択画面
221 第1の統合型選択画面222
222 第2の統合型選択画面222
223 第3の統合型選択画面222
230 第1の選択画面
231 第1の計器用選択画面
232 第2の計器用選択画面
233 第3の計器用選択画面
240 第2の選択画面
241 第1のHUD用選択画面
242 第2のHUD用選択画面
243 第3のHUD用選択画面
302 第2の制御部
306 液晶表示器
309 コンバイナ
310 第2の表示手段
600、700 通常表示画面
610、710 所要部(計器表示部)
620、720 残部(HUD表示部)
800 第1のマーク(報知表示部)
810 第2のマーク(報知表示部)
M 制御手段
Claims (6)
- 利用者によるレイアウト選択の選択操作を受け付けるためレイアウト選択画面と前記選択操作によって選択された特定の表示レイアウトの所要部とを切替表示可能な第1の表示手段と、
前記選択操作時に前記所要部を除いた前記特定の表示レイアウトの残部を表示可能に構成された第2の表示手段と、
前記第1、第2の表示手段の表示制御を行う制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記選択操作に基づいて、前記レイアウト選択画面のうち前記特定の表示レイアウトに対応する特定選択画面が選択されたことを示すレイアウト特定選択信号を受信すると、前記第1の表示手段に表示される表示情報を前記レイアウト選択画面から前記所要部へと切替表示させるとともに前記第2の表示手段に前記残部を表示させるべく、前記第1、第2の表示手段の表示制御を行うことを特徴とする車両用情報提供装置。 - 利用者によるレイアウト選択の選択操作を受け付けるためレイアウト選択画面と前記選択操作によって選択された特定の表示レイアウトの所要部とを切替表示可能な第1の表示手段と、
前記選択操作時に前記所要部を除いた前記特定の表示レイアウトの残部を表示可能に構成された第2の表示手段と、
前記第1、第2の表示手段の表示制御を行う制御手段とを備え、
前記レイアウト選択画面として、所要部用の複数種の第1の選択画面と、残部用の複数種の第2の選択画面とが用意され、
前記制御手段は、前記選択操作に基づいて、前記第1の選択画面のうち前記所要部に対応する第1の特定選択画面が選択されたことを示す第1のレイアウト特定選択信号を受信し、且つ、前記第2の選択画面のうち前記残部に対応する第2の特定選択画面が選択されたことを示す第2のレイアウト特定選択信号を受信すると、前記第1の表示手段に表示される表示情報を前記レイアウト選択画面から前記所要部へと切替表示させるとともに前記第2の表示手段に前記残部を表示させるべく、前記第1、第2の表示手段の表示制御を行うことを特徴とする車両用情報提供装置。 - 前記レイアウト選択画面は、所要部用の選択画面と残部用の選択画面とが統合された統合型選択画面として各々構成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用情報提供装置。
- 前記制御手段は、前記選択操作に基づいて、車両運転時に必要不可欠な車両運転情報が前記所要部と前記残部とのうち少なくとも一方に表示されるように前記第1、第2の表示手段の表示制御を行うことを特徴とする請求項2記載の車両用情報提供装置。
- 前記統合型選択画面は、N個(Nは3以上の整数)以上用意され、
前記制御手段は、このN個以上の前記統合型選択画面のうち、N−2個以下の前記統合型選択画面が非表示となるように、前記表示手段の表示制御を行うことを特徴とする請求項3記載の車両用情報提供装置。 - 前記制御手段は、前記表示手段に前記統合型選択画面が表示されているとき、
非表示の前記統合型選択画面が存在することを報知する報知表示部を前記表示手段に表示させるべく、前記表示手段の表示制御を行うことを特徴とする請求項5記載の車両用情報提供装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016061093 | 2016-03-25 | ||
| JP2016061093 | 2016-03-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017178300A true JP2017178300A (ja) | 2017-10-05 |
Family
ID=60009211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016226661A Pending JP2017178300A (ja) | 2016-03-25 | 2016-11-22 | 車両用情報提供装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2017178300A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020071415A (ja) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | マクセル株式会社 | ヘッドアップディスプレイシステム |
| JP2021101103A (ja) * | 2019-01-18 | 2021-07-08 | 株式会社小松製作所 | 作業機械の制御装置及び作業機械の制御方法 |
| JP2022156438A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両表示システム、表示方法及びプログラム |
-
2016
- 2016-11-22 JP JP2016226661A patent/JP2017178300A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020071415A (ja) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | マクセル株式会社 | ヘッドアップディスプレイシステム |
| JP7111582B2 (ja) | 2018-11-01 | 2022-08-02 | マクセル株式会社 | ヘッドアップディスプレイシステム |
| JP2021101103A (ja) * | 2019-01-18 | 2021-07-08 | 株式会社小松製作所 | 作業機械の制御装置及び作業機械の制御方法 |
| KR20210092807A (ko) * | 2019-01-18 | 2021-07-26 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 작업 기계의 제어 장치, 작업 기계, 및 작업 기계의 제어 방법 |
| JP7271597B2 (ja) | 2019-01-18 | 2023-05-11 | 株式会社小松製作所 | 作業機械の制御装置及び作業機械の制御方法 |
| KR102568232B1 (ko) | 2019-01-18 | 2023-08-17 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 작업 기계의 제어 장치, 작업 기계, 및 작업 기계의 제어 방법 |
| US11941313B2 (en) | 2019-01-18 | 2024-03-26 | Komatsu Ltd. | Working machine control device, working machine, and working machine control method for performing screen control based on identified position |
| JP2022156438A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両表示システム、表示方法及びプログラム |
| JP7345144B2 (ja) | 2021-03-31 | 2023-09-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両表示システム、表示方法及びプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2497671B1 (en) | Display device for vehicle | |
| US20110175754A1 (en) | Dynamic dashboard display | |
| JP5746274B2 (ja) | ナビゲーションのためのナビゲーションシステムおよび方法 | |
| JP6621998B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| KR20150027147A (ko) | 차량용 정보제공장치 | |
| JP2016097928A (ja) | 車両用表示制御装置 | |
| JP6561716B2 (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| JP2017178300A (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| US7260788B2 (en) | List display device | |
| JP6176472B2 (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| JP2022052122A (ja) | 車両用表示装置 | |
| CN102596629B (zh) | 用于在列表中导航的操作装置和使之处于操作准备状态的方法 | |
| JP2017128306A (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| JP2018073380A (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| JP6613616B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP6589653B2 (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| JP6455711B2 (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| JP2005313722A (ja) | 車載機器の操作表示装置及びその操作表示方法 | |
| JP2017226272A (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| CN115123367A (zh) | 输入装置以及记录介质 | |
| JP2018185641A (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| JP2017219350A (ja) | 制御装置 | |
| JP2017211510A (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| JP6681021B2 (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| KR20090060826A (ko) | 멀티 디스플레이 네비게이션 구현방법 |