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JP2017163351A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電界通信に用いる電極を構成する導体の影響を低減し、安定した動作を可能とする電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、電界伝達媒体を介して電界通信を行う電子機器であって、電界通信を行うための第1の電極部150及び第2の電極部160と、第1の磁性シート170と、を備え、第1の電極部150は、少なくとも第1のループアンテナ15を有し、第1の磁性シート170は、第1の電極部150と隣接して配置される。
【選択図】図2

Description

本発明は、電界伝達媒体を介して電界通信を行う電子機器に関する。
近年、例えばスマートフォンなどの携帯端末の高機能化が進んでおり、機能が増えるに従って携帯端末に内蔵されるアンテナの数も増加している。また、世界各国で対応する周波数バンドが異なるため、携帯端末は、より多くの機能をそなえることでより多くの国々に対応することが求められる。従って、携帯端末は、外周部においてアンテナを有している。
一方で、人体その他の導体などの電界伝達媒体に電界を誘起して、当該電界を用いてデータ通信を行う電界通信技術が提案されている。このような電界通信技術は人体通信とも呼ばれている。当該電界通信機能を新たに携帯端末に搭載するために、RFID(Radio Frequency Identification)技術を利用した通信に用いるアンテナを電界通信に用いる電極の一部として併用する技術が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2013−223222号公報 特開2013−30877号公報
しかしながら、例えばスマートフォンなどの電子機器において、電界通信とRFID技術を利用した通信の機能を組み合わせる場合、電界通信に用いる一方の電極を構成する導体の影響により、安定した通信の動作が困難な場合がある。
かかる観点に鑑みてなされた本発明の目的は、電界通信に用いる電極を構成する導体の影響を低減し、安定した動作を可能とする電子機器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る電子機器は、
電界伝達媒体を介して電界通信を行う電子機器であって、
電界通信を行うための第1の電極部及び第2の電極部と、
第1の磁性シートと、を備え、
前記第1の電極部は、少なくとも第1のループアンテナを有し、
前記第1の磁性シートは、前記第1の電極部と隣接して配置される。
また、前記第1のループアンテナに接続されたスイッチと、
前記スイッチに接続された電界通信部と、
前記スイッチに接続された通信部と、をさらに備え、
前記スイッチを介して、前記電界通信部又は前記通信部が、前記第1のループアンテナに選択的に接続されてもよい。
また、前記第1のループアンテナは、非接触通信に用いられてもよい。
また、前記第1のループアンテナに接続されたスイッチと、
前記スイッチに接続された電界通信部と、
前記スイッチに接続された充電部と、をさらに備え、
前記スイッチを介して、前記電界通信部又は前記充電部が、前記第1のループアンテナに選択的に接続されてもよい。
また、前記第1のループアンテナは、非接触充電に用いられてもよい。
また、前記第1の電極部は、第2のループアンテナをさらに有してもよい。
また、前記第1のループアンテナは、非接触通信に用いられ、
前記第2のループアンテナは、非接触充電に用いられてもよい。
また、前記第1のループアンテナに接続された第1のスイッチと、
前記第2のループアンテナに接続された第2のスイッチと、
前記第1のスイッチ及び前記第2のスイッチに接続された電界通信部と、
前記第1のスイッチに接続された通信部と、
前記第2のスイッチに接続された充電部と、をさらに備え、
前記第1のスイッチを介して、前記電界通信部又は前記通信部が、前記第1のループアンテナに選択的に接続され、
前記第2のスイッチを介して、前記電界通信部又は前記充電部が、前記第2のループアンテナに選択的に接続されてもよい。
また、筐体を備え、
前記第1の電極部、前記第2の電極部、及び前記第1の磁性シートは、
前記筐体の外面から前記筐体の内部に向かって、前記第1の電極部、前記第1の磁性シート、前記第2の電極部の順で配置されてもよい。
また、筐体を備え、
前記第1の電極部、前記第2の電極部、及び前記第1の磁性シートは、
前記筐体の外面から前記筐体の内部に向かって、前記第2の電極部、前記第1の電極部、前記第1の磁性シートの順で配置され、
前記第2の電極部は、メッシュ構造の電極を有してもよい。
また、第2の磁性シートをさらに備え、
前記第2の磁性シートは、前記第2の電極部と前記第1の電極部との間に配置されてもよい。
また、前記第2の電極部が有する電極の1つが、
前記第1のループアンテナのループ内部に配置されてもよい。
また、前記第2の電極部が有する2つの電極のうちの一方が前記第1のループアンテナのループ内部に配置され、前記2つの電極のうちの他方が前記第2のループアンテナのループ内部に配置されてもよい。
本発明によれば、電界通信に用いる電極を構成する導体の影響を低減し、安定した動作を可能とする電子機器を提供できる。
第1実施形態に係る電子機器を示す模式図である。 図1(b)のA−A線に沿った断面を示す模式図である。 第2実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。 第3実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。 第4実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。 第5実施形態に係る電子機器を示す模式図である。 図6(b)のA−A線に沿った断面を示す模式図である。 第6実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。 第7実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。 第8実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。 第9実施形態に係る電子機器を示す模式図である。 図11(b)のA−A線に沿った断面を示す模式図である。 第10実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。 第11実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。 第12実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。
以降、諸図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る電子機器を示す模式図である。図1(a)は電子機器の正面図、図1(b)は電子機器の背面図である。
図1に示す電子機器は、例えばスマートフォンなどの携帯情報端末10であり、矩形上の筐体11の前面に、例えば液晶からなる矩形上の表示パネル12を有する。携帯情報端末10は、筐体11の上下に、GPSアンテナ及び無線LANアンテナなどから構成されるサブアンテナ13と、基地局通信用のメインアンテナ14とをそれぞれ有する。携帯情報端末10は、筐体11の背面に、RFID技術を利用した、例えばFelica(登録商標)やMifare(登録商標)その他のNFC(Near Field Communication)などの非接触通信に用いるループアンテナ15をさらに有する。ここで、非接触通信とは、RFID技術を利用した通信のことをいう。なお、図1に示される例では説明を簡単にするためにループアンテナ15を図示しているが、実際にはループアンテナ15は筐体11の中に埋め込まれユーザに視認されないようにされている。本実施形態のRFID技術として電磁誘導方式を用いるが、電波方式を用いても良い。また本実施形態のRFID技術としてバッテリーを持たないパッシブ型を用いるが、バッテリー付きのアクティブ型を用いても良い。
携帯情報端末10がループアンテナ15を用いて非接触通信を行う時、ユーザは、例えば店頭などに設置された固定端末装置に携帯情報端末10をかざす。この時、固定端末装置から発生する磁界がループアンテナ15を鎖交して、電磁誘導により、ループアンテナ15に起電力が生じる。このように、非接触通信では、携帯情報端末10は、電磁誘導の原理により、決済情報などの個人情報を送受信する。
図2は、図1(b)のA−A線に沿った断面を示す模式図である。図2において、筐体11の上部(すなわち、X軸正の方向)が携帯情報端末10の背面となり、筐体11の下部(すなわち、X軸負の方向)が携帯情報端末10の前面(正面)となる。この前面とは、表示パネル12による表示画像の表示面が形成される方向である。
携帯情報端末10は、筐体11の内部に、ループアンテナ15を有する。ループアンテナ15は、例えば非接触通信に用いられるが、第1の電極部150として電界通信にも併用される。携帯情報端末10は、例えば平板状の電極16をさらに有する。電極16は、第2の電極部160を構成する。第1の電極部150及び第2の電極部160は、1組のコンデンサを構成し、電界通信に用いられる。当該コンデンサは、例えば人体などの電界伝達媒体がまとう電界と容量結合できる程度にまで、筐体11の背面に近接して配置される。
なお、電極16は、平板状であるものとして説明するが、これに限定されず、第2の電極部160として第1の電極部150とコンデンサを構成することができる形状であれば任意のものでよい。また、第2の電極部160は、図2に示すように、第1の電極部150の直下(X軸負方向)に配置されるが、これに限定されず、第1の電極部150とコンデンサを構成することができれば、任意の位置に配置されてもよい。
携帯情報端末10は、第1の磁性シート170をさらに有する。第1の磁性シート170は、第1の電極部150と隣接して配置される。図2は、第1の電極部150、第2の電極部160、及び第1の磁性シート170を、筐体11の背面から筐体11の内部(すなわち、図2のX軸負の方向)に向かって、第1の電極部150、第1の磁性シート170、第2の電極部160の順で配置した場合を例示している。この第1の磁性シート170は、金属系のシートや、フェライト系のシートを利用できる。
携帯情報端末10は、ループアンテナ15に接続されたスイッチ21と、スイッチ21に接続された電界通信部22と、スイッチ21に接続された非接触通信部(通信部)23とをさらに備える。電界通信部22は、第2の電極部160にも接続される。
スイッチ21は、携帯情報端末10が電界通信及び非接触通信のいずれを行うかに応じて切り替わる。携帯情報端末10が電界通信を行う時、スイッチ21は、第1の電極部150と電界通信部22とを接続する。これにより、第1の電極部150、第2の電極部160、及び電界通信部22によって、電界通信が行われる。
携帯情報端末10が非接触通信を行う時、スイッチ21は、ループアンテナ15と非接触通信部23とを接続する。これにより、ループアンテナ15及び非接触通信部23によって、非接触通信が行われる。
本実施形態によると、第1の磁性シート170を第1の電極部150と第2の電極部160との間に配置することで、以下の2つの効果が得られる。
第1に、ループアンテナ15に対して、第2の電極部160を構成する導体からの電磁的な影響を、第1の磁性シート170により低減できる。第2に、第1の磁性シート170を第1の電極部150と隣接して配置することで、磁界の引き込み効果が生じ、磁界がループアンテナ15を鎖交しやすくなる。すなわち、第1の磁性シート170により、磁束の収束効果が高まる。また、ループアンテナ15は、例えば非接触通信などの通信に用いられ、第1の電極部150として電界通信にも併用されるため、本実施形態では省スペース化も実現できる。
従って、第1の磁性シート170の上記のような配置により、ループアンテナ15を用いて、精度の良い、より安定した非接触通信の動作が可能となる。
(第2実施形態)
図3は、第2実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。本実施形態に係る電子機器は、第1実施形態の携帯情報端末10において、第1の電極部150、第2の電極部160、及び第1の磁性シート170の配置が異なる。以下、第1実施形態と同じ構成要素については同一の符号を付して、その説明を省略し、第1実施形態と異なる点について主に説明する。
第1の電極部150、第2の電極部160、及び第1の磁性シート170は、筐体11の背面から筐体11の内部(すなわち、図3のX軸負の方向)に向かって、第2の電極部160、第1の電極部150、第1の磁性シート170の順で配置される。
また、第2の電極部160を構成する電極16は、例えばメッシュ構造である。メッシュ構造とする理由は以下のとおりである。すなわち、ユーザが固定端末装置に携帯情報端末10をかざして非接触通信を行う時、電極16は、固定端末装置とループアンテナ15との間に挟まれる。従って、仮に電極16が平板状であるとすると、導体である電極16によって固定端末装置からの磁界が遮蔽され、携帯情報端末10は、ループアンテナ15を用いて非接触通信を行うことができない。上記のように、電極16がメッシュ構造であれば、メッシュ構造の開口を通過する磁界がループアンテナ15を鎖交するので、携帯情報端末10は、非接触通信を行うことが可能となる。ここで、メッシュ構造としては、電極16を構成する導体間の間隔は、非接触通信で利用される電磁波の波長に対し十分小さくなる間隔であればよい。
電極16はメッシュ構造であるとして説明したが、これに限定されず、上述の通り、固定端末装置からの電磁波の一部が電極16を通過又は透過可能であれば、任意の形状でよい。
第2実施形態に係る携帯情報端末10によれば、第1実施形態の場合と同様、第1の磁性シート170により、磁束の収束効果が高まる。さらに、第1の磁性シート170は、これよりも筐体11の内部に配置されている基板などを構成する導体からの電磁的な影響も低減する。従って、第1の磁性シート170により、ループアンテナ15を用いて、精度の良い、より安定した非接触通信の動作が可能となる。
(第3実施形態)
図4は、第3実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。本実施形態に係る電子機器は、第2実施形態の携帯情報端末10において、第2の磁性シート180をさらに追加したものである。以下では、第2実施形態と同じ構成要素については同一の符号を付して、その説明を省略し、第2実施形態と異なる点について主に説明する。
第2の磁性シート180は、第2の電極部160と第1の電極部150との間に配置される。すなわち、ループアンテナ15が、第1の磁性シート170と第2の磁性シート180とに挟まれるように配置される。第2の電極部160を構成する電極16は、第2実施形態と同様に例えばメッシュ構造である。もっとも、電極16はメッシュ構造であるが、これに限定されず、固定端末装置からの磁界の一部が電極16を通過又は透過可能であれば、任意の形状でよい。
本実施形態によると、以下の2つの効果が得られる。
第1に、ループアンテナ15に対して、周囲の導体からの電磁的な影響が低減される。周囲の導体とは、第1の磁性シート170よりも筐体11の内部に配置されている基板などを構成する導体、及び第2の電極部160を構成する導体を指す。前者からの電磁的な影響は、第2実施形態で説明したとおり、第1の磁性シート170によって低減される。後者からの電磁的な影響は、第2の磁性シート180によって低減される。
第2に、ループアンテナ15への磁界の引き込み効果がさらに強まり、より磁束密度の高い磁界がループアンテナ15に鎖交する。すなわち、第1の磁性シート170及び第2の磁性シート180により、磁束の収束効果がより高まる。
従って、第2の磁性シート180をさらに追加することで、ループアンテナ15を用いた非接触通信の特性を劣化させることなく、精度の良い、より安定した非接触通信の動作が可能となる。
(第4実施形態)
図5は、第4実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。図5(a)は電子機器を背面側から見た図、図5(b)は図5(a)のB−B線に沿った断面図である。本実施形態に係る電子機器は、第1乃至第3実施形態に示した携帯情報端末10において、第2の電極部160を構成する電極16aが、第1の電極部150を構成するループアンテナ15とほぼ同一平面内で、ループアンテナ15のループ内部に配置され、第2の電極部160を構成する電極16bが、電極16aよりも筐体11の内部側に配置されている。なお、図5(a)に示される例では説明を簡単にするためにループアンテナ15、第1の電極部150、第2の電極部160を図示しているが、実際にはループアンテナ15、第1の電極部150、第2の電極部160は筐体11の中に埋め込まれユーザに視認されないようにされている。
ここで、図5(a)では、第1の磁性シート170の図示を省略している。この第1の磁性シート170は、図5(b)で示すように、第1の電極部150と隣接し、かつ、ループアンテナ15と電極16aとの間の空間を埋めるように配置される。より具体的には、第1の磁性シート170は、ループアンテナ15の下側に配置され、この下側からループアンテナ15と電極16aとの間の隙間を通って、電極16aの上側に配置され、さらに、ループアンテナ15と電極16aとの間の隙間を通ってループアンテナ15の下側に配置される。ここで、ループアンテナ15の下側とは、ループアンテナ15の表示パネル12の表示面側に配置される面側(X軸負方向側)であり、電極16aの上側とは、電極16aの表示パネル12の表示面とは逆側に配置される面側(X軸正方向側)である。
図5(b)では、携帯情報端末10は、第1の電極部150に接続されたスイッチ21と、スイッチ21に接続された電界通信部22と、スイッチ21に接続された非接触通信部23とをさらに備える。電界通信部22は、第2の電極部160を構成する電極16a及び電極16bに接続される。非接触通信部23はループアンテナ15に接続される。スイッチ21は、第1の電極部150と電界通信部22との間の接続関係をon、offする。
スイッチ21は、携帯情報端末10が電界通信及び非接触通信のいずれを行うかに応じてon、offが切り替わる。携帯情報端末10が電界通信を行う場合、スイッチ21は、第1の電極部150と電界通信部22とを接続する。これにより、第1の電極部150を構成するループアンテナ15と第2の電極部160を構成する電極16aとを一方側の電極、及び電極16bを他方側の電極とする構成のコンデンサにより、電界通信が行われる。
また、スイッチ21は、携帯情報端末10が非接触通信を行う場合、第1の電極部150と電界通信部22とを切り離す。
本実施形態によると、ループアンテナ15に対する周囲の導体からの電磁的な影響を低減しつつ、携帯情報端末10の薄型化を図ることができる。すなわち、精度の良い、安定した非接触通信の動作が可能な、薄型の携帯情報端末10を提供することができる。
上述した第1乃至第4実施形態では、第1の電極部150は、1つのループアンテナ15によって構成されるものとして説明した。しかしながら、これに限定されず、第1の電極部150は、2つ以上のループアンテナから構成されてもよい。同様に、第2の電極部160は、1つの電極16又は2つの電極16a、16bによって構成されるものとして説明したが、これに限定されず、第2の電極部160は、1つ以上の電極から構成されてもよい。特に、第2実施形態においては、第2の電極部160が、例えばメッシュ構造の2つ以上の電極で構成されてもよい。また、第4実施形態においては、第2の電極部160を構成する各電極が、第1の電極部150を構成する各ループアンテナのループ内部にそれぞれ配置されてもよい。すなわち、ループアンテナとその内部に配置される電極とにより構成されるコンデンサの一方側の電極が、ほぼ同一平面内に2つ以上あってもよい。
以下、第5乃至第8実施形態に係る電子機器について説明する。第5乃至第8実施形態に係る電子機器は、ループアンテナを非接触充電に用いる。以下、上記の実施形態において説明した構成要素と同一のものについては同一の符号を付し、その説明を省略する。また、上記の実施形態で説明した様々なバリエーション例は、以下の実施形態においてもそのまま適用されることは言うまでもない。以下、上記の実施形態と異なる点について主に説明する。ここで、非接触充電とは、金属接点やコネクタなどを介在させずに電力を伝送する充電のことをいう。本実施形態では、非接触充電の方式として電磁誘導を用いた電磁誘導方式を用いるが、電磁界の共鳴現象を利用する電磁界共鳴方式や、電力を電磁波に変換しアンテナで送受信する電波方式を用いても良い。
(第5実施形態)
図6は、第5実施形態に係る電子機器を示す模式図である。図6(a)は電子機器の正面図、図6(b)は電子機器の背面図である。
図6に示す電子機器は、図1と同様に、例えばスマートフォンなどの携帯情報端末10であり、矩形上の筐体11の前面に、例えば液晶からなる矩形上の表示パネル12を有する。携帯情報端末10は、GPSアンテナ及び無線LANアンテナなどから構成されるサブアンテナ13と、基地局通信用のメインアンテナ14とを有する。携帯情報端末10は、筐体11の背面に、非接触充電に用いるループアンテナ17をさらに有する。なお、図6に示される例では説明を簡単にするためにループアンテナ17を図示しているが、実際にはループアンテナ17は筐体11の中に埋め込まれユーザに視認されないようにされている。
携帯情報端末10がループアンテナ17を用いて非接触充電を行う時、ユーザは、例えば自宅などに設置された固定充電装置に携帯情報端末10を置く。この時、固定充電装置から発生する磁界がループアンテナ17に鎖交して、電磁誘導により、ループアンテナ17に起電力が生じる。このように、非接触充電では、電磁誘導の原理により、充電を行う。同時に、受電側である携帯情報端末10は、電力を受け取っている間、定期的に固定充電装置と通信する。通信内容は、受電量の必要量に対する差分、送電停止要求、受電中の電力、携帯情報端末10の充電率が主である。充電開始時には機器固有の情報、すなわち携帯情報端末10の識別情報が送信される場合もある。これにより、送電側である固定充電装置は、充電面上にあるものが対応機器であるのかそれ以外の異物であるのかを判断できる。
図7は、図6(b)のA−A線に沿った断面を示す模式図である。図7において、筐体11の上部(すなわち、X軸正の方向)が携帯情報端末10の背面となり、筐体11の下部(すなわち、X軸負の方向)が携帯情報端末10の前面(正面)となる。図7に示す携帯情報端末10は、図2において、ループアンテナ15及び非接触通信部23をループアンテナ17及び非接触充電部(充電部)24にそれぞれ入れ替えたものである。他の構成、動作、及び機能については、図2に示した携帯情報端末10と同一である。以下では、図2と異なる点について主に説明する。
携帯情報端末10は、筐体11の内部に、ループアンテナ17を有する。ループアンテナ17は、例えば非接触充電に用いられるが、第1の電極部150として電界通信にも併用される。第1の電極部150及び第2の電極部160は、1組のコンデンサを構成し、電界通信に用いられる。当該コンデンサは、例えば人体などの電界伝達媒体がまとう電界と容量結合できる程度にまで、筐体11の背面に近接して配置される。
携帯情報端末10は、ループアンテナ17に接続されたスイッチ21と、スイッチ21に接続された電界通信部22と、スイッチ21に接続された非接触充電部24とをさらに備える。電界通信部22は、第2の電極部160にも接続される。
スイッチ21は、携帯情報端末10が電界通信及び非接触充電のいずれを行うかに応じて切り替わる。携帯情報端末10が電界通信を行う時、スイッチ21は、第1の電極部150と電界通信部22とを接続する。これにより、第1の電極部150、第2の電極部160、及び電界通信部22によって、電界通信が行われる。
携帯情報端末10が非接触充電を行う時、スイッチ21は、ループアンテナ17と非接触充電部24とを接続する。これにより、ループアンテナ17及び非接触充電部24によって、携帯情報端末10の電池が非接触充電される。
本実施形態によると、第1の磁性シート170を第1の電極部150と第2の電極部160との間に配置することで、図2の場合と同様に以下の2つの効果が得られる。
第1に、ループアンテナ17に対して、第2の電極部160を構成する導体からの電磁的な影響を、第1の磁性シート170により低減できる。第2に、第1の磁性シート170を第1の電極部150と隣接して配置することで、磁界の引き込み効果が生じ、磁界がループアンテナ17と鎖交しやすくなる。すなわち、第1の磁性シート170により、磁束の収束効果が高まる。
従って、第1の磁性シート170の上記のような配置により、ループアンテナ17を用いて、精度の良い、より安定した非接触充電の動作が可能となる。
(第6実施形態)
図8は、第6実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。本実施形態に係る電子機器は、図3に示した携帯情報端末10において、ループアンテナ15及び非接触通信部23をループアンテナ17及び非接触充電部24にそれぞれ入れ替えたものである。他の構成、動作、及び機能については、図3に示した携帯情報端末10と同一である。
このような携帯情報端末10によると、第1の磁性シート170により、磁束の収束効果が高まる。さらに、第1の磁性シート170は、これよりも筐体11の内部に配置されている基板などを構成する導体からの電磁的な影響を低減する。従って、第1の磁性シート170により、ループアンテナ17を用いて、精度の良い、より安定した非接触充電の動作が可能となる。
(第7実施形態)
図9は、第7実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。本実施形態に係る電子機器は、図4に示した携帯情報端末10において、ループアンテナ15及び非接触通信部23をループアンテナ17及び非接触充電部24にそれぞれ入れ替えたものである。他の構成、動作、及び機能については、図4に示した携帯情報端末10と同一である。
このような携帯情報端末10によると、以下の2つの効果が得られる。
第1に、ループアンテナ17に対して、周囲の導体からの電磁的な影響が低減される。周囲の導体とは、第1の磁性シート170よりも筐体11の内部に配置されている基板などを構成する導体、及び第2の電極部160を構成する導体を指す。前者からの電磁的な影響は、第1の磁性シート170によって低減される。後者からの電磁的な影響は、第2の磁性シート180によって低減される。
第2に、ループアンテナ17への磁界の引き込み効果がさらに強まり、より磁束密度の高い磁界がループアンテナ17に鎖交する。すなわち、第1の磁性シート170及び第2の磁性シート180により、磁束の収束効果がより高まる。
従って、第2の磁性シート180をさらに追加することで、ループアンテナ17を用いた充電動作の特性を劣化させることなく、精度の良い、より安定した非接触充電の動作が可能となる。
(第8実施形態)
図10は、第8実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。図10(a)は電子機器を背面側から見た図、図10(b)は図10(a)のB−B線に沿った断面図である。本実施形態に係る電子機器は、図5に示した携帯情報端末10において、ループアンテナ15及び非接触通信部23をループアンテナ17及び非接触充電部24にそれぞれ入れ替えたものである。他の構成、動作、及び機能については、図5に示した携帯情報端末10と同一である。
本実施形態によると、ループアンテナ17に対する周囲の導体からの電磁的な影響を低減しつつ、携帯情報端末10の薄型化を図ることができる。すなわち、精度の良い、安定した非接触充電が可能な、薄型の携帯情報端末10を提供することができる。
以下、本発明の第9乃至第12実施形態に係る電子機器について説明する。第9乃至第12実施形態に係る電子機器は、第1乃至第4実施形態及び第5乃至第8実施形態に係る電子機器を統合させたものである。すなわち、携帯情報端末10は、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17を有し、それぞれを用いて非接触通信及び非接触充電を行う。以下、上記の実施形態において説明した構成要素と同一のものについては同一の符号を付し、その説明を省略する。また、上記の実施形態で説明した様々なバリエーション例は、以下の実施形態においてもそのまま適用されることは言うまでもない。以下、上記の実施形態と異なる点について主に説明する。
(第9実施形態)
図11は、第9実施形態に係る電子機器を示す模式図である。図11(a)は電子機器の正面図、図11(b)は電子機器の背面図である。
図11に示す電子機器は、図1と同様に、例えばスマートフォンなどの携帯情報端末10であり、矩形上の筐体11の前面に、例えば液晶からなる矩形上の表示パネル12を有する。携帯情報端末10は、GPSアンテナ及び無線LANアンテナなどから構成されるサブアンテナ13と、基地局通信用のメインアンテナ14とを有する。携帯情報端末10は、筐体11の背面に、例えばFelica(登録商標)又はNFCなどの非接触通信に用いる第1のループアンテナ15と、非接触充電に用いる第2のループアンテナ17とをさらに有する。図11では、筐体11の背面上部に第1のループアンテナ15を配置し、筐体11の背面下部に第2のループアンテナ17を配置しているが、これに限定されず、その配置を入れ替えてもよい。なお、図11に示される例では説明を簡単にするためにループアンテナ15、17を図示しているが、実際にはループアンテナ15、17は筐体11の中に埋め込まれユーザに視認されないようにされている。
一般的な携帯情報端末10の多くは、非接触通信と非接触充電の両方の機能を搭載している。ユーザは、例えば店頭などで決済を行う時には、非接触通信機能を利用し、例えば自宅などで充電を行う時には、非接触充電機能を利用する。このように、状況に応じて各機能を使い分けるのが一般的である。
図12は、図11(b)のA−A線に沿った断面を示す模式図である。図12において、筐体11の上部(すなわち、X軸正の方向)が携帯情報端末10の背面となり、筐体11の下部(すなわち、X軸負の方向)が携帯情報端末10の前面(正面)となる。図12に示す携帯情報端末10は、図2及び図7において、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17を組み合わせたものである。他の構成、動作、及び機能については、図2及び図7に示した携帯情報端末10と同一である。以下では、図2及び図7と異なる点について主に説明する。
携帯情報端末10は、筐体11の内部でほぼ同一平面内に配置された、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17を有する。第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17は、非接触通信及び非接触充電にそれぞれ用いられるが、第1の電極部150を構成して電界通信にも併用される。第1の電極部150及び第2の電極部160は、コンデンサを構成し、電界通信に用いられる。当該コンデンサは、例えば人体などの電界伝達媒体がまとう電界と容量結合できる程度にまで、筐体11の背面に近接して配置される。
携帯情報端末10は、第1のループアンテナ15に接続された第1のスイッチ25と、第2のループアンテナ17に接続された第2のスイッチ26とを有する。さらに、携帯情報端末10は、第1のスイッチ25及び第2のスイッチ26に接続された電界通信部22と、第1のスイッチ25に接続された非接触通信部23と、第2のスイッチ26に接続された非接触充電部24とを有する。電界通信部22は、第2の電極部160にも接続される。
第1のスイッチ25及び第2のスイッチ26は、携帯情報端末10が電界通信、非接触通信、及び非接触充電のいずれを行うかに応じて切り替わる。携帯情報端末10が電界通信を行う時、第1のスイッチ25は、第1の電極部150、特に第1のループアンテナ15と電界通信部22とを接続する。同様に、第2のスイッチ26は、第1の電極部150、特に第2のループアンテナ17と電界通信部22とを接続する。すなわち、第1の電極部150、第2の電極部160、及び電界通信部22によって、電界通信が行われる。
携帯情報端末10が非接触通信を行う時、第1のスイッチ25は、第1のループアンテナ15と非接触通信部23とを接続する。これにより、第1のループアンテナ15及び非接触通信部23によって、非接触通信が行われる。
一方、携帯情報端末10が非接触充電を行う時、第2のスイッチ26は、第2のループアンテナ17と非接触充電部24とを接続する。これにより、第2のループアンテナ17及び非接触充電部24によって、携帯情報端末10の電池が非接触充電される。
本実施形態によると、第1の磁性シート170を第1の電極部150と第2の電極部160との間に配置することで、以下の2つの効果が得られる。
第1に、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17に対して、第2の電極部160を構成する導体からの電磁的な影響を、第1の磁性シート170により低減できる。第2に、第1の磁性シート170を第1の電極部150と隣接して配置することで、磁界の引き込み効果が生じ、磁界が第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17と鎖交しやすくなる。すなわち、第1の磁性シート170により、磁束の収束効果が高まる。
従って、第1の磁性シート170の上記のような配置により、第1のループアンテナ15を用いて、精度の良い、より安定した非接触通信の動作が可能となり、第2のループアンテナ17用いて、精度の良い、より安定した非接触充電の動作が可能となる。
また、本実施形態によると、非接触通信及び非接触充電にそれぞれ用いる2つのループアンテナを第1の電極部150として電界通信にも併用するので、第1の電極部150と第2の電極部160とからなるコンデンサの容量が増大する。これにより、上記の実施形態に係る携帯情報端末10に比べて、電界通信の感度がより向上するので、精度の良い、より安定した電界通信が可能となる。さらに、ユーザが携帯情報端末10の背面を握る時に、手の表面が第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17のいずれかのみに近接したとしても電界通信を行うことが可能である。すなわち、携帯情報端末10は、ユーザの持ち方に依存せずに、安定して電界通信を行うことが可能となる。
(第10実施形態)
図13は、第10実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。図13に示す携帯情報端末10は、図3及び図8において、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17を組み合わせたものである。すなわち、第1の電極部150は、ほぼ同一平面内に配置された第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17によって構成される。他の構成、動作、及び機能については、図3及び図8に示した携帯情報端末10と同一である。
本実施形態によると、第1の磁性シート170により、磁束の収束効果が高まる。さらに、第1の磁性シート170は、これよりも筐体11の内部に配置されている基板などを構成する導体からの電磁的な影響を低減する。従って、第1の磁性シート170により、第1のループアンテナ15を用いて、精度の良い、より安定した非接触通信の動作が可能となり、第2のループアンテナ17を用いて、精度の良い、より安定した非接触充電の動作が可能となる。
また、非接触通信及び非接触充電にそれぞれ用いる2つのループアンテナを第1の電極部150として電界通信にも併用するので、第1の電極部150と第2の電極部160とからなるコンデンサの容量が増大する。これにより、電界通信の感度がより向上するので、精度の良い、より安定した電界通信が可能となる。さらに、ユーザが携帯情報端末10の背面を握る時に、手の表面が第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17のいずれかのみに近接したとしても電界通信を行うことが可能である。すなわち、携帯情報端末10は、ユーザの持ち方に依存せずに、安定して電界通信を行うことが可能となる。
(第11実施形態)
図14は、第11実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。図14に示す携帯情報端末10は、図4及び図9において、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17を組み合わせたものである。すなわち、第1の電極部150は、ほぼ同一平面内に配置された第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17によって構成される。他の構成、動作、及び機能については、図4及び図9に示した携帯情報端末10と同一である。
本実施形態によると、以下の2つの効果が得られる。
第1に、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17に対して、周囲の導体からの電磁的な影響が低減される。周囲の導体とは、第1の磁性シート170よりも筐体11の内部に配置されている基板などを構成する導体、及び第2の電極部160を構成する導体を指す。前者からの電磁的な影響は、第1の磁性シート170によって低減される。後者からの電磁的な影響は、第2の磁性シート180によって低減される。
第2に、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17への磁界の引き込み効果がさらに強まり、より磁束密度の高い磁界が第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17に鎖交する。すなわち、第1の磁性シート170及び第2の磁性シート180により、磁束の収束効果がより高まる。
従って、第2の磁性シート180をさらに追加することで、第1のループアンテナ15を用いて、精度の良い、より安定した非接触通信の動作が可能となり、第2のループアンテナ17を用いて、精度の良い、より安定した非接触充電の動作が可能となる。
また、本実施形態によると、非接触通信及び非接触充電にそれぞれ用いる2つのループアンテナを第1の電極部150として電界通信にも併用するので、第1の電極部150と第2の電極部160とからなるコンデンサの容量が増大する。これにより、電界通信の感度がより向上するので、精度の良い、より安定した電界通信が可能となる。さらに、ユーザが携帯情報端末10の背面を握る時に、手の表面が第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17のいずれかのみに近接したとしても電界通信を行うことが可能である。すなわち、携帯情報端末10は、ユーザの持ち方に依存せずに、安定して電界通信を行うことが可能となる。
(第12実施形態)
図15は、第12実施形態に係る電子機器の要部を示す模式図である。図15(a)は電子機器を背面側から見た図、図15(b)は図15(a)のB−B線に沿った断面図である。本実施形態に係る電子機器は、第4実施形態及び第8実施形態に係る電子機器を統合させたものであり、携帯情報端末10は、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17を有する。
本実施形態において、第1の電極部150は、ほぼ同一平面内に配置された第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17により構成される。第2の電極部160は、3つの電極16a、16b、18により構成される。図15に示すように、第2の電極部160を構成する各電極は、第1の電極部150を構成する各ループアンテナとほぼ同一平面内で、各ループアンテナのループ内部にそれぞれ配置される。すなわち、電極16aは、第1のループアンテナ15のループ内部に配置され、電極16bは、電極16a及び電極18よりも筐体内部方向に配置され、電極18は、第2のループアンテナ17のループ内部に配置される。
また、図15(a)では、第1の磁性シート170の図示を省略しているが、図15(b)で示すように、第1の磁性シート170は、第1の電極部150と隣接し、かつ、各ループアンテナと各電極との間の空間を埋めるように配置される。より具体的には、第1の磁性シート170は、第1のループアンテナ15の下側に配置され、この下側から第1のループアンテナ15と電極16aとの間の隙間を通って、電極16aの上側に配置され、さらに、第1のループアンテナ15と電極16aとの間の隙間を通って第1のループアンテナ15の下側に配置される。続けて、第1の磁性シート170は、第2のループアンテナ17の下側に配置され、この下側から第2のループアンテナ17と電極18との間の隙間を通って、電極18の上側に配置され、さらに、第2のループアンテナ17と電極18との間の隙間を通って第2のループアンテナ17の下側に配置される。ここで、各ループアンテナの下側とは、各ループアンテナの表示パネル12の表示面側に配置される面側(X軸負方向側)であり、各電極の上側とは、各電極の表示パネル12の表示面とは逆側に配置される面側(X軸正方向側)である。
携帯情報端末10は、第1のループアンテナ15に接続された第1のスイッチ25と、第2のループアンテナ17に接続された第2のスイッチ26とを有する。さらに、携帯情報端末10は、第1のスイッチ25及び第2のスイッチ26に接続された電界通信部22と、第1のスイッチ25に接続された非接触通信部23と、第2のスイッチ26に接続された非接触充電部24とを有する。電界通信部22は、第2の電極部160を構成する電極16a、電極16b、及び電極18にも接続される。
第1のスイッチ25は、第1のループアンテナ15と電界通信部22との間の接続関係をon、offする。同様に、第2のスイッチ26は、第2のループアンテナ17と電界通信部22との間の接続関係をon、offする。
第1のスイッチ25及び第2のスイッチ26は、携帯情報端末10が電界通信、非接触通信、及び非接触充電のいずれを行うかに応じてon、offが切り替わる。携帯情報端末10が電界通信を行う場合、第1のスイッチ25は、第1のループアンテナ15と電界通信部22とを接続し、第2のスイッチ26は、第2のループアンテナ17と電界通信部22とを接続する。これにより、第1の電極部150を構成する第1のループアンテナ15、第2の電極部160を構成する電極16a、第1の電極部150を構成する第2のループアンテナ17、第2の電極部160を構成する電極18を一方側の電極、及び電極16bを他方側の電極とするコンデンサが構成される。これらのコンデンサにより、電界通信が行われる。
また、第1のスイッチ25は、携帯情報端末10が非接触通信を行う場合、第1のループアンテナ15と電界通信部22とを切り離す。同様に、第2のスイッチ26は、携帯情報端末10が非接触充電を行う場合、第2のループアンテナ17と電界通信部22とを切り離す。
本実施形態によると、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17に対する周囲の導体からの電磁的な影響を低減しつつ、携帯情報端末10の薄型化を図ることができる。すなわち、精度の良い、安定した非接触通信や非接触充電の動作が可能な、薄型の携帯情報端末10を提供することができる。
また、本実施形態によると、非接触通信及び非接触充電にそれぞれ用いる2つのループアンテナを第1の電極部150として電界通信にも併用するので、第1の電極部150と第2の電極部160とからなるコンデンサの容量が増大する。これにより、電界通信の感度がより向上するので、精度の良い、より安定した電界通信が可能となる。さらに、ユーザが携帯情報端末10の背面を握る時に、手の表面が第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17のいずれかのみに近接したとしても電界通信を行うことが可能である。すなわち、携帯情報端末10は、ユーザの持ち方に依存せずに、安定して電界通信を行うことが可能となる。
第9乃至第12実施形態では、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17の両方を用いて第1の電極部150を構成したが、これに限定されず、電界通信を行うにあたり、第1の電極部150として、第1のループアンテナ15及び第2のループアンテナ17のいずれかのみを用いてもよい。例えば、第1の電極部150を第1のループアンテナ15のみで構成する場合、携帯情報端末10は、先に述べた第1乃至第4実施形態と実質的に同一となる。同様に、第1の電極部150を第2のループアンテナ17のみで構成する場合、携帯情報端末10は、先に述べた第5乃至第8実施形態と実質的に同一となる。
本発明は、その精神又はその本質的な特徴から離れることなく、上述した実施形態以外の他の所定の形態で実現できることは当業者にとって明白である。従って、先の記述は例示的なものであり、これに限定されるものではない。発明の範囲は、先の記述によってではなく、付加した請求項によって定義される。あらゆる変更のうちその均等の範囲内にあるいくつかの変更は、その中に包含されるものとする。
先の実施形態では、第1の電極部150及び第2の電極部160は、電界通信を行うためのものとして説明したが、これに限定されず、各電極部を用いて、筋電位計測、心電計測、又は脳波計測などを行ってもよい。筋電位計測及び心電計測を行う時は、ユーザは携帯情報端末10を人体の最適な位置に接触させ、計測を行う。脳波計測を行う時は、携帯情報端末10は、例えば、メガネ型のウェアラブル機器又はヘッドマウントディスプレイ(HMD)であり、各電極部は、メガネのフレーム部分又はHMDの頭部に配置されてもよい。このように、携帯情報端末10は、電界通信のみならず、センサとして応用することも可能である。また、先の実施形態では第1の電極部150及び第2の電極部160は、筐体11の内部に配置されるとしたが、第1の電極部150及び第2の電極部160の一部若しくは全部が筐体の外部に配置されるとしても良い。
10 携帯情報端末(電子機器)
11 筐体
15 (第1の)ループアンテナ
16、16a、16b、18 電極
17 (第2の)ループアンテナ
21、25、26 スイッチ
22 電界通信部
23 非接触通信部(通信部)
24 非接触充電部(充電部)
150 第1の電極部
160 第2の電極部
170 第1の磁性シート
180 第2の磁性シート

Claims (13)

  1. 電界伝達媒体を介して電界通信を行う電子機器であって、
    電界通信を行うための第1の電極部及び第2の電極部と、
    第1の磁性シートと、を備え、
    前記第1の電極部は、少なくとも第1のループアンテナを有し、
    前記第1の磁性シートは、前記第1の電極部と隣接して配置される、
    電子機器。
  2. 前記第1のループアンテナに接続されたスイッチと、
    前記スイッチに接続された電界通信部と、
    前記スイッチに接続された通信部と、をさらに備え、
    前記スイッチを介して、前記電界通信部又は前記通信部が、前記第1のループアンテナに選択的に接続される、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第1のループアンテナは、非接触通信に用いられる、
    請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 前記第1のループアンテナに接続されたスイッチと、
    前記スイッチに接続された電界通信部と、
    前記スイッチに接続された充電部と、をさらに備え、
    前記スイッチを介して、前記電界通信部又は前記充電部が、前記第1のループアンテナに選択的に接続される、
    請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記第1のループアンテナは、非接触充電に用いられる、
    請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記第1の電極部は、第2のループアンテナをさらに有する、
    請求項1に記載の電子機器。
  7. 前記第1のループアンテナは、非接触通信に用いられ、
    前記第2のループアンテナは、非接触充電に用いられる、
    請求項6に記載の電子機器。
  8. 前記第1のループアンテナに接続された第1のスイッチと、
    前記第2のループアンテナに接続された第2のスイッチと、
    前記第1のスイッチ及び前記第2のスイッチに接続された電界通信部と、
    前記第1のスイッチに接続された通信部と、
    前記第2のスイッチに接続された充電部と、をさらに備え、
    前記第1のスイッチを介して、前記電界通信部又は前記通信部が、前記第1のループアンテナに選択的に接続され、
    前記第2のスイッチを介して、前記電界通信部又は前記充電部が、前記第2のループアンテナに選択的に接続される、
    請求項7に記載の電子機器。
  9. 筐体を備え、
    前記第1の電極部、前記第2の電極部、及び前記第1の磁性シートは、
    前記筐体の外面から前記筐体の内部に向かって、前記第1の電極部、前記第1の磁性シート、前記第2の電極部の順で配置される、
    請求項1乃至8のいずれか一項に記載の電子機器。
  10. 筐体を備え、
    前記第1の電極部、前記第2の電極部、及び前記第1の磁性シートは、
    前記筐体の外面から前記筐体の内部に向かって、前記第2の電極部、前記第1の電極部、前記第1の磁性シートの順で配置され、
    前記第2の電極部は、メッシュ構造の電極を有する、
    請求項1乃至8のいずれか一項に記載の電子機器。
  11. 第2の磁性シートをさらに備え、
    前記第2の磁性シートは、前記第2の電極部と前記第1の電極部との間に配置される、
    請求項10に記載の電子機器。
  12. 前記第2の電極部が有する電極の1つが、
    前記第1のループアンテナのループ内部に配置される、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電子機器。
  13. 前記第2の電極部が有する2つの電極のうちの一方が前記第1のループアンテナのループ内部に配置され、前記2つの電極のうちの他方が前記第2のループアンテナのループ内部に配置される、
    請求項6乃至8のいずれか一項に記載の電子機器。
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