JP2017163064A - 太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、断熱で燃焼を抑制するイントメッセント系のリン酸アンモニウムなどの難燃材を封止材に添加する方法(特許文献2)、もしくは封止材にナノクレイ、含水珪酸マグネシウム、炭酸カルシウムなどのナノ粒子を添加する方法などが公開されている(特許文献3)。
特許文献2にあるイントメッセント系のリン酸アンモニウムなどの難燃材を封止材に添加する方法は、イントメッセント系の材料は、粒子径が大きく、封止材に添加したときに透過率を低下させてしまうという欠点がある。
特許文献3にあるナノクレイ、含水珪酸マグネシウム、炭酸カルシウムなどのナノ粒子を添加する方法は、粒子の分散状態を適正にコントロールしないと、封止材の透過率を損ねる可能性がある。
〔1〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有する太陽電池モジュールであって、受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと発電素子との間の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であり、かつ裏面側に使用される光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材と発電素子との間の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
〔2〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有しない太陽電池モジュールであって、受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと発電素子との間の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であり、かつ発電素子の裏面側の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
〔3〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有する太陽電池モジュールであって、受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと発電素子との間の封止材として、シリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
〔4〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有しない太陽電池モジュールであって、受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと発電素子との間の封止材として、シリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
〔5〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有する太陽電池モジュールであって、裏面側に使用される光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材と発電素子との間の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
〔6〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有しない太陽電池モジュールであって、発電素子の裏面側の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
〔7〕
シリコーンの厚みが、0.05〜3mmであることを特徴とする〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載の太陽電池モジュール。
〔8〕
シリコーンが、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 20〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
を含むシリコーン組成物の硬化物であることを特徴とする〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の太陽電池モジュール。
〔9〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有する太陽電池モジュールであって、裏面側に使用される光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材と発電素子との間の封止材が、難燃性付与材を含むシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
〔10〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有しない太陽電池モジュールであって、発電素子の裏面側に使用される封止材が、難燃性付与材を含むシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
〔11〕
難燃性付与材を含むシリコーンの厚さが、0.05〜3mmであることを特徴とする〔9〕又は〔10〕記載の太陽電池モジュール。
〔12〕
難燃性付与材を含むシリコーンが、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 5〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
(D)難燃性付与材
を含むシリコーン組成物の硬化物であることを特徴とする〔9〕〜〔11〕のいずれかに記載の太陽電池モジュール。
〔13〕
受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと、裏面側光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材との間に、太陽電池素子ストリングスと封止材として少なくとも未加硫状態のシリコーン組成物とを介装し、真空ラミネーターを用いて真空下加熱押圧を行い、上記シリコーン組成物を硬化して太陽電池素子ストリングスを封止することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
〔14〕
受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムに、太陽電池ストリングス及び封止材として少なくとも未加硫状態のシリコーン組成物を積重し、真空ラミネーターを用いて真空下加熱押圧を行い、上記シリコーン組成物を硬化して太陽電池素子ストリングスを封止することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
〔15〕
未加硫状態のシリコーン組成物が、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 20〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
を含むシリコーン組成物である〔13〕又は〔14〕記載の太陽電池モジュールの製造方法。
〔16〕
未加硫状態のシリコーン組成物が、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 5〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
(D)難燃性付与材
を含むシリコーン組成物である〔14〕記載の太陽電池モジュールの製造方法。
〔17〕
封止材として、更にエチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン、又はアイオノマーを併用した〔13〕〜〔16〕のいずれかに記載の太陽電池モジュールの製造方法。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係わる太陽電池モジュール100の一例で、太陽光入射方向より、光透過性基板101として白板ガラス、封止材シリコーン層103、封止材EVA層102、太陽電池素子の一例として結晶シリコン太陽電池素子ストリングス104、封止材EVA層102、封止材シリコーン層103、裏面保護材106の順で構成されている。これらの積層体は、真空ラミネーターで真空下加熱押圧され、架橋、かつ一体化される。このようにして形成された太陽電池モジュール100は、図示はしていないが、外周部をアルミニウムのフレームで囲われ、裏面側に電極取り出しの端子ボックスが取り付けられて完成形となる。
なお、図3,4の態様では、裏面保護材は用いられていないもので、裏面側は封止材シリコーン層が露呈した状態になっている。
図7,8の例も裏面保護材は用いられていない。
図11,12の例も裏面保護材は用いられていない。
図16〜18の例も裏面保護材は用いられていない。
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
この場合、難燃性を付与する目的で(D)難燃性付与材を配合することができる。
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
R2 bHcSiO(4-b-c)/2 (II)
(式中、R2は炭素数1〜6の非置換又は置換の1価炭化水素基で、好ましくは脂肪族不飽和結合を有さないものである。具体例としてはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等のアルキル基、シクロヘキシル基、シクロヘキセニル基、フェニル基等の非置換の1価炭化水素基、3,3,3−トリフルオロプロピル基、シアノメチル基等の上記1価炭化水素基の水素原子の少なくとも一部がハロゲン原子やシアノ基で置換された置換アルキル基等の置換の1価炭化水素基である。bは0.7〜2.1、cは0.01〜1.0、かつb+cは0.8〜3.0、好ましくはbが0.8〜2.0、cが0.2〜1.0、かつb+cが1.0〜2.5を満足する正数である。)
で示される従来から公知のオルガノハイドロジェンポリシロキサンが適用可能である。また、オルガノハイドロジェンポリシロキサンの分子構造は、直鎖状、環状、分岐状、三次元網目状のいずれの構造であってもよい。この場合、1分子中のケイ素原子の数(又は重合度)は2〜300個、特に4〜200個程度の室温で液状のものが好適に用いられる。なお、ケイ素原子に結合する水素原子(SiH基)は分子鎖末端にあっても側鎖にあっても、その両方にあってもよく、1分子中に少なくとも2個(通常2〜300個)、好ましくは3個以上(例えば3〜200個)、より好ましくは4〜150個程度含有するものが使用される。
まず、実施例で用いたシリコーン組成物について説明する。
<透光性封止材の調製>
ジメチルシロキサン単位99.85モル%、メチルビニルシロキサン単位0.025モル%、ジメチルビニルシロキサン単位0.125モル%からなり、平均重合度が約6,000であるオルガノポリシロキサン100部、BET比表面積300m2/gのシリカ(商品名アエロジル300、日本アエロジル(株)製)70部、分散剤としてヘキサメチルジシラザン16部、水4部を添加し、ニーダーにて混練りし、170℃にて2時間加熱処理してコンパウンドを調製した。
ジメチルシロキサン単位99.85モル%、メチルビニルシロキサン単位0.025モル%、ジメチルビニルシロキサン単位0.125モル%からなり、平均重合度が約6,000であるオルガノポリシロキサン100部、BET比表面積200m2/gのシリカ(商品名アエロジル200、日本アエロジル(株)製)30部、分散剤としてヘキサメチルジシラザン4部、水1.2部を添加し、ニーダーにて混練りし、170℃にて2時間加熱処理してコンパウンドを調製した。
更に、太陽電池モジュール1300、1600で使用される封止材難燃性シリコーン層105は、いずれも0.5mm厚である。
[太陽電池モジュールの作製]
[1]EVAシリコーン積層体シートの作製
上記シリコーン組成物をカレンダー加工によりシート形成させた。このとき、未加硫状態のシリコーン組成物の厚みが0.03mm、0.05mm、0.1mm、0.5mm、1mm、3mm厚になるよう調製し、EVAを基材として貼り付けながら加工成形した。
未加硫状態のシリコーン組成物上面はエンボスフィルムを押し付け、シリコーン面を保護しながら形成した。
[2]太陽電池素子(セル)の構成
太陽電池セル104は、156mm四方の太陽電池用p型単結晶セルを使用した。
[3]太陽電池素子(セル)ストリングスの作製
太陽電池セルストリングス104は、60直サイズ(6×10列)に配列され、接続配線を、それぞれ直列に接続し、形成させた。
[4]太陽電池モジュールの形成
太陽電池モジュール100を例に説明する。
白板ガラス101の上面に、EVAシリコーン複合体(102、103)を白板ガラス101に接する側にシリコーン組成物が配向する形で載置した。封止材EVA層102上面に上記太陽電池セルストリングス104を載置し、その上面に封止材EVA層102が配向する形でEVAシリコーン複合体(102、103)を載置し、最終、裏面保護材TPT106を載置した。
このようにして得られたガラス・封止材・セル封止材、裏面保護材の積層体を、真空ラミネーターで、140℃で真空下加熱押圧して、太陽電池モジュールを形成した。封止材EVA層102と封止材シリコーン層103との間に目視で確認される界面が生じたり、しわやうねりが発生したりすることなく、良好にラミネート封止することが可能であった。
[飛び火試験]
建築基準法第63条に基づき実施した。
ブランドは、大きさ80mm×80mm×60mm、重さ155gの木製ブランドを1試験体あたり2個用意し、温度23±2℃、相対湿度50±5%で24時間以上予め養生させた。
送風は、吹き出し口高さ250mm、幅1,000mm以上、かつ、吹き出しノズルの長さが1,200mm以上確保した。
バーナー温度はバーナー上端より60mmの位置で900±50℃になるように設置し、ブランドは、240秒間火炎に曝した。
上記のようにして作製した太陽電池モジュールは、受光面側ガラスが上になるように傾斜角30°に設置した。
ブランドは、建築基準法第63条に規定された通り、太陽電池モジュール上面指定箇所に2個載置した。ブランドの燃焼が完全に消えるまで試験を続行し、燃焼後の太陽電池モジュールの状態を観察した。
まず、封止材シリコーン層103及び難燃性シリコーン層105が0.5mm厚で形成した太陽電池モジュールの飛び火試験結果を表1に示す。また、比較例としてシリコーン組成物を使用しない太陽電池モジュールの飛び火試験結果を表2に示す。
表2に示すように、太陽電池モジュール1900は、飛び火試験後の太陽電池モジュールの状態において、燃焼貫通孔が発生し、ブランドが裏面に落下した。貫通孔は200×200mmであり、不合格となった。
この結果は、封止材としてシリコーン層が一部存在すれば、飛び火試験に合格することを示している。
また、合格判定であるいずれにおいても、太陽電池モジュール裏面で火炎を伴う燃焼は見られなかった。
更に、試験体の燃焼による火炎の先端が左右600mmの位置に達することはなかった。
101 光透過性基板
102 封止材EVA層
103 封止材(透光性)シリコーン層
104 太陽電池素子ストリングス
105 封止材(難燃性)シリコーン層
106 裏面保護材
Claims (17)
- 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有する太陽電池モジュールであって、受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと発電素子との間の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であり、かつ裏面側に使用される光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材と発電素子との間の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
- 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有しない太陽電池モジュールであって、受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと発電素子との間の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であり、かつ発電素子の裏面側の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
- 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有する太陽電池モジュールであって、受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと発電素子との間の封止材として、シリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
- 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有しない太陽電池モジュールであって、受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと発電素子との間の封止材として、シリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
- 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有する太陽電池モジュールであって、裏面側に使用される光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材と発電素子との間の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
- 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有しない太陽電池モジュールであって、発電素子の裏面側の封止材としてシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
- シリコーンの厚みが、0.05〜3mmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の太陽電池モジュール。
- シリコーンが、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 20〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
を含むシリコーン組成物の硬化物であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の太陽電池モジュール。 - 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有する太陽電池モジュールであって、裏面側に使用される光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材と発電素子との間の封止材が、難燃性付与材を含むシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
- 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有し、裏面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材を有しない太陽電池モジュールであって、発電素子の裏面側に使用される封止材が、難燃性付与材を含むシリコーンが少なくとも一部使用されている構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。
- 難燃性付与材を含むシリコーンの厚さが、0.05〜3mmであることを特徴とする請求項9又は10記載の太陽電池モジュール。
- 難燃性付与材を含むシリコーンが、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 5〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
(D)難燃性付与材
を含むシリコーン組成物の硬化物であることを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項記載の太陽電池モジュール。 - 受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムと、裏面側光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材との間に、太陽電池素子ストリングスと封止材として少なくとも未加硫状態のシリコーン組成物とを介装し、真空ラミネーターを用いて真空下加熱押圧を行い、上記シリコーン組成物を硬化して太陽電池素子ストリングスを封止することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
- 受光面側光透過性基板もしくは光透過性フィルムに、太陽電池ストリングス及び封止材として少なくとも未加硫状態のシリコーン組成物を積重し、真空ラミネーターを用いて真空下加熱押圧を行い、上記シリコーン組成物を硬化して太陽電池素子ストリングスを封止することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
- 未加硫状態のシリコーン組成物が、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 20〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
を含むシリコーン組成物である請求項13又は14記載の太陽電池モジュールの製造方法。 - 未加硫状態のシリコーン組成物が、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 5〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
(D)難燃性付与材
を含むシリコーン組成物である請求項14記載の太陽電池モジュールの製造方法。 - 封止材として、更にエチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン、又はアイオノマーを併用した請求項13〜16のいずれか1項記載の太陽電池モジュールの製造方法。
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