[go: up one dir, main page]

JP2017039271A - ブレイク装置 - Google Patents

ブレイク装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017039271A
JP2017039271A JP2015162846A JP2015162846A JP2017039271A JP 2017039271 A JP2017039271 A JP 2017039271A JP 2015162846 A JP2015162846 A JP 2015162846A JP 2015162846 A JP2015162846 A JP 2015162846A JP 2017039271 A JP2017039271 A JP 2017039271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
break bar
break
pressing
brittle material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015162846A
Other languages
English (en)
Inventor
康智 岡島
Yasutomo Okajima
康智 岡島
正信 曽山
Masanobu Soyama
正信 曽山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd filed Critical Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd
Priority to JP2015162846A priority Critical patent/JP2017039271A/ja
Publication of JP2017039271A publication Critical patent/JP2017039271A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Dicing (AREA)

Abstract

【課題】シム板等を用いることなく押圧刃の先端稜線と基板表面との平行度を簡単に調整可能なブレイクバーを備えたブレイク装置を提供する。【解決手段】基板Wを載置するテーブル1と、テーブル1の上方に配置されたブレイクバー10とからなるブレイク装置Aであって、ブレイクバー10は、直線状に並べられた複数の押圧板14を備えるとともに、基板Wに接触した位置で静止しているブレイクバー10に対し基板Wに向かう方向の衝撃を与える衝撃部材を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、ガラス、セラミック、半導体ウエハなどの脆性材料からなる基板を分断するブレイク装置に関する。特に本発明は、前段工程でスクライブライン(切溝)が形成された基板を、そのスクライブラインの反対側の面から押圧して基板を撓ませることにより、スクライブラインに沿って基板を分断するブレイク装置のブレイクバーに関する。
従来から、脆性材料基板(以下、単に「基板」という)の表面にカッターホイール(スクライビングホイールともいう)やレーザビーム等を用いて、互いに直交するX方向並びにY方向のスクライブラインを形成し、その後、当該スクライブラインに沿って外力を印加してブレイクすることにより、基板を単位基板に分断する方法は知られており、例えば、特許文献1や特許文献2でも開示されている。
図5は、ブレイクバーを用いた従来の一般的なブレイク装置を概略的に示す斜視図である。
ブレイク装置21は、加工対象となる基板Wを載置して保持する水平なテーブル22を備えている。テーブル22は、水平面内で回動できるようになっており、かつ、Y方向に移動できるようになっている。テーブル22の上方にはX方向に水平に延びるビーム(横枠)23が設けられており、このビーム23には、該ビーム23と平行(X方向)に延びる板状のブレイクバー24が取り付けられ、シリンダ25によって駆動される昇降軸27を介して昇降できるようになっている。
このブレイク装置21で基板Wをブレイクする際は、まず、スクライブラインS1、S2のいずれか一方、例えばスクライブラインS1がX方向に沿うようにして、弾性材からなるクッションシート26を挟んでテーブル22上に載置する。このとき、スクライブラインS1が下面側となるように基板Wを載置する。そして、基板Wの上方の待機位置からスクライブラインS1に向かってブレイクバー24を下降させ、その下端の押圧刃24aにより基板Wを押圧し、クッションシート26上で僅かにV字状に撓ませることにより、スクライブラインS1のクラックを伸展させて基板Wをブレイクする。また、全てのスクライブラインS1のブレイク完了後はテーブル22を90度回転させて、上記同様にブレイクバー24によりスクライブラインS2を順次ブレイクする。
特開2014−080336号公報 特開2002−187098号公報
一般に、ブレイクバーによる分断では、基板に対する押し込み量が大きいと基板の撓みが大きくなり、分断側端面同士の接触等により分断端面に欠けが生じたり、亀裂が予期しない方向に走ったりすることがある。また、逆に押し込み量が少ないと、撓み不足により分断されない部分が発生する等の不具合が生じるため、ブレイクバーの適正な押し込み量を確保する必要がある。さらに、ブレイクバーの押圧刃の先端稜線は、基板に対して平行に対峙させるとともにスクライブライン全長にわたって均等に押圧力を加えることも要求される。
しかし、従来のブレイクバーは、一本の長尺材で形成されているため、ブレイクバー本体やその取付部、またテーブルやその駆動機構を含む各部材の僅かな誤差により、押圧刃の先端稜線と基板表面との平行度が微妙に狂うことがある。特に大型の基板をブレイクする際には、ブレイクバーはさらに長尺となるため、これに伴って平行度の狂いも大きくなる。
平行度に狂いが生じると、スクライブライン全長にわたって適正な押圧力で均等に押圧することができず、きれいにブレイクすることができない。そこで従来は、図6に示すように薄いシム板(スペーサ)28を基板Wの低い部分の下側に差し込んで平行度を調整しているが、この作業は大変面倒であるとともに時間を要する。
そこで本発明は、上記した従来課題に鑑み、シム板等を用いることなく押圧刃の先端稜線と基板表面との平行度を簡単に調整することのできるブレイクバーを備えたブレイク装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明では次のような技術的手段を講じた。すなわち、本発明のブレイク装置では、スクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク装置であって、前記脆性材料基板を載置する載置面を有するテーブルと、前記テーブルの上方に配置されたブレイクバーと、前記ブレイクバーに対して前記脆性材料基板に向かう衝撃を与える衝撃部材とからなり、前記ブレイクバーは、直線状に並べられた複数の押圧板から構成され、前記衝撃部材は、前記脆性材料基板の表面に接触した位置で静止している前記ブレイクバーに対し前記脆性材料基板に向かう衝撃を与える構成とした。
上記発明において、前記押圧板のそれぞれは、前記脆性材料基板の表面に対する平行度を調整するための平行度調整機構を有している構成とするのがよい。
本発明によれば、従来のようなシム板を用いることなく、各押圧ユニットの押圧板の上下位置や回動姿勢を調整することにより、押圧刃の基板表面に対する平行度を正確かつ容易に修正することが可能となり、基板を精度よくブレイクすることができる。また、ブレイクバーを複数の押圧ユニットからなる集合体で構成しているので、基板のサイズに合わせて押圧ユニットの数を増減することにより、常に無駄のない最適な長さのブレイクバーを形成することができるといった効果がある。
本発明において、前記平行度調整機構は、前記押圧板を前記支持プレートに対して回動自在に枢支する枢軸と、回動をロックする固定ビスとにより形成するのがよい。
これにより、簡潔に形成できるとともに調整操作を容易に行うことができる。
本発明に係るブレイク装置の概略的な全体構成を示す斜視図。 図1におけるブレイクバーの拡大斜視図。 図1におけるブレイクバーの押圧ユニット部分を示す拡大正面図。 図3におけるB−B線断面図。 従来のブレイクバーを用いたブレイク装置の概略構成を示す斜視図。 従来のブレイクバーと基板表面との平行度の調整手段を示す説明図。
以下、本発明に係るブレイク装置の詳細を、実施図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るブレイク装置の概略的な全体構成を示す斜視図であり、図2〜4は図1に示すブレイクバーの詳細図を示すものである。
本発明に係るブレイク装置Aは、図1に示すように、基板Wを載置するための載置面1aを有するテーブル1を備えており、テーブル1の表面には多数のエア吸引孔(図示外)が設けられ、この吸引孔によりエア吸引することによって基板Wが吸着保持されるように形成されている。
また、テーブル1は、モータ3によって回転するネジ軸4により水平なレール2に沿ってY方向に移動できるようになっている。さらに、テーブル1は、モータを内蔵する回転駆動部5により水平面内で回動できるようになっている。
テーブル1を挟んで設けてある両側の支持柱6、6と、この支持柱6、6に橋架されたX方向に延びるビーム(横梁)7とによって門型の支持体が形成される。そして、ビーム7には、ビーム7の延在方向(X方向)に延びるブレイクバー10が保持されている。本実施例では、ブレイクバー10を基板Wの表面に接触した位置で静止させて、この状態でブレイクバー10に衝撃部材としての錘を落下させ、その衝撃により基板Wをスクライブラインに沿ってブレイクする。
ブレイクバー10は、図2〜4に示すように、ブレイク装置Aのビーム7に昇降シャフト8を介して昇降可能に保持された支持部材11と、この支持部材11により支持される複数(本実施例では5個)の押圧ユニット12とから構成される。また、押圧ユニット12は、支持部材11に対して上下位置調整可能に取り付けられた支持プレート13と、この支持プレート13の下端に取り付けられた押圧板14とにより構成される。
支持プレート13は、支持部材11に形成された上下に延びるアリ溝11aに沿って上下方向へ移動可能に取り付けられており、上下調整ボルト15を回動することにより上下位置が調整できるようになっている。
押圧板14は、その下端にビーム7の延在方向に沿って直線状に延びる押圧刃14aを有し、かつ、各押圧板14の側端面同士が互いに隣り合うように一直線上に配置されている。
さらに、押圧板14は、基板Wの表面に対して押圧刃14aの平行度が調整できるように平行度調整機構16を介して支持プレート13に取り付けられている。本実施例において、平行度調整機構16は、押圧板14を支持プレート13に対して回動自在に枢支する枢軸16aと、回動をロックする固定ビス16bとにより形成されている。また、固定ビス16bは、押圧板14に設けられた枢軸16aを中心とする円弧状の長孔16cを介して支持プレート13に螺合されている。
なお、隣り合う押圧板14、14の側端面同士の間には、平行度の調整を許容する0.3〜1mm程度の隙間Lが予め設けられている。
上記のごとく構成されたブレイクバー10は、次の手法により、基板W表面に対する各押圧刃14aの平行度の修正を簡単に行うことができる。
まず、基板Wのブレイク動作に先立って、固定ビス16bを緩めて押圧板14を回動自在の状態としてから上下調整ボルト15を回動し、全ての押圧板14を上方の待機位置から基板Wの表面に当接する位置まで降下させる。押圧板14の押圧刃14aが基板W表面に沿った平行姿勢となった状態で、固定ビス16bを締め付けて押圧板14の姿勢を固定する。そして、上下調整ボルト15を回動して押圧板14を元の待機位置に戻す。このようにして、全ての押圧刃14aの基板W表面に対する平行度を簡単に修正することができる。
以上のごとく本発明によれば、従来のようなシム板28を用いることなく、各押圧ユニット12の押圧板14の上下位置や回動姿勢を調整することにより、押圧刃14aの基板W表面に対する平行度を正確かつ容易に修正することが可能となり、基板Wを精度よくブレイクすることができる。また、ブレイクバー10を複数の押圧ユニット12からなる集合体による構成としたので、基板Wのサイズに合わせて押圧ユニット12の数を増減することにより、常に無駄のない最適な長さのブレイクバー10を形成することができる。
以上本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施形態に特定されるものではなく、本発明の目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正、変更することができる。
本発明は、基板上に形成したスクライブラインに沿って基板を分断するブレイク装置に利用される。
A ブレイク装置
W 基板
1 テーブル
1a 載置面
7 ビーム
8 昇降シャフト
10 ブレイクバー
11 支持部材
12 押圧ユニット
13 支持プレート
14 押圧板
14a 押圧刃
15 上下調整ボルト
16 平行度調整機構
16a 枢軸
16b 固定ビス

Claims (3)

  1. スクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク装置であって、
    前記脆性材料基板を載置する載置面を有するテーブルと、
    前記テーブルの上方に配置されたブレイクバーと、
    前記ブレイクバーに対して前記脆性材料基板に向かう衝撃を与える衝撃部材とからなり、
    前記ブレイクバーは、直線状に並べられた複数の押圧板から構成され、
    前記衝撃部材は、前記脆性材料基板の表面に接触した位置で静止している前記ブレイクバーに対し前記脆性材料基板に向かう衝撃を与えることを特徴とするブレイク装置。
  2. 前記押圧板のそれぞれは、前記脆性材料基板の表面に対する平行度を調整するための平行度調整機構を有している請求項1に記載のブレイク装置。
  3. 前記平行度調整機構が、前記押圧板を支持プレートに対して回動自在に枢支する枢軸と、回動をロックする固定ビスとにより形成されている請求項2に記載のブレイク装置。

JP2015162846A 2015-08-20 2015-08-20 ブレイク装置 Pending JP2017039271A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015162846A JP2017039271A (ja) 2015-08-20 2015-08-20 ブレイク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015162846A JP2017039271A (ja) 2015-08-20 2015-08-20 ブレイク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017039271A true JP2017039271A (ja) 2017-02-23

Family

ID=58202854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015162846A Pending JP2017039271A (ja) 2015-08-20 2015-08-20 ブレイク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017039271A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190072427A (ko) 2017-12-15 2019-06-25 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 기판 분단 장치
CN110000936A (zh) * 2017-12-28 2019-07-12 三星钻石工业股份有限公司 分断装置
WO2020084840A1 (ja) * 2018-10-22 2020-04-30 坂東機工株式会社 ガラス板の折割機械
CN113149420A (zh) * 2021-03-31 2021-07-23 彩虹(合肥)液晶玻璃有限公司 一种玻璃基板加工用自动掰断装置
JP2021186970A (ja) * 2020-05-25 2021-12-13 三星ダイヤモンド工業株式会社 ブレード取り付け治具
JP2024031714A (ja) * 2022-08-25 2024-03-07 株式会社AC-X Tech ブレーキング装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190072427A (ko) 2017-12-15 2019-06-25 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 기판 분단 장치
CN109927185A (zh) * 2017-12-15 2019-06-25 三星钻石工业股份有限公司 基板分断装置
CN110000936A (zh) * 2017-12-28 2019-07-12 三星钻石工业股份有限公司 分断装置
CN110000936B (zh) * 2017-12-28 2022-06-14 三星钻石工业股份有限公司 分断装置
WO2020084840A1 (ja) * 2018-10-22 2020-04-30 坂東機工株式会社 ガラス板の折割機械
CN111356660A (zh) * 2018-10-22 2020-06-30 坂东机工株式会社 玻璃板的折断机
US11591251B2 (en) 2018-10-22 2023-02-28 Bando Kiko Co., Ltd. Glass plate bend-breaking machine
CN111356660B (zh) * 2018-10-22 2024-07-16 坂东机工株式会社 玻璃板的折断机
JP2021186970A (ja) * 2020-05-25 2021-12-13 三星ダイヤモンド工業株式会社 ブレード取り付け治具
JP7498940B2 (ja) 2020-05-25 2024-06-13 三星ダイヤモンド工業株式会社 ブレード取り付け治具
CN113149420A (zh) * 2021-03-31 2021-07-23 彩虹(合肥)液晶玻璃有限公司 一种玻璃基板加工用自动掰断装置
JP2024031714A (ja) * 2022-08-25 2024-03-07 株式会社AC-X Tech ブレーキング装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017039271A (ja) ブレイク装置
JP5981791B2 (ja) 脆性材料基板のブレイク装置
JP6627326B2 (ja) ブレイク装置
KR100889308B1 (ko) 스크라이빙 장치 및 방법 및 이를 이용한 기판 절단 장치
KR101323675B1 (ko) 브레이크 장치
TWI623402B (zh) 脆性材料基板之分斷方法及分斷裝置
KR101155027B1 (ko) 기판 절단 장치 및 이를 이용한 기판 절단 방법
JP2017039266A (ja) ブレイク装置
KR102259441B1 (ko) 파단 장치 및 분단 방법
KR20150123694A (ko) 브레이크 방법 그리고 브레이크 장치
JP6085384B2 (ja) 脆性材料基板のブレイク装置
JP2019069611A (ja) ブレイク装置
KR20150044374A (ko) 탄성 지지판, 파단장치 및 분단방법
JP6154713B2 (ja) 脆性材料基板のブレイク方法並びにブレイク装置
JP2012045946A (ja) 基板ブレーク装置
JP6072215B2 (ja) 脆性材料基板用のブレイクバー
JP6185812B2 (ja) 脆性材料基板のブレイク方法並びにブレイク装置
KR100905898B1 (ko) 스크라이빙 장치 및 이를 이용한 기판 절단 장치 및 방법
JP2014019043A (ja) 脆性材料基板のブレイク装置
KR101180780B1 (ko) 기판 절단 장치 및 이를 이용한 기판 절단 방법
JP2012035639A (ja) 基板ブレーク装置及び基板ブレーク方法
KR100964329B1 (ko) 스크라이빙 방법
JP2014019604A (ja) 脆性材料基板のブレイク装置