JP2017038548A - 植物育成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
同一面内に並設された複数の育成溝に対し、養液供給管からの養液を分配供給する複数の分配管を備えた植物育成装置において、
前記養液供給管と前記各分配管との間に、養液を分配可能なヘッダー装置が設置されていると共に、
該ヘッダー装置が、前記養液供給管に接続可能な供給口部と、前記各分配管へ個別に接続可能な複数の排出口部と、を有していることを特徴としている。
図1〜図15は、この実施の形態を説明するためのものである。
このヘッダー装置31が、上記養液供給管4に接続可能な供給口部32と、上記各分配管5へ個別に接続可能な複数の排出口部33と、を有するものとされる。
そして、上記排出口部33が、ヘッダー装置31の上記安定化用分配禁止領域51以外の部分(例えば、中間部52)で各分配管5に接続される。
この接続部材81が、上記育成溝2の底部2aに取付可能な縦管部82と、上記育成溝2の底部2aに沿って延びる横管部83とを有するものとされる。
そして、上記分配管5が、上記ヘッダー装置31の排出口部33と上記接続部材81の横管部83との間に、横管部83へ向けて下り勾配となる部分92(図14、図15参照)を有さない状態で接続されるようにする。
養液供給管4と各分配管5との間に、供給口部32と複数の排出口部33とを有するヘッダー装置31を設置した。そして、ヘッダー装置31で一度に各分配管5へ養液3を分配させるようにした。これにより、例えば、図13の比較例に示すように、各分配管5に対して個別に流量調整弁91を設けたり、養液供給管4と各分配管5とを多数の継手部材などを用いて分岐させたりする必要がなくなるので、流量調整弁91や継手部材などをなくしたり、削減したりすることができる。
ヘッダー装置31では、養液供給管4や分岐養液供給管34の接続部分に構造的に流路断面が縮小される部分39ができることなどにより、端部周辺の流量が安定せず、端部に位置する排出口部33aが、他の排出口部33よりも養液3の流量が少なくなるなどの傾向があった。このように、各育成溝2に対する養液3の供給量が不安定で不均等になると、植物が均等に生育されなくなって、製品の品質にバラ付きが生じるおそれがある。
均等供給手段41として、養液供給管4や分岐養液供給管34が接続されるヘッダー装置31の端部に、養液3の流れの安定化に必要な長さの安定化用分配禁止領域51(未分配領域)を設定した。そして、排出口部33を、安定化用分配禁止領域51以外の部分(中間部52などの安定化済領域)で各分配管5に接続した。
通常のヘッダー装置31は、スペース上の都合などによって、端部に位置する排出口部33aが供給口部32のすぐ近くに設けられることが多い。そのため、端部に位置する排出口部33aが上記した安定化用分配禁止領域51に位置されてしまうことになる。そこで、少なくとも、ヘッダー装置31の端部に位置する排出口部33aを閉塞して使用不可とした。
均等供給手段41として、ヘッダー装置31の端部に位置する排出口部33aを大径穴部61とした。これにより、上記したように養液3の流れが不安定になって流量が少なくなる傾向にある端部の排出口部33からの養液3の排出量が、大径穴部61によって部分的に増やされることになるので、全体として各分配管5へ養液3を均等に分配することが可能となる。また、上記大径穴部61によって、全ての排出口部33を使用することができるようになるので、(既存の)ヘッダー装置31を効率良く使用することができる。
均等供給手段41として、ヘッダー装置31と育成溝2との間にオリフィス71を設けるようにした。これにより、オリフィス71で養液3の通過量を最適に調整することで、各育成溝2に対する養液3の供給量を均等化することが可能となる。そして、上記オリフィス71によって、全ての排出口部33を使用することができるようになるので、(既存の)ヘッダー装置31を効率良く使用することができる。
育成溝2の底部2aに対して各分配管5を、縦管部82と横管部83とを有するエルボ形状の接続部材81を用いて接続した。そして、分配管5が、ヘッダー装置31の排出口部33と接続部材81の横管部83との間に、横管部83へ向けて下り勾配となる部分92を有さない状態で接続されるようにした。これにより、分配管5に余長86が存在するような場合に、例えば、分配管5の余長86が成り行きまかせに取り回されることで、分配管5の途中に下り勾配となる部分92(図14、図15参照)ができてしまい、この下り勾配となる部分92の内部にエア溜まり93が生じるのを防止できる。
2 育成溝
2a 底部
3 養液
4 養液供給管
5 分配管
31 ヘッダー装置
32 供給口部
33 排出口部
33a 端部に位置する排出口部
41 均等供給手段
51 安定化用分配禁止領域
52 中間部
61 大径穴部
71 オリフィス
81 接続部材
82 縦管部
83 横管部
84 急勾配部
85 緩勾配部
92 下り勾配となる部分
Claims (7)
- 同一面内に並設された複数の育成溝に対し、養液供給管からの養液を分配供給する複数の分配管を備えた植物育成装置において、
前記養液供給管と前記各分配管との間に、養液を分配可能なヘッダー装置が設置されていると共に、
該ヘッダー装置が、前記養液供給管に接続可能な供給口部と、前記各分配管へ個別に接続可能な複数の排出口部と、を有していることを特徴とする植物育成装置。 - 請求項1に記載の植物育成装置であって、
前記ヘッダー装置またはその周辺に、前記各育成溝に対して均等に養液を供給可能な均等供給手段が設けられていることを特徴とする植物育成装置。 - 請求項2に記載の植物育成装置であって、
前記均等供給手段が、前記ヘッダー装置の前記養液供給管が接続される端部に設定された安定化用分配禁止領域とされ、
前記排出口部が、前記ヘッダー装置の前記安定化用分配禁止領域以外の部分で前記各分配管に接続されていることを特徴とする植物育成装置。 - 請求項3に記載の植物育成装置であって、
前記安定化用分配禁止領域が、少なくとも、前記ヘッダー装置の端部に位置する排出口部を閉塞して使用不可にすることによって形成されていることを特徴とする植物育成装置。 - 請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の植物育成装置であって、
前記均等供給手段が、前記ヘッダー装置の端部に位置する排出口部の口径を、中間部に位置する排出口部の口径よりも大きくしてなる大径穴部とされていることを特徴とする植物育成装置。 - 請求項2ないし請求項5のいずれか1項に記載の植物育成装置であって、
前記均等供給手段が、前記ヘッダー装置と前記育成溝との間に設けられた、養液の流量を規制可能なオリフィスであることを特徴とする植物育成装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の植物育成装置であって、
前記各分配管の前記育成溝に対する接続部分に、エルボ形状をした接続部材が用いられていると共に、
該接続部材が、前記育成溝の底部に取付可能な縦管部と、前記育成溝の底部に沿って延びる横管部とを有しており、
前記分配管が、前記ヘッダー装置の排出口部と前記接続部材の横管部との間に、横管部へ向けて下り勾配となる部分を有さない状態で接続されていることを特徴とする植物育成装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2015162111A JP6646975B2 (ja) | 2015-08-19 | 2015-08-19 | 植物育成装置およびヘッダー装置 |
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| JP2015162111A JP6646975B2 (ja) | 2015-08-19 | 2015-08-19 | 植物育成装置およびヘッダー装置 |
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114303563A (zh) * | 2021-12-13 | 2022-04-12 | 李玉财 | 农业育种中补充营养液用的分流装置 |
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| JPS51105149A (ja) * | 1975-02-12 | 1976-09-17 | Mitsubishi Mining & Cement Co | Kyusuiryoseigyohoho |
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| US20140283452A1 (en) * | 2011-12-03 | 2014-09-25 | Scott Dittman | Photosynthetic grow module and methods of use |
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2015
- 2015-08-19 JP JP2015162111A patent/JP6646975B2/ja active Active
Patent Citations (4)
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| CN114303563B (zh) * | 2021-12-13 | 2023-12-01 | 青阳县酉华镇二酉村股份经济合作联合社 | 农业育种中补充营养液用的分流装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6646975B2 (ja) | 2020-02-14 |
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