JP2017038350A - アンテナ装置、電子機器およびアンテナ装置の実装方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置サイズおよびコストの抑制を図る。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置10は、電子機器1に組み込まれるアンテナ装置であって、アンテナコイル21が形成されたアンテナコイル部12と、部品部14と、アンテナコイル部12と部品部14とに挟まれた折り曲げ部13とがX方向に配列されたアンテナ基板11を備え、部品部14には、表面および裏面にそれぞれ、電子機器1の本体側と電気的に接続するための入出力部が設けられ、アンテナ基板11は、折り曲げ部13において折り曲げ可能である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置10は、電子機器1に組み込まれるアンテナ装置であって、アンテナコイル21が形成されたアンテナコイル部12と、部品部14と、アンテナコイル部12と部品部14とに挟まれた折り曲げ部13とがX方向に配列されたアンテナ基板11を備え、部品部14には、表面および裏面にそれぞれ、電子機器1の本体側と電気的に接続するための入出力部が設けられ、アンテナ基板11は、折り曲げ部13において折り曲げ可能である。
【選択図】図1
Description
本発明は、アンテナ装置、電子機器およびアンテナ装置の実装方法に関する。
スマートフォンやタブレット端末などの電子機器に、NFC(Near Field Communication)などの近接通信を行うためのアンテナ装置が実装されることがある。アンテナ装置を電子機器に実装する場合、アンテナ装置には、小型であること、電子機器のメイン基板と確実に接続できること、電子機器への実装が容易であることが求められる。
一般に、アンテナ装置は、信号を送受信するためのアンテナコイル、アンテナ装置が実装される電子機器のメイン基板と電気的に接続するための接続用端子、および、共振回路、マッチング回路、フィルター、RF IC(Radio Frequency Integrated Circuit)といった電子部品などが実装されるアンテナ基板を備える。ここで、アンテナコイルのサイズは、求められる通信特性により決定される。一方、接続用端子や電子部品は、信号の送受信に直接的には関係しないため、アンテナ装置の小型化の阻害要因となる。
そこで、特許文献1には、アンテナ導体が設けられた第1のベース部材と、電子部品が設けられた第2のベース部材と、第1のベース部材と第2のベース部材とを接続する曲げ部とを有するフレキシブル基板(アンテナ基板)を備え、第1のベース部材の主面と第2のベース部材の主面とが向かい合うようにフレキシブル基板が曲げ部で折り曲げられたアンテナ装置が開示されている。このアンテナ装置によれば、アンテナ基板が曲げ部で折り曲げられるため、平面視で、アンテナ装置の実装時の面積を小さくすることができる。
図13A〜図13Cは、電子機器へのアンテナ装置の実装例を示す図である。図13A〜図13Cに示すように、電子機器1は一般に、表面側の筐体2と、筐体2に裏側から蓋をするように取り付けられる裏面側の筐体3とを備え、筐体2にはバッテリ4が設けられている。通常、アンテナ装置は、バッテリ4あるいは筐体3に接着剤やねじを用いて固定される。近年では、電子機器の薄型化に伴い、主に接着剤による貼り付けが行われる。
図13Aは、バッテリ4にアンテナ装置100aを貼り付ける実装例を示す図である。まず、本実装例におけるアンテナ装置100aの構成について説明する。
図13Aに示すアンテナ装置100aは、アンテナ基板101と、アンテナ基板101の下面(電子機器1の表面側)に設けられた接着層102と、接着層102の下面に設けられたフェライト103と、フェライト103の下面に設けられた接着層104と、アンテナ基板101上面の一部に設けられた電子部品105とを備える。
アンテナ基板101は、筐体3側の対向装置5と近接通信を行うためのアンテナコイルなどを備える。接着層102は、アンテナ基板101とフェライト103とを接着する。フェライト103は、プリント配線基板の銅箔やバッテリケースなど電子機器1内の金属の影響を受けてアンテナ装置100aの通信距離が短くなることを避けるために、アンテナ基板101のアンテナと電子機器1内の各種構成との磁気的な分離のために設けられた磁性シートである。したがって、フェライト103は、対向装置5に対して、アンテナ基板101よりも遠い面(バッテリ4側)に設けられる。電子部品105は、共振回路、マッチング回路、フィルター、RF ICなどの電子部品である。そして、アンテナ装置100aは、接着層104により、バッテリ4に接着される。
図13Aに示す実装例では、筐体3は、筐体2の裏蓋として機能するのみである。したがって、アンテナ装置100aは、筐体3を外した状態で検査が可能であり、メンテナンス性が高いが、アンテナ装置100aの取り付け位置は、バッテリ4のサイズや位置の影響を受ける。
図13Bは、筐体3にアンテナ装置100bを張り付ける実装例を示す図である。まず、本実装例におけるアンテナ装置100bの構成について説明する。なお、図13Bおいて、図13Aと同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
図13Bに示すアンテナ装置100bは、図13Aに示すアンテナ装置100aと比較して、接着層104を削除した点と、接着層106を追加した点と、接着層102およびフェライト103を接着層102aおよびフェライト103aに変更した点とが異なる。
接着層102aは、アンテナ基板101の下面の一部を被覆しないように切り欠けられており、アンテナ基板101とフェライト103aとを接着する。フェライト103aは、接着層102aに合わせて切り欠けられている。電子部品105は、アンテナ基板101の下面であって、接着層102aおよびフェライト103aの切り欠け部に設けられている。そして、アンテナ装置100bは、接着層106により筐体3に接着される。
図13Bに示す実装例では、アンテナ装置100bは、筐体3に貼り付けられるため、アンテナ装置100bの取り付け位置やサイズは、バッテリ4のサイズや位置の影響を受けず、また、対向装置5との距離を短くすることができる。しかしながら、図13Bに示す実装例では、筐体3を筐体2に取り付けた状態で検査を行う必要があり、メンテナンス性に欠ける。また、近年では、筐体3を曲面状としたものもある。この場合、フェライト103aとして厚い磁性シートは用いることが難しく、アンテナ基板101のアンテナと電子機器1内の各種構成との磁気的な分離が十分に図れないことがある。
図13Cは、筐体3にアンテナ装置100cを貼り付ける実装例を示す図である。まず、本実装例におけるアンテナ装置100cの構成について説明する。なお、図13Cにおいて、図13Aと同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
図13Cに示すアンテナ装置100cは、図13Aに示すアンテナ装置100aと比較して、接着層104を削除した点と、接着層107を追加した点とが異なる。
接着層107は、アンテナ基板101の上面であって、電子部品105が設けられている領域以外の領域に設けられている。そして、アンテナ装置100cは、接着層107により筐体3に接着される。
図13Cに示す実装例では、アンテナ基板101の上面であって、電子部品105が設けられている領域以外の領域に設けられた接着層107により、アンテナ装置100cは筐体3に接着される。そのため、アンテナ装置100cの取り付け位置やサイズは、バッテリ4のサイズや位置の影響を受けず、アンテナサイズを確保することができる。しかしながら、アンテナ装置100cでは、接着層107の厚さは、電子部品105の高さ以上である必要があり、通常、0.5mm〜1mmと非常に厚くする必要がある。そのため、実装強度に問題があり、また、対向装置5とアンテナ基板101のアンテナとの距離も大きくなってしまい、アンテナ装置100aやアンテナ装置100bと比べて、アンテナ装置100cの総厚も大きくなる。
図13A〜図13Cを参照して説明したように、実装方法によって長所・短所があり、アンテナ装置の実装方法やその構成は、アンテナ装置が組み込まれる電子機器に合わせて、個別に設計が行われていた。すなわち、共通のアンテナ装置を複数の電子機器に流用する(アンテナ装置を共用化する)ことが困難であった。そのため、アンテナ装置ごとに個別に設計を行うことにより、コストの増加を招くという問題があった。
上述したように、特許文献1に開示されているアンテナ装置においては、実装時の小型化を図ることはできる。しかしながら、特許文献1に開示されているアンテナ装置においては、アンテナ基板は一方向に曲げた状態(第1のベース部の主面と第2のベース部とが向かい合った状態)しか想定されておらず、アンテナ装置の共用化については考慮されていない。
上記のような問題点に鑑みてなされた本発明の目的は、装置サイズおよびコストの抑制を図ることができるアンテナ装置、電子機器およびアンテナ装置の実装方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係るアンテナ装置は、電子機器に組み込まれるアンテナ装置であって、アンテナコイルが形成されたアンテナコイル部と、部品部と、前記アンテナコイル部と前記部品部とに挟まれた折り曲げ部とが第1の方向に配列されたアンテナ基板を備え、前記部品部には、表面および裏面にそれぞれ、前記電子機器の本体側との電気的に接続するための入出力部が設けられ、前記アンテナ基板は、前記折り曲げ部において折り曲げ可能である。
また、本発明に係るアンテナ装置において、前記アンテナコイル部の表面および裏面の少なくとも一方に磁性シートが設けられていることが好ましい。
また、本発明に係るアンテナ装置において、前記部品部の表面および裏面のいずれか一方に、電子部品が実装されていることが好ましい。
また、本発明に係るアンテナ装置において、前記折り曲げ部には、前記第1の方向と直交する第2の方向に延びるスリットが設けられていることが好ましい。
また、本発明に係るアンテナ装置において、前記部品部の前記第1の方向と直交する第2の方向の幅は、前記アンテナコイル部の前記第2の方向の幅よりも小さいことが好ましい。
また、本発明に係るアンテナ装置において、前記アンテナコイル部の前記第1の方向と直交する第2の方向の中心線と、前記部品部の前記第2の方向の中心線とがずれていることが好ましい。
また、本発明に係るアンテナ装置において、前記折り曲げ部が折り曲げられた状態で、前記部品部の表面側および裏面側のうち、前記電子機器の本体側と電気的に接続する入出力部が設けられた面とは反対側の面側には、磁気を遮蔽する磁気シールド部材が設けられていることが好ましい。
また、本発明に係るアンテナ装置において、前記折り曲げ部が折り曲げられた状態で、前記部品部の表面および裏面のうち、前記電子機器の本体側と電気的に接続する入出力部が設けられた面とは反対側の面には、ベタアースパターンが形成されていることが好ましい。
また、本発明に係るアンテナ装置において、前記折り曲げ部が折り曲げられた状態で、前記アンテナコイル部の表面側および裏面側のうち、前記部品部の前記電子機器の本体側に電気的に接続する入出力部が設けられた面とは反対側の面と対向する面側に、磁気を遮蔽する磁気シールド部材が設けられていることが好ましい。
また、本発明に係るアンテナ装置において、前記部品部の内層には、磁気を遮蔽する磁気シールド部材が設けられていることが好ましい。
また、上記課題を解決するため、本発明に係る電子機器は、上述したいずれかのアンテナ装置が組み込まれた電子機器であって、前記電子機器と、前記アンテナコイル部の表面および裏面のいずれか一方の面とが接着部材により接着されている。
また、本発明に係る電子機器において、前記折り曲げ部が折り曲げられていることが好ましい。
また、上記課題を解決するため、本発明に係るアンテナ装置の実装方法は、上述したアンテナ装置が組み込まれた電子機器における前記アンテナ装置の実装方法であって、前記電子機器と、前記アンテナコイル部の表面および裏面のいずれか一方の面とが粘着部材により接着されている。
また、本発明に係る実装方法において、前記折り曲げ部が折り曲げられていることが好ましい。
本発明に係るアンテナ装置、電子機器およびアンテナ装置の実装方法によれば、装置サイズおよびコストの抑制を図ることができる。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、以下の実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはもちろんである。
図1は、本発明の一実施形態に係るアンテナ装置10の構成を示す断面図である。本実施形態に係るアンテナ装置10は、スマートフォン、タブレット端末などの電子機器1(図10)に実装され、NFCなどの近接通信を行うためのものであり、RW(Read/Write)モード時およびカードモード時のいずれの場合にも使用可能である。なお、アンテナ装置10が搭載される電子機器1は、上述した例に限られるものではなく、近接通信用のアンテナを実装するものであれば、特に限定されるものではない。
図1に示すアンテナ装置10は、アンテナ基板11と、接着層15と、フェライト16と、接着層17と、電子部品18とを備える。
アンテナ基板11は、例えば、ポリイミド基材に銅張り積層したものに対してエッチングなどによりパターン印刷したものである。アンテナ基板11は、アンテナコイル部12と、折り曲げ部13と、部品部14とを備える。アンテナコイル部12、折り曲げ部13および部品部14はこの順に、所定の方向(X方向(第1の方向))に配列している。すなわち、アンテナコイル部12と部品部14とにより折り曲げ部13が挟まれており、折り曲げ部13によりアンテナコイル部12と部品部14とが接続されている。アンテナ基板11のうち、少なくとも折り曲げ部13は、可撓性を有している。そのため、アンテナ基板11は、折り曲げ部13において折り曲げ可能である。ここで、折り曲げ部13は、図2Aに示すように、部品部14がアンテナ基板11の下面と対向するように、下向きに折り曲げることも、図2Bに示すように、部品部14がアンテナ基板11の上面と対向するように、上向きに折り曲げることも可能である。
図1を再び参照すると、接着層15は、アンテナ基板11の上面であって、アンテナコイル部12に対応する領域に設けられている。
フェライト16は、アンテナ基板11の下面であって、アンテナコイル部12に対応する領域に設けられている。フェライト16は、アンテナ装置10が組み込まれる電子機器1内のプリント配線基板の銅箔やバッテリケースなど、電子機器1内の金属の影響を受けてアンテナ装置10の通信距離が短くなることを避けるために、アンテナ基板11のアンテナと電子機器1内の各種構成との磁気的な分離のために設けられた磁性シートである。
接着層17は、フェライト16の下面に設けられている。
電子部品18は、共振回路、マッチング回路、フィルター、RF ICなどの電子部品であり、部品部14の上面および下面のいずれか一方に設けられる。なお、電子部品18は設けられなくてもよい。
次に、アンテナ基板11の構成について、図3A,3Bおよび図4を参照して、より詳細に説明する。
図3Aは、アンテナ基板11の上面(表面)の構成を示す図である。図3Bは、アンテナ基板11の下面(裏面)の構成を示す図である。図4は、図3Aに示すA−A’線に沿って矢印方向に見た断面図である。なお、図3A,3Bにおいて、図1と同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。また、以下では、アンテナ基板11の面上であって、X方向と直交する方向をY方向(第2の方向)とする。
上述したように、アンテナ基板11は、X方向に配列したアンテナコイル部12と、折り曲げ部13と、部品部14とを備え、アンテナコイル部12と部品部14とが、折り曲げ部13により接続されている。図3A,3Bに示すように、折り曲げ部13および部品部14のY方向の幅は、アンテナコイル部12のY方向の幅よりも小さい。こうすることで、アンテナ基板11を折り曲げ部13で折り曲げた際に、平面視で折り曲げ部13および部品部14がアンテナコイル部12からY方向にはみ出すことがなくなる。
アンテナコイル部12には、上面側に略スパイラル状のコイルパターンからなるアンテナコイル21が形成されている。アンテナコイル21の形状は特に限定されるものではなく、矩形、円形、楕円形、三角形など種々の形状とすることができる。アンテナコイル部12の中心部には、X方向に延びる開口部22が設けられている。開口部22は、アンテナコイル21のコイルパターンを切断しないように設けられている。
図1においては、アンテナ基板11の下面側にフェライト16が設けられている例を説明したが、図3A,3Bにおいては、アンテナコイル部12の両側にフェライト16が設けられている例を示している。具体的には、アンテナコイル部12の上面側には、図3Aに示すように、開口部22から−Y方向に延在するフェライト16aが形成されている。また、アンテナコイル部12の下面側には、図3Bに示すように、開口部22からY方向に延在するフェライト16bが形成されている。したがって、図4に示すように、フェライト16は、一部(フェライト16a)が開口部22からアンテナ基板11の上面側に延在し、別の一部(フェライト16b)が開口部22からアンテナ基板11の下面側に延在するように構成されている。
折り曲げ部13の上面には、アンテナコイル部12と部品部14とを接続する回路パターン23aが形成されている。また、折り曲げ部13の下面には、アンテナコイル部12と部品部14とを接続する回路パターン23bが形成されている。さらに、折り曲げ部13には、折り曲げ部13とアンテナコイル部12との境界の近傍に、Y方向に延びるスリット24が形成されている。ここで、スリット24は、回路パターン23a,23bを切断しないように形成されている。スリット24が設けられることで、アンテナ基板11を折り曲げ部13において折り曲げやすくなる。
なお、図3A,3Bにおいては、折り曲げ部13とアンテナコイル部12との境界の近傍にスリット24が形成されている例を用いて説明したが、これに限られるものではない。スリット24は、折り曲げ部13と部品部14との境界の近傍に形成されてもよいし、折り曲げ部13とアンテナコイル部12との境界の近傍および折り曲げ部13と部品部14との境界の近傍それぞれに形成されてもよい。
部品部14の上面には、少なくともアンテナ装置10が組み込まれる電子機器1の本体側(送受信信号の処理や各種の制御を行うメイン基板)と接続するための接続用端子25a(入出力部)が形成されている。さらに、部品部14の上面には、電子部品18を実装するための回路パターン26aが形成されている。また、部品部14の下面には、少なくともアンテナ装置10が組み込まれる電子機器1の本体側(メイン基板)と接続するための接続用端子25b(入出力部)が形成されている。さらに、部品部14の裏面には、電子部品18を実装するための回路パターン26bが形成されている。
ここで、図3Aと図3Bとを比較すると、部品部14の上面に形成された回路構成(接続用端子25aおよび回路パターン26a)と、部品部14の下面に形成された回路構成(接続用端子25bおよび回路パターン26b)とは、略同一の構成となっている。そのため、部品部14の上面および下面のいずれであっても、電子機器1のメイン基板と電気的に接続し、さらに、同様の電子部品18を実装することができる。
次に、本実施形態に係るアンテナ装置10の実装方法について、図1および図2A,2Bを参照して説明する。なお、図1および図2A,2Bでは記載を省略しているが、アンテナ装置10の上面側(接着層15側)には、図1に示す電子機器1の筐体3が配置され、アンテナ装置10の下面側(接着層17側)には、図1に示す電子機器1のバッテリ4が配置されているものとする。
アンテナ装置10は、図1に示すように、アンテナ基板11が折り曲げられていない状態で、接着層15により電子機器1の筐体3に接着することができる。また、アンテナ装置10は、アンテナ基板11が折り曲げられていない状態で、接着層17により電子機器1のバッテリ4に接着することができる。このように、アンテナ装置10は、上面側および下面側のいずれの面でも電子機器1と接着することができる。
アンテナ基板11が曲げられていない状態でアンテナ装置10が実装される場合、電子部品18は、電子機器1との接着面とは反対側に設けられる。すなわち、電子部品18は、アンテナ基板11の上面側に設けられた接着層15により電子機器1(筐体3)と接着される場合には、部品部14の下面に設けられ、アンテナ基板11の下面側に設けられた接着層17により電子機器1(バッテリ4)と接着される場合には、部品部14の上面に設けられる。したがって、アンテナ装置10を組み込む電子機器1の種類などに応じて、接着層15および接着層17のいずれを電子機器1との接着面とするかを決定すれば、電子部品18を、部品部14の上面および下面のいずれに設けるかを決定することができる。
また、上述したように、部品部14には、上面および下面それぞれに接続用端子(接続用端子25a,25b)が設けられている。そのため、アンテナ装置10が接着層15により電子機器1(筐体3)と接着される場合には、部品部14の下面に設けられた接続用端子25bと電子機器1のメイン基板とを電気的に接続することができる。また、アンテナ装置10が接着層17により電子機器1(バッテリ4)と接着される場合には、部品部14の上面に設けられた接続用端子25aと電子機器1のメイン基板とを電気的に接続することができる。
なお、アンテナ基板11の接続用端子25a,25bと電子機器1のメイン基板の接続用端子とは、スプリングピンにより接続される場合がある。この場合、アンテナ基板11に対して上側からスプリングピンを押し当てる場合と、アンテナ基板11に対して下側からスプリングピンを押し当てる場合とがある。本実施形態に係るアンテナ装置10においては、部品部14の表面および裏面の両面に接続用端子が設けられているため、アンテナ基板11に対する上側からのスプリングピンの押し当てにも、アンテナ基板11に対する下側からのスプリングピンの押し当てにも対応することができる。
アンテナ装置10は、図2Aに示すように、アンテナ基板11が折り曲げ部13で下向きに折り曲げられた状態で、接着層15により電子機器1の筐体3に接着することができる。また、アンテナ装置10は、図2Bに示すように、アンテナ基板11が折り曲げ部13で上向きに折り曲げられた状態で、接着層17により電子機器1のバッテリ4に接着することができる。
図2Aに示すように、アンテナ基板11が下向きに折り曲げられた状態でアンテナ装置10が実装される場合、電子部品18は、アンテナ基板11が折り曲げられていない状態で部品部14の上面に設けられる。したがって、アンテナ基板11が下向きに折り曲げられることにより、電子部品18は、電子機器1との接着面とは反対側に設けられる。一方、図2Bに示すように、アンテナ基板11が上向きに折り曲げられた状態でアンテナ装置10が実装される場合、電子部品18は、アンテナ基板11が折り曲げられていない状態で部品部14の下面に設けられる。したがって、アンテナ基板11が上向きに折り曲げられることにより、電子部品18は、電子機器1との接着面とは反対側に設けられる。したがって、アンテナ装置10を組み込む電子機器1の種類などに応じて、接着層15および接着層17のいずれを電子機器1との接着面とするか(アンテナ基板11を下向きに折り曲げるか、上向きに折り曲げるか)を決定すれば、電子部品18を、部品部14の上面および下面のいずれに設けるかを決定することができる。
また、上述したように、部品部14には、上面および下面それぞれに同様に接続用端子(接続用端子25a,25b)が設けられている。そのため、図2Aに示すように、アンテナ基板11が下向きに折り曲げられた状態で、アンテナ装置10が接着層15により電子機器1(筐体3)と接着される場合には、アンテナ基板11が折り曲げられていない状態で上面に設けられた接続用端子25aと電子機器1のメイン基板とを電気的に接続することができる。また、図2Bに示すように、アンテナ基板11が上向きに折り曲げられた状態で、アンテナ装置10が接着層17により電子機器1(バッテリ4)と接着される場合には、アンテナ基板11が折り曲げられていない状態で下面に設けられた接続用端子25bと電子機器1のメイン基板とを電気的に接続することができる。
図2A,2Bに示すように、アンテナ基板11が折り曲げられた状態でアンテナ装置10が電子機器1と接着された場合、平面視で、折り返した分だけ面積を小さくすることができる。なお、図2Aにおいては、部品部14(電子部品18)は、アンテナコイル部12の下側に折り返され、アンテナコイル部12と重畳するが、アンテナコイル部12と部品部14との間にはフェライト16が存在するため、通信特性への影響を抑制することができる。また、図2Bにおいては、部品部14(電子部品18)は、アンテナコイル部12の上側に折り返され、アンテナコイル部12と重畳するため、通信特性は若干、劣化する。ただし、アンテナ基板11を折り返すことにより、X方向にアンテナコイル部12を拡げる(アンテナコイル21を大きくする)ことも可能であり、こうすることで、通信特性の劣化の影響を低減する(必要な通信特性を得る)ことができる。
このように本実施形態に係るアンテナ装置10は、アンテナコイル21が形成されたアンテナコイル部12と、部品部14と、アンテナコイル部12と部品部14とに挟まれた折り曲げ部13とがX方向に配列されたアンテナ基板11を備え、部品部14には、表面および裏面それぞれに、電子機器1の本体側と電気的に接続するための接続用端子25a,25bが設けられ、アンテナ基板11は、折り曲げ部13において折り曲げ可能である。
部品部14の表面および裏面それぞれに、電子機器1の本体側と電気的に接続するための接続用端子(接続用端子25a,25b)が設けられているため、アンテナ基板11を折り曲げていない状態でも、アンテナ基板11を下向きにあるいは上向きに折り曲げた状態でも、アンテナ装置10を電子機器1に接着し、電子機器1の本体側(メイン基板)と電気的に接続することができる。そのため、様々な態様でアンテナ装置10を電子機器1に実装することができるので、複数の電子機器1に対してアンテナ装置10を共用化することができる。その結果、電子機器1の種類ごとに、アンテナ装置を設計したり、設計したアンテナ装置の試験をしたりする必要が無いので、コスト増加を抑制することができる。また、アンテナ基板11を折り曲げることで、アンテナ基板11の実装時における面積を、平面視で、折り返した分だけ小さくすることができるので、実装時の装置サイズの小型化を図ることができる。
なお、本実施形態においては、アンテナ装置10は、フェライト16を備える例を用いて説明したが、フェライト16は必須ではない。したがって、図5に示すように、アンテナ装置10は、フェライト16を備えず、アンテナ基板11の下面に接着層17が設けられていてもよい。図5に示すフェライト16を備えないアンテナ装置10は、低コスト化を図ることができ、物品管理などで用いられるICタグなどに用いるのに好適である。
また、本実施形態においては、アンテナ基板11のアンテナコイル部12は矩形である例を用いて説明したが、これに限られるものではない。例えば、図6に示すように、アンテナコイル部12は、円形であってもよい。アンテナコイル部12の形状およびサイズは、求められる通信特性により決定される。また、部品部14のサイズは、実装される回路規模により決定される。なお、折り曲げ部13は、アンテナコイル部12と部品部14とを接続する2本の信号線、あるいは、2本の信号線と1本のGND線とを配置できればよい。したがって、折り曲げ部13のY方向の幅は、アンテナコイル部12および部品部14のY方向の幅と比べて小さくすることができる。
また、本実施形態においては、アンテナコイル部12のY方向の中心線(図1および図6において一点鎖線で示した線)は、部品部14のY方向の中心線と略一致する例を用いて説明したが、これに限られるものではない。例えば、図7A,7Bに示すように、アンテナコイル部12のY方向の中心線(図7A,7Bにおいて一点鎖線で示した線)が、部品部14のY方向の中心線とずれていてもよい。なお、図7Aは、アンテナコイル部12が矩形である例を示し、図7Bは、アンテナコイル部12が円形である例を示す。
アンテナコイル部12のY方向の中心線と部品部14のY方向の中心線とをずらすことで、定尺基板からのアンテナ基板11の取り数を増加させることができる。特に、アンテナコイル部12のY方向の中心線と部品部14のY方向の中心線とをずらし、さらに、部品部14のY方向の幅を、アンテナコイル部12のY方向の幅の1/2以下とすることが好適である。
本実施形態に係るアンテナ装置10は、図2A,2Bに示したように、アンテナ基板11を折り曲げて電子機器1内に実装されることがある。この場合、フェライト16と電子部品18との距離が近くなる。ここで、電子部品18として、例えば、フィルターを用いた場合、フィルターのインダクタと、フェライト16やアンテナコイル部12などの磁性体とが重なってしまい、磁気干渉が生じる。磁気干渉の度合いは、フェライト16の透磁率、厚さ、アンテナ基板11の折り曲げ方、電子部品18と磁性体との間の相対位置などに応じて変化する。この磁気干渉により、フィルターのインダクタのインダクタンスおよび抵抗値が増減し、この増減によりアンテナ特性が変化して、アンテナ電流が減少してしまうことがある。
そこで、図8に示すように、アンテナ基板11が折り曲げられた状態で、フェライト16と電子部品18との間に、金属箔などの磁気を遮蔽する磁気シールド部材19を設けてもよい。具体的には、アンテナ基板11が下向きに折り曲げられた状態で、部品部14の電子部品18が実装される面(部品部14の上面)とは反対側の面側(部品部14の下面)に磁気シールド部材19を貼り付ける。フェライト16と電子部品18との間に磁気シールド部材19が設けられることで、フェライト16による電子部品18への磁気的影響を低減することができる。なお、図8においては、アンテナ基板11が下向きに折り曲げられた状態を示しているが、アンテナ基板11が上向きに折り曲げられる場合には、電子部品18は、部品部14の下面に実装される。この場合、磁気シールド部材19は、部品部14の上面側に貼り付けられる。
なお、図8においては、磁気シールド部材19が部品部14の上面あるいは下面に貼り付けられる例を用いて説明したが、これに限られるものではない。要は、部品部14に実装された電子部品18とフェライト16やアンテナコイル部12などの磁性体との磁気干渉を抑制することができように、部品部14の電子部品18が実装される面と反対側の面と磁性体(アンテナコイル部12やフェライト16)との間に磁気シールド部材19が設けられていればよい。
また、金属箔などの磁気シールド部材19を設ける代わりに、図9に示すように、アンテナ基板11が折り曲げられた状態で、部品部14の電子部品18が実装される面とは反対側の面(電子機器の本体側と電気的に接続する入出力部が設けられた面)に、アース電位に接続されたベタアースパターン26を形成してもよい。このような構成によっても、電子部品18への磁気的影響を低減することができる。
図8,9に示すように、磁気シールド部材19を部品部14に貼り付ける、あるいは、ベタアースパターン26を形成する場合には、アンテナ基板11を折り曲げる方向に応じて、磁気シールド部材19を貼り付ける、あるいは、ベタアースパターン26を形成する部品部14の面を決定する必要がある。
そこで、図10に示すように、磁気シールド部材19を、部品部14の内層に形成してもよい。磁気シールド部材19を部品部14の内層に形成することで、図8,9に示すように、アンテナ基板11を折り曲げる方向に応じて、磁気シールド部材19を貼り付ける、あるいは、ベタアースパターン26を形成する面を変更する必要が無くなるので、アンテナ装置10の共用化に適している。
また、例えば、図11に示すように、部品部14に実装された電子部品18とコネクタ27とを引き出し線28により接続した場合、引き出し線28とアンテナコイルフェライト16などの磁性体とが重なってしまい、磁気干渉が生じる。磁気干渉の度合いは、フェライト16の透磁率、厚さ、アンテナ基板11の折り曲げ方、引き出し線28と磁性体との間の相対位置などに応じて変化する。この磁気干渉により、引き出し線28のインダクタンスおよび抵抗値が増減し、この増減によりアンテナ特性が変化して、アンテナ電流が減少してしまうことがある。
そこで、図12に示すように、折り曲げ部13が折り曲げられた状態で、アンテナコイル部12の表面側および裏面側のうち、部品部14の電子部品18が実装された面(電子機器の本体側に電気的に接続する入出力部が設けられた面)とは反対側の面と対向する面側に、金属箔などの磁気シールド部材19を設けてもよい。こうすることで、少なくともアンテナコイル部12と引き出し線28との間に磁性シールド部材19が配置されるので、磁気的影響を低減することができる。
本発明を図面および実施形態に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形または修正を行うことが容易であることに注意されたい。したがって、これらの変形または修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。
10 アンテナ装置
11 アンテナ基板
12 アンテナコイル部
13 折り曲げ部
14 部品部
15,17 接着層
16 フェライト
18 電子部品
19 磁気シールド部材
21 アンテナコイル
22 開口部
23a,23b,26a,26b 回路パターン
24 スリット
25a,25b 接続用端子
26 ベタアースパターン
27 コネクタ
28 引き出し線
11 アンテナ基板
12 アンテナコイル部
13 折り曲げ部
14 部品部
15,17 接着層
16 フェライト
18 電子部品
19 磁気シールド部材
21 アンテナコイル
22 開口部
23a,23b,26a,26b 回路パターン
24 スリット
25a,25b 接続用端子
26 ベタアースパターン
27 コネクタ
28 引き出し線
Claims (14)
- 電子機器に組み込まれるアンテナ装置であって、
アンテナコイルが形成されたアンテナコイル部と、部品部と、前記アンテナコイル部と前記部品部とに挟まれた折り曲げ部とが第1の方向に配列されたアンテナ基板を備え、
前記部品部には、表面および裏面にそれぞれ、前記電子機器の本体側と電気的に接続するための入出力部が設けられ、
前記アンテナ基板は、前記折り曲げ部において折り曲げ可能であることを特徴とするアンテナ装置。 - 前記アンテナコイル部の表面および裏面の少なくとも一方に磁性シートが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
- 前記部品部の表面および裏面のいずれか一方に、電子部品が実装されていることを特徴とする請求項1または2に記載のアンテナ装置。
- 前記折り曲げ部には、前記第1の方向と直交する第2の方向に延びるスリットが設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記部品部の前記第1の方向と直交する第2の方向の幅は、前記アンテナコイル部の前記第2の方向の幅よりも小さいことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記アンテナコイル部の前記第1の方向と直交する第2の方向の中心線と、前記部品部の前記第2の方向の中心線とがずれていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記折り曲げ部が折り曲げられた状態で、前記部品部の表面側および裏面側のうち、前記電子機器の本体側と電気的に接続する入出力部が設けられた面とは反対側の面側には、磁気を遮蔽する磁気シールド部材が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記折り曲げ部が折り曲げられた状態で、前記部品部の表面および裏面のうち、前記電子機器の本体側と電気的に接続する入出力部が設けられた面とは反対側の面には、ベタアースパターンが形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記折り曲げ部が折り曲げられた状態で、前記アンテナコイル部の表面側および裏面側のうち、前記部品部の前記電子機器の本体側に電気的に接続する入出力部が設けられた面とは反対側の面と対向する面側に、磁気を遮蔽する磁気シールド部材が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記部品部の内層には、磁気を遮蔽する磁気シールド部材が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 請求項1から10のいずれか一項に記載のアンテナ装置が組み込まれた電子機器であって、
前記電子機器と、前記アンテナコイル部の表面および裏面のいずれか一方の面とが接着部材により接着されていることを特徴とする電子機器。 - 前記折り曲げ部が折り曲げられていることを特徴とする請求項11に記載の電子機器。
- 請求項1から10のいずれか一項に記載のアンテナ装置が組み込まれた電子機器における前記アンテナ装置の実装方法であって、
前記電子機器と、前記アンテナコイル部の表面および裏面のいずれか一方の面とが粘着部材により接着されていることを特徴とする実装方法。 - 前記折り曲げ部が折り曲げられていることを特徴とする請求項13に記載の実装方法。
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