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JP2017036951A - カートリッジ、検出装置及び検出方法 - Google Patents

カートリッジ、検出装置及び検出方法 Download PDF

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JP2017036951A JP2015157094A JP2015157094A JP2017036951A JP 2017036951 A JP2017036951 A JP 2017036951A JP 2015157094 A JP2015157094 A JP 2015157094A JP 2015157094 A JP2015157094 A JP 2015157094A JP 2017036951 A JP2017036951 A JP 2017036951A
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Abstract

【課題】使用済みのカートリッジを誤って再使用することを簡単に防止できる技術の提供。【解決手段】検出装置により検出する検出対象物質を含む試料を保持するための試料保持部11と、検出装置に設置したとき、検出装置の判別部に対応する位置に配置された不可逆的な物理的変化が可能な不可逆的可変部12と、を少なくとも備える、カートリッジ1である。【選択図】図1

Description

本技術は、カートリッジ、検出装置及び検出方法に関する。
近年、医療診断に必要な測定を患者近傍で行うベッドサイド診断用の分析(POC(point of care)分析)や、河川や廃棄物中の有害物質の分析を河川や廃棄物処理場等の現場で行うことや、食品の調理、収穫、輸入の各現場における汚染検査等のような、分析・測定が必要とされる現場若しくは現場の近傍で分析・測定を行うこと(以下、「POC分析等」という)の重要性が注目されている。
このPOC分析等においては、検出対象物質を含む試料を保持するためのカートリッジが用いられる(例えば、特許文献1、2参照)。この試料には、生体試料等の各種試料が用いられ、分析終了後、これらの試料はカートリッジ中に残留したままとなる。そのため、一度使用したカートリッジを再使用すると、コンタミネーションにより誤った分析結果を招くこととなる。
ここで、特許文献1や特許文献2に開示されたカートリッジは、使い捨てでも用いられるものである。しかし、たとえカートリッジを使い捨てにしたとしても、使用済みか未使用かを瞬時に区別することができなければ、再使用のリスクを回避することはできない。
再使用のリスクを回避するための方法として、オペレータ自身が、分析終了後、使い捨てのカートリッジに使用済みであることを示す文字等を書き込んだり、シールを貼ったりするなどして、使用済みのカートリッジと未使用のカートリッジとを区別するような対策を講じることが考えられる。しかし、オペレータ自身がそのような対策を講じるとしても、カートリッジを使用する都度、そのような書き込みをしなければならず手間であり、また、誤って未使用のカートリッジに使用済みと書き込んでしまったり、逆に使用済みのカートリッジに書き込みをし忘れてしまったりする可能性もある。
その他にも、例えば、使い捨てのカートリッジにユニークIDをアサインして、このIDを読み取り専用の装置で検出し、使用済みのカートリッジと未使用のカートリッジとを区別する方法も考えられる。しかし、この方法では、カートリッジ毎にユニークIDを発行しなければならず手間であり、また、IDを読み取るための専用の装置の設置も必要となる。更には、2台以上の検出装置が設置されているような施設では、分析終了後、他の装置でも区別できるようにするため、装置間でのデータベースのリアルタイムに近い共有が必要となる。そして、この方法では、オペレータ自身による目視での確認は不可能である。
特開2004−028589号公報 特表2001−527220号公報
前述の通り、従来のカートリッジでは、使用済みか未使用かを簡単に区別することが非常に困難であるという問題があった。
そこで、本技術では、使用済みのカートリッジを誤って再使用することを簡単に防止できる技術を提供することを主目的とする。
本願発明者は、前記の目的を解決するために鋭意研究を行った結果、カートリッジの構造に着目することで、使用済みのカートリッジを誤って再使用することを簡単に防止することに成功し、本技術を完成させるに至った。
すなわち、本技術では、まず、検出装置により検出する検出対象物質を含む試料を保持するための試料保持部と、
前記検出装置に設置したとき、前記検出装置の判別部に対応する位置に配置された不可逆的な物理的変化が可能な不可逆的可変部と、
を少なくとも備える、カートリッジを提供する。
本技術では、前記不可逆的可変部の構造は特に限定されないが、前記装置への設置により破断する破断構造とすることができる。また、前記破断構造は特に限定されないが、膜状構造とすることができる。
本技術では、前記試料は特に限定されないが、生体試料とすることができる。
また、本技術では、カートリッジを設置するカートリッジ設置部と、
前記カートリッジの不可逆的可変部が変化前か変化後かを判別する判別部と、
前記カートリッジの試料保持部に保持された試料に含まれる検出対象物質の検出を行う検出部と、
を少なくとも備える、検出装置を提供する。
本技術では、前記カートリッジ設置部には、前記不可逆的可変部の物理的変化を惹起する変化惹起部が備えられていてもよい。
また、本技術では、前記カートリッジ設置部には、前記判別部の判別結果により可動する可動部、が備えられ、
前記可動部は、前記不可逆的可変部が変化後である場合、前記カートリッジの前記カートリッジ設置部への設置を阻止するものであってもよい。
本技術に係る検出装置は、前記判別部の判別結果に基づき検出の開始を制御する制御部、を更に備え、
前記制御部は、前記不可逆的可変部が変化後である場合、前記検出を開始しないものとすることができる。
更に、本技術では、カートリッジを検出装置に設置する設置工程と、
前記カートリッジの不可逆的可変部が変化前か変化後かを判別する判別工程と、
前記カートリッジの試料保持部に保持された試料に含まれる検出対象物質の検出を行う検出工程と、
を少なくとも行う、検出方法を提供する。
本技術に係る検出方法は、少なくとも前記判別工程の後に行われ、前記不可逆的可変部の物理的変化を惹起する変化惹起工程を更に含んでいてもよい。
本技術では、前記変化惹起工程を、前記検出工程と同時に行うことができる。
また、本技術では、前記変化惹起工程を、前記設置工程と同時に行うこともできる。
更に、本技術では、前記判別工程及び変化惹起工程を、前記設置工程と同時に行うこともできる。
本技術に係る検出方法は、前記カートリッジを前記検出装置から取り出す取出工程を更に含み、
前記変化惹起工程を、前記取出工程と同時に行うものとすることができる。
本技術によれば、使用済みのカートリッジを誤って再使用することを簡単に防止できる。
なお、ここに記載された効果は、必ずしも限定されるものではなく、本技術中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
本技術に係るカートリッジ1の第1実施形態を模式的に示す模式図である。 本技術に係る検出装置10の第1実施形態を模式的に示す模式概念図である。 A〜Cは、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。 A〜Cは、図3とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。 A〜Cは、図3及び4とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。 A〜Cは、図3〜5とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。 A〜Cは、本技術に係るカートリッジ1(使用済み)がカートリッジ設置部2に設置されようとした際の様子を示す模式図である。 A〜Cは、図3〜6とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。 A及びBは、図7とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(使用済み)がカートリッジ設置部2に設置されようとした際の様子を示す模式図である。 本技術に係る検出装置10の第2実施形態を模式的に示す模式概念図である。 本技術に係る検出装置10の第3実施形態を模式的に示す模式概念図である。 検出用キットKの第1実施形態を模式的に示す模式図である。 本技術に係る検出方法を用いた検出の流れの一例を示すフローチャートである。 図13とは異なる、本技術に係る検出方法を用いた検出の流れの一例を示すフローチャートである。 図13及び14とは異なる、本技術に係る検出方法を用いた検出の流れの一例を示すフローチャートである。 図13〜15とは異なる、本技術に係る検出方法を用いた検出の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、本技術を実施するための好適な形態について、図面を参照しながら説明する。以下に説明する実施形態は、本技術の代表的な実施形態の一例を示したものであり、これにより本技術の範囲が狭く解釈されることはない。
なお、説明は以下の順序で行う。
1.カートリッジ1
(1)全体構造
(2)試料保持部11
(3)不可逆的可変部12
(4)試薬保持部13
2.検出装置10
(1)カートリッジ設置部2
(a)変化惹起部21
(b)可動部22
(2)判別部3
(3)検出部4
(4)制御部5
(5)判別結果表示部6
(6)カートリッジ設置検出部7
(7)ユーザーインターフェース
(8)解析部
(9)その他
(a)光照射部
(b)光学的制御機構
(c)光検出部
3.検出用キットK
(1)試料導入用部材8
4.検出方法
(1)設置工程(I)
(2)判別工程(II)
(3)検出工程(III)
(4)変化惹起工程(IV)
(5)取出工程(V)
(6)その他
<1.カートリッジ1>
(1)全体構造
図1は、本技術に係るカートリッジ1の第1実施形態を模式的に示す模式図である。
本技術に係るカートリッジ1は、大別して、試料保持部11と、不可逆的可変部12と、を備える。また、必要に応じて、試薬保持部13等を更に備えることも可能である。
なお、各図面おいて、便宜上、変化前の不可逆的可変部12を白色、変化後の不可逆的可変部12を黒色で示す。
本技術に係るカートリッジ1は、前記各部を備えていれば、その構成方法は特に限定されないが、例えば、複数の基板を貼り合わせることで構成することも可能である。基板を形成する素材は特に限定されず、通常、バイオアッセイ用カートリッジ等の光検出用カートリッジ等に用いることが可能な素材を自由に選択して用いることができる。例えば、光透過性を有するポリカーボネート、ポリオレフィン系、アクリル系等のプラスチック樹脂、PDMS(polydimethylsiloxane)等のシリコン系樹脂、ガラス等の基板を用いることができる。
以下、本技術に係るカートリッジ1の各部について詳細に説明する。
(2)試料保持部11
試料保持部11は、検出装置により検出する検出対象物質を含む試料を保持するための部位である。
本技術において、前記検出対象物質は特に限定されず、例えば、試料中に含まれる物質、或いは該物質に化学修飾等がされた物質等が挙げられる。また、前記試料は特に限定されないが、例えば、生体試料等が挙げられる。前記生体試料としては、例えば、体液(血液、血清、血漿、尿等)又はその希釈液及び/又は薬剤添加物等が挙げられる。
本技術に係るカートリッジ1において、試料保持部11の個数は少なくとも1以上であれば特に限定されず、試料の種類、用いる検出装置等に応じて自由に設計することができる。例えば、図3に示すように、2以上の試料保持部11を設けることもできる。
本技術に係るカートリッジ1において、試料保持部11の幅、深さ、断面形状等は特に限定されず、本技術の効果を損なわない限り、自由に設計することができる。例えば、断面形状を円形、多角形(三角形、四角形、或いはそれ以上)、楕円形、或いはこれらを1種又は2種以上組み合わせた形態等、自由に設計することができる。
また、深さ方向の形態も特に限定されず、例えば、椀状、円筒体状、断面が多角(三角、四角、或いはそれ以上)の多角筒体状、円錐体状、断面が多角(三角、四角、或いはそれ以上)の多角錐体状、或いはこれらを1種又は2種以上組み合わせた形態等、自由に設計することができる。
本技術では、試料保持部11を、試料を保持したまま検出を行う領域に用いることも可能である。前記検出は特に限定されず、例えば、光学的な検出等が挙げられる。また、検出領域の他にも、試料保持部11を、試料を一定時間待機させる待機場や、核酸増幅、ハイブリダイゼーション、核酸、タンパク質、細胞等の物質間相互作用等が進行する反応場として用いることも可能である。
試料保持部11への試料の具体的な導入方法は特に限定されず、自由な方法で導入することが可能である。例えば、試料を試料保持部11へ直接点着する方法、キャピラリー(毛細管)、ピペット等の器具を使用し、試料保持部11へ試料を点着、注入等する方法等が挙げられる。
(3)不可逆的可変部12
不可逆的可変部12は、前記検出装置に設置したとき、前記検出装置の判別部に対応する位置に配置された不可逆的な物理的変化が可能な部位である。
本技術に係るカートリッジ1では、不可逆的可変部12を、カートリッジ1が未使用状態であれば物理的変化前、カートリッジ1が使用済み状態であれば物理的変化後、とすることにより、カートリッジ1が使用済みか否かを判別できる。これにより、本技術に係るカートリッジ1は、自動的に使用済みか否かが判別されることとなる。そのため、オペレータ自身が使用済みか否かを判別する必要がなく、使用済みのカートリッジを誤って再使用することを簡単に防止することが可能となる。また、オペレータが使用済みか否かを確認する手間が省けるため、操作の煩雑化を防ぐこともできる。
不可逆的可変部12では、不可逆的な物理的変化が可能であるから、この特徴を鑑みると、本技術に係るカートリッジ1は、使い捨てのカートリッジとして好適である。また、前記物理的変化は不可逆的なものであれば特に限定されず、例えば、変形、伸縮、切断、分断、破裂、分裂、破断等の物理的変化が挙げられる。
本技術に係るカートリッジ1における不可逆的可変部12の位置は、前記検出装置の判別部に対応する位置に配置されていれば特に限定されず、例えば、図1〜12に示すような位置等が挙げられる。
本技術において、不可逆的可変部12の構造は特に限定されないが、前記装置への設置により破断する破断構造とすることができる。この構造を採用することで、簡易な構成によりカートリッジ1が使用済みか否かを判別でき、カートリッジ1の製造工程の簡素化、カートリッジ1の低価格化、装置側の構成の簡易化に貢献できる。
また、本技術において、前記破断構造は特に限定されないが、膜状構造とすることができる。膜状構造を採用することで、前記装置へ設置した際に装置側の突起構造等により不可逆的可変部13が破断され易くなり、より簡易な構成により使用済みか否かを判別できる。そのため、カートリッジ1の製造工程の簡素化、装置側の構成の簡易化により貢献できる。
また、本技術においては、必要に応じて、不可逆的可変部12の少なくとも一部に、電流ヒューズ等を備えることもできる。また、後述する図5で示すように、不可逆的可変部12は、カートリッジ1(未使用)をカートリッジ設置部2の奥まで挿入した際に、突起構造(変化惹起部21)が不可逆的可変部12を押し込む等して不可逆的可変部12の少なくとも一部が凹み、変形等するものであってもよい。
その他にも、本技術では、不可逆的可変部12の物理的変化とともに、不可逆的可変部12の少なくとも一部に化学的変化も起きるようにすることができる。前記化学的変化とは、例えば、変色等の化学的変化が挙げられる。不可逆的可変部12の少なくとも一部に化学的変化が起きることで、変色等した箇所を装置、オペレータ等が物理的変化のチェックと併せてダブルチェックし、より確実に使用済みのカートリッジを誤って再使用することを防止できる。
不可逆的可変部12の少なくとも一部に化学的変化も起きるようにする方法は特に限定されず、例えば、不可逆的可変部12の少なくとも一部に感熱紙を備え、レーザ等による熱により、この感熱紙を変色させる方法等が挙げられる。
(4)試薬保持部13
本技術に係るカートリッジ1は、図5に示すように、少なくとも一部に試薬保持部13を更に備えることができる。試薬保持部13は、試薬を保持するための部位である。本技術に係るカートリッジ1が試薬保持部13を備えることで、所望の試薬が予め封入されたカートリッジ1を購入すれば、オペレータが試薬をカートリッジ1に封入する操作を行うことなく、所望の検出、分析等を行うことが可能となる。
本技術において、試薬保持部13の配置、形態等は特に限定されず、用いる検査用装置等に応じて、自由に設計することができる。また、試薬の種類、形態等も特に限定されず、自由に選択することができる。
本技術では、試薬の少なくとも一部を、非流動性としてもよい。非流動性とすることで、検出直前にカートリッジ1内で、非流動性の試薬を試薬溶解液等に溶解して試薬溶液を調製でき、流動性の試薬が封入されている場合と比べて、運搬時、保管時等にカートリッジ1から試薬が漏れる可能性が低くなり、試薬の品質も劣化しにくくなる。
非流動性の試薬とは、粉体、凍結乾燥品等の固体状の試薬やゴム状の試薬のことであり、カートリッジ1の流通過程(運搬時、保管時等)で試薬保持部13から流出しない程度の粘性を有する水飴状の試薬であってもよい。また、試薬保持部13に非流動性の試薬を装入する方法は特に限定されず、非流動性の試薬をそのまま試薬保持部13に必要量装入する方法や、試薬を溶解した溶液をリ試薬保持部13に装入した後、乾燥して非流動性とする方法等が挙げられる。
本技術に係るカートリッジ1は、予め試薬を試薬保持部13に保持した状態で、運搬、保存等を行うこともできる。また、試薬の種類等に応じて、試薬を保持した状態で、カートリッジ1を冷蔵、凍結、凍結乾燥等してもよい。
<2.検出装置10>
図2は、本技術に係る検出装置10の第1実施形態を模式的に示す模式概念図である。
なお、図2〜11では、便宜上、本技術に係るカートリッジ1を用いているが、本技術に係る検出装置10において、カートリッジは該カートリッジ1に限定されるものではない。
本技術に係る検出装置10は、カートリッジ設置部2と、判別部3と、検出部4と、を少なくとも備える。また、必要に応じて、変化惹起部21、可動部22、制御部5、判別結果表示部6、カートリッジ設置検出部7、ユーザーインターフェース、解析部等を更に備えることもできる。
以下、各部位について詳細に説明する。
(1)カートリッジ設置部2
カートリッジ設置部2は、カートリッジを設置する部位である。本技術に係る検出装置において、前記カートリッジは特に限定されないが、本技術に係るカートリッジ1を好適に用いることできる。また、本技術において、カートリッジ設置部2は、設置するカートリッジの形態等に応じて、自由に設計することができる。
カートリッジ設置部2は、温度調節機構を更に備えることもできる。本技術において、温度調節機構とは、試料保持部11に保持された試料の温度を一定に保つ機構である。温度調節機構を備えることで、試料の温度が一定となり、試料の温度変化に起因する測定誤差等を低減させることができる。この温度調節機構の具体的な構成は特に限定されず、例えば、カートリッジ設置部2を保温可能な材料で形成すること等が挙げられる。
(a)変化惹起部21
本技術において、カートリッジ設置部2には、図3〜5等に示すように、変化惹起部21が更に備えられていてもよい。変化惹起部21は、不可逆的可変部12の物理的変化を惹起する部位である。カートリッジ設置部2が変化惹起部21を備えることで、検出装置10の構成が簡易化し、装置10の小型化、低価格化に貢献できる。
変化惹起部21の形態、構造等は特に限定されず、例えば、図3に示すような、不可逆的可変部12を変形、破壊等する手段(例えば、レーザ等の光学的手段)を備えたスキャナや、図4及び5に示すような、突起構造等が挙げられる。
また、物理的変化を惹起する方法も特に限定されず、例えば、突起構造等の物理的手段により不可逆的可変部12を破断、破壊等する方法や、レーザ等の光学的手段により不可逆的可変部12を変形、破壊等する方法等が挙げられる。
以下、変化惹起部21が不可逆的可変部12の物理的変化を惹起する流れの具体例について、図を用いながら詳細に説明する。
図3のA〜Cは、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。
本技術では、例えば、図3のAに示すように、カートリッジ設置部2にカートリッジ1(未使用)を設置し、図3のBに示すように、カートリッジ設置部2に備えられた、不可逆的可変部12を変形、破壊等する手段(例えば、レーザ等の光学的手段)を備えたスキャナ(変化惹起部21)が走査することにより、図3のCに示すように、不可逆的可変部12を変形、破壊等する方法等が挙げられる。
また、図示しないが、例えば、カートリッジ設置部2に備えられたレーザ等(変化惹起部21)を不可逆的可変部12に照射することにより不可逆的可変部12を変形、破壊等する方法等が挙げられる。また、不可逆的可変部12の少なくとも一部に電流ヒューズが備えられていた場合、カートリッジ設置部2に備えられた電流を流す手段(変化惹起部21)により、電流を流して、この不可逆的可変部12を焼き切る方法等も挙げられる。
本技術において、レーザ等の光学的手段、電流等の、直接不可逆的可変部12に接触しない手段を変化惹起部21とした場合、検出の最終時に、不可逆的な物理的変化が起きることが好ましい。レーザ等の光学的手段、電流等の手段は、カートリッジの他の部位にも影響を与える可能性があり、検出の冒頭又は途中に、これらの手段を用いると、測定誤差、測定不能等の事態を招く恐れがある。
図4のA〜Cは、図3とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。
本技術では、例えば、前述した具体例の他にも、図4のAに示すように、カートリッジ設置部2に突起構造(変化惹起部21)を備え、図4のB及びCに示すように、カートリッジ1(未使用)をカートリッジ設置部2の奥まで挿入した際に、該突起構造が不可逆的可変部12を破断、破壊等する方法等が挙げられる。
図5のA〜Cは、図3及び4とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。
本技術では、例えば、図5のAに示すように、カートリッジ設置部2に突起構造(変化惹起部21)を備え、図5のB及びCに示すように、カートリッジ1(未使用)をカートリッジ設置部2の奥まで挿入した際に、該突起構造が不可逆的可変部12を押し込む等して不可逆的可変部12の少なくとも一部が凹み、変形等する方法等も挙げられる。
(b)可動部22
本技術において、カートリッジ設置部2には、図6及び7等に示すように、可動部22が更に備えられていてもよい。可動部22は、後述する判別部3の判別結果により可動する部位である。また、可動部22は、不可逆的可変部12が変化後である場合、カートリッジのカートリッジ設置部2への設置を阻止することを特徴とする。カートリッジ設置部2が可動部22を備えることで、使用済みのカートリッジが、カートリッジ設置部2に再設置されることをより確実に防止できる。また、オペレータが目視、聴覚確認等で判別結果を確認する必要も無くなるため、オペレータの利便性も向上する。更には、オペレータによる確認が漏れたとしても、可動部22が自動的に使用済みのカートリッジの設置を阻止するため、ヒューマンエラーの発生も防止できる。
図6のA〜Cは、図3〜5とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。また、図7のA〜Cは、本技術に係るカートリッジ1(使用済み)がカートリッジ設置部2に設置されようとした際の様子を示す模式図である。
図6のAに示すように、不可逆的可変部12が変化前である場合、判別部3により変化前と判断されると、図6のBに示すように、可動部22が解除され、図6のCに示すように、カートリッジ1の設置が可能となる。
一方で、図7のAに示すように、不可逆的可変部12が変化後である場合、判別部3により変化後と判断されると、図7のBに示すように、可動部22が解除されず、図7のCで示すように、カートリッジ1の設置が阻止される。
本技術において、可動部22は、カートリッジ1の形態等に応じて、自由に設計することができ、例えば、図6及び7等で示すような、ブロック構造とすること等が挙げられる。また、カートリッジ1のカートリッジ設置部2への設置を阻止する方法も特に限定されず、例えば、図7で示したように、カートリッジ1の設置方向にブロック構造を設け、カートリッジ1がカートリッジ設置部2の奥まで設置されることを防ぐ方法等が挙げられる。
(2)判別部3
判別部3は、前記カートリッジの不可逆的可変部12が変化前か変化後かを判別する部位である。判別部3を備えることで、カートリッジが使用済みか否か、自動的に判別できる。そのため、オペレータ自身が使用済みか否かを判別する必要がなく、使用済みのカートリッジを誤って再使用することを簡単に防止することが可能となる。また、使用済みか否かを確認する手間が省けるため、操作の煩雑化を防ぐこともできる。
本技術において、判別部3は、例えば、センサ等の光学的手段等が挙げられ、その形態等も特に限定されず、自由に設計することができる。
本技術において、判別部3の設置箇所は特に限定されない。例えば、図2に示すように、カートリッジ設置部2の外部に判別部3が設けられていてもよく、図8及び9等に示すように、カートリッジ設置部2の内部に判別部3が設けられていてもよいが、本技術では、カートリッジ設置部2の内部に判別部3が設けられていることが好ましい。これにより、検出装置10の構成が簡易化し、装置10の小型化、低価格化に貢献できる。また、本技術では、カートリッジ設置部2の開口部付近に判別部3が設けられていることがより好ましい。これにより、カートリッジ設置部2の奥までカートリッジ1が設置される前に判別が可能となり、オペレータの利便性が向上する。
以下、判別部3が、不可逆的可変部12が変化前か変化後かを判別する流れの具体例について、図を用いながら詳細に説明する。
図8のA〜Cは、図3〜6とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(未使用)がカートリッジ設置部2に設置される際の様子を示す模式図である。また、図9のA及びBは、図7とは異なる、本技術に係るカートリッジ1(使用済み)がカートリッジ設置部2に設置されようとした際の様子を示す模式図である。本技術では、図8及び9に示すように、判別部3は後述する判別結果表示部6と連動していてもよい。
本技術では、例えば、図8のAに示すように、判別部3をカートリッジ設置部2の開口部付近に設置し、図8のBに示すように、センサ等の光学的手段(判別部3)により、不可逆的可変部12を判別する。本技術に係る検出装置では、不可逆的可変部12に不可逆的な物理的変化が起きていない場合、例えば、図8のCに示すように、ランプ(判別結果表示部6)が反応しないものとすることができる。そして、ランプが反応しないことを目視で確認したオペレータは、図8のCに示すように、カートリッジ1の設置を完了し、検出、分析等を開始する。
一方で、不可逆的可変部12に不可逆的な物理的変化が起きていた場合、例えば、図9のBに示すように、ランプ(判別結果表示部6)が反応するものとすることができる。そして、図9のBに示すように、ランプが点灯、変色等したことを目視で確認したオペレータは、カートリッジ1が使用済みであると認識し、設置を中断する。
(3)検出部4
検出部4は、前記カートリッジの試料保持部に保持された試料に含まれる検出対象物質の検出を行う部位である。本技術において、検出部4の形態等は特に限定されず、自由に設計することができる。
前記検出対象物質は特に限定されず、例えば、試料中に含まれる物質、或いは該物質に化学修飾等がされた物質等が挙げられる。また、検出方法も特に限定されず、光熱変換検出法、蛍光法、吸光度法、化学発光法等の光学的検出方法、検出用電極を用いた電気化学的検出方法、電気抵抗値変化による血球数測定方法、散乱による血球数測定方法、カウンティングイムノアッセイによる免疫的検出方法等が挙げられる。
(4)制御部5
本技術に係る検出装置10は、図10の第2実施形態に示すように、制御部5を更に備えることができる。制御部5は、判別部3の判別結果に基づき検出の開始を制御する部位である。また、制御部5は、前記不可逆的可変部が変化後である場合、前記検出を開始しないことを特徴とする。制御部5を備えることで、使用済みのカートリッジを用いて、検出、分析等が開始されることをより確実に防止できる。また、オペレータが目視、聴覚確認等で判別結果を確認せずとも、使用済みのカートリッジであった場合には、検出、分析等が自動的に開始されないため、オペレータの手間が省けて、利便性も向上する。
本技術において、制御部5の形態等は特に限定されず、自由に設計することができる。また、検出の開始を制御する方法も特に限定されない。制御部5の設置箇所も特に限定されず、例えば、図10に示すように、カートリッジ設置部2の内部に制御部5が設けられていてもよい。
(5)判別結果表示部6
本技術に係る検出装置10は、図11の第3実施形態に示すように、判別結果表示部6を更に備えることができる。判別結果表示部6は、判別部3の判別結果を表示する部位である。判別結果表示部6を備えることで、オペレータが目視にて判別部3の判別結果を確認することができるため、オペレータの利便性が向上する。
本技術において、判別結果表示部6の形態等は特に限定されず、自由に設計することができ、例えば、前述したランプ(図8及び9参照)、ディスプレイ等とすることができる。また、判別結果表示部6をディスプレイ等とした場合には、検出、分析等の結果や、検出等に関わるあらゆる事項も併せて表示することも可能である。判別結果表示部6の設置箇所も特に限定されず、例えば、図11等に示すように、カートリッジ設置部2に判別結果表示部6が設けられていてもよい。
判別結果表示部6は、本技術に係る検出装置10では必須ではなく、例えば、外部の表示装置等を用いて判別結果を表示することも可能である。
また、本技術に係る検出装置において、使用済みか否かの判別結果をオペレータに伝達する機構は特に限定されない。判別結果表示部6により、オペレータの視覚を通じて伝達する機構の他にも、例えば、ブザー等を鳴らしてオペレータの聴覚を通じて伝達する機構や、オペレータの視覚及び聴覚の両方を通じて伝達する機構等であってもよい。
また、図8及び9で示した例では、不可逆的可変部12に不可逆的な物理的変化が起きていない場合には、ランプ(判別結果表示部6)が反応しないとしているが、本技術では、その逆(不可逆的可変部12に物理的変化が起きていない場合、ランプが反応する等)であってもよい。また、物理的変化が、起きていない場合又は起きていた場合に反応する部位は、必ずしも判別結果表示部6でなくてもよく、判別部3自体が点灯、変色、音を発する等して反応してもよいし、その他に設けられた部位等が反応してもよい。
(6)カートリッジ設置検出部7
本技術に係る検出装置10は、図11の第3実施形態に示すように、カートリッジ設置検出部7を更に備えることができる。カートリッジ設置検出部7は、前記カートリッジの設置開始を検出する部位である。カートリッジ設置検出部7を備えることで、本技術において、例えば、カートリッジ設置検出部7がカートリッジの設置が開始されたことを検出したら、これに連動して判別部3が可動し、判別部3による判別が開始される構成を採用することができる。
本技術において、カートリッジ設置検出部7の形態等は特に限定されず、自由に設計することができる。また、カートリッジ1の設置を検出する方法も特に限定されず、例えば、センサ等の光学的手段等が挙げられる。カートリッジ設置検出部7の設置箇所も特に限定されず、例えば、図11に示すように、カートリッジ設置部2の開口部付近にカートリッジ設置検出部7が設けられていてもよい。
カートリッジ設置検出部7は、本技術に係る検出装置10では必須ではなく、例えば、前述した判別部3に対し、前記カートリッジの設置開始を検出する機能を更に付与することも可能である。
(7)ユーザーインターフェース
本技術に係る検出装置10は、ユーザーインターフェースを更に備えることができる。ユーザーインターフェースは、ユーザー(例えば、オペレータ等)が操作するための部位である。ユーザーは、ユーザーインターフェースを通じて、本技術に係る検出装置10の各部にアクセスすることができる。
ユーザーインターフェースとしては、例えば、マウス、キーボード等を用いることができる。ユーザーインターフェースは、本技術に係る検出装置10では必須ではなく、例えば、外部の操作装置等を用いて操作することも可能である。
(8)解析部
本技術に係る検出装置10は、解析部を更に備えることもできる。解析部は、検出部4によって検出された試料の情報に基づいて、試料の物性の分析・判定、判定結果の通知等を行う部位である。解析部は、本技術に係る検出装置10では必須ではなく、例えば、外部の解析装置等を用いて解析を行うことも可能である。
(9)その他
前述した本技術に係るカートリッジ1は、特に、液体状の試料を光学的に分析する装置に好適に用いることができる。したがって、本技術に係る検出装置10は、公知の光学的分析装置が備える種々の構造を備えていてもよい。種々の構造とは、例えば、光照射部、光学的制御機構、光検出部等が挙げられる。
(a)光照射部
光照射部は、カートリッジ1の試料保持部11に保持された試料へ光照射を行う部位である。光照射部に用いることができる光照射方法は特に限定されず、公知の光照射方法を自由に選択して用いることができる。例えば、LED(Light Emitting Diode)、半導体レーザ、EL照明等を用いた光照射方法を1種又は2種以上自由に選択して用いることができる。
また、光照射部の具体的な配置方法も、試料への光照射が可能であれば特に限定されず、自由に配置することができる。例えば、カートリッジ1の上方、下方等から光照射を行うことができる。
また、光照射部は、後述する光学的制御機構の機能に応じて自由に設定することができる。例えば、光学的制御機構としてダイクロイックミラー等を用いた場合には、カートリッジ1の側方から光照射を行うことも可能である。
更に、カートリッジ1に試料保持部11が2以上ある場合、光照射部を試料保持部11毎に備えることもできるが、後述する光学的制御機構として、光分割素子や導光板等を用いる場合は、一つの光照射部が、複数の試料保持部11に光照射を行うように設計することもできる。
(b)光学的制御機構
光学的制御機構は、前述した光照射部から出射された光(例えば、励起光EL等)の光路を制御する機構である。
光学的制御機構としては、公知の光学的分析装置に用いられている制御機構を1種又は2種以上自由に組み合わせて用いることができる。例えば、コリメータレンズや集光レンズ等のレンズ、ダイクロイックミラー等のミラー、光学フィルタ、アパーチャー等や、光分割素子、導光板、隔壁等を必要に応じて用いることができる。
(c)光検出部
光検出部は、光照射によって試料から発せられる光(例えば、散乱光SL等)を検出する部位である。なお、本技術においては、前述した検出部4を光検出部としてもよい。
光検出部に用いることができる光検出方法は特に限定されず、公知の光検出方法を自由に選択して用いることができる。例えば、PD(photo Diode)、電荷結合素子(CCD)、Complementary Metal Oxide Semiconductor(CMOS)等のエリア撮像素子を用いた方法や、複数の光検出器をアレイ状に並べた、いわゆるマルチチャンネル光検出器を用いた方法等を採用することができる。
また、光検出部の具体的配置方法は、試料からの光検出が可能であれば特に限定されず、自由に配置することが可能である。例えば、カートリッジ1の上方、下方等から光検出を行うことができる。
また、光検出部は、前述した光学的制御機構の機能に応じて自由に設計することができる。例えば、光学的制御機構としてダイクロイックミラー等を用いた場合には、カートリッジ1の側方から光検出を行うことも可能である。
更に、カートリッジ1に試料保持部11が2以上ある場合、光検出部を試料保持部11毎に備えることもできるが、一つの光検出部を走査させることで、複数の試料保持部11から光検出を行うように設計することもできる。
<3.検出用キットK>
図12は、本技術に係る検出用キットKの第1実施形態を模式的に示す模式図である。
なお、図12では、便宜上、前述した第1実施形態のカートリッジ1(図1参照)を用いているが、検出用キットKにおいて、カートリッジ1の形態は該形態に限定されるものではない。
本技術に係る検出用キットKは、大別して、前述したカートリッジ1と、試料導入用部材8と、を少なくとも備える。
なお、カートリッジ1は前述したものと同様であるため、ここでは説明を割愛する。
(1)試料導入用部材8
試料導入用部材8は、試料を試料保持部11へ導入するための部材である。試料導入用部材8の形態は特に限定されないが、例えば、図12の第1実施形態に示すように、キャピラリー(毛細管)81等が挙げられる。
また、試料導入用部材8は、カートリッジ1と同様、使い捨てとすることもできる。試料導入用部材8を使い捨てにすることで、試料の導入に用いられる器具の洗浄等の手間が省けるため、オペレータの利便性の向上、検出、分析等の効率化を図ることができる。また、試料導入用部材8を再使用するリスクも低減できる。
<4.検出方法>
本技術に係る検出方法は、設置工程(I)と、判別工程(II)と、検出工程(III)と、を少なくとも行う。また、必要に応じて、変化惹起工程(IV)、取出工程(V)等を更に行うこともできる。
以下、各工程について詳細に説明する。
(1)設置工程(I)
設置工程(I)は、カートリッジを検出装置に設置する工程である。本技術に係る検出方法において、前記カートリッジは特に限定されないが、本技術に係るカートリッジ1を好適に用いることできる。設置工程(I)は、例えば、前述した検出装置10のカートリッジ設置部2が行う方法と同一であるため、ここでは説明を割愛する。
(2)判別工程(II)
判別工程(II)は、前記カートリッジの不可逆的可変部が変化前か変化後かを判別する工程である。判別工程(II)は、例えば、前述した検出装置10の判別部3が行う方法と同一であるため、ここでは説明を割愛する。本技術では、判別工程(II)を行うことで、カートリッジが使用済みか否か、自動的に判別できる。そのため、オペレータ自身が使用済みか否かを判別する必要がなく、使用済みのカートリッジを誤って再使用することを簡単に防止することが可能となる。また、使用済みか否かを確認する手間が省けるため、操作の煩雑化を防ぐこともできる。
(3)検出工程(III)
検出工程(III)は、前記カートリッジの試料保持部に保持された試料に含まれる検出対象物質の検出を行う工程である。検出工程(III)は、例えば、前述した検出装置10の検出部4が行う方法と同一であるため、ここでは説明を割愛する。
(4)変化惹起工程(IV)
本技術に係る検出方法では、変化惹起工程(IV)を更に行うことができる。変化惹起工程(IV)は、少なくとも判別工程(II)の後に行われ、前記不可逆的可変部の物理的変化を惹起する工程である。変化惹起工程(IV)は、例えば、前述した検出装置10の変化惹起部21が行う方法と同一であるため、ここでは説明を割愛する。本技術では、変化惹起工程(IV)を行うことで、本技術に係る検出方法の簡易化を図り、オペレータによる操作の煩雑化を防ぐことができる。
(5)取出工程(V)
本技術に係る検出方法では、取出工程(V)を更に行うことができる。取出工程(V)は、前記カートリッジを前記検出装置から取り出す工程である。取出工程(V)は、変化惹起工程(IV)と同時に行われることを特徴とする。取出工程(V)が変化惹起工程(IV)と同時に行われることで、オペレータの利便性が向上する。
本技術において、カートリッジを検出装置から取り出す方法は特に限定されず、オペレータが手動でカートリッジを検出装置から取り出してもよいし、自動で検出装置からカートリッジが取り出されてもよい。
以下、本技術に係る検出方法を用いた検出の流れの一例について、図13〜16を参照しながら説明する。
図13は、本技術に係る検出方法を用いた検出の流れの一例を示すフローチャートである。
本技術では、図13に示すように変化惹起工程(IV)を、検出工程(III)と同時に行うことができる。図13で示した一例では、判別工程(II)を行い、不可逆的可変部12が変化前であった場合には、設置工程(I)を行う。本技術では、図13等で示したように、設置工程(I)よりも先に判別工程(II)を行うことも可能である。設置工程(I)を経た後は、試料の検出が開始され、例えば、検出の最終時に前記カートリッジの不可逆的可変部が変形される(図3も参照)等して、変化惹起工程(IV)が検出工程(III)と同時に行われる。
一方で、不可逆的可変部が変化後であった場合には、カートリッジは使用済みであると判断され、その旨がオペレータに伝達される。
図14は、図13とは異なる、本技術に係る検出方法を用いた検出の流れの一例を示すフローチャートである。
本技術では、図14に示すように、変化惹起工程(IV)を、設置工程(I)と同時に行うこともできる。図14で示した一例では、判別工程(II)を行い、不可逆的可変部12が変化前であった場合には、設置工程(I)を開始する。そして、例えば、カートリッジの設置最終時に不可逆的可変部が破断される(図4も参照)等して、変化惹起工程(IV)が設置工程(I)と同時に行われる。設置工程(I)を経た後は、検出工程(III)が行われる。
一方で、不可逆的可変部が変化後であった場合には、図13と同様に、カートリッジは使用済みであると判断され、その旨がオペレータに伝達される。
図15は、図13及び14とは異なる、本技術に係る検出方法を用いた検出の流れの一例を示すフローチャートである。
本技術では、図15に示すように、判別工程(II)及び変化惹起工程(IV)を、設置工程(I)と同時に行うことができる。図15で示した一例では、設置工程(I)を開始し、カートリッジの設置開始を検出する。このように、本技術に係る検出方法では、判別工程(II)の前にカートリッジの設置開始を検出する工程を設けてもよい。該工程は、例えば、前述した検出装置10のカートリッジ設置検出部7が行う方法と同一であるため、ここでは説明を割愛する。
そして、設置工程(I)と同時に判別工程(II)を行い、不可逆的可変部12が変化前であった場合には、前述した可動部22が解除される。このように、本技術に係る検出方法では、前述した可動部22を解除する工程を設けてもよい。この工程は、例えば、前述した可動部22が行う方法と同一であるため、ここでは説明を割愛する。また、本技術では、可動部22を解除する工程の代わりに、或いは該工程とともに、判別工程(II)の結果を受けて検出の開始を制御する工程を設けてもよい。この工程は、例えば、前述した制御部5が行う方法と同一であるため、ここでは説明を割愛する。
可動部22を解除する工程を経た後は、カートリッジの設置が完了し、図15で示したように、例えば、カートリッジの設置最終時に不可逆的可変部が破断される(図4も参照)等して、変化惹起工程(IV)が設置工程(I)と同時に行われる。設置工程(I)を経た後は、検出工程(III)が行われる。
一方で、不可逆的可変部が変化後であった場合には、図13及び14と同様に、カートリッジは使用済みであると判断され、その旨がオペレータに伝達される。
図16は、図13〜15とは異なる、本技術に係る検出方法を用いた検出の流れの一例を示すフローチャートである。
本技術では、図16に示すように、変化惹起工程(IV)を、取出工程(V)と同時に行うことができる。図16で示した一例では、判別工程(II)を行い、不可逆的可変部12が変化前であった場合には、設置工程(I)を行う。設置工程(I)を経た後は、検出工程(III)が行われる。その後、カートリッジの取り出しを開始し、例えば、カートリッジ設置部2の途中に、不可逆的可変部を破壊する手段を設ける等して、不可逆的可変部を破壊し、変化惹起工程(IV)が取出工程(V)と同時に行われる。
一方で、不可逆的可変部が変化後であった場合には、図13〜15と同様に、カートリッジは使用済みであると判断され、その旨がオペレータに伝達される。
(6)その他
前述した本技術に係るカートリッジ1は、特に、液体状の試料を光学的に分析する方法に好適に用いることができる。したがって、本技術に係る検出方法では、公知の光学的分析方法で行われる種々の工程を行ってもよい。種々の工程は、例えば、前述した検出装置10の光照射部、光学的制御機構、光検出部等が行う方法と同一であるため、ここでは説明を割愛する。
なお、本技術は、以下のような構成も取ることができる。
(1)検出装置により検出する検出対象物質を含む試料を保持するための試料保持部と、
前記検出装置に設置したとき、前記検出装置の判別部に対応する位置に配置された不可逆的な物理的変化が可能な不可逆的可変部と、
を少なくとも備える、カートリッジ。
(2)前記不可逆的可変部は、前記装置への設置により破断する破断構造である、(1)記載のカートリッジ。
(3)前記破断構造は、膜状構造である、(2)記載のカートリッジ。
(4)前記試料は、生体試料である、(1)から(3)のいずれかに記載のカートリッジ。
(5)カートリッジを設置するカートリッジ設置部と、
前記カートリッジの不可逆的可変部が変化前か変化後かを判別する判別部と、
前記カートリッジの試料保持部に保持された試料に含まれる検出対象物質の検出を行う検出部と、
を少なくとも備える、検出装置。
(6)前記カートリッジ設置部には、前記不可逆的可変部の物理的変化を惹起する変化惹起部が備えられた、(5)記載の検出装置。
(7)前記カートリッジ設置部には、前記判別部の判別結果により可動する可動部、が備えられ、
前記可動部は、前記不可逆的可変部が変化後である場合、前記カートリッジの前記カートリッジ設置部への設置を阻止する、(5)又は(6)に記載の検出装置。
(8)前記判別部の判別結果に基づき検出の開始を制御する制御部、を更に備え、
前記制御部は、前記不可逆的可変部が変化後である場合、前記検出を開始しない、(5)から(7)のいずれかに記載の検出装置。
(9)カートリッジを検出装置に設置する設置工程と、
前記カートリッジの不可逆的可変部が変化前か変化後かを判別する判別工程と、
前記カートリッジの試料保持部に保持された試料に含まれる検出対象物質の検出を行う検出工程と、
を少なくとも行う、検出方法。
(10)少なくとも前記判別工程の後に行われ、前記不可逆的可変部の物理的変化を惹起する変化惹起工程を更に含む、(9)記載の検出方法。
(11)前記変化惹起工程を、前記検出工程と同時に行う、(9)又は(10)に記載の検出方法。
(12)前記変化惹起工程を、前記設置工程と同時に行う、(9)から(11)のいずれかに記載の検出方法。
(13)前記判別工程及び変化惹起工程を、前記設置工程と同時に行う、(9)から(12)のいずれかに記載の検出方法。
(14)前記カートリッジを前記検出装置から取り出す取出工程を更に含み、
前記変化惹起工程を、前記取出工程と同時に行う、(9)から(13)のいずれかに記載の検出方法。
1:カートリッジ
11:試料保持部
12:不可逆的可変部
13:試薬保持部
10:検出装置
2:カートリッジ設置部
21:変化惹起部
22:可動部
3:判別部
4:検出部
5:制御部
6:判別結果表示部
7:カートリッジ設置検出部
K:検出用キット
8:試料導入用部材
81:キャピラリー(毛細管)

Claims (14)

  1. 検出装置により検出する検出対象物質を含む試料を保持するための試料保持部と、
    前記検出装置に設置したとき、前記検出装置の判別部に対応する位置に配置された不可逆的な物理的変化が可能な不可逆的可変部と、
    を少なくとも備える、カートリッジ。
  2. 前記不可逆的可変部は、前記装置への設置により破断する破断構造である、請求項1記載のカートリッジ。
  3. 前記破断構造は、膜状構造である、請求項2記載のカートリッジ。
  4. 前記試料は、生体試料である、請求項1記載のカートリッジ。
  5. カートリッジを設置するカートリッジ設置部と、
    前記カートリッジの不可逆的可変部が変化前か変化後かを判別する判別部と、
    前記カートリッジの試料保持部に保持された試料に含まれる検出対象物質の検出を行う検出部と、
    を少なくとも備える、検出装置。
  6. 前記カートリッジ設置部には、前記不可逆的可変部の物理的変化を惹起する変化惹起部が備えられた、請求項5記載の検出装置。
  7. 前記カートリッジ設置部には、前記判別部の判別結果により可動する可動部、が備えられ、
    前記可動部は、前記不可逆的可変部が変化後である場合、前記カートリッジの前記カートリッジ設置部への設置を阻止する、請求項5記載の検出装置。
  8. 前記判別部の判別結果に基づき検出の開始を制御する制御部、を更に備え、
    前記制御部は、前記不可逆的可変部が変化後である場合、前記検出を開始しない、請求項5記載の検出装置。
  9. カートリッジを検出装置に設置する設置工程と、
    前記カートリッジの不可逆的可変部が変化前か変化後かを判別する判別工程と、
    前記カートリッジの試料保持部に保持された試料に含まれる検出対象物質の検出を行う検出工程と、
    を少なくとも行う、検出方法。
  10. 少なくとも前記判別工程の後に行われ、前記不可逆的可変部の物理的変化を惹起する変化惹起工程を更に含む、請求項9記載の検出方法。
  11. 前記変化惹起工程を、前記検出工程と同時に行う、請求項9記載の検出方法。
  12. 前記変化惹起工程を、前記設置工程と同時に行う、請求項9記載の検出方法。
  13. 前記判別工程及び変化惹起工程を、前記設置工程と同時に行う、請求項9記載の検出方法。
  14. 前記カートリッジを前記検出装置から取り出す取出工程を更に含み、
    前記変化惹起工程を、前記取出工程と同時に行う、請求項9記載の検出方法。
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