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JP2017036032A - 作業車 - Google Patents

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JP2017036032A
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Makoto Shinohara
誠 篠原
泰典 小林
Taisuke Kobayashi
泰典 小林
義久 田原
Yoshihisa Tawara
義久 田原
竜一 井上
Ryuichi Inoue
竜一 井上
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Abstract

【課題】ブラケットを介してキャビンに伝わる振動を低減することが可能な作業車が要望されている。
【解決手段】クラッチハウジング6から機体横外方に延出される前ブラケット24に、キャビンが前防振ゴム23を介して載置支持される作業車であって、前ブラケット24に、ウエイト34が設けられ、ウエイト34は、前ブラケット24のうち前防振ゴム23よりも機体横外側の位置に、前ブラケット24から機体横外方に突出する状態で取り付けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、機体フレームから機体外方に延出されるブラケットに、キャビンが防振部材を介して載置支持される作業車に関する。
上記のような作業車として、例えば、特許文献1に記載の作業車が既に知られている。特許文献1に記載の作業車では、機体フレーム(文献では「クラッチハウジング」)から機体外方に延出されるブラケット(文献では「キャビンブラケット」)に、キャビンが防振部材(文献では「防振ゴム」)を介して載置支持されている。ブラケットの先端部には、錘部材(文献では「防振ウエイト」)が設けられている。これにより、ブラケットの固有振動数を錘部材によって調節して、キャビンに伝わる振動が小さくなるようにしている。
特開2008−143209号公報
しかし、上述のような従来の作業車では、キャビンの構造等によっては、ブラケットの固有振動数が、キャビンの空間共鳴周波数やエンジンの振動周波数と一致して、キャビンにおける振動や騒音が大きくなる場合があり、更なる改善が望まれている。
また、ブラケットは、固有振動数を境に低周波数側の方が高周波数側よりも振動が大きくなる傾向にあるところ(図7参照)、固有振動数よりも低周波数側の周波数帯においては、防振部材の振動伝達を十分に低減することができない。このため、ブラケットの固有振動数が高すぎると、防振部材の振動伝達を十分に低減し得ない周波数帯が広がることになって、キャビンにおける振動や騒音の悪化を招く虞がある。
上記状況に鑑み、ブラケットを介してキャビンに伝わる振動を低減することが可能な作業車が要望されている。
本発明の特徴は、
機体フレームから機体外方に延出されるブラケットに、キャビンが防振部材を介して載置支持される作業車であって、
前記ブラケットに、錘部材が設けられ、
前記錘部材は、前記ブラケットのうち前記防振部材よりも機体外側の位置に、前記ブラケットから機体外方に突出する状態で取り付けられていることにある。
本特徴構成によれば、機体フレームから錘部材までの距離が長くなって、錘部材の重量を重くしなくても、ブラケットの固有振動数が小さくなる。これにより、ブラケットの固有振動数を、キャビンの空間共鳴周波数やエンジンの振動周波数よりも小さくして、ブラケットを介してキャビンに伝わる振動を低減することができる。また、ブラケットの固有振動数が小さくなる結果、防振部材の振動伝達を十分に低減することができる。この点からも、ブラケットを介してキャビンに伝わる振動を低減することができる。
さらに、本発明において、
前記ブラケットに、前記錘部材が取り付けられる取付け面を有する取付け部が設けられており、
前記錘部材は、前記取付け面に対向する対向面のうち一部のみが前記取付け面に接触する状態で、前記取付け面に取り付けられていると好適である。
ここで、仮に、錘部材を対向面の全部が取付け面に接触する状態で取付け面に取り付ける場合、対向面の全部を精度良く加工しなければならず、加工手間やコストがかかってしまう。しかし、本特徴構成によれば、対向面のうち取付け面に接触する一部だけを精度良く加工すればよいため、加工手間やコストを抑えることができる。
さらに、本発明において、
前記対向面に直交する方向視において、前記対向面のうち前記取付け面に接触する接触部の面積は、前記対向面の外周面積の半分以下であると好適である。
本特徴構成によれば、接触部をできるだけ少なくして、加工手間やコストを効果的に抑えることができる。
さらに、本発明において、
前記対向面のうち前記取付け面に接触する接触部は、前記錘部材における前記ブラケットの延出方向の中心よりも機体外側に位置していると好適である。
本特徴構成によれば、接触部が錘部材におけるブラケットの延出方向の中心に対して機体外側に位置しているということは、すなわち、錘部材が取付け面に片持ち状に取り付けられていることになる。これにより、機体が上下方向に振動にすると、錘部材が接触部を支点に機体の振動方向(上下方向)とは異なる方向に振動する(錘部材の振動の水平成分が大きくなる)ため、キャビンの振動を効果的に低減することができる。
さらに、本発明において、
前記対向面のうち前記取付け面に接触する接触部は、前記取付け面側に突出するように設けられていると好適である。
本特徴構成によれば、対向面の一部を取付け面側に突出させるだけで、接触部を簡単に設けることができる。
さらに、本発明において、
前記対向面のうち前記取付け面に接触する接触部は、前記対向面のうち平面視で前記ブラケットの延出方向と直交する幅方向の両端部に亘って設けられていると好適である。
本特徴構成によれば、接触部が取付け面に接触した状態で錘部材が幅方向にぐらつくことなく、錘部材を取付け面にしっかりと取り付けることができる。
さらに、本発明において、
上下方向において、前記取付け面に対する前記錘部材の取付け位置と、前記ブラケットに対する前記防振部材の取付け位置とが、異なる位置に設定されていると好適である。
本特徴構成によれば、錘部材及び防振部材の取付け位置が上下方向で同じ位置に限定されることがないため、錘部材及び防振部材の取付け位置の自由度を向上させることができる。
さらに、本発明において、
前記錘部材は、平面視で前記防振部材と重複する状態で設けられていると好適である。
本特徴構成によれば、錘部材を、ブラケットのうち防振部材よりも機体外側の位置に、ブラケットから機体外方に突出する状態で取り付けつつも、錘部材が機体外方に突出し過ぎて邪魔になることがないようにすることができる。
さらに、本発明において、
前記ブラケットに、前記ブラケットから機体外方に突出する突出部が設けられ、
前記突出部に、前記錘部材が取り付けられていると好適である。
本特徴構成によれば、突出部の長さに応じて、機体フレームから錘部材までの距離が更に長くなって、ブラケットの固有振動数を更に小さくすることができる。
さらに、本発明において、
前記錘部材は、前記ブラケットのうち平面視で前記ブラケットの延出方向と直交する幅方向の中央部に配置されていると好適である。なお、ブラケットの幅方向の中央部には、ブラケットの幅方向の略中央部も含んでいる。
本特徴構成によれば、錘部材がブラケットに対して幅方向の重量バランス良く取り付けられることになって、ブラケットが振動によって幅方向に傾いたりし難くなる。
さらに、本発明において、
前記ブラケットに、前記防振部材が取り付けられる天板と、前記天板のうち平面視で前記ブラケットの延出方向と直交する幅方向の両端部に設けられる一対の側板と、が備えられ、
前記側板は、その上下方向の長さが機体外側に向かって短くなるように形成されていると好適である。
本特徴構成によれば、ブラケットのうち機体フレーム側の部分(ブラケットの基端部)の剛性が高くなると共に、ブラケットのうち機体外側の部分(ブラケットの先端部)の剛性が低くなる。これにより、ブラケットの基端部の剛性を高くして、ブラケットの強度を確保すると共に、ブラケットの先端部の剛性を低くして、ブラケットの固有振動数を小さくすることができる。
さらに、本発明において、
前記ブラケットに、前記キャビンが当接可能な当接部が設けられていると好適である。
本特徴構成によれば、キャビンが振動しても、当接部がキャビンに当接して、キャビンの変位を阻止することができる。
さらに、本発明において、
前記当接部は、前記錘部材に対して平面視で前記ブラケットの延出方向と直交する幅方向に隣接する状態で設けられていると好適である。
本特徴構成によれば、当接部を錘部材と干渉しない位置にコンパクトに設けることができる。
トラクタを示す左側面図である。 キャビンの支持構造を示す左側面図である。 前ブラケットを示す背面断面図である。 前ブラケットを示す底面図である。 前ブラケットを示す斜視図である。 ウエイトを示す平面図である。 前ブラケットの応答加速度と周波数との関係を示すグラフである。
本発明を実施するための形態について、図面に基づき説明する。
〔トラクタの全体構成〕
図1には、本発明に係る「作業車」の一例としてのトラクタを示している。このトラクタには、四輪駆動方式の走行機体1が備えられている。走行機体1には、駆動可能かつ操舵可能な左右一対の前輪2と、駆動可能かつ制動可能な左右一対の後輪3と、が備えられている。
走行機体1の前半部には、原動部4が設けられている。原動部4には、エンジンE等が備えられており、エンジンE等がボンネット5内に収容されている。エンジンEの後部には、クラッチハウジング6(本発明に係る「機体フレーム」に相当)が連結されている。クラッチハウジング6の後部には、ミッションケース7が連結されている。
走行機体1の後半部には、運転部8と、運転部8を覆うキャビン9と、が設けられている。運転部8には、運転座席10、フロントパネル11、ステアリングホイール12等が備えられている。走行機体1の後端部には、ロータリ耕耘装置等の作業装置(図示省略)が、リンク機構13を介して昇降可能かつローリング可能に装着されている。
〔キャビン〕
図1及び図2に示すように、キャビン9の屋根部は、ルーフ部14によって構成されている。キャビン9の床部は、フロアパネル15によって構成されている。ルーフ部14は、左右一対のフロントピラー16、左右一対のサイドピラー17及び左右一対のリヤピラー18によって支持されている。
キャビン9の前側部と後側部には、それぞれフロントガラス19とリヤガラス20が設けられている。キャビン9の両横側部には、ドア21及びサイドガラス22が設けられている。ドア21は、その後端部が上下向きの軸心周りで揺動可能にサイドピラー17に支持されて、開閉可能に構成されている。
キャビン9の前部は、前防振ゴム23(本発明に係る「防振部材」に相当)を介して左右一対の前ブラケット24(本発明に係る「ブラケット」に相当)に載置支持されている。キャビン9の後部は、後防振ゴム25を介して左右一対の後ブラケット26に載置支持されている。
〔前ブラケット〕
図3から図5に示すように、前ブラケット24は、クラッチハウジング6から機体横外方に延出されている。前ブラケット24には、固定板27と、天板28と、一対の側板29と、が備えられている。固定板27は、クラッチハウジング6の横側部にボルト30によって固定されている。固定板27には、天板28及び一対の側板29が固定されている。天板28及び一対の側板29は、板状部材が略門型形状に折り曲げられて一体的に形成されている。
天板28のうち機体横外側寄りの部分には、前防振ゴム23が嵌め込まれる嵌込孔28aが形成されている。天板28の下面には、ボルト31に対応するナット32が溶接固定されている。
側板29は、天板28の前後両端部から下方に延出されている。側板29は、その下辺が機体横外側上がりに傾斜するように形成されている。すなわち、側板29は、その上下方向の長さが機体横外側に向かって短くなるように形成されている。
〔前防振ゴム〕
前防振ゴム23は、フロアパネル15にボルト固定されている。前防振ゴム23は、本体部23Aと、フランジ部23Bと、を有している。本体部23Aのうち軸部23aが嵌込孔28aに嵌め込まれた状態で、フランジ部23Bが天板28にボルト31によって固定されている。
〔突出板〕
前ブラケット24には、前ブラケット24から機体横外方に突出する突出板33(本発明に係る「取付け部」、「突出部」に相当)が設けられている。突出板33は、天板28の下面のうち嵌込孔28aよりも機体横外側の部分に固定されている。突出板33は、ウエイト34(本発明に係る「錘部材」に相当)が取り付けられる取付け面33Aを有している。取付け面33Aは、突出板33の下面に形成されている。
〔当接板〕
前ブラケット24には、当接板35(本発明に係る「当接部」に相当)が設けられている。当接板35は、キャビン9の下部(例えば、フロアパネル15)が当接可能に構成されている。当接板35は、ウエイト34に対して前側に隣接する状態で、前ブラケット24の機体横外側端部に固定されている。当接板35は、板状部材が略クランク形状に折り曲げられて、上端部が下端部よりも機体横外側に位置するように形成されている。
〔ウエイト〕
図3から図6に示すように、ウエイト34は、金属製(例えば、鉛)のブロックによって構成されている。ウエイト34は、前ブラケット24から機体横外方に突出する状態で、突出板33の下面(取付け面33A)にボルト36によって固定されている。ウエイト34(突出板33)は、前ブラケット24のうち前後幅方向の略中央部に配置されている。具体的には、ウエイト34(突出板33)は、ウエイト34(突出板33)の前後中心C1が前ブラケット24の前後中心C2に対して若干後側に片寄った位置に配置されている。
ウエイト34には、ボルト36に対応する一対のボルト孔34aが、ウエイト34の左右中心C3に対して片寄った位置に形成されている。これにより、ウエイト34を一対のボルト孔34aが機体横外側寄りに位置する姿勢で突出板33に取り付けたり、あるいは、ウエイト34を一対のボルト孔34aが機体横内側寄りに位置する姿勢で突出板33に取り付けたりして、前ブラケット24に対するウエイト34の左右位置を変更することができる。
ウエイト34は、取付け面33Aに対向する対向面34Aのうち一部(接触部34B)のみが取付け面33Aに接触する状態で、取付け面33Aに取り付けられている。対向面34Aには、対向面34Aのうち取付け面33Aに接触する接触部34Bと、対向面34Aのうち取付け面33Aに接触しない非接触部34Cと、が形成されている。接触部34Bは、対向面34Aの前後両端部に亘って、取付け面33A側に突出するように設けられている。
対向面34Aに直交する方向視(平面視)において、接触部34Bの面積は、対向面34Aの外周面積の半分以下である。この場合、平面視において、接触部34Bの面積は、対向面34Aの外周面積の3/4以下であると好ましい。ここで、対向面34Aの外周面積とは、平面視において、外縁34bに囲まれた領域の面積を意味している。
接触部34Bは、ウエイト34の左右中心C3(本発明に係る「錘部材におけるブラケットの延出方向の中心」に相当)よりも機体外側に位置している。この場合、接触部34Bは、ウエイト34における左右中心C3と機体外側端との間の中心C4よりも機体外側に位置していると好適である。
上下方向において、取付け面33Aに対するウエイト34の取付け位置H1と、前ブラケット24(天板28)に対する前防振ゴム23(フランジ部23B)の取付け位置H2とが、異なる位置に設定されている。本実施形態では、上下方向において、取付け位置H1が取付け位置H2よりも低い位置に設定されている。
ウエイト34は、平面視で前防振ゴム23のうち本体部23A及びフランジ部23Bと重複する状態で設けられている。この場合、平面視において、外縁34bに囲まれた領域のうち1/10〜1/4の部分が前防振ゴム23のうち本体部23Aと重複していると好ましく、平面視において、外縁34bに囲まれた領域のうち1/7〜1/5の部分が前防振ゴム23のうち本体部23Aと重複していると更に好ましい。
〔前ブラケットの応答加速度と周波数との関係ついて〕
図7において、横軸は、周波数(Hz)を示し、縦軸は、前ブラケット24の応答加速度を示している。また、図7において、実線は、前ブラケット24の周波数毎の応答加速度をプロットした線であり、点線は、従来のブラケットの周波数毎の応答加速度をプロットした線である。
ここで、図7に示すように、キャビン9の空間共鳴周波数やエンジンEの振動周波数は、一般的に180〜200Hzであることが知られている。そして、従来のブラケットでは、固有振動数が200Hz付近に存在しており、ブラケットの固有振動数が、キャビン9の空間共鳴周波数やエンジンEの振動周波数と一致して、キャビン9における振動や騒音が大きくなる場合がある。
また、図7に示すように、従来のブラケットは、固有振動数200Hzを境に低周波数側の方が高周波数側よりも応答加速度(振動)が大きくなる傾向にあるところ、固有振動数200Hzよりも低周波数側の周波数帯においては、防振部材の振動伝達を十分に低減することができない。
これに対して、前ブラケット24では、固有振動数が150Hz付近に設定されており、前ブラケット24の固有振動数を、キャビン9の空間共鳴周波数やエンジンEの振動周波数よりも小さくして、前ブラケット24を介してキャビン9に伝わる振動を低減することができる。また、前ブラケット24の固有振動数が従来のブラケットの固有振動数よりも小さくなる結果、前防振ゴム23の振動伝達を十分に低減することができる。この点からも、前ブラケット24を介してキャビン9に伝わる振動を低減することができる。
〔別実施形態〕
(1)上記実施形態では、突出板33が天板28に固定されているが、本発明はこれに限定されない。例えば、突出板33又は天板28に長孔(図示省略)を形成して、この長孔を介して突出板33を天板28にボルト固定することにより、突出板33の位置を前後方向若しくは左右方向又はその両方に位置調節可能に構成してもよい。また、ウエイト34が突出板33を介さずに前ブラケット24に直接取り付けられていてもよい。
(2)上記実施形態では、ウエイト34が前ブラケット24に取り付けられているが、これに代えて又はこれと共に、ウエイト34が後ブラケット26に取り付けられていてもよい。この場合、ウエイト34が後ブラケット26のうち後防振ゴム25よりも機体横外側の位置に、後ブラケット26から機体横外側に突出する状態で取り付けられていてもよい。
(3)上記実施形態では、ウエイト34(突出板33)は、ウエイト34(突出板33)の前後中心C1が前ブラケット24の前後中心C2に対して若干後側に片寄った位置に配置されているが、本発明はこれに限定されない。
例えば、ウエイト34(突出板33)は、その前後中心C1が前ブラケット24の前後中心C2と一致する位置、すなわち、前ブラケット24のうち前後幅方向の中央部に配置されていてもよいし、あるいは、その前後中心C1が前ブラケット24の前後中心C2に対して若干前側に片寄った位置に配置されていてもよい。また、ウエイト34(突出板33)は、前ブラケット24の前後幅方向の前端部又は後端部に配置されていてもよい。
(4)上記実施形態では、側板29は、その上下方向の長さが機体横外側に向かって短くなるように形成されているが、その上下方向の長さが同一となるように形成されていてもよい。
(5)上記実施形態では、当接板35は、ウエイト34に対して前側に隣接する状態で設けられているが、ウエイト34に対して後側に隣接する状態で設けられていてもよい。また、当接板35が設けられていなくてもよい。
(6)上記実施形態では、対向面34Aに直交する方向視(平面視)において、接触部34Bの面積は、対向面34Aの外周面積の半分以下であるが、接触部34Bの面積は、対向面34Aの外周面積よりも若干広くてもよい。
(7)上記実施形態では、接触部34Bは、ウエイト34の左右中心C3よりも機体外側に位置しているが、ウエイト34の左右中心C3よりも機体内側に位置していてもよいし、あるいは、ウエイト34の左右中心C3上に位置していてもよい。
(8)上記実施形態では、上下方向において、取付け位置H1が取付け位置H2よりも低い位置に設定されているが、取付け位置H1が取付け位置H2よりも高い位置に設定されていてもよいし、あるいは、取付け位置H1と取付け位置H2とが同じ位置に設定されていてもよい。
(9)上記実施形態では、ウエイト34は、平面視で前防振ゴム23のうち本体部23A及びフランジ部23Bと重複する状態で設けられているが、平面視で前防振ゴム23のうちフランジ部23Bのみと重複する状態で設けられていてもよいし、あるいは、平面視で前防振ゴム23と重複しない状態で設けられていてもよい。
本発明は、キャビン付のトラクタの他、キャビン付のコンバインにも利用可能である。
6 クラッチハウジング(機体フレーム)
9 キャビン
23 前防振ゴム(防振部材)
24 前ブラケット(ブラケット)
28 天板
29 側板
33 突出板(取付け部、突出部)
33A 取付け面
34 ウエイト(錘部材)
34A 対向面
34B 接触部
35 当接板(当接部)
C3 ウエイトの左右中心(錘部材におけるブラケットの延出方向の中心)
H1 取付け位置(取付け面に対する錘部材の取付け位置)
H2 取付け位置(ブラケットに対する防振部材の取付け位置)

Claims (13)

  1. 機体フレームから機体外方に延出されるブラケットに、キャビンが防振部材を介して載置支持される作業車であって、
    前記ブラケットに、錘部材が設けられており、
    前記錘部材は、前記ブラケットのうち前記防振部材よりも機体外側の位置に、前記ブラケットから機体外方に突出する状態で取り付けられている作業車。
  2. 前記ブラケットに、前記錘部材が取り付けられる取付け面を有する取付け部が設けられており、
    前記錘部材は、前記取付け面に対向する対向面のうち一部のみが前記取付け面に接触する状態で、前記取付け面に取り付けられている請求項1に記載の作業車。
  3. 前記対向面に直交する方向視において、前記対向面のうち前記取付け面に接触する接触部の面積は、前記対向面の外周面積の半分以下である請求項2に記載の作業車。
  4. 前記対向面のうち前記取付け面に接触する接触部は、前記錘部材における前記ブラケットの延出方向の中心よりも機体外側に位置している請求項2又は3に記載の作業車。
  5. 前記対向面のうち前記取付け面に接触する接触部は、前記取付け面側に突出するように設けられている請求項2から4の何れか一項に記載の作業車。
  6. 前記対向面のうち前記取付け面に接触する接触部は、前記対向面のうち平面視で前記ブラケットの延出方向と直交する幅方向の両端部に亘って設けられている請求項2から5の何れか一項に記載の作業車。
  7. 上下方向において、前記取付け面に対する前記錘部材の取付け位置と、前記ブラケットに対する前記防振部材の取付け位置とが、異なる位置に設定されている請求項2から6の何れか一項に記載の作業車。
  8. 前記錘部材は、平面視で前記防振部材と重複する状態で設けられている請求項1から7の何れか一項に記載の作業車。
  9. 前記ブラケットに、前記ブラケットから機体外方に突出する突出部が設けられており、
    前記突出部に、前記錘部材が取り付けられている請求項1から8の何れか一項に記載の作業車。
  10. 前記錘部材は、前記ブラケットのうち平面視で前記ブラケットの延出方向と直交する幅方向の中央部に配置されている請求項1から9の何れか一項に記載の作業車。
  11. 前記ブラケットに、前記防振部材が取り付けられる天板と、前記天板のうち平面視で前記ブラケットの延出方向と直交する幅方向の両端部に設けられる一対の側板と、が備えられており、
    前記側板は、その上下方向の長さが機体外側に向かって短くなるように形成されている請求項1から10の何れか一項に記載の作業車。
  12. 前記ブラケットに、前記キャビンが当接可能な当接部が設けられている請求項1から11の何れか一項に記載の作業車。
  13. 前記当接部は、前記錘部材に対して平面視で前記ブラケットの延出方向と直交する幅方向に隣接する状態で設けられている請求項12に記載の作業車。
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