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JP2017033457A - スケジューリング支援方法、情報処理装置およびスケジューリング支援プログラム - Google Patents

スケジューリング支援方法、情報処理装置およびスケジューリング支援プログラム Download PDF

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JP2017033457A JP2015155325A JP2015155325A JP2017033457A JP 2017033457 A JP2017033457 A JP 2017033457A JP 2015155325 A JP2015155325 A JP 2015155325A JP 2015155325 A JP2015155325 A JP 2015155325A JP 2017033457 A JP2017033457 A JP 2017033457A
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幹篤 ▲角▼岡
Motoshi Sumioka
政秀 野田
Masahide Noda
政秀 野田
恵 多比良
Megumi Tahira
恵 多比良
大野 敬史
Takashi Ono
敬史 大野
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Abstract

【課題】タスクフローを形成するタスク群それぞれのタスクの実行を最適化する。【解決手段】スケジューリング支援装置1は、一乃至複数のタスク情報と、一乃至複数のタスク情報それぞれに対応する一乃至複数の段階に構造化したサブタスク群を構造化タスクDB21に記憶する。スケジューリング支援装置1は、複数のタスクそれぞれを提示する際に、各タスクに対応するサブタスク群のうち予め設定された段階のサブタスクを構造化タスクDB21に記憶された構造に応じて提示する。【選択図】図1

Description

本発明は、スケジューリング支援方法等に関する。
人の行動予定を記録しておく電子ツールとして、個人の携帯端末装置内、または複数人がアクセス可能な共通端末装置内に格納された電子スケジュール帳のスケジュール管理ツールがある。電子スケジュール帳には、電子スケジュール帳の利用者が実行するべき行動内容(「タスク」という)の開始予定時刻や終了予定時刻が記憶される。電子スケジュール帳のユーザは、タスクの内容を例えば携帯端末装置のディスプレイに表示させて確認することにより、自身のスケジュールを管理することができる。
ところで、タスクの内容をユーザに提示する各種方法が開示されている。
1つの例では、ユーザの操作による所定の入力項目を入力する際に、入力段階ごとに分割構成した所定の入力項目に対応する入力支援情報を入力段階ごとに表示、非表示をユーザの操作により選択させる入力支援装置が開示されている。すなわち、入力支援装置は、ユーザの操作により提示するタスクの内容を変える。また、別の例では、タスク終了時に、開始から終了までの時間に基づく経験値を算出し、実行者スキル情報を更新しておき、タスクの検索要求時に、タスクに適したユーザに提示する技術が開示されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開2012−256155号公報 特開2009−223833号公報
しかしながら、従来の方法でタスクの内容を提示しても、タスクフローを形成するタスク群それぞれのタスクの実行を最適化することが難しいという問題がある。
入力支援装置の例では、入力項目に対応する入力支援情報を入力段階ごとに表示、非表示をユーザの操作により選択させるが、ユーザのスキル(熟練度)により自動的に選択させる技術ではない。また、別の例では、タスクの実行者スキル情報を用いるが、タスクに適したユーザを推薦する技術であって、1ユーザにタスクフローを形成するタスク群それぞれのタスクを実行させる技術ではない。
1つの側面では、タスクフローを形成するタスク群それぞれのタスクの実行を最適化することを目的とする。
本願の開示するスケジューリング支援方法では、コンピュータは、一乃至複数のタスク情報と、一乃至複数のタスク情報それぞれに対応する一乃至複数の段階に構造化したサブタスク群を記憶し、複数のタスクそれぞれを提示する際に、各タスクに対応するサブタスク群のうち予め設定された段階のサブタスクを構造に応じて提示する、各処理を実行する。
1つの態様によれば、タスクフローを形成するタスク群それぞれのタスクの実行を最適化することができる。
図1は、実施例に係るスケジューリング支援装置を含むシステムの構成を示す機能ブロック図である。 図2は、構造化タスクDBのデータ構造の一例を示す図である。 図3は、タスクフローDBのデータ構造の一例を示す図である。 図4は、熟練度DBのデータ構造の一例を示す図である。 図5は、スケジュールDBのデータ構造の一例を示す図である。 図6は、実績DBのデータ構造の一例を示す図である。 図7は、実施例に係る情報提示処理の一例を示す図である。 図8は、実施例に係る構造化タスク設計処理の一例を示す図である。 図9Aは、リソースの結合の一例を示す図(1)である。 図9Bは、リソースの結合の別の一例を示す図(2)である。 図9Cは、リソースの結合の別の一例を示す図(3)である。 図10Aは、実施例に係る構造化タスク設計処理のフローチャートを示す図(1)である。 図10Bは、実施例に係る構造化タスク設計処理のフローチャートを示す図(2)である。 図11は、実施例に係る熟練度評価処理のフローチャートを示す図である。 図12は、実施例に係るスケジュール調停処理のフローチャートを示す図である。 図13は、上級者の場合の情報提示処理の具体例を示す図である。 図14は、初心者の場合の情報提示処理の具体例を示す図である。 図15は、スケジューリング支援プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
以下に、本願の開示するスケジューリング支援方法、情報処理装置およびスケジューリング支援プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施例によりこの発明が限定されるものではない。
[スケジューリング支援システムの構成]
図1は、実施例に係るスケジューリング支援装置を含むシステムの構成図である。スケジューリング支援システム9は、スケジューリング支援装置1と、ユーザインターフェース装置3とを有する。スケジューリング支援装置1は、ネットワーク5を介してユーザインターフェース装置3と接続される。なお、スケジューリング支援装置1は、一例として、情報処理装置に対応する。
ユーザインターフェース装置3は、タスクの実行者が利用し得る電子装置である。また、ユーザインターフェース装置3は、タスクの実行者にタスクの内容やスケジュールの内容を認識させることができる。ユーザインターフェース装置3は、スマートフォンに代表される携帯端末装置に対応するが、これに限定されない。ユーザインターフェース装置3は、ノート型あるいはデスクトップ型のパソコン(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistant)等であっても良い。
スケジューリング支援装置1は、一連のタスクをフローの形で登録するとともに、一連のタスクそれぞれに対応する複数の粒度に構造化したサブタスク群を登録する。スケジューリング支援装置1は、ユーザがタスクの実行に要した時間からフローに対するユーザの熟練度を推定し、熟練度に応じたタスクに対応する粒度を更新する。そして、スケジューリング支援装置1は、次のタスクに対応するサブタスク群のうち、更新された粒度に対応するサブタスクをユーザに提示する。
ここで、「タスク」とは、人が行う行為全般を含み得る用語として使用される。「タスク」の一例は、業務上の作業であるが、これに限定されず、プライベートでの旅行や会食等の行為も含み得る。また、「タスク」は、複数の行為の間の休憩や、次の行為を実行するために特定の場所へ移動する行為も含むことができる。「タスク情報」とは、タスクの内容を規定する情報を意味する。「タスク情報」には、例えば、具体的な作業の内容や、タスクの実行者、タスクの実行に要する時間、タスクの実行場所、タスクの実行に用いられるツール等が含まれ得る。なお、「タスク情報」には、タスクの開始予定時刻および終了予定時刻を規定しているものも規定していないものも含まれ得る。「タスク情報」の内容の例示は、後述するものとする。「スケジューリング」とは、開始予定時刻および終了予定時刻が設定されていないタスクについて開始予定時刻および終了予定時刻の少なくとも一方を設定すること、又は、開始予定時刻および終了予定時刻の少なくとも一方が設定されているタスクについて、開始予定時刻や終了予定時刻を変更して再設定することを意味する。「スケジュール」とは、「スケジューリング」した結果を示す情報を意味する。「スケジュール」を視覚や聴覚、嗅覚等、人が認識し得る形態で表示したものを「予定表」と呼ぶ。また、「調停」とは、複数のタスクについて実行順序を特定してスケジューリングを行うことを意味する。
[スケジューリング支援装置の構成]
図1に示すように、スケジューリング支援装置1は、構造化タスク設計部11、スケジュール調停部12、連携部13および熟練度評価部14を有する。また、スケジューリング支援装置1は、構造化タスクDB(database)21、タスクフローDB22、熟練度DB23、スケジュールDB24および実績DB25を有する。
構造化タスクDB21、タスクフローDB22、熟練度DB23、スケジュールDB24および実績DB25は、図示しない記憶部に記憶される。記憶部は、例えばフラッシュメモリ(Flash Memory)やFRAM(登録商標)(Ferroelectric Random Access Memory)等の不揮発性の半導体メモリ素子等の記憶装置に対応する。
構造化タスクDB21は、タスクを構造化したサブタスク群およびタスクの実行に利用されるリソースを、タスク毎に記憶する。リソースには、一例として、タスクの実行の際にチェックすべき項目を示すチェックリストが挙げられるが、これに限定されない。リソースの他の例として、タスクの実行で用いられるアプリケーションのリストが挙げられる。さらに、リソースがテキストである場合には、テキストを要約する技術を用いて要約されたテキストが挙げられる。構造化タスクDB21は、運用前に予め準備されるが、後述する構造化タスク設計部11によって更新される。
タスクフローDB22は、一連のタスクのフローを記憶する。タスクフローDB22は、後述する構造化タスク設計部11によって生成される。一連のタスクのフローは、以降、「タスクフロー」といい、1つのタスクフローはプロジェクトと同義である。
熟練度DB23は、ユーザに対応するタスクフローの熟練度を記憶する。スケジュールDB24は、タスク毎の開始予定時刻、終了予定時刻を記憶する。実績DB25は、タスク毎の実績時間を記憶する。なお、構造化タスクDB21、タスクフローDB22、熟練度DB23、スケジュールDB24および実績DB25のデータ構造の一例は、後述する。
構造化タスク設計部11は、タスクフローが設計される際に、一乃至複数のタスク情報と、一乃至複数のタスク情報それぞれに対応する一乃至複数の粒度に構造化したサブタスク群を記憶する。例えば、構造化タスク設計部11は、ユーザインターフェースを用いて、指定されるタスクフローにタスクが追加される場合には、指定されるタスクフローに追加タスクを対応付けてタスクフローDB22を更新する。また、構造化タスク設計部11は、ユーザインターフェースを用いて、所定のタスクに対応するサブタスク群のツリー構造が更新される場合には、タスクフローDB22から、更新されるサブタスクの上位のタスクを特定する。構造化タスク設計部11は、特定した上位のタスクの配下に更新されるサブタスクを対応付けて、タスクフローDB22を更新する。さらに、構造化タスク設計部11は、特定した上位のタスクのリソースに、更新されるサブタスクのリソースを反映させる。ここでいう更新とは、例えば、追加、削除または変更を意味する。一例として、構造化タスク設計部11は、サブタスクのリソースを上位のタスクのリソースに追加(結合)させるべく、構造化タスクDB21に当該サブタスクを反映させる。
ここで、構造化タスクDB21およびタスクフローDB22のデータ構造の一例を、図2および図3を参照して説明する。図2は、構造化タスクDBのデータ構造の一例を示す図である。図2に示すように、構造化タスクDB21は、タスク名21b、サブタスク21c、リソース21dおよび標準時間21eをタスク種別21aに対応付けて記憶する。タスク種別21aは、タスクの種別を示す。タスク種別21aには、タスクのツリー構造を形成する親のタスクも子のタスクも含まれる。子のタスクは、親のタスクに対するサブタスクを意味する。タスク名21bは、タスク種別21aが示すタスクの名称を示す。サブタスク21cは、タスク種別21aが示すタスクに対応するサブタスクのタスク種別である。リソース21dは、タスク種別21aが示すタスクのリソースである。標準時間21eは、タスク種別21aが示すタスクの平均的な実行時間である。
一例として、タスク種別21aが「s1」である場合には、タスク名21bとして「アイデア抽出」、リソース21dとして「r1」、標準時間21eとして「2h」と記憶している。また、タスク種別21aが「s3」である場合には、タスク名21bとして「資料作成」、サブタスク21cとして「s3−1、s3−2、s3−3」、リソース21dとして「」、標準時間21eとして「3h」と記憶している。また、タスク種別21aが「s3−1」である場合には、タスク名21bとして「背景」、サブタスク21cとして「」、リソース21dとして「r3−1」、標準時間21eとして「1h」と記憶している。
図3は、タスクフローDBのデータ構造の一例を示す図である。図3に示すように、タスクフローDB22は、タスク集合22b、開始タスク22c、開始日時22dおよび納期限22eをプロジェクト名22aに対応付けて記憶する。プロジェクト名22aは、1つのタスクフローに対応するプロジェクトの名称を示す。プロジェクト名22aが示すプロジェクトは、業務内容によって異なるものである。タスク集合22bは、プロジェクト名22aが示すプロジェクトを形成するタスクの集合である。タスク集合22bには、複数のタスクの実行順序が設定されるとともに、各タスクの親子の区別も設定される。開始タスク22cは、プロジェクト名22aが示すプロジェクトの開始のタスクを示す。開始日時22dは、プロジェクト名22aが示すプロジェクトの開始日時を示す。納期限22eは、プロジェクト名22aが示すプロジェクトの納期限を示す。
一例として、プロジェクト名22aが「プロジェクト1」である場合には、タスク集合22bとして{sz8934:{・・・}、fs95w4:{・・・}・・・}、開始タスク22cとして「sz8934」と記憶している。開始日時22dとして「2014−03−01 10:00:00」、納期限22eとして「2014−03−13 16:00:00」と記憶している。
図1に戻って、スケジュール調停部12は、複数のタスクの実行順序および複数のタスクを含むタスクフロー(プロジェクト)へのユーザの熟練度に基づき、このユーザの複数のタスクに関するスケジュールを調停する。例えば、スケジュール調停部12は、熟練度DB23から、ユーザが現に実行するタスクフローへの熟練度を取得する。スケジュール調停部12は、このタスクフローに対する、次に実行するタスクをタスクフローDB22から特定する。スケジュール調停部12は、タスクフローDB22に基づいて、次に実行するタスクに対する、ユーザの熟練度に応じたサブタスク群を選択する。すなわち、スケジュール調停部12は、後述する熟練度評価部14によって更新された熟練度に応じた次のタスクに対応する粒度のサブタスク群を選択する。スケジュール調停部12は、選択したサブタスク群のそれぞれのタスクに対して、ユーザのスケジュール上の空き時間を調整して、スケジュールDB24に登録する。加えて、スケジュール調停部12は、構造化タスクDB21に基づいて、選択したサブタスク群のそれぞれのタスクに対して、タスク毎のリソースを、スケジュールDB24に登録する。
ここで、熟練度DB23およびスケジュールDB24のデータ構造の一例を、図4および図5を参照して説明する。図4は、熟練度DBのデータ構造の一例を示す図である。図4に示すように、熟練度DB23は、ユーザ23aおよびプロジェクト名23bに対応付けて熟練度23cを記憶する。ユーザ23aは、プロジェクトを実行するユーザを示す。プロジェクト名23bは、1つのタスクフローに対応するプロジェクトの名称を示す。熟練度23cは、プロジェクト名23bで示されるプロジェクトに対する熟練の度合いを示す。一例として、熟練度23cは、数字が大きくなる程熟練している。「5」が初期値である場合、熟練度23cが「5」以上である場合に上級者であり、熟練度23cが「3」より大きく「5」未満である場合に中級者であり、熟練度23cが「3」以下である場合に初心者である。なお、熟練度23cの意味合いは、これに限定されず、随時変更されても良い。熟練度23cは、整数に限定されず、小数点であっても良いし、予め定義された記号であっても良い。
一例として、ユーザ23aが「taro」である場合に、プロジェクト名23bとして「プロジェクト1」、熟練度23cとして「5」と記憶している。
図5は、スケジュールDBのデータ構造の一例を示す図である。図5に示すように、スケジュールDB24は、タスク種別24b、ユーザ24c、リソース24d、開始予定時刻24eおよび終了予定時刻24fをタスクID24aに対応付けて記憶する。タスクID(identifier)24aは、タスクを一意に表す識別子を示す。タスク種別24bは、タスクの種別を示す。ユーザ24cは、タスクを実行するユーザを示す。リソース24dは、タスクID24aが示すタスクのリソースである。開始予定時刻24eは、タスクID24aが示すタスクの実行を開始する予定時刻である。終了予定時刻24fは、タスクID24aが示すタスクの実行を終了する予定時刻である。
一例として、タスクID24aが「sz8934」である場合に、タスク種別24bとして「s1」、ユーザ24cとして「taro」、リソース24dとして「r1」と記憶している。開始予定時刻24eとして「2015/3/2 10:00」、終了予定時刻24fとして「2015/3/2 12:00」と記憶している。
図1に戻って、連携部13は、次のタスクをユーザに提示する。すなわち、連携部13は、次のタスクに対応するサブタスク群のうち更新された粒度に対応するサブタスクのタスクをユーザに提示する。例えば、連携部13は、スケジュールDB24に基づいて、次に実行が予定されるタスクID24aに対応するタスク情報をユーザに対するユーザインターフェース装置3に提示する。ここでいうタスクID24aが示すタスクが、スケジュール調停部12によってユーザの熟練度に応じたサブタスクのタスクである。ここでいうタスク情報には、一例として、リソース、開始予定時刻24e、終了予定時刻24fが挙げられる。
また、連携部13は、提示したタスクの実行結果を実績DB25に登録する。例えば、連携部13は、ユーザインターフェース装置3から、提示したタスクの実行が開始されたことを示す開始通知を受け取る。連携部13は、ユーザインターフェース装置3から、提示したタスクの実行が完了されたことを示す完了通知を受け取る。そして、連携部13は、提示したタスクにおける開始通知の時刻および完了通知の時刻に基づいて、実績DB25に対して提示したタスクに対する実績時間を記憶する。
ここで、実績DB25のデータ構造の一例を、図6を参照して説明する。図6は、実績DBのデータ構造の一例を示す図である。図6に示すように、実績DB25は、タスクID25a、タスク種別25b、標準時間25cおよび実績時間25dを対応付けて記憶する。タスクID25aは、タスクを一意に表す識別子を示す。タスク種別25bは、タスクの種別を示す。標準時間25cは、タスクID25aが示すタスクの標準的な実行時間である。実績時間25dは、タスクID25aが示すタスクの実際の実行時間である。
一例として、タスクID25aが「sz8934」である場合に、タスク種別25bとして「s1」、標準時間25cとして「2h」、実績時間25dとして「1.78h」と記憶している。
図1に戻って、熟練度評価部14は、提示されたタスクの実行結果に応じて、タスクフローへのユーザの熟練度を更新する。例えば、熟練度評価部14は、実績DB25から、連携部13によって提示されたタスクに対応する実績時間25dおよび標準時間25cを取得する。そして、熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより長い場合には、熟練度DB23に現に設定された度数より下げた度数を、タスクフローへのユーザの熟練度として更新する。これは、熟練度が下がると判断されるからである。熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより短い場合には、熟練度DB23に現に設定された度数より上げた度数を、タスクフローへのユーザの熟練度として更新する。これは、熟練度が上がると判断されるからである。この結果、スケジュール調停部12は、提示されたタスクの次のタスクから、更新されたユーザの熟練度に応じたサブタスク群を選択し、選択したサブタスク群を調停することができる。
ここで、熟練度の更新方法について説明する。まず、熟練度の初期状態は、「5」であるとする。なお、ユーザの熟練度が既知である場合には、既知の熟練度を初期状態とすれば良い。熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより2倍以上の時間である場合には、現に設定された度数より2下げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより1.5倍以上の時間である場合には、現に設定された度数より1下げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより0.8倍以下の時間である場合には、現に設定された度数より1上げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより0.5倍以下の時間である場合には、現に設定された度数より2上げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。熟練度評価部14は、タスクが手戻りである場合には、現に設定された度数より2下げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。
さらに、熟練度の更新方法は、業務内容によって異なっても良い。
一例として、タスクフローまたはタスクの業務内容が「設備点検」である場合とする。かかる場合には、熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより2倍以上の時間である場合には、現に設定された度数より2下げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより1.5倍以上の時間である場合には、現に設定された度数より1下げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cに近似している場合には、現に設定された度数より1上げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。そして、熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより0.5倍以下の時間である場合には、現に設定された度数より1下げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。これは、設備点検として要した時間が短すぎるので、設備点検の精度が悪いと判断するからである。
別の例として、タスクフローまたはタスクの業務内容が「開発作業」である場合とする。かかる場合には、熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより4倍以上の時間である場合には、現に設定された度数より2下げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより2倍以上の時間である場合には、現に設定された度数より1下げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。熟練度評価部14は、実績時間25dが標準時間25cより0.8倍以下の時間である場合には、現に設定された度数より1上げた度数をタスクフローへのユーザの熟練度として更新する。
[ユーザインターフェース装置の構成]
図1に示すように、ユーザインターフェース装置3は、表示部31および実行部32を有する。
表示部31は、スケジューリング支援装置1から提示されたタスクのタスク情報を表示する。すなわち、表示部31は、ユーザの熟練度に応じたタスクの粒度に合ったサブタスクのタスク情報を表示する。タスク情報には、例えば、タスクのリソース、開始予定時刻、終了予定時刻が挙げられる。これにより、表示部31は、タスクの情報を、ユーザの熟練度に応じた適切な粒度でユーザに表示することができ、当該タスクの実行にあたり適切な支援を行うことができる。
実行部32は、表示されたタスク情報のタスクを実行する。実行部32は、タスクの実行開始時に、タスクの実行が開始されたことを示す開始通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。実行部32は、タスクの実行完了時に、タスクの実行が完了されたことを示す完了通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。なお、タスクの実行開始を通知したり、タスクの実行完了を通知したりする実行部32の手段は、ユーザによるボタンの押下による通知であっても良いし、手動または自動のメール送信であっても良い。
[情報提示処理の一例]
次に、実施例に係る情報提示処理の一例を、図7を参照して説明する。図7は、実施例に係る情報提示処理の一例を示す図である。図7に示すように、task1、task2、task3、task4は、一連のタスクであり、1つのタスクフローとしてタスクフローDB22に登録されている。また、task3について、熟練度4に応じたタスクの粒度に対応するサブタスク群は、task3−1、task3−2であるとする。task3−2について、熟練度3以下に応じたタスクの粒度に対応するサブタスク群は、task3−2−1、task3−2−2であるとする。なお、resは、リソースを意味し、リソースが各タスクに配備されることを示している。そして、このタスクフローに対するユーザの熟練度として「5」が熟練度DB25に登録されているとする。ここでは、熟練度が「5」以上である場合には上級者であり、熟練度が「3」より大きく「5」未満である場合には中級者であり、熟練度が「3」以下である場合には初心者であるとする。
連携部13は、ユーザインターフェース装置3からtask1の実行の開始通知を受け取る。その後、連携部13は、ユーザインターフェース装置3からtask1の実行の完了通知を受け取る。連携部13は、開始通知と完了通知とからtask1に要した時間を示す実績時間を実績DB25に記憶する。熟練度評価部14は、実績DB25から、task1に対応する実績時間および標準時間を取得し、実績時間と標準時間との比較により、熟練度を推定する。ここでは、実績時間が50分、標準時間が30分であるとする。すると、熟練度評価部14は、実績時間が標準時間より長いので、熟練度を現に設定された度数「5」より下げた度数「4」に更新する。スケジュール調停部12は、構造化タスクDB21から、更新された熟練度「4」に応じた次のtask2の粒度に対応するサブタスク群を選択する。ここでは、task2の熟練度4に応じた粒度に対応するサブタスク群は、task2そのものであるとする。したがって、連携部13は、選択されたtask2のタスク情報をユーザのユーザインターフェース装置3に提示する。
次に、連携部13は、ユーザインターフェース装置3からtask2の実行の開始通知を受け取る。その後、連携部13は、ユーザインターフェース装置3からtask2の実行の完了通知を受け取る。連携部13は、開始通知と完了通知とからtask2に要した時間を示す実績時間を実績DB25に記憶する。熟練度評価部14は、実績DB25から、task2に対応する実績時間および標準時間を取得し、実績時間と標準時間との比較により熟練度を推定する。ここでは、熟練度は、現に設定された度数「4」より下げた度数「3」に更新されたとする。スケジュール調停部12は、構造化タスクDB21から、更新された熟練度「3」に応じた次のtask3の粒度に対応するサブタスク群を選択する。ここでは、task3の熟練度「3」に応じた粒度に対応するサブタスク群は、task3−1、task3−2−1、task3−2−2であるとする。すると、スケジュール調停部12は、選択したサブタスク群のそれぞれのタスクに対してスケジューリングする。連携部13は、スケジューリングに基づいて、選択された次のタスクであるtask3−1のタスク情報をユーザのユーザインターフェース装置3に提示する。タスク情報には、task3−1に対するリソースとしてres1が含まれる。
この後、連携部13は、スケジューリングに基づいて、task3−1の次のタスクであるtask3−2−1のタスク情報をユーザのユーザインターフェース装置3に提示する。タスク情報には、task3−2−1に対するリソースとしてres2が含まれる。
この後、連携部13は、スケジューリングに基づいて、task3−2−1の次のタスクであるtask3−2−2のタスク情報をユーザのユーザインターフェース装置3に提示する。タスク情報には、task3−2−2に対するリソースとしてres3が含まれる。
仮に、task2に要した時間から推定される熟練度が「4」に更新されたとする。すると、スケジュール調停部12は、構造化タスクDB21から、更新された熟練度「4」に応じた次のtask3の粒度に対応するサブタスク群を選択する。ここでは、task3の熟練度「4」に応じた粒度に対応するサブタスク群は、task3−1、task3−2であるとする。すると、スケジュール調停部12は、選択したサブタスク群のそれぞれのタスクに対してスケジューリングする。連携部13は、スケジューリングに基づいて、選択された次のタスクであるtask3−1のタスク情報をユーザのユーザインターフェース装置3に提示する。タスク情報には、task3−1に対するリソースとしてres1が含まれる。
この後、連携部13は、スケジューリングに基づいて、task3−1の次のタスクであるtask3−2のタスク情報をユーザのユーザインターフェース装置3に提示する。タスク情報には、task3−2に対するリソースとしてres2およびres3が含まれる。
これにより、情報提示処理は、業務内容によって異なるタスクフロー(プロジェクト)へのユーザの熟練度によって、タスクを適切な粒度でユーザに提示することができる。この結果、熟練度が高いユーザは、システムの介入が減ることで、作業し易い環境を作ることができる。熟練度が低いユーザは、システムの支援が多く受けられるので、作業し易い環境を作ることができる。すなわち、情報提示処理は、タスク実行の最適化を図ることができる。また、人間が熟練度を評価するのは難しい。人間が熟練度を入力するのは面倒である。情報提示処理は、ユーザの熟練度を自動的に判断することで、これら人間が行うことを自動で行うことができる。すなわち、情報提示処理は、人間が熟練度を評価することの難しさから人間を解放することができる。
[構造化タスク設計処理の一例]
次に、実施例に係る構造化タスク設計処理の一例を、図8を参照して説明する。図8は、実施例に係る構造化タスク設計処理の一例を示す図である。図8に示すように、ユーザによって指定されるタスクフローについて、ユーザによってtask1、task2が追加される場合とする。構造化タスク設計部11は、構造化タスク設計画面を表示し、構造化タスク設計画面を用いて、指定されるタスクフローについて、ユーザによって指定される位置にtask1を追加する。さらに、構造化タスク設計部11は、構造化タスク設計画面を用いて、ユーザの指定に基づき、task1の右にtask2を追加する。そして、構造化タスク設計部11は、指定されるタスクフローに、追加タスクであるtask1およびtask2を対応付けてタスクフローDB22を更新する。
次に、ユーザによってtask1がサブタスク群task1−1、task1−2に分割される場合とする。構造化タスク設計部11は、構造化タスク設計画面を用いて、ユーザによってクリックされるtask1をタスクフローDB22から特定する。構造化タスク設計部11は、特定したtask1配下に、ユーザの指定に基づき、task1−1およびtask1−2を追加する。そして、構造化タスク設計部11は、指定されるタスクフローに、task1のサブタスクとしてtask1−1およびtask1−2を対応付けてタスクフローDB22を更新する。さらに、構造化タスク設計部11は、task1のリソースに、サブタスクtask1−1およびtask1−2のそれぞれのリソースを結合させるべく、構造化タスクDB21を更新する。
[リソースの結合の一例]
ここで、リソースの結合の一例を、図9A〜図9Cを参照して説明する。図9A〜図9Cは、リソースの結合の一例を示す図である。図9A、図9Bでは、リソースをチェックリストとして説明する。図9Cでは、リソースをアプリケーションのリストとして説明する。なお、task3、task3−1、task3−2は、それぞれタスクであり、task3のサブタスク群は、task3−1、task3−2であるとする。
図9Aに示すように、task3−1のチェックリストは、「チェック項目1−1」と「チェック項目1−2」である。task3−2のチェックリストは、「チェック項目2−1」と「チェック項目2−2」である。構造化タスク設計部11が、task3のリソースに、サブタスクtask3−1およびtask3−2のそれぞれのリソースを結合させる場合、task3の結合後のリソースは以下のようになる。すなわち、task3の結合後のチェックリストは、「チェック項目1−1」「チェック項目1−2」「チェック項目2−1」「チェック項目2−2」となる。
チェックリストの一部または全部がテキストである場合には、テキストを要約したテキストをチェックリストとしても良い。図9Bに示すように、結合後のチェックリストが、結合前のチェックリストのテキストを予約したテキストとした場合である。かかる場合には、構造化タスク設計部11が、task3のリソースに、サブタスクtask3−1およびtask3−2のそれぞれのリソースを結合させる場合、task3の結合後のリソースは以下のようになる。すなわち、task3の結合後のチェックリストは、「task3−1」「task3−2」となる。
図9Cに示すように、task3−1のアプリケーションのリストは、「app1」である。task3−2のチェックリストは、「app2」である。構造化タスク設計部11が、task3のリソースに、サブタスクtask3−1およびtask3−2のそれぞれのリソースを結合させる場合、task3の結合後のリソースは以下のようになる。すなわち、task3の結合後のアプリケーションのリストは、「app1」「app2」となる。
[構造化タスク設計処理のフローチャート]
次に、実施例に係る構造化タスク設計処理のフローチャートを、図10Aおよび図10Bを参照して説明する。図10Aおよび図10Bは、実施例に係る構造化タスク設計処理のフローチャートを示す図である。
図10Aに示すように、構造化タスク設計部11は、タスクフローにタスクを追加したか否かを判定する(ステップS11)。タスクフローにタスクを追加したと判定した場合には(ステップS11;Yes)、構造化タスク設計部11は、設計に合わせてタスクフローDB22にタスクを追加する(ステップS12)。例えば、構造化タスク設計部11は、構造化タスク設計画面を用いて、ユーザによって指定されるタスクフローにユーザによって指定される追加タスクを対応付けて、タスクフローDB22を更新する。そして、構造化タスク設計部11は、構造化タスク設計処理を終了する。
一方、タスクフローにタスクを追加しないと判定した場合には(ステップS11;No)、構造化タスク設計部11は、何もしないで、構造化タスク設計処理を終了する。
図10Bに示すように、構造化タスク設計部11は、サブタスク群のツリー構造が更新されたか否かを判定する(ステップS21)。例えば、サブタスク群のツリー構造が更新された場合とは、あるタスクのサブタスク群にサブタスクが追加された場合、または、サブタスク群に含まれるサブタスクが削除された場合あるいは変更された場合がある。
サブタスク群のツリー構造が更新されたと判定した場合には(ステップS21;Yes)、構造化タスク設計部11は、更新されたサブタスクの上位タスクを特定する(ステップS22)。構造化タスク設計部11は、タスクフローDB22に対して、特定した上位タスクの配下に、更新されたサブタスクを更新する(ステップS23)。
そして、構造化タスク設計部11は、特定した上位タスクのリソース21dにサブタスクの更新を反映させる(ステップS24)。例えば、サブタスクが追加された場合には、構造化タスク設計部11は、追加されたサブタスクのチェックリストを増やす。サブタスクが削除された場合には、構造化タスク設計部11は、削除されたサブタスクのチェックリストを減らす。
そして、構造化タスク設計部11は、構造化タスクDB21に対して、更新されたサブタスクを追加、削除または変更する(ステップS25)。例えば、サブタスクが追加された場合には、構造化タスク設計部11は、追加されたサブタスクの情報(タスク種別、タスク名、サブタスク、リソース、標準時間)を、構造化タスクDB21に追加する。サブタスクが削除された場合には、構造化タスク設計部11は、削除されたサブタスクの情報を、構造化タスクDB21に削除する。サブタスクが変更された場合には、構造化タスク設計部11は、変更されたサブタスクの情報を、構造化タスクDB21に変更する。そして、構造化タスク設計部11は、構造化タスク設計処理を終了する。
一方、サブタスク群のツリー構造が更新されないと判定した場合には(ステップS21;No)、構造化タスク設計部11は、何もしないで、構造化タスク設計処理を終了する。
[熟練度評価処理のフローチャート]
次に、実施例に係る熟練度評価処理のフローチャートを、図11を参照して説明する。図11は、実施例に係る熟練度評価処理のフローチャートを示す図である。なお、ユーザによってタスクが実行され、実行されたタスクの実績時間が連携部13によって実績DB25に記憶されたものとする。
すると、図11に示すように、熟練度評価部14は、実績DB25から、実行されたタスクの種別(タスク種別)とタスクの実行にかかった時間(実績時間)を取得する(ステップS31)。熟練度評価部14は、タスク種別ごとの標準時間を、構造化タスクDB21から取得する(ステップS32)。
熟練度評価部14は、タスクの実行にかかった時間(実績時間)とタスクの標準時間とを比較する(ステップS33)。熟練度評価部14は、実行にかかった時間(実績時間)が標準時間よりも長いか否かを判定する(ステップS34)。
実行にかかった時間(実績時間)が標準時間よりも長いと判定した場合には(ステップS34;Yes)、熟練度評価部14は、ユーザのタスクフローへの熟練度を下げる(ステップS35)。すなわち、熟練度評価部14は、熟練度DB23に現に設定された度数より下げた度数を、タスクフローへのユーザの熟練度として更新する。そして、熟練度評価部14は、熟練度評価処理を終了する。
一方、実行にかかった時間(実績時間)が標準時間よりも短いと判定した場合には(ステップS34;No)、熟練度評価部14は、ユーザのタスクフローへの熟練度を上げる(ステップS36)。すなわち、熟練度評価部14は、熟練度DB23に現に設定された度数より上げた度数を、タスクフローへのユーザの熟練度として更新する。そして、熟練度評価部14は、熟練度評価処理を終了する。
[スケジュール調停処理のフローチャート]
次に、実施例に係るスケジュール調停処理のフローチャートを、図12を参照して説明する。図12は、実施例に係るスケジュール調停処理のフローチャートを示す図である。
図12に示すように、スケジュール調停部12は、タスクフローがタスクフローDB22に追加されたか否かを判定する(ステップS41)。タスクフローがタスクフローDB22に追加されたと判定した場合には(ステップS41;Yes)、スケジュール調停部12は、ユーザのタスクフローへの熟練度を推定する(ステップS42)。一例として、スケジュール調停部12は、予め定められた熟練度の初期値を、現ユーザの熟練度として推定する。別の例として、タスクフローに対する熟練度の履歴を記録しておくとする。スケジュール調停部12は、タスクフローに対する熟練度の履歴を利用して、現ユーザの熟練度を推定する。さらに、タスクフローに対する熟練度の履歴を記録し、ユーザの属性(例えば、経験年数、スキルレベル)を記録しておくとする。スケジュール調停部12は、既に同一のタスクフローを実行したことがあるユーザとユーザの属性が類似している場合には、ユーザの属性が類似しているユーザの熟練度の初期値を、現ユーザの熟練度として推定する。そして、スケジュール調停部12は、ステップS44に移行する。
一方、タスクフローがタスクフローDB22に追加されないと判定した場合には(ステップS41;No)、スケジュール調停部12は、ユーザの現在のタスクフローへの熟練度を、熟練度DB23から取得する(ステップS43)。そして、スケジュール調停部12は、ステップS44に移行する。
ステップS44において、スケジュール調停部12は、次に実行するタスクをタスクフローDB22から特定する(ステップS44)。そして、スケジュール調停部12は、特定したタスクに対する、ユーザの熟練度に応じたサブタスク群を選択する(ステップS45)。
そして、スケジュール調停部12は、サブタスク群のそれぞれのタスクに対して、スケジュール上の空き時間を調整して、それぞれのタスクをスケジュールDB24に登録する(ステップS46)。加えて、スケジュール調停部12は、サブタスク群のそれぞれのタスクごとのリソースを、スケジュールDB24に登録する(ステップS47)。そして、スケジュール調停部12は、スケジュール調停処理を終了する。
[上級者の場合の情報提示処理の具体例]
次に、上級者の場合の情報提示処理の具体例を、図13を参照して説明する。図13は、上級者の場合の情報提示処理の具体例を示す図である。図13に示すように、初期状態として、タスクフローDB22、スケジュールDB24、実績DB25、熟練度DB23が表わされている。タスクフローDB22には、プロジェクト名として「プロジェクト2」のタスクフローの情報(t1)が記憶されている。スケジュールDB24には、タスクIDが「sz8934」である場合に、ユーザとして「hanako」、リソースとして「r1」、開始予定時刻として「3/2 10:00」・・・と記憶している(p1)。実績DB25には、まだ何も記憶されていない(a1)。熟練度DB23には、ユーザが「hanako」である場合に、プロジェクト名として「プロジェクト2」、熟練度の初期値として「5」と記憶している(j1)。なお、熟練度が「5」である場合とは、上級者であることを示す。
このような状況の下、連携部13は、次に実行が予定されるタスクID「sz8934」に対応するタスク情報を、ユーザ(hanako)に提示する。タスク情報には、リソースとして「r1」、開始予定時刻として「3/2 10:00」、終了予定時刻として「3/2 12:00」が含まれる。
ユーザ(hanako)のユーザインターフェース装置3では、表示部31が、タスクID「sz8934」に対応するタスク情報を表示する。ユーザの指示に基づいて、実行部32が、タスクID「sz8934」のタスクを実行する。すなわち、実行部32は、1つ目のタスクを実行する。タスクの実行開始時に、実行部32は、タスクの実行開始通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。タスクの実行完了時に、実行部32は、タスクの実行完了通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。
スケジューリング支援装置1では、連携部13が、タスクID「sz8934」のタスクの実行開始通知および実行完了通知を受け取る。そして、連携部13は、実績DB25に対して、タスクID「sz8934」のタスクに対する実績時間を記憶する。ここでは、タスクID「sz8934」に対する実績時間には、標準時間「2h」より短い「1.56h」が記憶されたとする(a2)。すると、熟練度評価部14は、タスクID「sz8934」に対応する実績時間が標準時間より短いので、上級者であると判断し、熟練度DB23に現に設定された「5」を「プロジェクト2」へのユーザの熟練度として更新する(j2)。
そして、スケジュール調停部12は、「プロジェクト2」に対する、タスクID「sz8934」のタスクの次に実行するタスクをタスクフローDB22から特定する。ここでは、次に実行するタスクとしてタスクID「fs95w4」のタスクが特定される。スケジュール調停部12は、タスクフローDB22に基づいて、次に実行するタスクに対する、ユーザの熟練度に応じたサブタスク群を選択する。ここでは、タスクID「fs95w4」のタスクのサブタスク群は、タスクID「fs95w4」のタスクのみであるので、タスクID「fs95w4」のタスクが選択される。スケジュール調停部12は、選択したタスクID「fs94w4」のタスクに対して、ユーザ(hanako)のスケジュール上の空き時間を調整して、スケジュールDB24に登録する(p2)。すなわち、スケジュール調停部12は、タスクID「fs94w4」のタスクのスケジュールを再調停する。
次に、連携部13は、次に実行が予定されるタスクID「fs94w4」に対応するタスク情報を、ユーザ(hanako)に提示する。タスク情報には、リソースとして「r1,r2」、開始予定時刻として「3/2 14:00」、終了予定時刻として「3/2 16:00」が含まれる。
ユーザ(hanako)のユーザインターフェース装置3では、表示部31が、タスクID「fs95w4」に対応するタスク情報を表示する。ユーザの指示に基づいて、実行部32が、タスクID「fs95w4」のタスクを実行する。すなわち、実行部32は、2つ目のタスクを実行する。タスクの実行開始時に、実行部32は、タスクの実行開始通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。タスクの実行完了時に、実行部32は、タスクの実行完了通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。
スケジューリング支援装置1では、連携部13が、タスクID「fs95w4」のタスクの実行開始通知および実行完了通知を受け取る。そして、連携部13は、実績DB25に対して、タスクID「fs95w4」のタスクに対する実績時間を記憶する。ここでは、タスクID「fs95w4」に対する実績時間には、標準時間「2h」より短い「1.88h」が記憶されたとする(a3)。すると、熟練度評価部14は、タスクID「fs95w4」に対応する実績時間が標準時間より短いので、上級者であると判断し、熟練度DB23に現に設定された「5」をそのまま「プロジェクト2」へのユーザの熟練度として更新する(j3)。
そして、スケジュール調停部12は、「プロジェクト2」に対する、タスクID「fs95w4」のタスクの次に実行するタスクをタスクフローDB22から特定する。ここでは、次に実行するタスクとしてタスクID「pf3423」のタスクが特定される。スケジュール調停部12は、タスクフローDB22に基づいて、次に実行するタスクに対する、ユーザの熟練度「5」に応じたサブタスク群を選択する。ここでは、タスクID「pf3423」のタスクのサブタスク群は、タスクID「ge93ho」、「eg8rh9r」、「he8y7w」であるが、ユーザの熟練度「5」に応じたサブタスク群としてタスクID「pf3423」のタスクが選択される。ユーザの熟練度「5」は上級者の熟練度であるので、スケジュール調停部12は、後に連携部13によって提示されるタスク情報をコンパクトに纏めさせるためである。そして、スケジュール調停部12は、選択したタスクID「pf3423」のタスクに対して、ユーザ(hanako)のスケジュール上の空き時間を調整して、スケジュールDB24に登録する(p3)。すなわち、スケジュール調停部12は、タスクID「pf3423」のタスクのスケジュールを再調停する。
これにより、スケジューリング支援装置1は、「プロジェクト2」へのユーザの熟練度によって、タスクを適切な粒度でユーザに提示することができる。この結果、ユーザが上級者である場合には、システムの介入が減ることで、作業し易い環境を作ることができる。
[初心者の場合の情報提示処理の具体例]
次に、初心者の場合の情報提示処理の具体例を、図14を参照して説明する。図14は、初心者の場合の情報提示処理の具体例を示す図である。図14に示すように、初期状態として、タスクフローDB22、スケジュールDB24、実績DB25、熟練度DB23が、記述されている。タスクフローDB22には、プロジェクト名として「プロジェクト1」のタスクフローの情報(t11)が記憶されている。スケジュールDB24には、タスクIDが「yf6435」である場合に、ユーザとして「taro」、リソースとして「r1」、開始予定時刻として「3/2 10:00」・・・と記憶している(p11)。実績DB25には、まだ何も記憶されていない(a11)。熟練度DB23には、ユーザが「taro」である場合に、プロジェクト名として「プロジェクト1」、熟練度の初期値として「5」と記憶している(j11)。なお、熟練度が「5」である場合とは、上級者であることを示す。
このような状況の下、連携部13は、次に実行が予定されるタスクID「yf6435」に対応するタスク情報を、ユーザ(taro)に提示する。タスク情報には、リソースとして「r1」、開始予定時刻として「3/2 10:00」、終了予定時刻として「3/2 12:00」が含まれる。
ユーザ(taro)のユーザインターフェース装置3では、表示部31が、タスクID「yf6435」に対応するタスク情報を表示する。ユーザの指示に基づいて、実行部32が、タスクID「yf6435」のタスクを実行する。すなわち、実行部32は、1つ目のタスクを実行する。タスクの実行開始時に、実行部32は、タスクの実行開始通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。タスクの実行完了時に、実行部32は、タスクの実行完了通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。
スケジューリング支援装置1では、連携部13が、タスクID「yf6435」のタスクの実行開始通知および実行完了通知を受け取る。そして、連携部13は、実績DB25に対して、タスクID「yf6435」のタスクに対する実績時間を記憶する。ここでは、タスクID「yf6435」に対する実績時間には、標準時間「2h」より長い「3.31h」が記憶されたとする(a22)。すると、熟練度評価部14は、タスクID「yf6435」に対応する実績時間が標準時間より長いので、中級者であると判断し、熟練度DB23に現に設定された度数より下げた度数「4」を「プロジェクト1」へのユーザの熟練度として更新する(j22)。
そして、スケジュール調停部12は、「プロジェクト1」に対する、タスクID「yz6435」のタスクの次に実行するタスクをタスクフローDB22から特定する。ここでは、次に実行するタスクとしてタスクID「mmyre5」のタスクが特定される。スケジュール調停部12は、タスクフローDB22に基づいて、次に実行するタスクに対する、ユーザの熟練度に応じたサブタスク群を選択する。ここでは、タスクID「mmyre5」のタスクのサブタスク群は、タスクID「mmyre5」のタスクのみであるので、タスクID「mmyre5」のタスクが選択される。スケジュール調停部12は、選択したタスクID「mmyre5」のタスクに対して、ユーザ(taro)のスケジュール上の空き時間を調整して、スケジュールDB24に登録する(p22)。すなわち、スケジュール調停部12は、タスクID「mmyre5」のタスクのスケジュールを再調停する。
次に、連携部13は、次に実行が予定されるタスクID「mmyre5」に対応するタスク情報を、ユーザ(taro)に提示する。タスク情報には、リソースとして「r1,r2」、開始予定時刻として「3/2 14:00」、終了予定時刻として「3/2 16:00」が含まれる。
ユーザ(taro)のユーザインターフェース装置3では、表示部31が、タスクID「mmyre5」に対応するタスク情報を表示する。ユーザの指示に基づいて、実行部32が、タスクID「mmyre5」のタスクを実行する。すなわち、実行部32は、2つ目のタスクを実行する。タスクの実行開始時に、実行部32は、タスクの実行開始通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。タスクの実行完了時に、実行部32は、タスクの実行完了通知をスケジューリング支援装置1に対して送信する。
スケジューリング支援装置1では、連携部13が、タスクID「mmyre5」のタスクの実行開始通知および実行完了通知を受け取る。そして、連携部13は、実績DB25に対して、タスクID「mmyre5」のタスクに対する実績時間を記憶する。ここでは、タスクID「mmyre5」に対する実績時間には、標準時間「2h」より長い「3.10h」が記憶されたとする(a33)。すると、熟練度評価部14は、タスクID「mmyre5」に対応する実績時間が標準時間より長いので、初心者であると判断し、熟練度DB23に現に設定された度数「4」より下げた度数「3」を「プロジェクト1」へのユーザの熟練度として更新する(j33)。
そして、スケジュール調停部12は、「プロジェクト1」に対する、タスクID「mmyre5」のタスクの次に実行するタスクをタスクフローDB22から特定する。ここでは、次に実行するタスクとしてタスクID「af89e8」のタスクが特定される。スケジュール調停部12は、タスクフローDB22に基づいて、次に実行するタスクに対する、ユーザの熟練度「3」に応じたサブタスク群を選択する。ここでは、タスクID「af89e8」のタスクのサブタスク群は、タスクID「a093ho」、「ks8rh9r」、「ao8y7w」である。タスクID「a093ho」のタスクのサブタスク群は、「oiem49」、「pwer19」である。そこで、次に実行するタスクに対する、ユーザの熟練度「3」に応じたサブタスク群として、タスクID「a093ho」のタスクのサブタスク群である「oiem49」および「pwer19」のタスクが選択される。加えて、タスクID「ks8rh9r」のタスク、タスクID「ao8y7w」のタスクが選択される。ユーザの熟練度「3」は初心者の熟練度であるので、スケジュール調停部12は、後に連携部13によって提示されるタスク情報を、サブタスク群のタスク毎に提示させるためである。そして、スケジュール調停部12は、選択したタスクID「oiem49」、「pwer19」、「ks8rh9r」、「ao8y7w」の各タスクに対して、ユーザ(taro)のスケジュール上の空き時間を調整して、スケジュールDB24に登録する(p33)。すなわち、スケジュール調停部12は、タスクID「af89e8」のタスクのスケジュールを再調停する。
これにより、スケジューリング支援装置1は、「プロジェクト1」へのユーザの熟練度によって、タスクを適切な粒度でユーザに提示することができる。この結果、ユーザが初心者である場合には、システムの支援が多く受けられるので、作業し易い環境を作ることができる。
[実施例の効果]
上記実施例では、スケジューリング支援装置1は、一乃至複数のタスク情報と、一乃至複数のタスク情報それぞれに対応する一乃至複数の粒度に構造化したサブタスク群を記憶する。スケジューリング支援装置1は、複数のタスクそれぞれを提示する際に、各タスクに対応するサブタスク群のうち予め設定された粒度のサブタスクを構造に応じて提示する。かかる構成によれば、スケジューリング支援装置1は、タスクフローを形成するタスク群それぞれのタスクの実行を最適化することが可能となる。
また、上記実施例では、スケジューリング支援装置1は、提示する処理が提示したサブタスクの実行結果に応じて、提示した次のタスクに対応するサブタスク群のうち提示する粒度のサブタスクを決定する。スケジューリング支援装置1は、次のタスクを提示する際に、決定したサブタスクを構造に応じて提示する。かかる構成によれば、スケジューリング支援装置1は、タスクの実行結果に応じて、次のタスクの提示の粒度を前のタスクの実行結果に応じて決定することで、適切な粒度で次のタスクを提示することが可能となる。この結果、スケジューリング支援装置1は、タスク実行の最適化を図ることができる。
また、上記実施例では、スケジューリング支援装置1は、提示したサブタスクの実行結果に応じて、提示した次のタスクの提示する段階を更新する。スケジューリング支援装置1は、提示した次のタスクに対応するサブタスク群のうち更新された段階に応じたサブタスクを構造に応じて決定する。かかる構成によれば、スケジューリング支援装置1は、提示されたサブタスクの実行結果に応じて次のタスクの提示の粒度を更新することで、複数のタスクを含むタスクフローへのユーザの提示粒度を最適化できる。
また、上記実施例では、スケジューリング支援装置1は、提示したサブタスクの実行に要する時間が標準時間より長い場合には、予め設定された段階を下位の段階に更新する。スケジューリング支援装置1は、提示したサブタスクの実行に要する時間が標準時間より短い場合には、予め設定された段階を上位の段階に更新する。そして、スケジューリング支援装置1は、提示した次のタスクに対応するサブタスク群のうち更新された段階に応じたサブタスクを構造に応じて決定する。かかる構成によれば、スケジューリング支援装置1は、タスクの実行に要する時間に応じて、次のタスクの提示の粒度を更新することで、複数のタスクを含むタスクフローへのユーザの提示粒度を適正化できる。
また、上記実施例では、スケジューリング支援装置1は、スケジューリング支援の運用中に、一乃至複数のタスク情報それぞれに対応する一乃至複数の段階に構造化したサブタスク群を追加、変更、削除する。かかる構成によれば、スケジューリング支援装置1は、システムを停止しなくても、構造化したサブタスク群を更新することで、スケジューリングに関し柔軟性のある支援処理を行うことができる。
[その他]
なお、構造化タスク設計部11は、タスクフローの実行中に、タスクの構造を変化させても良い。例えば、タスクフローがタスク2、タスク3であったとする。タスクフローのタスク2が実行中に、構造化タスク設計部11は、タスク2とタスク3との間にタスク4を追加しても良い。構造化タスク設計部11は、タスク3配下のサブタスク群にタスク3−Nを追加しても良い。タスクフローのタスク2が実行中に、構造化タスク設計部11は、タスク3を削除しても良い。構造化タスク設計部11は、タスク3配下のサブタスク群のうちいずれかのサブタスクを削除しても良い。タスクフローのタスク2が実行中に、構造化タスク設計部11は、タスク3を変更しても良い。構造化タスク設計部11は、タスク3配下のサブタスク群のうちいずれかのサブタスクを変更しても良い。
また、上記実施例では、図示した装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、装置の分散・統合の具体的態様は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、スケジュール調停部12と熟練度評価部14とを1個の部として統合しても良い。また、連携部13を、次のタスクをユーザに提示する提示部と、提示したタスクの実行結果を登録する登録部とに分散しても良い。構造化タスクDB21、タスクフローDB22、熟練度DB23、スケジュールDB24および実績DB25を含む記憶部をスケジューリング支援装置1の外部装置としてネットワーク経由で接続するようにしても良い。
また、上記実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図1に示したスケジューリング支援装置1と同様の機能を実現するスケジューリング支援プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図15は、スケジューリング支援プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
図15に示すように、コンピュータ200は、各種演算処理を実行するCPU203と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置215と、表示装置209を制御する表示制御部207とを有する。また、コンピュータ200は、記憶媒体からプログラム等を読取るドライブ装置213と、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受を行う通信制御部217とを有する。また、コンピュータ200は、各種情報を一時記憶するメモリ201と、HDD205を有する。そして、メモリ201、CPU203、HDD205、表示制御部207、ドライブ装置213、入力装置215、通信制御部217は、バス219で接続されている。
ドライブ装置213は、例えばリムーバブルディスク211用の装置である。HDD205は、スケジューリング支援プログラム205aおよびスケジューリング支援処理関連情報205bを記憶する。
CPU203は、スケジューリング支援プログラム205aを読み出して、メモリ201に展開し、プロセスとして実行する。かかるプロセスは、スケジューリング支援装置1の各機能部に対応する。スケジューリング支援処理関連情報205bは、構造化タスクDB21、タスクフローDB22、熟練度DB23、スケジュールDB24および実績DB25に対応する。そして、例えばリムーバブルディスク211が、スケジューリング支援プログラム205a等の各情報を記憶する。
なお、スケジューリング支援プログラム205aについては、必ずしも最初からHDD205に記憶させておかなくても良い。例えば、コンピュータ200に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の「可搬用の物理媒体」に当該プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ200がこれらからスケジューリング支援プログラム205aを読み出して実行するようにしても良い。
1 スケジューリング支援装置
11 構造化タスク設計部
12 スケジュール調停部
13 連携部
14 熟練度評価部
21 構造化タスクDB
22 タスクフローDB
23 熟練度DB
24 スケジュールDB
25 実績DB
3 ユーザインターフェース装置
31 表示部
32 実行部
5 ネットワーク
9 スケジューリング支援システム

Claims (8)

  1. コンピュータは、
    一乃至複数のタスク情報と、一乃至複数のタスク情報それぞれに対応する一乃至複数の段階に構造化したサブタスク群を記憶し、
    複数のタスクそれぞれを提示する際に、各タスクに対応するサブタスク群のうち予め設定された段階のサブタスクを構造に応じて提示する
    各処理を実行することを特徴とするスケジューリング支援方法。
  2. 前記一乃至複数のタスク情報にて規定される一乃至複数のタスクの実行順序に基づき、前記一乃至複数のタスクに関するスケジュールを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載のスケジューリング支援方法。
  3. 前記提示する処理が提示したサブタスクの実行結果に応じて、提示した次のタスクに対応するサブタスク群のうち提示する段階のサブタスクを決定し、
    前記次のタスクを提示する際に、決定したサブタスクを構造に応じて提示する
    ことを特徴とする請求項1に記載のスケジューリング支援方法。
  4. 提示したサブタスクの実行結果に応じて、提示した次のタスクの提示する段階を更新し、
    前記決定する処理は、提示した次のタスクに対応するサブタスク群のうち更新された段階に応じたサブタスクを構造に応じて決定する
    ことを特徴とする請求項3に記載のスケジューリング支援方法。
  5. 前記更新する処理は、提示したサブタスクの実行に要する時間が標準時間より長い場合には、予め設定された段階を下位の段階に更新し、提示したサブタスクの実行に要する時間が標準時間より短い場合には、予め設定された段階を上位の段階に更新し、
    前記決定する処理は、提示した次のタスクに対応するサブタスク群のうち更新された段階に応じたサブタスクを構造に応じて決定する
    ことを特徴とする請求項4に記載のスケジューリング支援方法。
  6. 前記記憶する処理は、スケジューリング支援の運用中に、前記一乃至複数のタスク情報それぞれに対応する一乃至複数の段階に構造化したサブタスク群を追加、変更、削除する
    ことを特徴とする請求項1に記載のスケジューリング支援方法。
  7. 一乃至複数のタスク情報と、一乃至複数のタスク情報それぞれに対応する一乃至複数の段階に構造化したサブタスク群を記憶する記憶部と、
    複数のタスクそれぞれを提示する際に、各タスクに対応するサブタスク群のうち予め設定された段階のサブタスクを構造に応じて提示する提示部と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  8. コンピュータに、
    一乃至複数のタスク情報と、一乃至複数のタスク情報それぞれに対応する一乃至複数の段階に構造化したサブタスク群を記憶し、
    複数のタスクそれぞれを提示する際に、各タスクに対応するサブタスク群のうち予め設定された段階のサブタスクを構造に応じて提示する
    処理を実行させることを特徴とするスケジューリング支援プログラム。
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