JP2017032248A - 送風システム、及び、送風機制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】送風システム及び送風機制御方法において、複数の送風機が設置される空間の空気ムラを効率良く解消する。【解決手段】複数の送風機10,20,30,40を備える送風システムであって、複数の送風機10,20,30,40のそれぞれは、送風を行う送風機本体11,21,31,41と、送風機本体11,21,31,41を制御する制御部12,22,32,42と、複数の送風機10,20,30,40が設置される空間の環境情報を他の送風機との間で通信する通信部13,23,33,43と、を有し、制御部12,22,32,42は、送風機が取得する環境情報と他の送風機が取得する環境情報とに基づいて、環境情報の差を解消するように、送風機から他の送風機へ送風を行うように、又は、他の送風機から送風機へ向けて送風を行うときに停止するように、当該制御部を有する送風機10,20,30,40の送風機本体11,21,31,41を制御する。【選択図】図2
Description
本発明は、複数の送風機を備える送風システム、及び、複数の送風機のそれぞれの送風機における送風機制御方法に関する。
施設園芸用温室内における空間は、栽培される作物の育成の不均一や病害の蔓延を防ぐために、温度、湿度(飽差)、二酸化炭素濃度などのパラメータ(環境情報)が均一であることが望ましい。
しかしながら、特に、施設園芸用温室内に暖房機、冷房機、加湿機、除湿機、二酸化炭素発生装置などが設置されている場合や、施設園芸用温室の窓が開放している場合などには、暖房機から放出される温風、冷房機から放出される冷風、加湿機から放出される湿度の高い空気、除湿機から放出される湿度の低い空気、二酸化炭素発生装置から放出される二酸化炭素濃度の高い空気、窓から進入する外気などの影響によって上記のパラメータが不均一になる。
そこで、送風機を用いて施設園芸用温室内における空間の上記パラメータの均一化が図られている。例えば、複数の床置型サーキュレータのうち特定の1台が一定時間間隔で運転状態を切り換えられ、他の床置型サーキュレータが上記特定の1台の床置型サーキュレータから受信した運転情報に連動して運転するように制御されることによって、室内空気を揺動して波ができるようにする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述のように室内空気に波ができるように送風機を制御するには、空間内における送風機の風量が相当に強くなければ、空間における温度、湿度、二酸化炭素濃度などのパラメータを均一にすることは困難である。
本発明の目的は、複数の送風機が設置される空間の空気ムラを効率良く解消することができる送風システム及び送風機制御方法を提供することである。
1つの態様では、送風システムは、複数の送風機を備える送風システムであって、前記複数の送風機のそれぞれは、送風を行う送風機本体と、前記送風機本体を制御する制御部と、前記複数の送風機が設置される空間の環境情報を他の送風機との間で通信する通信部と、を有し、前記制御部は、前記送風機が取得する前記環境情報と前記他の送風機が取得する前記環境情報とに基づいて、前記環境情報の差を解消するように、前記送風機から前記他の送風機へ送風を行うように、又は、前記他の送風機から前記送風機へ向けて送風を行うときに停止するように、当該制御部を有する前記送風機の前記送風機本体を制御する。
別の1つの態様では、送風機制御方法は、送風を行う送風機本体を有する複数の送風機のそれぞれの送風機における送風機制御方法であって、前記送風機が取得する環境情報と前記他の送風機が取得する環境情報とに基づいて、前記環境情報の差を解消するように、前記送風機から前記他の送風機へ送風を行うように、又は、前記他の送風機から前記送風機へ向けて送風を行うときに停止するように、前記送風機本体を制御する。
前記態様によれば、複数の送風機が設置される空間の空気ムラを効率良く解消することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る送風システム及び送風機制御方法について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における送風機10を示す正面図である。
図1は、本発明の一実施の形態における送風機10を示す正面図である。
図1に示すように、送風機10は、送風機本体11と、制御部12と、通信部13と、センサ14と、駆動部15と、上方突出部16と、を有する例えば循環扇である。
送風機本体11は、送風を行うファンである。送風機本体11は、扇状に旋回しながら首振り運動(往復運動)することができたり、水平360度又は上下方向の任意の位置に向くことができたりするなど、風向が可変であることが望ましい。また、送風機本体11は、風量が可変であることが望ましい。
送風機本体11は、送風を行うファンである。送風機本体11は、扇状に旋回しながら首振り運動(往復運動)することができたり、水平360度又は上下方向の任意の位置に向くことができたりするなど、風向が可変であることが望ましい。また、送風機本体11は、風量が可変であることが望ましい。
制御部12は、送風機本体11を制御する。例えば、制御部12は、送風機本体11のON(稼働)/OFF(停止)のほか、風向や風量を制御する。
通信部13は、複数の送風機10,20,30,40が設置される空間の一例である図3に示す施設園芸用温室100内の空間の環境情報を他の送風機20,30,40(図2に示す通信部23,33,43)との間で通信する。環境情報の一例としては、温度情報、湿度(飽差)情報、二酸化炭素濃度情報などが挙げられる。
通信部13は、複数の送風機10,20,30,40が設置される空間の一例である図3に示す施設園芸用温室100内の空間の環境情報を他の送風機20,30,40(図2に示す通信部23,33,43)との間で通信する。環境情報の一例としては、温度情報、湿度(飽差)情報、二酸化炭素濃度情報などが挙げられる。
センサ14は、環境情報を取得する。なお、センサ14は、送風機10の例えば近傍において、送風機10とは別体に設置されていてもよい。
駆動部15は、例えば、モータ内蔵の減速機であり、制御部12による制御に基づき、送風機本体11を稼働させたり、或いは、送風機11を回動させることにより風向を変化させたりするのに用いられる。
駆動部15は、例えば、モータ内蔵の減速機であり、制御部12による制御に基づき、送風機本体11を稼働させたり、或いは、送風機11を回動させることにより風向を変化させたりするのに用いられる。
上方突出部16は、送風機本体11側から上方に突出し、駆動部15の下部に連結される。
設置態様の一例ではあるが、送風機10は、駆動部15の上部において、取付け金具17及び取付けボルト18によって、施設園芸用温室100内に水平に架け渡された金属製の棒材101に固定される。これにより、送風機10は、棒材101から吊り下げられる。なお、送風機10は、床置き型の送風機であってもよい。
設置態様の一例ではあるが、送風機10は、駆動部15の上部において、取付け金具17及び取付けボルト18によって、施設園芸用温室100内に水平に架け渡された金属製の棒材101に固定される。これにより、送風機10は、棒材101から吊り下げられる。なお、送風機10は、床置き型の送風機であってもよい。
図2に示す例では、送風機10,20,30,40は、4台設置されている。なお、各送風機10,20,30,40の構成は、互いに同一であるものとして説明する。すなわち、送風機20,30,40は、上述の送風機10と同様に、送風機本体21,31,41、制御部22,32,42、通信部23,33,43、センサ24,34,44等を有する。
送風機10,20,30,40が設置される間隔は、送風機本体11,21,31,41によって送風される風が他の送風機に届く範囲であることが望ましくはあるが、特段の制限はなく、設置場所の自由度が高いといえる。
各送風機10,20,30,40において、センサ14,24,34,44が取得する環境情報は、通信部13,23,33,43によって他の送風機(例えば他の全ての送風機)との間で通信される。制御部12,22,32,42は、当該制御部を有する送風機のセンサ14,24,34,44が取得する環境情報と他の送風機が有するセンサ14,24,34,44が取得する環境情報とに基づいて(例えば、各送風機における環境情報を比較照合することで)、当該制御部を有する送風機の送風機本体11,21,31,41を制御する。
一例ではあるが、図3に示すように、施設園芸用温室100内の空間に暖房機50,60が設置される場合、4台の送風機(第1の送風機10、第2の送風機20、第3の送風機30、及び第4の送風機40)のうち、暖房機50,60の近くに設置されている第1の送風機10及び第4の送風機40のセンサ14,44が取得する温度情報が相対的に高温となり、暖房機50,60から遠くに設置されている第2の送風機20及び第3の送風機30のセンサ24,34が取得する温度情報が相対的に低温となりやすい。
このような場合、温度情報が高温側の第1の送風機10及び第4の送風機40の制御部12,42は、温度情報が低温側の第2の送風機20及び第3の送風機30へ向けて送風を行うように、送風機本体11,41を制御する。例えば、第1の送風機10の制御部12は、第2の送風機20へ向けて送風を行うように、送風機本体11を制御する。また、第4の送風機40の制御部42は、第3の送風機30へ向けて送風を行うように、送風機本体41を制御する。このように、3台以上の送風機が設置される場合、制御部12,42は、送風機本体11,41の風向を他の2台以上の送風機のうちの1台(第2の送風機20又は第3の送風機30)に向けるように制御するとよい。
一方、温度情報が低温側の第2の送風機20及び第3の送風機30の制御部22,32は、温度情報が高温側の第1の送風機10及び第4の送風機40から第2の送風機20及び第3の送風機30へ向けて送風を行うときに停止するように、送風機本体21,31を制御する。
また、第1の送風機10のセンサ14が取得する温度情報と第4の送風機40のセンサ44が取得する温度情報とが一致し、且つ、第2の送風機20のセンサ24が取得する温度情報と第3の送風機30のセンサ34が取得する温度情報とが一致した後、第1の送風機10及び第4の送風機40のセンサ14,44が取得する温度情報と、第2の送風機20及び第3の送風機30のセンサ24,34が取得する温度情報と、を一致させるように、高温側の2つの送風機から低温側の2つの送風機のそれぞれへ向けて送風を行うようにするとよい。
なお、各送風機10,20,30,40のセンサ14,24,34,44が取得する温度差(最高温度と最低温度との差)が所定の値以下になった場合、制御部12,22,32,42は、稼働している送風機本体11,21,31,41を停止させる。上記の所定の値に関しては、送風機10,20,30,40が設置される空間によるが、施設園芸用温室100内の空間の場合、温度差が2℃程度であれば良好といえるため、所定の値は例えば2℃以下に設定される。
また、温度差が上記の所定の値よりも例えば0.5℃〜1.5℃大きくなった場合、制御部12,22,32,42は、再び、温度差を解消するように、送風機本体11,21,31,41を制御する。例えば、温度情報が高温側の第1の送風機10及び第4の送風機40の制御部12,42が、第2の送風機20及び第3の送風機30へ向けて送風を行うように送風機本体11,41を制御する。
なお、制御部12,22,32,42は、上記の温度差が大きい場合に、それに合わせて送風機本体11,21,31,41の風量を強めるようにしてもよい。
他の例ではあるが、第1の送風機10における温度情報Taが最も高く、第2の送風機20における温度情報Tb、第3の送風機30における温度情報Tc、第4の送風機40における温度情報Tdの順に温度が低くなる場合、すなわち、Ta>Tb>Tc>Tdの関係を満たす場合について考える。
他の例ではあるが、第1の送風機10における温度情報Taが最も高く、第2の送風機20における温度情報Tb、第3の送風機30における温度情報Tc、第4の送風機40における温度情報Tdの順に温度が低くなる場合、すなわち、Ta>Tb>Tc>Tdの関係を満たす場合について考える。
この場合、第1の時間経過後において、第1の送風機10における温度情報Ta−1が第2の送風機20における温度情報Tb−1と一致するように(Ta−1=Tb−1=(Ta+Tb)×1/2)、第1の送風機10の制御部12は、第2の送風機20へ向けて送風を行うように、送風機本体11を制御する。このとき、第2の送風機20の制御部22は、送風機本体21を停止させておく。
次に、Ta−1=Tb−1>Tc−1(=Tc)となった後、第1の時間よりも長い第2の時間経過後において、Ta−2=Tb−2=Tc−2(=(Ta+Tb+Tc)×1/3)となるように、第3の送風機30の制御部32は、送風機本体31の風向を、首振り運動によって第1の送風機10及び第2の送風機20に向けるように制御する。
次に、Ta−2=Tb−2=Tc−2>Td−2(=Td)となった後、第2の時間よりも長い第3の時間経過後において、Ta−3=Tb−3=Tc−3=Td−3(=(Ta+Tb+Tc+Td)×1/4)となるように、第4の送風機40の制御部42は、送風機本体41の風向を、首振り運動によって第1の送風機10、第2の送風機20、及び第3の送風機30に向けるように制御する。
これにより、施設園芸用温室100内の空間における温度ムラが解消される。また、湿度(飽差)や二酸化炭素濃度のムラも同様に解消される。ただし、上記の温度に基づく制御に代えて、湿度(飽差)や二酸化炭素濃度に基づく制御を行うようにしてもよい。
なお、Ta>Tb>Tc>Tdの温度ムラを解消するための更に別の制御方法としては、第4の時間経過後において、第1の送風機10における温度情報Ta−4が第4の送風機40における温度情報Td−4と一致するように(Ta−4=Td−4=(Ta+Td)×1/2)、第1の送風機10の制御部12が第4の送風機40へ向けて送風を行うように送風機本体11を制御してもよい。また、第5の時間経過後において、第2の送風機20における温度情報Tb−5が第3の送風機30における温度情報Tc−5と一致するように(Tb−5=Tc−5=(Tb+Tc)×1/2)、第2の送風機20の制御部22が第3の送風機30へ向けて送風を行うように送風機本体31を制御してもよい。この場合、さらに、第4の時間及び第5の時間よりも長い第6の時間経過後において、Ta−6=Tb−6=Tc−6=Td−6(=(Ta+Tb+Tc+Td)×1/4)となるように、Ta−4=Tb−4とTc−5=Td−5とで高温側の2つの送風機から低温側の送風機のそれぞれへ向けて送風を行うなどの送風機本体の制御を行うことになる。
上述の説明では、施設園芸用温室100内の空間に暖房機50,60が設置される場合について説明したが、施設園芸用温室100内の空間に冷房機が設置される場合には、局所的に低温となる温度ムラが生じるため、低温側の送風機から高温側の送風機へ向けて送風が行われるとよい。
以上説明した本実施の形態では、送風システムが備える複数の送風機10,20,30,40のそれぞれは、送風を行う送風機本体11,21,31,41と、この送風機本体11,21,31,41を制御する制御部12,22,32,42と、複数の送風機10,20,30,40が設置される空間の一例である施設園芸用温室100内の空間の環境情報を他の送風機10,20,30,40との間で通信する通信部13,23,33,43と、を有する。また、制御部12,22,32,42は、送風機が取得する環境情報と他の送風機が取得する環境情報とに基づいて、環境情報の差を解消するように、送風機から他の送風機へ送風を行うように、又は、他の送風機から送風機へ向けて送風を行うときに停止するように、当該制御部を有する送風機の送風機本体11,21,31,41を制御する。
このように、送風機本体11,21,31,41が環境情報の差を解消するように送風機10,20,30,40へ向けて送風を行うため、空間の温度ムラ等の空気ムラを少量の風量を用いて解消することができる。よって、本実施の形態によれば、複数の送風機10,20,30,40が設置される空間の空気ムラを効率良く解消することができる。更には、空間の空気ムラを効率良く解消することができるため、栽培される作物の育成の不均一や病害の蔓延を防ぐことができたり、暖房機、冷房機、加湿機(或いは細霧冷房機)、除湿機、二酸化炭素発生装置等の消費エネルギーを節約することができたり、或いは、施設園芸用温室100内の空間の空気ムラを解消するための作業、すなわち、暖房機等に接続されたダクトの配置の工夫や天窓の開閉といった、昨今の農業人口の高齢化に伴い重労働となっていた作業を回避することができたり、送風機10,20,30,40の台数を抑えることができたりするという付加的な効果を得ることもできる。
また、本実施の形態では、制御部12,22,32,42は、環境情報の差が所定の値以下になった場合に、稼働している送風機本体を停止させる。そのため、例えば、送風機本体が停止している場合には、窓が意図せず開放したままになっている状態などの空間に空気ムラを生じさせる原因がないことを送風システムのユーザが目視で確認することができ、その逆に、送風機本体が常に稼働している場合には、窓が意図せず開放したままになっている状態などの空間に空気ムラを生じさせる原因がある可能性を送風システムのユーザが目視で確認することができる。
また、本実施の形態では、複数の送風機は、3台以上の送風機10,20,30,40であり、送風機本体11,21,31,41は、風向が可変であり、制御部12,22,32,42は、送風機本体11,21,31,41の風向を他の2台以上の送風機のうち1台に向けるように又は首振り運動によって他の2台以上の送風機に向けるように制御する。これにより、送風機本体11,21,31,41が、環境情報の差を解消するのに適した1台又は2台以上の送風機10,20,30,40へ向けて送風を行うことができる。したがって、複数の送風機10,20,30,40が設置される空間の空気ムラを、より一層効率良く解消することができる。
また、本実施の形態では、複数の送風機10,20,30,40のそれぞれは、環境情報を取得するセンサ14,24,34,44を更に有し、制御部12,22,32,42は、送風機が有するセンサが取得する環境情報と他の送風機が有するセンサが取得する環境情報とに基づいて、送風機本体11,21,31,41を制御する。このように、センサ14,24,34,44が送風機10,20,30,40に一体に設けられるため、送風システムの構成を簡素化することができる。また、送風機本体11,21,31,41が送風機10,20,30,40へ向けて送風を行うことによって、センサ14,24,34,44による環境情報の取得位置に直接的に送風を行うことができる。したがって、複数の送風機10,20,30,40が設置される空間の空気ムラを、より一層効率良く解消することができる。
また、本実施の形態では、複数の送風機10,20,30,40が設置される空間の一例である施設園芸用温室100内の空間には、暖房機50,60が設置され、環境情報は、温度情報を含み、制御部12,22,32,42は、温度情報が高温側の送風機から温度情報が低温側の送風機へ向けて送風を行うように、送風機本体11,21,31,41を制御する。そのため、暖房機50,60から放出される温風によって生じる温度ムラを、温度情報が高温側の送風機から温度情報が低温側の送風機へ向けて送風を行うことで解消することができる。したがって、複数の送風機10,20,30,40が設置される空間に暖房機50,60が設置される場合の温度ムラを、効率良く解消することができる。このように、施設園芸用温室100内の空間を精緻な温室環境とすることができる。
10,20,30,40 送風機
11,21,31,41 送風機本体
12,22,32,42 制御部
13,23,33,43 通信部
14,24,34,44 センサ
15 駆動部
16 上方突出部
17 取付け金具
18 取付けボルト
50,60 暖房機
100 施設園芸用温室
101 棒材
11,21,31,41 送風機本体
12,22,32,42 制御部
13,23,33,43 通信部
14,24,34,44 センサ
15 駆動部
16 上方突出部
17 取付け金具
18 取付けボルト
50,60 暖房機
100 施設園芸用温室
101 棒材
Claims (6)
- 複数の送風機を備える送風システムであって、
前記複数の送風機のそれぞれは、
送風を行う送風機本体と、
前記送風機本体を制御する制御部と、
前記複数の送風機が設置される空間の環境情報を他の送風機との間で通信する通信部と、を有し、
前記制御部は、前記送風機が取得する前記環境情報と前記他の送風機が取得する前記環境情報とに基づいて、前記環境情報の差を解消するように、前記送風機から前記他の送風機へ送風を行うように、又は、前記他の送風機から前記送風機へ向けて送風を行うときに停止するように、当該制御部を有する前記送風機の前記送風機本体を制御する、
ことを特徴とする送風システム。 - 前記制御部は、前記環境情報の差が所定の値以下になった場合に、稼働している前記送風機本体を停止させることを特徴とする請求項1記載の送風システム。
- 前記複数の送風機は、3台以上の送風機であり、
前記送風機本体は、風向が可変であり、
前記制御部は、前記送風機本体の風向を他の2台以上の前記送風機のうち1台に向けるように又は首振り運動によって他の2台以上の前記送風機に向けるように制御する、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の送風システム。 - 前記複数の送風機のそれぞれは、前記環境情報を取得するセンサを更に有し、
前記制御部は、前記送風機が有する前記センサが取得する前記環境情報と前記他の送風機が有する前記センサが取得する前記環境情報とに基づいて、前記送風機本体を制御する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の送風システム。 - 前記複数の送風機が設置される前記空間には、暖房機が設置され、
前記環境情報は、温度情報を含み、
前記制御部は、前記温度情報が高温側の前記送風機から前記温度情報が低温側の前記送風機へ向けて送風を行うように、前記送風機本体を制御する、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の送風システム。 - 送風を行う送風機本体を有する複数の送風機のそれぞれの送風機における送風機制御方法であって、
前記送風機が取得する環境情報と前記他の送風機が取得する環境情報とに基づいて、前記環境情報の差を解消するように、前記送風機から前記他の送風機へ送風を行うように、又は、前記他の送風機から前記送風機へ向けて送風を行うときに停止するように、前記送風機本体を制御する、
ことを特徴とする送風機制御方法。
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