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JP2017030550A - フロントアンダーランプロテクタステー - Google Patents

フロントアンダーランプロテクタステー Download PDF

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JP2017030550A
JP2017030550A JP2015152507A JP2015152507A JP2017030550A JP 2017030550 A JP2017030550 A JP 2017030550A JP 2015152507 A JP2015152507 A JP 2015152507A JP 2015152507 A JP2015152507 A JP 2015152507A JP 2017030550 A JP2017030550 A JP 2017030550A
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章司 山田
Shoji Yamada
章司 山田
寛之 浮田
Hiroyuki Ukita
寛之 浮田
尚宜 芹澤
Hisanobu Serizawa
尚宜 芹澤
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

【課題】フロントアンダーランプロテクタの支持剛性を確保しつつ、車高の異なる車両に柔軟に対応させる。【解決手段】前後方向に延びる筒形状のステー本体49の上側部分又は下側部分の一方(ステー第1横板部54)は、ステー後板部57が車体側に固定されたステー取付状態で、ステー本体49の前端縁部が内側に区画するステー本体前端面の中心高さHfとステー本体49の後端縁部が内側に区画するステー本体後端面の中心高さHrとが相違し、且つステー本体前端面とステー本体後端面とが前後方向に重なる領域を有するように、前後方向に対して傾斜する。【選択図】図6

Description

本発明は、フロントアンダーランプロテクタを車体側に固定するためのフロントアンダーランプロテクタステーに関する。
特許文献1には、車体フレームに固定されたシャーシ側ブラケットとフロントアンダーランプロテクタに固定されたバンパー側ブラケットとを連結させ、フロントアンダーランプロテクタをシャーシに固定する構造が記載されている。シャーシ側ブラケットは、車両の上下方向に延びており、バンパー側ブラケットは車両の前後方向に延びている。シャーシ側ブラケット及びバンパー側ブラケットには、上下方向に位置が異なる複数のボルト挿通孔が車幅方向に設けられ、挿通孔を挿通するボルトによって、シャーシ側ブラケットとバンパー側ブラケットとが固定される。挿通孔が上下方向に位置が異なるように複数組設けられているため、フロントアンダーランプロテクタの取付高さを調節できる。なお、特許文献1には、ひら板形状のシャーシ側ブラケットが図示されている。
特開2008−62761号公報
上記構成では、車両の前面衝突時にはシャーシ側ブラケットとバンパー側ブラケットとを連結するボルトに対してせん断荷重が作用するため、入力する衝撃荷重が増大すると、ボルトが破断してフロントアンダーランプロテクタが脱落する可能性がある。また、シャーシ側ブラケットがひら板形状であるため、衝撃荷重の入力方向によっては、シャーシ側ブラケットが変形してフロントアンダーランプロテクタの機能が損なわれる可能性がある。
そこで、本発明は、フロントアンダーランプロテクタの支持剛性を確保しつつ、車高の異なる車両に柔軟に対応可能なフロントアンダーランプロテクタステーの提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明の第1の態様は、車両の前端部で車幅方向に延びるフロントアンダーランプロテクタを車体側に固定するためのフロントアンダーランプロテクタステーであって、ステー本体とステー前板部とステー後板部とを備える。
ステー本体は、前後方向に延びる筒形状を有する。ステー前板部は、ステー本体の前端縁部に固着されて前後方向と交叉し、フロントアンダーランプロテクタの後面側に固定される。ステー後板部は、ステー本体の後端縁部に固着されて前後方向と交叉し、車体側に固定される。ステー本体の上側部分又は下側部分の少なくとも一方は、ステー後板部が車体側に固定されたステー取付状態で、前端縁部が内側に区画するステー本体前端面の中心高さと後端縁部が内側に区画するステー本体後端面の中心高さとが相違し、且つステー本体前端面とステー本体後端面とが前後方向に重なる領域を有するように、前後方向に対して傾斜する。
上記構成では、前後方向と交叉するステー前板部がフロントアンダーランプロテクタの後面側に固定され、且つ前後方向と交叉するステー後板部が車体側に固定される。このため、例えばステー前板部及びステー後板部をフロントアンダーランプロテクタの後面側及び車体側にそれぞれボルトによって締結固定した場合であっても、車両の前面衝突時にボルトに対して過大なせん断荷重が作用し難く、ボルトの破損によるフロントアンダーランプロテクタの脱落を抑制することができる。
また、ステー本体は、前後方向に延びる筒形状を有し、ステー本体の上側部分又は下側部分の少なくとも一方は、ステー取付状態でステー本体前端面の中心高さとステー本体後端面の中心高さとが相違し、且つステー本体前端面とステー本体後端面とが前後方向に重なる領域を有するように、前後方向に対して傾斜するので、衝撃荷重が前後方向に対して傾いて作用する場合であっても、ステー本体が変形し難く、フロントアンダーランプロテクタを確実に機能させることができる。
さらに、ステー本体の上側部分又は下側部分の少なくとも一方は、ステー取付状態でステー本体前端面の中心高さとステー本体後端面の中心高さとが相違し、且つステー本体前端面とステー本体後端面とが前後方向に重なる領域を有するように、前後方向に対して傾斜するので、ステー本体にステー前板部及びステー後板部を固着する際に、ステー本体を反転させて固着することによって、ステー前板部とステー後板部との相対的な高さを変更することができ、車高の相違する車両に柔軟に対応することができる。
本発明の第2の態様は、上記第1態様のフロントアンダーランププロテクタステーであって、ステー本体後端面の方がステー本体前端面よりも面積が広く、且つステー本体前端面の略全域がステー本体後端面と前後方向に重なる。
上記構成では、ステー本体後端面の方がステー本体前端面よりも面積が広く、且つステー本体前端面の略全域がステー本体後端面と前後方向に重なるので、衝撃荷重が前後方向に対して傾いて作用する場合のステー本体の変形をさらに確実に抑制することができる。
本発明によれば、フロントアンダーランプロテクタの支持剛性を確保しつつ、車高の異なる車両に柔軟に対応することができる。
本発明の一実施形態に係るフロントアンダーランプロテクタステーを備えた車両を前斜め上方から視た斜視図である。 図1を後斜め下方から視た斜視図である。 図1の側面図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタステーを前斜め上方から視た斜視図である。 図4を後斜め下方から視た斜視図である。 フロントアンダーランプロテクタステーの側面図であり、(a)は車高が高い車両に用いる場合の形態を、(b)は車高が低い車両に用いる場合の形態をそれぞれ示す。 ステー本体の前面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図中の矢印FRは車両1の前方を、UPは上方を、INは車幅方向内側をそれぞれ示す。また、以下の説明において、前後方向は車両1の前後方向を意味し、左右方向は車両1の前方を向いた状態での左右方向を意味する。
本実施形態の車両1は、キャブ(図示省略)がエンジン(図示省略)よりも前方に位置するキャブオーバー型の車両である。図1〜図3に示すように、車両1の前端下部には、車両1よりも車高が低い乗用車等との衝突時に車両1の下方への相手車両の潜り込みを抑制するためのフロントアンダーランプロテクタ(FUP)10が設けられる。FUP10は、車両1の車体フレーム3に対して固定されて車幅方向に延びる。
車体フレーム3の前端部周辺において、車体フレーム3側には、サスペンションブラケット4、補強プレート5、リーフサスペンション6、FUP支持ブラケット(プロテクタ支持ブラケット)7、及びアンダメンバ8等が設けられ、FUP10側には、ステー(フロントアンダーランプロテクタステー)9等が設けられる。FUP10の取付構造2は、FUP10及び車体フレーム3の他、サスペンションブラケット4、FUP支持ブラケット7、及びステー9等から構成され、FUP10に固定されたステー9が、車体フレーム3に固定されたFUP支持ブラケット7に締結される。取付構造2は車両1の左右に対称的に設けられ、左右のステー9及びFUP支持ブラケット7が、FUP10の左側及び右側を支持する。なお、車体フレーム3の前端部周辺は、その左右がほぼ同様に構成されるため、以下では左側について説明し、右側の説明を省略する。
車体フレーム3は、左右1対のサイドメンバ11と、クロスメンバ12等を備えている。サイドメンバ11は、車幅方向の両側で前後方向に延び、クロスメンバ12によって、左右各サイドメンバ11の前端部の間が連結される。各サイドメンバ11は、車幅方向内側に開口するU状断面であり、略鉛直に起立して前後方向に延びるサイドメンバ側板部13と、サイドメンバ側板部13の上端縁及び下端縁からそれぞれ車幅方向内側に曲折して相対向するサイドメンバ上板部14及びサイドメンバ下板部15とを一体的に有する。
サスペンションブラケット4は、左右にそれぞれ設けられている。各サスペンションブラケット4は、サイドメンバ11の前側の下方で前後方向に延び、複数のボルト16とこれらのボルト16に下方から螺合するナット17とによって、サイドメンバ下板部15の下側に締結固定される。サスペンションブラケット4は、下側に開口するU状断面であり、サイドメンバ下板部15と平行となるように前後に延びるサスペンションブラケット上板部18と、サスペンションブラケット上板部18の左端縁及び右端縁からそれぞれ下側に曲折して相対向するサスペンションブラケット外板部19及びサスペンションブラケット内板部20とを一体的に有する。複数のボルト16は、前後方向に直線状に並ぶ。
補強プレート5は、左右にそれぞれ設けられている。各補強プレート5は、サイドメンバ11及びサスペンションブラケット4の車幅方向外側で略鉛直に起立するように、複数のボルト21とこれらのボルト21に車幅方向内側から螺合するナット22とによって、サイドメンバ側板部13の車幅方向外側に締結固定される。補強プレート5は、サイドメンバ側板部13に締結固定される締結固定部23と、サスペンションブラケット外板部19の車幅方向外側の一部を覆う補強部24と、締結固定部23及び補強部24の中央で車幅方向外側に突出する突出部25とを一体的に有する。複数のボルト21は、突出部25よりも前側の締結固定部23の2箇所と、突出部25よりも後側の固定部23の4箇所との6箇所に配置される。
リーフサスペンション6は、左右にそれぞれ設けられている。各リーフサスペンション6は、互いに長さが異なる複数の長尺板が上下に重ねられた構成であり、サイドメンバ11の下方で、サイドメンバ11との間に間隔を空けて前後方向に延びるように配置される。リーフサスペンション6の前端部は、サスペンションブラケット外板部19及びサスペンション内板部20の間に配置され、ボルト26等によって、サスペンションブラケット4に締結固定されることで支持される。
FUP支持ブラケット7は、左右にそれぞれ設けられている。各FUP支持ブラケット7は、サスペンションブラケット4の下方に配置され、複数のボルト27,28とこれらのボルト27,28に螺合するナット(図示省略)とによって、サスペンションブラケット4の前側に車幅方向から締結固定される。すなわち、FUP支持ブラケット7は、FUP10の後方で、サスペンションブラケット4を介してサイドメンバ11に固定され、ステー9を介してFUP10を後方から支持する。
FUP支持ブラケット7は、サスペンションブラケット外板部19の車幅方向外側で略鉛直に起立するFUPブラケット外板部30と、サスペンションブラケット内板部20の車幅方向内側で略鉛直に起立するFUPブラケット内板部31と、FUPブラケット外板部30及びFUPブラケット内板部31のそれぞれの下端縁に溶接固定され、車幅方向に延びるアンダメンバ取付面32と、FUPブラケット外板部30及びFUPブラケット内板部31のそれぞれの前端縁に溶接固定され、FUP10と対向するように車幅方向に延びるステー取付面33とを有する。
FUPブラケット外板部30は、サスペンションブラケット外板部19に締結固定される外板固定部34と、外板固定部34から下方に延びる外板延出部35とを一体的に有する。FUPブラケット外板部30は、複数のボルト27とこれらのボルト27に車幅方向内側から螺合するナット(図示省略)とによって、サスペンションブラケット外板部19の前側に締結固定される。複数のボルト27は、外板固定部34の4箇所に配置される。
FUPブラケット内板部31は、サスペンションブラケット内板部20に締結固定される内板固定部36と、内板固定部36から下方に延びる内板延出部37とを一体的に有する。FUPブラケット内板部31は、複数のボルト28とこれらのボルト28に車幅方向外側から螺合するナット(図示省略)とによって、サスペンションブラケット内板部20の前側に締結固定される。複数のボルト28は、内板固定部36の2箇所に配置される。
アンダメンバ取付面32は、複数のボルト38,39とこれらのボルト38,39に螺合するナット40とによって、アンダメンバ8の車幅方向の端部に締結固定される。
ステー取付面33は、複数のボルト41とワッシャー42を介在させてこれらボルト41に後方から螺合するナット43とによって、ステー9の後述するステー後端部材50と締結固定される。
アンダメンバ8は、左右のFUP支持ブラケット7の下方において車幅方向に沿って延び、複数のボルト38,39とこれらのボルト38,39に螺合するナット40とによって、FUP支持ブラケット7に締結固定されることで、左右のFUP支持ブラケット7を連結する。
アンダメンバ8は、車幅方向の両端が開口する矩形断面の角管であり、FUP支持ブラケット7のアンダメンバ取付面32と平行となるアンダメンバ上板部44と、アンダメンバ上板部44の前端縁及び後端縁からそれぞれ下方に延びて相対向するアンダメンバ前板部45及びアンダメンバ後板部46と、アンダメンバ前板部45の下端縁からアンダメンバ後板部46の下端縁に延びてアンダメンバ上板部44と相対向するアンダメンバ下板部47とを一体的に有する。
アンダメンバ上板部44は、アンダメンバ下板部47よりも車幅方向に長く、車幅方向の両側に延出している。アンダメンバ上板部44は、複数のボルト38とこれらのボルト38に下方から螺合するナット40とによって、FUP支持ブラケット7のアンダメンバ取付面32に締結固定される。複数のボルト38は、アンダメンバ取付面32におけるFUPブラケット外板部30よりも車幅方向外側の2箇所に配置される。
アンダメンバ下板部46は、複数のボルト39とこれらのボルト39に上方から螺合するナット(図示省略)とによって、FUP支持ブラケット7のアンダメンバ取付面32に締結固定される。複数のボルト39は、アンダメンバ下板部47における車幅方向外側の2箇所に配置される。
ステー9は、サスペンションブラケット4及びFUP支持ブラケット7を介してFUP10をサイドメンバ11に固定するために、左右にそれぞれ設けられている。各ステー9は、FUP支持ブラケット7の前方に配置され、複数のボルト41とワッシャー42を介在させてこれらボルト41に後方から螺合するナット43とによって、FUP支持ブラケット7の前側に締結固定される。
図1〜図5に示すように、ステー9は、FUP10の後方で前後方向と略直交して起立するステー前板部48と、ステー前板部48を介してFUP10に締結固定され、FUP支持ブラケット7に向かって後方へ延びるステー本体49と、ステー本体49の後端部に固着され、FUP支持ブラケット7に締結固定されるステー後端部材50とを有する。
ステー前板部48の後面には、ステー本体49の前端縁部が溶接固定される。ステー前板部48には複数のボルト挿通孔70が形成され、ステー前板部48は、各ボルト挿通孔70を挿通する複数のボルト51とこれらのボルト51に後方から螺合するナット52とによって、FUP10の後側に締結固定される。
ステー本体49は、前後の両端が開口する矩形断面の角管(前後方向に延びる矩形筒形状)であり、前後方向に沿って起立して相対向する左右1対のステー側壁部53と、左右のステー側壁部53の一方の上端縁から他方の上端縁に延びるステー第1横板部(ステー本体49の上側部分)54と、左右のステー側壁部53の一方の下端縁から他方の下端縁に延びてステー第1横板部54と相対向するステー第2横板部(ステー本体49の下側部分)55とを一体的に有する。
ステー後端部材50は、ステー後板部57とステー後端フランジ部58とを一体的に有する。ステー後板部57は前後方向と略直交して起立し、ステー後板部57の前面にはステー本体49の後端縁部が溶接固定される。ステー後板部57には、複数のボルト41がそれぞれ挿通する複数のボルト挿通孔71が形成される。ステー後板部57は、FUP支持ブラケット7のステー取付面33に前方から面接触し、複数のボルト41とワッシャー42を介在させてこれらのボルト41に後方から螺合するナット43とによって、車幅方向に離間した左右のステー締結部56でステー取付面33に締結固定される。ステー後端フランジ部58は、左右のステー締結部56の間でステー後板部57から前方へ延びる。
ステー後端フランジ部58は、ステー本体49における左右のステー側壁部53の外側で前後方向に沿って起立して対向する左右1対のフランジ側面部59と、左右のフランジ側面部59の上端縁同士を連結するフランジ上面部61とを一体的に有し、下方に開口するU状断面である。ステー後板部57の上端部には、前方に曲折してフランジ上面部61か下方から溶接固定されるフランジ上面補強板60が一体形成され、フランジ上面補強板60によってフランジ上面部61が補強される。
ステー本体49の後端部は、ステー後端部材50における左右のフランジ側面部59の間に挿入され、左右のフランジ側面部59の各々は、左右のステー側壁部53にそれぞれ溶接固定される。
図6(a)及び図7に示すように、ステー9を車体側に固定したステー取付状態で、ステー本体49のステー第1横板部54は後上方へ傾斜して延び、ステー第2横板部55は前後方向に沿って延びる。このため、ステー本体49の前端縁部が内側に区画するステー本体前端面72の中心高さHfは、ステー本体49の後端縁部が内側に区画するステー本体後端面73の中心高さHrよりも低い。また、ステー本体前端面72とステー本体後端面73とは、前後方向に重なる領域を有する。本実施形態では、ステー本体後端面73の方がステー本体前端面72よりも面積が広く、且つステー本体前端面72の略全域がステー本体後端面73と前後方向に重なる。
以上説明したように、本実施形態では、ステー前板部48及びステー後板部57が何れも前後方向と略直交して起立し、ステー前板部48及びステー後板部57をそれぞれ締結固定するボルト51,41の軸が前後方向に延びるので、車両の前面衝突時にボルト51,41に対して過大なせん断荷重が作用し難く、ボルト51,41の破損によるFUP10の脱落を抑制することができる。
また、ステー本体49は、前後方向に延びる筒形状を有し、ステー本体49のステー第2横板部54は、ステー取付状態でステー本体前端面72の中心高さHfとステー本体後端面73の中心高さHrとが相違し、且つステー本体前端面72とステー本体後端面73とが前後方向に重なる領域を有するように、前後方向に対して傾斜するので、衝撃荷重が前後方向に対して傾いて作用する場合であっても、ステー本体49が変形し難く、FUP10を確実に機能させることができる。
さらに、ステー本体後端面73の方がステー本体前端面72よりも面積が広く、且つステー本体前端面72の略全域がステー本体後端面73と前後方向に重なるので、衝撃荷重が前後方向に対して傾いて作用する場合のステー本体49の変形をより確実に抑制することができる。
また、ステー第1横板部54が前後方向に沿って延び、且つステー第2横板部55が前後方向に対して傾斜するので、ステー本体49にステー前板部48及びステー後板部57を固着する際に、ステー前板部48及びステー後板部57を反転せずに、ステー本体49のみを反転させてステー前板部48及びステー後板部57と固着することによって、ステー前板部48とステー後板部57との相対的な高さを変更することができる。例えば、図6(a)のようにステー第1横板部54が上側となる場合には、ステー本体前端面72の中心高さHfがステー本体後端面73の中心高さHrよりも低くなり(図7参照)、反対に、図6(b)のようにステー第1横板部54が下側となる場合には、ステー本体前端面72の中心高さHfがステー本体後端面73の中心高さHrよりも高くなる。車高が高い車両の場合には、図6(a)のように、ステー第1横板部54を後上方へ傾斜して延びる上側部分とし、ステー第2横板部55を略水平に延びる下側部分とする。車高が低い車両の場合には、図6(b)のように、車高が高い車両の場合とステー本体49を反転させ、ステー第2横板部55を略水平に延びる上側部分とし、ステー第1横板部54を後下方へ傾斜して延びる下側部分とする。従って、車高の相違する車両に柔軟に対応することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
例えば、上記実施形態では、ステー本体49を矩形筒形状としたが、他の形状(例えば円筒状など)であってもよい。
また、ステー本体49の上側部分(例えばステー第1横板部54)と下側部分(例えばステー第2横板部55)との双方を、前後方向に対して傾斜させてもよい。
本発明のフロントアンダーランプロテクタステーは、トラックその他の車両に利用することができる。
1 車両
2 フロントアンダーランプロテクタの取付構造
3 車体フレーム
7 FUP支持ブラケット
9 ステー(フロントアンダーランプロテクタステー)
10 フロントアンダーランプロテクタ(FUP)
33 ステー取付面
48 ステー前板部
49 ステー本体
50 ステー後端部材
53 ステー側壁部
54 ステー第1横板部
55 ステー第2横板部
56 ステー締結部
57 ステー後板部
58 ステー後端フランジ部
72 ステー本体前端面
73 ステー本体後端面

Claims (2)

  1. 車両の前端部で車幅方向に延びるフロントアンダーランプロテクタを車体側に固定するためのフロントアンダーランプロテクタステーであって、
    前後方向に延びる筒形状を有するステー本体と、
    前記ステー本体の前端縁部に固着されて前後方向と交叉し、前記フロントアンダーランプロテクタの後面側に固定されるステー前板部と、
    前記ステー本体の後端縁部に固着されて前後方向と交叉し、前記車体側に固定されるステー後板部と、を備え、
    前記ステー本体の上側部分又は下側部分の少なくとも一方は、前記ステー後板部が前記車体側に固定されたステー取付状態で、前記前端縁部が内側に区画するステー本体前端面の中心高さと前記後端縁部が内側に区画するステー本体後端面の中心高さとが相違し、且つ前記ステー本体前端面と前記ステー本体後端面とが前後方向に重なる領域を有するように、前後方向に対して傾斜する
    ことを特徴とするフロントアンダーランプロテクタステー。
  2. 請求項1に記載のフロントアンダーランプロテクタステーであって、
    前記ステー本体後端面の方が前記ステー本体前端面よりも面積が広く、且つ前記ステー本体前端面の略全域が前記ステー本体後端面と前後方向に重なる
    ことを特徴とするフロントアンダーランプロテクタステー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018197011A (ja) * 2017-05-23 2018-12-13 いすゞ自動車株式会社 フロントアンダーランプロテクタ取付構造

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