JP2017028280A - 高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シート - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器から発生する電磁波をシールドし、電子機器から発生する熱を効率良く放出できる高性能EMIシールド及び高放熱機能の複合シートを提供する。
【解決手段】グラファイトシート20に金属層を圧着して製造するもので、金属層は多数の気孔11が形成されている金属シート10aであり、グラファイトシートはローラの圧着により気孔に浸透し、金属シートはローラの圧着によって厚さが薄くなると共に気孔の大きさも小さくなって、グラファイトシートと結束される。ローラの圧着によりグラファイトシートが気孔に浸透する深さは、金属シートの厚さの15%よりも大きいことを特徴とする。
【選択図】図5
【解決手段】グラファイトシート20に金属層を圧着して製造するもので、金属層は多数の気孔11が形成されている金属シート10aであり、グラファイトシートはローラの圧着により気孔に浸透し、金属シートはローラの圧着によって厚さが薄くなると共に気孔の大きさも小さくなって、グラファイトシートと結束される。ローラの圧着によりグラファイトシートが気孔に浸透する深さは、金属シートの厚さの15%よりも大きいことを特徴とする。
【選択図】図5
Description
本発明は、高性能電磁波シールド及び高放熱機能を持つ複合機能シートに関し、電磁気波の表面反射と内部吸収を有し、高放熱機能も持つ高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シートに関する。
近年、電子機器が薄型化、軽量化、小型化するにつれて電子機器に内蔵される電気回路も高機能、高密度、高集積化、複合化されることによって電磁波によるノイズ、障害などが頻繁に発生している。
電磁波は、電子機器間に相互電波撹乱でノイズを発生させたり、電子製品の効率低下、寿命短縮を引き起こす。
電磁波は、電子機器間に相互電波撹乱でノイズを発生させたり、電子製品の効率低下、寿命短縮を引き起こす。
また、電磁波は人体に有害な影響を及ぼす可能性があるので、電子機器から発生する電磁波をシールドし、電子機器から発生する熱を効率良く放出できる高性能EMIシールド及び高放熱機能の複合シートが求められる。
既存の電磁波シールドシートは、電磁気波の表面反射を利用したものと電磁気波の内部吸収を利用したものとをそれぞれ別途適用したものであって、電磁波シールド性能を高めるのには限界がある。また、従来の電磁波シールドシートは、単に電磁波をシールドする役割のみをするため、電子機器から発生する熱を放出するために別途の放熱シートをさらに使用しなければならないので、製品の薄膜化、スリム化は難しく、製品の単価を上昇させる原因となっていた。
本発明は、上記の問題点を解決するための複合機能シートであって、電磁波シールド性能を最大化し、熱を効率良く放出できる高放熱機能を備えた複合機能シートを提供する。
上記目的を達成するために、本発明の高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シートは、グラファイトシートに金属層を圧着して製造するものであって、前記金属層は、多数の気孔が形成されている金属シートであり、前記グラファイトシートはローラの圧着により前記気孔に浸透し、前記金属シートは前記ローラの圧着により厚さが薄くなると共に前記気孔の大きさも小さくなって前記グラファイトシートと結束され、前記ローラの圧着により前記グラファイトシートが前記気孔に浸透する深さは、前記金属シートの厚さの15%よりも大きい。
また、前記金属シートの一面に接着される離型紙をさらに有し、前記グラファイトシートは、前記金属シートの他面に形成され、順次積層された前記離型紙、金属シート、グラファイトシートを前記ローラで圧着する。
また、前記グラファイトシートは、前記金属シートの一面に形成される第1のグラファイトシートと、前記金属シートの他面に形成される第2のグラファイトシートとから成り、前記第1のグラファイトシートと第2のグラファイトシートは、圧着により前記気孔に浸透して互いに接触する。
また、前記金属シートは、前記グラファイトシートの一面に形成される第1の金属シートと、前記グラファイトシートの他面に形成される第2の金属シートとから成り、前記グラファイトシートは、前記第1の金属シートに形成されている気孔と前記第2の金属シートに形成されている気孔にそれぞれ浸透する。
また、本発明の高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シートは、前記グラファイトシートのいずれか一面又は両面に、スパッタリング(sputtering)蒸着により前記金属層を形成した後、40μm以下の厚さに圧着する。
本発明は、電磁波の表面反射と内部吸収とが可能な高性能電磁波シールド及び高放熱機能を持つ複合機能シートであって、電子機器を薄型化、薄膜化し易く、電磁波シールドと放熱機能が行なわれる一体型複合機能シートで大量生産が可能なため、価格競争力に優れている。
本発明は、電磁波シールド効果及び放熱機能に優れた複合機能シートを製造ために案出されたものである。以下、添付された図面を参照して各実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態に係る高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シートは、グラファイト(graphite)シートに金属層を圧着して製造するものであって、第1の実施形態における金属層は、多数の気孔11が形成されている金属シート10aである。
本発明の第1の実施形態に係る高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シートは、グラファイト(graphite)シートに金属層を圧着して製造するものであって、第1の実施形態における金属層は、多数の気孔11が形成されている金属シート10aである。
金属シート10aは、高性能電磁波シールドシートであって、電磁波の表面反射及び導電性に優れた金属(銅、アルミニウム、亜鉛、銀、鉄、クロムなど)、又はこれらの金属の合金を利用して電磁気波の内部吸収が可能な金属ワイヤ(wire)で織った平織網やその他の様々な構造の金属織網もなることができる。このような金属シート10aは、約100メッシュ以上、厚さ200μm以下に製造し、プレスや圧延機などを利用して圧縮することによって、厚さ約70μm以下となる。図4に示すように金属シート10aを圧縮することにより、金属シート10aは、稠密な気孔11を有し、ワイヤの線接触は面接触となり接触表面積が増加することによって、金属シート10aは、電磁波シールド及び吸収機能を持つと共に放熱効果も向上する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る金属シートの例示図である。
グラファイトシート20は、放熱性能に優れており、高性能電磁波シールドシートである金属シート10aと共にローリング圧着して結合させる。または、金属シート10aとグラファイトシート20をプレスを利用して圧着させることもできる。金属シート10aとグラファイトシート20の圧着工程は、放熱性能に優れたグラファイトシート20を金属シート10aの上側に位置させて同時に圧縮する。この時、金属シート10aの気孔11の大きさが減りながら気孔11に浸透されたグラファイトシート20を結束するようになり、互いに結合された一体型シートになる。これにより、本発明の複合機能シートは、高性能電磁波シールド及び高放熱機能を有する。また、本発明の複合機能シートは、接着剤を使用することなく金属シート10aとグラファイトシート20とをを結合させることによって接着樹脂による熱抵抗のない一体型シートとなり放熱効果に優れている。
一方、既存の放熱塗料及び粘着剤を利用して互いに異なるシートをラミネートさせた製品は、両方のシートを接着させるために接着樹脂を使用することによって、接着樹脂による熱抵抗が発生して単一シートの放熱特性よりも放熱効果が劣る問題がある。
次は、本発明の第1の実施形態に係る様々な構造の高性能シールド及び高放熱複合機能シートの例である。
次は、本発明の第1の実施形態に係る様々な構造の高性能シールド及び高放熱複合機能シートの例である。
構造1
金属シート10aの上部にグラファイトシート20を位置させる。このように、互いに積層された金属シート10aとグラファイトシート20の厚さは、約80〜200μmで、圧延ローラ間に通過させて約40〜120μmの厚さにする。
金属シート10aの上部にグラファイトシート20を位置させる。このように、互いに積層された金属シート10aとグラファイトシート20の厚さは、約80〜200μmで、圧延ローラ間に通過させて約40〜120μmの厚さにする。
この時、圧延ローラの回転速度は、0.015〜0.8m/sである。もし、圧延ローラの速度が0.015m/sよりも遅い場合は、複合機能シートの生産性及び効率が急激に劣り、圧延ローラの速度が0.08m/sよりも速い場合、シートのねじれや変形が発生することがあるので、複合機能シートの品質が低下するおそれがある。
一方、金属シート10aとグラファイトシート20とが圧延ローラを通過する時、図5に示すようにグラファイトシート20は、圧力により一部が気孔11に浸透するようになり、金属シート10aは圧力により厚さが薄くなると共に気孔11の大きさが小さくなる。このようにグラファイトシート20が気孔11に浸透しながら気孔11の大きさが小さくなるにつれて別途の接着樹脂を使用することなく金属シート10aとグラファイトシート20を圧着させて両方のシートを結束させることができる。
圧延ローラの圧力によってグラファイトシート20が気孔11に浸透する時、グラファイトシート20の浸透深さt2は、圧着された状態で金属シート10aの厚さt1の15%よりも大きい。グラファイトシート20の浸透深さが金属シート10aの厚さの15%よりも小さい場合、金属シート10aとグラファイトシート20との結合が安定しておらず、互いに分離されたり、本来の性能を発揮することができないので、グラファイトシート20は、金属シート10aの厚さの15%以上浸透するようにしなければならない。
このように金属シート10aとグラファイトシート20とを圧着して結束した後は、図6に示すように、複合機能シートのいずれか一面又は両面に導電や絶縁特性を持つ粘着剤30が形成されている離型紙40(PET)を取り付けさせる。
または、金属シート10aとグラファイトシート20とを圧着する前に、離型紙40を金属シート10aに取り付けることもできる。
または、金属シート10aとグラファイトシート20とを圧着する前に、離型紙40を金属シート10aに取り付けることもできる。
*複合機能シートのシールド率は、ネットワークアナライザ(E5071C)製造会社Agilent、シールド効果試験ジグ(EM−2107A)製造会社Electro−Metricsなどの測定機器を利用して素材のシールド効果をKS C 0304:1998測定規格により30MHz〜1GHzの周波数領域で測定した。
従来の電子機器に使用されるシールドシートは、平均55〜65dBのシールド率であるが、図2に示すように本発明の複合機能シートは71.854〜84.491dBのシールド率を示す優れたシールドシートである。
放熱測定は、赤外線熱画像カメラスウェーデンFLIR社E63900機器で測定し(測定条件:設定温度60℃で10分経過後変化した温度を測定)既存のグラファイトシート及びグラファイトコーティングシートよりも放熱効果に優れた高放熱シートである。
従来のグラファイトシートは、測定温度が44.6℃、グラファイトコーティングシートは、51.4℃であるが、図3に示すように本発明の複合機能シート(NO 1)は、43.3℃と優れた放熱効果を示している。
構造2
まず、グラファイトシートは、金属シート10aの一面に形成される第1のグラファイトシート20−1と金属シート10aの他面に形成される第2のグラファイトシート20−2とに区分することができる。即ち、図7に示すように、構造2の複合機能シートは、金属シート10aの両面にそれぞれグラファイトシート(20−1、20−2)が形成され、金属シートとグラファイトシートの結束方法は、構造1と同一である。金属シート10aの両面に形成される第1のグラファイトシート20−1と第2のグラファイトシート20−2は、圧着によって金属シート10aに形成されている気孔11に浸透して互いに接触し、圧着された複合機能シートの厚さは90〜140μmになる。
まず、グラファイトシートは、金属シート10aの一面に形成される第1のグラファイトシート20−1と金属シート10aの他面に形成される第2のグラファイトシート20−2とに区分することができる。即ち、図7に示すように、構造2の複合機能シートは、金属シート10aの両面にそれぞれグラファイトシート(20−1、20−2)が形成され、金属シートとグラファイトシートの結束方法は、構造1と同一である。金属シート10aの両面に形成される第1のグラファイトシート20−1と第2のグラファイトシート20−2は、圧着によって金属シート10aに形成されている気孔11に浸透して互いに接触し、圧着された複合機能シートの厚さは90〜140μmになる。
構造3
まず、金属シートは、グラファイトシート20の一面に形成される第1の金属シート10a−1とグラファイトシート20の他面に形成される第2の金属シート10a−2とに区分することができる。即ち、構造3の複合機能シートは、二枚の金属シート(10a−1、10a−2)間にグラファイトシート20が位置し、金属シートとグラファイトシートの結束方法は、構造1と同一である。第1の金属シート10a−1と第2の金属シート10a−2との間に形成されるグラファイトシート20は、圧着により第1の金属シート10a−1に形成されている気孔11と第2の金属シート10a−2に形成されている気孔11にそれぞれ浸透し、圧着された複合機能シートの厚さは90〜160μmになる。
まず、金属シートは、グラファイトシート20の一面に形成される第1の金属シート10a−1とグラファイトシート20の他面に形成される第2の金属シート10a−2とに区分することができる。即ち、構造3の複合機能シートは、二枚の金属シート(10a−1、10a−2)間にグラファイトシート20が位置し、金属シートとグラファイトシートの結束方法は、構造1と同一である。第1の金属シート10a−1と第2の金属シート10a−2との間に形成されるグラファイトシート20は、圧着により第1の金属シート10a−1に形成されている気孔11と第2の金属シート10a−2に形成されている気孔11にそれぞれ浸透し、圧着された複合機能シートの厚さは90〜160μmになる。
<第2の実施形態>
本発明の第2の実施形態に係る電磁波シールド及び高放熱薄膜複合機能シートは、金属層10、グラファイトシート20及び保護層50から成る。
グラファイトシート20は、放熱性能に優れており、これらのグラファイトシート20のいずれか一面又は両面に真空スパッタリング蒸着により金属層10を形成する。金属層10は、銅、アルミニウム、銀などであり得る。
本発明の第2の実施形態に係る電磁波シールド及び高放熱薄膜複合機能シートは、金属層10、グラファイトシート20及び保護層50から成る。
グラファイトシート20は、放熱性能に優れており、これらのグラファイトシート20のいずれか一面又は両面に真空スパッタリング蒸着により金属層10を形成する。金属層10は、銅、アルミニウム、銀などであり得る。
スパッタリングは真空状態で行われ、蒸着しようとする物質(Target)と膜を被る部分(本実施形態では、銅(Cu)をグラファイトシートの表面に形成)に電界を加え、Target(Cu)とグラファイトシート20との間にプラズマを起こして不活性気体であるAr+が(−)極と接続されたTarget(Cu)の方向に移動しながらTargetの金属(Cu)と当たることによって、金属(Cu)粒子が飛び出されて反対側にあるグラファイトシート20の表面に蓄積される。
図9に示すように、前記スパッタリング蒸着によりグラファイトシート20の一面に形成される金属層10は、300〜1000Åの厚さに形成される。また、金属層10が形成されたグラファイトシート20は、ローラRによる圧延を介して40μm以下の厚さに薄く作製することができる。
このようにローラRによる圧延を介して金属層10が形成されているグラファイトシート20を圧着することによって、金属層10が形成されているグラファイトシート20の表面平坦性を向上させ、組織を密にして放熱性能を向上させることができる。
また、グラファイトシート20の表面に金属層10を形成した後、金属酸化を防止するために、図10に示すように金属層10が形成されているグラファイトシート20の表面に保護層50を形成する。即ち、保護層50は、グラファイトシート20の表面に形成されている金属層10を覆う。
また、本発明の適用される製品の特性に応じて、グラファイトシート20のいずれか一面又は両面に導電や絶縁特性を持つ粘着剤層30が形成されている離型紙40を取り付けることができる。
上述したような本発明の電磁波シールド及び高放熱複合機能シートは、別途の樹脂接着剤を使用することなくグラファイトシート20の表面に金属層10を形成することによって、樹脂による熱抵抗が発生しないので、放熱効果をさらに向上させることができる。
本発明の第2の実施形態に係る電磁波シールド及び高放熱複合機能シートのシールド率は、ネットワークアナライザ(E5071C)製造会社Agilent、シールド効果試験ジグ(EM−2107A)製造会社Electro−Metricsなどの測定機器を利用して、KS C 0304:1998測定規格により30MHz〜1.5GHzの周波数領域で測定した。
電子機器に使用される従来の一般的なシールドシートは、平均55〜56dBのシールド率であるが、本発明の実施形態に係る電磁波シールド及び高放熱複合機能シートは69.2〜79.3dBの高いシールド率を示す。(図11ないし図12を参照)
また、本発明の実施形態による電磁波シールド及び高放熱複合機能シートの放熱測定は、赤外線熱画像カメラスウェーデンFLIR社E63900機器で測定し(測定条件:設定温度60℃で10分経過後変化した温度を測定)既存のグラファイトシート及びグラファイトコーティングシートよりも放熱効果に優れたことが分かる。
従来のグラファイトシートは、測定温度が38.4℃、放熱フィラーコーティングシートは39.1℃であるが、本発明の第2の実施形態に係る複合機能シート(NO 3)は、測定温度が37.2℃と優れた放熱効果を示す。(図13を参照)
一方、本発明の電磁波シールド及び高放熱複合機能シートは、10〜15torrの真空条件で真空コーティング(vaccum coating)の高エネルギーを加えることによって、固体状態の金属又は非金属を気体に変換させてグラファイトシート20の表面に取り付けさせることもできる。
本発明の高性能電磁波シールド及び高放熱薄膜複合機能シートは、上述した実施形態に限定されず、本発明の技術思想が許容される範囲内で様々に変形して実施することができる。
本発明の高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シートは、モバイルデバイスの内部や電子機器のLCDウィンドウガラスの内方に取り付けて、モバイルデバイスや電子機器から発生する電磁波を遮断し、モバイルデバイスや電子機器の放熱特性を向上させることができる。
10 金属層
10a 金属シート
11 気孔
20 グラファイトシート
30 粘着剤
40 離型紙
50 保護層
10a 金属シート
11 気孔
20 グラファイトシート
30 粘着剤
40 離型紙
50 保護層
Claims (5)
- グラファイトシートに金属層を圧着して製造する高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シートであって、
前記金属層は、多数の気孔が形成されている金属シートであり、
前記グラファイトシートは、ローラの圧着により前記気孔に浸透し、
前記金属シートは、前記ローラの圧着によって厚さが薄くなると共に前記気孔の大きさも小さくなって前記グラファイトシートと結束され、
前記ローラの圧着により前記グラファイトシートが前記気孔に浸透する深さは、前記金属シートの厚さの15%よりも大きいことを特徴とする高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シート。 - 前記金属シートの一面に接着される離型紙をさらに有し、
前記グラファイトシートは、前記金属シートの他面に形成され、
順次積層された前記離型紙、金属シート、グラファイトシートを前記ローラで圧着することを特徴とする請求項1に記載の高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シート。 - 前記グラファイトシートは、前記金属シートの一面に形成される第1のグラファイトシートと、前記金属シートの他面に形成される第2のグラファイトシートとから成り、
前記第1のグラファイトシートと第2のグラファイトシートは、圧着により前記気孔に浸透して互いに接触することを特徴とする請求項1に記載の高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シート。 - 前記金属シートは、前記グラファイトシートの一面に形成される第1の金属シートと、前記グラファイトシートの他面に形成される第2の金属シートとから成り、
前記グラファイトシートは、前記第1の金属シートに形成されている気孔と前記第2の金属シートに形成されている気孔にそれぞれ浸透することを特徴とする請求項1に記載の高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シート。 - グラファイトシートに金属層を圧着して製造する高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シートであって、
前記グラファイトシートのいずれか一面又は両面にスパッタリング(sputtering)蒸着により前記金属層を形成した後、40μm以下の厚さに圧着することを特徴とする高性能電磁波シールド及び高放熱複合機能シート。
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| Publication Number | Publication Date |
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