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JP2017012009A - 往復動工具 - Google Patents

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JP2017012009A
JP2017012009A JP2015128919A JP2015128919A JP2017012009A JP 2017012009 A JP2017012009 A JP 2017012009A JP 2015128919 A JP2015128919 A JP 2015128919A JP 2015128919 A JP2015128919 A JP 2015128919A JP 2017012009 A JP2017012009 A JP 2017012009A
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JP
Japan
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cam
blade
gear
upper blade
reciprocating
Prior art date
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Pending
Application number
JP2015128919A
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English (en)
Inventor
祥吾 柴田
Shogo Shibata
祥吾 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2015128919A priority Critical patent/JP2017012009A/ja
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Abstract

【課題】簡単な構成で上記した欠点を解決し、寿命を向上させるとともに、安価で作業能率の良い刈込機を提供する。【解決手段】駆動源と、駆動源を収容したハウジングと、駆動源によって駆動されるカム機構と、カム機構によって相対的に往復動される第1及び第2のブレードと、カムとブレードの係合面においてカムとブレードが乖離する方向へと分力が働くためのカム又はブレード又はカムとブレードの係合面形状とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、往復駆動される作業具を備えた往復動工具に関するものである。
往復駆動される作業工具を備えた各種往復動工具が知られており、作業工具として長手方向と直交する幅方向両端縁に沿って複数の切刃が形成された刃部と、カムに係合するカム係合部とこれらを接続する接続部が形成された上ブレードと下ブレードを上下に重ね、モータの回転をカムによって上ブレードと下ブレードの往復直線運動に変換し、これらの上ブレードと下ブレードを互いに逆方向に交互に往復運動させて所要の刈込作業を行うヘッジトリマはその一例である。一般的なヘッジトリマは、特許文献1に記載のように駆動源としてのモータと、モータから出力される回転駆動力を上ブレードと下ブレードの往復駆動力に変換する動力伝達機構部と、動力伝達機構部の出力たる往復駆動力によって往復駆動される作業工具(上ブレードと下ブレード)を備え、樹木の剪定、生垣の整形、芝等の刈り込み等に用いられる。
ここで、ヘッジトリマによって太い枝葉や堅い枝葉を切断しようとした際、又は、鉄柵等の切断できないものを噛みこんだ場合は、ブレードの移動が停止してしまい、モータがロックしてしまう恐れがある。特許文献1の構成において、上側カムリングと上ブレードの係合するそれぞれの面は全て平坦な面になっており、通常作業時に係合が外れないように上側カムリングを上ブレードより回転軸方向に厚くしているため、刈込み作業によっては硬い木や小石などを噛み込んだときなど急激な力が働いても、上側カムリングと上ブレードの係合が外れず、その衝撃が直にギヤの歯面に加わり、ギヤの寿命が低下する恐れがあった。
このような課題を解決するため、変速機構部をプーリとVベルトとにより構成、異常に大きい伝達トルクが加わった際に変速機構部をスリップさせる構成が考えられている。
特開平9−233946号公報
しかしながら、上記した従来の技術では、駆動軸から偏心カムの間にプーリとVベルトを介しているため、変速機構部の部品が増え、構成が複雑化するとともに、本体が大型化するという問題があった。本発明の目的は、簡単な構成で上記した欠点を解決し、寿命を向上させるとともに、安価で作業能率の良い刈込機を提供することである。
上記目的を達成するため本願発明においては、駆動源と、前記駆動源を収容したハウジングと、前記駆動源によって駆動されるカム機構と、前記カム機構によって相対的に往復動される第1及び第2のブレードと、前記カムとブレードの係合面においてカムとブレードが乖離する方向へと分力が働くためのカム又はブレード又はカムとブレードの係合面形状とを備える構成とした。
本発明によれば、カムとブレードが乖離する方向へと分力が働くためのカム又はブレード又はカムとブレードの係合面形状とを備えることにより、針金や太い枝などを噛み、ブレードの回転を拘束するような強い力が働いたとき、ブレードの摺動面がカムの摺動面から外れるため、力の伝達が解除され、ギヤ歯面の破損を防止できる。
本発明の実施の形態に係る往復動工具の側面図。 図1に示される往復動工具の駆動部拡大図。 図1に示される往復動工具の力の伝達が解除された状態の駆動部拡大図。 本発明の別の実施の形態に係る往復動工具の駆動部拡大図。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
本実施の形態の往復動工具は、植木バリカンとも呼ばれるヘッジトリマであり、ハウジング1にエンジンや電動モータ等の駆動源7を内蔵する。ハウジング1には、メインハンドル(リヤハンドル)1a及びサブハンドル(フロントハンドル)1bが設けられる。メインハンドル1aには、使用者が操作するトリガスイッチ1cが設けられる。飛散防護カバー1dは、ハウジング1の前端部に立設され、刈り込まれた対象物が使用者側に飛散することを防止する。ハウジング1の下部には、ブレード組が取り付けられる。ブレード組は、上刃2、下刃3、ブレードガイド4、ブレードホルダ5、カム機構11を一体化したものである。ブレード組はネジ13a及びナット13bによって、ハウジング1に固定されている。第1のブレードとしての上刃2及び第2のブレードとしての下刃3は、ブレードガイド4及びブレードホルダ5の間に上下から挟まれた状態でネジ15a及びナット15b(図3)により、相互に近接しかつ摺動可能に支持される。
上刃2及び下刃3の基端部はカム機構11と係合する。カム機構11は、上カム板部(第1のカム板部)11a、下カム板部(第2のカム板部)11b、及びフランジ部11cを含む。上カム板部(第1のカム板部)11a、下カム板部(第2のカム板部)11bは、中心軸部材12を中心として互いに離間する方向に偏心して設けられる。フランジ部11cは、上カム板部11aと下カム板部11bとの間に位置する、上カム板部11aと下カム板部11bより大径の円板状部である。上カム板部11aの外周面には、ギヤに向かって径が小さくなる斜面11dが設けられている。
下カム板部11bの外周面には、ブレードホルダに向かって径が小さくなる斜面11eが設けられている。ギヤ9の上部にはウェーブワッシャー14が配設される。ウェーブワッシャー14は、ギヤ9をカム11の方向に常時付勢しており、すなわち、ギヤ9は、カム11から離れる方向へ移動する際にカム11側へと近づく方向への反力が生じるよう構成されている。尚、ウェーブワッシャー14は、通常時に圧縮されず、ギヤ9が移動することで圧縮される構成としてもよい。
上刃2の基端部にはカム係合部としてブレードの長手方向に交差する方向を長径とする長穴2a(図3)が形成され、長穴2aの内周部が上カム板部外周斜面11dと係合する。下刃3の基端部にも同様にカム係合部としての長穴(不図示)が形成され、当該長穴の内周部が下カム板部外周の斜面11eと係合する。フランジ部11cは、上刃2の長穴2a及び下刃3の長穴の短径(短手方向の内径)よりも大径であり、カム機構11が上刃2及び下刃3から抜けるのを防止する。カム機構11の上部には、図示しないピンが突出して設けられ、ギヤ9に設けられた図示しない孔部に挿入し、回転方向に係合することでギヤ9の回転をカム機構11に伝達している。
図1、図2に示すように、駆動源7の出力軸7aの先端部にはピニオン(ギヤ)8が設けられる。ピニオン8は、ギヤ9と噛合し、駆動源7の回転を所定の減速比でギヤ9に伝達する。ギヤ9は、例えばハスバギヤであり、ハウジング1のギヤ収納空間1k内に支持される。具体的には、ギヤ9は、ハウジング1に固定された中心軸部材(ギヤシャフト)12に、回転可能に支持される。ギヤ9には、カム11が嵌合する。中心軸部材12は、ブレード組に設けられた中心穴16を貫通し、ブレードホルダ5から下方に突出する。駆動源7の回転は、ピニオン8、ギヤ9と伝達され、ギヤ9と一体となってカム機構11が回転する。カム機構11は、駆動源7によって回転駆動され、駆動源7の回転を刃2及び下刃3の往復動に変換する。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。カムの外周に、ブレードがカムからギヤ側に離れる方向(ブレードとカムが乖離する方向)へと分力が働くため、針金や太い枝等を噛み込み、ブレードが拘束するような強い力が働いたとき、例えば図3に示すように上刃2が外れるときは、ブレードが拘束された状態でカム11が回転しようとするため、カム11が上刃2に押し付けられ、すなわち斜面11dが長穴2aに押し付けられることでカム11によって上刃2を押上げる。言い換えれば、斜面11dを上刃2のカム係合面が滑り、上刃2が上方に押上げられ、さらに上刃2がウェーブワッシャー14を押し縮めつつギヤ9を押上げることで、カム11とギヤ9の間に隙間が生じ、上刃2はカム11とギヤ9との間に入り込み、カム11からブレードへの力の伝達が解除される。また、下刃3が外れるときは、斜面11eを下刃3のカム係合面をすべり、下刃3は上下には動かず、ウェーブワッシャー14を押し縮めつつギヤ9とカム11を押上げ、下刃3の上にカム11が当接され、その上にギヤ9が位置する状態となり、カム11からブレードへの力の伝達は解除される。これらの力の伝達の解除により、ギヤ歯面が破損することを抑制できる。
更に、力の伝達が解除された状態で、本体を駆動させると、ブレードのカムとの係合穴は長穴であるので、ギヤが半周程度回ると、再びブレードの長穴とカムは嵌合し、力の伝達が再開される。
以上、本発明を実施形態に基づいて説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、上述の実施形態では、カムの外周に斜面11dを形成し、長穴2aがカムの斜面11dに沿って移動することで上刃2が上方に構成としたが、例えば図4に示すように、上刃102の長穴内面を斜面102aとして、カム111によって上刃102を押す力が斜面102aにより上刃102を上方に移動させる力に変換されるよう構成してもよい。この際、カム111の外周面は平坦面111dとして記載しているが、図1〜図3の実施形態に示すように斜面とし、斜面同士の当接としてもよい。
また、上ブレードと下ブレードの双方が往復移動するヘッジトリマの例で説明したが、下ブレードが固定で上ブレードだけが動くようにしたヘッジトリマであっても同様に適用できる。また、上述の通り、駆動源は電動モータに限られず、エンジンを用いたものであってもよい。
1 ハウジング
1a メインハンドル(リヤハンドル)
1b サブハンドル(フロントハンドル)
1c トリガスイッチ
1d 飛散防護カバー
1e ギヤ収納空間
2 上刃(第1のブレード)
2a 長穴(カム係合部)
3 下刃(第2のブレード)
4 ブレードガイド
5 ブレードホルダ
7 駆動源
7a 出力軸
8 ピニオン(ギヤ)
9 ギヤ
11 カム機構
11a 上カム板部(第1のカム板部)
11b 下カム板部(第2のカム板部)
11c フランジ部
11d 上カム係合斜面
11e 下カム係合斜面
12 中心軸部材(ギヤシャフト)
13a ネジ
13b ナット
14 ウェーブワッシャ
15a ネジ
15b ナット
16 中心穴

Claims (4)

  1. 駆動源と、前記駆動源の回転力が伝達されて回転するギヤと、前記ギヤと隣接して配置されて連動するカムと、上下に重ね合せられ相対移動される上ブレード及び下ブレードを有し、前記カムを回転させ、前記カムに係合される前記上ブレードを往復運動させる往復動工具において、
    前記カムの回転によって、前記上ブレードの係合部に前記カムから前記ギヤ側に向かう分力を生じさせる前記カム又は/及び前記上ブレードの係合面形状とを備えることを特徴とする往復動工具。
  2. 前記ギヤが前記カムから離れる方向に移動可能とされ、
    前記上ブレードは、前記カムの回転によって前記ギヤを前記カムから離れる方向に移動させるとともに、前記カムと前記ギヤの間に入り込むことを特徴とする請求項1に記載の往復動工具。
  3. 前記ギヤは、前記カムから離れる方向へ移動する際に前記カム側へと近づく方向への反力が生じるよう構成されていることを特徴とする請求項2に記載の往復動工具。
  4. 前記下ブレードが前記カムに係合されて往復運動し、
    前記カムの回転によって、前記下ブレードの係合部に前記カムから前記ギヤと反対側に向かう分力を生じさせる前記カム又は/及び前記下ブレードの係合面形状とを備えることを特徴とする請求項1から3のうち何れか一項に記載の往復動工具。
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