JP2017011705A - フィードバックに基づくパケット制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】セッションごとのスループットとアプリケーションの優先度を動的に制御する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】方法は、データに基づくアプリケーションを介して仮想移動体通信事業者が要求を受信する。前記要求は、仮想移動体通信事業者により管理されるデータプランに関連した移動端末から受信する。前記データに基づくアプリケーションは、データの種別に関連付けられている。前記方法は、速度監視部とビジネスルールエンジンを活用する前記仮想移動体通信事業者のフィードバックに基づくパケット制御システムにより前記要求を評価する。さらに、前記データに基づくアプリケーション要求に対してデータを割り当てる。前記データ割り当てはデータプランそして/あるいはデータ種別に基づく。さらに、前記方法はサーバに対して前記データに基づくアプリケーションからの要求を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】方法は、データに基づくアプリケーションを介して仮想移動体通信事業者が要求を受信する。前記要求は、仮想移動体通信事業者により管理されるデータプランに関連した移動端末から受信する。前記データに基づくアプリケーションは、データの種別に関連付けられている。前記方法は、速度監視部とビジネスルールエンジンを活用する前記仮想移動体通信事業者のフィードバックに基づくパケット制御システムにより前記要求を評価する。さらに、前記データに基づくアプリケーション要求に対してデータを割り当てる。前記データ割り当てはデータプランそして/あるいはデータ種別に基づく。さらに、前記方法はサーバに対して前記データに基づくアプリケーションからの要求を提供する。
【選択図】図1
Description
[関連出願の相互参照]
本出願は、米国特許仮出願番号62/184,753、2015年6月25日出願「Feedback-Based Packet Control System」の公開全文を本明細書にて引用しそれに基づく優先権を主張する。
本出願は、米国特許仮出願番号62/184,753、2015年6月25日出願「Feedback-Based Packet Control System」の公開全文を本明細書にて引用しそれに基づく優先権を主張する。
仮想移動体通信事業者(以下、MVNOという)の事業モデルによれば、MVNOは、移動体通信事業者(以下、MNOという)からデータ量や通信帯域幅(時にはスループットともいう)を入手し、無線通信データ接続における付加価値を販売してデータサービスを提供することが典型的である。この事業モデルの性質により、通常、MVNOが提供可能な通信帯域幅はMNOが提供しうるものよりもはるかに限定されている。なぜなら、顧客にサービスを提供する上で必要な通信帯域幅のみをMVNOは購入するからである。一般的なトラフィック管理技術は、網のデータトラフィックをマクロレベルあるいは地域レベルで管理することによりMNOの需要を満たすことができる。その一方で、網の通信帯域幅が限定された環境下でサービスを提供するMVNOにとっては、提供する個別のサービスに基づいたより細かいレベルで網データトラフィックをより応答良く制御でき、かつ対投資の効果の良い網資源の活用を可能にする技術が必要とされている。
仮想移動体通信事業者(MVNO)は、いくつかの異なるサービスに基づく付加価値をもつデータサービスを提供してもよい。付加価値サービスとして、種々の無線接続プランを提供し、それには例えば次が含まれるがそれの限りではない:データ利用が限定された高速3GまたはLTE接続、データ量に制限を設けずに接続時の速度が制限されたもの、プリペイド型高速データ接続、セキュリティ機能内蔵型データ接続、そしてカスタマー・サービスの提供。この事業モデルの性質により、通常、MVNOが提供可能な通信帯域幅はMNOが提供しうるものよりもはるかに限定されている。なぜなら、顧客にサービスを提供する上で必要な通信帯域幅のみをMVNOは購入するからである。これにより、MVNOが利益を最大にするためには、利用可能な帯域幅の全体を効率よく利用することが有益となる。
MVNOが異なる接続速度によって種々の無線データ接続プランを提供するために、MVNOは、接続ごとあるいはセッションごとに異なるスループットを利用者に提供可能にする技術を活用してもよい。例えば、MVNOは3G用のゲートウェイGPRSサポート・ノード(GGSN)を使ってGeneral Packet Radio Service(GPRS)無線データ網と他の外部パケットデータ網との間のゲートウェイを利用してもよい。MVNOはまた、Long-Term Evolution (LTE)のためのPacket Data Network Gateway (P-GW)を使用してもよい。さらに、MVNOは、網のノードのインターネット・プロトコル(IP)層にてサービス品質(QoS)あるいはPolicy Charging Enforcement Function(PCEF)機器を使ってもよい。これらのいずれの技術によっても、MVNOはアプリケーションの種類やポート番号、IPヘッダに基づいてIPアプリケーションについて優先度付けができる。例えば、Voice over IP (VoIP)によるパケット・トラフィックは電子メールによるトラフィックよりも高い優先度に割り当ててもよい。特に、VoIPは遅延無くリアルタイムで自然に音声会話をできるように、優先的に処理されてもよい。その一方で、電子メールの配達処理については受信が気づかないうちに数秒遅延させてもよい。
バックボーン網に十分なバックホール(スループットあるいは容量)が存在するときは、電子メールよりもVOIPを優先するといったような特定のサービスを優先させる必要なくMVNOは処理をすることができる。帯域幅の全体量が限定されているMVNO事業の場合、接続ごとのパケットのスループット制御や優先制御は十分とは限らない。特に、利用者による全体のトラフィックがMVNOに提供されている帯域幅を超えていることがあり得る。故に、事前に設定したセッションごとのスループットが一部の利用者に提供できない状態だったり、あるいは特定のアプリケーションに適用した優先度がVoIPのようなサービスに十分な品質を維持するために必要な高いレベルになっていないことがありうる。
本発明のひとつの態様では、セッションごとのスループットとアプリケーションの優先度を動的に制御する方法が提供され、この方法は実行命令が設定されたひとつ以上の計算機システムにより制御されている。仮想移動体通信事業者がデータに基づくアプリケーションを起動する要求を受信するこの方法において、その要求は仮想移動体通信事業者によって管理されるデータプランと関連図けられた移動端末から受信し、かつ、そのデータ依存のアプリケーションはデータの種別に関連する。また、この方法には、移動体通信事業者にあるフィードバックに基づくパケット制御システムでその要求を評価することを含み、そのフィードバックに基づくパケット制御システムはその要求を評価するにあたり速度測定部とビジネスルールエンジンを活用する。加えて、この方法は、移動体通信事業者にあるフィードバックに基づくパケット制御システムでその要求を評価することを含み、そのフィードバックに基づくパケット制御システムはその要求を評価するにあたり速度測定部とビジネスルールエンジンを活用する。さらにこの方法はデータに基づくアプリケーションのリクエストをサーバに送信することを含む。
本発明による別の態様では、セッションごとのスループットとアプリケーションの優先度を動的に制御するための計算機により実装された方法が提供され、この方法は、実行命令が設定されたひとつ以上の計算機システムにより制御されている。この計算機で実装された方法は、仮想移動体通信事業者が予め特定された帯域幅の値を受信することを含む。さらに、この計算機で実装された方法は、仮想移動体通信事業者を通過するデータトラフィックのリアルタイム性能を監視することを含み、データトラフィックのリアルタイム性能の監視には、実際の速度性能やパケット損失率そしてパケット再送率を評価することを含む。加えて、この計算機により実装された方法は、移動体通信事業者を通過するデータトラフィックに関するサーボメカニズムによるフィードバックを評価することを含む。さらに、この方法は、リアルタイム性能の監視結果とサーボメカニズムによるフィードバックの評価結果に基づいて、移動体通信事業者により管理されるひとつ以上のセッションにおけるパケットの流れの制御に関する設定を決定することを含む。さらに、この計算機により実装された方法は、移動体通信事業者により管理されるひとつ以上のセッションにおけるパケットの流れの制御に関する設定を適用することを含む。
本発明は、サーボメカニズムとリアルタイム性能監視を活用し、また各接続セッションについてパケットの流れを制御する最適な設定値を適用することにより、セッションごとのスループットとIPアプリケーションの優先度を動的に制御する方法とシステムを提供する。
[先行技術文献]
[先行技術文献]
本明細書に記載のすべての刊行物、特許、および特許出願は、個々の刊行物、特許、または特許出願が具体的かつ個別に参照により組み込まれることが示された場合と同じ程度に、参照により組み込まれる。
本発明の新規な特徴は、添付の特許請求の範囲に詳細に記載されている。本発明の特徴および利点については、以下に示すように本発明の原理が利用される例示的な実施形態に関する詳細な説明を参照することによってより良い理解が得られるであろう。
本発明は、セッションごとのスループットとIPアプリケーションの優先度を動的に制御し、サーボ制御とリアルタイムによる性能監視を活用すると共に、それぞれの接続セッションにおけるパケットの流れを制御すべく最適な値を設定するための方法とシステムについて示す。これにより、特定のサービスプランや特定の利用者のグループなどによる使い勝手を犠牲にすることなく、MVNOは全体の帯域幅を最も効率よく配分できうる。
一実施例として、異なるサービスにおけるモバイルスピードを異なる消費者にビジネスルールに基づいて設定変更するフィードバックによるパケット制御システムを示す。本発明の胃実施例として、異なる顧客向けのサービスを調整するために4つの主要な要素により構成されるサーボメカニズムを使うことができる。これらの4つの要素には、速度監視部、ビジネスルールエンジン、パケット詳細検査部そしてパケット制御部を含むことができる。速度監視部はサービスの速度を測定することができる。パケット詳細検査部は、消失したか再送されたパケットの数を決定することができる。パケット制御部はサービスの速度を調整できる。加えて、ビジネスルールエンジンは日付やサービス種別、顧客種別をはじめとする条件との依存関係において要件を設定する役割を担う。4つの要素全てがそれぞれの要素によるフィードバックに基づいて相互に処理を実行できる。
本発明の一実施例における、フィードバックに基づくパケット制御システム106が仮想移動体通信事業者による帯域幅の配分を管理するシステムを図1に示す。この図によると、利用者端末(UE)100はデータに依存するアプリケーションを起動してもよい。付近にある基地局101はセッションを生成するリクエストを取得し、MNOが保有する適切なGeneral Packet Radio Service(GPRS) Support Node (SGSN)104にそれを送付する。SGSN104はMNO側102にある基地局101からパケットの発信処理を担っても良い。それに対応して、SGSN104はその要求をMVNO側103に配信してもよい。MVNO側103では、ゲートウェイGPRSSupport Node (GGSN)105がその要求を受信してもよい。SGSN104とGGSN105はMNO側102とMVNO側103との間のゲートウェイとして動作する。要求が一旦処理されると、その要求はフィードバックに基づくパケット制御システム106に転送されても良い。フィードバックに基づくパケット制御システム106はMVNOに内蔵されていても良い。加えて、インターネット107や要求先のデータ依存アプリケーションに発信される前の性能監視は、フィードバックに基づくパケット制御システム106によって処理されていてもよい。実施例によると、フィードバックに基づくパケット制御システム106内の速度監視部は独自の基地局108に接続してもよい。実施例によると、速度監視部は、例えば利用者端末100のような利用者端末に類似した動作をしても良い。
本発明による、フィードバックに基づくパケット制御システム200の構成部を図2に示す。図2に示すフィードバックに基づくパケット制御システム200は、4つの個別の構成部を含んでいて、それらは、ビジネスルールエンジン(BRE)201、速度監視部(SMM)220、パケット詳細検査部(DPI)230、そしてパケット制御部(PC)240である。
BRE210は、たとえば異なる企業や消費者のグループをいったユーザグループを階層的に定義してもよい。一実施例によると、企業Aは、MVNOが契約に基づいてサービスを提供する企業として、特定のタブレットPCモデルの使用にあたり、月曜から金曜までの業務時間内において電子メールやウェブブラウジングのみに使用するとして最大300kbpsの接続スピードを提供を受ける3G/LTEモバイルユーザのグループであってもよい。他の実施例として、消費者グループAは、MVNOが提供する高速インターネット接続サービスを利用するユーザグループであってもよい。3つめの例として、消費者グループBは、最大150kbpsでのインターネット接続サービスを利用する他のユーザグループであってもよい。消費者グループBは別のプランと関連づけられていてもよく、例えば共に150kbpsに速度制限されたプリペイド型200時間プランや月間1GBプランがある。BRE210は、カレンダーや時刻表を具備していてもよい。時刻表やカレンダーは異なるユーザグループに対する異なるサービスにおける速度調整のために活用してもよい。
また、BRE210はそれに内蔵するデータベースシステムにビジネスルールを保管してもよい。加えて、これらのビジネスルールは、利用可能な帯域幅の合計やサービス契約に基づく特定の企業に割り当て可能な保証帯域幅、日中の異なる時刻や異なる日あるいは異なる季節においてそれぞれ異なるサービスプランに対して割り当て可能な最低セッションスループット値、例えばVoIPやウェブブラウジング、P2Pや電子メールといった異なるIPアプリケーションにおいて最低限許容可能なパケット損失値などのデータを含んでいてもよい。これらのビジネスルールは、スマートフォンやタブレットPC、USBセルラモデムそしてセルラルータといった異なる利用者用端末の形式やモデルに対する帯域幅の割り当てや性能しきい値を含んでいてもよい。
SMM220は、提供されるサービスやプランについて接続と通信速度をテストできてもよい。実施例において、SMM220は提供されている全てのサービスプランにおける接続と通信速度についてテストしてもよい。SMM220は、中央演算ユニット(CPU)とメモリ、複数の3G/LTE用mini-Peripheral Component Interconnect Express (PCIe)準拠モジュールや各mini-PCEeモジュールのための複数のSIMスロットと、複数のRF無線アンテナにより構成されるデバイスであってもよい。Subscriber Identity Module (SIM)カードは特定の企業用に特に設定され、SIMカードスロットに挿入でき、外部3G/LTEアンテナはアンテナコネクタと接続できる。CPUは一定間隔においてインターネット上そして特定のネットワークノードにある予め設定されたファイルサーバとの間で異なる通信ポートを使い異なるファイル形式をもつある量のデータを送受信できる。加えて、CPUはファイルサイズや実際のデータ送信あるいは受信所要時間をもとに発信そして受信スループットを計算してもよい。異なるユーザグループにおける異なるサービスプランや異なるポートを通じて測定されたこれらのスループット値はBRE210のデータベース部分にリアルタイムで送られてもよい。PC240は、BRE210による設定された要件に応じて速度を調整してもよい。実施例においては、PC240は、各ユーザグループに対するパケット遅延を再設定する役割をもってもよい。加えて、PC240は各サービスプランへのパケット遅延を再設定する役割をもってもよい。PC240はパケット制御部の各アプリケーションに対するパケット遅延を再設定する役割をもってもよい。別の実施例では、基地局は使用されず、サーバ109とフィードバックに基づくパケット制御システム160との間で、異なるサービスにおける速度を測定するために各ユーザグループにおいて同じ範囲のIPアドレスをもつ直接イーサネット接続を利用することを含む。直接接続を用いることで不安定な無線状態に起因する外部要因を排除してもよい。
DPI230は一般的なIPパケットアナライザを活用してもよい。加えて、DPI230は、異なるユーザグループや異なるサービスプラン、そして異なる端末モデルから接続されるIPセッションにおけるパケット損失率そしてパケット再送率をリアルタイムで測定してもよい。これらの統計はBRE210のデータベース部分に送信されてもよい。これらの統計に基づいて、BRE210は要件を適宜調整してもよい。例えば、もしDPI230が検出したパケット損失率とパケット再送率についていずれも高い値を検出した場合、そのときのビジネスルールに基づいてBRE210はサービスの速度を上げてもよい。あるいは、もしDPI230が検出したパケット損失率とパケット再送率がいずれも低い場合、そのときのビジネスルールに基づいてBRE210はサービスの速度を下げてもよい。
本発明の実施例における、フィードバックに基づくパケット制御システムの処理部間の関係を表す処理の流れを図3に示す。特に、図3は、フィードバックに基づくパケット制御システムにおける異なる処理部とBRE210のワークフローとの間の論理的関係を示す。それぞれのユーザグループに関するビジネスルール300とDPI測定結果301、そして速度測定結果302はBRE210のデータベース内部に格納されていてもよい。上述のように、通常、ビジネスルールには、利用可能な帯域幅の合計値や異なるサービスの最大速度、異なるサービスにおける速度のしきい値、アプリケーションの優先順位、アプリケーションごとの速度のしきい値、年間の繁忙期、1週間なかでの繁忙期そして一日の中での繁忙期が含まれるが、それらには限定されない。DPI測定結果301はCPI230から入手しても良い。加えて、DPI測定結果301はパケット損失や、ユーザごとそしてアプリケーションごとのパケット再送によるパケット遅延統計データを含んでいてもよい。最後に、それぞれのユーザグループ302における速度測定結果はSMM220から入手してもよい。特に、それぞれのユーザグループ302の速度測定結果はSMM303による速度測定データから得られてもよい。フィードバックサイクルの矢印が示すように、SMM303は各ユーザグループに関する速度測定結果を連続的に提供してもよい。さらに、BRE210は、フィードバックサイクルの矢印で示すようにDPI測定結果301を定期的に受信することによって、ビジネスルール300に基づいて異なるユーザグループに対して提供可能な帯域幅の配分をプログラム設定可能な間隔で決定してもよい。実施例によれば、BRE210は異なるユーザグループに対して提供可能な帯域幅の配分を2分ごとに判断してもよい。加えて、PC240は、ビジネスルール300に基づいて、パケットの遅延を増加させるか減少させるかについて、必要となる調整を適宜処理してもよい。特に、ブロック304で示されているように、PC240はそれぞれのユーザグループやサービスプラン、そしてPC240のアプリケーションに対するパケットの遅延を再設定してもよい。特定の事例には大晦日が含まれてもよいがそれには限定されない。大晦日である12月31日の午前零時ごろのデータトラフィックには大きなスパイク(急激な上昇とそれに続く降下)がみられてもよく、かつそれは特定のアプリケーションに限定される。その結果、そのときにどのアプリケーションがだれによって使われているかを特定することが帯域幅の割り当てに影響し得る。例えば、もし、個人の顧客がそのときにVoIP電話をかけようとしている場合、その個人顧客は、その日それほど遅くなった時点で使用しない法人顧客よりも優先度が高いことがありうる。従って、その利用者と法人顧客に対する帯域幅の配分を状況に応じて調整してもよい。
本発明の他の一実施例として、仮想移動体通信事業者による帯域配分管理のためのフィードバックに基づくパケット制御システム400を提供するシステム事例を図4で示す。特に、利用者端末405からインターネット406にアクセスする要求を受信した際に帯域幅の配分を管理するための、フィードバックに基づくパケット制御システム400について示す。フィードバックに基づく制御システム400の構成要素は、フィードバックに基づく制御システム200の構成要素と比較して次のとおり同じ要領でよい。即ち、速度測定部401が速度測定部220と類似していてよいことやパケット詳細検査部402がパケット詳細検査部230と類似していてよいこと、ビジネスルールエンジン403がビジネスルールエンジン210と類似していてよいこと、さらにパケット制御文304がパケット制御部240と類似していてよいことが含まれる。データがSMM401とDPI402からBRE403に一旦到達すると、BRE403はそのデータを受信した時刻や仕様(アプリケーション種別など)に基づいて、異なる制御ポリシーや優先度を設定する役割を担ってもよい。速度の調整は、SMM401に関連するフィードバックループやBRE403,パケット制御部404の機構やBRE403によるデータ受信に続いて処理するDPI402により示されるサーボメカニズム内部で始められてもよい。BRE403はSMM401から発信される速度測定データを読み出したり、DPI402から発信されるパケット損失やパケット再送に関する統計をデータベースを介して読み出してもよい。そして、BRE403はこれらの値を異なるビジネスルールと比較することにより、異なる法人顧客や異なるサービスプラングループに対して最も効率の良い帯域幅を配分すべくPC404の設定を動的に変更してもよい。加えて、BRE403は、各IPセッションにおけるパケット遅延を動的に調節することにより、サービスごと(例: 300kbpsサービスと150kbpsサービス)、あるいは端末モデルごと(例:タブレットPCまたはUSBスティック端末等)、あるいはその組み合わせについて、異なる速度制限を設定するためにパケットスループット値を制限してもよい。さらにPC404は、例えば高速200時間プリペイドプランといったように、時間を基にしたサービスプランのために残りのセッション時間を制御してもよい。加えて、PC404は、容量に基づくプランを使い終えたときにIPセッションを絞るか切断してもよい。PC404は、サービスプランが満了したことを利用者に警告して通知してもよく、あるいは利用者がサービスプランに対して追加購入あるいは変更できるよう、ウェブページを表示してもよい。さらに、PC404は、各セッションにおける特定のIPアプリケーションあるいは事前に設定したビジネスルールやSMM401により実行される速度性能測定値やリアルタイムのDPI測定に基づく特定のIPアプリケーションの集まりについて、最大そして最小スループット値の優先度設定に関する優先度を調整してもよい。例えば、MVNOによる帯域幅の全体が法人顧客AとBそしてユーザグループAとBに割り当てられてもよい。高速サービスグループにおけるHTTP通信速度が2Mbpsと測定され、150kbps速度サービスについては100kbpxとSMM401により測定されたとする。もし、ビジネスルール300が、高速サービスに対して1.5Mbpsを、150kbps速度サービスについては120kbpsをそれぞれしきい値として指定した場合、BRE403はPC404の設定を変更してもよく、即ち高速サービスのスロットル値を1.5Mbpsに下方設定してSMM401からの次回の測定値を入手することを待ってもよい。もし、150kbps速度サービスの速度が120kbpsに増えた場合、また将来ルール違反が検出されるまで速度制御を終了してもよい。速度確認はSMM401によって通常実施される。
他の例として、全ての消費者グループ向けサービスの速度がしきい値よりも低い場合が含まれる。この場合、その状態についてビジネスルールが定義されていたことを前提とすると、例えばP2Pやマルチメディア、あるいはアンドロイドのダウンロードといった特定のIPアプリケーションについてスループットがより低くなるように絞ってもよい。ここで、例えばウェブブラウジングやメールそしてVoIPといった共通のIPアプリケーションについては、HTTPの速度がしきい値よりも大きくなるまでの間、速度を上げてもよい。SMM401による速度の実測値に加えて、パケット損失値やパケット再送値といったDPIによるリアルタイム測定結果301も活用してその時のサービス性能と速度を決定することもできる。
本発明による実施例として、フィードバックに基づくパケット制御システムの構成要素の関係を図5に示す。特に、本発明による、フィードバックに基づくパケット制御システム506によって仮想移動体通信事業者の帯域幅の配分を管理する他の例を図5に示す。図5では、顧客が携帯電話500を使って基地局501を介してインターネット507に接続する本発明の特定の実装を示している。図5で追加されている要素は図1の要素と類似している。特に、MNO側502はMNO側102と類似していて、SGSN/SGW504はSGSN/SGW104と類似し、MVNO側503はMVNO103側と類似し、GGSN/PGW505はGGSN/PGW105と類似し、フィードバックに基づくパケット制御システム506はフィードバックに基づくパケット制御システム106と類似し、インターネット507はインターネット107と類似し、基地局508は基地局108と類似し、サーバ109はサーバ509と類似している。
ビジネスルール300は、例えば朝の通勤時間や昼食時間、夕方の通勤時間などトラフィックの高い時間帯を定義することができ、それにより、これらの時間帯に例えばメディアストリーミングのようにデータ量の多いアプリケーションあるいはコンテンツダウンロードの速度が絞られる。その結果、例えばウェブブラウジングやスマートフォン用アプリケーション等の共通IPアプリケーションの通信に対してより速い速度を提供できる。これにより、日中と夜間、あるいはクリスマスや新年といった季節的にトラフィックが多い日については、トラフィックの混雑を防ぐよう事前にプログラムしておくことができる。これらのビジネスルールは、フィードバックに基づくパケット制御システムのBRE403の内部に存在する。
本発明の実施例に基づく性能の均等化処理の手順を図6に示す。特に、図6はどのようにトラフィック制御の調整がなされるかについて示す。まず、異なるサービスの性能について確認してもよい。実施例によると、ひとつあるいはそれより多くの異なるサービスの性能を確認してもよい。これはサービスの速度性能を評価する図6のブロック600によって示されている。実施例によると、サービスの速度性能は、例えば図4におけるSMM401といった速度監視部によって評価されてもよい。実施例によると、サービスの速度性能は複数の方法により評価してもよい。その方法のひとつとして、パケットの発信中に記録された時刻データを使ってサービスの速度性能を計測してもよい。例えば、もし、利用者がある特定のファイルを特定の速度でダウンロードする場合、そのファイルをダウンロードするのにどの程度の時間を要するかについて期待値がある。理想的には、パケットの遅延が無い時には、毎秒8Mビットのサービスは100MBのファイルを100秒でダウンロードできるはずである。もし、典型的なパケット損失や再送によりパケットの送信あるいは受信に遅延がある場合、それらの時刻データにも遅延が生じる。もし、パケットの遅延の度合いが期待された遅延を超える場合、そのファイルをダウンロードするためにより多くの帯域幅が必要となり、MVNOが利用可能な帯域幅全体が最適化利用されない。従って、このパケット遅延は収入減につながり、MVNOが保持する限られた帯域幅を無駄にすることにもなりうる。例えばSMM401にあるSMMが速度を測定した後、速度の性能を評価できる。特に、サービスの性能がBRE210により設定されたルールや判断基準を満たしたかを評価できる。これについては、性能が判断基準をおおむね満たしているかを問い合わせる選択ステップ601に示されている。性能は利用者端末405によって評価されてもよい。上述のとおり、異なる判断基準には季節(年末、年始など)、曜日、時間、利用されるアプリケーションの種別を含むことができるが、これらには限定されない。もし、性能がこれらの期待値を満たす場合、サービスの品質を確保するために特定のサービスの速度性能が再確認されるまでに一定の時間がたつこともありうる。これについては、事前に指定された一定時間を待つ手順605で、示している。事例では、この事前設定された時間は、10秒未満、15秒、20秒、30秒、35秒、40秒、45秒、50秒、55秒、60秒、65秒、70秒、75秒、80秒、85秒、90秒、95秒、100秒、105秒、110秒、115秒、120秒、3分、4分、5分、10分、15分、20分、25分、30分、35分、40分、45分、50分、55分、60分、2時間、あるいは2時間を超えてもよい。代替策として、もし、性能が期待値を満たさなかった場合、性能の調整が発生しうる。
性能を調整するときに、その性能を満たさないサービスやプロトコル、そして/あるいはアプリケーションが特定されてもよい。これはブロック602に示されている。特に、その性能を満たさないサービスやプロトコル、そして/あるいはアプリケーションは、例えばDPI602のようにパケットの詳細を検査する部分によって特定されてもよい。次に、性能の均等化処理がブロック603で実行される。特に、この性能の均等化処理はPC404といったパケット制御部により実行されてもよい。PC404により実行された性能の均等化処理によって速度を増やすべきか減らすべきかを判断してもよい。ブロック604では、性能の均等化処理が完了したときに、新たに一時的な性能判断基準が設定されてもよい。特に、新たな一時的な判断基準はBRE403といったビジネスルールエンジンにより設定されてもよい。加えて、性能の評価とパラメータの調節に関する処理サイクルは、適切な性能を連続的に維持すべく、一定時間後も継続してもよい。
実施例によれば、上述の処理サイクルを実行する時間の間隔(即ち、フィードバック処理サイクルの時間間隔)は、調整可能なパラメータとして実装してもよい。例によれば、ユーザグループの属性として定義されているように、この時間の間隔値は、トラフィックで必要とされる最低ネットワーク速度(即ちネットワーク帯域幅のしきい値)よりも低い状態から復帰するまでに最大限許容される時間の最短の間隔値に依存しうる。時間間隔の値は、1秒の端数(例えばあるユーザグループが高いレベルのサービス品質となっている時)から、数時間にわたることがあり得、サービスの利用者との合意に沿って必要なサービス品質のレベルに依存している。この間隔の時間の最小値は、1回のフィードバックサイクルを処理するために必要な合計時間よりも大きいことがありうる。この最小値には、利用者によるデータ発信に関するトラフィック速度の読み取りや、読み取ったその速度をトラフィックの最小しきい値と比較したり、そしてそれぞれの利用者グループにおけるトラフィック要件を満たすべくトラフィックを調節することを含んでいてもよい。この間隔の時間が大きくなるに従って、ネットワーク速度が復帰するまでの時間の遅延が利用者にとってより気づきやすくなる。典型的な実装においてこれを3分から5分の間の値としてよい。
本発明の実施例における性能の均等化処理の流れを図7に示す。特に、図7は性能の均等化がどのように実行されるかを示している。まず、ブロック700において、システムは帯域幅を過剰に消費しているユーザグループを検出することが含まれる。例えば、システムは、あるしきい値を超える帯域幅の容量を消費するユーザグループを検出してもよい。帯域幅の消費の評価については、帯域幅の消費が高速/HTTPか、高速/マルチメディア等であるかとは独立していてもよい。ユーザグループが判明された後、そのユーザグループにおいてデータを消費する上位ユーザをブロック701において特定されてもよい。例えば、ひとつのユーザグループに属するユーザあるいは契約者は帯域幅の消費に基づいて分類されてもよい。この分類について処理した後、ひとりあるいはより多くのユーザが大量の帯域幅を消費しているかが判定されてもよい。これについては選択ブロック702で示されている。もし、帯域幅の高消費率がひとりのユーザにのみ、あるいはユーザによる小さな集まりに関連する場合、ユーザグループ全体に対して制約する必要はないかもしれない。実施例においては、ユーザの小さな集まりとは、ユーザ数2以下、ユーザ数3、ユーザ数4、ユーザ数6、ユーザ数7、ユーザ数8、ユーザ数9、ユーザ数10、ユーザ数15、ユーザ数20、ユーザ数25、ユーザ数30、ユーザ数35、ユーザ数40、ユーザ数50、ユーザ数60、ユーザ数70、ユーザ数80、ユーザ数90、ユーザ数100、ユーザ数200、ユーザ数300、ユーザ数400、ユーザ数500、ユーザ数1000、あるいはユーザ数が100を超えると考えてよい。替わりに、過剰な量の帯域幅を利用している特定のユーザあるいはユーザの小さな集まりに対して速度の上限を設定するための調節をしてもよい。これについてはブロック703に示していて、あるユーザグループ内の契約者(IPアドレスが付与されている)に対して上限を規制している。例えば、もし、特定のユーザグループに属する10人のユーザがそのユーザグループの平均的なユーザが使用する帯域幅の量の10倍消費していると判断された場合、そのグループの残りのユーザに対する上限は規制せずに、同時にそれらの10のユーザに対して上限を規制してもよい。
しかしながら、もし、ひとつのユーザグループに属する複数のユーザが大量の帯域幅を消費している場合、その大量の帯域幅を消費するそれらの複数のユーザを含む、そのユーザグループに属するユーザおよび契約者全体について速度を調整してもよい。例えば、もし、ユーザグループに属するユーザのうち、しきい値を超える数のユーザが大量の帯域幅を利用している場合、それらのユーザを含むユーザグループ全体のユーザ/契約者による速度を調節してもよい。これは、ブロック704で示していて、必要に応じてユーザグループに割り当てた上限を規制している。例によれば、過剰な量の帯域幅を使用するユーザのしきい値は、ユーザ数10を超えた値、ユーザ数15、ユーザ数20、ユーザ数25、ユーザ数30、ユーザ数35、ユーザ数40、ユーザ数50、ユーザ数60、ユーザ数70、ユーザ数80、ユーザ数90、ユーザ数100、ユーザ数200、ユーザ数300、ユーザ数400、ユーザ数500、ユーザ数1000、あるいはユーザ数が1000を超えてもよい。追加の例では、もし、ユーザグループに属するほとんどのユーザがMVNOの平均的なユーザよりも帯域幅を多く利用していたり、あるいは、もし、「例外的な」ユーザが特にない場合、ユーザグループ全体が規制をうけたり罰則を科せられてもよい。ブロック705で示すように、帯域幅を最も利用するユーザによる帯域幅の消費を削減するための調整は、残りのユーザグループに対する割り当てを均等化させることに役立つであろう。
ユーザグループの例を図8に示す。特に、本発明の実施例におけるユーザグループに関するテーブルを図8に示す。図8に示すように、帯域幅のしきい値は特定のユーザグループそして特定の日に基づいて変更しうるが、それ限りではない。
静的な設定に基づくほとんどあるいは全てのパケット制御は、既存技術を用いてを提供できる。IPトラフィックの状態が変わったり、数人の高消費ユーザがトラフィック容量を使い果たしていまい一般ユーザについて継続的に遅くなっている場合、MVNOあるいはサービス提供者はパケット制御システムを手動で再設定してもよい。特に、MVNOは、利用者のサービスプランに基づいて、パケット制御システムを手動で再設定して希望するサービスレベルを維持してもよい。
ビジネスルールと実際の速度性能、パケット損失そしてパケット再送率の比較を基にしたサーボメカニズムを活用したパケット制御に対して、ここで示した方法を用いて適切な設定値を動的かつ自動的に設定してもよい。加えて、ひとつあるいはそれを超える実際の速度性能やパケット損失、そしてパケット再送率をリアルタイムで測定してもよい。
本発明の好適な実施形態を図示および説明したが、このような実施形態は単なる例として提供されていることは当業者には明らかであろう。多くの変形、変更、および置換が、本発明から逸脱することなく当業者には想起される。なお、本明細書に記載された本発明の実施形態に対する様々な代替が本発明を実施する際に用いることができる。次に示す請求項は本発明の範囲を定義し、かつこれらの請求項等の範囲内の方法や構成はこれに網羅される。
Claims (18)
- セッションごとのスループットとアプリケーションの優先度を動的に制御するための計算機により実装された方法であって、前記方法は実行命令が設定されたひとつ以上の計算機システムにより制御され、
仮想移動体通信事業者がデータに基づくアプリケーションを開始する要求を受信することであって、前記要求は前記仮想移動体通信事業者により管理されるデータプランと関連づけられた移動端末から受信され、前記データに基づくアプリケーションはデータの種別と関連付けられている、前記要求を受信すること、
前記仮想移動体通信事業者にある前記フィードバックに基づくパケット制御システムで前記要求を評価することであって、前記フィードバックに基づくパケット制御システムは速度監視部とビジネスルールエンジンを用いて前記要求を評価すること、
前記データに基づくアプリケーションからの前記要求に対してデータを割り当てることであって、ひとつ以上のデータプランとデータの種別に基づいて前記データを割り当てること、
上記データに基づくアプリケーションの要求をサーバに提供すること
を含むことを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項1に記載された計算機に実装された方法において、
VoIPセッションが電子メールのセッションよりも優先されていることを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項1に記載された計算機に実装された方法において、
データプランに基づいて前記データを割り当てることを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項1に記載された計算機に実装された方法において、
データの種別に基づいて前記データを割り当てることを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項1に記載された計算機に実装された方法において、
データプランとデータの種別に基づいて前記データを割り当てることを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項1に記載された計算機に実装された方法において、
前記データに基づくアプリケーション要求に関連した時刻に基づいてデータを割り当てることを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項1に記載された計算機に実装された方法において、
前記データに基づくアプリケーション要求に関連した年間の時期に基づいてデータを割り当てることを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項1に記載された計算機に実装された方法において、
前記速度監視部はサービスの速度を測定することを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項1に記載された計算機に実装された方法において、
前記ビジネスルールエンジンがデータの割り当てに関する要件を設定することを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項1に記載された計算機に実装された方法において、
前記フィードバックに基づくパケット制御システムは前記仮想移動体通信事業者内に内蔵されていることを特徴とする計算機に実装された方法。 - 実行命令が設定されたひとつ以上の計算機システムにより制御された方法であって各セッションスループットとアプリケーションの優先度を動的に制御する計算機によって実装されたパケット制御方法において、
仮想移動体通信事業者が予め決められた帯域幅の値を受信すること、
実際の速度性能、パケット損失率そしてパケット再送率を評価することを含むデータトラフィックのリアルタイム性能を監視することを含む、前記仮想移動体通信事業者を通過するデータトラフィックのリアルタイム性能を監視すること、
前記仮想移動体通信事業者を通過するデータトラフィックにおけるサーボメカニズムフィードバックを評価すること、
前記監視されたリアルタイム性能と前記評価されたサーボメカニズムフィードバックとに基づき、前記仮想移動体通信事業者により管理されるひとつ以上のセッションのためのパケットの流れを制御する設定について決定すること、
前記仮想移動体通信事業者により管理されるひとつ以上のセッションに対してパケットの流れを制御する設定を適用すること、
を含むことを特徴とする計算機により実装されたパケット制御方法。 - 請求項11に記載された計算機に実装されたパケット制御方法において、
前記ひとつ以上のセッションについて前記パケットの流れを制御する設定の決定にはひとつ以上のセッションについてパケットの流れの速度を含む
ことを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項11に記載された計算機に実装されたパケット制御方法において、
前記ひとつ以上のセッションについて前記パケットの流れを制御する設定の決定にはひとつ以上のセッションにおけるパケット損失率の最大しきい値の決定を含む
ことを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項11に記載された計算機に実装されたパケット制御方法において、
前記ひとつ以上のセッションについて前記パケットの流れを制御する設定の決定にはひとつ以上のセッションにおけるパケット再送率の最小しきい値の決定を含む
ことを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項11に記載された計算機に実装されたパケット制御方法において、
前記ひとつ以上のセッションについて前記パケットの流れを制御する設定の決定はひとつ以上のセッションに関連するデータプランに基づく
ことを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項15に記載された計算機に実装されたパケット制御方法において、
前記データプランは前記仮想移動体通信事業者によって管理されていることを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項15に記載された計算機に実装されたパケット制御方法において、
前記セッションに関連するデータプランが帯域幅を過剰に利用していることに対応するかに基づいてひとつ以上のセッションに対する速度を決定する
ことを特徴とする計算機に実装された方法。 - 請求項17に記載された計算機に実装されたパケット制御方法において、
セッションに関連した前記データプランが帯域幅を過剰に利用していることに対応すると決定したときに前記セッションに対するパケットの流れを制御する設定での速度を下げる
ことを特徴とする計算機に実装された方法。
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