JP2017006965A - 金型冷却パイプ、金型冷却装置、金型冷却構造、および金型 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に開示される金型用冷却パイプにおいて、冷却水が流入する内パイプの一端側(基端側)は、ホース接続口金に取り付けられて固定される。一方、冷却水が流出する内パイプの他端側(先端側)は、固定されずに金型に形成された冷却穴の内部に配置される。
本発明の一態様に係る金型冷却パイプは、金型の内部に軸線に沿って延びるように形成された冷却穴に挿入されるとともに基端側から流入する冷却水を先端側へ導いて前記冷却穴の底部へ流出させる金型冷却パイプであって、前記基端側から前記先端側へ冷却水を導く供給流路を内部に形成するとともに前記冷却穴の前記底部へ流出した冷却水を前記先端側から前記基端側へ導く戻り流路を外部に形成するパイプ本体と、前記パイプ本体の外周面に沿って形成されるとともに前記軸線に沿って延びる複数の突起部とを備え、前記複数の突起部は、それぞれの外周面が前記冷却穴の内周面と接触した状態で前記パイプ本体の中心軸を前記軸線上に保持し、かつ前記パイプ本体と前記冷却穴との間の空間を仕切って複数の前記戻り流路を形成する。
パイプ本体の外周面に沿って形成された軸線に沿って延びる複数の突起部が、その外周面を冷却穴の内周面と接触させた状態でパイプ本体の中心軸を冷却穴が延びる軸線上に保持するため、冷却穴の軸線に対してパイプ本体の中心軸が偏ることが防止される。
このように、本発明の一態様に係る金型冷却パイプによれば、金型を冷却する冷却穴の底部に流出させた冷却水を円滑に流通させ、冷却性能の低下や不純物の堆積による冷却性能の悪化を防止することが可能となる。
上記構成とすることで、冷却穴に流出して複数の戻り流路のそれぞれに流入した冷却水が、隣接する他の戻り流路の冷却水と混合されることなく整流された状態で、少なくとも金型により冷却される製品の基端側の端部に対応する位置まで導かれる。そのため、最も冷却性能が求められる金型が製品と接触する部位において、整流された冷却水による均等な冷却を行うことができる。
このようにすることで、パイプ本体の先端側の端部の外径が冷却穴の内径に比べて小さくなるため、冷却穴へパイプ本体を挿入する作業を容易にすることできる。
このようにすることで、冷却穴の底部に流出した冷却水が複数の戻り流路のそれぞれに等量ずつ導かれ、各戻り流路に隣接する金型が均等に冷却される。
本発明の一態様に係る金型冷却装置によれば、金型の内部に軸線に沿って延びるように形成された冷却穴の底部に流出させた冷却水を円滑に流通させ、冷却性能の低下や不純物の堆積による冷却性能の悪化を防止することが可能となる。
このようにすることで、冷却穴に流出して複数の戻り流路のそれぞれに流入した冷却水が、隣接する他の戻り流路の冷却水と混合されることなく整流された状態で、少なくとも外パイプの先端側の端部に対応する位置まで導かれる。そのため、金型が製品と接触する部位を通過し、更に外パイプの先端側の端部に導かれるまでの範囲において、整流された冷却水による均等な冷却を行うことができる。
このようにすることで、金型の内部に軸線に沿って延びるように形成された冷却穴の底部に流出させた冷却水を円滑に流通させ、冷却性能の低下や不純物の堆積による冷却性能の悪化を防止することが可能となる。
冷却穴の内周面に沿って形成された軸線に沿って延びる複数の突起部が、その内周面を金型冷却パイプの外周面と接触させた状態で金型冷却パイプの中心軸を冷却穴が延びる軸線上に保持するため、冷却穴に対して金型冷却パイプが偏ることが防止される。
また、複数の突起部が、金型冷却パイプと冷却穴との間の空間を仕切って複数の戻り流路を形成するため、冷却穴へ流出した冷却水が各戻り流路へ円滑に導かれて各戻り流路に隣接する金型が均等に冷却される。
本発明の第1実施形態の金型冷却構造300について、図面を参照して説明する。
図1に示す本実施形態の金型冷却構造300を備えるダイカスト鋳造用金型1は、アルミニウム、亜鉛、マグネシウム等の金属の溶湯を金型に射出して製品の鋳造を行うダイカスト鋳造装置に用いられる金型である。
可動型400は、駆動機構によって固定型に対して近接した状態で、可動型キャビティ401と固定型が有する固定型キャビティ(図示略)との間に、キャビティ部500を形成する。
製品の製造サイクル(製品1個を製造するのに要する時間)を短縮するためには、キャビティ部500へ射出された溶湯の冷却時間を短縮する必要がある。図1に示すダイカスト鋳造用金型1においては、金型鋳抜ピン200の冷却性能を高める必要があるため、金型鋳抜ピン200の内部を冷却水により冷却する金型冷却構造300を採用している。
金型冷却構造300は、金型鋳抜ピン冷却装置100により冷却水を内パイプ10の基端側(図1中の左側)から先端側(図1中の右側)へ導いて冷却穴201の底部201aへ流出させ、再び冷却穴201の先端側から基端側へ導いて外部へ排出することにより、金型鋳抜ピン200を冷却する構造である。
図2および図3に示すように、金型鋳抜ピン冷却装置100は、軸線Xに沿って外パイプ20の基端側の端部20aをホース接続口金30の段部30aに突き当て、内パイプ10の基端側の端部12aをホース接続口金30の底部30bに突き当てた状態で、外パイプ20と内パイプ10をそれぞれホース接続口金30に溶接により固定した装置である。
図3に示すように、ホース接続口金30は、冷却水を外部から供給する冷却水供給ホース601が接続されて内パイプ10の内部へ冷却水を導く入水接続口(第1接続口)31と、冷却水を外部へ排出する冷却水排出ホース602が接続されて内パイプ10と外パイプ20の間から戻される冷却水を外部へ導く出水接続口(第2接続口)32とを有する。
冷却水供給ホース601は、ホース接続金具601aの先端側の外周面に形成される雄ねじを入水接続口31の雌ねじに締結することにより、入水接続口31に固定される。同様に、冷却水排出ホース602は、ホース接続金具602aの先端側の外周面に形成される雄ねじを出水接続口32の雌ねじに締結することにより、出水接続口32に固定される。
基端側内パイプ12と先端側内パイプ11とが接続される接続位置は、供給流路202と戻り流路203とが連通しないように溶接により封止されている。
図5の断面図に示すように、冷却穴201の底部201aは閉塞されており、かつ軸線Xに沿って先端側へ向けて窪んだ球面形状となっている。そのため、軸線Xに沿って底部201aへ衝突した冷却水は、冷却穴201の外周面に沿って先端側から基端側へ流通方向を反転させる。
図5は、図6に示すD−D矢視断面図となっている。そのため、図5の断面図においては、突起部11bがパイプ本体11a上方に配置される一方で、パイプ本体11aの下方には突起部11bが配置されない。突起部11bが配置されない位置が、冷却穴201の内周面とパイプ本体11aの外周面との間に形成される戻り流路203が形成される位置となる。
また、4本の突起部11bは、それぞれの外周面11cが冷却穴201の内周面201bと接触した状態でパイプ本体11aの中心軸を軸線X上に保持するように、パイプ本体11aを位置決めする。
各戻り流路203の開口面積は同一であるため、冷却穴201の底部201aから各戻り流路203に等量の冷却水が導かれる。
軸線X上の位置X4から位置X2に至るまでの領域は、可動型キャビティ401が存在する領域のうち軸線X上で金型鋳抜ピン200の外周面が溶湯と接触する領域P1を含んでいる。この領域P1は製品が存在する領域であるため、特に金型鋳抜ピン200の十分な冷却性能が求められる領域である。そのため、領域P1に存在する金型鋳抜ピン200は、4つの戻り流路203を流通する等量の冷却水によって均一に冷却される。
図1に示す位置X2を基端側に向けて通過した冷却水は、内径が先端側よりも拡大した冷却穴201の内周面201bと先端側内パイプ11の外周面との間の戻り流路203を流通して位置X1(先端側内パイプ11と基端側内パイプ12の連結位置)へ到達する。
図9に示すように、先端側内パイプ11の先端側の端部11dは、軸線Xに沿って基端側から先端側に向けて一定の勾配で漸次外径がD1からD4まで小さくなるテーパ形状となっている。そのため、先端側内パイプ11の端部11dの先端側の縁部の外径D4は、先端側内パイプ11のテーパ形状が形成されない部分の外径D1に対して小さくなっている。
このようにすることで、先端側内パイプ11の端部11dの先端側の縁部を、位置X2よりも先端側の冷却穴201へ挿入する作業を容易にすることができる。
図10は変形例の先端側内パイプ11’を示す縦断面図である。図11は、図10に示す先端側内パイプ11’および金型鋳抜ピン200のF−F矢視断面図である。また、図10は、図11に示す先端側内パイプ11’および金型鋳抜ピン200のG−G矢視断面図である。
そのため、冷却穴201に流出して4つの戻り流路203のそれぞれに流入した冷却水が、隣接する他の戻り流路の冷却水と混合されることなく整流された状態で、少なくとも外パイプ20の先端側の端部に対応する位置まで導かれる。
本実施形態の内パイプ10によれば、パイプ本体11aの内部に形成される供給流路202へ導かれた冷却水は、基端側から先端側へ導かれて冷却穴201の底部201aへ流出する。冷却穴201の底部201aへ流出した冷却水は、パイプ本体11aの外部に形成される戻り流路203によって基端側から先端側へ導かれる。
パイプ本体11aの外周面に沿って形成されて軸線Xに沿って延びる複数の突起部11bが、その外周面を冷却穴201の内周面201bと接触させた状態でパイプ本体11aの中心軸を冷却穴201が延びる軸線X上に保持するため、冷却穴201の軸線Xに対してパイプ本体11aの中心軸が偏ることが防止される。
このように、本実施形態の内パイプ10によれば、金型鋳抜ピン200を冷却する冷却穴201の底部201aに流出させた冷却水を円滑に流通させ、冷却性能の低下や不純物の堆積による冷却性能の悪化を防止することが可能となる。
そのため、冷却穴201に流出して複数の戻り流路203のそれぞれに流入した冷却水が、隣接する他の戻り流路203の冷却水と混合されることなく整流された状態で、少なくとも金型により冷却される製品の基端側の端部に対応する位置まで導かれる。そのため、最も冷却性能が求められる金型鋳抜ピン200が製品と接触する部位において、整流された冷却水による均等な冷却を行うことができる。
このようにすることで、パイプ本体11aの先端側の縁部の外径D4が冷却穴201の内径D2に比べて小さくなるため、冷却穴201へパイプ本体11aを挿入する作業を容易にすることできる。
このようにすることで、冷却穴201の底部201aに流出した冷却水が複数の戻り流路203のそれぞれに等量ずつ導かれ、各戻り流路203に隣接する金型が均等に冷却される。
このようにすることで、冷却穴201に流出して複数の戻り流路203のそれぞれに流入した冷却水が、隣接する他の戻り流路203の冷却水と混合されることなく整流された状態で、少なくとも外パイプ20の先端側の端部に対応する位置まで導かれる。そのため、金型鋳抜ピン200が製品と接触する部位を通過し、更に外パイプ20の先端側の端部に導かれるまでの範囲において、整流された冷却水による均等な冷却を行うことができる。
このようにすることで、金型鋳抜ピン200の内部に軸線Xに沿って延びるように形成された冷却穴201の底部201aに流出させた冷却水を円滑に流通させ、冷却性能の低下や不純物の堆積による冷却性能の悪化を防止することが可能となる。
次に、本発明の第2実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態の金型冷却構造300’は、第1実施形態の金型冷却構造300の変形例であり、以下で特に説明する場合を除いて第1実施形態の金型冷却構造300と同様であるものとする。
第1実施形態の金型冷却構造300は、先端側内パイプ11の外周面に突起部11bを形成し、突起部11bによりパイプ本体11aの中心軸を冷却穴201の軸線Xに一致させるように保持するものであった。
それに対して本実施形態の金型冷却構造300’は、冷却穴201’の内周面201bに突起部201cを形成し、突起部201cにより先端側内パイプ11”の中心軸を冷却穴201’の軸線Xに一致させるように保持するものである。
図12に示すように、本実施形態の金型冷却構造300’が備える金型鋳抜ピン200’は、先端側内パイプ11が内部に挿入される冷却穴201’が形成されたものである。冷却穴201’は、第1実施形態の冷却穴201と同様に金型鋳抜ピン200’の軸線Xに沿って延びるように形成される。
図12に示すように、突起部201cは、軸線X回りに90度ずつの間隔で4箇所に形成されている。4つの突起部201cは、それぞれの内周面201dが先端側内パイプ11”の外周面と接触した状態で先端側内パイプ11”の中心軸を軸線X上に保持する。また、突起部201cは、先端側内パイプ11”と冷却穴201’との間の空間を等間隔に仕切って開口面積が等しい4つの戻り流路203を形成する。
各戻り流路203の開口面積は同一であるため、冷却穴201’の底部から各戻り流路203に等量の冷却水が導かれる。
冷却穴201’の内周面201bに沿って形成された軸線Xに沿って延びる複数の突起部201cが、その内周面201dを先端側内パイプ11”の外周面と接触させた状態で先端側内パイプ11”の中心軸を冷却穴201’が延びる軸線X上に保持するため、冷却穴201’に対して先端側内パイプ11”が偏ることが防止される。
このように、本実施形態の金型鋳抜ピン200’によれば、金型鋳抜ピン200’の内部に軸線Xに沿って延びるように形成された冷却穴201’の底部に流出させた冷却水を円滑に流通させ、冷却性能の低下や不純物の堆積による冷却性能の悪化を防止することが可能となる。
10 内パイプ(金型冷却パイプ)
11,11’,11” 先端側内パイプ
11a パイプ本体
11b,11b’ 突起部
11c,11c’ 外周面
11d 端部
12 基端側内パイプ
12a 端部
20 外パイプ
20a,20b 端部
20c Oリング取付溝
21 Oリング
30 ホース接続口金(接続部)
31 入水接続口(第1接続口)
32 出水接続口(第2接続口)
100 金型鋳抜ピン冷却装置(金型冷却装置)
200,200’ 金型鋳抜ピン(金型)
201,201’ 冷却穴
201a 底部
201b 内周面
201c 突起部
201d 内周面
202 供給流路
203 戻り流路
204 挿入穴
300,300’ 金型冷却構造
400 可動型
500 キャビティ部
X 軸線
このようにすることで、冷却穴に流出して複数の戻り流路のそれぞれに流入した冷却水が、隣接する他の戻り流路の冷却水と混合されることなく整流された状態で、少なくとも金型により冷却される製品の基端側の端部に対応する位置まで導かれる。そのため、最も冷却性能が求められる金型が製品と接触する部位において、整流された冷却水による均等な冷却を行うことができる。
このようにすることで、パイプ本体の先端側の端部の外径が冷却穴の内径に比べて小さくなるため、冷却穴へパイプ本体を挿入する作業を容易にすることできる。
Claims (8)
- 金型の内部に軸線に沿って延びるように形成された冷却穴に挿入されるとともに基端側から流入する冷却水を先端側へ導いて前記冷却穴の底部へ流出させる金型冷却パイプであって、
前記基端側から前記先端側へ冷却水を導く供給流路を内部に形成するとともに前記冷却穴の前記底部へ流出した冷却水を前記先端側から前記基端側へ導く戻り流路を外部に形成するパイプ本体と、
前記パイプ本体の外周面に沿って形成されるとともに前記軸線に沿って延びる複数の突起部とを備え、
前記複数の突起部は、それぞれの外周面が前記冷却穴の内周面と接触した状態で前記パイプ本体の中心軸を前記軸線上に保持し、かつ前記パイプ本体と前記冷却穴との間の空間を仕切って複数の前記戻り流路を形成する金型冷却パイプ。 - 前記複数の突起部は、前記パイプ本体の前記先端側の縁部位置またはその近傍位置から前記金型により冷却される製品の前記基端側の端部に対応する位置までの範囲に少なくとも形成される請求項1に記載の金型冷却パイプ。
- 前記複数の突起部の前記先端側の端部は、前記軸線に沿って前記基端側から前記先端側に向けて漸次外径が小さくなるテーパ形状となっている請求項2に記載の金型冷却パイプ。
- 前記複数の突起部は、前記軸線回りの周方向に等間隔な複数箇所に配置され、前記パイプ本体と前記冷却穴との間の空間を前記周方向に等間隔で仕切って複数の前記戻り流路を形成する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の金型冷却パイプ。
- 金型の内部に軸線に沿って延びるように形成された冷却穴に挿入される金型冷却装置であって、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の金型冷却パイプと、
前記金型の前記基端側の端部に挿入されるとともに前記金型冷却パイプの外側に配置される外パイプと、
前記金型冷却パイプの前記基端側の端部と前記外パイプの前記基端側の端部とがそれぞれ取り付けられるとともに、前記金型冷却パイプの内部へ冷却水を導く第1接続口と前記金型冷却パイプと前記外パイプの間から戻される冷却水を外部へ導く第2接続口とを有する接続部とを備える金型冷却装置。 - 前記複数の突起部は、前記パイプ本体の前記先端側の縁部位置またはその近傍から前記外パイプの前記先端側の端部に対応する位置までの範囲に少なくとも形成される請求項5に記載の金型冷却装置。
- 請求項5または請求項6に記載の金型冷却装置と、
軸線に沿って延びるように形成された冷却穴が内部に形成された金型とを備え、
前記冷却穴に前記金型冷却装置が挿入された金型冷却構造。 - 基端側から流入する冷却水を先端側へ導く供給流路を内部に形成するとともに前記先端側から前記基端側へ冷却水を導く戻り流路を外部に形成する金型冷却パイプが挿入される金型であって、
軸線に沿って延びるように形成されるとともに前記金型冷却パイプが挿入される冷却穴と、
前記冷却穴の内周面に沿って形成されるとともに前記軸線に沿って延びる複数の突起部とを備え、
前記複数の突起部は、それぞれの内周面が前記金型冷却パイプの外周面と接触した状態で前記金型冷却パイプの中心軸を前記軸線上に保持し、かつ前記金型冷却パイプと前記冷却穴との間の空間を仕切って複数の前記戻り流路を形成する金型。
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