JP2017004202A - 描画検知手段固定装置、座標検知装置、画像表示装置、及び電子情報表示装置 - Google Patents
描画検知手段固定装置、座標検知装置、画像表示装置、及び電子情報表示装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】描画手段を検出する描画検知手段を異なる厚さ等を備える異なる仕様の画像表示装置に汎用的に取付ける。
【解決手段】ペン形入力装置100により描画された画像を表示する画像表示面22を備えたディスプレイ20のベゼル部25に対して、ペン形入力装置100による画像の描画位置を検知する撮像装置300を着脱自在に固定する撮像装置固定装置410であって、画像表示面22と接触する表面側接触部材411と、ディスプレイ20のベゼル部25と接触する側面側接触部材412と、ディスプレイ20の裏面と接触する裏面側接触部材413と、表面側接触部材411に対する裏面側接触部材413の角度を維持しつつ、裏面側接触部材413を表面側接触部材411に対して接近又は離間移動させる移動機構420と、裏面側接触部材413を表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に向けて弾性付勢するねじりばね415を備えた。
【選択図】図15
【解決手段】ペン形入力装置100により描画された画像を表示する画像表示面22を備えたディスプレイ20のベゼル部25に対して、ペン形入力装置100による画像の描画位置を検知する撮像装置300を着脱自在に固定する撮像装置固定装置410であって、画像表示面22と接触する表面側接触部材411と、ディスプレイ20のベゼル部25と接触する側面側接触部材412と、ディスプレイ20の裏面と接触する裏面側接触部材413と、表面側接触部材411に対する裏面側接触部材413の角度を維持しつつ、裏面側接触部材413を表面側接触部材411に対して接近又は離間移動させる移動機構420と、裏面側接触部材413を表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に向けて弾性付勢するねじりばね415を備えた。
【選択図】図15
Description
本発明は描画検知手段固定装置、座標検知装置、画像表示装置、及び電子情報表示装置に関する。
近年、液晶ディスプレイやスクリーン等の画像表示装置と、ペン形入力装置等の描画手段を用いてユーザが指示した画像表示面上の座標を検知する座標検知装置と、座標検知装置から出力された座標データに基づいて、ユーザから書き込まれた各種画像を生成して画像表示装置に表示させる制御装置とを備えたインタラクティブ・ホワイトボード(Interactive White Board:IWB)と称される電子情報表示装置が広く使用されている。
IWBに搭載される座標検知装置は、画像表示装置が有する画像表示面(液晶パネルや、スクリーンの画像投射面等)に対する描画手段の接触を検知し、ユーザが指示した座標を算出する。座標の算出には例えば三角測量法が用いられる。
IWBに搭載される座標検知装置は、画像表示装置が有する画像表示面(液晶パネルや、スクリーンの画像投射面等)に対する描画手段の接触を検知し、ユーザが指示した座標を算出する。座標の算出には例えば三角測量法が用いられる。
特許文献1には、画像表示面に対する描画手段の接触座標を三角測量法によって算出する座標検知装置が開示されている。この座標検知装置は、概略矩形状の画像表示面の周囲に配置された発光手段と、画像表示面の2つの角部に配置されて発光手段から射出された射出光を撮像する描画検知手段としてのカメラとを備えている。座標検知装置は、ユーザの指示動作による射出光の遮光位置を、カメラが撮像した画像から三角測量法に基づいて算出することで、指示動作により指示された座標を求める。
特許文献1に記載の座標検知装置において、カメラは画像表示装置に固定されており、他の装置に取り付けることは前提とされていない。仮に、カメラを他の装置に取り付ける場合には、厚さや大きさ等の仕様が異なる他の画像表示装置に対してカメラをどのように取り付けるかが問題となる。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的としては、描画手段を検出する描画検知手段を異なる厚さ等を備える異なる仕様の画像表示装置に汎用的に取付けることができる描画検知手段固定装置を提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、表面の少なくとも一部に描画手段により描画された画像を表示する画像表示面を備えた画像表示部材の外周部に対して、前記描画手段による画像の描画位置を検知する描画検知手段を着脱自在に固定する描画検知手段固定装置であって、前記画像表示面側と接触する表面側接触部材と、前記画像表示部材の外周側面と接触する側面側接触部材と、前記画像表示部材の裏面と接触する裏面側接触部材と、前記表面側接触部材に対する前記裏面側接触部材の角度を維持しつつ、前記裏面側接触部材を前記表面側接触部材に対して接近又は離間移動させる移動機構と、前記裏面側接触部材を前記表面側接触部材と前記側面側接触部材の双方に向けて弾性付勢する弾性付勢部材と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る描画検知手段固定装置によれば、描画手段を検出する描画検知手段を異なる厚さ等を備える異なる仕様の画像表示装置に汎用的に使用することができる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
本発明は、描画手段を検出する描画検知手段を異なる厚さ等を備える異なる仕様の画像表示装置に汎用的に取付けるため、以下の構成を有する。
すなわち、本発明の描画検知手段固定装置は、表面の少なくとも一部に描画手段により描画された画像を表示する画像表示面を備えた画像表示部材の外周部に対して、描画手段による画像の描画位置を検知する描画検知手段を着脱自在に固定する描画検知手段固定装置であって、画像表示面側と接触する表面側接触部材と、画像表示部材の外周側面と接触する側面側接触部材と、画像表示部材の裏面と接触する裏面側接触部材と、表面側接触部材に対する裏面側接触部材の角度を維持しつつ、裏面側接触部材を表面側接触部材に対して接近又は離間移動させる移動機構と、裏面側接触部材を表面側接触部材と側面側接触部材の双方に向けて弾性付勢する弾性付勢部材と、を備えたことを特徴とする。
以上の構成を備えることにより、描画手段を検出する描画検知手段を異なる厚さ等を備える異なる仕様の画像表示装置に汎用的に取付けることができる。
上記の本発明の特徴に関して、以下、図面を用いて詳細に説明する。
本発明は、描画手段を検出する描画検知手段を異なる厚さ等を備える異なる仕様の画像表示装置に汎用的に取付けるため、以下の構成を有する。
すなわち、本発明の描画検知手段固定装置は、表面の少なくとも一部に描画手段により描画された画像を表示する画像表示面を備えた画像表示部材の外周部に対して、描画手段による画像の描画位置を検知する描画検知手段を着脱自在に固定する描画検知手段固定装置であって、画像表示面側と接触する表面側接触部材と、画像表示部材の外周側面と接触する側面側接触部材と、画像表示部材の裏面と接触する裏面側接触部材と、表面側接触部材に対する裏面側接触部材の角度を維持しつつ、裏面側接触部材を表面側接触部材に対して接近又は離間移動させる移動機構と、裏面側接触部材を表面側接触部材と側面側接触部材の双方に向けて弾性付勢する弾性付勢部材と、を備えたことを特徴とする。
以上の構成を備えることにより、描画手段を検出する描画検知手段を異なる厚さ等を備える異なる仕様の画像表示装置に汎用的に取付けることができる。
上記の本発明の特徴に関して、以下、図面を用いて詳細に説明する。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態に係る描画検知手段固定装置、座標検知装置、画像表示装置、及び電子情報表示装置を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る電子情報ボードの外観を示す斜視図である。
本発明の実施形態に係る電子情報表示装置である電子情報ボード10は、図1に示すように、画像表示装置であるディスプレイ20と、このディスプレイ20を立てた状態に保持するスタンド40と、ディスプレイ20を駆動する機器を収納する機器収納部50とを備える。
ディスプレイ20は、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等である。また、ディスプレイ20の前面には画像を表示する画像表示面22が形成され、画像表示面22には座標検知装置であるタッチパネル24が配置されている。
本発明の第1実施形態に係る描画検知手段固定装置、座標検知装置、画像表示装置、及び電子情報表示装置を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る電子情報ボードの外観を示す斜視図である。
本発明の実施形態に係る電子情報表示装置である電子情報ボード10は、図1に示すように、画像表示装置であるディスプレイ20と、このディスプレイ20を立てた状態に保持するスタンド40と、ディスプレイ20を駆動する機器を収納する機器収納部50とを備える。
ディスプレイ20は、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等である。また、ディスプレイ20の前面には画像を表示する画像表示面22が形成され、画像表示面22には座標検知装置であるタッチパネル24が配置されている。
更に、電子情報ボード10は、専用の発光指示体であるペン形入力装置100で画像表示面22に文字や図形などを書き込むことができる。ペン形入力装置100は、ペン先100Aに接触検知手段を備え、ペン先100Aが画像表示面22に接触したことを検知して発光すると共に筆記検知信号を無線信号として送信する。
また、ディスプレイ20には、タッチパネル24を構成する描画検知手段である2台の撮像装置300、310が配置される。2台の撮像装置300、310は、描画検知手段固定手段である撮像装置固定装置410、450により、ディスプレイ20に取付けられる。撮像装置300、310は、ペン形入力装置100による画像の描画位置を検知する手段であり、ペン形入力装置100の光を検知した画像を出力する。電子情報ボード10は、撮像装置300、310の検知結果である画像から三角測量の原理に基づいてペン形入力装置100の画像表示面22に対する画像の描画座標を算出するとともに、ペン形入力装置100から送信された筆記検知信号を受信する。ディスプレイ20は、これらの情報に基づいてタッチパネル24により検知された座標位置に書き込まれた文字や図形等の表示画像を画像表示面22に表示する。
また、ディスプレイ20には、タッチパネル24を構成する描画検知手段である2台の撮像装置300、310が配置される。2台の撮像装置300、310は、描画検知手段固定手段である撮像装置固定装置410、450により、ディスプレイ20に取付けられる。撮像装置300、310は、ペン形入力装置100による画像の描画位置を検知する手段であり、ペン形入力装置100の光を検知した画像を出力する。電子情報ボード10は、撮像装置300、310の検知結果である画像から三角測量の原理に基づいてペン形入力装置100の画像表示面22に対する画像の描画座標を算出するとともに、ペン形入力装置100から送信された筆記検知信号を受信する。ディスプレイ20は、これらの情報に基づいてタッチパネル24により検知された座標位置に書き込まれた文字や図形等の表示画像を画像表示面22に表示する。
撮像装置300、310は、撮像装置固定装置410、450により矩形状の画像表示面22の隣接する2つの角部、例えば上側の2つの角部に配置される。撮像装置300、310は、90度以上の撮像画角を備えており、画像表示面22に接触するペン形入力装置100を検出する。電子情報ボード10は、ペン形入力装置100から送信された筆記検知信号を受信すると、タッチパネル24により検知された座標位置に書き込まれた文字や図形等を画像表示面22に表示する。
また、ペン形入力装置100のペン尻100Bにも接触検知手段を備え、ペン尻100Bが画像表示面22に接触したことを検知して発光すると共に消去検知信号を無線信号として送信する。電子情報ボード10は、ペン形入力装置100から送信された消去検知信号を受信すると、タッチパネル24により検知された座標位置に書き込まれた文字や図形等を画像表示面22から消去する。なお、この消去操作による表示処理としては、表示制御装置であるコントローラ60において、検知された座標位置を背景と同じ色(例えば、白色)とする表示処理が行われる。
機器収納部50は、例えば、後述するコントローラ、プリンタ、ビデオディスク装置等の各種機器が収納されている。また、機器収納部50の上面には、入力操作を行うキーボード30が搭載されている。
図2は電子情報ボードのハードウエア構成を示す図である。
電子情報ボード10は、図2に示すように、上述したディスプレイ20、タッチパネル24、キーボード30の他、CPU(Central Processing Unit)501、ROM(Read Only Memory)502、RAM(Random Access Memory)503、HDD(Hard Disc Drive)504、HDC(Hard Disk Controller)505、メディアドライブ507、インターフェース(I/F)508、マウス509、マイク510、スピーカ511、GPU(Graphics Processing Unit)512を拡張バスライン520で接続して構成される。
電子情報ボード10は、図2に示すように、上述したディスプレイ20、タッチパネル24、キーボード30の他、CPU(Central Processing Unit)501、ROM(Read Only Memory)502、RAM(Random Access Memory)503、HDD(Hard Disc Drive)504、HDC(Hard Disk Controller)505、メディアドライブ507、インターフェース(I/F)508、マウス509、マイク510、スピーカ511、GPU(Graphics Processing Unit)512を拡張バスライン520で接続して構成される。
CPU501は、電子情報ボード10の全体動作を制御する。ROM502は、IPL等のCPU501の駆動に用いられるプログラムを記憶している。RAM503は、CPU501のワークエリアとして使用される。HDD504は、プログラム等の各種データを記憶している。HDC505は、CPU501の制御に従ってHDD504に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。メディアドライブ507は、フラッシュメモリ等の記録メディア506に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。I/F508は、通信ネットワークを介してデータ送受信や、ソフトウエアの不正使用防止のために用いられるドングルの接続を行う。GPU512には、GPU512の駆動に用いられるプログラムを記憶したROM513、GPU512のワークエリアとして使用されるRAM514が接続されている。拡張バスライン520は、上記各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等を備える。
図3は同電子情報ボードの構成を模式的に示す図、図4は同電子情報ボードの制御系を示すブロック図である。
ディスプレイ20は、コントローラ60により制御されており、入力操作される各種の画面操作部26やユーザPC(Personal Computer)90から取り込まれた画像を画像表示面22に表示する。また、コントローラ60は、USB(Universal Serial Bus)ケーブル70が接続されるUSBソケット72、VGA(Video Graphics Array)ケーブル80が接続される入力ソケット82を備える。図3及び図4に示した例では、入力ソケット82は、VGAケーブルに対応しているとしたが、入力ソケット82は、HDMI(登録商標)(High-Definition Multimedia Interface)、Display Port等他の規格の入力ケーブルが接続するものとできる。
ディスプレイ20は、コントローラ60により制御されており、入力操作される各種の画面操作部26やユーザPC(Personal Computer)90から取り込まれた画像を画像表示面22に表示する。また、コントローラ60は、USB(Universal Serial Bus)ケーブル70が接続されるUSBソケット72、VGA(Video Graphics Array)ケーブル80が接続される入力ソケット82を備える。図3及び図4に示した例では、入力ソケット82は、VGAケーブルに対応しているとしたが、入力ソケット82は、HDMI(登録商標)(High-Definition Multimedia Interface)、Display Port等他の規格の入力ケーブルが接続するものとできる。
ユーザPC90は、磁気ディスク装置などからなるストレージ94を有する。ストレージ94には、各種コンテンツ及びコンテンツ表示用アプリケーションソフトウエアなどのプログラムが格納されている。そして、操作者は、ストレージ94に格納されたコンテンツの中から所望のコンテンツを選択することで、モニター92に当該コンテンツを表示させる。
コントローラ60は、ユーザPC90のモニター92に表示された画像データがUSBケーブル70及びVGAケーブル80を介して転送されると、ディスプレイ20のユーザPC画面28にモニター92に表示された画像データと同じ画像を表示する。
コントローラ60は、ユーザPC90のモニター92に表示された画像データがUSBケーブル70及びVGAケーブル80を介して転送されると、ディスプレイ20のユーザPC画面28にモニター92に表示された画像データと同じ画像を表示する。
また、コントローラ60は、光ファイバなどの通信回線200及びネットワークソケット202を介してインターネット又はLAN(Local Area Network)等のネットワーク204にも接続される。
図5は同電子情報ボードのコントローラの構成を示すブロック図である。
電子情報ボード10のコントローラ60は、コントローラオペレーティングシステム部220と、アプリケーション部230と、映像入力デバイス部240と、タッチパネルドライバ部250とを有する。また、アプリケーション部230は、イベント信号判断部231と、映像入力処理部232と、画像描画処理部234と、画面消去処理部236と、画面操作処理部238とを有する。
コントローラオペレーティングシステム部220は、コントローラ60で行う制御処理を管理、実行するメイン制御部である。アプリケーション部230は、ディスプレイ20の画像表示面22に表示される画像全体を生成する制御処理、画像をユーザPC画面28に表示する制御処理を行う。またアプリケーション部230は、ペン形入力装置100のペン先100A、又はペン尻100Bが画像表示面22に接触し筆記検知信号が検知された場合、及び指等の非発光体が画像表示面22に接触したことが検知された場合に、筆記された図形や文字などを表示する制御処理を行う。
電子情報ボード10のコントローラ60は、コントローラオペレーティングシステム部220と、アプリケーション部230と、映像入力デバイス部240と、タッチパネルドライバ部250とを有する。また、アプリケーション部230は、イベント信号判断部231と、映像入力処理部232と、画像描画処理部234と、画面消去処理部236と、画面操作処理部238とを有する。
コントローラオペレーティングシステム部220は、コントローラ60で行う制御処理を管理、実行するメイン制御部である。アプリケーション部230は、ディスプレイ20の画像表示面22に表示される画像全体を生成する制御処理、画像をユーザPC画面28に表示する制御処理を行う。またアプリケーション部230は、ペン形入力装置100のペン先100A、又はペン尻100Bが画像表示面22に接触し筆記検知信号が検知された場合、及び指等の非発光体が画像表示面22に接触したことが検知された場合に、筆記された図形や文字などを表示する制御処理を行う。
イベント信号判断部231は、コントローラオペレーティングシステム部220から入力されるイベント信号を監視しており、入力されたイベント信号に応じた制御処理を行う。
映像入力処理部232は、ユーザPC90から入力された画像を画像表示面22のユーザPC画面28に表示するための制御処理を行う。
画像描画処理部234は、イベント信号判断部231を介してタッチパネル24から入力される座標位置のデータに基づいて手書きのグラフィックを生成する。また、画像描画処理部234は、既に表示された画像に手書きのグラフィックを重畳してディスプレイ20の画像表示面22に表示する。
画面消去処理部236は、イベント信号判断部231を介してタッチパネル24から入力される座標位置の情報に基づいて現在表示されている画像の背景色でグラフィックを生成し、既に表示された画像に背景色のグラフィックを重畳してディスプレイ20の画像表示面22に表示する。
映像入力処理部232は、ユーザPC90から入力された画像を画像表示面22のユーザPC画面28に表示するための制御処理を行う。
画像描画処理部234は、イベント信号判断部231を介してタッチパネル24から入力される座標位置のデータに基づいて手書きのグラフィックを生成する。また、画像描画処理部234は、既に表示された画像に手書きのグラフィックを重畳してディスプレイ20の画像表示面22に表示する。
画面消去処理部236は、イベント信号判断部231を介してタッチパネル24から入力される座標位置の情報に基づいて現在表示されている画像の背景色でグラフィックを生成し、既に表示された画像に背景色のグラフィックを重畳してディスプレイ20の画像表示面22に表示する。
これにより、ディスプレイ20に表示された手書きグラフィックに背景色のグラフィックが重畳されて見かけ上は、画像表示面22から消去される。
画面操作処理部238は、タッチパネル24から入力される座標位置の情報(信号)をマウスイベントなどのポインティングデバイス信号に変換し、ディスプレイ20の画像表示面22に表示される画面操作部26のオン・オフ操作による処理を行う。
また、画面操作処理部238は、タッチパネル24の撮像装置300、310により検知されたペン形入力装置100が接触した座標位置の情報をマウスダウンイベントとして座標値と共にコントローラオペレーティングシステム部220に伝送する。更に、画面操作処理部238は、ペン形入力装置100がタッチパネル24の画像表示面22に接触したまま移動させられた場合、マウスアップイベントとして座標値と共にコントローラオペレーティングシステム部220に伝送する。
画面操作処理部238は、タッチパネル24から入力される座標位置の情報(信号)をマウスイベントなどのポインティングデバイス信号に変換し、ディスプレイ20の画像表示面22に表示される画面操作部26のオン・オフ操作による処理を行う。
また、画面操作処理部238は、タッチパネル24の撮像装置300、310により検知されたペン形入力装置100が接触した座標位置の情報をマウスダウンイベントとして座標値と共にコントローラオペレーティングシステム部220に伝送する。更に、画面操作処理部238は、ペン形入力装置100がタッチパネル24の画像表示面22に接触したまま移動させられた場合、マウスアップイベントとして座標値と共にコントローラオペレーティングシステム部220に伝送する。
撮像制御回路350は、座標検出手段として、ペン形入力装置100の座標を検出する。また、タッチパネルドライバ部250は、ペン形入力装置100及び撮像制御回路350から入力された座標位置信号及び筆記検知信号又は消去検知信号を所定のイベント信号に変換してコントローラオペレーティングシステム部220に伝送する。
タッチパネルドライバ部250は、ペン信号受信部210でペン形入力装置100より筆記検知信号又は消去検知信号が受信されると、座標位置信号と共に筆記検知信号又は消去検知信号をコントローラオペレーティングシステム部220に伝送する。
撮像制御回路350は、撮像装置300、310が検出した第1検出信号、及び第2検出信号の出力に基づいてペン形入力装置100及び指等の座標を演算する。
タッチパネルドライバ部250は、ペン信号受信部210でペン形入力装置100より筆記検知信号又は消去検知信号が受信されると、座標位置信号と共に筆記検知信号又は消去検知信号をコントローラオペレーティングシステム部220に伝送する。
撮像制御回路350は、撮像装置300、310が検出した第1検出信号、及び第2検出信号の出力に基づいてペン形入力装置100及び指等の座標を演算する。
図6は座標検知装置におけるペン形入力装置の位置検出の原理を示す図である。本実施形態では、座標検知装置は、発光素子を搭載したペン形入力装置100の画像表示面22への入力検出ならびに位置検出を行う。
ペン形入力装置100には発光素子が搭載されており、そのペン先100Aが画像表示面22に接触したとき、発光素子から射出された赤外線が撮像装置300、310に入射する。このとき、ペン形入力装置100が画像表示面22に接触した位置において赤外線光量が大きくなり、座標検知装置は、その角度を撮像装置300、310の検出結果から算出することができる。
ペン形入力装置100には発光素子が搭載されており、そのペン先100Aが画像表示面22に接触したとき、発光素子から射出された赤外線が撮像装置300、310に入射する。このとき、ペン形入力装置100が画像表示面22に接触した位置において赤外線光量が大きくなり、座標検知装置は、その角度を撮像装置300、310の検出結果から算出することができる。
図7は図6に示した座標検知装置における撮像装置による検出信号の出力を示すグラフである。図7に示すように、ペン形入力装置100から赤外線が発せられた際、その位置の光量が突出して大きくなる。座標検知装置は、その角度αを撮像装置300の出力から、角度βを撮像装置310の出力から求め、三角測量方式でペンの座標(X1,Y1)を算出する。
ペン形入力装置100が複数になった場合、各ペン形入力装置100は、筆記検知信号又は消去検知信号の送信時に、各ペン形入力装置100を識別可能な識別信号を無線信号として送信する。タッチパネル24は識別信号を受信することで、ペン形入力装置100の個体を識別することができる。
ペン形入力装置100が複数になった場合、各ペン形入力装置100は、筆記検知信号又は消去検知信号の送信時に、各ペン形入力装置100を識別可能な識別信号を無線信号として送信する。タッチパネル24は識別信号を受信することで、ペン形入力装置100の個体を識別することができる。
図8は撮像装置の画角と検出範囲の関係について説明する図である。図8では、撮像装置310の画角θと画像表示面22の表示範囲を示している。撮像装置310は光学カメラであり、レンズの画角θと撮像装置310の取付角度により、画像表示面22の検出範囲が決定する。画像表示面22は矩形状の液晶ディスプレイ等であるため、撮像装置310を画像表示面22の角部に配置することを考慮すると、画角θは90度以上であることが望ましい。なお、図8(a)、(b)とも画角θは90度としている。
図8(a)に示すように、撮像装置310を、画像表示面22が画角θ内に全て収まる姿勢及び位置に設置すれば、画像表示面22内の全域において、ペン形入力装置100が接触した座標を検知することができる。
図8(a)に示すように、撮像装置310を、画像表示面22が画角θ内に全て収まる姿勢及び位置に設置すれば、画像表示面22内の全域において、ペン形入力装置100が接触した座標を検知することができる。
しかし、図8(b)に示すように撮像装置310を、画像表示面22の一部が画角θ内に収まらない姿勢及び位置に設置すると、画角θの外側では、画像表示面22内であってもペン形入力装置100の接触座標を検知することができない。これを防止する方法の一つとして、画角θを増加させて対応することが考えられる。
図9は90度以上の画角を有する撮像装置を使用した状態を示す図である。この図は、図8(b)における撮像装置310の画角θを110度とした場合を示している。これにより、画像表示面22の画像表示範囲が画角θ内に全て収まっているが、図9中のγで示した画角の範囲は、座標検出には不要である。このγで示した画角内の撮像装置310の画像素子は画像表示面22内の座標検出には使用できないため、画像表示面22内の座標検出に用いられる画像素子数が減少し、座標検知の精度が低下してしまう問題がある。また、画角の広いレンズは特殊な構成となるため、コストが増大してしまう問題もある。
図9は90度以上の画角を有する撮像装置を使用した状態を示す図である。この図は、図8(b)における撮像装置310の画角θを110度とした場合を示している。これにより、画像表示面22の画像表示範囲が画角θ内に全て収まっているが、図9中のγで示した画角の範囲は、座標検出には不要である。このγで示した画角内の撮像装置310の画像素子は画像表示面22内の座標検出には使用できないため、画像表示面22内の座標検出に用いられる画像素子数が減少し、座標検知の精度が低下してしまう問題がある。また、画角の広いレンズは特殊な構成となるため、コストが増大してしまう問題もある。
次に実施形態に係る撮像装置固定装置について説明する。図10は本発明の実施形態に係る描画検知手段固定装置を示す斜視図、図11は同描画検知手段固定装置を示すものであり、(a)は図10中矢印A方向からの矢視図、(b)は図10中B方向からの矢視図である。なお、本例では、ディスプレイ20に配置される2台の撮像装置300、310のうち一方の撮像装置310を固定する撮像装置固定装置410について説明する。他の撮像装置300は、撮像装置固定装置410と鏡像の構成を備える撮像装置固定装置450によりディスプレイ20に取付けられる。
撮像装置固定装置410は、図10及び図11に示すように、表面側接触部材411と、側面側接触部材412と、裏面側接触部材413と、移動機構420と、撮像素子収容部430とを備える。撮像装置固定装置410は、金属又は硬質の合成樹脂で形成される。表面側接触部材411は、ディスプレイ20の画像表示面22側に接触するように配置される。また、側面側接触部材412は、ディスプレイ20のベゼル部25(図14参照)の外周側面である上側面に接触するように配置される。表面側接触部材411の上端縁と側面側接触部材412の表面側端縁とは、表面側接触部材411と側面側接触部材412とが直角をなすように接合されている。
裏面側接触部材413は、側面側接触部材412に移動機構420を介して接続される。裏面側接触部材413は、移動機構420により、表面側接触部材411及び側面側接触部材412に対して近接又は離間移動できる(図13中矢印C)。また、裏面側接触部材413のディスプレイ20との接触面には、ゴムなどの摩擦係数が高く、柔軟な部材で構成されたシート状の弾性体414が配置される。
裏面側接触部材413は、側面側接触部材412に移動機構420を介して接続される。裏面側接触部材413は、移動機構420により、表面側接触部材411及び側面側接触部材412に対して近接又は離間移動できる(図13中矢印C)。また、裏面側接触部材413のディスプレイ20との接触面には、ゴムなどの摩擦係数が高く、柔軟な部材で構成されたシート状の弾性体414が配置される。
撮像素子収容部430は、延設部431と、この延設部431から垂下される垂下部432とを備えて構成される。延設部431が表面側接触部材411の上端に側面側接触部材412の延長面をなすように配置されることで、表面側接触部材411と垂下部432との間には撮像素子固定部433が形成される。撮像素子固定部433には、撮像装置310が、画像表示面22を画角範囲内に収める方向に向くように調整可能に固定される。
また、表面側接触部材411は、ディスプレイ20の表示面側に接触可能であり、側面側接触部材412は、ディスプレイ20の外周側面である上側面に接触可能である。更に、表面側接触部材411がディスプレイ20の表側面に接触し、側面側接触部材412がディスプレイ20の上側面に接触することにより、撮像素子収容部430内に固定された撮像装置310のディスプレイ20に対する姿勢が決定する。
図12は同描画検知手段固定装置の各部材の寸法を示す図、図13は同描画検知手段固定装置の移動機構の動作を示す図である。移動機構420は、図12に示すように、2枚の横板421、423(長さ:L1=L3)と、2枚の縦板422、424(長さ:L2=L4>L1)と、これらの板材を回動可能に接合する接合部425、426、427、428とを備えた4節の平行移動リンク機構を形成する。この構成により、移動機構420は図13に示すように、裏面側接触部材413をその姿勢を保ったまま、表面側接触部材411及び側面側接触部材412に対して近接又は離間移動させることができる。ここで、本例において裏面側接触部材413は、裏面側接触部材413のディスプレイ20との接触面が、表面側接触部材411のディスプレイ20との接触面に対して平行な姿勢を保つ。
また、撮像装置固定装置410は、接合部428にねじりばね415等の弾性体を備えている。ねじりばね415は縦板424を裏面側接触部材413と共に常に矢印C方向(図11)に弾性付勢している。矢印C方向は、裏面側接触部材413を表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に押し付ける方向である。なお、ねじりばね415に換えて他の付勢手段を採用できる。
また、撮像装置固定装置410は、接合部428にねじりばね415等の弾性体を備えている。ねじりばね415は縦板424を裏面側接触部材413と共に常に矢印C方向(図11)に弾性付勢している。矢印C方向は、裏面側接触部材413を表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に押し付ける方向である。なお、ねじりばね415に換えて他の付勢手段を採用できる。
次に撮像装置固定装置410のディスプレイ20への配置について説明する。図14は同描画検知手段固定装置をディスプレイに取付けた状態を示す斜視図、図15は同描画検知手段固定装置をディスプレイに取付けた状態を示す側面図である。撮像装置固定装置410をディスプレイ20に配置するには、まず移動機構420を操作して、裏面側接触部材413を表面側接触部材411から離間させた状態とする。続いて図14に示すように、表面側接触部材411をディスプレイ20の画像表示面22側に、側面側接触部材412をディスプレイ20のベゼル部25の上面25aに接触させる。
次いで、矢印C方向に働くねじりばね415の弾性付勢力により、裏面側接触部材413を表面側接触部材411側に移動させ、図15に示すように、裏面側接触部材413をディスプレイ20の裏面20aに向けて付勢して接触させる。これにより、撮像装置固定装置410は、ディスプレイ20に配置される。なお、他方の撮像装置固定装置450も同様にしてディスプレイ20に配置される。
次いで、矢印C方向に働くねじりばね415の弾性付勢力により、裏面側接触部材413を表面側接触部材411側に移動させ、図15に示すように、裏面側接触部材413をディスプレイ20の裏面20aに向けて付勢して接触させる。これにより、撮像装置固定装置410は、ディスプレイ20に配置される。なお、他方の撮像装置固定装置450も同様にしてディスプレイ20に配置される。
なお、上記実施形態では、撮像装置300、310を配置した撮像装置固定装置410、450をディスプレイ20の上側の左右端に配置した例を示したが、撮像装置300、310はディスプレイ20の他の位置に取付けることができる。図16は同描画検知手段固定装置を使用した撮像装置の配置例を示す図である。(a)は前記実施形態で示した例、(b)は撮像装置固定装置410、450をディスプレイ20の右側上下に配置した例、(c)は撮像装置固定装置410、450をディスプレイ20の左側上下に配置した例、(d)は撮像装置固定装置410、450をディスプレイ20の下側左右に配置した例を示している。このように、ディスプレイ20の隣接する2つの角部に撮像装置固定装置410、450を配置する。何れの場合も撮像装置固定装置410、450に配置した撮像装置300、310によってペン形入力装置100の発光を重複して検知して、ペン形入力装置100の座標を検知できる。
以上のように、本実施形態によれば、撮像装置固定装置410、450により撮像装置300、310がディスプレイ20から着脱自在であるため、撮像装置300、310を他のディスプレイに取り付けて使用することができる。また、撮像装置固定装置410、450は、ディスプレイ20に対してディスプレイ20を表裏方向に挟持するように取り付けられるので、異なる厚さ及びサイズを有する異なる仕様のディスプレイに装着して汎用的に使用することができる。
更に、裏面側接触部材413は、平行移動リンク機構を構成する移動機構420により、表面側接触部材411に対する姿勢を維持したまま円弧状の移動軌跡に沿って表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に接近又は離間するように移動する。また、裏面側接触部材413は、ねじりばね415により表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に接近する方向に弾性付勢されている。その結果、図15の取付例では、裏面側接触部材413からディスプレイ20に作用する付勢力Fの鉛直方向成分Fyは、側面側接触部材412を上面25aに押し付ける反力を生み出すから、側面側接触部材412は上面25aに密着した状態を維持する。このため、ディスプレイ20に対する撮像装置300、310の撮像方向(設置角度)をディスプレイ20外周部の1側面(図15では上面25a)によって規定することができ、ディスプレイ20の画像表示範囲を撮像装置300、310の画角内に容易に収めることができる。
更に、裏面側接触部材413は、平行移動リンク機構を構成する移動機構420により、表面側接触部材411に対する姿勢を維持したまま円弧状の移動軌跡に沿って表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に接近又は離間するように移動する。また、裏面側接触部材413は、ねじりばね415により表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に接近する方向に弾性付勢されている。その結果、図15の取付例では、裏面側接触部材413からディスプレイ20に作用する付勢力Fの鉛直方向成分Fyは、側面側接触部材412を上面25aに押し付ける反力を生み出すから、側面側接触部材412は上面25aに密着した状態を維持する。このため、ディスプレイ20に対する撮像装置300、310の撮像方向(設置角度)をディスプレイ20外周部の1側面(図15では上面25a)によって規定することができ、ディスプレイ20の画像表示範囲を撮像装置300、310の画角内に容易に収めることができる。
<第2実施形態>
第1実施形態では、撮像装置固定装置410、450をディスプレイ20に配置した例を示した。第2実施形態は投影式の電子情報表示装置を対象とする。図17は同描画検知手段固定装置を用いた投影式の電子情報表示装置の一例を示す斜視図である。撮像装置固定装置410、450を第1実施形態と同様にスクリーン600の上側両端に配置している。スクリーン600には、画像投影装置であるプロジェクター610から画像が投影される。
本実施形態によれば、撮像装置固定装置410、450をディスプレイの他、さまざまな大きさのスクリーンに取付けることで、本発明が適用された画像投影式の電子情報表示装置を実現できる。
第1実施形態では、撮像装置固定装置410、450をディスプレイ20に配置した例を示した。第2実施形態は投影式の電子情報表示装置を対象とする。図17は同描画検知手段固定装置を用いた投影式の電子情報表示装置の一例を示す斜視図である。撮像装置固定装置410、450を第1実施形態と同様にスクリーン600の上側両端に配置している。スクリーン600には、画像投影装置であるプロジェクター610から画像が投影される。
本実施形態によれば、撮像装置固定装置410、450をディスプレイの他、さまざまな大きさのスクリーンに取付けることで、本発明が適用された画像投影式の電子情報表示装置を実現できる。
<本発明の実施態様例の構成、作用、効果>
<第1態様>
本態様は、表面の少なくとも一部にペン形入力装置100により描画された画像を表示する画像表示面22を備えたディスプレイ20のベゼル部25に対して、ペン形入力装置100による画像の描画位置を検知する撮像装置300を着脱自在に固定する撮像装置固定装置410であって、画像表示面22と接触する表面側接触部材411と、ディスプレイ20のベゼル部25の上面25aと接触する側面側接触部材412と、ディスプレイ20の裏面と接触する裏面側接触部材413と、表面側接触部材411に対する裏面側接触部材413の角度を維持しつつ、裏面側接触部材413を表面側接触部材411に対して接近又は離間移動させる移動機構420と、裏面側接触部材413を表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に向けて弾性付勢するねじりばね415を備えたことを特徴とする。
本態様によれば、撮像装置固定装置410をディスプレイ20に配置するに際して、表面側接触部材411をディスプレイ20の画像表示面22側に、側面側接触部材412をディスプレイ20のベゼル部25の上面25aに接触させ、ねじりばね415により、裏面側接触部材413を表面側接触部材411側と側面側接触部材412に向けて移動させて裏面側接触部材413をディスプレイ20の裏面20aに向けて付勢して接触させる。これにより、撮像装置固定装置410をディスプレイ20の厚さ等が異なる画像表示装置に汎用的に取付けることができる。
<第1態様>
本態様は、表面の少なくとも一部にペン形入力装置100により描画された画像を表示する画像表示面22を備えたディスプレイ20のベゼル部25に対して、ペン形入力装置100による画像の描画位置を検知する撮像装置300を着脱自在に固定する撮像装置固定装置410であって、画像表示面22と接触する表面側接触部材411と、ディスプレイ20のベゼル部25の上面25aと接触する側面側接触部材412と、ディスプレイ20の裏面と接触する裏面側接触部材413と、表面側接触部材411に対する裏面側接触部材413の角度を維持しつつ、裏面側接触部材413を表面側接触部材411に対して接近又は離間移動させる移動機構420と、裏面側接触部材413を表面側接触部材411と側面側接触部材412の双方に向けて弾性付勢するねじりばね415を備えたことを特徴とする。
本態様によれば、撮像装置固定装置410をディスプレイ20に配置するに際して、表面側接触部材411をディスプレイ20の画像表示面22側に、側面側接触部材412をディスプレイ20のベゼル部25の上面25aに接触させ、ねじりばね415により、裏面側接触部材413を表面側接触部材411側と側面側接触部材412に向けて移動させて裏面側接触部材413をディスプレイ20の裏面20aに向けて付勢して接触させる。これにより、撮像装置固定装置410をディスプレイ20の厚さ等が異なる画像表示装置に汎用的に取付けることができる。
<第2態様>
本態様は、裏面側接触部材413はディスプレイ20の裏面側に接触する弾性体414を備えることを特徴とする。
本態様によれば、裏面側接触部材413は弾性体414を介してディスプレイ20に大きな摩擦力で確実に、かつ、ディスプレイ20に損傷を与える接触させることができる。これにより、撮像装置固定装置410を異なる仕様のさまざまなディスプレイ20に確実に固定することができる。
本態様は、裏面側接触部材413はディスプレイ20の裏面側に接触する弾性体414を備えることを特徴とする。
本態様によれば、裏面側接触部材413は弾性体414を介してディスプレイ20に大きな摩擦力で確実に、かつ、ディスプレイ20に損傷を与える接触させることができる。これにより、撮像装置固定装置410を異なる仕様のさまざまなディスプレイ20に確実に固定することができる。
<第3態様>
本態様は、撮像装置固定装置410、450と、この撮像装置固定装置410、450に取付けられた撮像装置300、310と、撮像装置300、310からの検知結果に基づいて、画像表示面22に対する画像の描画座標を算出する座標算出手段である撮像制御回路350と、を備えることを特徴とするタッチパネル24である。
本態様によれば、ディスプレイ20に撮像装置固定装置410、450により、撮像装置300、310を配置してタッチパネル24を構成する。これにより、異なる仕様のさまざまなディスプレイ20にタッチパネル24を設置できる。
本態様は、撮像装置固定装置410、450と、この撮像装置固定装置410、450に取付けられた撮像装置300、310と、撮像装置300、310からの検知結果に基づいて、画像表示面22に対する画像の描画座標を算出する座標算出手段である撮像制御回路350と、を備えることを特徴とするタッチパネル24である。
本態様によれば、ディスプレイ20に撮像装置固定装置410、450により、撮像装置300、310を配置してタッチパネル24を構成する。これにより、異なる仕様のさまざまなディスプレイ20にタッチパネル24を設置できる。
<第4態様>
本態様は、タッチパネル24と、画像表示面22を有する平板状のディスプレイ20と、を備えることを画像表示装置である。
本態様によれば、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ等の平板状のディスプレイ20にタッチパネル24を配置できる。これにより、異なる仕様のディスプレイ20においてタッチパネル24を配置した電子情報表示装置を実現できる。
本態様は、タッチパネル24と、画像表示面22を有する平板状のディスプレイ20と、を備えることを画像表示装置である。
本態様によれば、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ等の平板状のディスプレイ20にタッチパネル24を配置できる。これにより、異なる仕様のディスプレイ20においてタッチパネル24を配置した電子情報表示装置を実現できる。
<第5態様>
本態様は、タッチパネル24と、画像表示面を形成するスクリーン600と、スクリーン600に画像を投影するプロジェクター610とを備えることを特徴とする画像表示装置である。
本態様によれば、プロジェクター及びスクリーンを用いた投影式の画像表示装置にタッチパネル24を配置できる。これにより、異なる仕様のスクリーン及びプロジェクターを使用する投影式の画像表示装置にタッチパネル24を配置した電子情報表示装置を実現できる。
本態様は、タッチパネル24と、画像表示面を形成するスクリーン600と、スクリーン600に画像を投影するプロジェクター610とを備えることを特徴とする画像表示装置である。
本態様によれば、プロジェクター及びスクリーンを用いた投影式の画像表示装置にタッチパネル24を配置できる。これにより、異なる仕様のスクリーン及びプロジェクターを使用する投影式の画像表示装置にタッチパネル24を配置した電子情報表示装置を実現できる。
<第6態様>
本態様は、ディスプレイ20と、タッチパネル24から出力された座標に基づいてディスプレイ20に表示画像を表示させる画像描画処理部234を備えた電子情報ボード10である。
本態様によれば、異なる仕様のディスプレイ20にタッチパネル24を配置し、このタッチパネル24で読み取ったペン形入力装置100の座標に基づいてディスプレイ20に画像を表示できる。これにより異なる仕様のディスプレイ20にタッチパネル24を配置して電子情報ボード10を実現できる。
本態様は、ディスプレイ20と、タッチパネル24から出力された座標に基づいてディスプレイ20に表示画像を表示させる画像描画処理部234を備えた電子情報ボード10である。
本態様によれば、異なる仕様のディスプレイ20にタッチパネル24を配置し、このタッチパネル24で読み取ったペン形入力装置100の座標に基づいてディスプレイ20に画像を表示できる。これにより異なる仕様のディスプレイ20にタッチパネル24を配置して電子情報ボード10を実現できる。
10:電子情報ボード(電子情報表示装置)、20:ディスプレイ(画像表示部材)、22:画像表示面、24:タッチパネル(座標検知装置)、100:ペン形入力装置(描画手段)、300、310:撮像装置(描画検知手段)、410:撮像装置固定装置(描画検知手段固定装置)、411:表面側接触部材、412:側面側接触部材、413:裏面側接触部材、414:弾性体、415:ねじりばね(弾性付勢部材)、420:移動機構、450:撮像装置固定装置(描画検知手段固定装置)
Claims (6)
- 表面の少なくとも一部に描画手段により描画された画像を表示する画像表示面を備えた画像表示部材の外周部に対して、前記描画手段による画像の描画位置を検知する描画検知手段を着脱自在に固定する描画検知手段固定装置であって、
前記画像表示面側と接触する表面側接触部材と、
前記画像表示部材の外周側面と接触する側面側接触部材と、
前記画像表示部材の裏面と接触する裏面側接触部材と、
前記表面側接触部材に対する前記裏面側接触部材の角度を維持しつつ、前記裏面側接触部材を前記表面側接触部材に対して接近又は離間移動させる移動機構と、
前記裏面側接触部材を前記表面側接触部材と前記側面側接触部材の双方に向けて弾性付勢する弾性付勢部材と、
を備えたことを特徴とする描画検知手段固定装置。 - 前記裏面側接触部材は前記画像表示部材に接触する弾性体を備えることを特徴とする請求項1に記載の描画検知手段固定装置。
- 請求項1又は2に記載の描画検知手段固定装置と、前記描画検知手段固定装置に取付けられた前記描画検知手段と、前記描画検知手段からの検知結果に基づいて、前記画像表示面に対する画像の描画座標を算出する座標算出手段と、を備えることを特徴とする座標検知装置。
- 請求項3に記載の座標検知装置と、前記画像表示面を有するディスプレイと、を備えることを特徴とする画像表示装置。
- 請求項3に記載の座標検知装置と、前記画像表示面を形成するスクリーンと、前記スクリーンに画像を投影する画像投影装置と、を備えることを特徴とする画像表示装置。
- 請求項4又は5に記載の画像表示装置と、前記座標検知装置から出力された座標に基づいて前記画像表示装置に表示画像を表示させる表示制御装置と、を備えることを特徴とする電子情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015116499A JP2017004202A (ja) | 2015-06-09 | 2015-06-09 | 描画検知手段固定装置、座標検知装置、画像表示装置、及び電子情報表示装置 |
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| JP2017004202A true JP2017004202A (ja) | 2017-01-05 |
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