[go: up one dir, main page]

JP2017091878A - 表示装置、及びその製造方法 - Google Patents

表示装置、及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017091878A
JP2017091878A JP2015222358A JP2015222358A JP2017091878A JP 2017091878 A JP2017091878 A JP 2017091878A JP 2015222358 A JP2015222358 A JP 2015222358A JP 2015222358 A JP2015222358 A JP 2015222358A JP 2017091878 A JP2017091878 A JP 2017091878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
common potential
organic
display unit
film
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015222358A
Other languages
English (en)
Inventor
松本 優子
Yuko Matsumoto
優子 松本
佐藤 敏浩
Toshihiro Sato
敏浩 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Display Inc
Original Assignee
Japan Display Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Display Inc filed Critical Japan Display Inc
Priority to JP2015222358A priority Critical patent/JP2017091878A/ja
Priority to US15/275,819 priority patent/US10256285B2/en
Publication of JP2017091878A publication Critical patent/JP2017091878A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K59/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
    • H10K59/10OLED displays
    • H10K59/12Active-matrix OLED [AMOLED] displays
    • H10K59/122Pixel-defining structures or layers, e.g. banks
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K50/00Organic light-emitting devices
    • H10K50/80Constructional details
    • H10K50/805Electrodes
    • H10K50/82Cathodes
    • H10K50/824Cathodes combined with auxiliary electrodes
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K59/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
    • H10K59/10OLED displays
    • H10K59/12Active-matrix OLED [AMOLED] displays
    • H10K59/131Interconnections, e.g. wiring lines or terminals
    • H10K59/1315Interconnections, e.g. wiring lines or terminals comprising structures specially adapted for lowering the resistance
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K59/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
    • H10K59/80Constructional details
    • H10K59/805Electrodes
    • H10K59/8052Cathodes
    • H10K59/80522Cathodes combined with auxiliary electrodes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electroluminescent Light Sources (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】駆動時における共通電極の電圧降下の影響が低減される、表示装置及びその製造方法の提供。【解決手段】複数の画素を含む表示部と、表示部の外方にあって表示部を囲うよう配置される、共通電位供給主配線と、表示部のうち複数の画素の間にある間隙領域へ延びるとともに、共通電位供給主配線に電気的に接続される、共通電位配線層と、複数の画素を覆って配置される、有機膜と、表示部及び共通電位供給主配線を覆うとともに、共通電位供給主配線に接して配置される、共通電極膜と、を備える、表示装置であって、共通電位配線層は、間隙領域に複数のコンタクト領域を有し、該複数のコンタクト領域に共通電極膜が接する。【選択図】図5

Description

本発明は、表示装置、及びその製造方法に関する。
表示装置は画面表示を行う表示部を有し、表示部には複数の画素は配置され、各画素に表示素子が備えられている。表示素子の構造は様々あるが、ここでは、自発光素子を例に説明をする。自発光素子において、基板上に、第1電極、発光層、及び第2電極とが順に積層されている。第1電極と第2電極との間に電圧が印加される(又は、電流が注入される)ことにより、発光層が発光し、画面表示を行う。第2電極を複数の画素に対する共通電極とする場合、第2電極は表示部の全域に亘って形成される。第2電極が共通電極である場合に、第2電極に接続される配線は、表示領域の外側にある額縁領域に配置され、第2電極と該配線は、該額縁領域において、電気的に接続されるのが一般的である。
特開2002−124380号公報 特開2004−140003号公報 特開2010−34035号公報
第2電極は例えば透明導電膜で形成される。第2電極の電気伝導が十分ではない(電気抵抗が高い)と、第2電極にて発生する電圧降下の影響が大きくなる。第2電極において、配線との接続箇所からの距離が大きくなるにつれて、かかる影響は大きくなる。表示装置が画面表示を行う際に、第2電極の電位が表示部において変動すると、画面表示に発生する輝度むらが大きくなってしまう。表示画面のサイズ増大とともに、輝度むらはより大きな問題となる。
特許文献1に、ITO薄膜を一緒に除去したりガラス基板にダメージを与えること無く、ITO薄膜上の有機発光膜を複数の画素に分割、又は有機発光膜にコンタクトホールを形成することが可能なレーザーアブレーション加工方法が開示されている。また、特許文献2に、透明電極に損傷を与えることなく、金属系電極に加工エッジ周辺部への熱的損傷の少ないシャープな微細加工を効率よく施し、有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子を微細加工する方法が開示されている。さらに、特許文献3に、電極層や有機化合物層を部分的に除去加工するときに加工均一性を保つことが可能な有機EL表示装置の製造方法が開示されている。
しかしながら、上記特許文献には、共通電極の電圧降下の影響を低減する構造は開示されていない。本発明は、かかる課題を鑑みてなされたものであり、駆動時における共通電極の電圧降下の影響が低減される、表示装置及びその製造方法の提供を目的とする。
(1)本発明に係る表示装置は、複数の画素を含む表示部と、前記表示部の外方にあって前記表示部を囲うよう配置される、共通電位供給主配線と、前記表示部のうち前記複数の画素の間にある間隙領域へ延びるとともに、前記共通電位供給主配線に電気的に接続される、共通電位配線層と、前記複数の画素を覆って配置される、有機膜と、前記表示部及び前記共通電位供給主配線を覆うとともに、前記共通電位供給主配線に接して配置される、共通電極膜と、を備える、表示装置であって、前記共通電位配線層は、前記間隙領域に複数のコンタクト領域を有し、該複数のコンタクト領域に前記共通電極膜が接する、ことを特徴とする。
(2)上記(1)に記載の表示装置であって、前記複数のコンタクト領域は、前記表示部の周縁から中心へ進むにつれて、疎から密となるよう、配置されてもよい。
(3)上記(1)又は(2)に記載の表示装置であって、前記複数のコンタクト領域は、駆動時における前記共通電極膜の電圧降下を補償するよう、配置されてもよい。
(4)本発明に係る表示装置の製造方法は、複数の画素を含む表示部と、前記表示部の外方にあって前記表示部を囲うよう配置される、共通電位供給主配線と、を備える、表示装置の製造方法であって、前記表示部のうち前記複数の画素の間にある間隙領域へ延びるとともに、前記共通電位供給主配線に電気的に接続される、共通電位配線層を形成する工程と、前記間隙領域にバンクを形成する工程と、前記バンク上に、前記共通電位配線層に貫通する複数のコンタクトホールを形成する工程と、前記複数の画素を覆って配置される、有機膜を形成する工程と、レーザアブレーション加工により、前記複数のコンタクトホールに形成される前記有機膜を除去する工程と、前記表示部及び前記共通電位供給主配線とを覆うよう、共通電極膜を形成する工程と、を備えていてもよい。
(5)上記(4)に記載の表示装置の製造方法であって、前記複数のコンタクトホールを形成する工程において、前記表示部の周縁から中心へ進むにつれて、疎から蜜となるよう、前記複数のコンタクトホールを形成してもよい。
本発明の第1の実施形態に係る有機EL表示装置を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの等価回路図である。 本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの構成を示す模式図である。 本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの構成を示す模式図である。 本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの主な製造工程を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの製造工程の途中を説明する模式断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの製造工程の途中を説明する模式断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの製造工程の途中を説明する模式断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る有機ELパネルの構成を示す模式図である。
以下に、本発明の各実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、開示はあくまで一例にすぎず、当業者において、発明の主旨を保っての適宜変更について容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有されるものである。また、図面は説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して、詳細な説明を適宜省略することがある。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係る表示装置は有機EL表示装置DDであり、アクティブマトリクス方式で駆動される。図1は、当該実施形態に係る有機EL表示装置DDを示す斜視図である。有機EL表示装置DDは、上フレームUFと下フレームLFとで挟まれるように固定された有機ELパネル1を備えている。特に図示していないが、有機ELパネル1を駆動するための外部駆動回路は、有機ELパネル1と共に上フレームUFと下フレームLFとの内部に設けられてもよいし、引き出し配線を介して外側に設けられてもよい。
図2は、当該実施形態に係る有機ELパネル1の等価回路図である。有機ELパネル1は,基板上に、複数の画素PXを含み画像表示を行う表示部DA(表示領域)を備える。さらに、表示部DAの周辺となる額縁領域にそれぞれ配置される、データ駆動回路DDCと、走査駆動回路GDCと、共通電位供給主配線CBL(コモンバスライン)と、2本の電位主配線V,Vと、を備える。表示部DAは、走査駆動回路GDCにそれぞれ接続される複数のゲート線GLと、データ駆動回路DDCにそれぞれ接続される複数のデータ線DLと、共通電位供給主配線CBLにそれぞれ接続される複数の共通電位線CLと、2本の電位主配線V,Vにスイッチング素子S1,S2を介してそれぞれ接続される複数の電位配線PLと、を備える。
表示部DAは基板のほぼ中央に設けられる。図2に示す通り、データ駆動回路DDCは表示部DAに対して図の上側に配置され、図の縦方向に延びる複数のデータ線DLに対して画像信号を出力する。走査駆動回路GDCは表示部DAに対して図の左側に配置され、図の横方向に延びる複数のゲート線GLに対して走査信号を出力する。共通電位供給主配線CBLは、図2では表示部DAの右側に配置されており、図の横方向に延びる複数の共通電位線CLと接続されており、複数の共通電位線CLは共通電位供給主配線CBLに印加される基準電位Vに保持される。なお、図2は、あくまで等価回路を示したものに過ぎず、共通電位供給主配線CBL及び複数の共通電位線CLの構成は実際には図2と異なっている。これについては後述する。データ駆動回路DDC及び走査駆動回路GDCは、複数の薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor:以下、TFTと記す)をそれぞれ含むシフトレジスタ回路、レベルシフタ回路、アナログスイッチ回路などを含んでいる。
表示部DAに、複数のゲート線GLと複数のデータ線DLとが交差する箇所にマトリクス状に複数の画素PXが配置されている。各画素PXは、ドライバトランジスタT1と、スイッチトランジスタT2と、蓄積容量C1と、画素容量C2と、発光素子LDと、を備える。ドライバトランジスタT1及びスイッチトランジスタT2はともにTFTである。また、発光素子LDは、表示素子の一例であり、ここでは、有機発光ダイオード素子(Organic Light Emitting Diode:OLED)である。
図2に示す通り、ドライバトランジスタT1のゲート電極とドレイン電極との間に蓄積容量C1が接続され、ソース電極に電位配線PLが接続される。スイッチトランジスタT2のゲート電極が対応するゲート線GLに接続され、ソース/ドレイン電極の一方が対応するデータ線DLに、他方が蓄積容量C1(及びドライバトランジスタT1のゲート電極)に接続される。画素容量C2はドライバトランジスタT1のドレイン電極と電位配線PLとの間に接続される。発光素子LDは、ドライバトランジスタT1のドレイン電極と、基準電位Vに保持される共通電位線CLとの間に接続される。
図3は、当該実施形態に係る有機ELパネル1の構成を示す模式図である。当該実施形態に係る有機ELパネル1において、表示部DAに複数のコンタクトホールCHが配置されている。図2には共通電位供給主配線CBLが表示部DAの右側に図示されているが、実際には、共通電位供給主配線CBLは、表示部DAの外方にあって表示部DAを囲うように配置されている。表示部DA(表示領域)の形状が矩形状であるので、共通電位供給主配線CBLは、表示部DAの額縁領域に配置され、所定の幅で表示部DAを囲う額縁形状(矩形の環状)を有している。
当該実施形態に係る有機ELパネル1では、さらに、共通電位配線層(共通電位配線CW)が共通電位供給主配線CBLに電気的に接続し、表示部DA(表示領域)に延びており、格子形状となっている。共通電位配線層全体の形状は格子形状であるが、共通電位配線層が複数の共通電位配線CWで構成されているとすると、各共通電位配線CWは縦方向又は横方向に延伸し、互いに電気的に接続している。なお、共通電位供給主配線CBLと共通電位配線層は、ともに金属によって形成されており、同一の工程で同一層上に形成され、一体となっている。
基板上に、表示部DA全域を覆って、すなわち、複数の画素PXを覆って、有機発光層OLLが形成される。ここで、有機発光層OLLが配置される領域は表示部DAの領域と一定している。そして、有機発光層OLLは、表示部DAの領域のうち、複数のコンタクトホールCHが形成される領域が除去されている。有機発光層OLLが配置される領域がハッチングによって図に示されている。
さらに、有機発光層OLL全域(表示部DA全域)を覆って共通電極膜(図示せず)が形成されている。共通電極膜は透明導電膜であり、共通電極膜が配置される領域は、表示部DA(表示領域)を含んでさらに外側へ広がり、共通電位供給主配線CBLが形成される領域をも含んでいる。すなわち、共通電極膜は、表示部DA及び共通電位供給主配線CBLを覆って配置される。共通電位供給主配線CBL上に、複数のコンタクトホール(図示せず)が配置されており、共通電極膜は複数のコンタクトホールを介して物理的に接して配置され、電気的に接続されている。共通電極膜と共通電位供給主配線CBLとの電気的な接続は、該複数のコンタクトホールにおける物理的な接触により主に確立している。なお、図3に示す通り、表示部DAの下側には、端子接続部TCAが設けられ、有機ELパネル1の図の下端周辺には、外部配線に接続するための複数の端子が並んで配置されるが、かかる領域には共通電極膜(及び有機発光層OLL)は形成されていない。
図に示す通り、複数のコンタクトホールCHが、共通電位配線CW上に配置されており、かかる領域には有機発光層OLLが形成されていない。それゆえ、共通電極膜と複数の共通電位配線CWは複数のコンタクトホールCHを介して物理的に接しており、電気的に接続されている。すなわち、共通電位配線CWのうち、コンタクトホールCHが形成される領域が、共通電極膜が接する複数のコンタクト領域である。複数のコンタクトホールCH(コンタクト領域)は、表示部DAの周縁から中心へ進むにつれて、疎から密となるよう、配置されている。ここで、表示部DAは矩形状をしており、表示部DAの周縁は長方形(矩形状)である。そして、表示部DAの中心は、長方形の対角線の交点である。
複数のコンタクトホールCHにおける共通電極膜と共通電位配線層との物理的な接触により、共通電極膜と共通電位供給主配線CBLとの電気的な接続をより強めている。図2には各画素PXに延伸する複数の共通電位線CLが図示されているが、実際には、共通電極膜が、複数の共通電位線CLと、各画素PXの発光素子LDの電極と、を兼ねている。さらに、共通電位配線CWが、補助的に複数の共通電位線CLの役割(の一部)を担っている。表示部DAに複数の画素PXの領域を確保するためには、間隙領域INTの領域を出来る限り狭くするのが望ましく、かかる領域にコンタクトホールCHを形成するとなると、10μm以下の微細加工が必要となる。コンタクトホールCHの形状、面積、及び個数は任意に設定すればよいが、精細度を確保するためには、表示部DAに形成されるコンタクトホールCH(コンタクト領域)の面積の合計は、表示部DAの面積の10%以下となるのが望ましい。
図4は、当該実施形態に係る有機ELパネル1の構成を示す模式図である。図4は、コンタクトホールCHとその周辺に配置される画素PXとの配置が示されている。図には、マトリクス状に並ぶ(2×2=)4個の画素PXが示されている。隣り合う画素PXとの間にある領域が、間隙領域INTである。平面視して、共通電位配線CW(共通電位配線層)が間隙領域INTへ延びている。各画素PXには各素子が配置されるので、共通電位配線CWは表示部DAにおいて間隙領域INTに配置されるのが望ましい。平面視して、コンタクトホールCHは共通電位配線CW上に形成される。図4では、コンタクトホールCHは4個の画素PXに囲まれる位置に配置されているが、これに限定されることはなく、隣り合う2個の画素PXの間に配置されてもよい。
図5は、当該実施形態に係る有機ELパネル1の断面図であり、図3に示すV−V線による断面を示している。当該実施形態に係る有機EL表示装置DDは、トップエミッション型有機EL表示装置であり、図5の上方に位置する観測者に対して上向きの光を出射する。
基板11上に、下地層12、所定の形状のポリシリコン層13、第1層間絶縁層14(ゲート絶縁層)、所定の形状のゲート線層16、及び第2層間絶縁層17が、順に積層される。第1層間絶縁層14及び第2層間絶縁層17に形成されるスルーホールを埋めて、所定の形状のドレイン電極層15A及びソース電極層15Bが形成されている。さらに、第3層間絶縁層18が形成され、第3層間絶縁層18の上側に、共通電位配線層19(共通電位配線CW)及び配線層20が形成される。共通電位配線層19及び配線層20を覆って、第4層間絶縁層21が形成されている。共通電位配線層19及び配線層20は、金属層である。
ここで、基板11は、ガラス基板であるが、樹脂基板やその他の基板であってもよい。下地層12はSiNx膜又はSiOx膜であるが、これらの膜が複数積層される混合膜であってもよい。下地層12は、ポリシリコン層13及び第1層間絶縁層14にNaやKなどのイオンが混入するのを抑制するために設けられている。ポリシリコン層13の所定の形状は、チャネル領域、ドレイン領域、及びソース領域を含んでいる。ドレイン電極層15A及びソース電極層15Bは、スルーホールを介して、ポリシリコン層13のドレイン領域及びソース領域とそれぞれ電気的に接続される。配線層20はデータ線DLであるが、電位配線PLとなる配線層(図示せず)も配置されている。なお、ポリシリコン層13、ゲート線層16、ドレイン電極層15A、及びソース電極層15Bとで、1つのTFTを構成している。図に示すTFTは、ドライバトランジスタT1である。第4層間絶縁層21は平坦化層であり、第4層間絶縁層21の上表面は平坦化されている。図示されないが、図2に示す画素PXを構成する各素子(スイッチトランジスタT2、蓄積容量C1、及び画素容量C2)は第4層間絶縁層21の下方に配置される。
第4層間絶縁層21の上側に、下部電極膜22(第1電極)が、画素PXとなる領域を含んで島状に形成される。下部電極膜22は、第3層間絶縁層18及び第4層間絶縁層21に形成されるスルーホールを介して、ドレイン電極層15Aと電気的に接続されている。下部電極膜22のうち画素PXとなる領域を囲うように、バンク23が形成されている。ここで、画素PXとなる領域は、各画素の発光素子LDが観測者へ到達する光を出射する領域である。バンク23は、複数の画素PXの間にある間隙領域INTに形成されており、バンク23が形成される領域を間隙領域INTと定義してもよい。
下部電極膜22及びバンク23を覆って、発光層(有機発光層OLL)を含む有機膜24と、上部電極膜25(第2電極)と、が順に積層されている。ここで、有機膜24は表示部DAの全域に亘って(複数のコンタクトホールCHが形成される領域を除いて)形成されている。また、上部電極膜25は共通電極膜であり、表示部DAの全域及びその外側に広がり、共通電位供給主配線CBL(図示せず)が形成される領域を含んで、形成されている。前述の通り、上部電極膜25と共通電位供給主配線CBLとは、複数のコンタクトホール(図示せず)を介して物理的に接しており、電気的に接続されている。各画素PXにおいて、発光素子LDである有機発光ダイオード素子(OLED)は、下部電極膜22(第1電極)と、有機膜24と、上部電極膜25(第2電極)とで、構成される。島状に形成される下部電極膜22及びバンク23により、隣り合う画素PXそれぞれの下部電極膜22は電気的に遮断されている。画素PXとなる領域は、下部電極膜22が有機膜24を介して上部電極膜25と対向している領域と定義してもよい。
間隙領域INTには、複数のコンタクトホールCHが形成されている。コンタクトホールCHは、バンク23及び第4層間絶縁層21を貫通するスルーホールであり、コンタクトホールCHの底面は共通電位配線層19に至っている。また、コンタクトホールCHに形成される領域において、後述する工程により有機膜24が除去されている。すなわち、有機膜24は、表示部DA(表示領域)のうち、複数のコンタクトホールCHが形成される領域を除いて形成されている。上部電極膜25は表示部DAの全域に亘って(及び共通電位供給主配線CBLの領域を含んで)形成される。コンタクトホールCHには有機膜24が除去されているので、複数のコンタクトホールCHそれぞれにおいて、上部電極膜25は共通電位配線層19に物理的に接して形成されており、上部電極膜25は共通電位配線層19とコンタクトホールCHを介して電気的に接続されている。ここで、上部電極膜25は透明電極膜であり、例えば、IZO(インジウム亜鉛酸化物:登録商標)膜、ITO(インジウムスズ酸化物)膜などで形成される。
ここでは、下部電極膜22が陽極であり、上部電極膜25が陰極であるが、互いに反対であってもよい。有機膜24は多層構造を有しており、下部電極膜22と上部電極膜25との間に、下部電極膜22(陽極)側から順に、ホール輸送層、発光層(有機発光層OLL)、及び電子輸送層が積層されている。有機発光ダイオード素子(OLED)では、上部電極膜25と下部電極膜22との間に直流電圧を印加すると、陽極側から注入されたホールがホール輸送層を経由して、また、陰極側から注入された電子が電子輸送層を経由して、それぞれ発光層に到達し、電子−ホールの再結合が生じてここから所定の波長の発光が生じる。なお、有機膜24の発光層と電子輸送層とは、共通の材料を用いても形成されてもよい。陽極とホール輸送層の間に、陽極バッファ層、又はホール注入層を配置してもよい。ここで、有機膜24には、陽極と陰極との間に所定の電圧を印加し電流を流すにより、白色発光がなされる材料や構造が採用されている。有機発光ダイオード素子によって白色発光を実現するためには、発光色の異なる複数の発光層をマルチフォトンと呼ばれる構造により積層する方法と、一つの発光層中に発光色が異なる色素をドーピングする方法などがある。いずれの方法を採用する場合であっても、白色発光の有機発光ダイオード素子として発光効率が高く、寿命の長い白色発光が得られるものを用いることが望ましい。また、有機膜24は、発光層や、ホール輸送層、電子輸送層などの複数の層を含んでいるが、場合によっては無機材料による層を含んでいてもよい。
封止膜26は、表示部DAの全域を含んで、上部電極膜25の上側に形成されている。封止膜26は、水分等が有機発光ダイオード素子の内部に侵入しないようにするために、ガスバリア性が高く可視光に対して透明であることが望ましい。このため、窒化シリコンのような緻密な無機膜、あるいは無機膜と有機膜による積層膜により実現してもよい。
当該実施形態に係る有機ELパネル1は、カラーフィルタ基板28をさらに含む。カラーフィルタ基板28は、ガラス基板や樹脂基板などの透明基板上に、カラーフィルタが形成される。そして、封止膜26とカラーフィルタ基板28との間に、透明な充填材27が充填される。充填材27は、高分子材料であってもよく、この場合、充填材27を密閉することにより固体封止がなされる。また、充填材27は、窒素ガスなどの不活性ガスであってもよく、基板11とカラーフィルタ基板28の周縁部をシール材で密閉し、内部の空間に充填材27を封入した後に、封止してもよい。
以上、当該実施形態に係る有機ELパネルの表示部DAの構造について説明した。以下、当該実施形態に係る有機ELパネルの主な製造方法について説明する。
図6は、当該実施形態に係る有機ELパネル1の主な製造工程を示す図である。図7乃至図9は当該実施形態に係る有機ELパネル1の製造工程の途中を説明する模式断面図である。
基板11上に、TFTを形成する(S1:TFT形成工程)。かかる工程は、公知の技術を用いて、基板11上に、下地層12と、ポリシリコン層13と、第1層間絶縁層14と、ゲート線層16と、第2層間絶縁層17と、ドレイン電極層15A及びソース電極層15Bと、第3層間絶縁層18と、を形成する。
第3層間絶縁層18上に、間隙領域INTへ延びるとともに、共通電位供給主配線CBLに電気的に接続される、共通電位配線層19を形成する(S2:共通電位配線層形成工程)。かかる工程で、配線層20も併せて形成する。
共通電位配線層19(及び配線層20)を覆って、第4層間絶縁層21(平坦化層)を形成する(S3:平坦化層形成工程)。さらに、第4層間絶縁層21上に、下部電極膜22を所定の形状に形成する(S4:第1電極形成工程)。その際に、第3層間絶縁層18及び第4層間絶縁層21の一部を除去し、ドレイン電極層15Aへ貫通するスルーホールを形成した後に、該スルーホールを埋めるよう、下部電極膜22を形成する。
間隙領域INTに、バンク23を形成する(S5:バンク形成工程)。さらに、バンク23上に、共通電位配線層19に貫通する複数のコンタクトホールCHを形成する(S6:コンタクトホール形成工程)。コンタクトホールCHは、公知のフォトリソグラフィ技術を用いて形成される。図7は、かかる工程後の状態を示している。
複数の画素PXを覆って配置される、有機膜24を形成する(S7:有機膜形成工程)。ここで、有機膜24は基板11の全域に亘って蒸着により形成される。ここで、有機膜24は白色発光をする材料によって構成されており、有機膜24は基板全面に亘って形成されるので、パターニングをする必要がない。図8は、かかる工程後のコンタクトホールCH付近の状態を示している。有機膜24は蒸着によって形成されるので、コンタクトホールCHの底面及びバンク23の上面には実質的に一様に形成されるが、コンタクトホールCHの側面には、有機膜24は形成されない場合もあり得るし、形成されても不安定な状態となっていることもあり得る。
なお、発光素子LDが白色発光するものではなく、RGB各色を発光する素子である場合、発光層はマスクにより各色別々に形成される(塗り分け)。かかる場合であっても、工程簡略化のために、ホール輸送層や電子輸送層などを基板11の全域に亘って形成し、かかる層を有機膜(有機共通層)とすれば、本発明を適用することが出来る。
レーザアブレーション加工により、複数のコンタクトホールCH(の底面及び側面)に形成される有機膜24を除去する(S8:有機膜一部除去工程)。図8に矢印で示す通り、レーザをコンタクトホールCHに照射することにより、共通電位配線層19上に形成される有機膜24を除去する。照射するレーザの波長は、有機膜24が吸収する波長を適宜選択すればよい。複数のコンタクトホールCHの底面のうち、有機膜24が除去される部分がコンタクト領域となる。複数のコンタクトホールCHの底面に形成される有機膜24がすべて除去されるのが望ましい。
有機膜24の光吸収効率が小さい場合には、共通電位配線層形成工程(S2)において、共通電位配線層19の上面のうち、コンタクトホールCHが形成される領域を含んで、光吸収層を形成してもよい。コンタクトホール形成工程(S6)において、形成されるコンタクトホールCHは、共通電位配線層19の上面に形成される光吸収層に貫通する貫通孔である。そして、有機膜一部除去工程(S8)において、レーザアブレーション加工により、有機膜24と光吸収層を除去する。この場合、照射するレーザの波長は、光吸収層(及び有機膜24)が吸収する波長を選択すればよい。
さらに、有機膜24のうち、表示部DAの周辺の額縁領域に形成される部分を、レーザアブレーション加工などによって除去する。コンタクトホールに形成される部分と、額縁領域に形成される部分の除去は、同一の工程で行っても、別々の工程で行ってもよく、レーザを用いる場合は、それぞれ適当な波長を選択して異なる波長で行ってもよい。
表示部DA及び共通電位供給主配線CBLとを覆うよう、上部電極膜25(共通電極膜)を形成する(S9:第2電極形成工程)。上部電極膜25は、スパッタ法などにより、基板全面に亘って形成されるので、パターニングをする必要がない。コンタクトホールCHの底部の有機膜24は除去されているので、上部電極膜25はコンタクトホールCHにおいて、共通電位配線層19と物理的に接しており、電気的な接続が確立される。
上部電極膜25の上に、封止膜26を形成する(S10:封止膜形成工程)。図9は、かかる工程後の状態を示している。以降の工程は、公知の工程により、有機ELパネル1が作製される。なお、有機ELパネル1の端子接続部TCAに形成される、封止膜26、上部電極膜25、及び有機膜24を除去する場合は、有機膜24は剥離層の役割を果たすので、有機ELパネル1の完成品では、端子接続部TCAには有機膜24は残存しない。
以上、当該実施形態に係る有機ELパネル1の主な製造方法について説明した。当該実施形態に係る有機ELパネル1の上部電極膜25は、額縁領域に形成される共通電位供給主配線CBLと物理的に接して電気的接続を得ることに加えて、表示部DA(表示領域)に配置される複数のコンタクトホールCHにおいて、共通電位供給主配線CBLに接続される共通電位配線層19と物理的に接して電気的接続を得ることが出来ている。駆動時において、上部電極膜25の表示部DA(表示領域)の電圧降下(変動)の面内分布が抑制され、輝度むらが低減される。さらに、複数のコンタクトホールCH(コンタクト領域)を、表示部DAの周縁から中心へ進むにつれて、疎から密となるよう、配置することにより、該面内分布はさらに抑制され、輝度むらがさらに低減される。ここでは、表示部DAの形状を矩形状としているが、これに限定されることはなく、複数のコンタクトホールCH(コンタクト領域)を、駆動時における上部電極膜25(共通電極膜)の電圧降下を補償するよう、配置すればよい。
有機膜24の形成にマスクが不要であるので、パネルサイズや配線構造が異なる他の品種の有機ELパネルと同じ工程で、有機膜24を形成することができ、品種の切換えが容易になるというさらなる効果を奏する。
[第2の実施形態]
図10は、本発明の第2の実施形態に係る有機ELパネルの構成を示す模式図である。当該実施形態に係る有機ELパネルは、表示部DAに配置される複数のコンタクトホールCHに加えて、複数のダミーホールをさらに含んでいるが、それ以外については、第1の実施形態に係る有機ELパネル1と同じ構造をしている。
第1の実施形態では、バンク23上に複数のコンタクトホールCHが形成され、かかる複数のコンタクトホールCHに形成される有機膜24が除去されている。それゆえ、上部電極膜25はかかる複数のコンタクトホールCHの底部において共通電位配線層19と物理的に接している。これに対して、当該実施形態では、バンク23上に複数のコンタクトホールCHと同様に、さらに複数のダミーホールDHが形成されている。有機膜一部除去工程(S8)において、レーザアブレーション加工により、複数のコンタクトホールCHに形成される有機膜24が除去される。これに対して、複数のダミーホールDHではかかる加工は行わず、複数のダミーホールDHにおいて有機膜24が残存する。第2電極形成工程(S9)において、上部電極膜25が形成されるが、複数のダミーホールDHにおいて、上部電極膜25は有機膜24の上に形成されるために、複数のダミーホールDHにおいて、上部電極膜25は共通電位配線層19と物理的に接しておらず、かかる箇所において電気的接続は確立していない。
複数のコンタクトホールCHに加えて、複数のダミーホールDHを配置することにより、以下の効果を奏する。コンタクトホールCHとダミーホールDHとの違いは、レーザアブレーション加工により、有機膜24を除去するか否かである(S8:有機膜一部除去工程)。言い換えれば、有機膜一部除去工程(S8)において、有機膜24を除去するホールの数を任意に選択することが出来る。共通するフォトリソグラフィのレジストパターンで、コンタクトホールCH及びダミーホールDHを形成することが出来、有機ELパネルの電気的特性に応じて、有機膜24を除去するホールの個数や配置を選択することが出来るので、コスト削減に顕著な効果を奏する。複数のコンタクトホールCH及び複数のダミーホールDHが形成される領域を含んで、共通電位配線層19を形成することにより、有機膜一部除去工程(S8)において、有機膜24を除去するホールの数を任意に選択する以外は、すべて共通の工程で有機ELパネルを製造することが出来る。特に、精密な蒸着マスクを使う必要がないために、有機ELパネルの画面サイズを大きくなったとしても、重量負荷が少ないので装置設計がしやすい。また、マスク部材のコストを低減することができ、マスク洗浄工程及びマスクと基板の位置合わせ工程を削減することが出来るので、さらなるコスト削減を実現できる。
複数のコンタクトホールCHの数と配置は、駆動時における上部電極膜25(共通電極膜)の電圧降下を補償するよう、配置すればよい。表示部DAの周辺に額縁形状の共通電位供給主配線CBLを配置し、十分な数のコンタクトホールを介して、上部電極膜25と共通電位供給主配線CBLの電気的接続を確立する場合を考える。その場合、表示部DAの周縁から中心へ進むにつれて、疎から蜜となるよう、複数のコンタクトホールCH(コンタクト領域)を配置すればよく、さらに厳密には、表示部DAの周辺に形成される共通電位供給主配線CBLから表示部DAの中心へ進むにつれて、疎から蜜となるよう、複数のコンタクトホールCHを配置すればよい。
表示部DAは通常の場合矩形状であるので、矩形の各辺の二等分線に沿って、周縁から中心へ沿って、疎密をみればよい。ここで、疎や蜜とは、表示部DAにおいて、単位面積当たりのコンタクト領域の合計面積が小さい場合が疎(図の領域A1)であり、大きい場合が密(図の領域A2)である。各コンタクトホールCHにおいて、上部電極膜25と共通電位配線層19とが物理的に接する面積が等しい場合は、疎密は、単位面積当たりのコンタクトホールCHの数で示すことが出来る。
以上、本発明の実施形態に係る表示装置及びその製造方法について有機EL表示装置を例に説明した。しかし、複数の画素を覆って有機膜及び共通電極膜が形成される表示装置であれば、有機EL表示装置に限定されることなく、自発光表示装置に本発明を広く適用することが出来る。また、同様に有機膜及び共通電極膜が形成される表示装置であれば、光源が出射する光を制御する表示装置にも広く適用することが出来る。
本発明の思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の範囲に属するものと了解される。例えば、前述の各実施形態に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除若しくは設計変更を行ったもの、又は、工程の追加、省略若しくは条件変更を行ったものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含まれる。
1 有機ELパネル、11 基板、12 下地層、13 ポリシリコン層、14 第1層間絶縁層、15A ドレイン電極層、15B ソース電極層、16 ゲート線層、17 第2層間絶縁層。18 第3層間絶縁層、19 共通電位配線層、20 配線層、21 第4層間絶縁層、22 下部電極膜、23 バンク、24 有機膜、25 上部電極膜、26 封止膜、27 充填材、28 カラーフィルタ基板、C1 蓄積容量、C2 画素容量、CBL 共通電位供給主配線、CH コンタクトホール、CL 共通電位線、CW 共通電位配線、DA 表示部、DD 有機EL表示装置、DDC データ駆動回路、DH ダミーホール、DL データ線、GDC 走査駆動回路、GL ゲート線、INT 間隙領域、LD 発光素子、LF 下フレーム、PL 電位配線、PX 画素、S1,S2 スイッチング素子、T1 ドライバトランジスタ、T2 スイッチトランジスタ、TCA 端子接続部、UF 上フレーム、V,V 電位主配線、V 基準電位。

Claims (5)

  1. 複数の画素を含む表示部と、
    前記表示部の外方にあって前記表示部を囲うよう配置される、共通電位供給主配線と、
    前記表示部のうち前記複数の画素の間にある間隙領域へ延びるとともに、前記共通電位供給主配線に電気的に接続される、共通電位配線層と、
    前記複数の画素を覆って配置される、有機膜と、
    前記表示部及び前記共通電位供給主配線を覆うとともに、前記共通電位供給主配線に接して配置される、共通電極膜と、
    を備える、表示装置であって、
    前記共通電位配線層は、前記間隙領域に複数のコンタクト領域を有し、該複数のコンタクト領域に前記共通電極膜が接する、
    ことを特徴とする、表示装置。
  2. 前記複数のコンタクト領域は、前記表示部の周縁から中心へ進むにつれて、疎から密となるよう、配置される、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記複数のコンタクト領域は、駆動時における前記共通電極膜の電圧降下を補償するよう、配置される、
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 複数の画素を含む表示部と、
    前記表示部の外方にあって前記表示部を囲うよう配置される、共通電位供給主配線と、
    を備える、表示装置の製造方法であって、
    前記表示部のうち前記複数の画素の間にある間隙領域へ延びるとともに、前記共通電位供給主配線に電気的に接続される、共通電位配線層を形成する工程と、
    前記間隙領域にバンクを形成する工程と、
    前記バンク上に、前記共通電位配線層に貫通する複数のコンタクトホールを形成する工程と、
    前記複数の画素を覆って配置される、有機膜を形成する工程と、
    レーザアブレーション加工により、前記複数のコンタクトホールに形成される前記有機膜を除去する工程と、
    前記表示部及び前記共通電位供給主配線とを覆うよう、共通電極膜を形成する工程と、
    を備える、表示装置の製造方法。
  5. 前記複数のコンタクトホールを形成する工程において、前記表示部の周縁から中心へ進むにつれて、疎から蜜となるよう、前記複数のコンタクトホールを形成する、
    ことを特徴とする、請求項4に記載の表示装置の製造方法。
JP2015222358A 2015-11-12 2015-11-12 表示装置、及びその製造方法 Pending JP2017091878A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015222358A JP2017091878A (ja) 2015-11-12 2015-11-12 表示装置、及びその製造方法
US15/275,819 US10256285B2 (en) 2015-11-12 2016-09-26 Organic electroluminescence display device with improved brightness evenness and manufacturing method thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015222358A JP2017091878A (ja) 2015-11-12 2015-11-12 表示装置、及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017091878A true JP2017091878A (ja) 2017-05-25

Family

ID=58690838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015222358A Pending JP2017091878A (ja) 2015-11-12 2015-11-12 表示装置、及びその製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10256285B2 (ja)
JP (1) JP2017091878A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024529592A (ja) * 2021-08-19 2024-08-08 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司 表示装置、表示パネル及びその製造方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018216432A1 (ja) * 2017-05-23 2018-11-29 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 表示装置及び電子機器
CN108933154B (zh) * 2017-05-26 2021-04-27 京东方科技集团股份有限公司 有机发光二极管显示基板的制备方法、显示基板及显示装置
JP2019049608A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 株式会社ジャパンディスプレイ 表示装置
KR102451725B1 (ko) 2017-12-20 2022-10-07 삼성디스플레이 주식회사 디스플레이 장치
KR102739677B1 (ko) * 2018-10-05 2024-12-10 삼성디스플레이 주식회사 표시장치
CN110323258A (zh) * 2019-05-09 2019-10-11 京东方科技集团股份有限公司 显示基板及显示装置
KR20220064480A (ko) * 2020-11-11 2022-05-19 삼성디스플레이 주식회사 표시 패널 및 전자 기기
KR20220120765A (ko) * 2021-02-23 2022-08-31 삼성디스플레이 주식회사 표시 장치
KR20240053096A (ko) * 2022-10-14 2024-04-24 삼성디스플레이 주식회사 표시 패널

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002318556A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Toshiba Corp アクティブマトリクス型平面表示装置およびその製造方法
JP2006058815A (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 Sony Corp 表示装置
JP2006278229A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Sanyo Electric Co Ltd 有機エレクトロルミネッセンス表示装置
JP2007103098A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Seiko Epson Corp 有機el装置の製造方法、有機el装置及び電子機器
JP2009199868A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Seiko Epson Corp 有機エレクトロルミネッセンス装置およびその製造方法
CN103296052A (zh) * 2012-02-29 2013-09-11 群康科技(深圳)有限公司 显示面板及显示装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002124380A (ja) 2000-10-19 2002-04-26 Ushio Inc 有機発光膜の加工方法
US6900470B2 (en) * 2001-04-20 2005-05-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Display device and method of manufacturing the same
JP2004140003A (ja) 2004-02-16 2004-05-13 Idemitsu Kosan Co Ltd エレクトロルミネッセンス素子の微細加工方法及びそれより得られた素子
JP2010034035A (ja) 2008-06-27 2010-02-12 Canon Inc 有機el表示装置及びその製造方法
KR101084195B1 (ko) * 2010-02-19 2011-11-17 삼성모바일디스플레이주식회사 유기 발광 표시 장치
KR102356592B1 (ko) * 2014-11-03 2022-01-28 삼성디스플레이 주식회사 유기 발광 표시 장치 및 그 제조 방법
KR102448611B1 (ko) * 2015-10-30 2022-09-27 엘지디스플레이 주식회사 유기 발광 표시 장치

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002318556A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Toshiba Corp アクティブマトリクス型平面表示装置およびその製造方法
JP2006058815A (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 Sony Corp 表示装置
JP2006278229A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Sanyo Electric Co Ltd 有機エレクトロルミネッセンス表示装置
JP2007103098A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Seiko Epson Corp 有機el装置の製造方法、有機el装置及び電子機器
JP2009199868A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Seiko Epson Corp 有機エレクトロルミネッセンス装置およびその製造方法
CN103296052A (zh) * 2012-02-29 2013-09-11 群康科技(深圳)有限公司 显示面板及显示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024529592A (ja) * 2021-08-19 2024-08-08 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司 表示装置、表示パネル及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20170141180A1 (en) 2017-05-18
US10256285B2 (en) 2019-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10256285B2 (en) Organic electroluminescence display device with improved brightness evenness and manufacturing method thereof
KR102721845B1 (ko) 보조 전극을 포함하는 디스플레이 장치
US9590212B2 (en) Organic EL display device and method for manufacturing the organic EL display device
JP6282832B2 (ja) 有機el表示装置
KR102578834B1 (ko) 유기 발광 표시 장치
KR102769670B1 (ko) 유기 발광 표시 장치
KR102081317B1 (ko) 이중 뱅크 구조를 갖는 고 개구율 유기발광 다이오드 표시장치
JP6189692B2 (ja) Oled表示パネル
KR20160064994A (ko) 표시 장치
US9947725B2 (en) Display device
KR20170003804A (ko) 유기발광다이오드 표시장치 및 그 제조방법
WO2014136149A1 (ja) El表示装置
US10836538B2 (en) Display device
KR20180014380A (ko) 유기발광 다이오드 표시장치
JP2018005160A (ja) 表示装置
JP6223070B2 (ja) 有機el表示装置及び有機el表示装置の製造方法
JP5478954B2 (ja) 有機エレクトロルミネッセンス表示装置
KR20190079309A (ko) 전계발광 표시장치
US20220165976A1 (en) Display device
JP2015072761A (ja) Oled表示装置
JP2016024887A (ja) 画像表示装置
US20230301159A1 (en) Display device
US9966422B2 (en) Organic electro-luminescent display device having pixel including fin structure
KR20160012783A (ko) 유기전계 발광표시장치 및 그 제조방법
KR102031779B1 (ko) 유기전계발광표시장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200303

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200915