JP2017085769A - 電力変換システム及び制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】並列接続された複数の蓄電部(20a、20b)が連携して負荷(2)に電力を供給する場合において、負荷(2)にできるだけ長い時間電力を供給し続ける。【解決手段】電力変換システム(10)において、第1制御部(12a)は、第1蓄電部(20a)から監視データを取得し、第1蓄電部(20a)の残容量を第2制御部12bに通知し、第1DC−AC変換部(11a)の出力電圧を設定する。第2制御部(12b)は、負荷(2)に供給される合計電流と、第1蓄電部(20a)の残容量と、第2蓄電部(20b)の残容量を基に、第1蓄電部(20a)の残容量と第2蓄電部(20b)の残容量が近づくように第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御する。【選択図】図1
Description
本発明は、直流電力を交流電力に変換する電力変換システム、及び電力変換システムで使用される制御装置に関する。
蓄電池や太陽光発電システム等を備える蓄電システムを複数設置する場合において、停電等により系統連系モードから自立運転モードに切り替わった後、複数の蓄電システムが連携して負荷に電力を供給するシステムがある。このシステムではマスタとなる蓄電システム(以下、メインの蓄電システムという)から所定の電圧で負荷に電力を供給し、スレーブとなる蓄電システム(以下、サブの蓄電システムという)が、メインの蓄電システムの出力に電流を重畳することにより複数の蓄電システムが連携する(例えば、特許文献1参照)。
メインの蓄電システムからは、負荷で消費される電流の内、サブの蓄電システムから出力される電流を差し引いた電流が出力される。一般的に、各蓄電システムから出力される電流は、負荷で消費される電流を、並列接続される蓄電システムの台数で割った値に制御される。例えば、メインの蓄電システムが1台、サブの蓄電システムが1台のシステムでは、1:1の電流比で負荷に電流が供給される。
上述の複数の蓄電システムでは、メインの蓄電システムの容量が下限に達してしまうと、サブの蓄電システムの容量が下限に達していない状態でも、負荷電圧を規定できなくなり、サブの蓄電システムの動作も停止してしまう。
本発明はこうした状況に鑑みなされたものであり、その目的は、並列接続された複数の蓄電システムが連携して負荷に電力を供給する場合において、負荷にできるだけ長い時間電力を供給し続けることを可能とする電力変換システム及び制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の電力変換システムは、第1蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部と、前記第1蓄電部から監視データを取得するとともに、前記第1DC−AC変換部を制御する第1制御部と、第2蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部と、前記第2蓄電部から監視データを取得するとともに、前記第2DC−AC変換部を制御する第2制御部と、を備える。前記第1DC−AC変換部の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部の交流出力電流の合計電流が負荷に供給され、前記第1制御部は、前記第1DC−AC変換部の出力電圧を設定し、前記第1蓄電部の残容量を前記第2制御部に通知し、前記第2制御部は、前記負荷に供給される合計電流と、前記第1蓄電部の残容量と、前記第2蓄電部の残容量を基に、前記第1蓄電部の残容量と前記第2蓄電部の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部の出力電流を制御する。
本発明の別の態様は、制御装置である。この装置は、出力電圧が設定されているDC−AC変換部であり、第1蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部と、第2蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部と、を制御する制御装置であって、前記第1DC−AC変換部の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部の交流出力電流の合計電流が負荷に供給され、前記制御装置は、前記負荷に供給される合計電流と、前記第1蓄電部の残容量と、前記第2蓄電部の残容量を基に、前記第1蓄電部の残容量と前記第2蓄電部の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部の出力電流を制御する。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせ、本発明の表現を方法、装置、システムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、並列接続された複数の蓄電システムが連携して負荷に電力を供給する場合において、負荷にできるだけ長い時間電力を供給し続けることが可能となる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る蓄電システム1の構成を示す図である。蓄電システム1は、第1蓄電部20a、第2蓄電部20b、及び電力変換システム10を備える。電力変換システム10は、第1DC−ACコンバータ11a、第1制御部12a、蓄電池用第1DC−DCコンバータ13a、第2DC−ACコンバータ11b、第2制御部12b、及び蓄電池用第2DC−DCコンバータ13bを含む。電力変換システム10は、第1蓄電部20a、第2蓄電部20bのパワーコンディショナ機能を1つの筐体にまとめて設置したものである。
図1は、本発明の実施の形態1に係る蓄電システム1の構成を示す図である。蓄電システム1は、第1蓄電部20a、第2蓄電部20b、及び電力変換システム10を備える。電力変換システム10は、第1DC−ACコンバータ11a、第1制御部12a、蓄電池用第1DC−DCコンバータ13a、第2DC−ACコンバータ11b、第2制御部12b、及び蓄電池用第2DC−DCコンバータ13bを含む。電力変換システム10は、第1蓄電部20a、第2蓄電部20bのパワーコンディショナ機能を1つの筐体にまとめて設置したものである。
第1蓄電部20aは第1蓄電池21aおよび第1監視部22aを含む。第1蓄電池21aは、直列または直並列接続された複数の蓄電池セルにより構成される。蓄電池セルにはリチウムイオン蓄電池、ニッケル水素蓄電池などを使用できる。なお第1蓄電池21aの代わりに電気二重層コンデンサを使用してもよい。第1監視部22aは当該複数の蓄電池セルの状態(例えば、電圧、電流、温度)を監視し、当該複数の蓄電池セルの監視データを通信線を介して第1制御部12aに送信する。
第2蓄電部20bは第2蓄電池21bおよび第2監視部22bを含む。第2蓄電池21bおよび第2監視部22bの構成および動作は、第1蓄電池21aおよび第1監視部22aの構成および動作と同様である。なお蓄電池の種類および/または容量は第1蓄電池21aと第2蓄電池21bで異なっていてもよい。
第1監視部22aと第1制御部12a間、第2監視部22bと第2制御部12b、第1制御部12aと第2制御部12b間はそれぞれシリアル通信で接続される。例えば、RS−485規格に準拠した半二重通信で相互にデータが通信される。
蓄電池用第1DC−DCコンバータ13aは、双方向DC−DCコンバータであり、第1制御部12aから設定された電圧値または電流値で第1蓄電池21aを充放電する。第1DC−ACコンバータ11aは、双方向DC−ACコンバータであり、第1蓄電池21aからの放電時、蓄電池用第1DC−DCコンバータ13aを介して第1蓄電池21aから供給される直流電力を交流電力に変換して出力する。また第1蓄電池21aへの充電時、系統から入力される交流電力を直流電力に変換して出力する。第1DC−ACコンバータ11aは、第1制御部12aから設定された電圧値または電流値で交流電力または直流電力を出力する。
第1DC−ACコンバータ11aの交流端は、第1制御部12aからの指示に応じて系統連系端子または自立出力端子に選択的に接続される。蓄電システム1が系統連系モードで動作している場合、第1DC−ACコンバータ11aの交流端は、系統連系端子に接続される。系統連系端子は分電盤(不図示)を介して系統に接続されている。
系統連系モードにおける放電時間帯では、第1DC−ACコンバータ11aは第1蓄電部20aから供給される直流電力を交流電力に変換し、分電盤から分岐される配電線に接続されている負荷(不図示)に供給する。第1制御部12aは第1DC−ACコンバータ11aまたは蓄電池用第1DC−DCコンバータ13aに、系統電圧に対応する電圧値を設定する。また第1制御部12aは、系統から負荷に供給される交流電流の周波数および位相に同期した交流電流が第1DC−ACコンバータ11aから出力されるよう、第1DC−ACコンバータ11aの動作タイミングを規定する。
系統連系モードにおける充電時間帯では、第1DC−ACコンバータ11aは系統から供給される交流電力を直流電力に変換して、蓄電池用第1DC−DCコンバータ13aを介して第1蓄電部20aに供給する。第1制御部12aは充電レートに対応する電流値を、第1DC−ACコンバータ11aまたは蓄電池用第1DC−DCコンバータ13aに設定する。
蓄電システム1が自立運転モードで動作している場合、第1DC−ACコンバータ11aの交流端は、自立出力端子に接続される。
第1制御部12aは、第1蓄電部20a、第1DC−ACコンバータ11a、及び蓄電池用第1DC−DCコンバータ13aを管理制御する。第1制御部12aの構成は、ハードウェア資源とソフトウェア資源の協働、またはハードウェア資源のみにより実現できる。ハードウェア資源として、CPU、DSP(Digital Signal Processor)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、ROM、RAM、その他のLSIを利用できる。ソフトウェア資源としてファームウェア等のプログラムを利用できる。
第1制御部12aは、第1監視部22aから取得した監視データをもとに第1蓄電池21aの残容量を推定する。例えば、取得した電流値を積算して第1蓄電池21aの残容量を推定する。また第1蓄電池21aの開回路電圧(OCV)から第1蓄電池21aの残容量を推定することもできる。残容量は蓄電池からの放電可能容量と考えることができる。残容量は容量値[Ah]で規定されてもよいし、SOC(State Of Charge)[%]で規定されてもよい。
また第1制御部12aは、第1監視部22aから取得した監視データをもとに過電圧、過電流等の異常を検出すると、第1蓄電池21aと蓄電池用第1DC−DCコンバータ13a間に挿入されているリレー(不図示)をオープンして第1蓄電池21aを保護する。
また第1制御部12aは、操作部(不図示)からユーザにより入力されたピークカットの設定情報を受け付ける。例えばピークカットの設定情報として、充電時間帯、充電レート、放電時間帯、放電レートを受け付ける。第1制御部12aは当該設定情報をもとに第1DC−ACコンバータ11aおよび蓄電池用第1DC−DCコンバータ13aを制御する。なお第1蓄電池21aをピークカット用途に使用せずバックアップ用途のみに使用してもよい。
蓄電池用第2DC−DCコンバータ13b、第2DC−ACコンバータ11b、及び第2制御部12bの基本動作も、蓄電池用第1DC−DCコンバータ13a、第1DC−ACコンバータ11a、及び第1制御部12aの基本動作と同様である。
第1DC−ACコンバータ11aの系統連系端子と第2DC−ACコンバータ11bの系統連系端子は、それぞれ別の配電線に接続されてもよいし、同じ配電線に接続されてもよい。以下の説明ではそれぞれ別の配電線に接続されており、系統連系モードにおいて、第1DC−ACコンバータ11aおよび第2DC−ACコンバータ11bはそれぞれ別の負荷に交流電力を供給する例を想定する。
第1制御部12aまたは第2制御部12bの一方が停電を検知すると、他方に停電発生を通知する。第1制御部12aおよび第2制御部12bは、それぞれ第1DC−ACコンバータ11aおよび第2DC−ACコンバータ11bの運転モードを、系統連系モードから自立運転モードに切り替える。具体的には第1DC−ACコンバータ11aおよび第2DC−ACコンバータ11bの交流端の接続先を、それぞれ系統連系端子から自立出力端子に切り替える。
本実施の形態では、第1DC−ACコンバータ11aの自立出力端子に接続される交流出力経路と、第2DC−ACコンバータ11bの自立出力端子に接続される交流出力経路が1つに結合される。当該結合された交流出力経路に負荷2が接続される。負荷2は、停電時において優先的に電力供給を受けることができる特定の負荷(例えば、照明灯やエレベータ)であってもよいし、一般の負荷であってもよい。また当該結合された交流出力経路にACコンセントが接続される構成であってもよい。停電時にユーザが当該ACコンセントに電気製品のACプラグを差し込むことにより、当該電気製品を使用することができる。
当該結合された交流出力経路には電流センサCTが設置されており、当該電流センサCTは検出した電流値を第2制御部12bに通知する。
図1では負荷2に単相2線式の配電線で交流電力が供給される例を示しているが、単相3線式の配電線で交流電力が供給されてもよい。具体的には第1DC−ACコンバータ11aの自立出力端子に接続される交流出力経路に、1次側が単相2線式で2次側が単相3線式のトランスを挿入する。当該トランスの2次巻線の一方の端子に第1電圧線(U相)が接続され、2次巻線の他方の端子に第2電圧線(V相)が接続され、2次巻線の中点に中性線(N相)が接続される。
U−N相間、及びN−V相間からそれぞれ、当該トランスの1次巻線に印加された電圧の半分の電圧を取り出すことができる。1次巻線に印加された電圧が200Vの場合、U−N相間、及びN−V相間からそれぞれ100Vを取り出すことができる。なおU−V相間からは200Vを取り出すことができる。
第2DC−ACコンバータ11bの自立出力端子に接続される単相2線式の一方の配線は第1電圧線(U相)に結合され、他方の配線は第2電圧線(V相)に結合される。単相3線式の場合、電流センサCTは第1電圧線(U相)と第2電圧線(V相)にそれぞれ設置され、2つの電流センサによりそれぞれ検出された電流値が第2制御部12bに通知される。第2制御部12bは当該2つの電流値をもとに、単相3線式の配電線に接続された、1つ又は2つの負荷に流れる合計電流を算出する。
自立運転モードにおいて第1制御部12aは、第1蓄電池21aの残容量を第2制御部12bに通知する。また第1制御部12aは、第1DC−ACコンバータ11aの出力電圧の目標値を所定の電圧値(例えば、100V/200V)に設定する。第1DC−ACコンバータ11a内のインバータ回路の駆動回路は、第1DC−ACコンバータ11aの出力電圧値が目標電圧値を維持するよう、当該インバータ回路のデューティ比を適応的に変化させる。
自立運転モードにおいて第2制御部12bは、電流センサCTから負荷2に供給されている負荷電流ILを取得する。負荷電流ILは、第1DC−ACコンバータ11aの自立出力端子から出力されている交流出力電流と第2DC−ACコンバータ11bの自立出力端子から出力されている交流出力電流の合計電流である。
また第2制御部12bは、第2監視部22bから取得した監視データをもとに第2蓄電池21bの残容量を推定する。また第2制御部12bは、第1制御部12aから第1蓄電池21aの残容量を取得する。
第2制御部12bは、負荷電流IL、第1蓄電池21aの残容量、第2蓄電池21bの残容量をもとに、第2DC−ACコンバータ11bの出力電流の目標値を決定し、第2DC−ACコンバータ11bに設定する。第2DC−ACコンバータ11b内のインバータ回路の駆動回路は、第2DC−ACコンバータ11bの出力電流値が目標電流値を維持するよう、当該インバータ回路のデューティ比を適応的に変化させる。
第2制御部12bは、第1蓄電池21aの残容量と第2蓄電池21bの残容量が近づくように、第2DC−ACコンバータ11bの出力電流の目標値を決定する。例えば、負荷電流ILと、第1蓄電池21aの残容量と第2蓄電池21bの残容量の比率に応じて当該目標値を決定する。具体的にはまず、第1蓄電池21aと第2蓄電池21bから負荷2に供給する総電流の内、第1蓄電池21aから供給する電流と第2蓄電池21bから供給する電流の比率を、第1蓄電池21aの残容量と第2蓄電池21bの残容量の比率に応じて決定する。次に第2蓄電池21bから供給する電流の比率を、検出された負荷電流ILに乗じて、第2DC−ACコンバータ11bの出力電流の目標値を決定する。
例えば、第1蓄電池21aの残容量が40[Ah]で、第2蓄電池21bの残容量が10[Ah]の場合、第2蓄電池21bから供給する電流の比率は20%になる。第1蓄電池21aをメイン蓄電池、第2蓄電池21bをサブ蓄電池と考えた場合、サブ蓄電池が20%のアシスト比で負荷2に電力を供給することになる。第1DC−ACコンバータ11aからは、サブ蓄電池から供給される電流の分、負荷2が低下して見える。負荷2の総消費電流の内、サブ蓄電池から供給される電流を差し引いた電流がメイン蓄電池から供給されることになる。メイン蓄電池からは、過負荷状態にならない限り電力が出力され続けることになる。
図2は、実施の形態1に係る蓄電システム1の自立運転モードにおける動作の一例を示すフローチャートである。上述の説明ではメイン蓄電池の残容量とサブ蓄電池の残容量が、ほぼ同時に放電下限値に到達する例を示したが、本フローチャートではメイン蓄電池の残容量にオフセットを持たせる。すなわち、サブ蓄電池の残容量が下限に達したとき、メイン蓄電池の残容量が下限値+オフセット値になるように、第2DC−ACコンバータ11bの出力電流の目標値を決定する。
この制御を実現するには、上述のメイン蓄電池とサブ蓄電池の電流比の算出において、メイン蓄電池の実際の残容量MCからオフセット値OFSTを差し引いた残容量MC ofstを、メイン蓄電池の残容量として扱えばよい。
第2制御部12bは、負荷電流IL[A]、メイン蓄電池のオフセットを加味した残容量MC ofst[Ah]、及びサブ蓄電池の残容量SC[Ah]を特定する(S10)。負荷電流IL[A]は電流センサCTから取得する。メイン蓄電池のオフセットを加味した残容量MC ofst[Ah]は、第1制御部12aから取得したメイン蓄電池の残容量MCからオフセット値OFSTを引いて求める。サブ蓄電池の残容量SC[Ah]は第2監視部22bから取得した監視データをもとに求める。
第2制御部12bは、メイン蓄電池のオフセットを加味した残容量MC ofst[Ah]とサブ蓄電池の残容量SC[Ah]を加算した全体の残容量に対するサブ蓄電池の残容量SC[Ah]の比率を、サブ蓄電池のアシスト比a[%]として算出する(S11)。第2制御部12bは、負荷電流ILにアシスト比a[%]を乗じて、サブ蓄電池から供給すべき電流値Isを算出する(S12)。第2制御部12bは算出した電流値Isを第2DC−ACコンバータ11bに目標電流値として設定する(S13)。
以上のステップS10〜ステップS13までの処理が自立運転モードが終了するまで(S14のY)、繰り返し実行される(S14のN)。負荷2の消費電力は変動しているため、所定の周期で負荷電流IL[A]、メイン蓄電池のオフセットを加味した残容量MC ofst[Ah]、及びサブ蓄電池の残容量SC[Ah]を特定し(S10)、サブ蓄電池から供給すべき電流値Isを算出する(S12)。これにより、絶えず更新された電流値Isが第2DC−ACコンバータ11bに設定され(S13)、第1DC−ACコンバータ11aから出力される電流も絶えず変動する。
以上説明したように実施の形態1によれば、自立運転モードにおいて、並列接続されたメイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量がほぼ同時に下限に到達するよう、それぞれの出力電流が決定されるため、メイン蓄電池の残容量が先に下限に到達することを回避できる。従って、負荷2にできるだけ長く蓄電池からバックアップ電力を供給し続けることができる。
負荷電圧を規定しているメイン側の蓄電池の残容量が下限に達した時点で、サブ蓄電池の容量が残っていても、負荷2に電力を供給することができなくなる。従って、メイン蓄電池の残容量がサブ蓄電池の残容量より先に下限に到達することを回避する必要がある。これに対して本実施の形態によれば、メイン蓄電池の残容量とサブ蓄電池の残容量の比率に応じて、メイン蓄電池から負荷2に出力される電流量とサブ蓄電池から負荷2に出力される電流量が調整されるため、メイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量をほぼ同時に下限に到達させることができる。なおメイン蓄電池の残容量にオフセットを持たせておけば、より確実に、メイン蓄電池の残容量がサブ蓄電池の残容量より先に下限に到達することを回避することができる。
なおサブ蓄電池の残容量がメイン蓄電池の残容量より先に下限に到達した場合、メイン蓄電池からの放電は継続できる。しかしながら、メイン蓄電池から負荷2への系とサブ蓄電池から負荷2への系のいずれかに不具合が発生しても負荷2への給電を継続するという観点からは、メイン蓄電池とサブ蓄電池の両方から給電できる状態をできるだけ維持することが望ましい。
系統連系モードにおいて、メイン蓄電池とサブ蓄電池がそれぞれ別々の負荷に電力を供給している場合、停電により自立運転モードに切り替わった時点でメイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量が大きく異なっていることがある。このような場合において、メイン蓄電池から負荷2に出力される電流量とサブ蓄電池から負荷2に出力される電流量が等しくなるように制御すると、メイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量が下限に到達するタイミングが大きくずれることになる。本実施の形態によれば、このような事態も回避することができる。
なお実施の形態1において、蓄電池用第1DC−DCコンバータ13a及び蓄電池用第2DC−DCコンバータ13bを省略し、第1DC−ACコンバータ11aと第1蓄電池21a、第2DC−ACコンバータ11bと第2蓄電池21bを直接接続する構成も可能である。この場合、第1蓄電池21aの電圧値または電流値は第1DC−ACコンバータ11aで全て規定され、第2蓄電池21bの電圧値または電流値は第2DC−ACコンバータ11bで全て規定される。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2に係る蓄電システム1の構成を示す図である。実施の形態2に係る蓄電システム1は、図1の実施の形態1に係る蓄電システム1に、第1太陽光発電システム30a、太陽電池用第1DC−DCコンバータ14a、第2太陽光発電システム30b、太陽電池用第2DC−DCコンバータ14bが追加された構成である。
図3は、本発明の実施の形態2に係る蓄電システム1の構成を示す図である。実施の形態2に係る蓄電システム1は、図1の実施の形態1に係る蓄電システム1に、第1太陽光発電システム30a、太陽電池用第1DC−DCコンバータ14a、第2太陽光発電システム30b、太陽電池用第2DC−DCコンバータ14bが追加された構成である。
第1太陽光発電システム30aは、直並列接続された複数の太陽電池セルを含み、太陽光エネルギーを電力に変換して出力する。太陽電池用第1DC−DCコンバータ14aは、第1太陽光発電システム30aから出力される直流電力を、第1制御部12aから設定された電圧値の直流電力に変換して出力する。なお太陽電池用第1DC−DCコンバータ14aにMPPT(Maximum Power Point Tracking)機能が搭載されている場合、太陽電池用第1DC−DCコンバータ14aは第1太陽光発電システム30aが最大動作点で発電できるよう電圧値を決定する。
太陽電池用第1DC−DCコンバータ14aの出力経路は、第1DC−ACコンバータ11aと蓄電池用第1DC−DCコンバータ13aの間のノードNaに接続される。すなわち、第1太陽光発電システム30aの発電電流は、第1蓄電池21aの充電電流/放電電流と合算されて第1DC−ACコンバータ11aの直流端に出力される。
第2太陽光発電システム30bおよび太陽電池用第2DC−DCコンバータ14bの構成および動作は、第1太陽光発電システム30aおよび太陽電池用第1DC−DCコンバータ14aの構成および動作と同様である。なお太陽光発電システムの発電容量は、第1太陽光発電システム30aと第2太陽光発電システム30bで異なっていてもよい。
なお図3では、負荷2に単相2線式の配電線で交流電力が供給される例を示しているが、上述したように単相3線式の配電線で交流電力が供給されてもよい。
実施の形態2のように第1太陽光発電システム30a及び第2太陽光発電システム30bが設けられる蓄電システム1では、上述のアシスト比aの演算において、第1太陽光発電システム30a及び第2太陽光発電システム30bの発電量を考慮する必要がある。第1太陽光発電システム30aと第1蓄電池21aはDCリンクしているため、自立運転モードでは、第1蓄電池21aの充電/放電量から第1太陽光発電システム30aの発電量を推定することができる。同様に第2蓄電池21bの充電/放電量から第2太陽光発電システム30bの発電量を推定することができる。
自立運転モードにおいて第1制御部12aは、第1監視部22aから出力される電流値、電圧値をもとに第1蓄電池21aの充電/放電量と残容量を推定する。第1蓄電池21aが充電しているか放電しているかは電流の向きにより特定できる。第1制御部12aは、推定した第1蓄電池21aの充電/放電量と、第1蓄電池21aの残容量を第2制御部12bに通知する。また実施の形態1と同様に第1制御部12aは、第1DC−ACコンバータ11aの出力電圧の目標値を所定の電圧値(例えば、100V/200V)に設定する。
第2制御部12bは、第2監視部22bから出力される電流値、電圧値をもとに第2蓄電池21bの充電/放電電力と残容量を推定する。第2制御部12bは、負荷電流IL、第1蓄電池21aの残容量、第1蓄電池21aの充電/放電量、第2蓄電池21bの残容量、第2蓄電池21bの充電/放電量をもとに、第2DC−ACコンバータ11bの出力電流の目標値を決定し、第2DC−ACコンバータ11bに設定する。実施の形態2でも実施の形態1と同様に第2制御部12bは、第1蓄電池21aの残容量と第2蓄電池21bの残容量が近づくように、第2DC−ACコンバータ11bの出力電流の目標値を決定する。
図4(a)−(c)は、実施の形態2に係る蓄電システム1における自立運転モード時の制御例を模式的に示す図である。図4(a)−(c)に示す例ではメイン蓄電池の残容量が40[Ah]、サブ蓄電池の残容量が10[Ah]の例を示している。実施の形態1に示したアシスト比aの演算により、第2DC−ACコンバータ11bから負荷2に1[kW]が供給され、第1DC−ACコンバータ11aから負荷2に4[kW]が供給されている。このアシスト比a(20%)は第1太陽光発電システム30a及び第2太陽光発電システム30bの発電量を考慮せずに算出された値である。
図4(a)は第1太陽光発電システム30aが5[kW]を発電し、第2太陽光発電システム30bが発電していない例である。第1DC−ACコンバータ11aの出力電力が4[kW]に制御されているため、第1太陽光発電システム30aが5[kW]を発電するとメイン蓄電池に1[kW]充電されることになる。第2DC−ACコンバータ11bの出力電力は1[kW]に制御されているため、第2太陽光発電システム30bが発電していない状態ではサブ蓄電池から1[kW]放電されることになる。この例ではメイン蓄電池が充電でサブ蓄電池が放電であるため、メイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量が拡大することになる。
図4(b)は第1太陽光発電システム30aが5[kW]を発電し、第2太陽光発電システム30bが1[kW]を発電する例である。第1DC−ACコンバータ11aの出力電力が4[kW]に制御されているため、第1太陽光発電システム30aが5[kW]を発電するとメイン蓄電池に1[kW]充電されることになる。第2DC−ACコンバータ11bの出力電力は1[kW]に制御されているため、第2太陽光発電システム30bが1[kW]を発電するとサブ蓄電池から1[kW]を放電しなくてすむことになる。ただしサブ蓄電池が充電されるわけではなくメイン蓄電池は充電されるため、この例でもメイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量が拡大することになる。
図4(c)は第1太陽光発電システム30aが1[kW]を発電し、第2太陽光発電システム30bが5[kW]を発電する例である。第1DC−ACコンバータ11aの出力電力が4[kW]に制御されているため、第1太陽光発電システム30aが1[kW]を発電するとメイン蓄電池から3[kW]放電されることになる。第2DC−ACコンバータ11bの出力電力は1[kW]に制御されているため、第2太陽光発電システム30bが5[kW]を発電するとサブ蓄電池に4[kW]充電されることになる。この例ではメイン蓄電池が放電でサブ蓄電池が充電であるため、メイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量が縮小することになる。
図4(a)、(b)に示す例のように、メイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量の比率からアシスト比aを決定するとメイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量が拡大してしまう場合がある。以上を踏まえ、第2制御部12bは次のようにアシスト比aを決定する。
第1太陽光発電システム30aと第2太陽光発電システム30bの両方が発電している場合、第2制御部12bはメイン蓄電池の残容量、サブ蓄電池の残容量、第1太陽光発電システム30aの発電量、第2太陽光発電システム30bの発電量に基づきアシスト比aを決定する。
第1太陽光発電システム30aと第2太陽光発電システム30bの両方が発電していない場合、第2制御部12bはメイン蓄電池の残容量、サブ蓄電池の残容量に基づきアシスト比aを決定する。この決定処理は実施の形態1に係る決定処理と同様になる。
残容量が少ない方の蓄電池に接続された太陽光発電システム30のみが発電している場合、第2制御部12bは当該太陽光発電システム30の発電電力を残容量が少ない方の蓄電池の充電に回すよう制御する。例えば、残容量が少ない方の蓄電池からの放電がゼロになるようにアシスト比aを決定する。残容量が少ない方の蓄電池がメイン蓄電池である場合はアシスト比aが大きくなり、サブ蓄電池である場合はアシスト比aが小さくなる。
残容量が多い方の蓄電池に接続された太陽光発電システム30のみが発電している場合、第2制御部12bは残容量が少ない方の蓄電池からの放電が最小になるようアシスト比aを決定する。残容量が少ない方の蓄電池がメイン蓄電池である場合はアシスト比aが最大になり、サブ蓄電池である場合はアシスト比aが最小になる。
以下、実施の形態2に係るアシスト比aの算出方法の具体例を示す。この例ではメイン蓄電池の充電/放電電力MBP[W]、サブ蓄電池の充電/放電電力SBP[W]、メイン蓄電池のオフセットを加味した残容量MC ofst[Ah]、及びサブ蓄電池の残容量SC[Ah]をもとに、蓄電システム1の状態を9パターンに分類する。なおメイン蓄電池の充電/放電電力MBPの値が正のときは充電を意味し、負のときは放電を意味する。サブ蓄電池の充電/放電電力SBPも同様である。
図5は、実施の形態2に係るアシスト比aの算出方法の具体例で使用する判定条件を規定したテーブルを示す図である。図6は、実施の形態2に係るアシスト比aの算出方法の具体例を説明するためのフローチャートである。この具体例では、アシスト比aの変動範囲を0.00〜1.00(0〜100%)とし、1回の更新につきアシスト比aが変動するステップ幅は0.01(1%)とする。
図6のフローチャートにおいて、第2制御部12bはアシスト比aの初期値として0.5を設定する(S20)。すなわち第1DC−ACコンバータ11aから出力される電流と第2DC−ACコンバータ11bから出力される電流の比率を1:1から始める。なおアシスト比aの初期値として、メイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量の比率に応じた値を使用してもよい。
第2制御部12bは、負荷電流IL[A]、メイン蓄電池の充電/放電電力MBP[W]、メイン蓄電池の残容量MC ofst[Ah]、サブ蓄電池の充電/放電電力SBP[W]、及びサブ蓄電池の残容量SC[Ah]を特定する(S21)。
第2制御部12bは、図5に示すテーブルを参照して条件1〜3のいずれかに該当するか否か判定する(S22)。該当する場合(S22のY)、第2制御部12bは、アシスト比aを1単位デクリメントする。具体的には1周期前のアシスト比pre aから0.01を減算して新たなアシスト比aを算出する(S26)。条件1〜3はメイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量が拡大する(サブ蓄電池の残容量がメイン蓄電池の残容量に対して相対的に減少する)場合であり、アシスト比aを下げることによりサブ蓄電池の残容量の相対的な減少を抑える。
条件1〜3のいずれにも該当しない場合(S22のN)、第2制御部12bは条件4〜6のいずれかに該当するか否か判定する(S23)。該当する場合(S23のY)、第2制御部12bは、アシスト比aを1単位インクリメントする。具体的には1周期前のアシスト比pre aに0.01を加算して新たなアシスト比aを算出する(S27)。条件4〜6はメイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量が拡大する(メイン蓄電池の残容量がサブ蓄電池の残容量に対して相対的に減少する)場合であり、アシスト比aを上げることによりメイン蓄電池の残容量の相対的な減少を抑える。
条件1〜6のいずれにも該当しない場合(S23のN)、第2制御部12bは直近に取得した、メイン蓄電池のオフセットを加味した残容量MC ofst[Ah]と、サブ蓄電池の残容量SC[Ah]を、演算式[a=SC/(MC ofst+SC)]にあてはめて、最新の実際のアシスト比aを算出する。
第2制御部12bは最新の実際のアシスト比aと1周期前のアシスト比pre aを比較する。最新の実際のアシスト比aが1周期前のアシスト比pre aより大きい場合(S24のY)、第2制御部12bは、1周期前のアシスト比pre aに0.01を加算して新たなアシスト比aを算出する(S27)。本具体例では、アシスト比aを0.01単位で増減させるため、1周期前のアシスト比pre aを最新の実際のアシスト比aまでいっきに変更せずに、最新の実際のアシスト比aに0.01近づける処理となる。
算出した最新の実際のアシスト比aが1周期前のアシスト比pre aより小さい場合(S24のN、S25のY)、第2制御部12bは、1周期前のアシスト比pre aから0.01を減算して新たなアシスト比aを算出する(S26)。
算出した最新の実際のアシスト比aが1周期前のアシスト比pre aと等しい場合(S24のN、S25のN)、第2制御部12bは、1周期前のアシスト比pre aをそのまま新たなアシスト比aとする(S28)。この場合、アシスト比aを変更する必要はない。
第2制御部12bは、負荷電流ILに新たなアシスト比aを乗じて、第2DC−ACコンバータ11bから供給すべき電流値Isを算出する(S29)。第2制御部12bは算出した電流値Isを第2DC−ACコンバータ11bに目標電流値として設定する(S30)。
以上のステップS21〜ステップS30までの処理が自立運転モードが終了するまで(S31のY)、繰り返し実行される(S31のN)。負荷2の消費電力、第1太陽光発電システム30aの発電量、第2太陽光発電システム30bの発電量は変動しているため、所定の周期で負荷電流IL[A]、メイン蓄電池の充電/放電電力MBP[W]、サブ蓄電池の充電/放電電力SBP[W]、メイン蓄電池のオフセットを加味した残容量MC ofst[Ah]、及びサブ蓄電池の残容量SC[Ah]を特定し(S21)、第2DC−ACコンバータ11bから供給すべき電流値Isを算出する(S29)。これにより、絶えず更新された電流値Isが第2DC−ACコンバータ11bに設定され(S30)、第1DC−ACコンバータ11aから出力される電流も絶えず変動する。
なお本具体例ではアシスト比aが1周期で0.01単位でしか変動しないため、第2DC−ACコンバータ11b及び第1DC−ACコンバータ11aから出力される電流の変動は緩やかになる。
以上説明したように実施の形態2によれば、第1太陽光発電システム30a及び第2太陽光発電システム30bを備える蓄電システム1においても実施の形態1と同様の効果を奏する。すなわち、第1太陽光発電システム30a及び第2太陽光発電システム30bの発電量を考慮した上で、自立運転モードにおいて、並列接続されたメイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量をほぼ同時に下限に到達させることができる。従って、第1DC−ACコンバータ11aと第2DC−ACコンバータ11bの両方から負荷2にできるだけ長くバックアップ電力を供給し続けることができる。
また第2DC−ACコンバータ11bの目標電流値を、負荷電流IL、太陽光発電システムの発電量の変動を考慮して常時更新し続けることにより、メイン蓄電池とサブ蓄電池の残容量が下限に到達するタイミングを高精度に一致させることができる。
また第2DC−ACコンバータ11bの目標電流値を、直近の条件を反映した目標電流値に漸次的に近づけるように制御するため、第2DC−ACコンバータ11bの出力電流のハンチングを抑制することができる。その結果、第1DC−ACコンバータ11aの出力電流のハンチングも抑制することができる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施の形態2では、再生可能エネルギーをもとに発電する発電装置として太陽光発電システムを使用する例を説明したが、風力発電装置やマイクロ水力発電装置など他の発電装置を使用してもよい。いずれの発電装置も自然環境の変化により発電量が変化する発電装置である。なお発電装置の出力が交流の場合、発電装置の後段のDC−DCコンバータは、AC−DCコンバータに置き換えられる。
実施の形態2では、アシスト比aを0.01(1%)のステップ幅で増減させる例を説明したが、より細かなステップ幅で増減させてもよいし、より粗いステップ幅で増減させてもよい。設計者は、蓄電池、太陽電池、DC−ACコンバータ等の仕様、実験値、シミュレーション値をもとにアシスト比aのステップ幅、第2DC−ACコンバータ11bの目標電流値の更新間隔を決定する。なお設計者は、第2DC−ACコンバータ11bの目標電流値を、直近の条件を反映した目標電流値に瞬時に合わせる制御を採用してもよい。
また実施の形態1、2では第1制御部12aと第2制御部12bを別々の基板に設ける例を説明したが、両者を1つの基板に一体的に実装してもよい。その場合、第1制御部12aと第2制御部12b間の通信処理は不要になる。
また実施の形態1、2では第1DC−ACコンバータ11a、第1制御部12a、蓄電池用第1DC−DCコンバータ13a、(太陽電池用第1DC−DCコンバータ14a)、第2DC−ACコンバータ11b、第2制御部12b、蓄電池用第2DC−DCコンバータ13b、(太陽電池用第2DC−DCコンバータ14b)を1つの筐体内にまとめて設置する例を説明した。この点、第1DC−ACコンバータ11a、第1制御部12a、蓄電池用第1DC−DCコンバータ13a、(太陽電池用第1DC−DCコンバータ14a)と、第2DC−ACコンバータ11b、第2制御部12b、蓄電池用第2DC−DCコンバータ13b、(太陽電池用第2DC−DCコンバータ14b)をそれぞれ別々の筐体内に設置してもよい。例えば、第2蓄電部20bと第2太陽光発電システム30bを後付けした場合、第2DC−ACコンバータ11b、第2制御部12b、蓄電池用第2DC−DCコンバータ13b、(太陽電池用第2DC−DCコンバータ14b)は、第1DC−ACコンバータ11a、第1制御部12a、蓄電池用第1DC−DCコンバータ13a、(太陽電池用第1DC−DCコンバータ14a)と別々の筐体になり、第1制御部12aと第2制御部12bは通信線で接続されることになる。
また実施の形態1、2に係る制御は、自立運転モードにおいて、蓄電池が3つ以上並列接続される蓄電システム1にも適用可能である。3つ以上の蓄電池の残容量がほぼ同時に下限に到達するよう、2つ以上のサブ蓄電池がそれぞれ接続された2つ以上のDC−ACコンバータの出力電流値が決定されればよい。
なお、実施の形態は、以下の項目によって特定されてもよい。
[項目1]
第1蓄電部(20a)から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部(11a)と、
前記第1蓄電部(20a)から監視データを取得するとともに、前記第1DC−AC変換部(11a)を制御する第1制御部(12a)と、
第2蓄電部(20b)から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部(11b)と、
前記第2蓄電部(20b)から監視データを取得するとともに、前記第2DC−AC変換部(11b)を制御する第2制御部(12b)と、を備え、
前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力電流の合計電流が負荷(2)に供給され、
前記第1制御部(12a)は、前記第1DC−AC変換部(11a)の出力電圧を設定し、前記第1蓄電部(20a)の残容量を前記第2制御部(12b)に通知し、
前記第2制御部(12b)は、前記負荷(2)に供給される合計電流と、前記第1蓄電部(20a)の残容量と、前記第2蓄電部(20b)の残容量を基に、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする電力変換システム(10)。
これによれば、第1蓄電部(20a)と第2蓄電部(20b)の両方から、より長く負荷(2)に電力を供給し続けることができる。
[項目2]
前記第2制御部(12b)は、前記負荷(2)に供給される合計電流と、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量の比率に応じて前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする項目1に記載の電力変換システム(10)。
これによれば、第1蓄電部(20a)と第2蓄電部(20b)の残容量が下限に到達するタイミングをほぼ同時期に合わせることができる。
[項目3]
前記第1DC−AC変換部(11a)と前記第1蓄電部(20a)との間のノード(Na)に、再生可能エネルギーに基づき発電する第1発電装置(30a)からの直流出力経路が接続され、
前記第2DC−AC変換部(11b)と前記第2蓄電部(20b)との間のノード(Nb)に、再生可能エネルギーに基づき発電する第2発電装置(30b)からの直流出力経路が接続され、
前記第1制御部(12a)は、前記第1蓄電部(20a)の残容量、前記第1蓄電部(20a)からの放電量/前記第1蓄電部(20a)への充電量を前記第2制御部(12b)に通知し、
前記第2制御部(12b)は、前記負荷(2)に供給される合計電流、前記第1蓄電部(20a)の残容量、前記第1蓄電部(20a)からの放電量/前記第1蓄電部(20a)への充電量、前記第2蓄電部(20b)の残容量、前記第2蓄電部(20b)からの放電量/前記第2蓄電部(20b)への充電量を基に、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部(12b)の出力電流を制御することを特徴とする項目1に記載の電力変換システム(10)。
これによれば、発電装置(30a、30b)が接続されている構成において、第1DC−ACコンバータ(11a)と第2DC−ACコンバータ(11b)の両方から、より長く負荷(2)に電力を供給し続けることができる。
[項目4]
前記第2制御部(12b)は、前記第2蓄電部(20b)の残容量が下限に達したとき、前記第1蓄電部(20a)の残容量が下限値にオフセット値を加えた値になるよう、前記出力電流を制御することを特徴とする項目1から3のいずれかに記載の電力変換システム(20)。
これによれば、第1蓄電部(20a)の残容量が、第2蓄電部(20b)より先に下限に到達することを、より確実に回避することができる。
[項目5]
前記第2制御部(12b)は、前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする項目1から4のいずれかに記載の電力変換システム(10)。
これによれば、時々刻々と変化する環境変化を、第2DC−AC変換部(11b)の出力電流の目標値に即座に反映させることができる。
[項目6]
前記第2制御部(12b)は、直近に推定された前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流に、1単位前に推定された前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流の目標値を漸次的に近づけることを特徴とする項目1から5のいずれかに記載の電力変換システム(10)。
これによれば、第2DC−ACコンバータ(11b)及び第1DC−ACコンバータ(11a)の出力電流の変動を緩やかにすることができる。
[項目7]
第1蓄電部(20a)から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部(11a)と、
第2蓄電部(20b)から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部(11b)と、
前記第1蓄電部(20a)と前記第2蓄電部(20b)から監視データを取得するとともに、前記第1DC−AC変換部(11a)と前記第2DC−AC変換部(11b)を制御する制御部(12a、12b)と、を備え、
前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力電流の合計電流が負荷(2)に供給され、
前記制御部(12a、12b)は、前記負荷(2)に供給される合計電流と、前記第1蓄電部(20a)の残容量と、前記第2蓄電部(20b)の残容量を基に、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする電力変換システム(10)。
これによれば、第1蓄電部(20a)と第2蓄電部(20b)の両方から、より長く負荷(2)に電力を供給し続けることができる。
[項目8]
出力電圧が設定されているDC−AC変換部であり、第1蓄電部(20a)から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部(11a)と、第2蓄電部(20b)から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部(11b)と、を制御する制御装置(12b)であって、
前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力電流の合計電流が負荷(2)に供給され、
前記制御装置(12b)は、
前記負荷(2)に供給される合計電流と、前記第1蓄電部(20a)の残容量と、前記第2蓄電部(20b)の残容量を基に、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする制御装置(12b)。
これによれば、第1蓄電部(20a)と第2蓄電部(20b)の両方から、より長く負荷(2)に電力を供給し続けることができる。
第1蓄電部(20a)から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部(11a)と、
前記第1蓄電部(20a)から監視データを取得するとともに、前記第1DC−AC変換部(11a)を制御する第1制御部(12a)と、
第2蓄電部(20b)から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部(11b)と、
前記第2蓄電部(20b)から監視データを取得するとともに、前記第2DC−AC変換部(11b)を制御する第2制御部(12b)と、を備え、
前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力電流の合計電流が負荷(2)に供給され、
前記第1制御部(12a)は、前記第1DC−AC変換部(11a)の出力電圧を設定し、前記第1蓄電部(20a)の残容量を前記第2制御部(12b)に通知し、
前記第2制御部(12b)は、前記負荷(2)に供給される合計電流と、前記第1蓄電部(20a)の残容量と、前記第2蓄電部(20b)の残容量を基に、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする電力変換システム(10)。
これによれば、第1蓄電部(20a)と第2蓄電部(20b)の両方から、より長く負荷(2)に電力を供給し続けることができる。
[項目2]
前記第2制御部(12b)は、前記負荷(2)に供給される合計電流と、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量の比率に応じて前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする項目1に記載の電力変換システム(10)。
これによれば、第1蓄電部(20a)と第2蓄電部(20b)の残容量が下限に到達するタイミングをほぼ同時期に合わせることができる。
[項目3]
前記第1DC−AC変換部(11a)と前記第1蓄電部(20a)との間のノード(Na)に、再生可能エネルギーに基づき発電する第1発電装置(30a)からの直流出力経路が接続され、
前記第2DC−AC変換部(11b)と前記第2蓄電部(20b)との間のノード(Nb)に、再生可能エネルギーに基づき発電する第2発電装置(30b)からの直流出力経路が接続され、
前記第1制御部(12a)は、前記第1蓄電部(20a)の残容量、前記第1蓄電部(20a)からの放電量/前記第1蓄電部(20a)への充電量を前記第2制御部(12b)に通知し、
前記第2制御部(12b)は、前記負荷(2)に供給される合計電流、前記第1蓄電部(20a)の残容量、前記第1蓄電部(20a)からの放電量/前記第1蓄電部(20a)への充電量、前記第2蓄電部(20b)の残容量、前記第2蓄電部(20b)からの放電量/前記第2蓄電部(20b)への充電量を基に、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部(12b)の出力電流を制御することを特徴とする項目1に記載の電力変換システム(10)。
これによれば、発電装置(30a、30b)が接続されている構成において、第1DC−ACコンバータ(11a)と第2DC−ACコンバータ(11b)の両方から、より長く負荷(2)に電力を供給し続けることができる。
[項目4]
前記第2制御部(12b)は、前記第2蓄電部(20b)の残容量が下限に達したとき、前記第1蓄電部(20a)の残容量が下限値にオフセット値を加えた値になるよう、前記出力電流を制御することを特徴とする項目1から3のいずれかに記載の電力変換システム(20)。
これによれば、第1蓄電部(20a)の残容量が、第2蓄電部(20b)より先に下限に到達することを、より確実に回避することができる。
[項目5]
前記第2制御部(12b)は、前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする項目1から4のいずれかに記載の電力変換システム(10)。
これによれば、時々刻々と変化する環境変化を、第2DC−AC変換部(11b)の出力電流の目標値に即座に反映させることができる。
[項目6]
前記第2制御部(12b)は、直近に推定された前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流に、1単位前に推定された前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流の目標値を漸次的に近づけることを特徴とする項目1から5のいずれかに記載の電力変換システム(10)。
これによれば、第2DC−ACコンバータ(11b)及び第1DC−ACコンバータ(11a)の出力電流の変動を緩やかにすることができる。
[項目7]
第1蓄電部(20a)から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部(11a)と、
第2蓄電部(20b)から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部(11b)と、
前記第1蓄電部(20a)と前記第2蓄電部(20b)から監視データを取得するとともに、前記第1DC−AC変換部(11a)と前記第2DC−AC変換部(11b)を制御する制御部(12a、12b)と、を備え、
前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力電流の合計電流が負荷(2)に供給され、
前記制御部(12a、12b)は、前記負荷(2)に供給される合計電流と、前記第1蓄電部(20a)の残容量と、前記第2蓄電部(20b)の残容量を基に、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする電力変換システム(10)。
これによれば、第1蓄電部(20a)と第2蓄電部(20b)の両方から、より長く負荷(2)に電力を供給し続けることができる。
[項目8]
出力電圧が設定されているDC−AC変換部であり、第1蓄電部(20a)から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部(11a)と、第2蓄電部(20b)から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部(11b)と、を制御する制御装置(12b)であって、
前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部(11a)の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部(11b)の交流出力電流の合計電流が負荷(2)に供給され、
前記制御装置(12b)は、
前記負荷(2)に供給される合計電流と、前記第1蓄電部(20a)の残容量と、前記第2蓄電部(20b)の残容量を基に、前記第1蓄電部(20a)の残容量と前記第2蓄電部(20b)の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部(11b)の出力電流を制御することを特徴とする制御装置(12b)。
これによれば、第1蓄電部(20a)と第2蓄電部(20b)の両方から、より長く負荷(2)に電力を供給し続けることができる。
1 蓄電システム、 2 負荷、 10 電力変換システム、 11a 第1DC−ACコンバータ、 12a 第1制御部、 13a 蓄電池用第1DC−DCコンバータ、 14a 太陽電池用第1DC−DCコンバータ、 20a 第1蓄電部、 21a 第1蓄電池、 22a 第1監視部、 11b 第2DC−ACコンバータ、 12b 第2制御部、 13b 蓄電池用第2DC−DCコンバータ、 14b 太陽電池用第2DC−DCコンバータ、 20b 第2蓄電部、 21b 第2蓄電池、 22b 第2監視部、 CT 電流センサ、 30a 第1太陽光発電システム、 30b 第2太陽光発電システム。
Claims (8)
- 第1蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部と、
前記第1蓄電部から監視データを取得するとともに、前記第1DC−AC変換部を制御する第1制御部と、
第2蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部と、
前記第2蓄電部から監視データを取得するとともに、前記第2DC−AC変換部を制御する第2制御部と、を備え、
前記第1DC−AC変換部の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部の交流出力電流の合計電流が負荷に供給され、
前記第1制御部は、前記第1DC−AC変換部の出力電圧を設定し、前記第1蓄電部の残容量を前記第2制御部に通知し、
前記第2制御部は、前記負荷に供給される合計電流と、前記第1蓄電部の残容量と、前記第2蓄電部の残容量を基に、前記第1蓄電部の残容量と前記第2蓄電部の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部の出力電流を制御することを特徴とする電力変換システム。 - 前記第2制御部は、前記負荷に供給される合計電流と、前記第1蓄電部の残容量と前記第2蓄電部の残容量の比率に応じて前記第2DC−AC変換部の出力電流を制御することを特徴とする請求項1に記載の電力変換システム。
- 前記第1DC−AC変換部と前記第1蓄電部との間のノードに、再生可能エネルギーに基づき発電する第1発電装置からの直流出力経路が接続され、
前記第2DC−AC変換部と前記第2蓄電部との間のノードに、再生可能エネルギーに基づき発電する第2発電装置からの直流出力経路が接続され、
前記第1制御部は、前記第1蓄電部の残容量、前記第1蓄電部からの放電量/前記第1蓄電部への充電量を前記第2制御部に通知し、
前記第2制御部は、前記負荷に供給される合計電流、前記第1蓄電部の残容量、前記第1蓄電部からの放電量/前記第1蓄電部への充電量、前記第2蓄電部の残容量、前記第2蓄電部からの放電量/前記第2蓄電部への充電量を基に、前記第1蓄電部の残容量と前記第2蓄電部の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部の出力電流を制御することを特徴とする請求項1に記載の電力変換システム。 - 前記第2制御部は、前記第2蓄電部の残容量が下限に達したとき、前記第1蓄電部の残容量が下限値にオフセット値を加えた値になるよう、前記出力電流の目標値を決定することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電力変換システム。
- 前記第2制御部は、前記第2DC−AC変換部の出力電流を所定時間毎に算出することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電力変換システム。
- 前記第2制御部は、直近に推定された前記第2DC−AC変換部の出力電流に、1単位前に推定された前記第2DC−AC変換部の出力電流の目標値を漸次的に近づけることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の電力変換システム。
- 第1蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部と、
第2蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部と、
前記第1蓄電部と前記第2蓄電部から監視データを取得するとともに、前記第1DC−AC変換部と前記第2DC−AC変換部を制御する制御部と、を備え、
前記第1DC−AC変換部の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部の交流出力電流の合計電流が負荷に供給され、
前記制御部は、前記負荷に供給される合計電流と、前記第1蓄電部の残容量と、前記第2蓄電部の残容量を基に、前記第1蓄電部の残容量と前記第2蓄電部の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部の出力電流を制御することを特徴とする電力変換システム。 - 出力電圧が設定されているDC−AC変換部であり、第1蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第1DC−AC変換部と、第2蓄電部から供給される直流電力を交流電力に変換する第2DC−AC変換部と、を制御する制御装置であって、
前記第1DC−AC変換部の交流出力経路と、前記第2DC−AC変換部の交流出力経路は結合されており、前記第1DC−AC変換部の交流出力電流と前記第2DC−AC変換部の交流出力電流の合計電流が負荷に供給され、
前記制御装置は、
前記負荷に供給される合計電流と、前記第1蓄電部の残容量と、前記第2蓄電部の残容量を基に、前記第1蓄電部の残容量と前記第2蓄電部の残容量が近づくように前記第2DC−AC変換部の出力電流を制御することを特徴とする制御装置。
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