JP2017085764A - 太陽電池用端子ボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】バイパスダイオードを容易に交換可能な太陽電池用端子ボックスを提供する。【解決手段】太陽電池モジュール1の複数の電極8と接続された複数の端子板24と、発電した電力を外部に取り出すための外部接続ケーブル6a,6bと、前記複数の端子板24間の逆流を防止するための複数のバイパスダイオード20が備えられた太陽電池用端子ボックス5において、前記複数のバイパスダイオード20は、各バイパスダイオード20が対応する1対の前記端子板24に接続される1対の接続部20を備え、且つ隣接する各組のバイパスダイオード20同士が直列状に連結された一体的なダイオードユニット23に形成され、前記端子板24は、対応する接続部21と電気的に接続すると共に、前記ダイオードユニット23を固定する挟持部25を備えた。【選択図】図4
Description
本発明は、太陽光発電モジュール(太陽電池モジュール)の電極を接続して電力を取り出す太陽電池用端子ボックス(ジャンクションボックス)に関し、特にジャンクションボックスに内蔵されたバイパスダイオードを容易に交換可能なジャンクションボックス及びバイパスダイオードの取付け構造に関する。
従来から、太陽光エネルギーを利用して発電する太陽光発電システムが広く一般に普及している。この太陽光発電システムは、複数の太陽電池モジュールがアレイ状に設けられた固定用架台に並べて設置され、これらの太陽電池モジュールが直列に接続され、発電された直流電力を電力変換装置によって交流電力に変換して給電するように構成されている。
一般的な太陽電池モジュールは、太陽光を受けて発電する複数の太陽電池セルを有するモジュール本体と、このモジュール本体の周囲に設けられたフレーム枠と、モジュール本体の背面に取付けられたジャンクションボックスと、発電電力を外部に取出すためのジャンクションボックスから延びる外部接続ケーブル等を備えている。
モジュール本体は、複数の太陽電池セルが直列に接続されて1つのクラスタが形成され、複数のクラスタがジャンクションボックス内部に設けられた複数の端子板を介して直列に接続されている。直列に接続された複数のクラスタの両端に位置する端子板、即ちモジュール本体の1対の電極に夫々外部接続ケーブルが接続されている。
ジャンクションボックスは、発電電力を外部に取り出すと共に、太陽電池モジュールを電気的に保護するためのものである。例えば、特許文献1,2には、1対の外部接続ケーブルの間に複数のクラスタと夫々並列に接続された複数のバイパスダイオードを備えたジャンクションボックスが開示されている。このジャンクションボックスは、太陽電池モジュールの受光面に異物が載る等の理由により一部の太陽電池セルで発電が停止した際に、発電が停止した太陽電池セルを含むクラスタに対応するバイパスダイオードに、当該クラスタ以外のクラスタや他の太陽電池モジュールからの電流をバイパスするように構成されている。発電が停止した太陽電池セルは抵抗体であり、電流が流れるとジュール熱により昇温するので、電流をバイパスすることによって太陽電池セルの過熱による損傷や火災を防ぎ、発電が停止した太陽電池セルを含むクラスタを迂回させて当該クラスタが他のクラスタ等の発電に影響しないようにしている。
ところで、太陽電池モジュールは屋外に設置されるので、落雷等により一時的に過大な電流が流れてバイパスダイオードが故障することがある。また、太陽電池モジュールは、昼夜の温度サイクルに伴う膨張、収縮の応力を繰り返し受けて、太陽電池セル間の電極接続部の接続不良が発生することがあり、接続不良が発生したクラスタに対応するバイパスダイオードに長期間継続して電流が流れるようになると、このバイパスダイオードが故障することがある。故障したバイパスダイオードを放置すると、上述の太陽電池モジュールの損傷や火災に至る虞があるため、故障したバイパスダイオードを交換する必要がある。
しかし、現状のジャンクションボックスの内部は水分の侵入による腐食等を防ぐため樹脂でポッティングされ、破損したダイオードのみを取外して交換することが困難である。また、ジャンクションボックスごと交換する場合には、ジャンクションボックスが太陽電池モジュールの背面に接着されているので、接着部分を切り離す際に太陽電池モジュールを傷つけ破損する虞がある。太陽電池モジュールごと交換する場合には、交換コストが高額になる。
また、引用例1のジャンクションボックスではバイパスダイオード交換の際に接続する端子板を目視等により確認する必要があり、引用例2のジャンクションボックスではバイパスダイオードの電極と端子板をねじで固定するので、太陽電池モジュールが屋根や壁面に設置され太陽電池モジュールの背面側に作業を行うための十分なスペースが確保できない等の理由によりバイパスダイオードの交換作業が困難な場合がある。
本発明の目的は、バイパスダイオードを容易に交換可能な太陽電池用端子ボックス(ジャンクションボックス)を提供することである。
請求項1の太陽電池用端子ボックスは、太陽電池モジュールの電極と接続された複数の端子板と、発電した電力を外部に取り出すための外部接続ケーブルと、前記複数の端子板間の逆流を防止するための複数のバイパスダイオードが備えられた太陽電池用端子ボックスにおいて、前記複数のバイパスダイオードは、各バイパスダイオードが対応する1対の前記端子板に接続される1対の接続部を備え、且つ隣接する各組のバイパスダイオード同士が直列状に連結された一体的なダイオードユニットに形成され、前記端子板は、対応する接続部と電気的に接続すると共に、前記ダイオードユニットを固定する挟持部を備えていることを特徴としている。
請求項2の太陽電池用端子ボックスは、請求項1において、前記ダイオードユニットを前記端子板に接続する際には、前記ダイオードユニットの長手方向にスライド移動させることにより接続されることを特徴としている。
請求項3の太陽電池用端子ボックスは、請求項1又は2において、前記端子ボックスの本体側面には前記ダイオードユニットを通すための開口部が設けられていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、複数のバイパスダイオードが直列状に連結された一体的なダイオードユニットの各バイパスダイオードの接続部が、対応する端子板に挟持部を介して接続され、且つ挟持部に固定されるように構成したので、複数のダイオードの取付けを一度で容易に行うことができる。
請求項2の発明によれば、ダイオードユニットがその長手方向にスライド移動可能に形成されたので、元のダイオードユニットを新しいダイオードユニットで押し出すようにスライド移動させてダイオードユニットを容易に交換することができる。
請求項3の発明によれば、太陽電池用端子ボックスの側面にダイオードユニットを挿通させる開口部を設けたので、太陽電池用端子ボックスの蓋を開放する必要がなく、ダイオードユニットを容易に交換することができる。
以下、本発明を実施するための形態について実施例に基づいて説明する。
最初に太陽電池モジュールの全体構成について簡単に説明する。
図1,図2に示すように、太陽電池モジュール1は、発電を行う矩形のモジュール本体2と、このモジュール本体2の四辺全周を取り囲んで保護する金属製のフレーム枠3と、モジュール本体2の背面側に取付けられたジャンクションボックス5と、このジャンクションボックス5から延びる外部接続ケーブル6a,6b等から構成されている。
図1,図2に示すように、太陽電池モジュール1は、発電を行う矩形のモジュール本体2と、このモジュール本体2の四辺全周を取り囲んで保護する金属製のフレーム枠3と、モジュール本体2の背面側に取付けられたジャンクションボックス5と、このジャンクションボックス5から延びる外部接続ケーブル6a,6b等から構成されている。
次に、モジュール本体2について説明する。
図3に示すように、モジュール本体2は受光面側から順に、保護ガラス11と、合成樹脂層12と、複数の太陽電池セル4を含む発電層13と、合成樹脂層14と、背面保護シートからなる背面保護層15を積層して構成されている。発電層13は、図1に示すように複数の平板状の太陽電池セル4を並べ、各太陽電池セル4を帯状の導体で直列に接続して構成されている。
図3に示すように、モジュール本体2は受光面側から順に、保護ガラス11と、合成樹脂層12と、複数の太陽電池セル4を含む発電層13と、合成樹脂層14と、背面保護シートからなる背面保護層15を積層して構成されている。発電層13は、図1に示すように複数の平板状の太陽電池セル4を並べ、各太陽電池セル4を帯状の導体で直列に接続して構成されている。
次に、本発明のジャンクションボックス5について説明する。
図2,図4に示すように、ジャンクションボックス5はモジュール本体2で発電した電力を外部に取り出すと共に、モジュール本体2を電気的に保護する素子等を収容可能なように樹脂で箱状に形成され、その底面側がモジュール本体2の背面に取付けられている。
図2,図4に示すように、ジャンクションボックス5はモジュール本体2で発電した電力を外部に取り出すと共に、モジュール本体2を電気的に保護する素子等を収容可能なように樹脂で箱状に形成され、その底面側がモジュール本体2の背面に取付けられている。
図4に示すように、ジャンクションボックス5の内部には、例えば3つのクラスタ7(7a〜7c)が直列に接続されるように1列に並べられた4つの端子板24(24a〜24d)と、クラスタ7a〜7cで発電された電力を取出すために端子板24a,24dに夫々接続された1対の外部接続ケーブル6a,6bと、対応するクラスタ7(7a〜7c)をバイパスするバイパス機能と逆電流防止機能を有するダイオードユニット23等が備えられている。ジャンクションボックス5の上端部には、内部に異物が侵入できないように蓋部材(図示略)が被せられ密閉されている。
ジャンクションボックス5の側面には、ダイオードユニット23の両端に対応する位置に開口部5a,5bが設けられ、ダイオードユニット23の両端に設けられたスペーサ22a,22bの先端部がこの開口部5a,5bに遊嵌されている。開口部5a,5bにはスペーサ22a,22bとの隙間からの異物の侵入を防ぐように粘着テープが貼付されていてもよく、蓋部材が設けられていてもよい。
図4,図5に示すように、端子板24は、端子板24に形成された1対の矩形の係合孔26にジャンクションボックス5の内側底面に設けられた1対の係合爪27が挿通されて固定される。端子板24は、ねじ、リベット等でジャンクションボックス5の底面に固定されてもよい。
図4に示すように、ジャンクションボックス5の底面に設けられた開口部5cから、各クラスタ7から延びる電極8がジャンクションボックス5内に導入される。各端子板24の間は絶縁され、各クラスタ7が端子板24を介して直列に接続されている。例えば、クラスタ7aの1対の電極8a,8bが夫々端子板24a,24bに接続され、クラスタ7bの1対の電極8c、8dが夫々端子板24b,24cに接続され、クラスタ7cの1対の電極8e,8fが夫々端子板24c,24dに接続されている。両端に位置する端子板24a,24dに夫々接続された外部接続ケーブル6a,6bは、ジャンクションボックス5の側面から外部へ延びている。
図5に示すように、端子板24は、矩形の金属板の一部が対向するように切り曲げられて挟持部25が形成されている。挟持部25は、その対向する金属板が、その間にダイオードユニット23を容易に通すことができるように対向する方向に弾性力を有し、且つ挟持部が延びる方向に容易に移動できないように互いに外側に向かって膨出状に屈曲している。図6に示すように、矩形の金属板が対向するように折り曲げられて形成された挟持部25が端子板24にねじ、リベット、ロウ付け、溶接等で固定されてもよい。
図7に示すように、端子板24と接続する接続部21である電極が両端に形成された円柱状又は角柱状の複数のバイパスダイオード20が、導電性の連結部材、例えば導電性接着剤で直列状に連結され、その両端にバイパスダイオード20と同じ太さの絶縁体である1対のスペーサ22a,22bが連結され、直列状の一体的なダイオードユニット20が形成される。ダイオードユニット23は、1対のスペーサ22a,22bにより、ジャンクションボックス5のダイオードユニット23が装着される方向の幅と同じ長さになるよう形成されている。ダイオードユニット23の外周面は、挟持部25を滑らかに摺動可能なように形成されている。
図4に示すように、挟持部25の弾性力によりダイオードユニット23の接続部21を挟んで固定することができ、バイパスダイオード20の電極である接続部21と端子板24が挟持部25を介して電気的に接続される。例えば、クラスタ7aに対応するバイパスダイオード20aは、ダイオードユニット23の接続部21a,21bが夫々端子板7a,7bの挟持部25a,25bに接続され、クラスタ7bに対応するバイパスダイオード20bは接続部21b,21cが夫々端子板7b,7cの挟持部25b,25cに接続され、クラスタ7cに対応するバイパスダイオード20cは接続部21c,21dが夫々端子板7c,7dの挟持部25c,25dに接続される。
次に、太陽電池モジュール1の等価回路について説明する。
図8に示すように、太陽電池モジュール1のモジュール本体2は、例えば16枚の太陽電池セル4を直列に接続して1つのクラスタ7を形成し、3つのクラスタ7(7a〜7c)を直列に接続した48枚の太陽電池セル4で1つのモジュール本体2が形成される。1つのクラスタ7には、対応する1つのバイパスダイオード20が並列に接続される。例えば、クラスタ7a,7b,7cには、対応するバイパスダイオード20a,20b,20cが並列に接続される。直列に接続された太陽電池セル4の両端に接続された一対の外部接続ケーブル6a,6bは、図示しないが、隣接する太陽電池モジュール1や接続ボックス等を介して電力変換装置に接続され、モジュール本体2で発電された直流電力が交流電力に変換されて給電される。
図8に示すように、太陽電池モジュール1のモジュール本体2は、例えば16枚の太陽電池セル4を直列に接続して1つのクラスタ7を形成し、3つのクラスタ7(7a〜7c)を直列に接続した48枚の太陽電池セル4で1つのモジュール本体2が形成される。1つのクラスタ7には、対応する1つのバイパスダイオード20が並列に接続される。例えば、クラスタ7a,7b,7cには、対応するバイパスダイオード20a,20b,20cが並列に接続される。直列に接続された太陽電池セル4の両端に接続された一対の外部接続ケーブル6a,6bは、図示しないが、隣接する太陽電池モジュール1や接続ボックス等を介して電力変換装置に接続され、モジュール本体2で発電された直流電力が交流電力に変換されて給電される。
次に、本発明の太陽電池用端子ボックス5の作用及び効果について説明する。
モジュール本体2の直列に接続された太陽電池セル4が太陽光を受けて発電し、外部接続ケーブル6a,6bによって外部に発電電力が供給される。ここで一部の太陽電池セル4で発電が停止した場合に、当該太陽電池セル4を含むクラスタ7に対応するバイパスダイオード20に他のクラスタ7からの電流が流れ、発電停止の影響を小さくする。例えば、クラスタ7a,7b,7cのうちのクラスタ7aで発電が停止されても、そのクラスタ7aをバイパスするバイパスダイオード20aに電流が流れるので、クラスタ7b,7cで発電した電力を外部に取り出すことができる。
モジュール本体2の直列に接続された太陽電池セル4が太陽光を受けて発電し、外部接続ケーブル6a,6bによって外部に発電電力が供給される。ここで一部の太陽電池セル4で発電が停止した場合に、当該太陽電池セル4を含むクラスタ7に対応するバイパスダイオード20に他のクラスタ7からの電流が流れ、発電停止の影響を小さくする。例えば、クラスタ7a,7b,7cのうちのクラスタ7aで発電が停止されても、そのクラスタ7aをバイパスするバイパスダイオード20aに電流が流れるので、クラスタ7b,7cで発電した電力を外部に取り出すことができる。
また、バイパスダイオード20が故障した場合、これを放置すると、太陽電池モジュール1の破損や火災の虞があるため、バイパスダイオード20を交換する。ジャンクションボックス5に装着されるダイオードユニット23は複数のバイパスダイオード20が直列状に一体的に形成されており、端子板24はダイオードユニット23の接続部21に対応する挟持部25を備えているので、ダイオードユニット23を容易に装着することができ、複数のダイオード20を一度に交換することができる。
また、ダイオードユニット23は挟持部25の間を摺動可能に形成され、その接続部21と挟持部25が接続する位置まで長手方向にスライド移動させて固定することができるので、ダイオードユニット23の装着を容易に行うことができる。ダイオードユニット23を交換する場合でも、新しいダイオードユニット23の先端を元のダイオードユニット23の一端に押し当てながらその長手方向にスライド移動させることにより、元のダイオードユニット23の取外しと新しいダイオードユニット23の装着を同時に行うことができるので、ダイオードユニット23の交換を容易に行うことができる。
さらに、ジャンクションボックス5の側面に、ダイオードユニット23を挿通可能な開口部5a,5bを設けたので、例えば開口部5aから新しいダイオードユニット23を挿入しながら、元のダイオードユニット23を対向する位置に設けられた開口部5bから取外してダイオードユニット23を交換することができ、ジャンクションボックス5の蓋部材を開放する必要がなく、ダイオードユニット23の交換を容易に行うことができる。
その上、ダイオードユニット23の長さがジャンクションボックス5の幅と同じになるように形成されたので、ダイオードユニット23が開口部5a,5bから突出しないように装着することで、端子板24に接続される位置にダイオードユニット23を装着することができ、ダイオードユニット23の装着位置を容易に決めることができる。
前記実施例を部分的に変更する例について説明する。
[1]ダイオードユニット23は、各バイパスダイオードの間を絶縁性の連結部材で連結してもよい。この場合、挟持部25は絶縁性の連結部材の両側の接続部21に接続するように形成されてもよく、夫々に接続するように1つの端子板24に2つの挟持部25が形成されてもよい。
[2]スペーサ22a,22bは先端に向かって徐々に細くなっていてもよい。
[3]ダイオードユニット23は、平板状の基材に複数のバイパスダイオード20が直列に接続されるように搭載され、各バイパスダイオード20の電極に対応する接続部21が形成され、対応する端子板24の挟持部25に接続されてもよい。
[4]ジャンクションボックス5の開口部5a,5bと挟持部25の間に、ダイオードユニット23のスライド移動を案内する案内部を設けてもよい。
[5]ジャンクションボックス5の内部は、樹脂によりポッティングされ、挟持部25が樹脂から露出するようにしてもよい。
[6]その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はそのような変更形態を包含するものである。
[1]ダイオードユニット23は、各バイパスダイオードの間を絶縁性の連結部材で連結してもよい。この場合、挟持部25は絶縁性の連結部材の両側の接続部21に接続するように形成されてもよく、夫々に接続するように1つの端子板24に2つの挟持部25が形成されてもよい。
[2]スペーサ22a,22bは先端に向かって徐々に細くなっていてもよい。
[3]ダイオードユニット23は、平板状の基材に複数のバイパスダイオード20が直列に接続されるように搭載され、各バイパスダイオード20の電極に対応する接続部21が形成され、対応する端子板24の挟持部25に接続されてもよい。
[4]ジャンクションボックス5の開口部5a,5bと挟持部25の間に、ダイオードユニット23のスライド移動を案内する案内部を設けてもよい。
[5]ジャンクションボックス5の内部は、樹脂によりポッティングされ、挟持部25が樹脂から露出するようにしてもよい。
[6]その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はそのような変更形態を包含するものである。
1 太陽光発電モジュール(太陽電池モジュール)
2 モジュール本体
3 フレーム枠
4 太陽電池セル
5 ジャンクションボックス(太陽電池用端子ボックス)
6a,6b 外部接続ケーブル
7,7a〜7c クラスタ
8,8a〜8f 電極
11 保護ガラス
12 合成樹脂層
13 発電層
14 合成樹脂層
15 背面保護層
20,20a〜20c バイパスダイオード
21,21a〜21d 接続部
22,22a,22b スペーサ
23 ダイオードユニット
24,24a〜24d 端子板
25,25a〜25d 挟持部
26 係合孔
27 係合爪
2 モジュール本体
3 フレーム枠
4 太陽電池セル
5 ジャンクションボックス(太陽電池用端子ボックス)
6a,6b 外部接続ケーブル
7,7a〜7c クラスタ
8,8a〜8f 電極
11 保護ガラス
12 合成樹脂層
13 発電層
14 合成樹脂層
15 背面保護層
20,20a〜20c バイパスダイオード
21,21a〜21d 接続部
22,22a,22b スペーサ
23 ダイオードユニット
24,24a〜24d 端子板
25,25a〜25d 挟持部
26 係合孔
27 係合爪
Claims (3)
- 太陽電池モジュールの複数の電極と接続された複数の端子板と、発電した電力を外部に取り出すための外部接続ケーブルと、前記複数の端子板間の逆流を防止するための複数のバイパスダイオードが備えられた太陽電池用端子ボックスにおいて、
前記複数のバイパスダイオードは、各バイパスダイオードが対応する1対の前記端子板に接続される1対の接続部を備え、且つ隣接する各組のバイパスダイオード同士が直列状に連結された一体的なダイオードユニットに形成され、
前記端子板は、対応する接続部と電気的に接続すると共に、前記ダイオードユニットを固定する挟持部を備えていることを特徴とする太陽電池用端子ボックス。 - 前記ダイオードユニットを前記端子板に接続する際には、前記ダイオードユニットの長手方向にスライド移動させることにより接続されることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池用端子ボックス。
- 前記端子ボックスの本体側面には前記ダイオードユニットを通すための開口部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池用端子ボックス。
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|---|---|---|---|
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7290897B1 (ja) | 2022-11-07 | 2023-06-14 | 株式会社エネルギーギャップ | 太陽電池ユニット及び太陽電池ユニットの設置方法 |
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2015
- 2015-10-28 JP JP2015211429A patent/JP2017085764A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| JP7290897B1 (ja) | 2022-11-07 | 2023-06-14 | 株式会社エネルギーギャップ | 太陽電池ユニット及び太陽電池ユニットの設置方法 |
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