JP2017061590A - コーティング用組成物およびコーティング層を有するシート並びにその製造方法 - Google Patents
コーティング用組成物およびコーティング層を有するシート並びにその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017061590A JP2017061590A JP2015186451A JP2015186451A JP2017061590A JP 2017061590 A JP2017061590 A JP 2017061590A JP 2015186451 A JP2015186451 A JP 2015186451A JP 2015186451 A JP2015186451 A JP 2015186451A JP 2017061590 A JP2017061590 A JP 2017061590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- coating layer
- coating
- sheet
- tack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D133/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Coating compositions based on derivatives of such polymers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D5/00—Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
- B05D5/08—Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain an anti-friction or anti-adhesive surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D7/00—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D175/00—Coating compositions based on polyureas or polyurethanes; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D175/04—Polyurethanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D7/00—Features of coating compositions, not provided for in group C09D5/00; Processes for incorporating ingredients in coating compositions
- C09D7/40—Additives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D2252/00—Sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D2502/00—Acrylic polymers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D2503/00—Polyurethanes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
Description
そのため、シート基材の風合いを損なわずに、タックフリー性を有するコーティング層を形成することは難しいという問題があった。
ガラス転移点が−20℃〜−55℃のアクリル系樹脂及び/又はウレタン系樹脂と、熱膨張性マイクロカプセルを含むこと、
組成物中の固形分に対する前記熱膨張性マイクロカプセルの割合が1.3〜5重量%であることを特徴とする。
シート基材の片面に前記コーティング用組成物を10〜30μmの厚みで塗布する工程、
コーティング層が形成されたシート基材を加熱処理して、前記組成物中に含まれる熱膨張性マイクロカプセルを膨張させて前記コーティング層の表面から突出させる工程
を含むことを特徴とする。
前記コーティング層が、ガラス転移点が−20℃〜−55℃のアクリル系樹脂及び/又はウレタン系樹脂と、熱膨張性マイクロカプセルを含むこと、
前記コーティング層を構成する固形分に対する前記熱膨張性マイクロカプセルの割合が1.3〜5重量%であり、前記熱膨張性マイクロカプセルがコーティング層の表面から突出して凹凸を形成していることを特徴とする。
特に好ましいシート基材は、ポリエステル繊維からなる厚み0.3〜1.5mm(目付150〜350g/m2)、特に厚み0.4〜1.2mm(目付200〜300g/m2)の布帛である。
このようなアクリル系樹脂およびウレタン系樹脂としては、コーティング用のアクリル系樹脂またはウレタン系樹脂として一般に市販されているものを用いることができ、例えば、新中村化学工業株式会社から商品名ニューコートとして販売されているアクリル系樹脂や、第一工業製薬株式会社から商品名スーパーフレックスとして販売されているウレタン系樹脂を用いることができる。
膨張後の平均粒子径が、コーティング層の厚みより20μm以上大きくなるかどうかは、熱膨張性マイクロカプセルを含まない組成物を使用して形成したコーティング層(溶剤揮発後)の厚みと、熱膨張性マイクロカプセルの製品説明書に記載されている膨張後の平均粒子径(または熱膨張率等)から判断できる。あるいは、熱膨張性マイクロカプセルを含む組成物と、熱膨張性マイクロカプセルを含まない組成物をそれぞれ使用して、同じ条件でシート基材にコーティング層を形成し乾燥した後、それらの断面を電子顕微鏡(SEM、低真空SEM、SEM-EDX等)で観察し、熱膨張性マイクロカプセルを含まないコーティング層の平均厚みに比べて、熱膨張性マイクロカプセルを含むコーティング層(凹凸層)の凸部の高さの平均値が、20μm以上大きいかどうかによって判断することができる。好ましくは、膨張後の平均粒子径は、コーティング層(溶剤揮発後)の厚みより30μm以上大きいことが好ましい。通常、熱膨張率は加熱温度によって異なるため、加熱温度を調整することによって、熱膨張後の平均粒子径をコントロールすることも可能である。
また、前記マイクロカプセルは、膨張後は平均粒子径が30μm以上、より好ましくは35μm以上、特に好ましくは40μm以上になることが好ましい。膨張後の平均粒子径の上限は、80μm以下が適切であり、70μm以下がより適切である。
本発明において、組成物中に含まれるマイクロカプセルの平均粒子径は、SEM等の電子顕微鏡で組成物中のマイクロカプセルを観察し、無作為に抽出した視野の写真に含まれる全マイクロカプセル(少なくとも10個以上)の直径を測定し、その相加平均を算出することによって求めることができる。膨張前の平均粒子径を測定したい場合は、熱膨張が起こらない温度で組成物を乾燥した後に、膨張後の平均粒子径を測定したい場合は、熱膨張が生じる温度で組成物を乾燥した後に、測定を実施すればよい。なお、組成物中に、マイクロカプセル以外の粒状物質が含まれている場合は、マイクロカプセルと他の粒状物質を識別できる、エネルギー分散型X線元素分析装置(EDX)を備えた電子顕微鏡(SEM-EDX等)を使用することができる。
また、布帛に付着されている状態の膨張後のマイクロカプセルの粒子径は、図1に示すように、電子顕微鏡により布帛の断面を観察し、布帛表面から突出しているマイクロカプセルの一部から推測することができるため、無作為に抽出した視野の写真に含まれる全マイクロカプセル(少なくとも10個以上)の直径を算出し、その相加平均を算出することによって平均粒子径を求めることができる。
電子顕微鏡としては、例えば、株式会社日立ハイテクノロジーズから販売されている、低真空SEM(卓上顕微鏡 Miniscope TM3030等)や、SEM-EDX(SEM・EDX III TypeN等)を使用することができる。
コーティング用組成物のタックを抑制するために、ガラス転移点(Tg)が異なる3種類のアクリル系樹脂、増粘剤およびアンモニウム水溶液を使用してコーティング用組成物を調製した。また、無機フィラー、架橋剤あるいは熱膨張性マイクロカプセルを前記組成物に添加して、タックと風合いに与える影響を観察した。
Tg=+8℃の樹脂としてはニューコートKK−54−4を、Tg=−45℃の樹脂としてはニューコートFH−4502を、Tg=−55℃の樹脂としてはプラスターEHを使用した(いずれも新中村化学工業株式会社製)。また、架橋剤としてブロックイソシアネート(日華化学株式会社/NKアシストFU)を、増粘剤としてはアルカリ性で増粘するアクリル系ポリマー(新中村化学工業株式会社/バナゾールKB−660)を使用した。熱膨張性マイクロカプセルとしては、マツモトマイクロスフェアーF−50(松本油脂製薬株式会社)を使用した。
各樹脂組成物をバーコーター(第一理化株式会社製/No.10)を使用してガラス板上に塗布して、塗布厚み約23μmのコーティング層を形成した後、ギアオーブンで150℃・5分間乾燥させた(熱膨張性マイクロカプセルを含まない組成物の場合、乾燥後のコーティング層の厚みは約10μmとなる)。その後、幅50mm×長さ250mm×厚み10μmのポリプロピレンフィルム(PPフィルム)を、コーティング層の上に乗せ、その上に直径40mm×幅50mmの500gのステンレス製の円柱を載せて、PPフィルムの長さ方向に沿って10往復させ、その後、加重測定機(AIKOH ENGINEERING製/MODEL RZ-5)を用いて、前記コーティング層から、PPフィルムを、約200mm/分の引張速度で引き剥がし、このときの剥離強度の平均値を測定し、剥離強度が、0〜30g/50mmの範囲にある場合をタックフリーと判定した。
各樹脂組成物を、ポリエステル繊維からなる目付280g/m2(厚み約0.5mm)の布帛の片面に塗布してバックコーティング層を形成し、手触りを確認することによって風合いを調べた。バックコーティング層を形成していない布帛(ブランク)と比べて、風合いが明らかに硬くなった場合を×、やや硬くなった場合を△、ほぼ同等な風合の場合を○、ブランクより風合が柔らかくなった場合◎と評価した。
無機フィラー(水酸化アルミニウムまたは炭酸カルシウム)を添加した場合(7〜14)、添加量の増加とともにタックが低くなる傾向が観察されたが、10重量部添加してもタックの目標値を達成することはできず(10および14)、さらに、無機フィラーの添加量の増加につれて、風合いが悪化した(重く且つ硬くなった)。
また表1−2から分かるように、架橋剤を添加した場合(15〜17)も、添加量が増えるにつれて、タックが減少する傾向がみられたが、タックの目標値は達成できなかった。
マイクロカプセルが熱により膨張して、コーティング層の表面から突出することによりタック防止効果が得られることを確認するために、マイクロカプセルの膨張倍率の変更(すなわち、膨張後のマイクロカプセルの粒子径の変更)が、タック防止に与える影響を検討した。
具体的には、マイクロカプセルの膨張倍率を変更するために、ギアオーブンによる加熱温度を変更した以外は、実施例1と同じ方法でガラス版上にコーティング層を形成し、実施例1と同じ方法でタックを測定した。使用した各成分は実施例1と同じである。使用したマイクロカプセルは、100℃付近で膨張が始まり、140〜150℃までは温度の上昇とともに膨張倍率が上昇する。膨張率のピークは140〜150℃で約4.5である。結果を表2に示す。
実施例1により、平均粒子径1μmの水酸化アルミニウムを使用してもタック目標値を達成できないことが示されたが、コーティング層の乾燥後の厚み(約10μm)より粒径の大きい水酸化アルミニウムを用いれば、コーティング層から水酸化アルミニウム粒子の一部が突出するため、コーティング層の表面に凹凸が形成され、タック目標値を達成できるのではないかと考え、平均粒子径の異なる水酸化アルミニウム(いずれも日本軽金属株式会社製)を用いて、実施例1と同じ方法でコーティング層を形成し、実施例1と同じ方法でタックと風合いを評価した。なお、平均粒子径108μmの水酸化アルミニウムを用いた場合は、水酸化アルミニウムがバーコーターに引っかかり、コーティングできなかった。結果を表3に示す。
難燃性コーティング用組成物に、水酸化アルミニウムまたは熱膨張性マイクロカプセルを添加して、塗布量および剛軟度に与える影響を調べた。
アクリル系樹脂に、界面活性剤と難燃剤を添加し、よく撹拌した後、水を添加し、増粘剤で約35,000mPa・S(BH型粘度計、ローターNo.5×4rpm)に増粘させて基本組成物(48)を調製した。他の組成物(49〜58)については、基本組成物調製後、表4に示す熱膨張性マイクロカプセルまたは水酸化アルミニウムを添加し、よく撹拌することによって調製した。
ナイフコートを用いて、シート基材(厚み約0.5mm、目付約280g/m2のポリエステル製のトリコット布帛)の片面に、表4に示す各組成物をコーティングして、150℃にて2分30秒間乾燥させた。コーティング層の塗布厚みは、約20μmとした。基本組成物(48)からなるコーティング層の乾燥後の厚みは約10μmであった。
コーティング加工した前記布帛を、20mm×200mmに切断して試験片を準備し、剛軟度試験機(45°カンチレバー法に対応)を用いて、剛軟度を測定した。具体的には、試験機の水平台の上に、コーティング面が下になるように試験片を置き、試験片を一定速度で斜面方向に滑らせて試験片の一端が斜面に接したときの他端の移動距離をスケールで読み取り、その距離(mm)を剛軟度とした。
剛軟度については、熱膨張性マイクロカプセルを添加した組成物より、水酸化アルミニウムを添加した組成物が高くなる傾向がみられた。
さらに、水酸化アルミニウムの平均粒子径が30μm以上になると、コーティングナイフ通過性が悪化し、コーティング面に筋などが発生することが分かった。これに対し、熱膨張性マイクロカプセルは、初期(コーティング時)の平均粒子径がコーティング層の塗布厚みより小さいため、コーティングナイフに引っかかることなくコーティング層を形成することができ、その後の熱加工でマイクロカプセルを膨張させて凹凸表面を生じさせることができる。このため、熱膨張性マイクロカプセルの使用は、良好なコーティング性とタックフリーを両立するのに非常に適していた。
表5に示す組成物を調製し、ナイフコートを用いて、シート基材(厚み約0.5mm、目付約280g/m2のポリエステル布帛)の片面に組成物をコーティングして、150℃にて2分30秒加熱処理を行った。
使用したアクリル系樹脂、難燃剤、熱膨張性マイクロカプセル、界面活性剤は、実施例3と同じである。
また、得られた布帛の風合いは良好であった。さらに、前記布帛はFMVSS 302(Federal Motor Vehicle Safety Standards)による自動車内装材の燃焼試験で定められる基準を満たす難燃性を有しており、本発明の組成物が、良好な風合いとタックフリー性に加えて、優れた難燃性を達成できることが分かった。
Claims (6)
- シート基材にタックフリー性を有するコーティング層を形成するための組成物であって、
ガラス転移点が−20℃〜−55℃のアクリル系樹脂及び/又はウレタン系樹脂と、熱膨張性マイクロカプセルを含むこと、
組成物中の固形分に対する前記熱膨張性マイクロカプセルの割合が1.3〜5重量%であること
を特徴とする、コーティング用組成物。 - 前記熱膨張性マイクロカプセルの平均粒子径が5〜25μmである、請求項1に記載の組成物。
- 前記コーティング用組成物がさらに難燃剤を含み、組成物中の固形分に対する前記樹脂の割合が30〜50重量%であり、前記難燃剤の割合が45〜65重量%である、請求項1または2に記載の組成物。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のコーティング用組成物を用いて、タックフリー性を有するコーティング層を備えたシートを製造する方法であって、
シート基材の片面に前記コーティング用組成物を10〜30μmの厚みで塗布する工程、
コーティング層が形成されたシート基材を加熱処理して、前記組成物中に含まれる熱膨張性マイクロカプセルを膨張させて前記コーティング層の表面から突出させる工程
を含むことを特徴とする、製造方法。 - 前記シート基材が厚み0.2〜3.0mmの布帛である、請求項4に記載の製造方法。
- シート基材の片面に、タックフリー性を有するコーティング層が形成されてなるシートであって、
前記コーティング層が、ガラス転移点が−20℃〜−55℃のアクリル系樹脂及び/又はウレタン系樹脂と、熱膨張性マイクロカプセルを含むこと、
前記コーティング層を構成する固形分に対する前記熱膨張性マイクロカプセルの割合が1.3〜5重量%であり、前記熱膨張性マイクロカプセルがコーティング層の表面から突出して凹凸を形成していること
を特徴とする、シート。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015186451A JP5996065B1 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | コーティング用組成物およびコーティング層を有するシート並びにその製造方法 |
| MX2016011460A MX2016011460A (es) | 2015-09-24 | 2016-09-05 | Composicion para revestimiento, y lamina con capa de revestimiento y procedimiento para su fabricacion. |
| CN201610804164.9A CN106554681B (zh) | 2015-09-24 | 2016-09-06 | 涂布用组合物及具有涂布层的片材及其制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015186451A JP5996065B1 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | コーティング用組成物およびコーティング層を有するシート並びにその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP5996065B1 JP5996065B1 (ja) | 2016-09-21 |
| JP2017061590A true JP2017061590A (ja) | 2017-03-30 |
Family
ID=56960923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015186451A Active JP5996065B1 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | コーティング用組成物およびコーティング層を有するシート並びにその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5996065B1 (ja) |
| CN (1) | CN106554681B (ja) |
| MX (1) | MX2016011460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019137953A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 本田技研工業株式会社 | 布帛及びその製造方法 |
| CN111117407A (zh) * | 2020-01-22 | 2020-05-08 | 姹ゅ姜 | 一种具有阻燃效果的超疏水涂料及其制备方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109608969A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-04-12 | 惠州市惠阳区正邦企业有限公司 | 水性柔感涂料及其制作方法 |
| CN115122232B (zh) * | 2021-03-29 | 2024-08-20 | 万华化学集团电子材料有限公司 | 一种微孔聚氨酯抛光垫的制备方法、抛光垫及其应用 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3625069B2 (ja) * | 1992-02-25 | 2005-03-02 | アキレス株式会社 | 装飾シートおよびその製造方法 |
| JP3013952B2 (ja) * | 1992-06-19 | 2000-02-28 | 日本カーバイド工業株式会社 | 被覆用水性樹脂組成物 |
| JP3001134B2 (ja) * | 1992-10-06 | 2000-01-24 | 日本カーバイド工業株式会社 | アクリル系樹脂水性被覆用組成物 |
| JPH07238451A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-12 | Nippon Zeon Co Ltd | 不織布用バインダー組成物及び不織布の製法 |
| JPH07241950A (ja) * | 1994-03-03 | 1995-09-19 | Kotec Kk | 発泡体シート及びその製造方法 |
| JP3810911B2 (ja) * | 1997-12-01 | 2006-08-16 | 日東電工株式会社 | 加熱剥離型粘着シート |
| JP4580629B2 (ja) * | 2003-09-24 | 2010-11-17 | ソマール株式会社 | 粘着剤組成物及びそれを用いた再剥離性粘着シート |
| JP6039992B2 (ja) * | 2012-10-16 | 2016-12-07 | 東レ株式会社 | 水分散型ポリウレタン樹脂組成物およびシート状物並びにシート状物の製造方法 |
| US9963822B2 (en) * | 2013-01-11 | 2018-05-08 | Dow Global Technologies Llc | Polyurethane dispersion based synthetic leathers |
| KR102090921B1 (ko) * | 2013-06-11 | 2020-03-19 | 현대모비스 주식회사 | 자동차 부품 질감 도료용 조성물 및 이를 포함하는 자동차 부품 |
-
2015
- 2015-09-24 JP JP2015186451A patent/JP5996065B1/ja active Active
-
2016
- 2016-09-05 MX MX2016011460A patent/MX2016011460A/es unknown
- 2016-09-06 CN CN201610804164.9A patent/CN106554681B/zh active Active
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019137953A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 本田技研工業株式会社 | 布帛及びその製造方法 |
| CN111117407A (zh) * | 2020-01-22 | 2020-05-08 | 姹ゅ姜 | 一种具有阻燃效果的超疏水涂料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN106554681A (zh) | 2017-04-05 |
| MX2016011460A (es) | 2017-03-23 |
| JP5996065B1 (ja) | 2016-09-21 |
| CN106554681B (zh) | 2021-05-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5996065B1 (ja) | コーティング用組成物およびコーティング層を有するシート並びにその製造方法 | |
| US20130310507A1 (en) | Adhesive for 3D Printing | |
| TWI773801B (zh) | 黏著帶用基材、黏著帶及其製造方法 | |
| TWI480444B (zh) | 絨革感塗佈織物及其製造方法 | |
| CN110067157B (zh) | 合成皮革用离型纸及合成皮革的制造方法 | |
| JP6423170B2 (ja) | 防汚性合成皮革 | |
| CA2977036A1 (en) | Scrubbing article and method of making same | |
| EP3959378A1 (en) | Heat-sealable wrapping paper | |
| JP2014074247A (ja) | 銀付調人工皮革 | |
| JP6133088B2 (ja) | 銀付調人工皮革及びその製造方法 | |
| JP3171425B2 (ja) | 内装材及びその製造方法 | |
| US20240117138A1 (en) | Foamed compositions, foam padded materials, and packaging articles | |
| WO2009099263A1 (en) | A method for preparing adsorptive and adhesive foam layer having different composition and a method for producing a adsorptive and adhesive article by using the same | |
| WO2018221301A1 (ja) | 銀付調人工皮革及び銀付調人工皮革の製造方法 | |
| US20170095998A1 (en) | Heat-shrinkable multilayer film, manufacturing heat-shrinkable multilayer film, and heat-shrinkable label | |
| JP5092811B2 (ja) | 発泡化粧材 | |
| CN110158313B (zh) | 布帛及其制造方法 | |
| JP3394719B2 (ja) | 内装用化粧材の原料樹脂選定システム | |
| JP2023083341A (ja) | 農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム | |
| WO2001081491A1 (en) | Latex adhesive with coating enhancer | |
| JP5211834B2 (ja) | 水性樹脂エマルジョン組成物、発泡化粧材およびその製造方法 | |
| JP2021181640A (ja) | 壁紙 | |
| JP6023558B2 (ja) | 熱収縮性多層フィルム、熱収縮性多層フィルムの製造方法、及び、熱収縮性ラベル | |
| JP5125045B2 (ja) | 吸放湿化粧材およびその製造方法 | |
| JP4866629B2 (ja) | 複合シート及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160303 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160617 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160823 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5996065 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |