一般に、ブラインドは窓枠に設置されて窓を通じた採光を選択的に行うようにするものであり、その構造的な特徴によって長いスラットが水平方向に配置され、上下方向に流動されながら選択的採光を行うベネチアンブラインド及びスラットが垂直方向に配置されて左右に流動されながら選択的採光を行うバーチカルブラインドで代表されるスラットタイプひさしと水平方向に配置されるロールにスクリーンが巻かれて上下方向に流動されて選択的採光をなすロールブラインドなどのようなロールタイプひさしがある。
図1aは、従来のロールタイプひさしの一種である通常のロールブラインド分解斜視図とロール断面図であり、図1bは従来のロールタイプひさしの一種である通常のロールブラインド結合状態断面図であり、図2は従来のスラットタイプひさしの一種類である通常のベネチアンブラインドを示した図面である。
先ず、図1aの(a)に示されたように、従来のロールタイプひさしの一種であるロールブラインドは、窓枠上側に設置されるヘッドレール1aと、該ヘッドレール1aの下側に配置されるロールスクリーン2及び前記ヘッドレール1aの一側端に挿入設置され、前記ロールスクリーン2を回転自在に支持するロールひさし用入力駆動モジュール4aと、他端を仕上げするロールひさし用栓5aと、を含んでなされて、図1aの(b)に示されたように、前記ロールスクリーン2は締結部材2b2とスクリーンシート2b1で具備されるスクリーン2bと、長さ方向の内周面に突出顎が形成されて、外周面にはスクリーンシート締結具2a3が一体で形成された内部が中空で回転動力軸を兼ねてスクリーンを巻取して巻き解く丸棒2a1に設けられるロール2aと、でなされて、前記ロール2aの一側端部にはロールひさし用入力駆動モジュール4aが挿入されて、他端はロールひさし用栓5aが挟まれて、幅が長いスクリーンシート2b1の荷重を考慮して図1aのcに示したように、丸棒2a1内部に垂れ補強部材2A2をさらに含んで構成するか、または一体で形成したりするが、通常には、前記丸棒2a1はロールタイプひさし駆動回転軸と巻取または巻解を兼ねるようにして非常に経済的な構造を有していると言えて、丸棒製造方式はアルミニウムやプラスチック素材で射出成形されるが、内部は製造費用問題によって空いている。
このような従来のロールブラインドは、使用者によって手動で前記ロールひさし用入力駆動モジュール4aの一側に具備されて結果的にロール2aを回転させるボールチェーン3や回転紐(図示せず)に操作されるか、または電動モータ(図示せず)で丸棒2a1を電気動力で回転させる方式で前記ロールスクリーン2のスクリーン2bがロール2aに巻取されるか、またはロール2aから巻き解かれて選択的に遮光と採光ができるようにする。
また、前記ロールひさし用入力駆動モジュール4a(以下、‘第1従来手動駆動モジュール')は、図1aのdに示したように、系止部4a2’が形成されたスプリング部材4a2が挿入されて設けられるひさしストッパ4a1と、ボールチェーン3や回転紐(図示せず)が係止されて回転する手動プーリー4a3aとスプリング部材4a2の系止部4a2’をスプリング部材4a2のスプリング胴体が離れる方向に押してひさしストッパ4a1とスプリング部材4a2との間の摩擦力を解除させて回転するスプリング駆動部材4a3bが形成され、ひさしストッパ4a1の外周面に挟まれる駆動ホイール部材4a3と、外周面が丸棒2a1のスクリーンシート締結具2a3に挟まれるように突出顎4a41が形成され、内周面は駆動ホイール部材4a3とひさしストッパ4a1に挟まれて結合され、スプリング部材4a2のスプリング胴体が狭められる方向に押して、ひさしストッパ4a1とスプリング部材4a2との間の摩擦力を増大させる制動係止突起(図示せず)が形成されたピックアップ部材4a4と、を含んでなされて、使用者がボールチェーン3や回転紐(図示せず)を引っぱった力で駆動ホイール部材4a3を回転させれば(図1bの実線矢印方向)、駆動ホイール部材4a3のスプリング駆動部材4a3bがスプリング部材4a2の系止部4a2’をスプリング部材4a2のスプリング胴体が離れる方向に押してひさしストッパ4a1とスプリング部材4a2との間の摩擦力を解除すると共にピックアップ部材4a4の制動係止突起(図示せず)を押して回転させることで外周面に形成された突出顎4a41が丸棒2a1のスクリーンシート締結具2a3を回転方向に押してロール2aの丸棒2a1を回転させるようになるものであり、使用者がボールチェーン3や回転紐(図示せず)の引っぱることを止めればスクリーンシート2b1の荷重によって丸棒2a1に回転力が作用するようになって、この回転力は終局にはピックアップ部材4a4を回転させるが、ピックアップ部材4a4の制動係止突起(図示せず)は、スプリング部材4a2のスプリング胴体が狭められる方向に押して(図1bの点線矢印方向)、ひさしストッパ4a1とスプリング部材4a2との間の摩擦力を増大させることで丸棒2a1を回転停止させる。
このような通常のロールブラインドは、スクリーン2bの荷重による手動操作されるボールチェーン3や回転紐(図示せず)に加えられる力が大きくて、特許文献1、特許文献2などに提示されたような駆動器具では、スクリーン2bをロール2aに巻いてくれる時大きい力が入るようになって使用するのに不便な短所があるが、このような短所を解決するためのものとしては、特許文献3と特許文献4などに提示されたようなロールブラインドを挙げることができるが、これらは与えられたロール2aの回転力を特定の大きさのみに増強させてくれることができるようになったものであるため、重さが多様なブラインド原緞に対して適用に制限がある短所があると言えて、また特許文献5のように遊星減速機を使用する場合には減速比程度の多い長さのボールチェーン3や回転紐(図示せず)が手動で巻かれなければならないので、使用者にとって少ない力が入るようにする一方、作動時間と引っぱり回数が多くなる短所があるが、手動で操作使用するには大きい無理がなくて大衆化されている。
今度は、従来のロールタイプひさしとは違う従来のスラットタイプひさし装置の一種類であるベネチアンブラインドの場合を詳しく見れば、図2のa乃至cに示したように、窓枠上側に設置されるヘッドレール1bと、該ヘッドレール1bの下側に配置される複数のスラット61とそれぞれのスラットを据え置きする2〜4個のスラット据え置き紐で構成される一組みのスラットモジュール6と、スラット駆動モジュール8と、スラット駆動モジュール8を駆動するスラットひさし用入力駆動モジュール4bと、スラットひさし用栓5bと、前記複数のスラット駆動モジュール8を挟んだまま回転するスラットタイプひさし駆動回転軸9と、を含んでなされて、スラット駆動モジュール8はスラット据え置き紐に一つずつ対応されるように設置されて複数スラット61を昇降または下降させるスラット牽引紐81と、スラット据え置き紐を結束してスラット据え置き紐を引っ張るか、または解いて複数のスラット61の角度を調節してすべりスプリングに具備されるスラット据え置き紐調節部材62と、を含む。
また、前記ヘッドレール1bの一側端部にはスラットひさし用入力駆動モジュール4bが挿入されて具備されているし、他端はスラットひさし用栓5bが挟まれて、幅が長い一組みのスラットモジュール6の荷重を考慮して図2のa及びbに示したように、2〜4個のすべりスプリングでなされたスラット据え置き紐調節部材62に固定されているスラット据え置き紐でスラットの均衡が取れるように据え置きすると共にスラットの角度を調節して、昇下降時にも均衡が取れた昇下降と審美性を共に考慮して2〜4個のスラット牽引紐81をスラット据え置き紐調節部材62に一対一で対応させて配置して、前記スラットひさし用入力駆動モジュール4bの一側に具備されて、終局にはスラットタイプひさし駆動回転軸9を使用者によって手動で回転させるボールチェーン3や回転紐(図示せず)に操作されるか、または電動モータ(図示せず)を利用して終局にはスラットタイプひさし駆動回転軸9を電気動力で回転させる方式で前記スラットモジュール6のスラット61が巻取されるか、または巻き解かれて選択的に遮光と採光ができるようにする。この時、スラット牽引紐81でリボンを使用することができるし、図示しなかったが、リボンの場合に図2のbに示したスラット駆動モジュール8とは違う種類のリボン型スラット駆動モジュール(図示せず)を使用したりする。
また、スラットひさし用入力駆動モジュール4b(以下、‘第2従来手動駆動モジュール')は、図2のdに示したように系止部(図示せず)が形成されたスプリング部材4b2が挿入されて設けられ、ケース4b1bに固定されるひさしストッパ4b1aと、中央に太陽ギアが形成された手動プーリー4b3a及び自由ギア4b3b、そして、スプリング駆動部材4b3c’が突き出されて形成された遊星ギアキャリア4b3cで構成される駆動ホイール部材4b3と、前記スラットタイプひさし駆動回転軸9が挟まれて動力結合される結合具4b4b、駆動ホイール部材4b3の遊星ギアキャリア4b3cと結合される突き出された制動係止突起4b4aが形成されたピックアップ部材4b4と、を含んでなされて、使用者がボールチェーン3や回転紐(図示せず)を引っぱった力で駆動ホイール部材4b3を回転させれば、駆動ホイール部材4b3の遊星ギアキャリア4b3cがスプリング部材4b2の係止部をスプリング部材4b2のスプリング胴体が離れる方向に押してひさしストッパ4b1とスプリング部材4b2との間の摩擦力を解除すると共にピックアップ部材4b4を回転させることでスラットタイプひさし駆動回転軸9を回転させるようになるものであり、使用者がボールチェーン3や回転紐(図示せず)の引っぱることを止めれば、スラットの荷重によってスラットタイプひさし駆動回転軸9に回転力が作用するようになって、この回転力は終局にはピックアップ部材4b4を回転させるが、ピックアップ部材4b4の制動係止突起4b4aはスプリング部材4b2のスプリング胴体が狭められる方向に押して、ひさしストッパ4b1とスプリング部材4b2との間の摩擦力を増大させることでスラットタイプひさし駆動回転軸9を回転停止させる。
この時、スラットの巻取または巻き解かれた程度によってボールチェーン(図示せず)や回転紐に加えなければならない力が変わることも当業者に周知の事実であるが、これもさらに詳しく説明すれば、下端まで巻き解かれたスラットを巻取、すなわち、スラットらをたくし上げる時はひさしストッパ4b1aとスプリング部材4b2との間の摩擦力を解除する力に加えてスラットらを持ち上げる力まで追加で必要になるものであり、巻取される距離程度にボールチェーン(図示せず)や回転紐が続いて供給されて力が伝達されて駆動ホイール4b3を回転させなければならないし、上端まで巻取されたスラットらを下端まで下る場合にはひさしストッパ4b1aとスプリング部材4b2との間の摩擦力を解除する力に巻き解かれるスラットの重さを陰に加えた力が必要になるものであり、事実上スラットの自重によって巻き解かれる原理であり、同じく駆動ホイール4b3の回転によってボールチェーン(図示せず)や回転紐が供給されればこそ、次の巻取に作動を繰り返すようにして、供給される長さはスラット駆動モジュール8の直径、駆動ホイール4b3の直径、ギア比によって違って、ギア比が大きい場合引っぱる力は反比例するが、駆動時に供給される長さは増えるようになるが、通常的にはスラットがスクリーンシートに比べて重いため、遊星ギア列が適用された駆動ホイール4b3を使って、大人が手をあげて引っぱる駆動長さを勘案してスラットモジュール6レングスの略2倍以下で製作される。この時、駆動のために供給される長さはギア比によってボールチェーン(図示せず)や回転紐の長さを超過して供給されるが、適用される力はギア比によって減るようになるものである。
このような従来のスラットタイプひさし装置も従来のロールタイプひさしと同じく一組みのスラットモジュール6荷重による手動操作されるボールチェーン3や回転紐(図示せず)に加えられる力が大きくて、遊星減速機を適用しているが減速比程度の多くの長さのボールチェーン3や回転紐(図示せず)を手動で巻かなければならないため、使用者にとって少ない力が入るようにするが、作動時間と引っぱり回数が多くなる短所があって、手動操作の代わりに電動モータ(図示せず)の活用がますますさらに多く採択される成り行きにある。
それにも関わらず、従来の手動作動方式のひさしは、丸棒2a1とスラットタイプひさし駆動回転軸9で区別されて上述したひさし回転軸(図示せず)を回転させるためにスプリングの停止摩擦力を制御する共通の非常に経済的で便利な方式が適用されているし、手動作動時に使用者の力を減少させるために遊星ギア列を活用、広く大衆化されたし、その主な理由としては、このようなひさし手動駆動方式が便利性と故障が非常に少なくて耐久性があって、値段が非常にチープであるので、経済的という点は周知の事実である。
このような点のため手動操作を代替する電動モータ(図示せず)の活用がますますさらにたくさん採択されると言っても相変らず一つのひさしに対して手動操作と電動モータ(図示せず)を利用するそれぞれの長所があることを当業者らが否定することができないが、その例を挙げると、手動兼用ではない電動モータの場合故障時にひさしを作動させることができないし、リモートコントローラーを通じてモータを作動する場合リモートコントローラーがない時は、ひさしを作動させることができなくて使用者が非常に不便であって、また、モータに使用する待機電力が多くて費用面で不利な関係で手動作動兼用電動ひさし、あるいは電動作動兼用手動ひさしがそれぞれ必要であると言える。
さらに延いては、必ず電動駆動方式ではなくても、手動駆動方式のうちでも紐を引っぱってひさしを駆動するか、あるいはひさし回転軸と軸結合される回転体を回転させてひさしを駆動するか、あるいはギア比を変更してひさしをより軽く駆動することができるように融通性を付与することが必要である。
さらに、図1bで見られるように、ひさしを両方向で連続して手動駆動することができるためには、駆動紐2b'が掛けがね模様で(下半部だけ見た時に‘U'字形で)することが必要であるが、毎年少なくない乳児が'U'字形駆動紐2b'に首や身体部位がかかってけがをするか、または死亡する事故が起こっている。
すなわち、このようなロールブラインドに巻取及び巻き解き作動に力を伝達する手段であるボールチェーン110aや回転紐(図示せず)は通常的に図1aの(a)に示したように‘U’字形ルーフ3形態を有してスクリーンシートの巻き解き長さに合わせて下端に長く垂れている構造であり、ボールチェーン110aの場合には巻取時のスクリーンシートを持ち上げる力を考慮して駆動ホイール11a3が溝に挟まれて力が良く伝達されるように堅固な一字形態の紐111aに同一な複数の球形状プラスチックボール112を所定間隔で区分なしに一体で射出して両末端は結合させて‘U’字形ルーフ形態で非常に堅固に製作されているし、回転紐(図示せず)は一字型紐の両末端を結合して同様に‘U’字形ルーフ形態で非常に堅固に製作して、値段がチープで大部分のロールブラインドに適用されている。しかし、この堅固さと‘U’字形ルーフ形態でありながら所定長さで低い位置まで垂れて設置される関係で易しく児童らが接近可能であってボールチェーン110aや回転紐(図示せず)を有して遊ぶ子供にはむしろ致命的な人名事故を誘発していて最近社会問題になっているし、各国はこれを防止する安全規格を制定するなど使用を規制している。
一方、図示しなかったが、業界では‘U’字形ルーフ形態のボールチェーンや回転紐が及ぼす上述した社会的問題を解決するために多様な改善試みがあり、ストッパが形成された一字型ルーフ形態のボールチェーンや回転紐を使用するようにスプリング復帰装置を追加して備蓄された力で復帰させるようにしてボールチェーンや回転紐が繰り返して供給されるようにして、初めから‘U’字形ルーフ形態を無くして一つの紐、あるいは分離された二つの紐が外部に露出されるようにして所定力が全体的に‘U’字形ルーフ形態のボールチェーンや回転紐に加えられる場合易しく分離できるようにするか、または従来のボールチェーンや回転紐を子供の手に触れないように特定高さまでに設置されるようにするか、または’U’字形ルーフ形態のボールチェーンや回転紐の下端末端を固定するようにするが児童の頭が立ち込めないようにするなど、‘U’字形ルーフ形態のボールチェーンや回転紐が及ぼす社会的問題を解決するために多様な試みがある。
しかし、所定力が全体的に‘U’字形ルーフ形態のボールチェーンや回転紐に加えられる場合、単に分離されるようにする方法と子供の手に触れないように特定高さまでに設置されるようにする業界の努力らは事実上彌縫策である。
一方、前述した問題を解決するために第2従来の手動ひさし装置は、スラットの荷重やスクリーンの巻き上げ重さを勘案して手動操作されるボールチェーン3や回転紐(図示せず)に加えられる力を減らすために遊星減速機を適用しているが、減速比程度の多くの長さのボールチェーン3や回転紐(図示せず)が手動で巻かなければならないので、使用者にとって少ない力が入るようにするが、作動時間と引っぱり回数が多くなる短所があって、手動操作の代わりに電動モータ(図示せず)の代替活用がますますさらに多く採択される成り行きにあり、これに加えて子供の安全次元で初めから電動単独だけで作動する新規ひさしの普及も増えている成り行きである。
それであるにも関わらず、相変らず従来の手動ひさし駆動装置は、スプリングの停止摩擦力を制御する非常に経済的で便利な方式で人間の力を必要とするという点と子供安全を除いては上述した従来のひさし手動駆動方式の便利性と故障が非常に少なくて耐久性があって、値段が非常にチープであるので経済的という点は周知の事実である。
それだけでなく、手動作動ひさしをアップグレードする従来の電動作動方式は、従来の手動ひさし駆動装置をリサイクルすることができなくて単純に従来の手動作動方式を代替する技術で認識されている点も当業者に周知の事実であるが、その主な理由は、従来の手動ひさし駆動装置がその機能を維持したまま簡単に、そして、易しくモータを脱着することができない構造であったということにあった。このような点のためにモータが作動しなくて修理が終わるまでは使用者がひさしを作動することができなくなるので使用者が非常に不便であったし、この点に対する顧客の不満が大きくて、これに対応しなければならない当業者には非常に大きい隘路事項である関係で故障したモータを分離させても、別途の従来手動ひさし駆動装置を使ってひさしを再び手動方式に再組み立てしなければならない煩わしさがなしに、すなわち、単純にモータのみをひさしから分離しても直ちに手動で作動可能にさせる必要があったし、使用中であった既存手動ひさしを電動に切り替える時にもモータを簡単に追加することが不可能であるか、または両立することが不可能で大部分プラスチックで製造された従来の手動ひさし駆動装置を使用中であるひさしから抜き取った後に捨てなければならないので、環境問題や費用側面でこれを改善しなければならない必要があった。
さらに延いては、必ず電動駆動方式ではなくても、手動駆動方式のうちでも紐を引っぱってひさしを駆動するか、あるいはひさし回転軸と軸結合される回転体を回転させてひさしを駆動するか、あるいはギア比を変更してひさしをより軽く駆動することができるように融通性を付与することが必要である。
一方、一般に遊星ギアは、図3に示したように、遊星ギア列(Planetary Gear TrainsまたはEpicyclic Gear Trains、図3aの100参照)を意味して、太陽ギア(Sun Gear)130、リングギア110、自由ギア121で同心線上に配置されるギア列を言う。このような遊星ギア列は同一変速比の場合他の原理のギア列に比べてその体積が小さくて入出力が同心で動力伝達効率が高いために小型軽量化が要求される航空機、自動車、事務機器、工作機械などにたくさん使用されているし、その構造は外側に内接ギアであるリングギア110があって、内接ギアとかみ合う自由ギア121らが配置されて、これらを支持する遊星ギアキャリア部材120、内側で自由ギア121とかみ合う太陽ギア130で構成されて配置形態が同心をなしていて複数自由ギア121の使用による伝達荷重が分散されて全体的な大きさを減らすことができるし、自由ギア121を対称で配列すれば、自由ギア121の半径方向荷重がお互いに相殺されてベアリングとフレーム設計時に軸方向荷重のみを考慮しても良い長所があって、また加工が容易であって、接触線速度が小さく、伝達荷重の分散で摩擦損失が減少して騷音が減って、効率が高くなる。
このような理由で遊星ギアは、その使い道が非常に多様であり、例えば、モータの減速機、増速機、各種動力駆動装置に付着されて出力回転動力軸を駆動するようになることは周知の事実であり、さらに具体的な作動関係を詳しく見れば、図3のc'に示したように、リングギア110は停止(赤い色で区分表示)させて、遊星ギアキャリア部材120、自由ギア121、太陽ギア130がすべて自由に回動自在な状態で、入力回転動力軸(図示せず)を利用して太陽ギア130を回転駆動(図3のc'参照、入力回転動力軸に連結されたギアは青色で表示)させれば、これに噛合いされた自由ギア121らが回転しながらこれらを支持する遊星ギアキャリア部材120を減速回転させて、遊星ギアキャリア部材120に連結された出力回転動力軸(図示せず、出力回転動力軸に連結されたギアは緑で表示)を回転させることができることは勿論、増速のために図3のc"に示したように入力回転動力軸が遊星ギアキャリア部材120を回転駆動させることも可能である。
また、図3のd‘に示したように今度は遊星ギアキャリア部材120を停止させて、リングギア110、自由ギア121、太陽ギア130がすべて自由に回動自在な状態で、同様に入力回転動力軸(図示せず)を利用して太陽ギア130を回転駆動させれば、これに噛合いされた自由ギア121らが回転するが、これらを支持する遊星ギアキャリア部材120が停止されているのでリングギア110を回転させるようになって、リングギア110に連結されたまた他の出力回転動力軸(図示せず)も減速回転させることができるし、図3のd"に示したようにリングギア110、自由ギア121、遊星ギアキャリア部材120がすべて自由に回動自在な状態で太陽ギア130を停止させて入力回転動力軸(図示せず)が遊星ギアキャリア部材120を駆動させれば、リングギア110を減速回転させることができる。
また、図3のe'に示したように遊星ギアキャリア部材120を停止させて、リングギア110、自由ギア121、太陽ギア130がすべて自由に回動自在な状態で、入力回転動力軸(図示せず)を利用してリングギア110を回転駆動させれば、これに噛合いされた自由ギア121らが回転するが、これらを支持する遊星ギアキャリア部材120が停止されているので太陽ギア130を増速回転させるようになって、図3のe"に示したように太陽ギア130を停止させて入力回転動力軸(図示せず)がリングギア110を駆動させれば、遊星ギアキャリア部材120を増速回転させることができる。
そして、図3のbに示したように、自由ギア121を固定させた状態で太陽ギア130とリングギア110を同時に入力回転動力軸で駆動させれば遊星ギアキャリア部材120を回転させることができるが、以外にも多様な組合が可能な非常に効率的なギア列であることは当業者に周知の事実であり、ひさし駆動にも適用されている。
しかし遊星ギア列を利用する従来のひさし駆動では遊星ギアの減速比と伝達荷重の長所だけが限定的に活用されたし、遊星ギア列の構成員の選択的停止または自由な回動を通じて入力回転動力軸及び出力回転動力軸の選択に対しては全然活用されることができなかった。
本発明は、上述したような従来技術上の諸般の問題点らを勘案して、これを解決しようと創出されたものであり、ロールタイプひさしとスラットタイプひさしをそれぞれすべて駆動するが、既存手動作動はもちろん駆動直後駆動ホイール部材が原位置で復帰する機能を有していて手動紐を‘U'字形の代わりに一字型にするか、あるいは‘U'字形にしても下端が小さな力でも切断できるようにするか、または短くできるようにして子供の安全事故対応機能と電動作動が可能な子供安全保護機能及び/または手動自動兼用ひさし駆動装置を提供することに目的がある。
さらに、本発明は上述したような従来技術上の諸般の問題点らを勘案してこれを解決しようと創出されたものであり、電動及び手動兼用で使用するひさし駆動装置を提供することに目的がある。
特に、遊星ギア列の構成員の選択的停止または自由な回動を通じて入力回転動力軸及び出力回転動力軸の選択の特徴を活用して手動自動兼用使用に適用しようとすることにその目的がある。
さらに延いては、必ず電動駆動方式ではなくても、手動駆動方式のうちでも紐を引っぱってひさしを駆動するか、あるいはひさし回転軸と軸結合される回転体を回転させてひさしを駆動するか、あるいはギア比を変更してひさしをより軽く駆動することができるように融通性を付与する追加的な目的を有する。
本発明の一側面による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置は、
ボールチェーンや回転紐によって作動される手動駆動モジュール410を有するひさし駆動装置として、前記手動駆動モジュールによって直接ひさし回転軸を駆動する少なくとも一つのピックアップ部材452、452'と、及び、
ボールチェーンや回転紐が挟まれる手動駆動ホイール412bまたは手動プーリー415aを有するホイール駆動部材415'と、を含んで、
前記ホイール駆動部材415'は、前記手動駆動ホイール412bまたは手動プーリー415aをある一方向に回転させる場合には共に回転するが、前記一方向に前記手動駆動ホイール412b、または手動プーリー415aによって共に回転した直後に反対方向に自体的に回転する場合には、前記手動駆動ホイール412bまたは手動プーリー415aと独立的に回転するようにする両方向駆動クラッチ415bを含むことを特徴とする。
望ましくは、前記両方向駆動クラッチ415bは、使用者がボールチェーンや回転紐を放して手動作動を停止させれば、前記両方向駆動クラッチ415bのリテイナー415b3を逆回転させる逆回転手段415dをさらに含むことを特徴とする。
また、望ましくは、前記両方向駆動クラッチ415bは、前記手動プーリー415aに結合されて胴体415b1bの内周面には小径部415b1cと大径部415b1dを有する円弧形状の両方向移動溝が一定な間隔で形成されて具備される両方向ドライバー415b1と、円板形状の胴体中央に軸孔415b3dとその周辺に沿って複数具備されるロープ結合具415b3bと、これに固定される復帰用ロープ415d4を巻取するか、または巻き解く巻取部材415b3cが形成されて、胴体の上面には両側面が所定直径の円弧状で湾曲されて形成される単位弾抜部材ホルダー415b3aが軸孔415b3dの周辺に沿って一定な間隔で複数配列で形成されたリテイナー415b3と、及び、
前記両方向ドライバー415b1両方向移動溝の大径部415b1dと前記リテイナー415b3の単位弾抜部材ホルダー415b3aとの間に回転自在になるように挿入されるローラー部材415b2と、を含んでなされることを特徴とする。
より望ましくは、前記逆回転手段415dは、ぜんまい415d1と、
キャップ部材413’bの固定端413’b2に固定結合される固定ピン415d3と、円筒形状であり一側端の内周面に所定深さのぜんまい415d1収容溝が形成されて、他端の外周面にロープ結合具を有したぜんまいボビン415d2と、
ぜんまいボビン415d2のロープ結合具に一側末端が結合されて他側末端は、前記両方向駆動クラッチ415bのリテイナー415b3のロープ結合具415b3bに結合される復帰用ロープ415d4と、を含んでなされることを特徴とする。
より望ましくは、前記ローラー部材415b2は、球形状のボールや所定長さ所定直径の円筒形状のローラーのうちで選択された何れか一種類であることを特徴とする。
より望ましくは、前記リテイナー415b3が回転を止めればそれぞれのローラー部材415b2を左右に押して前記両方向ドライバー415b1の両方向移動溝大径部415b1d位置、すなわち、中立位置に位置するようにする単位弾抜部材をさらに含むか、またはすべてのローラー部材415b2をいっぺんに弾抜、すなわち、中立位置に置かれるようにリテイナー415b3全体を逆方向に所定角度、あるいは連続して回転させる全体弾抜部材をさらに含むことを特徴とする。
また望ましくは、前記手動プーリー415aと胴体415b1bは分離可能であり、締結端415cと差込突部415b1aによって結合されることを特徴とする。
また望ましくは、前記手動駆動モジュールと別途の動力駆動手段、あるいは回転軸停止手段に着脱自在な回転軸421と、
前記手動駆動モジュール410の出力側と前記回転軸421それぞれに、リングギア432、太陽ギア434、遊星ギアキャリア431のうちで何れか一つずつ選択されて、軸結合される遊星ギア列430と、及び、
前記遊星ギア列430の前記リングギア432、太陽ギア434、遊星ギアキャリア431のうちで選択されなかった何れか一つに軸結合されながら、ひさし回転軸を駆動する第2ピックアップ部材452と、をさらに含むことを特徴とする。
より望ましくは、前記遊星ギア列430は、第1遊星ギアキャリア431aと、リングギア432と、自由ギア433と、第1遊星ギアキャリア431aと自由ギア軸433'で連結された第2遊星ギアキャリア431bと、及び
一側端に所定幅のギア値が形成された所定長さの太陽ギア434と、を含んでなされて、前記第2遊星ギアキャリア431bと軸結合されて、前記第2ピックアップ部材452と共に前記ひさし回転軸を駆動する第3ピックアップ部材452'をさらに含むことを特徴とする。
さらに望ましくは、前記手動駆動モジュール410の出力側が前記遊星ギアキャリア431に軸結合されて、前記回転軸421が前記太陽ギア434に軸結合されて、前記リングギア432が前記第2ピックアップ部材452に軸結合されることを特徴とする。
また、望ましくは、前記回転軸421を停止させる停止手段をさらに含んで、前記遊星ギア列430のリングギア432と太陽ギア434及び遊星ギアキャリア431のうちで前記手動駆動モジュール410に結合された何れか一つと、前記手動駆動モジュール410及び前記回転軸421に結合されなかった何れか一つのギア比が1:n(n>1)であることを特徴とする。
また望ましくは、前記回転軸421を駆動する電動駆動モジュール420をさらに含むが、前記電動駆動モジュールが動作状態ではない場合には、前記手動駆動モジュールの駆動によって前記遊星ギア列を通じて前記ひさし回転軸を駆動して、前記電動駆動モジュールが動作状態である場合には、前記電動駆動モジュールの駆動によって前記遊星ギア列を通じて前記ひさし回転軸を駆動することを特徴とする。
また望ましくは、前記手動駆動モジュール410は、系止部411aが形成されたスプリング部材411bが外周面に挟まれて挿入されて固定ブラケットに堅たく固定結合される手動ストッパ411と、
ボールチェーンや回転紐を引っぱれば前記スプリング部材411bのスプリング胴体が離れる方向に前記系止部411aを押してスプリング部材411bの摩擦力を解除させる解除係止突起412aが形成されたラップスプリング駆動部材412と、及び、
自体的に回転する時は前記手動ストッパ411を構成するスプリング部材411bの系止部411aをスプリング胴体が狭められる方向に押すように挟まれてスプリング部材411bの摩擦力を増大させて、ラップスプリング駆動部材412が回転する時は解除係止突起412aにおされて共に回転するようにする内部係止突起414cが形成された手動ドライバー414と、でなされて、ひさし回転軸に結合されている第1ピックアップ部材451内部に自由に回動自在になるように挿入されて具備されることを特徴とする。
最も望ましくは、前記手動ストッパ411は、内周面に前記回転軸や軸コネクタが通過するように所定直径の中空411cが形成されているし、前記中空411cの一側端を終りに挿入される中空のひさし固定ブラケットに堅たく固定結合されて、前記ラップスプリング駆動部材412は、前記手動ストッパ411が内部に挟まれるように設けられ、前記手動ドライバー414は、一側端に第2遊星ギアキャリア431bの結合端と固定結合される結合具414aと外周面には図示しなかった第3の結合端と固定結合可能な結合顎414bが複数形成されると共に所定長さで電動駆動モジュール420の回転軸421や軸コネクタ422が通過するように所定直径の中空が続いて形成されて、他端はラップスプリング駆動部材412と手動ストッパーが挟まれることを特徴とする。
また望ましくは、前記回転軸421を駆動する電動駆動モジュール420は圧電モータであり、前記回転軸421は前記太陽ギア434に軸結合されていて、前記第2ピックアップ部材452が前記リングギア432に軸結合されていることを特徴とする。
本発明の他の側面による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置は、ボールチェーンや回転紐によって作動する手動駆動モジュール40aと、前記手動駆動モジュール40aの駆動によってひさし回転軸を駆動するピックアップ部材50と、及び、
ボールチェーンや回転紐が挟まれる手動プーリー700aを有するホイール駆動部材700と、を含んで、
前記手動駆動モジュール40aは、前記手動プーリー700aの回転によって駆動が始まって、手動プーリー700aの回転が停止されればひさし装置の自重によって駆動が停止されて、前記ホイール駆動部材700は、前記手動プーリー700aを何れか一方向に回転させる場合には共に回転するが、前記一方向に前記手動プーリー700aによって共に回転した直後に反対方向に自体的に回転する場合には前記手動プーリー700aとは独立的に回転するようにする両方向転換クラッチ部材710と、を含むことを特徴とする。
望ましくは、前記両方向転換クラッチ部材710は、使用者がボールチェーンや回転紐を放して手動作動を停止させれば、前記両方向転換クラッチ部材710のリテイナー712を逆回転させる逆回転手段714を含むことを特徴とする。
また望ましくは、前記両方向転換クラッチ部材710は、前記手動プーリー700aに結合されて胴体の内周面には小径部711aと大径部711bを有する円弧形状の両方向移動溝が一定な間隔で形成されて具備される両方向ドライバー711と、弾性部材の一端が結合される結合部712aと単位弾抜部材ホルダー712bが一定な間隔で複数配列で形成されたリテイナー712と、及び、
前記両方向ドライバー711両方向移動溝の大径部711bと前記リテイナー712の単位弾抜部材ホルダー712bとの間に回転自在になるように挿入されるローラー部材713と、を含んでなされることを特徴とする。
また望ましくは、前記結合部712cは前記リテイナー712本体に該当する単位弾抜部材ホルダー712bの位置から離隔されているし、前記結合部712cは前記リテイナー712本体を案内部材712dが結合することを特徴とする。
また望ましくは、電動駆動モジュール60をさらに含んで、前記手動駆動モジュール40aを前記手動自動兼用駆動モジュール40で構成することを特徴とする。
より望ましくは、前記案内部材712dの中央には中空が形成されているし、前記中空の内側で電動駆動モジュール60の回転軸610が通過するようにすることを特徴とする。
また望ましくは、前記手動駆動モジュール410は、系止部411aが形成されたスプリング部材411が外周面に挟まれて挿入され、固定ブラケットに堅たく固定結合される手動ストッパ410と、
ボールチェーンや回転紐を引っぱれば前記スプリング部材411のスプリング胴体が離れる方向に前記系止部411aを押してスプリング部材411の摩擦力を解除させる解除係止突起421cが形成されたラップスプリング駆動部材421と、及び、
自体的に回転する時は前記手動ストッパ410を構成するスプリング部材411の系止部411aをスプリング胴体が狭められる方向に押すように挟まれてスプリング部材411の摩擦力を増大させ、ラップスプリング駆動部材421が回転する時は解除係止突起421cにおされて共に回転するようにする内部係止突起50aが形成されたピックアップ部材50と、でなされて、ひさし回転軸に結合されているピックアップ部材50内部に自由に回動自在になるように挿入されて具備されることを特徴とする。
より望ましくは、前記両方向転換クラッチ部材710を手動自動兼用駆動モジュール40のラップスプリング駆動部材420の第1ラップスプリング駆動部421の位置に移動させるが、電動駆動モジュール60を構成する電動結合部材620に両方向ドライバー711を形成して、手動ドライバー70のホイール駆動部材700と電動結合部材620を連結する中空棒を両方向転換クラッチ部材710の案内部材712dを通じて貫通させて構成することを特徴とする。
また望ましくは、前記逆回転手段714は、トーションスプリング714bと、前記トーションスプリング714bの一端を固定棒714aのような固定部に固定する固定手段714b1と、前記手動駆動モジュール40aの駆動時にその回転力を前記トーションスプリング714bの他端に伝達する手段と、を含んでなされることを特徴とする。
より望ましくは、前記ローラー部材713は、球形状のボールや所定長さ所定直径の円筒形状のローラーのうちで選択された何れか一種類であることを特徴とする。
より望ましくは、前記リテイナー712が回転を止めればそれぞれのローラー部材713を左右に押して前記両方向ドライバー711の両方向移動溝大径部711bの位置、すなわち、中立位置に位置するようにする単位弾抜部材をさらに含むか、またはすべてのローラー部材713をいっぺんに弾抜、すなわち、中立位置に置かれるようにリテイナー712全体を逆方向に所定角度、あるいは連続して回転させる全体弾抜部材をさらに含むことを特徴とする。
より望ましくは、前記ラップスプリング駆動部材420は、前記手動駆動モジュール40aのスプリング部材411を直接駆動する第1ラップスプリング駆動部材421と前記両方向転換クラッチ部材710と接続される第2ラップスプリング駆動部材422で分離されて、前記第1ラップスプリング駆動部材421と前記第2ラップスプリング駆動部材422を連結する駆動コネクター423をさらに含んで、前記手動ストッパ410は、内周面に駆動コネクター423が通過するように所定直径の中空が形成されているし、前記手動ストッパ411が内部に挟まれるように設けられることを特徴とする。
より望ましくは、前記ピックアップ部材50の外周に前記ひさし回転軸を駆動する駆動陥没顎50aが形成されることを特徴とする。
最も望ましくは、前記電動駆動モジュール60の動力源は、圧電モータであることを特徴とする。
本発明によれば、駆動紐の下が一字型であるか、易しく切断可能であるようにしても良いので、駆動紐に乳児の首や身体部位がかかってけがをするか、または死亡する事故を防止するひさし駆動装置が可能である。
さらに、本発明によるひさし駆動装置は、コンパクトで製造が容易であって、製造費用もチープであるという長所がある。
また、手動駆動方式のうちでも紐を引っぱってひさしを駆動するか、あるいはひさし回転軸と軸結合される回転体を回転させてひさしを駆動するか、あるいはギア比を変更してひさしをより軽く駆動することができるようにさまざまな融通性を付与するひさし駆動装置が可能である。
追加に、手動と電動兼用で使用可能な効果があって、非常にコンパクトで狭小空間に設置することが容易な効果がある。
特に、モータの着脱が容易でとモータの故障修理対応が容易な効果がある。
付加的に、手動紐の長さを短くしても良いという追加的な長所を有する。
以下では、添付図面を参考して本発明による望ましい実施例をより詳細に説明する。
但し、添付された図面は、本発明の内容をより易しく開示するために説明されるものであるだけで、本発明の範囲が添付された図面の範囲に限定されるものではないことは当該技術分野の通常の知識を有した者なら容易に分かることができるであろう。
参照で、本出願人の同日付出願“遊星ギア列を利用したひさし駆動装置”の明細書のうちで、遊星ギア列の原理を利用したひさし駆動装置の原理が本明細書でそのまま参照される。
(遊星ギア列を利用したひさし駆動装置)
先ず、本発明の付加的な目的のための遊星ギア列を利用したひさし駆動装置に対して図4a乃至図6を参照して説明する。図4aは本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置の斜視図であり、図4bは本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置の水平方向切断断面図であり、図4c、図4d及び図4eはそれぞれ、図4bのC-C線、D-D線及びE-E線方向切断断面図であり、図5は本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置の分解斜視図であり、図6は本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置の一構成である手動駆動モジュールの分解斜視図である。
本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置400aは、図4a、図4b、図4c、図4d及び図4eと図5及び図6に示されたように、リングギア432と太陽ギア434及び遊星ギアキャリア431で構成される遊星ギア列430と、ボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)によって作動して前記遊星ギア列430のリングギア432と太陽ギア434及び遊星ギアキャリア431のうちで選択された何れか一つに結合されてこれを駆動、あるいは停止させる手動駆動モジュール410と、前記遊星ギア列430の出力側に固定結合されてひさし回転軸(図示せず)を駆動する駆動陥没顎452aが形成された第2ピックアップ部材452と、前記手動駆動モジュール410の外周面が挟まれて手動駆動モジュール410とは自由に回動されて外周面には被動陥没顎451aが形成されてひさし回転軸(図示せず)に結合されてひさし回転軸(図示せず)の回動によって被動される第1ピックアップ部材451と、停止手段(図示せず)と回転軸421を有して前記手動駆動モジュール410に結合されない前記遊星ギア列430の残りリングギア432と太陽ギア434及び遊星ギアキャリア431のうちで選択された何れか一つに結合されてこれを駆動あるいは停止させる電動駆動モジュール420と、を含んでなされて、ボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)で手動駆動モジュール410を通じてひさしを手動で作動させても電動駆動モジュール420の駆動や停止状態に構わなく自由にひさしを手動で作動させると共に反対に電動駆動モジュール420でひさしを電動で作動させる時にも手動駆動モジュール410を通じたひさしの駆動や停止状態に構わなく自由にひさしを電動で作動させる特徴を有する。
前記電動駆動モジュール420は、別途の停止手段を含むか、または圧電モータのように自体ブレーキ構造を有したモータとひさし回転軸(図示せず)の回転速度と位置値を測定するように前記第1ピックアップ部材451に結合される下述するエンコーダ装置440でなされるモータ装置であり、ここでモータは圧電モータで具備されて、前記回転軸421は所定長さ及び直径の内部顎が形成された中空である軸コネクター422をさらに含むことができるし、軸コネクター422をさらに含んで具備するが、軸コネクター422の一側端には回転軸421が挿入されて結合され、他端は前記遊星ギア列430の残りリングギア432と太陽ギア434及び遊星ギアキャリア431のうちで選択された何れか一つに結合されるが、下述する太陽ギア434の一側端が挿入されて結合されるように具備するが、圧電モータは電気を印加しない状態では回転子と固定子が予圧によって強く固定結合されている構造のモータであり、作動しない時は自体的な構造上ブレーキ機能を兼ねる圧電モータで、モータ稼動及び稼動中断が結果的に圧電モータの回転軸421によって前記遊星ギア列430の残りリングギア432と太陽ギア434及び遊星ギアキャリア431のうちで選択された何れか一つを回転、あるいは停止させるものであるので、これは当業者が易しく理解することができるし、圧電モータ外にもACモータ、あるいはDCモータに電子ブレーキまたは下述する手動駆動モジュール410など停止手段が結合されたモータ装置であればすべて可能であり、これも当業者が易しく理解することができるものであり、これに対してはそれ以上の詳しい説明は略する。
それだけでなく、本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置400aは、第1ピックアップ部材451の駆動陥没顎451aを通じてひさし回転軸(図示せず)に挟まれるか、または固定結合されて、図示しないブラR、あるいは仕上げケースのような固定手段によってひさしに固定支持されて、図示しないひさしレールのようなひさしカバーによって覆われるが、これは当業者なら易しく理解することができるので、以下ひさしとの結合関係に対する詳しい説明は略することにする。
また、前記遊星ギア列430は、図5にさらに詳らかに示したように遊星ギアキャリア431と、リングギア432と、自由ギア433と、一側端に所定幅のギア値が形成された所定長さの太陽ギア434と、第1ベアリングカプラー436と、を含んでなされるが、前記遊星ギアキャリア431は自由ギア433が挟まれて回動自在に具備されるピンが少なくとも1個具備されて正中央に所定直径のホールが形成された第1遊星ギアキャリア431aと結合端431b'が形成された第2遊星ギアキャリア431bでなされて、相互間はリングギア432内部でピンに挟まれた自由ギア433が噛合いされるように挿入されて第1遊星ギアキャリア431aと第2遊星ギアキャリア431bは一側面が見合わせてピンを通じて相互連結されるように具備されて、第2遊星ギアキャリア431bの他面はベアリングに圧入されるように所定長さと所定公差及び直径を有する外周面が形成されているし、その末端の結合端431b'を通じて電動駆動モジュール420の電動駆動モジュール回転軸421や手動駆動モジュール410のうちで選択された何れか一つに選択的に固定結合されるように具備されることができるが、ここでは電動駆動モジュール回転軸421が太陽ギア434に結合されるので、下述する手動駆動モジュール410の手動ドライバー414と固定結合される。これによって内周面にギア値が形成されて一側端が開放されるが、カプラーキャップ4364と固定結合されて、他端は中央に所定直径の中央ホールが形成されて第2遊星ギアキャリア431bの一側端結合端431b'が通過されるように形成されて中央ホールを除いた面に固定結合用タップが複数形成されたリングギア432は第2ピックアップ部材452と固定結合される。
そして、第1ベアリングカプラー436は、第1遊星ギアキャリア431aのホールに圧入される圧入軸4361と、圧入軸4361が抜けることを防止するスナップリング4362と、前記圧入軸4361が内周面に圧入されて通過する第1ベアリング4363と、第1ベアリング4364が内周面に圧入されて段差になった外周面はリングギア432に圧入されて固定されるカプラーキャップ4364と、でなされているし、リングギア432と第1遊星ギアキャリア431aを堅たく結合させるが、第1遊星ギアキャリア431aとリングギア432相互間に自由に回動するように具備する。
また、前記第2ピックアップ部材452は内周面にギア値が形成されて一側端が開放されるが、他端は中央に所定直径の中央ホールが形成されて第2遊星ギアキャリア431bの結合端431b'が貫通されて通過されるように形成されて中央ホールを除いた面には固定結合用タップが複数形成されていて前記遊星ギア列430の出力を担当するリングギア432と太陽ギア434及び遊星ギアキャリア431のうちで選択された何れか一つに結合されて外周面には駆動陥没顎452aが丸棒(図1a参照)2a1のスクリーンシート締結具(図1a参照)2a3に挟まれるように具備されて、ここではリングギア432と固定結合されるように具備される。
そして、前記第1ピックアップ部材451は、内周面に下述する手動駆動モジュール410の手動ドライバー414外周面が自由に回動自在になるように挟まれて、外周面には被動陥没顎451aが形成されてひさし回転軸(図示せず)に結合されてひさし回転軸(図示せず)の回動によって回転されるように具備されて従来技術のピックアップ部材(図1a及び図2参照)4a4、4b4と違いひさし回転軸(図示せず)を駆動するものではなく、ひさし回転軸(図示せず)によって被動だけされる確実に異なる特徴があり、終局には下述する前記エンコーダ装置440のエンコーダプレート440aを駆動回転させると共に内周面に下述する手動駆動モジュール410の手動ドライバー414が回動自在になるように挟まれる関係でひさし回転軸(図示せず)をひさしの末端で回動自在になるように安定的に据え置き乃至支持する特徴がある。
一方、前記電動駆動モジュール420のエンコーダ装置440は、エンコーダプレート440aと、一側面にはエンコーダプレート440aを固定するが、他面は第1ピックアップ部材451に挟まれて結合され、第1ピックアップ部材451がひさし回転軸(図示せず)の回動によって回転する時に共に回転するエンコーダホルダ440bと、該エンコーダホルダ440bにエンコーダプレート440aを間に置いて挟まれてエンコーダプレート440aを堅たく固定するエンコーダホルダー部材440cと、エンコーダプレート440aから位置を検出するセンサーモジュール440dと、を含んでなされてセンサーモジュール440dは図示しない電動駆動モジュール420の制御モジュールに電気的に連結されているし、ひさし回転軸(図示せず)の回転速度と位置値を提供するように具備される。
併せて、エンコーダホルダ440bはひさし回転軸(図示せず)の速度と位置値を提供することができる位置ならひさし回転軸(図示せず)に直結設置することができるし、一体で形成することができるし、その外にも多様な変形があり得るが、ここでは第1ピックアップ部材451と結合させて第1ピックアップ部材451によって被動回転するように具備して、当業者が容易に変形して適用することができるので、エンコーダホルダ440bやエンコーダプレート440aの設置に対してそれ以上の説明は略することにする。
また、前記センサーモジュール440dとエンコーダプレート440aの組合は、光学式/磁石式など非常に多様であることができるが、ここでは所定幅のスリットがドーナツ形状に複数が一定な間隔で形成されたエンコーダプレート440aと光学式センサーモジュール440dで具備して、エンコーダプレート440aが間に挟まれて回転する時スリットとその境界面での光の遮断、あるいは通過を検出する方式で作動して、このような光学式エンコーダは当業者なら容易に理解することができるので、これに対してもそれ以上の詳しい説明は略することにする。
それだけでなく、前記手動駆動モジュール410は系止部411aが形成されたスプリング部材411bが外周面に挟まれて挿入されて設けられ、内周面には電動駆動モジュール420の回転軸421や軸コネクター422が貫通して通過するように所定直径の中空411cが形成されているし、中空411cの一側末端に挿入される図示しない中空のひさし固定ブラRに堅たく固定結合される手動ストッパ411と、該手動ストッパ411が内部に挟まれるように設けられながら回転する時は前記手動ストッパ411のスプリング部材411bのスプリング胴体が離れる方向に系止部411aを押してスプリング部材411bの摩擦力を解除させる解除係止突起412aが円筒状中空胴体の開口された一部分に形成されたラップスプリング駆動部材412と、該ラップスプリング駆動部材412が一側面に一体で形成されるか、あるいは固定結合が可能になるように具備される複数の結合端(本発明の第1実施例のための図8参照)415c が形成された胴体と胴体には、前記ボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を挟んで引けば回転する手動プーリー415aが一体で形成されるか、または締結端(本発明の第1実施例のための図8参照)415c に結合されるように形成されて前記ラップスプリング駆動部材412を回転させるホイール駆動部材415と、一側端内周面には第2遊星ギアキャリア431bの結合端431b'と固定結合される結合具414aと一側末端外周面の一部には図示しない第3の結合手段と固定結合可能な結合顎414bが複数形成されて外周面の残り他端は第1ピックアップ部材451が挟まれて自由に回動するように円周形状で形成されると共に所定長さで電動駆動モジュール420の回転軸421や軸コネクター422が通過するように所定直径の中空が内周面に続いて形成されて、他端はラップスプリング駆動部材412と手動ストッパ411が挟まれて結合されて、自体的に回転する時は手動ストッパ411を構成するスプリング部材411bの系止部411aをスプリング胴体が狭められる方向に押してスプリング部材4a2の摩擦力を増大させて停止されてラップスプリング駆動部材412が回転する時は解除係止突起412aに押されて共に回転するようにするために内周面に制動係止突起(図示せず)が形成された手動ドライバー414と、を含んでなされて、前記手動ドライバー414はひさし回転軸(図示せず)に結合されている第1ピックアップ部材451内部に自由に回動自在になるように挿入されて具備される。
ホイール駆動部材415は他の変形が可能であるが、ラップスプリング駆動部材412が分離されて変形されたホイール駆動部材(本発明の第1実施例のための図8参照)415'の締結端(本発明の第1実施例のための図8参照)415cに結合されて使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を通じて手動プーリー415aを回転させる時ラップスプリング駆動部材412を摩擦力で駆動させる両方向駆動クラッチ(本発明の第1実施例のための図8参照)415bをさらに含むことができるし、ここでは図6に示したように両方向駆動クラッチ(本発明の第1実施例のための図8参照)415bを含まないし、スプリング駆動部材412に一体で形成された手動プーリー415aが一体で具備されるホイール駆動部材415で設けられるが、このような手動駆動モジュール410は従来手動駆動モジュール(図1及び図2参照)4a、4bと違うように使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を通じて手動プーリー415を回転させても自体としてはひさし回転軸(図示せず)を直接駆動させないで、その代りに第2遊星ギアキャリア431bに結合されるように具備される関係で、本発明による手動ドライバー414の作動機能は第2遊星ギアキャリア431bが回転する時はスプリング部材411bの系止部411aをスプリング胴体が狭められる方向に押して結果的に第2遊星ギアキャリア431bを回転することができないように停止させる役割をすると共に手動でボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を引っぱってラップスプリング駆動部材412が回転すれば、その回転力で第2遊星ギアキャリア431bを回転させる役割をするようにするが、これは結果的に遊星ギア列430の遊星ギアキャリア431を選択的に停止させるか、または回転させるようになることで従来の手動駆動モジュール(図1及び図2参照)4a、4bとその役割が確実に区別される。
一方、前記手動駆動モジュール410は、前記手動プーリー415の外周面に着せられてボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が抜けないようにするか、または手動駆動モジュール410を支持乃至収容するキャップ部材413をさらに含むことができるし、本発明の第1実施例では前記手動プーリー415の外周面に着せられてボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が抜けないようにするキャップ部材413をさらに含んで具備する。
そして、図4aに示したように、第1ピックアップ部材451内部にエンコーダ装置440と手動駆動モジュール410を挿入して外部に突き出された手動駆動モジュール410の手動ドライバー414を遊星ギア列430の第2遊星ギアキャリア431bに結合して、第2ピックアップ部材452に遊星ギア列430のリングギア432を結合させて、圧電モータの回転軸421を軸コネクター422を通じて遊星ギア列430の太陽ギア434と結合させて本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置400aを組み立て具備する。
以下、本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置400aの作動関係を説明しようとすると、圧電モータによって太陽ギア434が停止された場合、すなわち、手動モードである時は使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を通じて手動プーリー415aを回転させれば続いてホイール駆動部材415、ラップスプリング駆動部材412、手動ドライバー414、第2遊星ギアキャリア431b、リングギア432、前記第2ピックアップ部材452の駆動陥没顎452a、丸棒(図1a参照)2a1のスクリーンシート締結具(図1a参照)2a3、ひさし回転軸(図示せず)にその動力が伝達されて、電動駆動モジュール420の駆動や停止状態に構わなく自由にひさしを手動で作動させて使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)をおいて手動作動を停止させれば、ひさしスクリーンの自重によって回転しようとする力が電動駆動モジュール420によって太陽ギア434が停止されているのでひさし回転軸(図示せず)を通じて手動ドライバー414まで回転されるように伝達して、これは手動ストッパ411を構成するスプリング部材411bの系止部411aをスプリング胴体が狭められる方向に押してスプリング部材4a2の摩擦力を増大させて停止するようになってひさしの作動を中止させると共に手動ドライバー414に結合された第2遊星ギアキャリア431bを停止させるものであり、これは結果的に遊星ギア列430の遊星ギアキャリア431を回転不可能になるように固定させる状態になるものであり、使用者が反対に電動駆動モジュール420でひさしを電動で作動させる時には電動駆動モジュール420の回転軸421軸コネクター422遊星ギア列430の太陽ギア434リングギア432、前記第2ピックアップ部材452の駆動陥没顎452a丸棒(図1a参照)2a1のスクリーンシート締結具(図1a参照)2a3、ひさし回転軸(図示せず)でその動力が伝達されて手動駆動モジュール410を通じたひさしの駆動や停止状態に構わなく自由にひさしを電動で作動させる特徴を有する。
このような本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置400aを構成する手動駆動モジュール410の駆動構造は、従来の手動作動ひさしのようにひさし回転軸(図示せず)を直接駆動するロールひさし用入力駆動モジュール4a及びスラットひさし用入力駆動モジュール4bとは確実な差があるが、ひさし回転軸(図示せず)を直接駆動する従来の電動モータを利用したひさし駆動方式とも違う。
本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置400aは、遊星ギア列430を間に置いて電動駆動モジュール420と手動駆動モジュール410が遊星ギア列430を構成する遊星ギアキャリア431と太陽ギア434を選択的に相互交番しながら入力駆動と停止を遂行するようにしてリングギア432を通じて一つの出力駆動をするようにする特徴がある。
例えば、本発明と関連される遊星ギア列を利用したひさし駆動装置によれば、ひさしの駆動において手動と電動の駆動が相互間に順次に邪魔なしに交番、あるいは同時に遂行されることができる長所があって、何れか一側が故障になっても停止された状態を維持される限り作動されることができるし、従来手動作動の長所と電動作動の長所をそっくりそのまま享受することができる効果がある。
併せて、第2ピックアップ部材452が遊星ギア列430を完全に囲むようにすることもあり、ボールト、ねじ、圧入手段、接着剤などを利用して手動ドライバー414と第2遊星ギアキャリア431bを直結することができることはもちろん一体の形成も可能であり、第2遊星ギアキャリア431bの代りに第1遊星ギアキャリア431aを手動ドライバー414に結合させることができるし、手動ドライバー414をリングギア432に結合させて遊星ギアキャリア431を第2ピックアップ部材452に結合させるか、またはこの時遊星ギアキャリア431に電動駆動モジュール420の回転軸421を連結させて遊星ギア列430の太陽ギア434を第2ピックアップ部材452に連結が可能であり、また、電動駆動モジュール420と手動駆動モジュール410が遊星ギア列430を間に置いて配置することができるし、これは遊星ギア列を利用したひさし駆動装置400aの多様な変形例に過ぎないと言える。
部材番号432aはリングギアのギア部であり、部材番号434aは太陽ギアのギア部であり、部材番号433'は遊星ギアの軸であり、部材番号414cは手動ドライバーの内部係止突起であり、部材番号4363'はベアリングであり、部材番号423は圧電モータであり、部材番号412bは手動駆動ホイールである。
図7は、本発明の第1実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の斜視図であり、図8は、本発明の第1実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の一構成である手動駆動モジュールホイール駆動部材の分解斜視図であり、図9aは、本発明の第1実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の一構成である手動駆動モジュールホイール駆動部材の組み立て過程を説明するための駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の部分分解斜視図であり、図9bは、図9aのB-B線方向切断断面図であり、図10は、本発明の第1実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の一構成である手動駆動モジュール遊星ギア列の分解斜視図である。
図7、図8、図9a、図9b及び図10に示したように、本発明の第1実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400bは、その一構成である手動駆動モジュール410のホイール駆動部材415’及び遊星ギア列430’とブラRが一体で形成されたキャップ部材413’、そして、ラップスプリング駆動部材412’が本発明と関連される'遊星ギア列を利用したひさし駆動装置'発明のひさし駆動装置400aを構成する手動駆動モジュール410のホイール駆動部材415及び遊星ギア列430とキャップ部材413、そして、ラップスプリング駆動部材412と差があるだけで、残りは本発明と関連される‘遊星ギア列を利用したひさし駆動装置'発明のひさし駆動装置400aと同一である。これによって等しい部材番号はそのまま使用することにして、これを除いた残りに対する詳しい説明は前記遊星ギア列を利用したひさし駆動装置を参照すれば良いので、以下略することにする。
先ず、キャップ部材413’は、図9aに示したように、ブラRに一体で形成される胴体と胴体の中央前面には突き出された中空が形成された固定棒413’b1と胴体の下端には内周面結合溝と外周面に所定直径の突出部が円筒形状で形成される固定端413’b2が一体で形成された第2キャップ部材413’bと、第2キャップ部材413’bに結合されて一側に所定深さの開口部が形成された第1キャップ部材413‘aと、でなされて、本第2実施例のキャップ部材413’は本発明と関連される'遊星ギア列を利用したひさし駆動装置'発明のひさし駆動装置400aのように手動プーリー415aの外周面に着せられてボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が抜けないようにすると共に手動ドライバー414の末端を支持して下述するホイール駆動部材415’及びラップスプリング駆動部材412’を内部に収容する。
また、本発明の第1実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400bの一構成である手動駆動モジュール410を構成するホイール駆動部材415’とラップスプリング駆動部材412’は図7と図8及び図9aに示したように、本発明と関連される'遊星ギア列を利用したひさし駆動装置'発明のひさし駆動装置400aの一構成である手動駆動モジュール410のホイール駆動部材415とラップスプリング駆動部材412とは違うように具備するが、これを詳しく見れば締結端415cが形成されて手動プーリー415aが一体で形成されたホイール駆動部材415’と中空体スリーブが一側端に形成されたラップスプリング駆動部材412’はそれぞれ分離具備されて、ラップスプリング駆動部材412’が内周面に挟まれてホイール駆動部材415’の締結端415cに一体で形成、あるいは差込結合されて使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を通じて手動プーリー415aを回転させる時に回転しながらラップスプリング駆動部材412’を摩擦力で駆動させる両方向駆動クラッチ415bをさらに含んで具備される。
この時、前記両方向駆動クラッチ415bは、図8に示したように、前記ホイール駆動部材415’の胴体で一体に形成されるか、または挿入されて固定されるように差込突部415b1aが胴体415b1bの外周面に一定な間隔で形成されて、胴体415b1bの内周面には小径部415b1cと大径部415b1dを有する円弧形状の両方向移動溝が一定な間隔で形成されて具備される両方向ドライバー415b1と、円板形状の胴体中央に軸孔415b3dとその周辺に沿って複数具備されるロープ結合具415b3bとこれに固定される下述する復帰用ロープ415d4を巻取するか、または巻き解く巻取部材415b3cが形成されて、胴体の上面には両側面が所定直径の円弧上に湾曲されて形成される単位弾抜部材ホルダー415b3aが軸孔415b3dの周辺に沿って一定な間隔で複数配列で形成されたリテイナー415b3と、前記両方向ドライバー415b1両方向移動溝の大径部415b1dと前記リテイナー415b3の単位弾抜部材ホルダー415b3aとの間に回転自在になるように挿入されるローラー部材415b2と、を含んでなされるが、前記両方向ドライバー415b1が左右に回転しながら前記ローラー部材415b2を左右に押して円弧形状の前記両方向ドライバー415b1の両方向移動溝小径部415b1cと大径部415b1dとの間を踏みならすようにしてローラー部材415b2が小径部415b1cに接するほど小径部415b1cによって挟まれて押されて、その他端がリテイナー415b3の軸孔415b3dの方に押されて突き出されるようにするか、または大径部415b1d位置では自由に回転するようにして結果的にはリテイナー415b3の軸孔415b3dの側に突き出された他端が後退、あるいは前進されるようにする方式で軸孔415b3dに挿入されるラップスプリング駆動部材412’中空体スリーブの外周面を密着または解除させて摩擦力でラップスプリング駆動部材412’を駆動するか、または駆動解除させる特徴があり、本発明の第1実施例では両方向ドライバー415b1が差込突部415b1aを通じてホイール駆動部材415’の胴体に内周面に形成された締結端415cに挿入されて固定されるように具備して、ローラー部材415b2は球形状のボールや所定長さ所定直径の円筒形状のローラーのうちで選択された何れか一つであり、本第1実施例では円筒形状のローラーで設けられて、前記単位弾抜部材ホルダー415b3aそれぞれには単位弾抜部材(図示せず)を対にしてさらに含むことができる。この時、前記単位弾抜部材(図示せず)としては磁石片、あるいはスプリングであることができるし、単位弾抜部材(図示せず)とは、リテイナー415b3が回転を止めればそれぞれのローラー部材415b2を左右に押して前記両方向ドライバー415b1の両方向移動溝大径部415b1d位置、すなわち、中立位置に位置するようにするものであり、本発明の第1実施例では単位弾抜部材(図示せず)をさらに含まないし、このような単位弾抜部材(図示せず)外にもすべてのローラー部材415b2をいっぺんに弾抜、すなわち、中立位置に置かれるようにリテイナー415b3全体を逆方向に所定角度、あるいは連続して回転させる全体弾抜部材(図示せず)をさらに含むことができるが、このような全体弾抜部材(図示せず)と単位弾抜部材(図示せず)に対しては大韓民国登録特許1997-0011290及び登録実用20-0260431に公知されているので、それ以上の詳しい説明は略することにするが、本発明の第1実施例ではこれをさらに含まないし、その理由は手動駆動モジュール410の一構成である手動ストッパ411のスプリング部材411bが全体弾抜部材(図示せず)役割をするためで、使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を放して手動作動を停止させる瞬間胴体で狭められていたスプリング部材411bが弾性によって原位置しながらすべてのローラー部材415b2をいっぺんに弾抜させるものである。
一方、前記両方向駆動クラッチ415bは、使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を放して手動作動を停止させればリテイナー415b3を逆回転させる逆回転手段415dをさらに含むことができるし、本発明の第1実施例ではリテイナー415b3全体を逆方向に連続して回転させる逆回転手段415dを両方向駆動クラッチ415bにさらに含んで具備する。
また、本発明の第1実施例による逆回転手段415dは、ぜんまい415d1と、前記キャップ部材413‘、413“の一構成である第2キャップ部材413’bの固定端413’b2に固定結合される固定ピン415d3と、円筒形状であり、一側端の内周面に所定深さのぜんまい415d1収容溝が形成されて他端の外周面にロープ結合具を有したぜんまいボビン415d2と、ぜんまいボビン415d2のロープ結合具に一側末端が結合されて他側の末端は前記両方向駆動クラッチ415bのリテイナー415b3のロープ結合具415b3bに結合される復帰用ロープ415d4と、を含んでなされて、使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を引っぱってホイール駆動部材415’の手動プーリー415aを回転させればこれに結合された両方向駆動クラッチ415bの両方向ドライバー415b1が回転しながらローラー部材415b2を転がしてリテイナー415b3の小径部415b1cに挟まれるようにして、その摩擦力で終局にはリテイナー415b3まで回転させるようになって、これに結合された復帰用ロープ415d4がリテイナー415b3の巻取部材415b3cに巻かれるようになると共にぜんまいボビン415d2に巻かれた復帰用ロープ415d4を巻き解きさせながらぜんまいボビン415d2を回転させてぜんまい415d1にその力を保存するようになって、逆に使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を離せばぜんまい415d1に記憶された力によって逆方向にぜんまいボビン415d2を回転させるようになって、これは復帰用ロープ415d4を逆に巻取するようになりながら続いてリテイナー415b3の巻取部材415b3cに巻かれた他側の復帰用ロープ415d4を逆に巻き解きさせると共に巻取部材415b3cを逆回転させるようになるが、この時続いて連続して両方向ドライバー415b1まで逆回転させるようになって、これは終局的に手動プーリー415aまで逆回転させて、これに結合されたボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を後退させるようになるように具備される。
また、本発明の第1実施例による前記遊星ギア列430’は、図10に示したように、第2遊星ギアキャリア431b及び第1遊星ギアキャリア431aの結合位置が変わって手動ドライバー414に固定させることと第2ピックアップ部材452及び第3ピックアップ部材452’をもう一つ追加したこと以外には本発明の第1実施例の遊星ギア列430とその構成及び作動原理が同一である。これによって以下、前記遊星ギア列430’に対してはそれ以上の詳しい説明は略することにして、本発明の第1実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400bの作動関係を説明しようとすると、圧電モータによって太陽ギア434が停止された場合、すなわち、手動モードである時は使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を通じて手動プーリー415aを回転させれば続いてホイール駆動部材415’両方向駆動クラッチ415bラップスプリング駆動部材412’手動ドライバー414第2遊星ギアキャリア431bリングギア432第2及び第3ピックアップ部材452、452'の駆動陥没顎452a、452'a、丸棒(図1参照)2a1のスクリーンシート締結具(図1参照)2a3、ひさし回転軸(図示せず)でその動力が伝達されて電動駆動モジュール420の駆動や停止状態に構わなく自由にひさしを手動で作動させて(二つのピックアップ部材によってひさし回転軸駆動がさらに安定的)、使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を放して手動作動を停止させれば、ひさしスクリーンの自重によって回転しようとする力が電動駆動モジュール420によって太陽ギア434が停止されているのでひさし回転軸(図示せず)を通じて手動ドライバー414まで回転されるように伝達して、これは手動ストッパ411を構成するスプリング部材411bの系止部411aをスプリング胴体が狭められる方向に押してスプリング部材4a2の摩擦力を増大させて停止するようになって、手動ドライバー414に結合された第1遊星ギアキャリア431aを停止させると共にひさしの作動を中止させるものであり、これは結果的に遊星ギア列430の遊星ギアキャリア431を回転不可能になるように固定させる状態になると共に逆回転手段415dによってボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が復帰されるようにして、使用者が反対に電動駆動モジュール420でひさしを電動で作動させる時には電動駆動モジュール420の回転軸421軸コネクター422遊星ギア列430の太陽ギア434リングギア432前記第2ピックアップ部材452の駆動陥没顎452a丸棒(図1参照)2a1のスクリーンシート締結具(図1参照)2a3、ひさし回転軸(図示せず)でその動力が伝達されて手動駆動モジュール410を通じたひさしの駆動や停止状態に構わなく自由にひさしを電動で作動させる特徴を有する。
このような本発明の第1実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400bを構成する手動駆動モジュール410の駆動構造は、従来の手動作動ひさしでのようにひさし回転軸(図示せず)を直接駆動するロールひさし用入力駆動モジュール4a及びスラットひさし用入力駆動モジュール4bとは確実な差があるが、ひさし回転軸(図示せず)を直接駆動する従来の電動モータを利用したひさし駆動方式とも違って、本発明と関連される‘遊星ギア列を利用したひさし駆動装置'発明のひさし駆動装置400aとは、引っぱられたボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が復帰される点が違う。そして、逆回転手段415dを両方向駆動クラッチ415dにさらに含ませなければ従来の‘U'字形態のボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を使用することもできることは勿論である。
また、本発明の第1実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400bは、遊星ギア列430’を間に置いて電動駆動モジュール420と手動駆動モジュール410が遊星ギア列430’を構成する遊星ギアキャリア431と太陽ギア434を選択的に相互交番しながら入力駆動と停止を遂行するようにしてリングギア432を通じて一つの出力駆動ができるようにする特徴に加えて引っぱられたボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が復帰される点が違うので‘U’字形ルーフボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)の代りにルーフ形態ではない一字型ボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)、あるいは両端が易しく分離されるボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を使用することができるので、‘U’字形ルーフボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)による子供事故を防止することができる非常に有用な発明である。
例えば、本発明の第1実施例によれば、同様にひさしの駆動において手動と電動の駆動が相互間に順次に邪魔なしに交番、あるいは同時に遂行されることができる長所があって、何れか一側が故障になっても停止された状態を維持される限り作動することができるし、従来手動作動の長所と電動作動の長所をそっくりそのまま享受することができる効果に加えて子供の安全をはかることができる効果がある。
部材番号430'は第1実施例の遊星ギア列であり、部材番号452'は第3ピックアップ部材であり、部材番号452'aは第3ピックアップ部材の陥没顎であり、部材番号431b1は第2遊星ギアキャリアの結合部である。
図11は、本発明の第2実施例によるギア比を適用した手動だけで使用できるように機能を縮小した駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の分解斜視図である。
図11に示したように、本発明の第2実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400cは、本発明の第1実施例とは違ってその一構成である電動駆動モジュール420の代りに停止手段(図示せず)と回転軸421を有して前記手動駆動モジュール410の手動ドライバー414に結合されない前記遊星ギア列430の残りリングギア432と太陽ギア434及び遊星ギアキャリア431のうちで選択された何れか一つに結合されて専ら停止だけさせる停止手段(図示せず)を含んでなされるが、ギア比を適用した手動だけで使用することができる特徴があり、本発明の第2実施例では太陽ギア434に残りは本発明の第1実施例と等しいので略することにして、以下、作動関係を詳しく説明することにする。
停止手段(図示せず)によって太陽ギア434が停止された場合使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を通じて手動プーリー415aを回転させれば続いてホイール駆動部材415’両方向駆動クラッチ415bラップスプリング駆動部材412’手動ドライバー414第2遊星ギアキャリア431bリングギア432第2ピックアップ部材452の駆動陥没顎452a丸棒(図1参照)2a1のスクリーンシート締結具(図1参照)2a3ひさし回転軸(図示せず)でその動力が伝達されて自由にひさしを手動で作動させて使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を放して手動作動を停止させれば、ひさしスクリーンの自重によって回転しようとする力が停止手段(図示せず)によって太陽ギア434が停止されているので、ひさし回転軸(図示せず)を通じて手動ドライバー414まで回転されるように伝達して、これは手動ストッパ411を構成するスプリング部材411bの系止部411aをスプリング胴体が狭められる方向に押してスプリング部材4a2の摩擦力を増大させて停止するようになって、手動ドライバー414に結合された第1遊星ギアキャリア431aを停止させると共にひさしの作動を中止させるものであり、これは結果的に遊星ギア列430の遊星ギアキャリア431を回転不可能になるように固定させる状態になると共に逆回転手段415dによってボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が復帰される特徴を有する。
このような本発明の第2実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400cの駆動構造は、従来の手動作動ひさしでのようにひさし回転軸(図示せず)を直接駆動するロールひさし用入力駆動モジュール4a及びスラットひさし用入力駆動モジュール4bとは確実な差がある。
図12は、本発明の第3実施例による手動だけで使用できるように機能を縮小した駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の斜視図である。
図12に示したように、本発明の第3実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400dは本発明の第1、2実施例とは違って電動駆動モジュール420と遊星ギア列430までを除いた縮まった状態でなされて、手動ドライバー414の外周面に形成された結合顎414bに第2ピックアップ部材452のみを結合して専ら手動だけで使用することができる特徴があり、残りは本発明の第1、2実施例と等しいので略することにして、以下、作動関係を詳しく説明することにする。
使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を通じて手動プーリー415aを回転させれば続いてホイール駆動部材415’両方向駆動クラッチ415b、ラップスプリング駆動部材412’、手動ドライバー414、第2ピックアップ部材452の駆動陥没顎452a丸棒(図1参照)2a1のスクリーンシート締結具(図1参照)2a3ひさし回転軸(図示せず)にその動力が伝達されて自由にひさしを手動で作動させて使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を放して手動作動を停止させれば、ひさしスクリーンの自重によって回転しようとする力がひさし回転軸(図示せず)を通じて手動ドライバー414まで回転されるように伝達して、これは手動ストッパ411を構成するスプリング部材411bの系止部411aをスプリング胴体が狭められる方向に押してスプリング部材4a2の摩擦力を増大させて停止するようになってひさしの作動を中止させるものであり、これと共に逆回転手段415dによってボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が復帰される特徴を有する。
図13aは、本発明の第4実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置を示した斜視図であり、図13bは図13aのひさし駆動装置の分離斜視図であり、図14aは図13aの駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の断面図であり、図14bは図14aのB-B線方向切断断面図であり、図14cは図14aのC-C線方向切断断面図であり、図15は本発明の第4実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の一構成である手動自動兼用駆動モジュールの例示図であり、図16は本発明の第4実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の一構成である手動自動兼用駆動モジュールと手動ドライバーの組み立て過程を説明するための例示図であり、図17は本発明の第4実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置の一構成である手動ドライバーの両方向転換クラッチ部材の例示図である。
本発明の第4実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400aは、図13aと図13b、図14a、図14b、図14c、図15、図16、図17に示されたように、一側末端に図示しない中空のひさし固定ブラRに一体で形成されるか、または固定結合されて中央には所定直径のホールが形成された支持ケース30と、該支持ケース30に結合されながらボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)によってひさしを駆動、あるいは停止させる手動自動兼用駆動モジュール40と、前記手動自動兼用駆動モジュール40の外周面が挟まれて被動陥没顎50aが形成されてひさし回転軸(図示せず)に結合されてひさし回転軸(図示せず)の回動によって被動または駆動するピックアップ部材50と、前記手動自動兼用駆動モジュール40に結合されて手動で動力を提供する手動ドライバー70と、を含んでなされるが、前記手動自動兼用駆動モジュール40を電動で作動させる電動結合部材620とそれに結合される回転軸610を具備する電動駆動モジュール60と、をさらに含むことができるし、本発明の第4実施例ではこれを含んで具備する。
但し、場合によって、電動駆動モジュール60なしに、スプリングストッパ410、スプリング411、ラップスプリング駆動部材420及びピックアップ部材50だけでなされて、手動ドライバー70によって駆動される手動駆動モジュールを‘40a'で言及したりする。
よって、本第4実施例で手動自動兼用駆動モジュール40は、厳密に区別しようとすると、手動駆動モジュール40aと電動駆動モジュール60が重複された概念で理解されなければならない。
先ず、前記手動自動兼用駆動モジュール40は、図14a乃至15に詳しく示したように、一側末端には収容開口部が形成されて前記支持ケース30に固定結合される胴体ケース412とその中央部分に固定結合されるか、または一体で形成されて系止部(図示せず)が形成されたスプリング部材411が外周面に挟まれて挿入されて設けられ、内周面には所定直径の貫通された中空が形成されているスプリングストッパ410と、前記スプリングストッパ410が内部に挟まれるように設けられながら回転する時はスプリングストッパ410の一構成であるスプリング部材411のスプリング胴体が離れる方向に系止部(図示せず)を押してスプリング部材411の摩擦力を解除させる解除係止突起421が円筒状中空胴体の中間に開口されて両端部分に形成されて、一側末端は前記スプリングストッパ410が挿入されて挟まれて、他端には外周面結合端421bと内周面結合端421aが形成された第1ラップスプリング駆動部421と内部が貫通されて中空フランジ形状で内周面には内周面結合端422aが形成されながら外周面の一側末端には駆動スリーブ422bが形成された第2ラップスプリング駆動部422と第1、2ラップスプリング駆動部421、422の内周面結合端421a、422aそれぞれにスプリングストッパ410の中空でそれぞれ挟まれて見合わせるように結合されるように外周面に結合顎が形成される所定長さの駆動コネクター423で具備するラップスプリング駆動部材420と、を含んでなされるが、本第4実施例では駆動コネクター423はラップスプリング駆動部材420の第1ラップスプリング駆動部421及び第2ラップスプリング駆動部422の両側端が挟まれて、それぞれ固定結合されるように外周面に六角円筒形状で結合顎が形成される所定長さの別途中空棒で設ける。これによってラップスプリング駆動部材420を構成する第1、2ラップスプリング駆動部421、422がスプリングストッパ410を間に置いて組み立てされて結合され、回転自在になるように設けられる特徴があるが、これは従来技術と確実な差がある。
特に、従来技術の通常的な駆動ホイール部材(図1参照)4a3及びスプリング駆動部材(図2参照)4b3c’を使用するようになれば、大きさが大きいスクリーンを駆動するために適正支持能力が必要な適正直径のスプリングストッパ410及びスプリング部材411が組み立て時にその内周面に挿入されなければならないし、これを勘案すれば駆動ホイール部材(図1参照)4a3及びスプリング駆動部材(図2参照)4b3c’に形成される駆動スリーブの外周直径が非常に大きい状態になって、その大きさを減らすことができなくなるが、これは下述する両方向転換クラッチ部材710及び手動ドライバー70が不可欠で大きくならなければならないことを意味して、これはひさしの丸棒の直径と狭小な設置場所を勘案すれば事実上逆にスプリングストッパ410及びスプリング部材411の外周直径を小さくするしかないので小さな大きさのひさしだけに適用可能な限界があって、また、下述する両方向転換クラッチ部材710及び手動ドライバー70をスプリングストッパ410の前面だけに具備しなければならない関係に下述する逆回転手段714の設置空間が手動自動兼用駆動モジュール40の内部空間だけで限定されるようになって、多様な荷重を有するひさしの大きさに合わせて適正な大きさのスプリング部材411を適用することができなくなる問題点があって、その代案も一緒に提示するものである。
これによって本発明の第4実施例による手動自動兼用駆動モジュール40は、駆動コネクター423を通じて後方に引き出された第2ラップスプリング駆動部422によってスプリングストッパ410後方でもラップスプリング駆動部材420の駆動が可能で第2ラップスプリング駆動部422に形成される駆動スリーブ422bの直径大きさを自由に調節可能であるので、下述する両方向転換クラッチ部材710及び手動ドライバー70の大きさを適切に調節することができるし、従来技術の通常的な駆動ホイール部材(図1参照)4a3及びスプリング駆動部材(図2参照)4b3c’と違い電動駆動モジュール60も手動プーリー700aと同じくラップスプリング駆動部材420を兼ねて駆動するようにするので、手動自動兼用駆動モジュール40のスプリングストッパ410の胴体ケース412と前記支持ケース30が結合された状態でひさしの側面に設置されて、第1、2ラップスプリング駆動部421、422の選択された何れか一つに電動駆動モジュール60の回転軸と下述する手動ドライバー70を選択的に連結すれば、専ら手動作動だけで(第1ラップスプリング駆動部421+手動ドライバー70)、専ら電動作動だけで(第2ラップスプリング駆動部422+電動駆動モジュール60の回転軸610)、電動と手動を兼ねるが電動だけでひさしを作動(第1ラップスプリング駆動部421+手動ドライバー70、そして第2ラップスプリング駆動部422+電動駆動モジュール60の回転軸610)、しかし電動駆動モジュール60の故障に容易に故障修理対応することができるし、図示しなかったが、電動駆動モジュール60に下述する両方向転換クラッチ部材(図17参照)710をもう一つ含めば、さらに電動と手動双方との間に相互邪魔なしにひさしを自由に作動させることができるが、本発明の第1実施では当業者が容易に理解することができるように簡単に説明するために電動駆動モジュール60に下述する両方向転換クラッチ部材(図17参照)70aをもう一つ含まないし、普段には手動作動の邪魔を受けない電動駆動だけで使っていながらモータ(圧電モータが望ましい)630の故障など如何限の理由で電動駆動モジュール60が作動しない時、故障修理のためにこれを分離した後、使用者にとって応急に手動でひさしを作動するようにして今後に当業者が修理後再び装着が可能にさせて故障修理対応が容易な特徴を有する。
また、本発明の第4実施例では図13a及び図14aに示したように、電動駆動モジュール60の回転軸610が結合された電動結合部材620が前記手動自動兼用駆動モジュール40を構成するラップスプリング駆動部材420の第1ラップスプリング駆動部421外周面結合端421bにスナップリングを利用して抜けることができなく結合されるように設けられる。
併せて、前記手動ドライバー70は図16及び図17に示したように、手動プーリー700a及び前記ラップスプリング駆動部材420を構成する第2ラップスプリング駆動部422に一体で形成される‘U’ループホイール駆動部材(図示せず)と、を含んでなされる‘U’ルーフ手動ドライバー(図示せず)または前記ラップスプリング駆動部材420を構成する第2ラップスプリング駆動部422とは分離して形成されて手動プーリー700aとは一体で形成されるホイール駆動部材700と、ホイール駆動部材700に一体で形成されるか、または挿入されて前記ラップスプリング駆動部材420を構成する第2ラップスプリング駆動部422の駆動スリーブ422bが挟まれて摩擦力でこれを左右で回転させるか、または回転を解除する両方向転換クラッチ部材710と、を含んでなされる安全手動ドライバー70aのうちで選択された何れか一つであり、本発明の第4実施例では安全手動ドライバー70aで具備するが、その一構成である前記両方向転換クラッチ部材710は、内周面には小径部711aと大径部711bを有する円弧形状の両方向移動溝が一定な間隔で形成されて具備される両方向ドライバー711と、円板形状の胴体中央にスリーブ収容部712a’、712a“と上面に両側面が所定直径の円弧状で湾曲されて形成される単位弾抜部材ホルダー712bがスリーブ収容部712a’の周辺に沿って一定な間隔で複数配列で形成されて、所定直径及び長さの貫通された中空円筒形状で前面に突き出されて一側面の上端にアンダーカットになった結合部712cが形成されているし、他端は円板形状の胴体中央に一体で形成されるか、または固定結合される案内部材712dが具備されたリテイナー712と、前記両方向ドライバー711両方向移動溝の大径部711bと前記リテイナー712の単位弾抜部材ホルダー712bの間に回転自在になるように挿入されるローラー部材713と、を含んでなされて、前記両方向ドライバー711が左右で回転しながら前記ローラー部材713を左右に押して円弧形状の前記両方向ドライバー711の両方向移動溝小径部711aと大径部711bとの間を踏みならすようにしてローラー部材713が小径部711aに接するほど小径部711aによって挟まれて押されて、その他端がリテイナー712のスリーブ収容部712a’側へ押されて突き出されるようにするか、または大径部711b位置では自由に回転するようにして結果的にはリテイナー712のスリーブ収容部712a’側に突き出された他端が後退、あるいは前進されるようにするようにする方式でスリーブ収容部712a’に挿入されるラップスプリング駆動部材420の第2ラップスプリング駆動部422駆動スリーブ422bの外周面を密着または解除させて摩擦力で駆動スリーブ422bを駆動するか、または駆動解除させて、本発明の第4実施例では両方向ドライバー711が前記ホイール駆動部材700に一体で形成されるように具備して、ローラー部材713は球形状のボールや所定長さ所定直径の円筒形状のローラーのうちで選択された何れか一つであり、本第4実施例では円筒形状のローラーで設けられて、前記単位弾抜部材ホルダー712bそれぞれには単位弾抜部材(図示せず)を対にしてさらに含むことができる。この時、前記単位弾抜部材(図示せず)としては磁石片、あるいはスプリングであることができるし、単位弾抜部材(図示せず)とは、リテイナー712が回転を止めればそれぞれのローラー部材713を左右に押して前記両方向ドライバー711の両方向移動溝大径部711b位置、すなわち、中立位置に位置するようにすることで本発明の第4実施例では単位弾抜部材(図示せず)をさらに含まないし、このような単位弾抜部材(図示せず)外にもすべてのローラー部材713をいっぺんに弾抜、すなわち中立位置に置かれるようにリテイナー712全体を逆方向に所定角度、あるいは連続して回転させる全体弾抜部材(図示せず)をさらに含むことができるが、このような全体弾抜部材(図示せず)と単位弾抜部材(図示せず)、そして、両方向転換クラッチ部材710に対しては大韓民国登録特許、特1997-0011290及び登録実用20-0260431に詳しく公知されていて当業者が易しく理解することができるので、それ以上の説明は略することにするが、本発明の第4実施例ではこれをさらに含まないし、その理由は手動駆動モジュール40aの一構成である手動ストッパ410のスプリング部材411が全体弾抜部材(図示せず)の役割をするためで、使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を放して手動作動を停止させる瞬間胴体で狭められていたスプリング部材411が弾性によって原位置しながらすべてのローラー部材713をいっぺんに弾抜させるものである。
一方、前記両方向転換クラッチ部材710は、使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を放して手動作動を停止させればリテイナー712を逆回転させる逆回転手段714をさらに含むことができるし、本発明の第4実施例ではリテイナー712全体を逆方向に連続して回転させる逆回転手段714を両方向転換クラッチ部材710にさらに含んで具備する。
そして、前記逆回転手段714は支持ケース30に一側末端が固定されて貫通された中空が形成されて前記両方向転換クラッチ部材710の案内部材712dを貫通して外に引き出されて、その内部には電動駆動モジュール60の回転軸610が通過するように中空が形成されたスプリング固定捧714aと、前記スプリング固定捧714aの外に引き出された末端に一側末端が固定手段714b1によって固定されて、他端は両方向転換クラッチ部材710案内部材712dの結合部712cに固定されて、両方向転換クラッチ部材710の案内部材712dの左右回転によって力を蓄積するスプリング弾性部材714bと、前記スプリング弾性部材714bを囲むスプリングキャップ部材714cと、を含んで構成される。
これによって両方向転換クラッチ部材710がラップスプリング駆動部材420の第2ラップスプリング駆動部422駆動スリーブ422bの外周面を密着または解除させて摩擦力で駆動スリーブ422bを駆動するか、または駆動解除させると共に逆回転手段714にその力を保存すれば使用者がひさしを手動でボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を放して引っぱる動作を止めれば、スプリング弾性部材714bが逆に回転しながら両方向転換クラッチ部材710案内部材712dを回転させて続いてリテイナー712を回転させながら続いてすべてのローラー部材713を弾抜させてラップスプリング駆動部材420の第2ラップスプリング駆動部422駆動スリーブ422bに対する摩擦駆動を解除させて中立位置に置かれたローラー部材413がもとの位置で回転すると共に続いて連続して両方向ドライバー711まで逆回転させるようになって、これは終局的に手動プーリー700aまで逆回転させて、これに結合されたボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を後退させるようになって、引っぱられたボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が復帰されるので、‘U’字形ルーフボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)の代りにルーフ形態ではない一字型ボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)、あるいは両端が易しく分離されるボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を使用することができるので‘U’字形ルーフボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)による子供事故を防止することができることは勿論であるが、リテイナー712の突き出された案内部材712dを通じて手動自動兼用駆動モジュール40を回動自在に堅たく結束すると共に逆回転手段714が手動自動兼用駆動モジュール40の外部に位置するように案内して多様な大きさのひさしに該当するスプリング部材411の適用ができるようにして適正大きさの逆回転手段714のスプリング弾性部材714bを適用することができるようにすると共に組み立ての便利性も一緒に提示することでスプリング固定捧714aとモータ630の回転軸610もまた内部中空に通過するように案内する特徴を有する。
一方、前記電動駆動モジュール60は、モータ630とひさし回転軸(図示せず)の回転速度と位置値を測定するように前記ピックアップ部材50に結合されるエンコーダ装置(図示せず)を含むモータ装置であり、本発明の第4実施例のモータ装置は圧電モータ630で具備されて、モータの回転軸610が前記逆回転手段714の一構成であるスプリング固定捧714aを貫通して電動結合部材620に結合されて具備されて、これは当業者がその構成を易しく理解することができることで、これに対して本発明の第4実施例ではそれ以上の詳しい説明は略することにする。
図面符号621はスナップリングであり、図面符号712cはスプリングとの結合部であり、図面符号421cは解除係止突起である。
以下、本発明の第4実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400aの作動関係を説明すると、先ず、圧電モータに電気が印加されて回転軸610が左右で回転すれば、結合された電動結合部材620が手動自動兼用駆動モジュール40のラップスプリング駆動部材420第1ラップスプリング駆動部421を回転させれば、スプリングストッパ410の一構成であるスプリング部材411のスプリング胴体が離れる方向にラップスプリング駆動部材420の系止部(図示せず)を押してスプリング部材411の摩擦力を解除させると共に結合されたピックアップ部材50を回転させてひさしを巻取、あるいは巻き解いて、この時逆回転手段714によって両方向転換クラッチ部材710がラップスプリング駆動部材420の第2ラップスプリング駆動部422駆動スリーブ422bを解除させた状態であるので、ボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が挟まれた手動ドライバー70に何らの影響を与えなくなることで通常の電動ひさしのように作動する。しかし、モータに異常が生じて、回転軸610と電動結合部材620を結合解除しておけば、すなわち、故障修理や応急対応のためにモータを分離すれば使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を通じて手動プーリー700aを回転させて続いてホイール駆動部材700両方向転換クラッチ部材710ラップスプリング駆動部材420の第2ラップスプリング駆動部422駆動スリーブ422bピックアップ部材50ひさし回転軸(図示せず)でその動力が伝達されてひさしを手動で作動させて使用者がボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を放して手動作動を停止させれば、ひさしスクリーンの自重によって回転しようとする力がひさし回転軸(図示せず)を通じてピックアップ部材50まで回転されるように伝達して、これはスプリングストッパ410の一構成であるスプリング部材411のスプリング胴体が狭められる方向に押して摩擦力を増大させて停止するようになってひさしの作動を中止させるものであり、それと共に逆回転手段714によってボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)が復帰されるようになる。
また、本発明の第4実施例の変形された例として逆回転手段714をさらに含まないで‘U’字形ルーフボールチェーン(図示せず)や回転紐(図示せず)を使用するが、その長さを短くして構成することができるし、また他の変形としては手動ドライバー70の手動プーリー700aにモータ装置の回転軸610を直結して構成することができるが、本発明の一変形例に過ぎない。
例えば、本発明の第4実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400aは、故障したモータの修理や顧客の不満に易しく対応可能にさせる効果がある。
さらに、前記案内部材712dが必要なしにリテイナー712本体に直接トーションスプリングとしての弾性部材714bが直結されても可能である。
図18は、本発明の第5実施例による機能を縮小して手動だけで使用する駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置を示した斜視図であり、図19は、図18の分解断面図である。
本発明の第5実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400bは、図18、図19に示されたように、本発明の第4実施例による駆動ホイール部材の復帰機能を有するひさし駆動装置400aと違い電動駆動モジュール60なしに手動単独だけで作動する例として、手動と電動を兼ねる作動に加えて本発明が手動作動単独でもとても易しく兼ねることができる柔軟性に対して当業者に説明するための実施例として、以下、その構成と作動関係は本発明の第4実施例と等しくて、また詳しく既に説明したので略することにする。
但し、本発明の第5実施例のまた他の変形例として示さなかったが、両方向転換クラッチ部材710を手動自動兼用駆動モジュール40のラップスプリング駆動部材420第1ラップスプリング駆動部421位置に移動させるが、電動駆動モジュール60を構成する電動結合部材620に両方向ドライバー711を形成して、手動ドライバー70のホイール駆動部材700と電動結合部材620を連結する図示しない中空棒を両方向転換クラッチ部材710の案内部材712dを通じて貫通させて構成することができるし、以外にも多様な変形例があり得るが、これは当業者が容易に実施することができるので、それ以上の説明は略することにする。
このように本発明は、モータを含めば手動自動を兼ねて使用することができるし、あるいはモータを含まなければギア比が適用された手動だけで使用するか、または機能を縮小して手動だけで使用することができて適用性が非常に大きい効果があり、以外にも多様な変形例があり得る。
このように、前で説明された本発明の実施例らは、本発明の技術的思想を限定するものとして解釈されてはいけない。本発明の保護範囲は、請求範囲に記載された事項によって制限されて、本発明が属する技術分野で通常の知識を有した者は、本発明の技術的思想を多様な形態で改良変更することが可能である。したがって、このような改良及び変更は、通常の知識を有した者に自明なことである限り、本発明の保護範囲に属するようになるであろう。