JP2016508030A - 未経産ブタにおける授精の時期を同期化するための方法および組成物 - Google Patents
未経産ブタにおける授精の時期を同期化するための方法および組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016508030A JP2016508030A JP2015545461A JP2015545461A JP2016508030A JP 2016508030 A JP2016508030 A JP 2016508030A JP 2015545461 A JP2015545461 A JP 2015545461A JP 2015545461 A JP2015545461 A JP 2015545461A JP 2016508030 A JP2016508030 A JP 2016508030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- releasing hormone
- estrus
- gonadotropin releasing
- heifers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 0 CC(C)C[C@@](C(N[C@@](CCCN=C(N)N)C(N(CCC1)[C@]1C(N*)=O)=O)=O)N(*)C(C(*)(*)NC([C@](Cc(cc1)ccc1O)NC(C(C1)(C1O)NC([C@](Cc1c[n]c2c1cccc2)NC([C@](CC(NC)=CC=C)NC(C(CC1)NC1=O)O)=O)=O)=O)=O)=O Chemical compound CC(C)C[C@@](C(N[C@@](CCCN=C(N)N)C(N(CCC1)[C@]1C(N*)=O)=O)=O)N(*)C(C(*)(*)NC([C@](Cc(cc1)ccc1O)NC(C(C1)(C1O)NC([C@](Cc1c[n]c2c1cccc2)NC([C@](CC(NC)=CC=C)NC(C(CC1)NC1=O)O)=O)=O)=O)=O)=O 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/04—Peptides having up to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- A61K38/08—Peptides having 5 to 11 amino acids
- A61K38/09—Luteinising hormone-releasing hormone [LHRH], i.e. Gonadotropin-releasing hormone [GnRH]; Related peptides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P15/00—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P15/00—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
- A61P15/08—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives for gonadal disorders or for enhancing fertility, e.g. inducers of ovulation or of spermatogenesis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P5/00—Drugs for disorders of the endocrine system
- A61P5/02—Drugs for disorders of the endocrine system of the hypothalamic hormones, e.g. TRH, GnRH, CRH, GRH, somatostatin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K2227/00—Animals characterised by species
- A01K2227/10—Mammal
- A01K2227/108—Swine
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Endocrinology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Immunology (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- Pregnancy & Childbirth (AREA)
- Gynecology & Obstetrics (AREA)
- Diabetes (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Zoology (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
Description
本願は、合衆国法典第35巻第119条(e)の規定により、2012年11月28日に出願された、米国仮特許出願第61/730,763号の優先権の利益を主張し、その開示は本明細書によって引用される。
本発明は、未経産ブタ(gilt)における授精の時期を同期化するための方法および組成物に関する。より具体的には、本発明は、ゴナドトロピン放出ホルモンおよび発情を同期化するためのホルモンを用いて未経産ブタにおける授精の時期を同期化するための方法および組成物に関する。
本発明者らは、グループ中の未経産ブタが、発情を観察する毎日のレジメンを必要とすることなく、授精できるように、未経産ブタにおける排卵をより正確に制御する有効な処置法を見出した。本明細書に記載の方法および組成物は、毎日の発情検知よりかなり簡単なものであるが、予想外なことには、限定されるものではないが、産子数および生きて生まれた子ブタの総数を含む、未経産ブタの繁殖成績の最適化において、発情を観察する毎日のレジメンと同程度に有効である。
発情を同期化するためのホルモンを未経産ブタに投与する工程
排卵を同期化するためのその他のホルモンを投与することなく、単回投与量の、排卵を同期化するためのゴナドトロピン放出ホルモンを未経産ブタに投与する工程であって、該ゴナドトロピン放出ホルモンが、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に投与される、工程;および
発情を観察することなく、発情を同期化するホルモンの連日投与の最後から6日目に1回のみ未経産ブタを授精する工程
を含む、方法。
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立して、アルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は所望により置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、所望により置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルからなる群から選択される]
またはそれらの溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩を有する、節1の方法。
a)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
b)R1は水素、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
c)R1は1H−1−ベンジル−イミダゾール−4−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
d)R1は2−メチルプロピル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
e)R1は2−ナフチルメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
f)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
g)R1はベンジル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
h)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
i)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
j)R1はメチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
k)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5はメチルであり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
l)R1はメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
m)R1は4−アミノブチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
n)R1はメチル、R2はメチル、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;および
o)R1はエチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRである、節2の方法。
発情を同期化するためのホルモンを未経産ブタに投与する工程;
排卵を同期化するためのその他のホルモンを投与することなく、単回投与量の、排卵を同期化するためのゴナドトロピン放出ホルモンを未経産ブタに投与する工程であって、該ゴナドトロピン放出ホルモンが、発情を同期化するためのホルモンの未経産ブタへの連日投与の最後から5日目に投与される、工程;
発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に発情を観察し、次いで、未経産ブタが発情している場合、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に未経産ブタを授精する工程であって、該未経産ブタが、ゴナドトロピン放出ホルモンの投与と組み合わせて授精される、工程;および
未経産ブタが、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に発情しているかまたは発情していない場合、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に未経産ブタを授精する工程であって、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に発情が観察されていない、工程
を含む、方法。
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立して、アルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は所望により置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、所望により置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルからなる群から選択される]
またはそれらの溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩を有する、節40の方法。
a)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
b)R1は水素、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
c)R1は1H−1−ベンジル−イミダゾール−4−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
d)R1は2−メチルプロピル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
e)R1は2−ナフチルメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
f)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
g)R1はベンジル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
h)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
i)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
j)R1はメチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
k)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5はメチルであり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
l)R1はメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
m)R1は4−アミノブチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
n)R1はメチル、R2はメチル、XはHN(CO)NH2であり;およびR5は水素であり;および
o)R1はエチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRである、節41の方法。
発情を同期化するためのホルモンを未経産ブタに投与する工程;
排卵を同期化するためのその他のホルモンを投与することなく、単回投与量の、排卵を同期化するためのゴナドトロピン放出ホルモンを未経産ブタに投与する工程であって、ゴナドトロピン放出ホルモンが、発情を同期化するためのホルモンの未経産ブタへの連日投与の最後から5日目に投与される、工程;
ゴナドトロピン放出ホルモンの投与の約2〜約7時間後に1回目として未経産ブタを授精する工程;および
発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に2回目として未経産ブタを授精する工程であって、1回目および2回目の授精が、発情を観察することなく、行われる、工程
を含む、方法。
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立して、アルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は所望により置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、所望により置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルからなる群から選択される]
またはそれらの溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩を有する、節80の方法。
a)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
b)R1は水素、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
c)R1は1H−1−ベンジル−イミダゾール−4−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
d)R1は2−メチルプロピル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
e)R1は2−ナフチルメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
f)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
g)R1はベンジル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
h)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
i)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
j)R1はメチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
k)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5はメチルであり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
l)R1はメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
m)R1は4−アミノブチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
n)R1はメチル、R2はメチル、XはHN(CO)NH2であり;およびR5は水素であり;および
o)R1はエチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRである、節81の方法。
本発明者らは、グループ中の未経産ブタが、発情を観察する毎日のレジメンを必要とすることなく授精できるように未経産ブタにおける排卵をより正確に制御するのに有効な処置を提供する本明細書に記載の方法、キットおよび組成物を見出した。本明細書に記載の方法および組成物は、毎日の発情検知よりかなり簡単なものであるが、予想外なことには、限定されるものではないが、産子数および生きて生まれた子ブタの総数を含む、未経産ブタの繁殖成績の最適化において、発情を観察する毎日のレジメンと同程度に有効である。
発情を同期化するためのホルモンを未経産ブタに投与する工程
排卵を同期化するためのその他のホルモンを投与することなく、単回投与量の、排卵を同期化するためのゴナドトロピン放出ホルモンを未経産ブタに投与する工程であって、該ゴナドトロピン放出ホルモンが、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に投与される、工程;および
発情を観察することなく、発情を同期化するホルモンの連日投与の最後から6日目に1回のみ未経産ブタを授精する工程
を含む、方法。
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立して、アルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は所望により置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、所望により置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルからなる群から選択される]
またはそれらの溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩を有する、節1の方法。
a)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
b)R1は水素、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
c)R1は1H−1−ベンジル−イミダゾール−4−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
d)R1は2−メチルプロピル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
e)R1は2−ナフチルメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
f)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
g)R1はベンジル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
h)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
i)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
j)R1はメチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
k)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5はメチルであり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
l)R1はメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
m)R1は4−アミノブチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
n)R1はメチル、R2はメチル、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;および
o)R1はエチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRである、節2の方法。
10.ゴナドトロピン放出ホルモンが約100μg/mLの濃度である、節1〜9のいずれか一つの方法。
発情を同期化するためのホルモンを未経産ブタに投与する工程;
排卵を同期化するためのその他のホルモンを投与することなく、単回投与量の、排卵を同期化するためのゴナドトロピン放出ホルモンを未経産ブタに投与する工程であって、該ゴナドトロピン放出ホルモンが、発情を同期化するためのホルモンの未経産ブタへの連日投与の最後から5日目に投与される、工程;
発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に発情を観察し、次いで、未経産ブタが発情している場合、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に未経産ブタを授精する工程であって、該未経産ブタが、ゴナドトロピン放出ホルモンの投与と組み合わせて授精される、工程;および
未経産ブタが、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に発情しているかまたは発情していない場合、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に未経産ブタを授精する工程であって、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に発情が観察されていない、工程
を含む、方法。
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立して、アルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は所望により置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、所望により置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルからなる群から選択される]
またはそれらの溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩を有する、節40の方法。
a)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
b)R1は水素、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
c)R1は1H−1−ベンジル−イミダゾール−4−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
d)R1は2−メチルプロピル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
e)R1は2−ナフチルメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
f)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
g)R1はベンジル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
h)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
i)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
j)R1はメチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
k)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5はメチルであり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
l)R1はメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
m)R1は4−アミノブチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
n)R1はメチル、R2はメチル、XはHN(CO)NH2であり;およびR5は水素であり;および
o)R1はエチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRである、節41の方法。
発情を同期化するためのホルモンを未経産ブタに投与する工程;
排卵を同期化するためのその他のホルモンを投与することなく、単回投与量の、排卵を同期化するためのゴナドトロピン放出ホルモンを未経産ブタに投与する工程であって、ゴナドトロピン放出ホルモンが、発情を同期化するためのホルモンの未経産ブタへの連日投与の最後から5日目に投与される、工程;
ゴナドトロピン放出ホルモンの投与の約2〜約7時間後に1回目として未経産ブタを授精する工程;および
発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に2回目として未経産ブタを授精する工程であって、1回目および2回目の授精が、発情を観察することなく、行われる、工程
を含む、方法。
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立して、アルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は所望により置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、所望により置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルからなる群から選択される]
またはそれらの溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩を有する、節80の方法。
a)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
b)R1は水素、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
c)R1は1H−1−ベンジル−イミダゾール−4−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
d)R1は2−メチルプロピル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
e)R1は2−ナフチルメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
f)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
g)R1はベンジル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
h)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
i)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
j)R1はメチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
k)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5はメチルであり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
l)R1はメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
m)R1は4−アミノブチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRであり;
n)R1はメチル、R2はメチル、XはHN(CO)NH2であり;およびR5は水素であり;および
o)R1はエチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の構造はRである、節81の方法。
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立してアルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は所望により置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルから選択される]
ゴナドトロピン放出ホルモンまたはその溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩が用いられうる。
実験デザインおよび処置
全ての未経産ブタに、15mg/未経産ブタ/日の推奨割合で14日間トップドレス(top-dress)としてMATRIX(登録商標)を個別に給与した。未経産ブタは、MATRIX(登録商標)(0日目の朝の最後のトップフィード)給与を中止し、処置ごとに割り当てられた。対照は、MATRIX(登録商標)中止(最後のトップドレス)の96時間後に、トリプトレリンを含まない1.2%メチルセルロースゲル製剤で処置された。残りの未経産ブタに、MATRIX(登録商標)中止後に何度も膣内に1.2%メチルセルロースゲル製剤中の酢酸塩として200mcgトリプトレリンを投与した。4回の処置は、1)MATRIX(登録商標)中止の96時間後のビヒクルゲル(VG)処置、2)MATRIX(登録商標)中止の96時間後のトリプトレリンゲル(TG)処置、3)MATRIX(登録商標)中止の120時間後のTG処置および4)MATRIX(登録商標)中止の144時間後のTG処置であった。下記の発情状態および排卵状態について、全ての未経産ブタを観察した。レプリケート1に含まれる未経産ブタは、肥育小屋に住むターミナルライン(terminal line)商業生産未経産ブタから選択された。1またはそれ以上の発情期に示される、成熟期は、MATRIX(登録商標)給与の開始前に確認されなかった。レプリケート2に含まれる未経産ブタは、母系未経産ブタ集団から選択された。成熟期は、MATRIX(登録商標)給与の開始前に確認および記録された少なくとも1の発情期によって確認された。
トリプトレリン(pGlu−His−Trp−Ser−Tyr−D−Trp−Leu−Arg−Pro−Gly−NH2)は、Bachem,Torrance,CAから、酢酸塩型で提供された(Item H−4075 CGMP grade)。トリプトレリンゲル(200μg/2mL)は、Methocel Premium A4000(Dow Chemical)、クエン酸塩緩衝剤(pH5.5)、NaCl、メチオニンおよびEDTA(潜在的安定剤として)ならびにメチルパラベンおよびプロピルパラベン(保存剤として)からなるゲル中でArgenta(Auckland,NZ)によって製剤化された。54ミリリットルのトリプトレリンゲル(100mcg 酢酸トリプトレリン/mL)を、標準アルミニウムシール(SAS20NAT)を含む灰色ブチル医薬セラムバイアル栓(73828A−SS)を有する琥珀色ホウケイ酸セラムバイアル(610206−50)に包装した。トリプトレリンゲルビヒクルは、トリプトレリンまたは潜在的安定剤、メチオニンおよびEDTAを含有しなかったことを除き、トリプトレリンゲルと同一の製剤賦形剤を含有していた。MATRIX(登録商標)は、米国で市販されている形態として提供された。
処置後の発情検知について、未経産ブタを、別々の仕切りで飼育した。雄ブタを、別室で、および/または少なくとも12m離れて風下で飼育した。発情期の兆候を引き出すために、成熟雄ブタを、未経産ブタの木箱の正面の小道をゆっくりと歩かせて、各試験未経産ブタを最大5分間雄ブタからの視覚、聴覚および嗅覚信号にさらした。営利農場での普通の習慣に合わせて、雄ブタを未経産ブタの木箱の正面に近づけながら、脇をこすりながら背圧を未経産ブタの体の中央部に加える経験豊富なヒトによって発情は試験された。未経産ブタが、声を出すことなく、耳の反射が現れて、堅くなって背圧反応を示した時に、発情を確認した。
全ての未経産ブタの排卵状態を、経直腸的超音波断層法によって観察した。レプリケート1について、5日目に2回、次いで、6日目〜8日目に1日3回排卵を観察した。レプリケート2について、5日目から8日目に1日3回排卵を観察した。このために、直腸への挿入を促進するための固定角PVC安定化ロッドに取り付けられた7.5MHzリニアアレイトランスデューサーを伴うAloka 500超音波機器を用いた。トランスデューサーおよびPVCロッドを、婦人科滑沢剤で被覆され、卵巣が一つずつ視覚化されるまで、直腸にそっと挿入された。3つの最大の卵胞の直径を、各々スキャンして(0.1mm位まで)記録した。未経産ブタは、大きな卵胞(≧6.5mm)の数が3個未満になった場合に排卵していると認定された。
1回2mL量のトリプトレリンゲルまたはビヒクルゲルを、人工授精に用いられるものと同様のカテーテルを用いて頚部より後方約1〜2cm以内に注入した。該量を、カテーテルに取り付けられた標準的複数回量塗布器を用いて送達した。カテーテルを取り囲む、新しい使い捨て可能なシームを、未経産ブタごとに用いた。
SASの混合モデル法を用いて、データを解析した。モデルは、MATRIX(登録商標)の最後の給与後の処置時点、レプリケート、およびレプリケート相互作用による処置の主効果を含んでいた。処置間の差を、P<0.05でT検定を用いて最小二乗平均推定値で検定した。解析データを、データ正規性を前提として検定した。
レプリケート1における5頭の未経産ブタおよびレプリケート2における3頭の未経産ブタを、処置に関係しないという理由でデータ解析から除外した。結果を、レプリケート1および2の表1および2に示される表形式データそれぞれを用いる、図1および2に示す。レプリケート2における多数の未経産ブタは、レプリケート1と比べて、MATRIX(登録商標)給与後の発情が検知された。
実験デザインおよび処置
二百九十七(297)頭の未経産ブタに、15mg/未経産ブタ/日の推奨割合で14日間トップドレスとしてMATRIX(登録商標)を給与した。午前5:30(0日目)に、最後のMATRIX(登録商標)を給与した。約100頭の未経産ブタに、以下の各処置を供した。
1.グループ1,対照(n=100);MATRIX(登録商標)処置したが、OvuGel(登録商標)処置せずに、通常行われているように、発情中毎日授精した(1頭の未経産ブタ当たり平均1.9回の授精)。
2.グループ2(n=98);5日目の午前6:30(+/−1時間)にOvuGel(登録商標)処置し、発情を発現している場合、5日目のOvuGel(登録商標)処置の2〜11時間後に授精した。発情状態に関わらず、全ての未経産ブタを、6日目、OvuGel(登録商標)処置の26時間(+/−2.5時間)後に1回授精した。
3.グループ3(n=99);5日目の午前6:30(+/−1時間)にOvuGel(登録商標)処置し、いずれかの日に発情しているかは関係なく、5日目のOvuGel(登録商標)処置の2.5〜9.5時間後に1回授精し、6日目、OvuGel(登録商標)処置の26.5時間(+/−3時間)後に再度授精した。
トリプトレリン(pGlu−His−Trp−Ser−Tyr−D−Trp−Leu−Arg−Pro−Gly−NH2)は、Bachem,Torrance,CAから、酢酸塩型で提供された(Item H−4075 CGMP grade)。トリプトレリンゲル(200mcg/2mL)は、Methocel Premium A4000(Dow Chemical)、および他の不活性製剤賦形剤からなるゲル中でDPT Laboratories(San Antonio,Texas)によって製剤化された。54ミリリットルのトリプトレリンゲル(100mcg 酢酸トリプトレリン/mL)を、標準アルミニウムシール(SAS20NAT)を含む灰色ブチル医薬セラムバイアル栓(73828A−SS)を有する琥珀色ホウケイ酸セラムバイアル(610206−50)に包装した。
未経産ブタを、別々の仕切りで飼育した。雄ブタを、少なくとも12m離れて風下で飼育した。発情の開始および継続期間を測定するために、未経産ブタの発情について、MATRIX(登録商標)の最後の給与の4日〜8日後までまたは発情の最後を確認するまでのうちいずれか早い方を毎日観察した。発情の検知を促進するために、成熟雄ブタを、未経産ブタの木箱の正面の小道をゆっくりと歩かせて、各試験未経産ブタを最大5分間雄ブタからの視覚、聴覚および嗅覚信号にさらした。営利農場での普通の習慣に合わせて、雄ブタを未経産ブタの木箱の正面に近づけながら、脇をこすりながら背圧を未経産ブタの体の中央部に加える経験豊富なヒトによって発情は試験された。未経産ブタが、声を出すことなく、耳の反射が現れて、堅くなって背圧反応を示した時に、発情を確認した。
1回2mL量のOvuGel(登録商標)を、人工授精に用いられるものと同様のカテーテルを用いて頚部より後方約1〜2cm以内に注入した。該量を、カテーテルに取り付けられた標準的複数回量塗布器を用いて送達した。カテーテルを取り囲む、新しい使い捨て可能なシームを、未経産ブタごとに用いた。
分娩率および産子数について処置の主作用、レプリケートおよびレプリケート相互作用による処置を決定するためにSAS(9.2版)のPROC MIX法を用いて、データを分散分析した。処置間の差は、P<0.05でT検定を用いて最小二乗平均推定値で検定した。
二百九十七(297)頭の未経産ブタを、処置グループ(グループ1:100、グループ2:98、グループ3:99)に割り当てた。1の対照未経産ブタは、離乳後の発情状態が8日目に終わる前に損傷のために実験から除去されたので、最終データセットから除外された。表5〜8は、全ての未経産ブタの最小二乗平均値および統計分析を示す。未経産ブタを5日目に授精させた場合、レプリケート間に時差があった。レプリケート1の未経産ブタを、5日目、OvuGel(登録商標)処置の7.5〜11時間後に授精させた。レプリケート2における5日目に授精させた未経産ブタは、OvuGel(登録商標)投与の2.25〜4.5時間後に繁殖した。該差異のため、妊娠、分娩および生きて生まれたデータに関する最小二乗平均値および統計解析は、表9におけるレプリケートに示される。これらの変数のいずれかについてはレプリケート相互作用による処置はなく(P>0.60)、分娩率のレプリケート効果については傾向のみがあった(P<0.09)。生データおよび未補正平均値は、表10〜13に示される。表5に示されるように、授精の30日後の未経産ブタ妊娠率は、未経産ブタの分娩率のように(P>0.79)、全ての処置について同一であった(P>0.94)。1腹当たりの全ての生まれた子ブタ(P>0.74)および1腹当たりの生きて生まれた子ブタ(P>0.44)は、処置の間で差はなかった。子ブタ指数においても処置の差はなかった(P>0.80)。表6は、MATRIX(登録商標)給与後の発情の発現の最小二乗平均値を示す。5日目(P>0.35)または6日目(P>0.15)に初めて発情を発現する未経産ブタの割合において処置による差はなかった。
実験デザインおよび処置
三百十二(312)頭の未経産ブタに、15mg/未経産ブタ/日の推奨割合で14日間トップドレスとしてMATRIX(登録商標)を給与した。午前6:30(0日目)に、最後のMATRIX(登録商標)を給与した。104頭の未経産ブタに、以下の各処置を供した。
1.グループ1,対照(n=104);MATRIX(登録商標)処置したが、OvuGel(登録商標)処置せずに、その部位で通常行われているように、発情中毎日授精した(1頭の未経産ブタ当たり平均1.8回の授精)。
2.グループ2(n=104);5日目の午前7:00(+/−1.5時間)にOvuGel(登録商標)処置し、発情を発現している場合、5日目のOvuGel(登録商標)処置の2〜4時間後に授精した。発情状態に関わらず、全ての未経産ブタを、6日目、OvuGel(登録商標)処置の26時間(+/−2時間)後に1回授精した。
3.グループ3(n=104);5日目の午前7:00(+/−1.5時間)にOvuGel(登録商標)処置し、いずれかの日に発情しているかは関係なく、5日目のOvuGel(登録商標)処置の2.5〜9.5時間後に1回授精し、6日目のOvuGel(登録商標)処置の26時間(+/−2時間)後に再度授精した。
トリプトレリン(pGlu−His−Trp−Ser−Tyr−D−Trp−Leu−Arg−Pro−Gly−NH2)は、Bachem,Torrance,CAから、酢酸塩型で提供された(Item H−4075 CGMP grade)。トリプトレリンゲル(200mcg/2mL)は、Methocel Premium A4000(Dow Chemical)および他の不活性製剤賦形剤からなるゲル中でDPT Laboratories(San Antonio,Texas)によって製剤化された。54ミリリットルのトリプトレリンゲル(100mcg 酢酸トリプトレリン/mL)を、標準アルミニウムシール(SAS20NAT)を含む灰色ブチル医薬セラムバイアル栓(73828A−SS)を有する琥珀色ホウケイ酸セラムバイアル(610206−50)に包装した。
未経産ブタを、別々の仕切りで飼育した。雄ブタを、少なくとも12m離れて風下で飼育した。発情の開始および継続期間を測定するために、未経産ブタの発情について、MATRIX(登録商標)の最後の給与の4日〜8日後までまたは発情の最後を確認するまでのうちいずれか早い方を毎日観察した。発情の検知を促進するために、成熟雄ブタを、未経産ブタの木箱の正面の小道をゆっくりと歩かせて、各試験未経産ブタを最大5分間雄ブタからの視覚、聴覚および嗅覚信号にさらした。営利農場での普通の習慣に合わせて、雄ブタを未経産ブタの木箱の正面に近づけながら、脇をこすりながら背圧を未経産ブタの体の中央部に加える経験豊富なヒトによって発情は試験された。未経産ブタが、声を出すことなく、耳の反射が現れて、堅くなって背圧反応を示した時に、発情を確認した。
1回2mL量のOvuGel(登録商標)を、人工授精に用いられるものと同様のカテーテルを用いて頚部より後方約1〜2cm以内に注入した。該用量を、カテーテルに取り付けられた標準的複数回量塗布器を用いて送達した。カテーテルを取り囲む、新しい使い捨て可能なシームを、未経産ブタごとに用いた。
分娩率および産子数について処置の主作用、レプリケート、部位、部位による処置およびレプリケート相互作用による処置を決定するためにSAS(9.2版)のPROC MIX法を用いて、データを分散分析した。処置間の差は、P<0.05でT検定を用いて最小二乗平均推定値で検定した。
三百十二(312)頭の未経産ブタを、処置グループ(グループ1:104,グループ2:104,グループ3:104)に割り当てた。2つの異なるグループによって農場内の2つの異なる部位でこれらのデータを収集したので、妊娠、分娩、および産子数データは、部位効果および処置相互作用による部位について分析した。生きて生まれた子ブタの数(P>0.94)、30日での妊娠(P>0.77)または分娩率(P>0.68)についての部位効果はなかった。これらの変数のいずれかについては部位相互作用による処置はなかった(P>0.46)。したがって、表14〜21に示されるデータは、両部位からの合わせた結果を示す。表14〜17は、全ての未経産ブタに関する最小二乗平均値および統計解析を示す。生データおよび未補正平均値は、表18〜21に示される。
実験デザインおよび処置
三百(300)頭の未経産ブタに、15mg/未経産ブタ/日の推奨割合で14日間トップドレスとしてMATRIX(登録商標)を給与した。午前7:00(0日目)に、最後のMATRIX(登録商標)を給与した。100頭の未経産ブタに、以下の各処置を供した。
1.グループ1,対照(n=100);MATRIX(登録商標)処置したが、OvuGel(登録商標)処置せずに、その部位で通常行われているように、発情の検知後毎日授精した(1頭の未経産ブタ当たり平均1.9回の授精)。
2.グループ2(n=100);5日目の午前8:00(+/−1時間)にOvuGel(登録商標)処置し、発情状態に関わらず、5日目のOvuGel(登録商標)処置の2〜4時間後に授精した。
3.グループ3(n=100);5日目の午前8:00(+/−1時間)にOvuGel(登録商標)処置し、発情しているかに関係なく、6日目、OvuGel(登録商標)処置の25時間(+/−1時間)後に授精した。
トリプトレリン(pGlu−His−Trp−Ser−Tyr−D−Trp−Leu−Arg−Pro−Gly−NH2)は、Bachem,Torrance,CAから、酢酸塩型で提供された(Item H−4075 CGMP grade)。トリプトレリンゲル(200mcg/2mL)は、Methocel Premium A4000(Dow Chemical)、および他の不活性製剤賦形剤からなるゲル中でDPT Laboratories(San Antonio,Texas)によって製剤化された。54ミリリットルのトリプトレリンゲル(100mcg 酢酸トリプトレリン/mL)を、標準アルミニウムシール(SAS20NAT)を含む灰色ブチル医薬セラムバイアル栓(73828A−SS)を有する琥珀色ホウケイ酸セラムバイアル(610206−50)に包装した。
未経産ブタを、別々の仕切りで飼育した。雄ブタを、少なくとも12m離れて風下で飼育した。発情の開始および継続期間を測定するために、未経産ブタの発情について、MATRIX(登録商標)の最後の給与の4日〜8日後までまたは発情の最後を確認するまでのうちいずれか早い方を毎日観察した。発情の検知を促進するために、成熟雄ブタを、未経産ブタの木箱の正面の小道をゆっくりと歩かせて、各試験未経産ブタを最大5分間雄ブタからの視覚、聴覚および嗅覚信号にさらした。営利農場での普通の習慣に合わせて、雄ブタを未経産ブタの木箱の正面に近づけながら、脇をこすりながら背圧を未経産ブタの体の中央部に加える経験豊富なヒトによって発情は試験された。未経産ブタが、声を出すことなく、耳の反射が現れて、堅くなって背圧反応を示した時に、発情を確認した。
1回2mL量のOvuGel(登録商標)を、人工授精に用いられるものと同様のカテーテルを用いて頚部より後方約1〜2cm以内に注入した。該用量を、カテーテルに取り付けられた標準的複数回量塗布器を用いて送達した。カテーテルを取り囲む、新しい使い捨て可能なシームを、未経産ブタごとに用いた。
分娩率および産子数について処置の主作用、レプリケートおよびレプリケート相互作用による処置を決定するために、SAS(9.2版)のPROC MIX法を用いて、データを分散分析した。処置間の差は、P<0.05でT検定を用いて最小二乗平均推定値で検定した。
三百(300)頭の未経産ブタは、治療グループ(グループ1:100、グループ2:100、グループ3:100)に割り当てられた。2つの対照未経産ブタは、損傷によって実験から除外され、最終データセットから除外された。表22〜25は、全ての未経産ブタの最小二乗平均値および統計解析を示す。生データおよび未補正平均値は、表26〜29に示される。
実験デザインおよび処置
全ての未経産ブタに、15mg/未経産ブタ/日の推奨割合で14日間または15日間トップドレスとしてとしてMATRIX(登録商標)を個別に給与した。未経産ブタは、MATRIX(登録商標)(0日目の朝の最後のトップフィード)を中止し、以下の各処置に割り当てられた。対照は、MATRIX(登録商標)中止(最後のトップドレス)の120(+/−2)時間後に処置されたビヒクルゲル(トリプトレリンを含まないビヒクルゲル)であった。他の未経産ブタは、MATRIX(登録商標)中止の120(+/−2)時間後にメチルセルロースゲル製剤中の酢酸塩として100、200または400mcg トリプトレリンが投与された。4回の処置は以下のとおりであった:
1.ビヒクルゲル(VG):MATRIX(登録商標)中止の120(+/−2)時間後のトリプトレリンを含まないビヒクルゲル.
2.TG100:MATRIX(登録商標)中止の120(+/−2)時間後の100mcg(2mL 50mcg/mL)トリプトレリンゲル.
3.TG200:MATRIX(登録商標)中止の120(+/−2)時間後の200mcg(2mL 100mcg/mL)トリプトレリンゲル.
4.TG400:MATRIX(登録商標)中止の120(+/−2)時間後の400mcg(2mL 200mcg/mL)トリプトレリンゲル.
トリプトレリン(pGlu−His−Trp−Ser−Tyr−D−Trp−Leu−Arg−Pro−Gly−NH2)は、Bachem,Torrance,CAから、酢酸塩型で提供された(Item H−4075 CGMP grade)。トリプトレリンゲル(100〜200mcg/2mL量)は、Methocel Premium A4000(Dow Chemical)、クエン酸塩緩衝剤(pH5.5)、NaCl、メチオニンならびにメチルパラベンおよびプロピルパラベン(保存剤として)からなるゲル中でArgenta(Auckland,NZ)によって製剤化された。54ミリリットルのトリプトレリンゲル(100mcg 酢酸トリプトレリン/mL)を、標準アルミニウムシール(SAS20NAT)を含む灰色ブチル医薬セラムバイアル栓(73828A−SS)を有する琥珀色ホウケイ酸セラムバイアル(610206−50)に包装した。トリプトレリンゲルビヒクルは、トリプトレリンを含有していなかったことを除き、トリプトレリンゲルと同一の製剤賦形剤を含有していた。MATRIX(登録商標)は、米国で市販されている形態として提供された。
処置後の発情検知について、未経産ブタを、別々の仕切りで飼育した。雄ブタを、別室で、および/または少なくとも12m離れて風下で飼育した。発情期の兆候を引き出すために、成熟雄ブタを、未経産ブタの木箱の正面の小道をゆっくりと歩かせて、各試験未経産ブタを最大5分間雄ブタからの視覚、聴覚および嗅覚信号にさらした。営利農場での普通の習慣に合わせて、雄ブタを未経産ブタの木箱の正面に近づけながら、脇をこすりながら背圧を未経産ブタの体の中央部に加える経験豊富なヒトによって発情は試験された。未経産ブタが、声を出すことなく、耳の反射が現れて、堅くなって背圧反応を示した時に、発情を確認した。MATRIX(登録商標)給与の中止から最初の3日間(0日目〜2日目)、未経産ブタを雄ブタに触れさせなかった。3日目〜7日目に全てのブタで毎日発情検知を行った。
5日目に2回(処置の8時間後および16時間後)および6日目および7日目に8時間ごとにまたは排卵が確認されるまでまたは最後のMATRIX(登録商標)給与の176時間後に排卵を観察した。全ての未経産ブタの排卵状態を、経直腸的超音波断層法によって観察した。このために、直腸への挿入を促進するための固定角PVC安定化ロッドに取り付けられた7.5MHzリニアアレイトランスデューサーを伴うAloka 500超音波機器を用いる。トランスデューサーおよびPVCロッドを、婦人科滑沢剤で被覆され、卵巣が一つずつ視覚化されるまで、直腸にそっと挿入する。3つの最大の卵胞の直径を、各々スキャンして(0.1mm位まで)記録した。未経産ブタは、大きな卵胞(≧6.5mm)の数が3個未満になった場合に排卵していると認定された。
カテーテルは、各治療グループ(ビヒクルゲル、n=8;100mcg トリプトレリン,n=6;200mcg トリプトレリン,n=7および400mcg トリプトレリン,n=6)における未経産ブタの亜集団の頸静脈に非外科的に挿入された(Kraeling et al.1982)。処置の1時間前15分ごと、処置後(0)および処置の0.5、1、2、4、6、12、18、24、36および48時間後すぐに10mLの血液サンプルを採取した。採取の12時間以内に15分間800xgにて遠心分離するまで、血液サンプルを4℃で保持した。ブタの血清のLHを有効な製法を用いて解析するまで、得られた血清を凍結保存した。(Kesner et al.,1987およびKraeling et al.,1982)。LH急増の開始、継続時間、および程度を分析した。LHデータは、SASの一般線形モデル法を用いて解析された。処置間の差は、P<0.05でT検定を用いて最小二乗平均値推定値で検定された。LH急増の開始は、血清LH濃度が処置前の血清LH濃度の平均値の2つの標準偏差以上の場合である。LH急増の継続期間は、開始および血清LH濃度が処置前の血清LH濃度の平均値の2つの標準偏差以下の場合の間の期間である。LH急増の程度は、LH急増の間に達する最大血清LH濃度である。
1回2mL量のトリプトレリンゲルまたはビヒクルゲルを、人工授精に用いられるものと同様のカテーテルを用いて頚部より後方約1〜2cm以内に注入した。該量を、カテーテルに取り付けられた標準的複数回量塗布器を用いて送達した。カテーテルを取り囲む、新しい使い捨て可能なシームを、未経産ブタごとに用いた。
本実験では、未経産ブタは、最後のMATRIX(登録商標)給与時、171±7日齢であり、130±9kg体重であった。MATRIX(登録商標)の最後の給与後に発情を発現した未経産ブタの割合(97%)およびMATRIX(登録商標)の最後の給与から発情の間隔(146±22時間)は、処置の間で差はなかった。8頭の未経産ブタは、処置に関係しないという理由で最終データセットから除外された。測定されたパラメータの処置相互作用によるレプリケートが検出されなかったので、2つのレプリケートのデータを合わせた。結果を、図4および表30〜32に示す。
トリプトレリン含有組成物の調製
メチルパラベンナトリウム塩およびプロピルパラベンナトリウム塩を、混合しながら精製水に加え、5〜10分間混合し続けた。次いで、塩化ナトリウムUSPを、さらに10〜15分間混合しながら加え、次いで、10〜15分間混合しながらL−メチオニンを加えた。次いで、さらに10〜20分間混合しながらクエン酸ナトリウムUSPも加えた。
個々のミキサーにおいて、クエン酸を精製水に加え、5〜10分間混合して、クエン酸トリプトレリンを加え、次いで、10〜20分間混合し続けた。次いで、パラベン含有組成物を、トリプトレリン含有組成物に加え、10〜15分間混合した。次いで、凝集を回避するためにメチルセルロースをゆっくりと加え、さらに30〜60分間混合し続けた。次いで、混合物のpHをチェックし、精製水中クエン酸を必要に応じて加え、組成物のpHを調整した。
Claims (20)
- 未経産ブタにおける授精の時期を同期化するための方法であって、
発情を同期化するためのホルモンを未経産ブタに投与する工程;
排卵を同期化するためのその他のホルモンを投与することなく、単回投与量の、排卵を同期化するためのゴナドトロピン放出ホルモンを未経産ブタに投与する工程であって、該ゴナドトロピン放出ホルモンが、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に投与される、工程;および
発情を観察することなく、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に1回のみ未経産ブタを授精する工程
を含む、方法。 - ゴナドトロピン放出ホルモンが、式:
[式中:
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立して、アルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルから選択される]
またはその溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩を有する、請求項1記載の方法。 - ゴナドトロピン放出ホルモンが、請求項2記載の式で示される化合物からなる群から選択され、ここで、
a)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
b)R1は水素、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
c)R1は1H−1−ベンジル−イミダゾール−4−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
d)R1は2−メチルプロピル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
e)R1は2−ナフチルメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
f)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
g)R1はベンジル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
h)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
i)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
j)R1はメチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
k)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5はメチルであり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
l)R1はメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
m)R1は4−アミノブチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
n)R1はメチル、R2はメチル、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;および
o)R1はエチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRである、請求項2記載の方法。 - 授精が、人工授精である、請求項1記載の方法。
- ゴナドトロピン放出ホルモンが有効量で投与され、ゴナドトロピン放出ホルモンの有効量が約200μgである、請求項1記載の方法。
- ゴナドトロピン放出ホルモンの投与量が、デポジション・カテーテルの使用、手動投与、および注射からなる群から選択される方法を用いて投与される、請求項1記載の方法。
- ゴナドトロピン放出ホルモンが、トリプトレリンである、請求項1記載の方法。
- 未経産ブタにおける授精の時期を同期化するための方法であって、
発情を同期化するためのホルモンを未経産ブタに投与する工程;
排卵を同期化するためのその他のホルモンを投与することなく、単回投与量の、排卵を同期化するためのゴナドトロピン放出ホルモンを未経産ブタに投与する工程であって、該ゴナドトロピン放出ホルモンが、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に投与される、工程;
発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に発情を観察し、次いで、未経産ブタが発情している場合、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に未経産ブタを授精する工程であって、該未経産ブタが、ゴナドトロピン放出ホルモンの投与と組み合わせて授精される、工程;および
未経産ブタが、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に発情しているかまたは発情していない場合、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に未経産ブタを授精する工程であって、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に発情が観察されていない、工程
を含む、方法。 - ゴナドトロピン放出ホルモンが、式:
[式中:
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立してアルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルから選択される]
またはその溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩を有する、請求項8記載の方法。 - ゴナドトロピン放出ホルモンが、請求項9記載の式で示される化合物からなる群から選択され、ここで、
a)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
b)R1は水素、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
c)R1は1H−1−ベンジル−イミダゾール−4−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
d)R1は2−メチルプロピル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
e)R1は2−ナフチルメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
f)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
g)R1はベンジル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
h)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
i)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
j)R1はメチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
k)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5はメチルであり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
l)R1はメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
m)R1は4−アミノブチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
n)R1はメチル、R2はメチル、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;および
o)R1はエチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRである、請求項9記載の方法。 - 授精が、人工授精である、請求項8記載の方法。
- ゴナドトロピン放出ホルモンが有効量で投与され、ゴナドトロピン放出ホルモンの有効量が約200μgである、請求項8記載の方法。
- ゴナドトロピン放出ホルモンの投与量が、デポジション・カテーテルの使用、手動投与、および注射からなる群から選択される方法を用いて投与される、請求項8記載の方法。
- ゴナドトロピン放出ホルモンが、トリプトレリンである、請求項8記載の方法。
- 未経産ブタにおける授精の時期を同期化する方法であって、
発情を同期化するためのホルモンを未経産ブタに投与する工程;
排卵を同期化するためのその他のホルモンを投与することなく、単回投与量の、排卵を同期化するためのゴナドトロピン放出ホルモンを未経産ブタに投与する工程であって、該ゴナドトロピン放出ホルモンが、発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から5日目に投与される、工程;
ゴナドトロピン放出ホルモンの投与の約2〜約7時間後に1回目として未経産ブタを授精する工程;および
発情を同期化するためのホルモンの連日投与の最後から6日目に2回目として未経産ブタを授精する工程であって、発情を観察することなく1回目および2回目の授精が行われる、工程
を含む、方法。 - ゴナドトロピン放出ホルモンが、式:
[式中:
R1およびR2は、各場合において独立して、水素であるか、または独立してアルキル、ヘテロアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、およびヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、その各々は置換されていてもよく、またはR1およびR2ならびに結合した炭素が、炭素環または複素環を形成し;
R5は、水素またはアルキルであり;および
Xは水素であるか、またはXは、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、置換されていてもよいアルキレン−カルボキサミド、およびHNC(O)NR3R4からなる群から選択され、ここで、R3およびR4は、各場合において独立して、水素、アルキル、ヘテロアルキルおよびハロアルキルから選択される]
またはその溶媒和物、水和物、もしくは医薬的に許容される塩を有する、請求項15記載の方法。 - ゴナドトロピン放出ホルモンが、請求項81記載の式で示される化合物からなる群から選択され、ここで、
a)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
b)R1は水素、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
c)R1は1H−1−ベンジル−イミダゾール−4−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
d)R1は2−メチルプロピル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
e)R1は2−ナフチルメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
f)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
g)R1はベンジル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
h)R1はt−ブトキシメチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;
i)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;および、R5は水素であり;
j)R1はメチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
k)R1は1H−インドール−3−イル−メチル、R2は水素、Xはエチルであり;R5はメチルであり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
l)R1はメチル、R2は水素、XはCH2(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
m)R1は4−アミノブチル、R2は水素、XはHN(CO)NH2であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRであり;
n)R1はメチル、R2はメチル、XはHN(CO)NH2であり;および、R5は水素であり;および
o)R1はエチル、R2は水素、Xは水素であり;R5は水素であり;および、R1が結合する炭素の配置はRである、請求項16記載の方法。 - 授精が、人工授精である、請求項15記載の方法。
- ゴナドトロピン放出ホルモンが有効量で投与され、ゴナドトロピン放出ホルモンの有効量が約200μgである、請求項15記載の方法。
- ゴナドトロピン放出ホルモンが、トリプトレリンである、請求項15記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US201261730763P | 2012-11-28 | 2012-11-28 | |
| US61/730,763 | 2012-11-28 | ||
| PCT/US2013/072359 WO2014085674A1 (en) | 2012-11-28 | 2013-11-27 | Method for synchronizing time of insemination in gilts |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016508030A true JP2016508030A (ja) | 2016-03-17 |
| JP2016508030A5 JP2016508030A5 (ja) | 2017-01-12 |
Family
ID=50828486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015545461A Pending JP2016508030A (ja) | 2012-11-28 | 2013-11-27 | 未経産ブタにおける授精の時期を同期化するための方法および組成物 |
Country Status (17)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US9724380B2 (ja) |
| EP (1) | EP2925339B1 (ja) |
| JP (1) | JP2016508030A (ja) |
| KR (1) | KR20150095715A (ja) |
| CN (2) | CN104994865A (ja) |
| AU (1) | AU2013352054A1 (ja) |
| BR (1) | BR112015012453A8 (ja) |
| CA (1) | CA2892762C (ja) |
| CL (1) | CL2015001448A1 (ja) |
| CR (1) | CR20150282A (ja) |
| DK (1) | DK2925339T3 (ja) |
| ES (1) | ES2808409T3 (ja) |
| MX (1) | MX367876B (ja) |
| PH (1) | PH12015501187A1 (ja) |
| RU (1) | RU2015125549A (ja) |
| WO (1) | WO2014085674A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA201504552B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PL1684782T3 (pl) | 2003-10-03 | 2016-03-31 | Thorn Bioscience Llc | Sposób synchronizacji owulacji dla zsynchronizowanego rozmnażania bez wykrywania rui |
| EP2421545B1 (en) | 2009-04-23 | 2017-12-06 | JBS United Animal Health II LLC | Method and composition for synchronizing time of insemination |
| JP2016508030A (ja) | 2012-11-28 | 2016-03-17 | ジェイビーエス ユナイテッド アニマル ヘルス セカンド エルエルシー | 未経産ブタにおける授精の時期を同期化するための方法および組成物 |
| WO2015081157A1 (en) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | Jbs United Animal Health Ii Llc | Method and composition for synchronizing time of insemination in gilts |
| CN107173329A (zh) * | 2017-07-07 | 2017-09-19 | 宣汉县蜀宣花牛养殖专业合作社 | 一种蜀宣花牛母牛繁殖方法 |
| CN108853484B (zh) * | 2018-07-23 | 2021-08-17 | 东北农业大学 | 一种诱导后备母猪同期发情的方法 |
| CN115192693B (zh) * | 2021-08-20 | 2025-08-01 | 北京市农林科学院 | 一种诱导母猪同期发情的方法 |
| CN117981715B (zh) * | 2024-04-07 | 2024-07-09 | 中国农业大学 | 一种促进后备母猪初情期启动和改善发情障碍的后备母猪批次化养殖方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120046519A1 (en) * | 2009-04-23 | 2012-02-23 | Pennatek, Llc | Method and composition for synchronizing time of insemination |
Family Cites Families (52)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3860701A (en) | 1968-04-22 | 1975-01-14 | Searle & Co | Method for use and compositions of 11-lower alkyl steroids and drug delivery system for the controlled elution of 11-lower alkyl steroids |
| AT347054B (de) | 1973-09-29 | 1978-12-11 | Takeda Chemical Industries Ltd | Verfahren zur herstellung von neuen nonapeptidamid-derivaten |
| US4005063A (en) | 1973-10-11 | 1977-01-25 | Abbott Laboratories | [Des-gly]10 -GnRH nonapeptide anide analogs in position 6 having ovulation-inducing activity |
| US3991750A (en) | 1975-04-28 | 1976-11-16 | Syntex Corporation | Dromostanolone propionate implant pellet useful for producing weight gains in animals and suppressing estrus in female animals |
| SU573159A1 (ru) | 1976-03-17 | 1977-09-25 | Всесоюзный Ордена Трудового Красного Знамени Научно-Исследовательский Институт Животноводства | Способ синхронизации охоты и овул ции у свиноматок |
| US4756907A (en) | 1978-10-17 | 1988-07-12 | Stolle Research & Development Corp. | Active/passive immunization of the internal female reproductive organs |
| US4732763A (en) | 1978-10-17 | 1988-03-22 | Stolle Research And Development Corporation | Active/passive immunization of the internal female reproductive organs |
| JPS5781447A (en) | 1980-11-11 | 1982-05-21 | Toyo Jozo Co Ltd | Human chorionic gonadotropic hormone c-terminal fragment |
| GB8428201D0 (en) | 1984-11-08 | 1984-12-19 | Glaxo Group Ltd | Biological preparations |
| US4931279A (en) | 1985-08-16 | 1990-06-05 | Bausch & Lomb Incorporated | Sustained release formulation containing an ion-exchange resin |
| US4804626A (en) | 1986-10-22 | 1989-02-14 | The General Hospital Corporation | Immunometric assay for the detection of human chorionic gonadotropin |
| US4780451B1 (en) | 1987-01-23 | 1995-04-04 | Asua International Inc | Composition and method for producing superovulation in cattle |
| US5276022A (en) | 1987-09-24 | 1994-01-04 | Jencap Research Ltd. | Hormone preparation and method |
| CA1338839C (en) | 1988-01-29 | 1997-01-14 | Yoshio Sasaki | Controlled release formulation |
| US4975280A (en) | 1989-01-23 | 1990-12-04 | Ethyl Corporation | Bioerodable sustained release implants |
| US5180711A (en) | 1990-06-14 | 1993-01-19 | Applied Research Systems Ars Holding N.V. | Combined treatment with gnrh antagonist and gnrh to control gonadotropin levels in mammals |
| FR2663223B1 (fr) | 1990-06-14 | 1994-12-02 | Af Aplicaciones Far Lab | Forme galenique parenterale. |
| US5434136A (en) | 1990-12-14 | 1995-07-18 | Mathias; John R. | Treatment of motility disorders with a GNRH analog |
| IE62665B1 (en) | 1990-12-17 | 1995-02-22 | Akzo Nv | Contraceptive regimen |
| HU222501B1 (hu) | 1991-06-28 | 2003-07-28 | Endorecherche Inc. | MPA-t vagy MGA-t tartalmazó nyújtott hatóanyag-felszabadulású gyógyászati készítmény és eljárás előállítására |
| US5444167A (en) | 1993-07-07 | 1995-08-22 | Wallac Oy | Variant luteinizing hormone encoding DNA |
| CA2167526A1 (en) | 1993-09-29 | 1995-04-06 | Lina Tormen Taskovich | Monoglyceride/lactate ester permeation enhancer |
| US5650173A (en) | 1993-11-19 | 1997-07-22 | Alkermes Controlled Therapeutics Inc. Ii | Preparation of biodegradable microparticles containing a biologically active agent |
| US5688506A (en) | 1994-01-27 | 1997-11-18 | Aphton Corp. | Immunogens against gonadotropin releasing hormone |
| FR2717688B1 (fr) | 1994-03-28 | 1996-07-05 | Lhd Lab Hygiene Dietetique | Système matriciel transdermique d'administration d'un oestrogène et/ou un progestatif à base d'EVA. |
| US5747058A (en) | 1995-06-07 | 1998-05-05 | Southern Biosystems, Inc. | High viscosity liquid controlled delivery system |
| US5589457A (en) | 1995-07-03 | 1996-12-31 | Ausa International, Inc. | Process for the synchronization of ovulation |
| GB9514816D0 (en) | 1995-07-19 | 1995-09-20 | Ucli Ltd | Substances and their medical use |
| US5985320A (en) | 1996-03-04 | 1999-11-16 | The Penn State Research Foundation | Materials and methods for enhancing cellular internalization |
| FR2747042B1 (fr) | 1996-04-05 | 1998-06-05 | Besins Iscovesco Lab | Medicament a base de progesterone et d'oestradiol |
| WO1997045113A1 (en) | 1996-05-30 | 1997-12-04 | Sepracor Inc. | Nsaids for regulating the reproductive cycle of domesticated animals |
| US6051558A (en) | 1997-05-28 | 2000-04-18 | Southern Biosystems, Inc. | Compositions suitable for controlled release of the hormone GnRH and its analogs |
| US6028057A (en) | 1998-02-19 | 2000-02-22 | Thorn Bioscience, Llc | Regulation of estrus and ovulation in gilts |
| FR2776520B1 (fr) | 1998-03-25 | 2000-05-05 | Sod Conseils Rech Applic | Nouvelles compositions pharmaceutiques destinees a la liberation prolongee de peptides et leur procede de preparation |
| WO2000009113A1 (en) | 1998-08-17 | 2000-02-24 | Trout William E | Use of zeranol to modulate reproductive cycles |
| IL142432A0 (en) | 1998-10-05 | 2002-03-10 | Penn State Res Found | Compositions and methods for enhancing receptor-mediated cellular internalization |
| AU5025300A (en) | 1999-06-18 | 2001-01-09 | Southern Biosystems, Inc. | Compositions for controlled release of the hormone gnrh and its analogs |
| GB0117057D0 (en) | 2001-07-12 | 2001-09-05 | Ferring Bv | Pharmaceutical composition |
| WO2004078061A2 (en) | 2003-03-04 | 2004-09-16 | Aspenbio, Inc. | Methods and kits for maintaining pregnancy, treating follicular cysts, and synchronizing ovulation using luteinizing hormone |
| US20070042040A1 (en) * | 2003-04-30 | 2007-02-22 | Herve Porchet | Methods and compositions using gonadotropin hormone releasing hormone |
| US7456207B2 (en) | 2003-09-25 | 2008-11-25 | Teva Pharmaceuticals Usa, Inc. | Vaginal pharmaceutical compositions and methods for preparing them |
| PL1684782T3 (pl) | 2003-10-03 | 2016-03-31 | Thorn Bioscience Llc | Sposób synchronizacji owulacji dla zsynchronizowanego rozmnażania bez wykrywania rui |
| FR2865938B1 (fr) | 2004-02-05 | 2006-06-02 | Sod Conseils Rech Applic | Formulation retard solide comprenant de l'acetate de triptoreline |
| SG180041A1 (en) | 2005-10-24 | 2012-05-30 | Manawatu Biotech Invest Ltd | Ovulation cycle monitoring and management |
| US20090036384A1 (en) | 2005-12-02 | 2009-02-05 | Parnell Laboratories (Aust) Pty Limited | Increasing pregnancy rates |
| US20070197435A1 (en) * | 2006-02-17 | 2007-08-23 | Webel Stephen K | Process for the synchronization of ovulation for timed breeding without heat detection |
| EP1891941A1 (en) | 2006-08-11 | 2008-02-27 | OctoPlus Technologies B.V. | Aqueous gels comprising microspheres |
| EP2065032A1 (en) | 2007-11-27 | 2009-06-03 | Galderma Research & Development | A method for producing adapalene gels |
| CN104136013A (zh) | 2012-02-08 | 2014-11-05 | 道康宁公司 | 用于递送保健活性剂的有机硅乳液 |
| JP2016508030A (ja) | 2012-11-28 | 2016-03-17 | ジェイビーエス ユナイテッド アニマル ヘルス セカンド エルエルシー | 未経産ブタにおける授精の時期を同期化するための方法および組成物 |
| WO2015081157A1 (en) | 2013-11-27 | 2015-06-04 | Jbs United Animal Health Ii Llc | Method and composition for synchronizing time of insemination in gilts |
| TW201625218A (zh) | 2014-04-18 | 2016-07-16 | Jbs聯合動物保健有限責任公司 | 製造含gnrh凝膠之方法 |
-
2013
- 2013-11-27 JP JP2015545461A patent/JP2016508030A/ja active Pending
- 2013-11-27 RU RU2015125549A patent/RU2015125549A/ru not_active Application Discontinuation
- 2013-11-27 CN CN201380071570.3A patent/CN104994865A/zh active Pending
- 2013-11-27 WO PCT/US2013/072359 patent/WO2014085674A1/en not_active Ceased
- 2013-11-27 CN CN202110694692.4A patent/CN113398243A/zh active Pending
- 2013-11-27 KR KR1020157017237A patent/KR20150095715A/ko not_active Withdrawn
- 2013-11-27 US US14/648,182 patent/US9724380B2/en active Active
- 2013-11-27 DK DK13859305.8T patent/DK2925339T3/da active
- 2013-11-27 MX MX2015006618A patent/MX367876B/es active IP Right Grant
- 2013-11-27 BR BR112015012453A patent/BR112015012453A8/pt not_active Application Discontinuation
- 2013-11-27 EP EP13859305.8A patent/EP2925339B1/en active Active
- 2013-11-27 AU AU2013352054A patent/AU2013352054A1/en not_active Abandoned
- 2013-11-27 ES ES13859305T patent/ES2808409T3/es active Active
- 2013-11-27 CA CA2892762A patent/CA2892762C/en active Active
-
2015
- 2015-05-27 PH PH12015501187A patent/PH12015501187A1/en unknown
- 2015-05-27 CR CR20150282A patent/CR20150282A/es unknown
- 2015-05-28 CL CL2015001448A patent/CL2015001448A1/es unknown
- 2015-06-24 ZA ZA2015/04552A patent/ZA201504552B/en unknown
-
2017
- 2017-07-26 US US15/660,638 patent/US10376558B2/en active Active
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120046519A1 (en) * | 2009-04-23 | 2012-02-23 | Pennatek, Llc | Method and composition for synchronizing time of insemination |
Non-Patent Citations (6)
| Title |
|---|
| BIOL. REPROD., 1992, VOL.47, P.1018-1025, JPN6017039501, ISSN: 0003662763 * |
| J. ANIM. SCI., 1979, VOL.49, NO.6, P.1506-1509, JPN6017039508, ISSN: 0003819707 * |
| J. ANIM. SCI., 1981, VOL.52, NO.4, P.831-835, JPN6017039510, ISSN: 0003819708 * |
| J. ANIM. SCI., 2007, VOL.85, P.129-137, JPN6017039503, ISSN: 0003662760 * |
| THERIOGENOLOGY, 2010, VOL.73, P.332-342, JPN6017039504, ISSN: 0003662761 * |
| THERIOGENOLOGY, 2011, VOL.75, P.308-319, JPN6017039507, ISSN: 0003662762 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP2925339A4 (en) | 2016-08-03 |
| CA2892762A1 (en) | 2014-06-05 |
| US20150306169A1 (en) | 2015-10-29 |
| US20180133283A1 (en) | 2018-05-17 |
| CL2015001448A1 (es) | 2016-01-04 |
| CA2892762C (en) | 2022-07-19 |
| DK2925339T3 (da) | 2020-07-20 |
| WO2014085674A1 (en) | 2014-06-05 |
| KR20150095715A (ko) | 2015-08-21 |
| CN104994865A (zh) | 2015-10-21 |
| ZA201504552B (en) | 2017-11-29 |
| PH12015501187A1 (en) | 2015-08-10 |
| AU2013352054A1 (en) | 2015-06-04 |
| BR112015012453A2 (pt) | 2017-07-11 |
| CR20150282A (es) | 2015-09-01 |
| BR112015012453A8 (pt) | 2021-06-29 |
| ES2808409T3 (es) | 2021-02-26 |
| MX2015006618A (es) | 2015-12-16 |
| RU2015125549A (ru) | 2017-01-11 |
| EP2925339A1 (en) | 2015-10-07 |
| MX367876B (es) | 2019-09-10 |
| US9724380B2 (en) | 2017-08-08 |
| CN113398243A (zh) | 2021-09-17 |
| US10376558B2 (en) | 2019-08-13 |
| EP2925339B1 (en) | 2020-04-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10668127B2 (en) | Method and composition for synchronizing time of insemination | |
| US10376558B2 (en) | Method and compositions for synchronizing time of insemination in gilts | |
| US8937044B2 (en) | Process for the synchronization of ovulation for timed breeding without heat detection | |
| US20160375090A1 (en) | Method and composition for synchronizing time of insemination in gilts | |
| US20070197435A1 (en) | Process for the synchronization of ovulation for timed breeding without heat detection | |
| HK1173373B (en) | Method and composition for synchronizing time of insemination |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160219 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161124 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161124 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171017 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180116 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180316 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180619 |