[go: up one dir, main page]

JP2016225611A - チップインダクター - Google Patents

チップインダクター Download PDF

Info

Publication number
JP2016225611A
JP2016225611A JP2016096371A JP2016096371A JP2016225611A JP 2016225611 A JP2016225611 A JP 2016225611A JP 2016096371 A JP2016096371 A JP 2016096371A JP 2016096371 A JP2016096371 A JP 2016096371A JP 2016225611 A JP2016225611 A JP 2016225611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip inductor
conductive pattern
conductive
inductor according
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016096371A
Other languages
English (en)
Inventor
ヒュン リョー、ソー
Soo Hyun Lyoo
ヒュン リョー、ソー
ウーン ペン、セ
Se Woong Paeng
ウーン ペン、セ
ミン キム、ジュン
Jung Min Kim
ミン キム、ジュン
グ イェオ、ジェオン
Jeong Gu Yeo
グ イェオ、ジェオン
ホーン キム、タエ
Tae Hoon Kim
ホーン キム、タエ
ジュン リー、サン
Sang Jun Lee
ジュン リー、サン
ヒュン ジュン、ジ
Ji Hyung Jung
ヒュン ジュン、ジ
マン リュ、ジ
Ji Man Ryu
マン リュ、ジ
ヨウン ジュン、ド
Do Young Jung
ヨウン ジュン、ド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electro Mechanics Co Ltd filed Critical Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Publication of JP2016225611A publication Critical patent/JP2016225611A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、チップインダクターに関する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、有機物及びコイル部を含むボディと、前記ボディの外側に配置され、前記コイル部と連結された外部電極と、を含み、前記コイル部は、導電性パターン及び導電性ビアを有し、前記導電性パターンと前記導電性ビアとの間に接着層が形成されており、前記接着層は、前記導電性パターン及び前記導電性ビアと異なる物質で形成される、チップインダクターが提供される。
【選択図】図1

Description

本発明は、実装型(SMD Type)チップインダクター、特に、100MHz以上の高周波帯で用いられるチップインダクターに関する。
チップインダクターは、回路基板に実装されるSMD(Surface Mount Device)形態のインダクター部品である。
中でも、高周波用インダクターは、100MHz以上の高周波で用いられる製品のことである。
この高周波用インダクターは、主にインピーダンスマッチング(Impedance matching)用のLC回路で多く用いられる。近年、無線通信市場のマルチバンド化の傾向に伴い様々な周波数が用いられており、これにより、マッチング(matching)回路の数が増大し、高周波用インダクターの使用も増加している。
高周波用インダクターにおける最も重要な技術的動向は、High‐Q特性を有することである。この際、Q=wL/Rと表される。すなわち、Q値は、与えられた周波数帯におけるインダクタンス(L)と抵抗(R)との比率を意味する。特に、電子部品の小型化の傾向により、素子のサイズは小さくし、且つQ値は大きくすることが重要である。
インピーダンスマッチング(Impedance Matching)回路に用いられる部品であるため、高周波用インダクターは、特定の規格容量(Inductance、L)に応じて製品を製造する。
High‐Q特性を実現するということは、一定の規格容量(L)で、より高いQ値を有する素子部品を作製するということである。
ところで、Q=wL/Rの式から分かるように、同一の容量でQを高めるためには、使用周波数帯における抵抗(R)を低くすることが必要である。
特に、高周波用インダクターが主に用いられる100MHz〜5GHz程度の高周波帯における抵抗を低くしなければならない。
抵抗を低くするためには、回路コイル導線の厚さを厚くしたり、線幅を大きくしたりしなければならない。
線幅を大きくすると、磁束が流れる内部コアの面積が減少して、Lが低くなるという負の効果が発生する。
したがって、コイル導線の厚さを大きくし、且つコイル間の層間距離を減少させる方法により抵抗を低くすることが好ましい。
しかし、コイル導線の厚さを厚くすることは、それ自体で技術的に難しい課題であり、コイルの厚さにより、積層される各層においてコイルのある部位とコイルのない部位との高さ段差が生じるため、この段差を解消するための特別な方法が必要である。
従来は、高周波用チップインダクターを主に積層セラミック技術を用いて製作していた。
すなわち、フェライトまたはガラスセラミック材料である誘電体粉末をスラリーに製作し、シートを製造した後、銀(Ag)成分の導電性材料を用いてスクリーン印刷法により回路コイル(導線)を形成して各層(Layer)を製作し、製作された各層を一括積層した後、焼結工程及び外部端子電極の形成工程を行うことでチップインダクターを製作した。
従来のセラミックインダクターでは、スクリーン印刷法(Screen Printing)により回路コイル(導線)を形成していた。
そのため、導線の厚さを増大させて印刷するのに限界があり、焼結工程中に導線の厚さが減少するため、導線の厚さを厚くすることが困難であった。
さらに、導線の厚さを増大させたとしても、各層を一括積層する際に段差が生じるが、セラミックシートを用いる従来の方法では、このような段差の問題を解決するために非回路部の印刷、段差吸収シートなどの別の工程及び材料が必要である。このような別の工程は、収率と生産性を低下させる。
本発明は、チップインダクター、特に高周波用チップインダクターに関する。
上述のように、従来の積層セラミック技術では、導線の厚さを厚くし、段差を解消することが困難であった。
本発明は、積層セラミック技術とは異なる、有機絶縁体を用いた工法を提示し、このような工法により、回路コイル(導線)の厚さの増大及び段差解消などの技術的難題を解決することができるチップインダクター、特に高周波用チップインダクターに関する。
本発明の一実施形態によるチップインダクターは、有機物及びコイル部を含むボディを含み、上記コイル部は導電性パターンと導電性ビアを有し、上記導電性ビアは、金属成分としてスズ(Sn)またはスズ(Sn)系のIMC(Intermetallic Compound)を含む。
上記IMCは、導電性ビアの内部またはコイル部とビアとの境界面に形成され、CuSn、CuSn、AgSnなどであることができる。
本発明の一実施形態によれば、銀(Ag)焼結電極材料に代えて銅(Cu)メッキ電極材料を用いることで、高周波におけるQ値を増加させることができる。
銅メッキ電極は、純粋な材料の比抵抗の点では銀(Ag)焼結電極材料に比べて不利であるが、メッキ電極という特性上、粒界(Grain boundary)による抵抗の増加が焼結電極に比べて小さいため、抵抗の点では銀焼結電極に比べて有利である。
通常、銅メッキ電極の比抵抗は1.7〜1.8μΩcm程度であるのに対し、積層セラミック工法に用いられる銀(Ag)焼結電極の比抵抗は2.0〜2.2μΩcm程度である。
また、本発明の一実施形態によれば、銅メッキ/銅箔エッチングにより回路パターンを形成するため、導線の厚さを自由に調節することができる。
回路コイル(導線)を形成する方法としては、銅箔エッチングを用いるテンティング(Tenting)法、銅メッキを用いるSAP(Semi Additive Process)、MSAP(Modified Semi Additive Process)などが挙げられ、本発明の一実施形態では何れの方法を用いてもよく、特に制限されない。
従来のセラミックインダクターでは、スクリーン印刷法(Screen Printing)により回路コイル(導線)を形成していたため、導線の厚さを増大させて印刷するのに限界があり、焼結工程中に厚さが減少するため、導線の厚さを増大させることが困難であった。
これに対し、本発明の一実施形態による回路コイル(導線)の形成方法によれば、メッキの厚さと銅箔の厚さを容易に調節することができるため、銅(Cu)回路コイルの厚さを自由に増大させることで、抵抗を低くしてQ値を増加させることができる。
また、本発明の一実施形態によれば、銅箔エッチングにより導線パターンを形成するため、導線の厚さを自由に調節することができる。導線の厚さを調節することで、抵抗を低くしてQ値を増加させることができる。
また、本発明の一実施形態によれば、誘電体材料としてポリマー(Polymer)などの有機物を主成分とする材料を用いるため、低い誘電率を実現することができる。
従来のセラミックインダクターに用いていたガラスセラミック材料の誘電率が5〜10程度であり、フェライト材料の誘電率が15程度であるのに対し、有機物を主成分とする誘電体は、通常、5以下の誘電率を有する。
これにより、Q特性に悪影響を与える自己共振(Self resonance)現象による影響を低減することができる。
すなわち、低い誘電率により、自己共振周波数(Self Resonant Frequency、SRF)が従来のセラミックインダクターより高くなるため、数GHzの周波数帯域でも自己共振現象による影響が減少し、これにより、安定したQ特性を実現することができる。
また、セラミックシートに比べて無機物の含量が低く、且つ流れ性の良い有機絶縁材料を用いることで、積層時に生じる段差を効果的に抑制することができる。
本発明では、段差を解消するための方法として、各層を形成する時に有機絶縁材料の流れ性を用いて実質的に段差のない形態の層を形成する方法、または一括積層する時に有機絶縁材料の流れ性を用いて段差を解消する方法という二つの方法を提示する。
二つの方法では、両方とも、半硬化状態の有機絶縁材料の流れ性を用いて段差を解消する。
半硬化状態は、プリプレグ(Prepreg)、BT(Bismaleimide‐Triazine)樹脂などのBステージ(B‐stage)を有する熱硬化性樹脂材料を用いて具現してもよく、UV硬化及び/または熱硬化のメカニズムをともに有する樹脂材料を用いて具現してもよい。
本発明の一実施形態によるチップインダクターの内部を示した投影斜視図である。 本発明の他の実施形態によるチップインダクターの内部を示した投影斜視図である。 本発明の他の実施形態によるチップインダクターの内部を示した投影斜視図である。 本発明の他の実施形態によるチップインダクターの内部を示した投影斜視図である。 本発明の第1実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第1実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第1実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第1実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第1実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第1実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第1実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。 本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。
以下では、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施形態について説明する。しかし、本発明の実施形態は様々な他の形態に変形されることができ、本発明の範囲は以下で説明する実施形態に限定されない。また、本発明の実施形態は、当該技術分野で平均的な知識を有する者に本発明をより完全に説明するために提供されるものである。したがって、図面における要素の形状及び大きさなどはより明確な説明のために誇張されることがある。
図1は本発明の一実施形態によるチップインダクターの内部を示した投影斜視図である。
図2は本発明の他の実施形態によるチップインダクターの内部を示した投影斜視図である。
図3は本発明の他の実施形態によるチップインダクターの内部を示した投影斜視図である。
図1を参照すれば、本発明の一実施形態によるチップインダクターは、有機物及びコイル部20を含むボディ10と、上記ボディ10の両側に配置された外部電極31、32と、を含む。
また、上記コイル部20は、導電性パターン21及び導電性ビア41を有する。
上記ボディ10は有機成分を含む有機物を含むことができる。
上記有機物は、Bステージを有する熱硬化性有機物またはUV硬化及び熱硬化のメカニズムをともに有する感光性有機物であり、フィラー(Filler)成分として、SiO/Al/BaSO/Talcなどの無機成分をさらに含むことができる。
これに対し、従来のチップインダクターのボディは、ガラスセラミック(Glass Ceramic)、Al、フェライト(Ferrite)などのセラミック材料で形成され、800℃以上の焼結工程を経るため、実質的に有機成分を含まない。
一方、上記導電性パターン21は銅(Cu)配線からなる。導線回路を形成する方法としては、銅箔エッチング(Cu foil etching)を用いるテンティング(Tenting)法、銅メッキを用いるSAP(Semi Additive Process)、MSAP(Modified Semi Additive Process)などが挙げられ、本発明では何れの方法を用いてもよい。
導電性ビア41は、有機物と金属とを混合したペーストまたはメッキ方法により形成された金属であることができ、金属成分として、SnまたはSn系金属間化合物(IMC、Intermetallic compound)を含む。
本発明の一実施形態によれば、上記導電性パターン21と上記導電性ビア41との間に接着層が形成されており、上記接着層は、上記導電性パターン21及び上記導電性ビア41と異なる物質で形成される。
上記接着層は、上記導電性パターン21及び上記導電性ビア41より低い融点の物質からなることができる。
上記導電性パターン21及び上記導電性ビア41は銅(Cu)を含み、上記接着層はスズ(Sn)を含むことができ、例えば、上記導電性パターン21と導電性ビア41との界面にはSn系金属間化合物が形成され、上記Sn系金属間化合物としては、CuSn、CuSn、AgSnなどが挙げられる。
上記Sn系金属間化合物は、上記導電性パターン21と上記導電性ビア41との界面には必ず形成されるが、上記導電性ビア41の内部には、形成されても形成されなくてもよい。
セラミック技術を用いた従来のチップインダクターの導電性パターンは、銀/銅(Ag/Cu)の焼結体の形態に製作され、導電性ビアも、導電性パターンと類似に銀/銅(Ag/Cu)の焼結体の形態に製作される。
焼結添加物などによって、導電性ビアと導電性パターンの成分が微細に変わり得るが、80wt%以上の主成分は金属焼結体であり、この金属焼結体が焼結工程により形成される間に有機物が焼失するため、実質的に有機物を含まない。
一方、本発明の一実施形態における導電性ビア41は、焼結された金属電極でなく、有機物を含む金属ペースト(Paste)またはメッキ法により形成された金属柱である。
導電性ビア41は、金属成分としてSnまたはSn系金属間化合物(IMC、Intermetallic compound)を含むことを特徴とする。
本発明の一実施形態によれば、上記導電性パターン21は、メッキ及び圧延などの方法により製造された銅(Cu)配線からなるのに対し、上記導電性ビア41は、有機物と金属とを混合したペーストまたはメッキ方法により形成される。
上記ペーストは、体積比で20〜80%程度の有機物を含む。
また、上記メッキ方法により形成された導電性ビア41は、実質的に純粋な金属である。より詳細には、上記有機物‐金属複合材料で形成されたビアまたはメッキ方法により形成されたビアの両方ともにおいて金属はスズ(Sn)またはスズ(Sn)系混合金属を含むことができる。
本発明の一実施形態によれば、上記導電性パターン21と導電性ビア41は、一括積層工程により直接接触し、その界面に金属間化合物層が形成される。
上記金属間化合物層を容易に形成するために、一括積層工程とは別の熱処理工程を追加することができる。
通常のビルドアップ(Build‐up)方式のPCB(Printed Circuit Board)技術では、導電性ビアを導電性パターンと同一の材質の金属材料で形成するため、IMC層が形成されない。
本発明の一実施形態による方式では、通常のビルドアップ(Build‐up)方式とは異なり、新しい方法を用いて導電性パターン21と導電性ビア41とを接続させる。より詳細には、導電性パターン21を構成する金属と導電性ビア41を構成する金属との間の拡散(diffusion)結合により導電性パターン21と導電性ビア41とが電気的に接続されるようにする方法を用いる。
本発明の一実施形態によれば、上記導電性パターン21と導電性ビア41との電気的接続のために、導電性ビア41の構成物としてスズ(Sn)を含ませる。
スズ(Sn)を含むことで、導電性パターン21の主成分として用いられた銅(Cu)との反応により、金属間化合物を容易に形成することができる。
金属間化合物が形成されるようにすることで、導電性ビア41と導電性パターン21との接触を、単なる物理的接触でなく、化学的結合による接触に変えることができる。
導電性ビア41において、スズが含まれた部分は、導電性ビア41の全体領域であってもよく、一括積層工程で接触される導電性パターン21との界面付近にのみスズ成分が含まれるようにしてもよい。
導電性ビア41と導電性パターン21の一括積層工程で接触される界面付近にのみスズ成分を配置しようとする際に、スズ(Sn)メッキを用いてその界面部分にのみスズ層を配置することもできる。
上記導電性パターン21と上記接着層との間には、スズ(Sn)と銅(Cu)を含む化合物が形成されることができ、上記導電性ビア41と上記接着層との間には、スズ(Sn)と銅(Cu)を含む化合物が形成されることができる。
本発明の一実施形態によれば、PCB基板またはPCB基板内に内蔵されるインダクターとは異なり、上記ボディ10の両側に外部電極31、32が配置される。
上記外部電極31、32は一対で構成され、上記ボディ10の長さ方向に対称な位置に配置される。より詳細には、上記外部電極31、32の最外層はスズ(Sn)メッキ層であり、その下部にニッケル(Ni)メッキ層が配置されることができる。
図1を参照すれば、本発明の一実施形態によるチップインダクターにおいて、外部電極31、32は「L」字状を有することができる。
すなわち、上記外部電極31、32は、上記ボディ10の長さ方向に対称な位置で、ボディ10の下面に延びて配置された形状を有する。
上記のように外部電極31、32が「L」字状を有する場合、従来のチップインダクターにおけるボディの長さ方向の両側面と上下面に配置される外部電極に比べて、寄生キャパシタンスの発生を最小化することができ、Q特性が向上する効果がある。
また、後述する図2の外部電極の形状に比べて、基板への実装時に半田の塗布面積が広くなって、チップインダクターの基板への実装時における固着強度が向上する効果もある。
図2を参照すれば、本発明の他の実施形態によるチップインダクターにおいて、外部電極31´、32´は上記ボディ10の下面に配置されることができる。
上記のように、外部電極31´、32´がボディ10の下面に配置される場合、従来のチップインダクターにおいてボディの長さ方向の両側面と上下面に配置される外部電極や、上記図1に示したように「L」字状を有する外部電極に比べて、寄生キャパシタンスの発生を最小化することができて、Q特性が向上する効果がある。
図3を参照すれば、本発明の他の実施形態によるチップインダクターにおいて、外部電極31´´、32´´は、上記ボディ10の長さ方向の両側面と上下面を含む領域に配置されることができる。
一方、図1〜図3を参照すれば、上記コイル部20は、チップインダクターの実装面に垂直な形態に配置されることができる。
本発明の一実施形態によれば、上記ボディ10は、有機物を含む複数の層が積層されて形成されることができる。
別のコア層を有し、そのコア層に積層される2層以下の薄膜型パワーインダクター、またはコア(Core)層とビルドアップ(Build‐up)層が互いに異なる誘電体材料で構成される薄膜型コモンモードフィルター(CMF)とは異なり、本発明の一実施形態によるチップインダクターのボディ10は、有機物を含む複数の層のみで構成され、コア層に該当する部分がない。
より詳細には、上記複数の層の一層の厚さは50μm以下であることができる。
また、上記有機物を含む複数の層は、互いに直接接触することができる。
本発明の一実施形態によれば、上記ボディ10は無機物をさらに含み、上記無機物の含量は上記有機物の含量より少ない。
通常、チップインダクターのボディは、ガラスセラミック(Glass Ceramic)、Al、フェライト(Ferrite)などのセラミック材料で形成され、実質的に有機成分は含まない。
上記導電性ビア41の形状は、その断面が四角形状であることができるが、必ずしもこれに制限されるものではない。
一般のビルドアップ(Build‐up)方法で順に積層して製作するインダクターはビアの断面形状が台形状であるが、本発明の一実施形態によるチップインダクターはビアの断面形状が四角形状であることができる。
本発明の一実施形態によれば、上記導電性パターン21と導電性ビア41との間にスズ(Sn)層がさらに配置されることができる。
上記スズ(Sn)層は、メッキにより形成されることができるが、必ずしもこれに制限されるものではない。
上記スズ(Sn)層は、上記導電性パターン21と導電性ビア41との接着のために、その間に配置されることができる。
図4は本発明の他の実施形態によるチップインダクターの内部を示した投影斜視図である。
図4を参照すれば、本発明の他の実施形態によるチップインダクターにおいて、上記導電性パターン21と導電性ビア41を含むコイル部20は、上記チップインダクターの基板実装面に水平な形態に配置されることができ、その他には、上述の本発明の一実施形態によるチップインダクターの特徴と同一である。
以下に、本発明の一実施形態によるチップインダクターを製作する様々な実施例について説明するが、本発明がこの実施例に限定されるものではない。
図5a〜図5gは本発明の第1実施例によるチップインダクターの製造工程図である。
図6a〜図6kは本発明の第2実施例によるチップインダクターの製造工程図である。
図7a〜図7lは本発明の第3実施例によるチップインダクターの製造工程図である。
図8a〜図8mは本発明の第4実施例によるチップインダクターの製造工程図である。
図9a〜図9mは本発明の第5実施例によるチップインダクターの製造工程図である。
図10a〜図10mは本発明の第6実施例によるチップインダクターの製造工程図である。
第1実施例
1.キャリアフィルム(Carrier film)に半硬化状態の誘電体フィルム(film)をラミネート(Lamination)する段階
キャリアフィルム(Carrier film)110´は、誘電体フィルム(film)111を各工程段階でハンドリング(Handling)できるようにし、且つ誘電体を保護するための目的に用いられる樹脂フィルムであって、誘電体フィルム111の両面に接着される。
キャリアフィルム110´は、PET(Polyethylene terephthalate)、PEN(Polyethylene‐naphthalate)、PC(Polycarbonate)などの樹脂材料からなる、10〜200μm程度の厚さの資材である。
本実施例では50μmのPETキャリアフィルムを用いた。
キャリアフィルム110´は、粘着力を有し、且つ除去過程で容易に剥離される性質を有しなければならない。
そのために、高温発泡型接着剤、UV硬化型接着剤などを用いて、粘着と剥離を調節することができる。
本実施例では、100℃に加熱すると粘着力が失われる高温発泡型接着剤を用いてキャリアフィルム110´と誘電体フィルム111とを接着した。
誘電体フィルム111は、半硬化状態を有する熱硬化性樹脂材料からなる。
本実施例では、BT(Bismaleimide‐Triazine)樹脂を用いた。ラミネート段階で誘電体フィルム111は半硬化状態である。半硬化状態を具現するために、熱硬化性樹脂材料を用いてもよく、UV硬化/熱硬化のメカニズムをともに有する材料を用いてもよい。
本実施例において、誘電体フィルム111の厚さは10μmであった。
2.レーザー打ち抜き(Laser Punching)を用いてビアホール(Via Hole)を形成する段階
キャリアフィルム110´に誘電体フィルム111をラミネートした状態で、レーザー打ち抜き(Laser Punching)法によりビアホール(Via Hole)140を形成する。
レーザー打ち抜き(Laser Punching)では、COレーザーや固体レーザーの何れを用いてもよく、ホールの直径が10〜200μm範囲内となるように施すことができる。
本実施例では、固体UVレーザーを用いて、直径40μmのビアホール140を形成した。
3.ビアホールに金属ペーストを充填する段階
ペースト印刷法によりビアホール140に金属ペーストを充填することで、ビア導体141を形成する。ここで、金属ペーストは、導電性金属と有機バインダーの分散物の形態である。本実施例では、体積比で20〜80vol%の導電性金属を含む金属ペーストを用いた。
金属の比率が低い場合には、電気伝導度が低下して、インダクターの抵抗及び品質係数に悪影響を与える恐れがある。反対に、金属の比率が高すぎる場合には、分散及び印刷工程が困難となる恐れがある。
4.キャリアフィルムを除去して銅箔をラミネートする段階
キャリアフィルム110´を除去し、銅箔120をラミネートする。100℃で30秒間加熱して発泡テープの接着力を除去してからキャリアフィルム110´を除去する。キャリアフィルム110´を除去した後、銅箔120を付着する。この際、銅箔120の厚さは、3〜50μmと様々な厚さに調節可能である。本実施例では、8μmの銅箔120を用いた。
5.パターンエッチング(Pattern Etching)方法を用いて回路パターンを形成する段階
ドライフィルムレジスト(Dry Film Resist)を用いて露光及び現像エッチングを施す。ネガ型ドライフィルム(Negative Dry Film)を両面に付着した後、露光及び現像を施して、ドライフィルムが除去された部分を介して銅箔をエッチングする。この際、回路パターン121の幅を15μmに形成する。回路パターン121を形成する時に、回路パターン121とビア導体141とが接続される部分であるビアパッド121´をともに形成する。ビアパッド121´のサイズは50μmとする。
6.個別形成された各層(Layer)を積層する段階
上記段階で製作されたパターンを有する層(Odd number layer)111b、111d、111fとは別に、ビアのみを有する層(Even number layer)111c、111eを製作する。ビアのみが存在する層は、上記4段階でキャリアフィルムを除去するだけで簡単に製作することができる。
各層を積層する時に、最外側層111a、111gは、導電体を外部から遮断させる層であって、絶縁体からなる層を用いることができる。本実施例では、内層の誘電体フィルムと同一の材質からなるフィルムを用いて、カバー用フィルムを製作した。カバー層用フィルムの厚さは30μmであった。
上記のように個別形成された各層を一括積層して圧着することで、図5gに示したように、内部に回路パターン121及びビア導体141が配置されたボディ110を製作することができる。
次の工程は、一般のチップインダクターの製作工程と類似し、具体的には、切断、研磨、外部電極の形成、及びその外側にニッケル/スズメッキ工程が行われることができ、最後に、測定工程及びテーピング(Taping)工程がさらに行われることができる。
第2実施例
1.誘電体フィルムに銅箔をラミネート(Lamination)する段階
誘電体フィルム211に銅箔220をラミネートする。銅箔220及び誘電体フィルム211は、上記第1実施例と同一である。
2.キャリアフィルムをラミネートする段階
本実施例では、キャリアフィルム210´として20μmのPETフィルムを用いた。第1実施例と同様に、キャリアフィルム210´は、接着力を調節することができるメカニズムを有する接着剤を用いて付着する。
3.レーザー穴あけ(Laser Drilling)を用いてビアホール(Via Hole)を形成する段階
ビアホール240の直径は、第1実施例と同様に40μmとする。
4.スパッタリング(Sputtering)によりシード層(Seed Layer)を形成する段階
チタン(Ti)薄膜251をスパッタリング法により形成する。薄膜の厚さは1μmに形成する。
5.キャリアフィルムを除去する段階
第1実施例と同様に、接着力調節器具を用いてキャリアフィルム210´を除去する。
6.電解メッキ法によりビア導体を形成する段階
銅(Cu)電解メッキによりビアホール240をメッキすることでビア導体241を形成する。
7.電解メッキ法によりスズ(Sn)をメッキする段階
層間接続信頼性を確保するために、ビア導体241上にスズ(Sn)メッキを施すことで、スズメッキ層261を形成する。
スズメッキは、後続する一括積層工程で他の層と接触することになる界面にのみ施す。
8.保護用マスキングフィルム(Masking Film)270を付着する段階
9.ドライフィルムレジスト(Dry Film Resist)の付着/露光/現像/エッチングにより回路パターン221を形成する段階
10.マスキングフィルム(Masking Film)を除去し、各層を積層する段階
マスキングフィルム270を除去し、各層211a〜211fを積層する。ビア導体241の円滑な接続のためにSn‐Cu間金属化合物を形成すべきであるため、230℃で1時間真空加圧(Vacuum Press)する。加温することで、金属化合物が形成されるとともに、半硬化状態の樹脂が完全硬化される。
メッキされたスズ層、回路層、及び銅ビア導体241の安定した電気的接続のために別に熱処理を施す。
最高熱処理温度を260℃として、1秒間熱処理を行う。
このような追加の熱処理により、スズと回路導体との間の金属間化合物(intermetallic compound)が十分に形成されるようにする。
上記のように個別形成された各層211a〜211fを一括積層して圧着することで、図6kに示したように、内部に回路パターン221及びビア導体241が配置されたボディ210を製作することができる。
11.後続の外部端子電極形成工程は、通常のチップインダクターの製作工程と類似する。
第3実施例
1.キャリアフィルムと銅箔を接合する段階
キャリアフィルム(Carrier film)310´は、誘電体フィルム(film)を各工程段階でハンドリング(Handling)できるようにし、且つ誘電体を保護するための目的に用いられる樹脂フィルムであって、銅箔320に接着される。
キャリアフィルム310´は、PET(Polyethylene terephthalate)、PEN(Polyethylene‐naphthalate)、PC(Polycarbonate)などの樹脂材料からなる10〜200μm程度の厚さの資材である。
本実施例では50μmのPETキャリアフィルムを用いた。
キャリアフィルム310´は、粘着力を有し、且つ除去過程で容易に剥離される性質を有するべきである。
そのために、高温発泡型接着剤、UV硬化型接着剤などを用いて粘着と剥離を調節することができる。
本実施例では、100℃に加熱すると粘着力が失われる高温発泡型接着剤を用いてキャリアフィルム310´と銅箔320を接着した。
本実施例では、第1、2実施例とは異なり、MSAP(Modified Semi‐Additive Process)方式で回路を形成するため、薄い厚さの銅箔320を用いた。
本実施例では2μmの銅箔320を用いた。
2.銅箔にDFR(PR)をラミネート(Lamination)する段階
回路パターンを形成するために、銅箔320にドライフィルムレジスト(DFR)330をラミネートする。DFR(Dry Film Resist)330は、露光/現像のための副資材である。
3.露光/現像する段階
露光/現像工程によりドライフィルムパターン(Dry Film Pattern)331を形成する。
4.電解メッキする段階
電解メッキにより回路パターン321を形成する(Cuメッキ)。メッキの厚さは8μmに形成する。
5.DFR(Dry Film Resist)を剥離する段階
DFR(Dry Film Resist)330を除去して各層の回路パターン321を完成する。
6.ペーストバンプ(Paste Bump)を形成する段階
金属マスク(Metal Mask)を用いて、印刷方式によりビア用金属ペーストバンプ(Metal Paste Bump)を形成する。バンプ341の直径は30μmであり、印刷直後の高さは20μmとなるように形成する。
用いられたペーストの金属材料として、スズ‐ビスマス合金(Sn‐Bi Alloy)50wt%と銅(Cu)50wt%からなる混合金属を用い、バインダーとしてエポキシ樹脂を用いる。ペーストの粘度は200Pa・sであり、印刷後に60℃で30分間乾燥して溶媒成分を蒸発させる。
7.誘電層をラミネートする段階
バンプ341が形成された銅箔320及び回路パターン321上に誘電体フィルム311をラミネートする。第1実施例と同様にBT樹脂を用い、誘電体フィルム311の厚さは20μmに形成する。
8.保護用マスキングフィルム(Masking Film)を付着する段階
保護用マスキングフィルム(Masking Film)370を付着する。
9.キャリアフィルムを除去する段階
キャリアフィルム310´を除去する。第1実施例と同一のフィルムを同一の方法で除去する。
10.銅箔をエッチングする段階
電気メッキのためのシード層として用いられた銅箔320をエッチングにより除去する。エッチング溶液としては、HSO+Hを用いる。
11.一括積層する段階
マスキングフィルム370を除去し、各層311a〜311gを積層する。ビアの円滑な接続のためにSn‐Cu間金属化合物を形成すべきであるため、180℃で1時間真空加圧(Vacuum Press)する。加温することで、金属化合物が形成されるとともに、誘電体樹脂が完全硬化される。第2実施例とは異なり、融点の低いスズ‐ビスマス合金(Sn‐Bi Alloy)を用いるため、金属間化合物(Intermetallic Compound)が生成される温度が低い。したがって、低温で加圧する。
上記のように個別形成された各層311a〜311gを一括積層して圧着することで、図7lに示したように、内部に回路パターン321及びバンプ341が配置されたボディ310を製作することができる。
12.後続の外部端子電極形成工程は、通常のチップインダクターの製作工程と類似する。
第4実施例
1.キャリアフィルムと銅箔を接合する段階
第3実施例と同様にキャリアフィルム410´と銅箔420を接合する。
2.銅箔にDFR(PR)をラミネート(Lamination)する段階
第3実施例と同様に銅箔420にDFR(PR)430をラミネート(Lamination)する。
3.露光/現像する段階
露光/現像工程によりドライフィルムパターン(Dry Film Pattern)431を形成する。
4.電解メッキする段階
電解メッキにより回路パターン421を形成する(Cuメッキ)。メッキの厚さは8μmに形成する。
5.DFR(Dry Film Resist)を剥離する段階
DFR(Dry Film Resist)を除去して各層の回路パターン421を完成する。
6.誘電層を付着する段階
誘電体フィルム411をラミネートする段階である。本実施例では、回路の最上端より平均7μm高いように誘電層の高さを設定した。誘電体材料としては、UV硬化及び現像が可能な材料を用いた。
7.露光/現像する段階
マスクを用いてビアが形成されるべき部分を覆って露光した後、現像することでビアホール440を形成する。ビアの直径は30μmにする。
8.フォトビアを形成(Metal Mask Printing)する段階
金属マスク(Metal Mask)を用いて、ビア441を印刷方法により充填する。
9.保護用マスキングフィルム(Masking Film)を付着する段階
保護用マスキングフィルム(Masking Film)470を付着する。
10.キャリアフィルムを除去する段階
キャリアフィルム410´を除去する。第1実施例と同一のフィルムを同一の方法で除去する。
11.銅箔をエッチングする段階
電気メッキのためのシード層として用いられた銅箔420をエッチングにより除去する。エッチング溶液としては、HSO+Hを用いる。
12.一括積層する段階
第3実施例と同様に行う。
マスキングフィルム470を除去し、各層411a〜411gを積層する。
上記のように個別形成された各層411a〜411gを一括積層して圧着することで、図8mに示したように、内部に回路パターン421及びビア441が配置されたボディ410を製作することができる。
13.後続の外部端子電極形成工程は、通常のチップインダクターの製作工程と類似する。
第5実施例
1.キャリアフィルムと銅箔を接合する段階
第3実施例と同様にキャリアフィルム510´と銅箔520を接合する。
本実施例では回路形成方法としてMSAP(Modified Semi‐Additive Process)方法を用いたが、必ずしもこれに制限されるものではなく、サブトラクティブエッチング(Subtractive Etching)方法を用いてもよい。
2.銅箔にDFR(PR)をラミネート(Lamination)する段階
第3実施例と同様に銅箔520にDFR(PR)530をラミネート(Lamination)する。
3.露光/現像する段階
露光/現像工程によりドライフィルムパターン(Dry Film Pattern)531を形成する。
4.電解メッキする段階
電解メッキにより回路パターン521を形成する(Cuメッキ)。メッキの厚さは8μmに形成する。
5.DFR(Dry Film Resist)を剥離する段階
DFR(Dry Film Resist)を除去して各層の回路パターン521を完成する。
6.誘電層を付着する段階
フィルム形態の誘電層をラミネートする段階である。本実施例では、回路パターン521上に誘電体フィルム511をラミネートする。誘電体材料としては、UV硬化及び現像が可能な感光性誘電体を用いる。
7.露光/現像する段階
マスクを用いてビアが形成されるべき部分を覆って感光性誘電体に露光した後、現像することでビアホール540を形成する。本実施例では、ビア541の直径を30μmとし、露光方向を基準として表面側の直径が30μm程度となるように露光/現像した。ビア541の全体断面形状はテーパ状を有する。
8.現像されたビアの内部に銅充填(Cu Fill)メッキを施す段階
現像されたビア541内に銅充填(Cu Fill)メッキを施す。メッキを施した後、メッキビアの上面の平坦化のために、ラッピング(Lapping)またはブラシ(Brush)研磨などを施してもよい。
9.銅充填(Cu Fill)メッキ上にスズ(Sn)メッキを施す段階
ビアホールに形成した銅充填(Cu Fill)メッキの上面にスズ(Sn)メッキ層542を形成する。この際、スズ(Sn)メッキ層542の厚さは1〜10μm程度であることが適当である。本実施例では、厚さ3μmのスズ(Sn)メッキ層を形成した。
10.保護用マスキングフィルム(Masking Film)を付着する段階
保護用マスキングフィルム(Masking Film)570を付着する。
11.キャリアフィルムを除去する段階
キャリアフィルム510´を除去する。第1実施例と同一のフィルムを同一の方法で除去する。
12.銅箔をエッチングする段階
電気メッキのためのシード層として用いられた銅箔520をエッチングにより除去する。エッチング溶液としては、HSO+Hを用いる。
13.一括積層する段階
マスキングフィルム570を除去し、各層を積層する。ビアの円滑な接続のためにSn‐Cu間金属化合物を形成すべきであるため、200℃で1時間真空加圧(Vacuum Press)する。加温することで、金属化合物が形成されるとともに、誘電体樹脂が完全硬化される。スズ(Sn)メッキを銅充填(Cu Fill)メッキ上に施したため、Sn‐Cu界面に金属間化合物(Intermetallic Compound)543が生成される。この際、生成される金属間化合物(Intermetallic Compound)としては、CuSn、CuSnなどが挙げられる。
上記のように個別形成された各層を一括積層して圧着することで、図9mに示したように、内部に回路パターン521、ビア541、スズ(Sn)メッキ層542、及びSn‐Cu界面に形成された金属間化合物(Intermetallic Compound)543が配置されたボディ510を製作することができる。
14.後続の外部端子電極形成工程は、通常のチップインダクターの製作工程と類似する。
第6実施例
1.キャリアフィルムと銅箔を接合する段階
第5実施例と同様にキャリアフィルム610´と銅箔620を接合する。
2.銅箔にDFR(PR)をラミネート(Lamination)する段階
第5実施例と同様に銅箔620にDFR(PR)630をラミネート(Lamination)する。
3.露光/現像する段階
露光/現像工程によりドライフィルムパターン(Dry Film Pattern)631を形成する。
4.電解メッキする段階
電解メッキにより回路パターン621を形成する(Cuメッキ)。メッキの厚さは8μmに形成する。
5.DFR(Dry Film Resist)を剥離する段階
DFR(Dry Film Resist)を除去して各層の回路パターン621を完成する。
6.誘電層を付着する段階
回路パターン621上に誘電体フィルム611をラミネートする段階である。誘電体としては、熱硬化により半硬化状態とすることができる材料を用いる。誘電体フィルムは、半硬化状態を有する熱硬化性樹脂材料である。かかる材料として、プリプレグ、BT(Bismaleimide‐Triazine)樹脂などが挙げられる。本実施例ではBT(Bismaleimide‐Triazine)樹脂を用いた。
7.レーザー打ち抜き(Laser Punching)を用いてビアホールを形成する段階
レーザーを用いてビアホール640を加工する。本実施例では、ビアの直径を30μmにした。レーザー打ち抜き(Laser Punching)ではCOレーザーや固体レーザーの何れを用いてもよく、ビアホールの直径は10〜200μmの範囲から選択されることができる。本実施例では、COレーザーを用いて、直径30μmのビアホール640を形成した。
8.ビアの内部に銅充填(Cu Fill)メッキを施す段階
ビア641の内部に銅充填(Cu Fill)メッキを施す。メッキを施した後、メッキビアの上面の平坦化のために、ラッピング(Lapping)またはブラシ(Brush)研磨などを施してもよい。
この段階で、ビアの内部への銅充填(Cu Fill)メッキを省略し、次の段階であるスズメッキのみを施してビア導体を形成してもよい。
9.銅充填(Cu Fill)メッキ上にスズ(Sn)メッキを施す段階
ビアホール640に形成した銅充填(Cu Fill)メッキの上面にスズ(Sn)メッキ層642を形成する。この際、スズ(Sn)メッキ層642の厚さは1〜10μm程度であることが適当である。本実施例では、突出高さ3μmの厚さのスズ(Sn)メッキ層642を形成した。
10.保護用マスキングフィルム(Masking Film)を付着する段階
保護用マスキングフィルム(Masking Film)670を付着する。ビア641を保護するためにマスキングフィルムを付着する。
11.キャリアフィルムを除去する段階
キャリアフィルム610´を除去する。キャリアフィルムとして熱発泡型フィルムを用い、100℃で加熱してキャリアフィルムを除去する。
12.銅箔をエッチングする段階
電気メッキのためのシード層として用いられた銅箔620をエッチングにより除去する。エッチング溶液としては、HSO+Hを用いる。
13.一括積層する段階
マスキングフィルム670を除去し、各層を積層する。ビア641の円滑な接続のためにSn‐Cu間金属化合物を形成すべきであるため、200℃で1時間真空加圧(Vacuum Press)する。加温することで、金属化合物が形成されるとともに、誘電体樹脂が完全硬化される。スズ(Sn)メッキを銅充填(Cu Fill)メッキ上に施したため、Sn‐Cu界面に金属間化合物(Intermetallic Compound)643が生成される。この際、生成される金属間化合物(Intermetallic Compound)としては、CuSn、CuSnなどが挙げられる。
第2実施例及び第5実施例と同様に、メッキされたスズ層、回路層、及びビア641の安定した電気的接続のために、別の熱処理を施す。
最高熱処理温度は260℃として、1秒間熱処理を行った。
このような熱処理により、スズと回路導体との金属間化合物(intermetallic compound)643が十分に形成されるようにする。
上記のように個別形成された各層を一括積層して圧着することで、図10mに示したように、内部に回路パターン621、ビア641、スズ(Sn)メッキ層642、及びSn‐Cu界面に形成された金属間化合物(Intermetallic Compound)643が配置されたボディ610を製作することができる。
14.後続の外部端子電極形成工程は、通常のチップインダクターの製作工程と類似する。
以下では、本発明の第1実施例により製作されたチップインダクターと、通常の工法により製作されたチップインダクターのQ値及びインダクタンスをシミュレーションして比較した。
本発明の第1実施例により製作されたチップインダクターでは銅(Cu)メッキ電極を用いており、比較例は、通常の工法により、銀(Ag)焼結電極を用いて製作したチップインダクターである。
Figure 2016225611
上記表1を参照すれば、通常の工法により銀(Ag)焼結電極を用いて製作した比較例に比べて、銅(Cu)メッキ電極を用いて製作した第1実施例は、Q値が大きく向上することが分かる。
第2実施例の場合、ビア導体も銅(Cu)メッキ電極であるため、Q値の上昇効果においてより優れる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明の範囲はこれに限定されず、特許請求の範囲に記載された本発明の技術的思想から外れない範囲内で多様な修正及び変形が可能であるということは、当技術分野の通常の知識を有する者には明らかである。
10 ボディ
20 コイル部
21 導電性パターン
31、32 外部電極
41 ビア

Claims (28)

  1. 有機物及びコイル部を含むボディと、前記ボディの外側に配置され、前記コイル部と連結された外部電極と、を含み、
    前記コイル部は、導電性パターン及び導電性ビアを有し、前記導電性パターンと前記導電性ビアとの間に接着層が形成されており、
    前記接着層は、前記導電性パターン及び前記導電性ビアと異なる物質で形成される、チップインダクター。
  2. 前記有機物は感光性有機物である、請求項1に記載のチップインダクター。
  3. 前記有機物は、UV硬化及び熱硬化のメカニズムをともに有する感光性有機物である、請求項2に記載のチップインダクター。
  4. 前記有機物は熱硬化性有機物である、請求項1に記載のチップインダクター。
  5. 前記ボディは無機物をさらに含み、前記無機物の含量は前記有機物の含量より少ない、請求項1から4のいずれか一項に記載のチップインダクター。
  6. 前記有機物は、複数の有機物層が積層されて形成される、請求項1から5のいずれか一項に記載のチップインダクター。
  7. 前記複数の有機物層は直接接触する、請求項6に記載のチップインダクター。
  8. 前記接着層は、前記導電性パターン及び前記導電性ビアより低い融点の物質からなる、請求項1から7のいずれか一項に記載のチップインダクター。
  9. 前記導電性パターン及び前記導電性ビアは銅(Cu)を含み、
    前記接着層はスズ(Sn)を含む、請求項8に記載のチップインダクター。
  10. 前記導電性パターンと前記接着層との間には、スズ(Sn)と銅(Cu)を含む化合物が形成されている、請求項9に記載のチップインダクター。
  11. 前記導電性ビアと前記接着層との間には、スズ(Sn)と銅(Cu)を含む化合物が形成されている、請求項9または10に記載のチップインダクター。
  12. 前記導電性ビアは、有機物と金属の混合物を含むペーストで形成される、請求項1から11のいずれか一項に記載のチップインダクター。
  13. ボディと、
    前記ボディの内部に配置され、導電性パターン、及び前記導電性パターンの領域と連結された複数のビアを含むコイル部と、
    を含み、
    前記複数のビアのそれぞれは有機物と金属の混合物を含む、チップインダクター。
  14. 前記ボディは感光性有機物を含む、請求項13に記載のチップインダクター。
  15. 前記感光性有機物は、UV硬化及び熱硬化のメカニズムをともに有する感光性有機物である、請求項14に記載のチップインダクター。
  16. 前記ボディは感光性有機物と無機物の混合物を含む、請求項14または15に記載のチップインダクター。
  17. 前記複数のビアと導電性パターンは異なる金属物質を含む、請求項13から16のいずれか一項に記載のチップインダクター。
  18. 前記複数のビアのそれぞれは、有機物とSnまたはSn系金属間化合物(IMC、Intermetallic compound)の混合物で形成され、導電性パターンは銅(Cu)で形成される、請求項17に記載のチップインダクター。
  19. 前記複数のビアのそれぞれと導電性パターンとの間に接触によって形成された金属間化合物をさらに含む、請求項13から18のいずれか一項に記載のチップインダクター。
  20. 前記複数のビアのそれぞれは、体積比で20〜80vol%の含量の有機物を含む、請求項13から19のいずれか一項に記載のチップインダクター。
  21. 前記ボディの外側に配置され、前記コイル部の端部と連結された外部電極をさらに含み、前記外部電極のそれぞれは前記ボディの少なくとも2個の面に延びる、請求項13から20のいずれか一項に記載のチップインダクター。
  22. 前記外部電極は、前記ボディの隣接した2個の面に延びる「L」字状を有する、請求項21に記載のチップインダクター。
  23. 一面に導電性パターンが形成された複数の誘電体フィルム、及び前記複数の誘電体フィルムのそれぞれを貫通し且つ前記導電性パターンと連結された導電性ビアを設ける段階と、
    前記複数の誘電体フィルムを積層及び圧着してインダクターを形成する段階と、
    を含み、
    前記導電性パターンと導電性ビアを有する複数の誘電体フィルムを設ける段階は、
    各誘電体フィルムを貫通して導電性ビアを形成する段階と、
    各誘電体フィルムの一面に導電性パターンを形成する段階と、を含み、
    前記導電性パターンは前記誘電体フィルムの一面上で導電性ビアの一つの位置に拡張される、チップインダクターの製造方法。
  24. 前記導電性パターンを形成する段階は、前記誘電体フィルムの一面と前記一面に対向する他面上に導電性パターンを形成する段階を含み、
    前記複数の誘電体フィルムを積層及び圧着する段階は、一面と他面に導電性パターンを有する複数の誘電体フィルムと、内部を貫通して延びる導電性ビアを有する複数の他の誘電体フィルムを交互に積層する段階と、交互に積層された誘電体フィルムを圧着する段階と、を含む、請求項23に記載のチップインダクターの製造方法。
  25. 各誘電体フィルムを貫通して導電性ビアを形成する段階は、
    各誘電体フィルムを貫通してビアホールを形成する段階と、
    スパッタリング法を用いて前記ビアホール内に薄膜シード層を形成する段階と、
    前記ビアホールを充填するように前記薄膜シード層上に銅を電解メッキする段階と、
    前記ビアホールを充填するように前記銅上にスズ(Sn)を電解メッキする段階と、
    を含む、請求項23または24に記載のチップインダクターの製造方法。
  26. 前記導電性パターンと導電性ビアを有する複数の誘電体フィルムを設ける段階は、
    導電性パターンを形成する段階と、
    前記導電性パターンを形成する段階の後に、前記導電性パターン上に印刷法により導電性ビア用金属ペーストバンプを形成する段階と、
    前記金属ペーストバンプを形成する段階の後に、前記金属ペーストバンプが形成された導電性パターン上に誘電体フィルムをラミネートする段階と、
    を含む、請求項23から25のいずれか一項に記載のチップインダクターの製造方法。
  27. 前記導電性パターンと導電性ビアを有する複数の誘電体フィルムを設ける段階は、
    導電性パターンを形成する段階と、
    前記導電性パターンを形成する段階の後に、前記導電性パターンを覆うように誘電体フィルムをラミネートする段階と、
    前記誘電体フィルムをラミネートする段階の後に、前記導電性パターンと重なる位置に誘電体フィルムを貫通してビアホールを形成する段階と、
    前記ビアホールを金属で充填して導電性ビアを形成する段階と、
    を含む、請求項23から25のいずれか一項に記載のチップインダクターの製造方法。
  28. 前記導電性ビアを形成する段階は、
    前記ビアホールの内部に銅充填(Cu Fill)メッキを行う段階と、
    前記銅充填(Cu Fill)メッキ上にスズ(Sn)メッキを行う段階と、
    を含む、請求項27に記載のチップインダクターの製造方法。
JP2016096371A 2015-05-27 2016-05-12 チップインダクター Pending JP2016225611A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2015-0074101 2015-05-27
KR20150074101 2015-05-27
KR10-2015-0144572 2015-10-16
KR1020150144572A KR101740816B1 (ko) 2015-05-27 2015-10-16 칩 인덕터

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016225611A true JP2016225611A (ja) 2016-12-28

Family

ID=57573491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016096371A Pending JP2016225611A (ja) 2015-05-27 2016-05-12 チップインダクター

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2016225611A (ja)
KR (1) KR101740816B1 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018182281A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. インダクタ及びその製造方法
JP2019068047A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. コイル部品及びその製造方法
JP2019114736A (ja) * 2017-12-26 2019-07-11 株式会社村田製作所 三次元配線基板の製造方法および三次元配線基板
JP2019140373A (ja) * 2018-02-09 2019-08-22 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. コイル部品及びその製造方法
KR20200111096A (ko) 2019-03-18 2020-09-28 다이요 잉키 세이조 가부시키가이샤 경화성 수지 조성물, 드라이 필름, 경화물 및 전자 부품
KR20200124700A (ko) 2018-02-22 2020-11-03 다이요 잉키 세이조 가부시키가이샤 적층형 전자 부품용 수지 조성물, 드라이 필름, 경화물, 적층형 전자 부품 및 프린트 배선판
JP2023044376A (ja) * 2021-09-17 2023-03-30 株式会社村田製作所 インダクタ部品
WO2024101141A1 (ja) * 2022-11-11 2024-05-16 ローム株式会社 電子部品、および、半導体装置
US12374485B2 (en) 2021-04-05 2025-07-29 Murata Manufacturing Co., Ltd. Inductor component

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102574413B1 (ko) 2018-12-10 2023-09-04 삼성전기주식회사 코일 전자 부품

Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05205961A (ja) * 1992-01-28 1993-08-13 Taiyo Yuden Co Ltd 積層セラミックチップ部品の製造法
JPH08148828A (ja) * 1994-11-18 1996-06-07 Hitachi Ltd 薄膜多層回路基板およびその製造方法
JPH11214575A (ja) * 1998-01-29 1999-08-06 Kyocera Corp 配線基板
JPH11251751A (ja) * 1998-02-27 1999-09-17 Kyocera Corp 配線基板およびその製造方法
JP2000030533A (ja) * 1998-05-08 2000-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビアホ―ル充填用導電体ペ―スト組成物並びにそれを用いた両面及び多層プリント基板とその製造方法
JP2000049460A (ja) * 1998-07-31 2000-02-18 Kyocera Corp 配線基板
JP2000151107A (ja) * 1998-11-10 2000-05-30 Ibiden Co Ltd 多層プリント配線板及びその製造方法
JP2003007559A (ja) * 2001-06-25 2003-01-10 Murata Mfg Co Ltd 積層電子部品の製造方法および積層電子部品
JP2005119264A (ja) * 2003-09-25 2005-05-12 Kyocera Corp 樹脂フィルム付き金属箔及び配線基板並びにその製造方法
JP2009182188A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Panasonic Corp チップコイルおよびその製造方法
JP2009277972A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Panasonic Corp コイル部品およびその製造方法
JP2012079870A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Tdk Corp 電子部品
JP2012151229A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Panasonic Corp 配線基板、配線基板の製造方法、及びビアペースト
JP2012182379A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Murata Mfg Co Ltd 多層チップ部品およびその製造方法
JP2013512581A (ja) * 2009-11-30 2013-04-11 エルジー イノテック カンパニー リミテッド プリント回路基板及びその製造方法
JP2014120759A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd コモンモードフィルタ及びその製造方法
JP2014130969A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Fujikura Ltd 配線基板及びその製造方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3546001B2 (ja) * 2000-08-09 2004-07-21 Tdk株式会社 電子部品
JP2009152347A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Panasonic Corp コイル部品およびその製造方法
JP2009267291A (ja) 2008-04-30 2009-11-12 Panasonic Corp コイル部品およびその製造方法

Patent Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05205961A (ja) * 1992-01-28 1993-08-13 Taiyo Yuden Co Ltd 積層セラミックチップ部品の製造法
JPH08148828A (ja) * 1994-11-18 1996-06-07 Hitachi Ltd 薄膜多層回路基板およびその製造方法
JPH11214575A (ja) * 1998-01-29 1999-08-06 Kyocera Corp 配線基板
JPH11251751A (ja) * 1998-02-27 1999-09-17 Kyocera Corp 配線基板およびその製造方法
JP2000030533A (ja) * 1998-05-08 2000-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビアホ―ル充填用導電体ペ―スト組成物並びにそれを用いた両面及び多層プリント基板とその製造方法
JP2000049460A (ja) * 1998-07-31 2000-02-18 Kyocera Corp 配線基板
JP2000151107A (ja) * 1998-11-10 2000-05-30 Ibiden Co Ltd 多層プリント配線板及びその製造方法
JP2003007559A (ja) * 2001-06-25 2003-01-10 Murata Mfg Co Ltd 積層電子部品の製造方法および積層電子部品
JP2005119264A (ja) * 2003-09-25 2005-05-12 Kyocera Corp 樹脂フィルム付き金属箔及び配線基板並びにその製造方法
JP2009182188A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Panasonic Corp チップコイルおよびその製造方法
JP2009277972A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Panasonic Corp コイル部品およびその製造方法
JP2013512581A (ja) * 2009-11-30 2013-04-11 エルジー イノテック カンパニー リミテッド プリント回路基板及びその製造方法
JP2012079870A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Tdk Corp 電子部品
JP2012151229A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Panasonic Corp 配線基板、配線基板の製造方法、及びビアペースト
JP2012182379A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Murata Mfg Co Ltd 多層チップ部品およびその製造方法
JP2014120759A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd コモンモードフィルタ及びその製造方法
JP2014130969A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Fujikura Ltd 配線基板及びその製造方法

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018182281A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. インダクタ及びその製造方法
JP2019125797A (ja) * 2017-04-12 2019-07-25 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. インダクタ及びその製造方法
US10629364B2 (en) 2017-04-12 2020-04-21 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Inductor and method for manufacturing the same
JP7127840B2 (ja) 2017-04-12 2022-08-30 サムソン エレクトロ-メカニックス カンパニーリミテッド. インダクタ及びその製造方法
JP2019068047A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. コイル部品及びその製造方法
JP7487877B2 (ja) 2017-09-29 2024-05-21 サムソン エレクトロ-メカニックス カンパニーリミテッド. コイル部品及びその製造方法
JP2019114736A (ja) * 2017-12-26 2019-07-11 株式会社村田製作所 三次元配線基板の製造方法および三次元配線基板
JP7130955B2 (ja) 2017-12-26 2022-09-06 株式会社村田製作所 三次元配線基板の製造方法および三次元配線基板
US11322291B2 (en) 2018-02-09 2022-05-03 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Coil component and method of manufacturing the same
JP2019140373A (ja) * 2018-02-09 2019-08-22 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. コイル部品及びその製造方法
KR20200124700A (ko) 2018-02-22 2020-11-03 다이요 잉키 세이조 가부시키가이샤 적층형 전자 부품용 수지 조성물, 드라이 필름, 경화물, 적층형 전자 부품 및 프린트 배선판
KR20200111096A (ko) 2019-03-18 2020-09-28 다이요 잉키 세이조 가부시키가이샤 경화성 수지 조성물, 드라이 필름, 경화물 및 전자 부품
US12374485B2 (en) 2021-04-05 2025-07-29 Murata Manufacturing Co., Ltd. Inductor component
JP2023044376A (ja) * 2021-09-17 2023-03-30 株式会社村田製作所 インダクタ部品
JP7464029B2 (ja) 2021-09-17 2024-04-09 株式会社村田製作所 インダクタ部品
WO2024101141A1 (ja) * 2022-11-11 2024-05-16 ローム株式会社 電子部品、および、半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR20160140307A (ko) 2016-12-07
KR101740816B1 (ko) 2017-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10147533B2 (en) Inductor
JP2016225611A (ja) チップインダクター
KR102025708B1 (ko) 칩 전자부품 및 그 실장기판
JP6230972B2 (ja) チップ電子部品及びその製造方法
KR102642913B1 (ko) 적층 전자부품 및 그 제조방법
JP6299868B2 (ja) 電子部品及びその製造方法
JP6766740B2 (ja) プリント配線基板およびスイッチングレギュレータ
US10847300B2 (en) Inductor and method of manufacturing the same
CN104700982A (zh) 片式电子组件及其制造方法
US10832855B2 (en) Electronic component and manufacturing method thereof
KR20160111153A (ko) 인덕터 및 인덕터의 제조 방법
WO2012137548A1 (ja) チップ部品内蔵樹脂多層基板およびその製造方法
CN109671557B (zh) 线圈电子组件
CN1973587A (zh) 混合型电子部件及其制造方法
US10515755B2 (en) Coil electronic component and method of manufacturing the same
KR20160057785A (ko) 칩 전자부품 및 그 제조방법
KR20180046262A (ko) 코일 전자 부품
KR20180116604A (ko) 인덕터 및 그 제조방법
US11017936B2 (en) Coil electronic component
JP2010062464A (ja) インダクタ内蔵プリント配線板の製造方法及びインダクタ内蔵プリント配線板
US10468183B2 (en) Inductor and manufacturing method of the same
JP2008066672A (ja) 薄型磁気部品内蔵基板及びそれを用いたスイッチング電源モジュール
JP4330850B2 (ja) 薄型コイル部品の製造方法,薄型コイル部品及びそれを使用した回路装置
US20220208434A1 (en) Coil component
JP6537079B2 (ja) インダクタの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180605

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180905

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190305

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190705

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20190705

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20190717

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20190723

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20190927

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20191001

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20200324

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20200609

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200817

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20201124

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20210105

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20210105