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JP2016224864A - ストレージシステムの移行方法およびプログラム - Google Patents

ストレージシステムの移行方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ストレージシステムのデータを安全に移行することにある。【解決手段】管理サーバを有し、異なるストレージ装置に元データと前記元データの複製データを格納させる、ストレージシステムの移行方法は、前記管理サーバが、前記ストレージシステムのストレージ装置の空き容量を算出し、前記算出した空き容量が前記複製データの容量以上のストレージ装置を候補として特定し、前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせを特定し、前記特定された組み合わせのデータ保護重みの値の総和を算出し、前記算出した総和が所定の値を超える場合、前記特定された組み合わせを、中継複製先として、登録する。【選択図】 図6

Description

本発明は、ストレージシステムの移行方法およびプログラムに関するものである。
ストレージシステムのデータ保護に関して、特許文献1には、地理的に分散したサイトに設置されたストレージ装置について、津波のような災害に対するデータ喪失リスクを定量評価し、リスクの低いサイトを見出すことで、災害に対して安全なサイトにデータを選択的に複製する技術が開示されている。
米国公開特許2013/0290623号公報
特許文献1に開示された技術を用いれば、データの複製先として安全なサイトを特定できる。一方、ストレージシステムは運用が開始された後に、より安全なサイトを見出せる場合、例えば、安全なサイトが追加して設置された場合や、安全なサイトのストレージ容量が拡張された場合などがあり、そのサイトに複製データを移行することが望ましい。
これに対し、移行の途中で災害が発生する可能性もあり、特許文献1には複製データの安全な移行に関する技術は開示されていない。
そこで、本発明の目的は、ストレージシステムのデータを安全に移行することにある。
上記課題を解決するため、本発明の代表的なストレージシステムの移行方法は、管理サーバを有し、異なるストレージ装置に元データと前記元データの複製データを格納させる、ストレージシステムの移行方法において、前記管理サーバが、前記ストレージシステムのストレージ装置の空き容量を算出し、前記算出した空き容量が前記複製データの容量以上のストレージ装置を候補として特定し、前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせを特定し、前記特定された組み合わせのデータ保護重みの値の総和を算出し、前記算出した総和が所定の値を超える場合、前記特定された組み合わせを、中継複製先として、登録することを特徴とする。
本発明によれば、ストレージシステムのデータを安全に移行できる。
ストレージシステムの構成の例を示す図である。 ストレージ構成管理テーブルの例を示す図である。 データ保護重み管理テーブルの例を示す図である。 複製構成管理テーブルの例を示す図である。 複製先決定プログラムの例を示すフローチャートである。 複製計画プログラムの例を示すフローチャートである。 実施例2における複製構成管理テーブルの例を示す図である。 実施例2における容量調整・複製計画プログラムの例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。なお、以下の説明では、「管理テーブル」等の表現にて各種情報を説明することがあるが、各種情報は、テーブル以外のデータ構造で表現されていてもよい。また、データ構造に依存しないことを示すために「管理テーブル」を「管理情報」と呼ぶことができる。
また、「プログラム」を主語として処理を説明する場合がある。そのプログラムは、プロセッサ、例えば、MP(Micro Processor)やCPU(Central Processing Unit)によって実行されるものであって、定められた処理をするものである。なお、処理は、適宜に記憶資源(例えばメモリ)および通信インターフェース装置(例えば、通信ポート)を用いながら行われるため、処理の主語がプロセッサとされてもよい。
プロセッサは、MPやCPUの他に専用ハードウェアを有していてもよい。コンピュータプログラムは、プログラムソースから各コンピュータにインストールされてもよい。プログラムソースは、例えば、プログラム配布サーバ又は記憶メディアなどで提供されるものであってもよい。
また、各要素、例えばテーブルなどは番号などで識別可能であるが、識別可能な情報であれば、番号以外に名前など他種の識別情報が用いられてもよい。以下の説明および図において同一部分には同一符号を付与しているが、本発明が本実施例に制限されることは無く、本発明の思想に合致するあらゆる応用例が本発明の技術的範囲に含まれる。また、特に限定しない限り、各構成要素は複数でも単数でも構わない。
<中継複製先の生成>
以下、本発明を実施するための実施例1について図1から図6を参照して説明する。実施例1では、互いに複製(レプリカ)データを既に格納し合っている3台のストレージからなるストレージシステムに、新たに1台のストレージが加えられて、4台のストレージの複製先が見直され、移行される。
図1は、ストレージシステム100の構成の例を示すブロック図である。ストレージシステム100は、3台以上のストレージ101a〜101n(以下、任意の1台を代表してストレージ101とする)と管理サーバ102で構成する。管理サーバ102は、CPU106と、メモリ107と、管理ネットワーク105に接続するためのインターフェース108(以下、運用I/F108とする)と、管理コンソール103に接続するためのインターフェース109(以下、コンソールI/F109とする)とから構成される。
メモリ107には、ストレージ構成管理テーブル110と、データ保護重み管理テーブル111と、複製構成管理テーブル112と、複製先決定プログラム113と、複製計画プログラム114と、複製制御プログラム115、容量調整・複製計画プログラム116とが格納されており、CPU106がこれらのプログラムを実行する。なお、容量調整・複製計画プログラム116は実施例2で説明する。
管理ネットワーク105は、管理サーバ102がストレージ101を管理するためのネットワークであり、Ethernet(登録商標)などが好適である。データネットワーク104は複数のストレージ101の間でデータを転送するためのネットワークであり、Ethernet、ファイバーチャネル、インターネットなどが好適である。なお、データネットワーク104は管理ネットワーク105と同一のネットワークであってもよい。
ストレージ101a〜101nのそれぞれを特定するため、各ストレージ101にはIDが付与されている。図1の例ではストレージ101aに「ストレージA」というIDが付与されている。以下では、ストレージAというIDの付与されたストレージ101aを表すため、便宜的にストレージAと記載することもある。
ストレージ101は、図示を省略したCPUと、メモリと、データを格納するボリュームと、管理ネットワーク105に接続するためのインターフェース(運用I/F)と、データネットワーク104に接続するためのインターフェース(データI/F)とから構成される。
ストレージ101の有するメモリには複製プログラムが配置されており、ストレージ101の有するCPUが複製プログラムを実行する。複製プログラムは、他のストレージ101の複製プログラムとデータネットワーク104を介して通信し、ボリュームに格納されたデータを他のストレージ101に複製する。データの複製単位は、ボリューム単位、ブロック単位、ファイル単位、オブジェクト単位などである。
なお、メモリ107に格納された各テーブルおよび各プログラムが、ストレージ101の有するメモリに格納され、この格納された各プログラムをストレージ101の有するCPUが実行する構成であってもよい。
以下、ストレージシステム100が3台のストレージ101で構成されており、各ストレージ101のデータ冗長度が2であるときに(すなわち、各ストレージ101が格納するデータの複製が1つずつ作成済みのときに)、新しく1台のストレージ101が追加されることで得られる新しい複製先に、データを移行する動作について説明する。
図2は、ストレージ構成管理テーブル110の例を示す図である。ストレージ構成管理テーブル110は、少なくとも、ストレージ101を特定するID200と、各ストレージ101が格納するデータ量201と、各ストレージ101が複製データを格納するための空き容量202と、各ストレージ101が格納するデータの冗長度203と、各ストレージ101にアクセスするために必要なIPアドレス204と、を有する。
なお、ID200の情報として図2の例では「ストレージA」「ストレージB」「ストレージC」「ストレージD」としたが、他の表現の情報であってもよい。また、ID200はストレージ101の単位ではなく、ボリューム単位などで特定される情報であってもよい。
さらに、IPアドレス204は、各ストレージ101の有する運用I/FのIPアドレスを例として示すが、ネットワークの構成に応じて、例えば、各ストレージ101の有するデータI/Fであってもよいし、両方を含んでもよい。また、ネットワークがファイバーチャネルで構成されている場合は、WWN(World Wide Name)を含んでもよい。ストレージ管理テーブル110は、以下で説明する複製に先立ち、管理コンソール103を使って、管理者により作成される。
図3は、データ保護重み管理テーブル111の例を示す図である。データ保護重み管理テーブル111は、少なくとも、複製元300と、複製先301と、それらの組み合わせそれぞれに対する値であるデータ保護重み302と、を有する。
データ保護重み302は、災害に対するデータ保護の強さを示す数値である。データ保護重み302は、各ストレージ101の災害リスクと、各ストレージ101のデータ量と、から計算される。災害リスクは、例えば、地震や津波などの災害により、複製元300と複製先301のストレージ101が同時に損壊し、その格納データを喪失する確率である。
このとき、複製元300のストレージA〜Dが複製先301のストレージA〜Dへ行う複製のデータ保護重み302は、値「1」からそれらのストレージA〜Dの間のデータを喪失する確率を減算した値に、複製元300のストレージA〜Dが格納するデータ量を乗算することで得られる。ここで、複製元300のストレージA〜Dが格納するデータ量の代わりに、複製元300のストレージA〜Dのデータが格納されるボリュームのサイズとしてもよく、ボリュームのサイズは格納されるデータ量に非依存の容量としてもよい。
図3の例では、ストレージAからストレージBにデータを複製した場合、そのデータを喪失する確率は「0.1」であり、ストレージAのデータ量が「1」であることから、データ保護重みは「0.9」である。また、ストレージBからストレージCにデータを複製した場合、そのデータを喪失する確率は「0.2」であり、ストレージBのデータ量が「1」であることから、データ保護重みは「0.8」である。データ保護の観点ではストレージAからストレージAへの複製は意味がないため、そのデータ保護重みの値は定義なし「−」とする。
データ保護重み管理テーブル111は、複製を実行する前、事前に作成されて設定されるものとする。データ保護重み管理テーブル111の作成に必要な災害リスクは、例えば、実際の地震や津波の被害に関する統計的情報から、被害確率を算定されてもよいし、既存の地震モデルや津波モデルを用いて算定されてもよいし、数値シミュレータを用いて算定されてもよい。そして、これら算定された災害リスクに基づき、データ保護重み管理テーブル111が管理コンソール103から設定されてもよい。
なお、複製元300の項目と複製元301の項目は、ストレージ101の全てを含んでもよいし、一部だけを含んでもよい。
図4は、複製構成管理テーブル112の例を示す図である。複製構成管理テーブル112は、少なくとも、複製元のストレージ101のIDである複製元400と、その格納データの現在の複製先のストレージ101のIDを示す現在の複製先401と、その格納データの次のステップでの複製先のストレージ101のIDを示す中継複製先402と、その格納データの複製が最終的に格納されるべきストレージ101のIDを示す移行複製先404と、を有する。中継複製先402は、図4に示すように、中継複製先402a、中継複製先402bなど複数のフィールドを構成してもよい。
ストレージシステム100が複製先を決定した後、管理コンソール103は、複製構成管理テーブル113を表示し、修正を受け付けることができる。例えば、管理者が管理コンソール103を操作し、複製先に問題がないかを確認したり、特別な要件にあわせて調整したりすることができる。
なお、図4の例では、複製元400と、現在の複製先401と、中継複製先402と、移行複製先403として、ストレージ101のID200と同じ情報を含んでいるが、ストレージ101のIPアドレス204であってもよい。また、図4の例では、中継複製先402を2組(2列)だけ含んでいるが、3組(3列)以上の複数組を含んでもよい。
また、ここで現在とは、移行元400から最初の複製先へ複製されて所定の冗長度が確保された時点であり、次に説明する複製先決定プログラム113により決定される現在の複製先401へ複製された時点である。複製先決定プログラム113は、データ移行のための複製計画処理と、それを用いたデータ複製の実行前に、移行複製先を決定する複製先決定処理を行う。
図5は、複製構成管理テーブル112の現在の複製先401および移行複製先403を決定する手順の例を示すフローチャートである。現在の複製先401を決定する手順と移行複製先403を決定する手順とは同一であるので、図5を用いた説明の複製先とは現在の複製先401か移行複製先403のいずれかである。
複製先決定処理が開始されると、複製先決定プログラム113は、まず、データ保護重み管理テーブル111を読み込む(S501)。次に、実行可能な全ての組み合わせに対し、そのデータ保護重みの和を計算する。(S502)。ここで、実行可能とは、全てのストレージ101について、ストレージ構成管理テーブル110の空き容量202が不足することなく、データが冗長度203と等しい数だけシステム内に存在するようデータを複製することである。
最後に、複製構成管理テーブル112の複製先に、最良の組み合わせのストレージのIDを書き込み(S503)、複製先を決定する複製先決定処理が終了する。ここで、最良の組み合わせとは、データ保護重みの和が最大となる組み合わせを示す。現在の複製先401と移行複製先403の決定のために、以上の手順はそれぞれ1度ずつ実行される。
この例において、現在の複製先401を決定するとき、ストレージ101のうちIDがストレージA、ストレージB、ストレージCであるストレージ101だけがシステムに登録されている。したがって、S501において読み込むデータ保護重み管理テーブル111には、ストレージDは存在せず、複製元にも複製先にもならない。
S502で、複製先決定プログラム113は、2つの実行可能な組み合わせを得る。第1の組み合わせは、ストレージAがストレージBに、ストレージBがストレージCに、ストレージCがストレージAに、それぞれデータを複製する組み合わせである。このときのデータ保護重みの和は、0.9+0.8+0.8=2.5である。第2の組み合わせは、ストレージAがストレージCに、ストレージBがストレージAに、ストレージCがストレージBに、それぞれデータを複製する組み合わせである。このときのデータ保護重みの和は、0.5+0.9+0.5=1.9である。
S503で、複製先決定プログラム113は、データ保護重みの和が大きい(つまり、安全な)組み合わせである第1の組み合わせを最良と判定し、複製構成管理テーブル112の現在の複製先401に書き込む。
また、この例において移行複製先403を決定するとき、ストレージ101のうちIDがストレージA、ストレージB、ストレージC、ストレージDであるストレージ101がシステムに登録されている。したがって、S502で、複製先決定プログラム113は、9つの実行可能な組み合わせを得て、それぞれの組み合わせについてデータ保護重みの和を計算する。S503で、複製先決定プログラム113は、ストレージAがストレージBに、ストレージBがストレージAに、ストレージCがストレージDに、ストレージDがストレージCに、それぞれデータを複製する組み合わせ(データ保護重みの和が3.5となる組み合わせ)を最良と判定し、複製構成管理テーブル112の移行複製先403に書き込む。
図6は、複製構成管理テーブル112の中継複製先402を決定する手順の例を示すフローチャートである。複製計画処理が開始されると、複製計画プログラム114は、現在の複製先401を処理対象に設定する(S601)。このS601で複製計画プログラム114は、複製構成管理テーブル112の現在の複製先401のIDを読み込む。ここで、処理対象は現在の複製先401であるが、以下で説明する処理の中で処理対象は順次変更されるため、単に処理対象の複製先と記載する。
次に、複製計画プログラム114は、移行複製先403に近づく複製先の組み合わせAを作成する(S602)。このS602で、まず、複製計画プログラム114は、処理対象の複製先に複製データが格納された場合に、各ストレージ101がもつ空き容量を算出する。次に、複製計画プログラム114は、その空き容量を使って、処理対象の複製先と移行複製先403との差を小さくする組み合わせの候補を作成する。
なお、移行複製先403に近づく複製先や、対象の複製先と移行複製先403との差が小さいとは、処理対象の複製先のストレージ101と移行複製先403のストレージ101とが同じである移行元400のストレージ101の台数が多いことである。
例えば、処理対象の複製先を現在の複製先401とした場合、図4に示すように、移行元400のストレージAに対して、現在の複製先401のストレージBと移行複製先403のストレージBと同じであり、移行元400のストレージBに対して、現在の複製先401のストレージCと移行先複製先403のストレージAとは異なる。このため、移行元400のストレージAとストレージBの2台に限ってみると、処理対象の複製先のストレージ101と移行複製先403のストレージ101とが同じである移行元400のストレージ101の台数は1台となる。このストレージAのようなストレージ101の台数の多い状態が、差の小さい状態である。
そして、複製計画プログラム114は、ストレージ構成管理テーブル110を読み込み、現在の複製先401に複製データが格納された状態において、ストレージDに値「1」の空き容量があることを検出する。次に、複製計画プログラム114は、移行複製先403を参照し、ストレージCの複製先としてストレージDを追加することで、現在の複製先401と移行複製先403との差が小さくできるため、組み合わせAを得る。
ここで、得られる組み合わせAは、ストレージAがストレージBに、ストレージBがストレージCに、ストレージCが以前に複製されたストレージAと新たに複製されるストレージDとに、それぞれデータを複製する組み合わせである。
次に、複製計画プログラム114は、組み合わせAから冗長度203の値を超える冗長データを削除した複製先の組み合わせBを作成する(S603)。このS603で複製計画プログラム114は、S602で新たに複製先を追加した複製元の、以前に決められた複製先を削除した組み合わせを、組み合わせBとする。
例えば、処理対象の複製先が、ストレージAがストレージBに、ストレージBがストレージCに、ストレージCがストレージAに、それぞれデータを複製する組み合わせであり、組み合わせAが、ストレージAがストレージBに、ストレージBがストレージCに、ストレージCがストレージAとストレージDとに、それぞれデータを複製する組み合わせである場合、組み合わせAのストレージCがストレージAに複製されることは処理対象の複製先に含まれるので削除され、組み合わせBは、ストレージAがストレージBに、ストレージBがストレージCに、ストレージCがストレージDに、それぞれデータを複製する組み合わせである。
なお、組み合わせAに冗長度203の値を超える冗長データがない場合、複製計画プログラム114は冗長データを削除しない。
複製計画プログラム114は、組み合わせBのデータ保護重みの総和を計算する(S604)。このS604で複製計画プログラム114は、データ保護重み管理テーブル111を読み込み、組み合わせBのデータ保護重みの総和を算出する。例えば図3に示したデータ保護重み管理テーブル111では、それぞれのデータ保護重みの値は、ストレージAがストレージBに複製する場合が0.9、ストレージBがストレージCに複製する場合が0.8、ストレージCがストレージDに複製する場合が0.9であるから、その総和は0.9+0.8+0.9=2.6である。
複製計画プログラム114は、組み合わせBのデータ保護重みの総和が現在の複製先401のデータ保護重みの総和よりも増加するかどうかを判定する(S605)。このS605で複製計画プログラム114は、S604で得られた組み合わせBのデータ保護重みの総和と、現在の複製先401のデータ保護重みの総和とを比較し、組み合わせBの方が増加していた場合はS606に進み、そうでない場合はS602に進む。
例えば、現在の複製先401が、図4に示すように、ストレージAがストレージBに、ストレージBがストレージCに、ストレージCがストレージAに、それぞれデータを複製する組み合わせである場合、図3に示したデータ保護重み管理テーブルの値から、そのデータ保護重みの総和は0.9+0.8+0.8=2.5である。このため、組み合わせBのデータ保護重みの総和が上記のように2.6である場合、複製計画プログラム114はS606に進む。
もし、組み合わせBのデータ保護重みの総和が2.5よりも小さい場合、複製計画プログラム114はS602に進み、別の組み合わせAを作成する。
S606に進むと、複製計画プログラム114は、組み合わせBが移行複製先403のストレージ101の組み合わせと一致するかを判定する。組み合わせBが移行複製先403のストレージ101の組み合わせと一致する場合、複製計画処理は終了となる。そうでない場合、複製計画プログラム114はS607に進む。
S607に進むと、複製計画プログラム114は、組み合わせBを複製構成管理テーブル112の中継複製先402に書き込む。このS607ステップで複製計画プログラム114は、処理対象が現在の複製先401であれば中継複製先402aに組み合わせBを書き込み、処理対象が中継複製先402aであれば中継複製先402bに組み合わせBを書き込む。ここで、中継複製先402b以降の中継複製先が存在してもよい。
次に、複製計画プログラム114は、新しい中継複製先を処理対象に設定する(S608)。このS608で複製計画プログラム114は、S607で複製構成管理テーブル112に書き込んだ中継複製先を、次の処理対象に設定し、S602に進む。
以上の説明からも明らかなように、複製計画プログラム114は、移行複製先403と一致する中継複製先402が得られるまで、S602からS606までの処理を繰り返し行う。その後、複製制御プログラム115が複製構成管理テーブル113を参照し、各ストレージ101の複製プログラムに対して複製を指示する。このとき、中継複製先402を1つずつ順番に指示し、各ストレージ101の複製プログラムが、データの複製を完了するのを待って次の指示を行う。
例えば、まず、複製制御プログラム115は、中継複製先402aに書き込まれた各ストレージ101へ複製を指示すると、指示された各ストレージ101の複製プログラムは、現在の複製先401に書き込まれた各ストレージ101から中継複製先402aに書き込まれた各ストレージ101となるようにデータの複製を行う。
次に、複製制御プログラム115が、中継複製先402bに書き込まれた各ストレージ101へ複製を指示すると、各ストレージ101の複製プログラムは、中継複製先402bに書き込まれた各ストレージ101へデータの複製を行う。最後に、複製制御プログラム115が、移行複製先403に書き込まれた各ストレージ101へ複製を指示すると、各ストレージ101の複製プログラムは、中継複製先402bに書き込まれた各ストレージ101へ複製を行い、複製を完了する。
なお、実施例1では、データ量が1、空き容量が1、冗長度が2の場合を例に説明したが、複製数がデータ量や空き容量が2の場合や冗長度が3以上の場合も同様の処理を用いることができる。また、実施例1では、データ保護重みは、災害リスクと、各ストレージ101のデータ量とから計算されたが、単に災害リスクを値「1」から減算することで得てもよい。
また、実施例1では、複製制御プログラム115は、中継複製先402を1つ作成するために、組み合わせAを1つ作成し、それに対応する組み合わせBを作成し、そのデータ保護重みの総和を計算し、その総和が現在の複製先401よりも大きいかどうかを判定することで、中継複製先402の1つを選定したが、このような処理ではなく、組み合わせAを一度に複数個作成してもよい。
すなわち、複製制御プログラム115は、組み合わせAを複数個作成し、それぞれに対応する組み合わせBを作成し、それぞれのデータ保護重みの総和を計算し、その総和がもっとも大きい組み合わせBを選定した後、その選定した組み合わせBのデータ保護重み総和が現在の複製先よりも大きいかどうかを判定してもよい。
また、実施例1では、複製制御プログラム115が中継複製先402に書き込まれた各ストレージ101への複製を1つずつ指示し、そのたびに複製プログラムの実行完了を待つこととしたが、複製制御プログラム115が中継複製先402に書き込まれた2つまたはそれ以上のストレージ101へ複製を指示し、移行複製先403に書き込まれた2つまたはそれ以上のストレージ101への複製を指示し、複製プログラムが1つずつ実行してもよいし、その間、複製制御プログラム115は完了を待たなくてもよい。
以上で説明したように、現在の複製先401から移行複製先403までデータ保護重みの値の総和を低下させることなく、すなわち安全に中継複製先402を経由して複製データを移行できる。
<空き容量がない場合の中継複製先の生成>
以下、図7および図8を参照して、本発明を実施するための別の形態である実施例2について説明する。なお、実施例2では、実施例1と処理に違いがない部分の説明を省略し、その違いのみを説明する。
実施例2は、実施例1において複製データによって各ストレージ101の空き容量が全くない場合であっても、中継複製先を生成して目的の複製先へ移行可能にする。実施例2では、ストレージシステム100は、実施例1で述べた中継複製先を生成する段階より前に、データ保護重みに応じて複製先を解消することで、空き容量を確保する。
実施例2では、実施例1における複製計画プログラム114に加えて容量調整・複製計画プログラム116を用い、さらに、管理サーバ102のメモリ107に図示を省略した許容度が格納される。許容度は、ストレージ101の組み合わせごとに計算されるデータ保護重みの総和の値に対応する値であり、容量調整・複製計画プログラム116の実行に先立って、管理者により管理コンソール103が操作されて設定される。以下の説明は、許容度として「2.5」が設定されている例である。
図7は、実施例2における複製構成管理テーブル112の例を示す図である。複製構成管理テーブル112は、少なくとも、複製元のストレージ101のIDを示す複製元700と、その格納データの現在の複製先のストレージ101のIDを示す現在の複製先701と、その格納データの次のステップでの複製先のストレージ101のIDを示す中継複製先702と、その格納データの複製が最終的に格納されるべきストレージ101のIDを示す移行複製先704と、を有する。
中継複製先702は、図7に示すように、中継複製先702a、中継複製先702bなど複数のフィールドを構成してもよい。複製構成管理テーブル112における、実施例2と実施例1との違いは、複製先のストレージ101のIDの値である。現在の複製先701のストレージ101のIDは管理者の操作により入力され、移行複製先703ストレージ101のIDは複製先決定プログラム113により設定される。中継複製先702は、後述する容量調整・複製先複製計画プログラム116の実行中に設定される。複製構成管理テーブル112の項目は図4と同じであるが、ストレージ101のIDの値が異なるため、そのストレージ101のIDを指し示すために異なる符号を付けてある。
図8は、実施例2における複製構成管理テーブル112の中継複製先702を決定する手順の例を示すフローチャートである。容量調整・複製計画処理が開始されると、容量調整・複製計画プログラム116は、現在の複製先701を対象にする(S801)。このS801で容量調整・複製計画プログラム116は、複製構成管理テーブル112の現在の複製先701に書かれた複製先を処理対象にする。
次に、容量調整・複製計画プログラム116は、一部の複製先を解消した組み合わせCを得る(S802)。このS802で容量調整・複製計画プログラム116は、データ保護重み管理テーブル111を読み込み、現在の複製先701のうち移行複製先703と異なる複製先となっている複製関係の中から、複製元700と現在の複製先701の関係の中で最もデータ保護重みの低い複製元700と複製先の組み合わせを検索し、その複製関係から複製先を解消する。
例えば、図7に示すように、複製元700から現在の複製先701が、ストレージAからストレージBへ、ストレージBからストレージCへ、ストレージCからストレージDへ、ストレージDからストレージAへの組み合わせであり、複製元700から移行複製先703が、ストレージAからストレージBへ、ストレージBからストレージAへ、ストレージCからストレージDへ、ストレージDからストレージCへの組み合わせである場合、容量調整・複製計画プログラム116はストレージBからストレージCへの複製関係のデータ保護重み(0.8)と、ストレージDからストレージAへの複製関係のデータ保護重み(0.5)と、を比較して、データ保護重みの低いストレージDからストレージAへの複製関係の複製先を解消する。したがって、組み合わせCは、ストレージAからストレージBへ、ストレージBからストレージCへ、ストレージCからストレージDへ、それぞれデータを複製する組み合わせである。
次に、容量調整・複製計画プログラム116は、組み合わせCが許容されるかどうかを判定する(S803)。許容されると判定された場合、容量調整・複製計画プログラム116はS804に進み、許容されないと判定された場合、S802に進み、別の複製先を解消した組み合わせCを得る。ここで、組み合わせCが許容されるとは、組み合わせCのデータ保護重みの総和が、許容度の値よりも大きいことを意味する。例えば、図7を用いて説明した組み合わせCのデータ保護重みは0.9+0.8+0.9=2.6であるから、許容度の値2.5よりも大きいため、この例では許容される。
S804へ進むと、容量調整・複製計画プログラム116は、複製計画処理を実行する。複製計画処理は、図6を用いて説明した複製計画プログラム114が行う処理である。S804の複製計画処理が終了すると、容量調整・複製計画処理は終了する。
以上で説明したように、複製データの格納によって空き容量がなくなってしまったストレージシステム100においても、中継複製先702を生成することができる。これにより、データの安全性を確保しながら、ストレージ101の容量拡張をすることなくデータの移行を行うことができる。
なお、実施例2では、許容度はストレージ101の組み合わせごとに計算されるデータ保護重みの総和の値に対応する値としたが、現在の複製先701のデータ保護重みの総和の10%などという割合としてもよい。この場合、管理サーバ102は、容量調整・複製計画プログラム116の実行に先立って、現在の複製先701から得られるデータ保護重みの総和の値と、10%などの設定された割合とから、データ保護重みの総和の値に対応する値を計算することにより、容量調整・複製計画プログラム116は以上の説明と同じように実行可能である。
また、実施例2では、組み合わせCを1つ得るたびに許容度されるかを判定する手順としたが、中継複製先702に含まれる組み合わせCを全てを得た後に、全ての組み合わせCについて許容度を超えているかをそれぞれ判定する手順であってもよい。
以上で説明した実施例1、2に加えて、中継複製先402、702を決定する基準としてデータ保護重みとともに、その中継複製先402、702に移行する際に見込まれるストレージシステム100全体の移行データ量の上限があらかじめ設定され、それを満たす組み合わせから中継複製先402、702の各ストレージ101を選ぶようにしてもよい。
これにより、1つの中継複製先402、702へ移行するためにかかる時間を見積もることができるので、複数日にわたって移行が必要になる大量データを移行する際に、1日あたりに移行するデータ量に見合った中継複製先402、702のストレージ101を選び出すことができ、データ移行計画の作成を容易にすることが可能となる。なお、ストレージシステム100全体の移行データ量の上限ではなく、各ストレージ101の移行データ量の上限がそれぞれ設定されてもよい。
また、1台のストレージ101のボリュームやファイルなどのデータを分割し、中継複製先402、702の複数のストレージ101にそれぞれ格納するように構成してもよい。このために、管理サーバ102は、1台のストレージ101に対して複数の複製先を管理し、さらに、それぞれの複製先に格納したデータを記録するように構成してもよい。ここで、ファイル名を1つ1つ記録してもよいし、フォルダ名などで複数のファイルやフォルダをまとめて記録してもよい。
また、管理サーバ102が移行複製先403、703に一致するまで中継複製先402、702を1つ1つ決定するのではなく、管理サーバ102が移行複製先403、703に一致する中継複製先402、702の列を候補として計算し、中継複製先402、702の列全体のデータ保護重みの平均がもっとも高くなるような組み合わせの列を求めてもよい。これにより、複数の中継複製先402、702それぞれが平均的に安全になるような中継複製先402、702の列を得ることができる。
100 ストレージシステム
101 ストレージ
102 管理サーバ
103 管理コンソール
110 ストレージ構成管理テーブル
111 データ保護重み管理テーブル
112 複製構成管理テーブル
113 複製先決定プログラム
114 複製計画プログラム
115 複製制御プログラム

Claims (15)

  1. 管理サーバを有し、異なるストレージ装置に元データと前記元データの複製データを格納させる、ストレージシステムの移行方法は、
    前記管理サーバが、
    前記ストレージシステムのストレージ装置の空き容量を算出し、
    前記算出した空き容量が前記複製データの容量以上のストレージ装置を候補として特定し、
    前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせを特定し、
    前記特定された組み合わせのデータ保護重みの値の総和を算出し、
    前記算出した総和が所定の値を超える場合、前記特定された組み合わせを、中継複製先として、登録すること
    を特徴とするストレージシステムの移行方法。
  2. 前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせの特定は、前記複製データを既に格納したストレージ装置から前記複製データを削除した組み合わせを特定すること
    を特徴とする請求項1に記載のストレージシステムの移行方法。
  3. 前記管理サーバが、
    新たなストレージ装置の追加前の、前記元データが格納されるストレージ装置と、前記複製データが格納されるストレージ装置との組み合わせであって、データ保護重みの値の総和が最大値の組み合わせを現在の複製先として登録し、前記最大値を前記所定の値と設定し、
    前記新たなストレージ装置の追加後の、前記元データが格納されるストレージ装置と、前記複製データが格納されるストレージ装置との組み合わせであって、データ保護重みの値の総和が最大値の組み合わせを移行複製先として登録すること
    を特徴とする請求項2に記載のストレージシステムの移行方法。
  4. 前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせの特定は、前記現在の複製先とは異なる前記移行複製先のストレージ装置を、前記候補として特定されたストレージ装置に含むこと
    を特徴とする請求項3に記載のストレージシステムの移行方法。
  5. 前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせの特定は、前記登録された中継複製先とは異なる前記移行複製先のストレージ装置を、前記候補として特定されたストレージ装置に含むこと
    を特徴とする請求項4に記載のストレージシステムの移行方法。
  6. 前記登録される中継移行先のストレージ装置と前記移行複製先のストレージ装置とが同じである場合、複製の計画処理を終了すること
    を特徴とする請求項5に記載のストレージシステムの移行方法。
  7. 前記元データが格納されるストレージ装置、前記現在の複製先のストレージ装置、前記中継複製先のストレージ装置、前記移行複製先のストレージ装置それぞれの識別情報を、複製の計画処理の結果とすること
    を特徴とする請求項6に記載のストレージシステムの移行方法。
  8. 前記管理サーバが、
    前記複製の計画処理の結果となった識別情報を有するストレージ装置へ複製を指示し、
    前記複製を指示されたストレージ装置は複製を実行すること
    を特徴とする請求項7に記載のストレージシステムの移行方法。
  9. 前記データ保護重みの値は、前記ストレージシステムに含まれ、複数の異なるストレージ装置において、同時に障害の発生する確率に基づき算出された値であること
    を特徴とする請求項8に記載のストレージシステムの移行方法。
  10. 前記管理サーバは、
    許容度が予め設定され、
    前記元データが格納されるストレージ装置と前記データ保護重みの値が最小となるストレージ装置の前記複製データの複製関係を解消した組み合わせのデータ保護重みの値の総和を算出して、前記許容度より大きい場合、前記複製関係を解消して前記ストレージ装置の空き容量を生成すること
    を特徴とする請求項9に記載のストレージシステムの移行方法。
  11. 異なるストレージ装置に元データと前記元データの複製データを格納させるストレージシステムを制御するコンピュータのプログラムは、
    前記コンピュータが、
    前記ストレージシステムのストレージ装置の空き容量を算出し、
    前記算出した空き容量が前記複製データの容量以上のストレージ装置を候補として特定し、
    前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせを特定し、
    前記特定された組み合わせのデータ保護重みの値の総和を算出し、
    前記算出した総和が所定の値を超える場合、前記特定された組み合わせを、中継複製先として、登録すること
    を特徴とするプログラム。
  12. 前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせの特定は、前記複製データを既に格納したストレージ装置から前記複製データを削除した組み合わせを特定すること
    を特徴とする請求項11に記載のプログラム。
  13. 前記コンピュータは、
    新たなストレージ装置の追加前の、前記元データが格納されるストレージ装置と、前記複製データが格納されるストレージ装置との組み合わせであって、データ保護重みの値の総和が最大値の組み合わせを現在の複製先として登録し、前記最大値を前記所定の値と設定し、
    前記新たなストレージ装置の追加後の、前記元データが格納されるストレージ装置と、前記複製データが格納されるストレージ装置との組み合わせであって、データ保護重みの値の総和が最大値の組み合わせを移行複製先として登録すること
    を特徴とする請求項12に記載のプログラム。
  14. 前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせの特定は、前記現在の複製先とは異なる前記移行複製先のストレージ装置を、前記候補として特定されたストレージ装置に含むこと
    を特徴とする請求項13に記載のプログラム。
  15. 前記候補として特定されたストレージ装置と、前記元データが格納されるストレージ装置との組み合わせの特定は、前記登録された中継複製先とは異なる前記移行複製先のストレージ装置を、前記候補として特定されたストレージ装置に含むこと
    を特徴とする請求項14に記載のプログラム。
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