JP2016209055A - 液体供給装置および医療装置、並びに液体供給装置の故障診断方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】故障診断の信頼性を向上する。【解決手段】モーターを有する液体ポンプと、液体ポンプから液体噴射部に液体を流通させるための流路と、モーターの回転速度Nを検出する回転速度センサーと、流路における液体の流量Qを検出する流量センサーと、モーターへ回転速度指示値Tを出力する制御部と、を備える。制御部は、T、NおよびQのうち2つの間で許容される対応関係を示す第1のテーブルデータと、T、NおよびQのうち前記第1のテーブルデータとは組合せが異なる2つの間で許容される対応関係を示す第2のテーブルデータと、を記憶するメモリーと、T、Nおよび流量Qとを、第1のテーブルデータおよび第2のテーブルデータに照合することによって、モーター、流量センサーおよび回転速度センサーのうちの少なくとも1つの故障診断を行う故障診断部と、を備える。【選択図】図7
Description
本発明は、液体供給装置と、医療装置と、液体供給装置の故障診断方法とに関する。
医療装置として、液体を供給するポンプと、ポンプから供給された液体を噴射するハンドピース(噴射ユニット)と、ポンプからハンドピースへの液体供給経路を形成するチューブと、を備えるものが知られている(例えば特許文献1)。特許文献1によれば、チューブに気泡センサーを設け、液体に気泡が混入していることが気泡センサーによって検出されたときに警報を発する。
先行技術によれば、気泡センサーを用いることで、液体供給装置の不具合(異常)の一例としての気泡の混入を検出することができる。こうした液体供給装置において、不具合を検出するためのセンサー等に故障があった場合の対処を更に改善して、診断の信頼性を向上することが課題となっていた。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態は、液体を収容する液体収容部から、ノズルを有する液体噴射部に液体を供給するための液体供給装置である。この液体供給装置は、モーターを有する液体ポンプと、前記液体ポンプから前記液体噴射部に前記液体を流通させるための流路と、前記モーターの回転速度を検出する回転速度センサーと、前記流路における前記液体の流量を検出する流量センサーと、前記モーターへ回転速度指示値を出力する制御部と、を備えてよい。前記制御部は、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち2つの間で許容される対応関係を示す第1のテーブルデータと、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち前記第1のテーブルデータとは組合せが異なる2つの間で許容される対応関係を示す第2のテーブルデータと、を記憶するメモリーと、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量とを、前記第1のテーブルデータおよび前記第2のテーブルデータに照合することによって、前記モーター、前記流量センサー、および前記回転速度センサーのうちの少なくとも1つの故障診断を行う故障診断部と、を備えてよい。この形態の液体供給装置によれば、回転速度指示値と、回転速度と、流量とが、第1のテーブルデータおよび第2のテーブルデータに照合されることによって、モーター、流量センサー、および回転速度センサーのうちの少なくとも1つの故障診断が行われる。したがって、この形態の液体供給装置によれば、センサーやポンプの故障を診断することができるから、故障診断の信頼性を向上することができる。
(2)前記形態の液体供給装置において、前記第1のテーブルデータは、前記回転速度と前記回転速度指示値との間の許容される対応関係を示し、前記第2のテーブルデータは、前記回転速度と前記流量との間の許容される対応関係を示していてもよい。この形態の液体供給装置によれば、回転速度の故障をより信頼性よく診断することができる。
(3)前記形態の液体供給装置において、前記故障診断部は、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量が、前記第1のテーブルデータおよび前記第2のテーブルデータで許容される対応関係を満たしながら、前記流量が所定の閾値を下回った場合に、前記液体収容部から前記ノズルまでの間の流路に異常があると判定していてもよい。この形態の液体供給装置によれば、故障診断の信頼性の向上に加え、流路の異常を検出することができる。
(4)前記形態の液体供給装置において、前記故障診断部は、前記モーター、前記流量センサー、および前記回転速度センサーのそれぞれの故障診断を行うようにしてもよい。この形態の液体供給装置によれば、故障診断の信頼性をより向上することができる。
(5)本発明の他の形態は、医療装置である。医療装置は、液体を収容する液体収容部と、前記形態の液体供給装置と、前記液体供給装置から液体の供給を受ける液体噴射装置と、を備えてよい。この形態の医療装置は、前記形態の液体供給装置と同様に、センサーやポンプの故障を診断することができ、故障診断の信頼性を向上することができる。
(6)本発明の他の形態は、液体供給装置の故障診断方法である。液体供給装置の故障診断方法は、液体噴射部に液体を供給するための液体供給装置であって、モーターを有する液体ポンプと、前記液体ポンプから前記液体噴射部に前記液体を流通させるための流路と、前記モーターの回転速度を検出する回転速度センサーと、前記流路における前記液体の流量を検出する流量センサーと、前記モーターへ回転速度指示値を出力する制御部と、を備える液体供給装置の故障を診断してよい。この液体供給装置の故障診断方法は、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち2つの間で許容される対応関係を示す第1のテーブルデータと、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち前記第1のテーブルデータとは組合せが異なる2つの間で許容される対応関係を示す第2のテーブルデータとに、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流路における液体の流量を照合することによって、前記モーター、前記流量センサー、および前記回転速度センサーのうちの少なくとも1つの故障診断を行ってよい。この形態の液体供給装置の故障診断方法は、前記形態の液体供給装置と同様に、センサーやポンプの故障を診断することができ、故障診断の信頼性を向上することができる。
(7)本発明の他の形態は、液体供給システムである。液体供給システムは、モーターを有する液体ポンプと、前記液体ポンプから液体噴射部に液体を流通させるための流路と、前記モーターの回転速度を検出する回転速度センサーと、前記流路における前記液体の流量を検出する流量センサーと、前記モーターへ回転速度指示値を出力する制御部と、を有する液体供給装置と、前記液体供給装置に接続可能なコンピューターであって、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち2つの間で許容される対応関係を示す第1のテーブルデータと、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち前記第1のテーブルデータとは組合せが異なる2つの間で許容される対応関係を示す第2のテーブルデータと、を記憶するコンピューターと、を備えてよい。前記コンピューターは、前記回転速度指示値、前記回転速度および前記流量を、前記第1のテーブルデータおよび前記第2のテーブルデータに照合することによって、前記モーター、前記流量センサー、および前記回転速度センサーのうちの少なくとも1つの故障診断を行ってよい。この形態の液体供給システムは、前記形態の液体供給装置と同様に、センサーやポンプの故障を診断することができ、故障診断の信頼性を向上することができる。
本発明は、種々の形態でも実現できる。例えば、液体供給装置の故障診断方法、この故障診断方法を実現するためのプログラム、このプログラムを記憶した記憶媒体等の形態で実現できる。
次に、本発明の実施形態を説明する。
A.第1実施形態:
A−1.全体構成:
図1は、本発明の第1実施形態としての医療装置10の構成を概略的に示す説明図である。医療装置10は、医療機関において利用されるもので、患部に対して液体を噴射することによって、患部を切開または切除する機能を有する。医療装置10は、ハンドピース20と、液体供給部50と、制御装置80とを備える。
A.第1実施形態:
A−1.全体構成:
図1は、本発明の第1実施形態としての医療装置10の構成を概略的に示す説明図である。医療装置10は、医療機関において利用されるもので、患部に対して液体を噴射することによって、患部を切開または切除する機能を有する。医療装置10は、ハンドピース20と、液体供給部50と、制御装置80とを備える。
液体供給部50は、ハンドピース20に液体を供給するためのユニットであり、給水バッグ51と、スパイク針52と、第1〜第5コネクター53a〜53eと、第1〜第4給水チューブ54a〜54dと、ポンプチューブ55と、フィルター57とを備える。
給水バッグ51は、透明な合成樹脂製であり、内部に液体(具体的には生理食塩水)が充填されている。スパイク針52は、第1コネクター53aを介して、第1給水チューブ54aに接続されている。給水バッグ51にスパイク針52が刺されると、給水バッグ51に充填された液体が第1給水チューブ54aに供給可能な状態になる。液体は、生理食塩水の代わりに、例えば純水や薬液など、生体組織に噴射されても有害でない他の液体であってもよい。
第1給水チューブ54aは、第2コネクター53bを介して、チューブポンプ60に接続されている。チューブポンプ60は、第3コネクター53cを介して、第2給水チューブ54bに接続されている。
チューブポンプ60は、ポンプチューブ55内の液体を、第1給水チューブ54a側から、第2給水チューブ54b側に送り出す。チューブポンプ60は、制御装置80からポンプ用ケーブル91を介して受信した駆動信号によって駆動される。チューブポンプ60の詳しい構成については、後述する。第2給水チューブ54bの途中には、液体の流量を検出する流量センサー56が設けられている。
第2給水チューブ54bは、第4コネクター53dを介して、第3給水チューブ54cに接続されている。第3給水チューブ54cにはフィルター57が接続されている。フィルター57は、液体に含まれる異物を捕集する。
第3給水チューブ54cは、第5コネクター53eを介して、第4給水チューブ54dに接続されている。第4給水チューブ54dは、ハンドピース20に接続されている。第1〜第4給水チューブ54a〜54dは、ポリ塩化ビニルからなるチューブであり、弾性を有する。なお、第1〜第4給水チューブ54a〜54dは、シリコンや、熱可塑性エラストマーからなるようにしてもよい。
ハンドピース20は、術者が手に持って操作する器具であり、液体噴射管22と、脈動発生部24と、筐体26とを備える。脈動発生部24には、液体供給部50から第4給水チューブ54dを介して液体が供給される。脈動発生部24は、制御装置80からアクチュエーター用ケーブル92を介して駆動電圧が印加されると、供給された液体に対して脈動を付与する。脈動が付与された液体は、液体噴射管22の先端のノズル22aから高速噴射される。術者は、ハンドピース20から噴射される脈動が付与された液体を患者の患部である生体組織に当てることによって、例えば患部の切開または切除等の治療を行なう。以下では、脈動が付与された液体を、脈流またはパルス流とも呼ぶ。脈動が付与された液体とは、流量または流速が変動を伴った状態の液体であることを意味する。ここで言う変動は、流量または流速が0になる停止と噴射を繰り返す間欠噴射を含むが、液体の流量または流速が変動していればよいため、必ずしも間欠噴射である必要はない。
本実施形態では、脈動発生部24は、ピエゾ素子(圧電素子)とダイアフラムとを備えた周知のものである。制御装置80から印加される駆動電圧によってピエゾ素子を動作させて、ダイアフラムによって区画された液体室の容積を増減させることによって、液体室内の液体の圧力を変化させ、液体に脈動を付与する。チューブポンプ60が本発明の一形態における「液体ポンプ」の下位概念であり、第2〜第4給水チューブ54b〜54dが本発明の一形態における「流路」の下位概念であり、ハンドピース20が本発明の一形態における「液体噴射部」の下位概念である。
制御装置80は、医療装置10の全体の動作を制御する装置であり、本実施形態では、CPU、メモリー等を備えるマイクロコンピュータによって構成されている。制御装置80には、術者が足で操作するフットスイッチ94が接続されている。制御装置80は、特に、チューブポンプ60と、脈動発生部24とを制御する。具体的には、制御装置80は、フットスイッチ94が踏まれている間、ポンプ用ケーブル91とアクチュエーター用ケーブル92とを介して駆動信号を送信する。ポンプ用ケーブル91に含まれる信号線91aを介して送信された駆動信号は、チューブポンプ60を駆動させる。チューブポンプ60が駆動すると、ハンドピース20への液体の供給が行われる。アクチュエーター用ケーブル92を介して送信された駆動信号は、脈動発生部24を駆動させる。脈動発生部24が駆動すると、液体に脈動が付与される。よって、術者がフットスイッチ94を踏んでいる間はパルス流が噴射され、術者がフットスイッチ94を踏んでいない間はパルス流の噴射が停止する。
制御装置80には、使用者が液体の噴射条件を設定するための噴射条件設定部96が接続されている。噴射条件設定部96は、流量設定ダイヤル97と、印加電圧設定ダイヤル98とを備える。
流量設定ダイヤル97は、液体供給部50がハンドピース20へ供給する液体の流量(ml/min)を術者(術者以外の使用者でも可)が設定するためのダイヤル式操作部である。印加電圧設定ダイヤル98は、脈動発生部24に送信する駆動信号の印加電圧(V)を術者(術者以外の使用者でも可)が設定するためのダイヤル式操作部である。
制御装置80は、噴射条件設定部96によって設定された液体の流量および印加電圧を受けて、チューブポンプ60と脈動発生部24とを制御することによって、ハンドピース20からの液体の噴射を制御する。チューブポンプ60の制御に関しては、制御装置80は、噴射条件設定部96によって設定された流量を実現するための回転速度指示値Tを、ポンプ用ケーブル91の信号線91a(図1)を介してモーター68に出力する。詳しくは、制御装置80のメモリーには、流量と回転速度指示値Tとの対応関係を規定したテーブルデータが予め格納されており、制御装置80のCPUは、このテーブルデータを参照して前記設定された流量に対応する回転速度指示値Tを取得し、その取得した回転速度指示値Tをモーター68に出力する。
制御装置80には、プライミングの実行を指示するためのプライミングスイッチ99が接続されている。プライミングとは、液体噴射に先立ち、給水バッグ51に充填された液体をハンドピース20の液体噴射管22まで充満させるセットアップ処理である。制御装置80は、使用者によってプライミングスイッチ99が押下されたのを受けて、プライミングを実行する。
A−2.チューブポンプの構成:
図2は、チューブポンプ60の構造を概念的に示す説明図である。図示するように、チューブポンプ60は、ローラー(押圧部材)62を備えるローター61と、ステーター(案内部材)65と、を備える。
図2は、チューブポンプ60の構造を概念的に示す説明図である。図示するように、チューブポンプ60は、ローラー(押圧部材)62を備えるローター61と、ステーター(案内部材)65と、を備える。
ステーター65は、円弧状の窪み65aを有する形状である。この窪み65aの壁面に沿って、図1で説明したポンプチューブ55が配置されている。ポンプチューブ(以下、単に「チューブ」とも呼ぶ)55は、シリコンや、フッ素ゴム、弾性樹脂などからなり、弾性を有する。
ローター61の外周には、等間隔をあけて4個のローラー62が配置されている。ローター61は、モーター68(図1)によって、回転軸63を中心として回転される。このモーターが、ポンプ用ケーブル91の信号線91a(図1)を介して受信した駆動信号によって駆動される。各ローラー62は、遊動輪である。各ローラー62がチューブ55を押し付けるように、ステーター65に対するローター61の位置が定められている。ローター61がR方向に回転することで、各ローラー62の位置も回転移動する。これによって、チューブ55は、各ローラー62で押し潰されながら順次しごかれる。この結果、チューブ55内の液体が搬送される。なお、ローラー62の数は4つに限る必要はなく、3つ、2つ、1つ、5つ等、他の数(1または複数)とすることができる。
図1に示すように、チューブポンプ60には、回転速度センサー69が内蔵されている。回転速度センサー69は、モーター68の単位時間当たりの回転数、すなわち回転速度Nを検出する。回転速度センサー69は、ポンプ用ケーブル91に含まれる信号線91bを介して制御装置80に接続されている。
A−3.制御装置の構成:
制御装置80は、メモリーに予め格納したコンピュータープログラムをCPUによって実行することによって実現される機能としての故障診断部80aを備える。また、制御装置80は、第1テーブルデータTB1および第2テーブルデータTB2をメモリーに予め格納している。故障診断部80aは、第1テーブルデータTB1および第2テーブルデータTB2を用いて、チューブポンプ60に備えられたモーター68と、チューブポンプ60の下流側の第2給水チューブ54bに備えられた流量センサー56と、チューブポンプ60に備えられた回転速度センサー69との故障を診断する。
制御装置80は、メモリーに予め格納したコンピュータープログラムをCPUによって実行することによって実現される機能としての故障診断部80aを備える。また、制御装置80は、第1テーブルデータTB1および第2テーブルデータTB2をメモリーに予め格納している。故障診断部80aは、第1テーブルデータTB1および第2テーブルデータTB2を用いて、チューブポンプ60に備えられたモーター68と、チューブポンプ60の下流側の第2給水チューブ54bに備えられた流量センサー56と、チューブポンプ60に備えられた回転速度センサー69との故障を診断する。
図3は、第1テーブルデータTB1を説明するためのグラフである。第1テーブルデータTB1は、回転速度センサー69によって検出された回転速度Nと、制御装置80からチューブポンプ60へ送られる回転速度指示値Tとの間の許容される対応関係を示している。チューブポンプ60が正常に動作している場合、回転速度Nと回転速度指示値Tとは、図3中の破線L1に示すように一致し、比例関係にある。チューブポンプ60が故障している場合には、回転速度Nと回転速度指示値Tとの関係は、破線L1から逸脱する。
破線L1は、部品の組み立て精度や誤差等によってばらつく可能性があるため、本実施形態では、破線L1に幅を持たせて、下限のラインL1minと上限のラインL1maxを設定した。すなわち、下限ラインL1min以上、かつ上限ラインL1max以下の範囲を許容範囲として、回転速度Nと回転速度指示値Tとから定まる動作点が許容範囲内に位置する場合(例えば、図中の動作点P1の場合)に、チューブポンプ60が正常に動作しているものと診断する。一方、回転速度Nと回転速度指示値Tとから定まる動作点が許容範囲外、すなわち、下限L1minを下回った場合(例えば、図中の動作点P2の場合)、あるいは上限L1maxを上回った場合(例えば、動作点P3の場合)、チューブポンプ60が正常に動作していない、すなわち故障しているものと診断する。
ここで言う、チューブポンプ60の故障は、モーター68と回転速度センサー69の少なくとも一方が故障していること、すなわち、モーター68が故障していること、回転速度センサー69が故障していること、モーター68と回転速度センサー69の両方が故障していること、のいずれかに該当する。
図4は、第2テーブルデータTB2を説明するためのグラフである。第2テーブルデータTB2は、回転速度センサー69によって検出された回転速度Nと、流量センサー56によって検出された流量Qとの間の許容される対応関係を示している。チューブポンプ60が正常に動作している場合、回転速度Nと流量Qとは、図3中の破線L2に示すように比例関係にある。チューブポンプ60が故障している場合には、回転速度Nと流量Qとの関係は、破線L2から逸脱する。
破線L2は、部品の組み立て精度や誤差等によってばらつく可能性があるため、第1テーブルデータTB1と同様に、破線L2に幅を持たせて、下限ラインL2min以上、かつ上限ラインL2max以下の範囲を許容範囲とした。第1実施形態と同様に、回転速度Nと流量Qとから定まる動作点が、許容範囲内の場合には正常であるとし、許容範囲外の場合には故障であると診断する。診断の対象となるのは、流量センサー56と回転速度センサー69である。動作点が許容範囲外の場合には、流量センサー56と回転速度センサー69の少なくとも一方が故障しているものと診断する。すなわち、流量センサー56が故障していること、回転速度センサー69が故障していること、流量センサー56と回転速度センサー69の両方が故障していること、のいずれかに該当するか否かを診断する。
前述したように、医療装置10は、プライミングスイッチ99の押下を受けて、プライミングを行い、その後に、フットスイッチ94の押下を受けて、液体噴射を行う。図3および図4に示すように、プライミングの際には、比較的高い回転速度(プライミング回転速度)N3でチューブポンプ60を駆動し、液体噴射の際には、回転速度N1から回転速度N2までの範囲内でチューブポンプ60を駆動する。回転速度N1〜N3の大小関係は、N1<N2<N3である。
制御装置80は、上述した第1および第2テーブルデータTB1,TB2を用いた故障診断処理を、プライミングの際と液体噴射を行っている際に行う。
A−4.制御処理:
図5は、制御装置80のCPUによって実行される制御処理を示すフローチャートである。この制御処理は、医療装置10の電源がオンされた後に実行開始される。処理が開始されると、CPUは、プライミングスイッチ99が押下されたか否かを判定する(ステップS110)。ここで、押下されていないと判定されると、CPUは、ステップS110を繰り返し実行して、押下されるのを待つ。ステップS110でプライミングスイッチ99が押下されたと判定されると、CPUは、プライミング処理を実行する(ステップS120)。プライミング処理の詳細については、後述する。
図5は、制御装置80のCPUによって実行される制御処理を示すフローチャートである。この制御処理は、医療装置10の電源がオンされた後に実行開始される。処理が開始されると、CPUは、プライミングスイッチ99が押下されたか否かを判定する(ステップS110)。ここで、押下されていないと判定されると、CPUは、ステップS110を繰り返し実行して、押下されるのを待つ。ステップS110でプライミングスイッチ99が押下されたと判定されると、CPUは、プライミング処理を実行する(ステップS120)。プライミング処理の詳細については、後述する。
プライミング処理の実行後、フットスイッチ94が押下されたか否かを判定する(ステップS130)。ここで、押下されていないと判定されると、CPUは、ステップS130を繰り返し実行して、押下されるのを待つ。ステップS130でフットスイッチ94が押下されたと判定されると、CPUは、脈動発生部24のピエゾ素子とチューブポンプ60とを駆動する(ステップS140)。チューブポンプ60の駆動の際には、前述したようにメモリーに格納されたテーブルデータを利用して、噴射条件設定部96によって設定された流量に対応する回転速度指示値Tをチューブポンプ60のモーター68に出力する。なお、この制御は、噴射条件設定部96によって設定された流量を目標値とし、流量センサー56から取得した流量Qが前記目標値に一致するようにフィードバック制御するようにしてもよい。
ステップS140の実行後、CPUは、フットスイッチ94の押下が継続されているか終了したかを判定し(ステップS150)、継続されていると判定された場合には、CPUは、液体噴射時故障診断処理を実行する(ステップS160)。液体噴射時故障診断処理の詳細については、後述する。
ステップS150で、フットスイッチ94の押下が終了したと判定された場合には、CPUは、脈動発生部24のピエゾ素子とチューブポンプ60との駆動を停止する(ステップS170)。その後、制御処理を終了する。
図6は、図5のステップS120で実行されるプライミング処理の詳細を示すフローチャートである。プライミング処理に移行すると、CPUは、チューブポンプ60を、前述したプライミング回転速度N3で回転させる(ステップS210)。詳しくは、CPUは、プライミング回転速度N3の値を、回転速度指示値Tとしてモーター68へ出力する。
次いで、CPUは、回転速度センサー69によって検出され、制御装置80に向けて出力された回転速度Nを受信し(ステップS220)、受信した回転速度Nがプライミング回転速度N3の許容範囲内か否かを判定する(ステップS230)。モーター68と回転速度センサー69の双方が正常に動作している場合には、回転速度Nはその許容範囲内に収まる。許容範囲の上下の幅は、実験的にあるいはシミュレーションによって予め定めたものである。
ステップS230において、回転速度Nが許容範囲内に収まらないと判定された場合には、CPUはモーター68と回転速度センサー69のうちの少なくとも一方が故障していると判断して、チューブポンプ60を停止させる(ステップS240)。続いて、モーター68と回転速度センサー69のうち少なくとも一方が故障している旨を外部に報知する(ステップS250)。ステップS240におけるチューブポンプ60の停止は、モーター68を停止させることによって行う。ステップS250における報知は、噴射条件設定部96等にモニターを設けて、モーター68と回転速度センサー69のうちの少なくとも一方が故障している旨のメッセージをモニターに表示させることによって行う。なお、図示しないスピーカーを使ってビープ音を出力したり、図示しない警告灯を点滅させたりして、異常である旨だけを報知し、故障のある可能性の箇所(ここでは、モーター68と回転速度センサー69)をメモリー等に記録するようにしてもよい。修理者は、メモリーに記録した内容を読み取ることで、故障のある可能性の箇所を知ることができる。ステップS250の実行後、異常ありとして制御処理を終了する。
ステップS230において、回転速度Nが許容範囲内に収まると判定された場合には、ステップS260に処理を進める。ステップS260では、CPUは、ステップS210でチューブポンプ60を駆動させてから所定時間が経過したか否かを判定する。所定時間は、給水バッグ51内の液体がハンドピース20の液体噴射管22の先端に到達するまでに要する時間であり、例えば90秒である。ステップS260において所定時間が経過していないと判定された場合には、ステップS220に処理を戻してプライミングの処理を継続する。
ステップS260において所定時間が経過したと判定されると、液体がハンドピース20の液体噴射管22まで充満したとして、CPUは、流量センサー56から出力された流量Qを受信し(ステップS270)、チューブポンプ60を停止させる(ステップS280)。
次いで、CPUは、ステップS270において受信した流量Qが、第2テーブルデータTB2(図4)に規定した許容範囲内であるか否かを判定する(ステップS290)。プライミング時には、ステップS210においてプライミング回転速度N3で駆動されるが、そのときの流量Qの許容範囲は、図4に示すように下限ラインL1から上限L1maxまでの範囲、すなわち、Q3minからQ3maxまでの範囲である。このため、ステップS290では、流量QがQ3minからQ3maxまでの範囲内であるか否かを判定する。
ステップS290で、流量QがQ3minからQ3maxまでの範囲内でないと判定された場合には、流量センサー56が故障であると判断して、その旨を報知する(ステップS295)。図4の第2テーブルデータTB2によれば、先に説明したように、流量センサー56と回転速度センサー69の少なくとも一方が故障していることを診断可能であるが、ステップS230において回転速度センサー69は正常であると既に診断されていることから、ステップS295では、流量センサー56が故障であると判断できる。報知の方法としては、ステップS250と同様に、モニターに表示させるようにしてもよいし、ビープ音を出力したり、警告灯を点滅させたりしてもよい。ステップS295の実行後、異常ありとして制御処理を終了する。
一方、ステップS290において流量QがQ3minからQ3maxまでの範囲内であると判定された場合には、プライミング処理を終了とする(正常終了)。正常終了すると、図5のステップS120を抜けて、ステップS130に処理を進める。
図7は、図5のステップS160で実行される液体噴射時故障診断処理の詳細を示すフローチャートである。液体噴射時故障診断処理に移行すると、CPUは、回転速度センサー69から出力された回転速度Nを受信し(ステップS310)、ステップS140(図5)においてモーター68へ指示される回転速度指示値Tを取得し(ステップS320)、流量センサー56から出力された流量Qを受信する(ステップS330)。
続いて、ステップS310において受信した回転速度NとステップS320において取得された回転速度指示値Tとによって定まる動作点が、第1テーブルデータTB1(図3)によって規定される許容範囲内および許容範囲外のいずれに該当するかを判定する(ステップS340)。ここで、許容範囲外であると判定された場合には、ステップS310において受信した回転速度NとステップS330において受信した流量Qとによって定まる動作点が、第2テーブルデータTB2(図4)によって規定される許容範囲内および許容範囲外のいずれに該当するかを判定する(ステップS350)。
ステップS350で、許容範囲外に該当すると判定された場合には、CPUは、脈動発生部24のピエゾ素子とチューブポンプ60とを停止した上で(ステップS352)、回転速度センサー69が故障である旨を報知する(ステップS354)。図3の第1テーブルデータTB1によって許容範囲外と判定された場合、先に説明したように、モーター68と回転速度センサー69の少なくとも一方が故障している。図4の第2テーブルデータTB2によって許容範囲外と判定された場合、先に説明したように、流量センサー56と回転速度センサー69の少なくとも一方が故障している。これらのことから、ステップS340で許容範囲外と判定され、且つ、ステップS350で許容範囲外と判定された場合には、回転速度センサー69が故障であると判断できる。したがって、ステップS354では、回転速度センサー69が故障である旨を報知する。報知の方法としては、ステップS250(図5)と同様に、モニターに表示させるようにしてもよいし、ビープ音を出力したり、警告灯を点滅させたりしてもよい。ステップS352の実行後、異常ありとして制御処理を終了する。
ステップS350で、許容範囲内に該当すると判定された場合には、流量センサー56と回転速度センサー69の両方が正常であると判断でき、ステップS340による診断結果に照らし合わせると、モーター68が故障であると判断できる。したがって、ステップS350で、許容範囲内に該当すると判定された場合には、脈動発生部24のピエゾ素子とチューブポンプ60とを停止した上で(ステップS356)、モーター68が故障である旨を報知する(ステップS358)。報知の方法としては、ステップS354と同様に、モニターに表示させるようにしてもよいし、ビープ音を出力したり、警告灯を点滅させたりしてもよい。ステップS358の実行後、異常ありとして制御処理を終了する。
ステップS340で、許容範囲内に該当すると判定された場合には、ステップS310において受信した回転速度NとステップS330において受信した流量Qとによって定まる動作点が、第2テーブルデータTB2(図4)によって規定される許容範囲内および許容範囲外のいずれに該当するかを判定する(ステップS360)。
第2テーブルデータTB2によって許容範囲外と判定された場合、先に説明したように、流量センサー56と回転速度センサー69の少なくとも一方が故障していると判断でき、ステップS340において許容範囲内であると判定されたことによって、モーター68と回転速度センサー69の両方が正常であると判断できることから、ステップS360で許容範囲外と判定された場合、流量センサー56が故障であると判断できる。したがって、ステップS360で、許容範囲外に該当すると判定された場合には、脈動発生部24のピエゾ素子とチューブポンプ60とを停止した上で(ステップS362)、流量センサー56が故障である旨を報知する(ステップS364)。報知の方法としては、ステップS354と同様に、モニターに表示させるようにしてもよいし、ビープ音を出力したり、警告灯を点滅させたりしてもよい。ステップS364の実行後、異常ありとして制御処理を終了する。
ステップS360で、許容範囲内に該当すると判定された場合には、ステップS330において受信した流量Qが、予め定められた閾値Qstを下回るか否かを判定する(ステップS370)。ステップS360で、許容範囲内に該当すると判定された場合、ステップS340によって許容範囲内に該当すると判定されたことと併せて、モーター68、回転速度センサー69、および流量センサー56の全てが正常であると判断できる。この状態で、ステップS370によって、流量Qが閾値Qstを下回ったと判定された場合には、給水バッグ51からノズル22aまでの間の流路において、流路の閉塞や、流路から液体が外部に漏れている液漏れ状態等の異常が発生していると判断できる。なお、流路の異常としては、流路の閉塞や気泡の混入、流路から外部への液漏れ等がある。
したがって、流量Qが閾値Qstを下回ったと判断された場合には、脈動発生部24のピエゾ素子とチューブポンプ60とを停止した上で(ステップS372)、流路が異常状態にある旨を報知する(ステップS374)。報知の方法としては、ステップS354と同様に、モニターに表示させるようにしてもよいし、ビープ音を出力したり、警告灯を点滅させたりしてもよい。ステップS374の実行後、異常ありとして制御処理を終了する。
ステップS370で、流量Qが閾値Qst以上であると判定された場合には、液体噴射時故障診断処理を抜ける。
A−5.実施形態の効果:
以上のように構成された本実施形態の医療装置10によれば、プライミングの際に、モーター68および回転速度センサー69のうちの少なくとも1つに故障があるか否かの診断と、流量センサー56に故障があるかの診断とを行うことができる。また、液体噴射の際には、モーター68、流量センサー56、および回転速度センサー69のそれぞれに故障があるか否かの診断と、給水バッグ51からノズル22aまでの間の流路が異常状態にあるか否かの診断とを行うことができる。したがって、この形態の液体供給装置によれば、故障診断の信頼性を向上することができる。
以上のように構成された本実施形態の医療装置10によれば、プライミングの際に、モーター68および回転速度センサー69のうちの少なくとも1つに故障があるか否かの診断と、流量センサー56に故障があるかの診断とを行うことができる。また、液体噴射の際には、モーター68、流量センサー56、および回転速度センサー69のそれぞれに故障があるか否かの診断と、給水バッグ51からノズル22aまでの間の流路が異常状態にあるか否かの診断とを行うことができる。したがって、この形態の液体供給装置によれば、故障診断の信頼性を向上することができる。
また、本実施形態の医療装置10によれば、チューブポンプ60よりも下流側の流路を形成する第2〜第4給水チューブ54b〜54dのうちの最も上流側の第2給水チューブ54bに流量センサー56が設けられていることから、チューブポンプ60よりも下流側における比較的長い経路の異常を診断することができる。
B.第2実施形態:
図8は、本発明の第2実施形態としての医療装置を含む医療システムの構成を概略的に示す説明図である。この医療システムは、第1実施形態の医療装置10に対応する医療装置110と、サーバーSVと、医療装置110とサーバーSVとの間を接続するネットワークNTとを備える。ネットワークNTは、インターネットであってもよいし、専用回線であってもよい。医療装置110は、第1実施形態の医療装置10と比較して、制御装置180の構成が相違する。制御装置180は、第1実施形態の制御装置80と比較して、故障診断部80a、第1テーブルデータTB1、および第2テーブルデータTB2を備えない点と、ネットワークNTに接続するための通信部180Xを備える点とが相違する。医療装置110における制御装置180以外の構成は、第1実施形態と同一である。同一の部分については、第1実施形態と同一の符号を付し、その説明を省略する。
図8は、本発明の第2実施形態としての医療装置を含む医療システムの構成を概略的に示す説明図である。この医療システムは、第1実施形態の医療装置10に対応する医療装置110と、サーバーSVと、医療装置110とサーバーSVとの間を接続するネットワークNTとを備える。ネットワークNTは、インターネットであってもよいし、専用回線であってもよい。医療装置110は、第1実施形態の医療装置10と比較して、制御装置180の構成が相違する。制御装置180は、第1実施形態の制御装置80と比較して、故障診断部80a、第1テーブルデータTB1、および第2テーブルデータTB2を備えない点と、ネットワークNTに接続するための通信部180Xを備える点とが相違する。医療装置110における制御装置180以外の構成は、第1実施形態と同一である。同一の部分については、第1実施形態と同一の符号を付し、その説明を省略する。
制御装置180の通信部180Xは、回転速度センサー69(図1参照)から出力された回転速度Nと、チューブポンプ60のモーター68へ指示される回転速度指示値Tと、流量センサー56(図1参照)から出力された流量Qとを、ネットワークNTを介してサーバーSVに送信する。サーバーSVは、CPU、メモリー等を備えるコンピューターであり、第1実施形態における制御装置180が備える故障診断部80a、第1テーブルデータTB1、および第2テーブルデータTB2を備える。
こうした構成の第2実施形態は、医療装置110を遠隔から監視、診断することができるという効果を備える。
C.変形例:
この発明は前記実施形態およびその変形例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば、次のような変形も可能である。
この発明は前記実施形態およびその変形例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば、次のような変形も可能である。
・変形例1:
前記実施形態では、第1テーブルデータTB1は回転速度Nと回転速度指示値Tとの間の許容される対応関係を示し、第2テーブルデータTB2は、回転速度Nと流量Qとの間の許容される対応関係を示す構成とした。これに替えて、第1テーブルデータTB1は回転速度Nと回転速度指示値Tとの間の許容される対応関係を示し、第2テーブルデータTB2は回転速度指示値Tと流量Qとの間の許容される対応関係を示す構成としてもよい。また、第1テーブルデータTB1は回転速度Nと流量Qとの間の許容される対応関係を示し、第2テーブルデータTB2は回転速度指示値Tと流量Qとの間の許容される対応関係を示す構成としてもよい。要は、第1テーブルデータは回転速度指示値T、回転速度N、および流量Qの内から選択した2つの間で許容される対応関係を示す構成とし、第2テーブルデータは回転速度指示値T、回転速度N、および流量Qの内から選択した前記2つとは組合せが異なる2つの間で許容される対応関係を示す構成としたものであればよい。
前記実施形態では、第1テーブルデータTB1は回転速度Nと回転速度指示値Tとの間の許容される対応関係を示し、第2テーブルデータTB2は、回転速度Nと流量Qとの間の許容される対応関係を示す構成とした。これに替えて、第1テーブルデータTB1は回転速度Nと回転速度指示値Tとの間の許容される対応関係を示し、第2テーブルデータTB2は回転速度指示値Tと流量Qとの間の許容される対応関係を示す構成としてもよい。また、第1テーブルデータTB1は回転速度Nと流量Qとの間の許容される対応関係を示し、第2テーブルデータTB2は回転速度指示値Tと流量Qとの間の許容される対応関係を示す構成としてもよい。要は、第1テーブルデータは回転速度指示値T、回転速度N、および流量Qの内から選択した2つの間で許容される対応関係を示す構成とし、第2テーブルデータは回転速度指示値T、回転速度N、および流量Qの内から選択した前記2つとは組合せが異なる2つの間で許容される対応関係を示す構成としたものであればよい。
・変形例2:
前記実施形態では、ハンドピース20に備えられる脈動発生部24を、ピエゾ素子とダイアフラムとからなる容積変更手段を備える構成としたが、これに換えて、ピエゾ素子以外の駆動源によって液体室の容積を変更する構成としてもよい。また、液体室内の液体内に気泡を発生させる気泡発生部を設けて、液体室内の液体の圧力を変化させる構成としてもよい。気泡発生部は、光メーザー、抵抗体ヒーター、セラミックヒーター、マイクロ波を照射する構成などでもよい。
前記実施形態では、ハンドピース20に備えられる脈動発生部24を、ピエゾ素子とダイアフラムとからなる容積変更手段を備える構成としたが、これに換えて、ピエゾ素子以外の駆動源によって液体室の容積を変更する構成としてもよい。また、液体室内の液体内に気泡を発生させる気泡発生部を設けて、液体室内の液体の圧力を変化させる構成としてもよい。気泡発生部は、光メーザー、抵抗体ヒーター、セラミックヒーター、マイクロ波を照射する構成などでもよい。
・変形例3:
前記実施形態では、液体供給部はチューブポンプとしたが、これに換えて、ピストンポンプ、プランジャーポンプ等の他のタイプのポンプとしてもよい。
前記実施形態では、液体供給部はチューブポンプとしたが、これに換えて、ピストンポンプ、プランジャーポンプ等の他のタイプのポンプとしてもよい。
・変形例4:
本発明の医療装置の使用目的は、人間の治療でなくてもよい。例えば、人間を除く動物を治療してもよいし、研究や教育のために人体組織を切除してもよい。また、本発明のチューブポンプは、噴射した液体によって汚れを除去する洗浄装置に利用されてもよいし、噴射した液体によって線などを描く描画装置に利用されてもよい。
本発明の医療装置の使用目的は、人間の治療でなくてもよい。例えば、人間を除く動物を治療してもよいし、研究や教育のために人体組織を切除してもよい。また、本発明のチューブポンプは、噴射した液体によって汚れを除去する洗浄装置に利用されてもよいし、噴射した液体によって線などを描く描画装置に利用されてもよい。
・変形例5:
前記実施形態では、流量センサー56をチューブポンプ60の下流側の第2給水チューブ54bに配置した構成としたが、流量センサー55を配置する場所はこれに限定されない。チューブポンプ60の上流側の流路に配置してもよいし、第2給水チューブ54bよりも下流側の流路に配置してもよい。流量センサー55は、少なくとも給水バック51(液体収容部)とノズル22aとの間の流路に配置される構成とすればよい。
前記実施形態では、流量センサー56をチューブポンプ60の下流側の第2給水チューブ54bに配置した構成としたが、流量センサー55を配置する場所はこれに限定されない。チューブポンプ60の上流側の流路に配置してもよいし、第2給水チューブ54bよりも下流側の流路に配置してもよい。流量センサー55は、少なくとも給水バック51(液体収容部)とノズル22aとの間の流路に配置される構成とすればよい。
・変形例6:
上記の実施形態においては、プライミングの際及び液体噴射を行っている際の双方で故障診断処理を行う構成としたが、いずれか一方の際に故障診断処理を行うこととしてもよい。すなわち、プライミング及び液体噴射を行っている際の少なくとも一方で故障診断処理を行うこととすればよい。また、プライミング及び液体噴射の際以外に、故障診断処理のみを単独で行うこととしてもよい。
上記の実施形態においては、プライミングの際及び液体噴射を行っている際の双方で故障診断処理を行う構成としたが、いずれか一方の際に故障診断処理を行うこととしてもよい。すなわち、プライミング及び液体噴射を行っている際の少なくとも一方で故障診断処理を行うこととすればよい。また、プライミング及び液体噴射の際以外に、故障診断処理のみを単独で行うこととしてもよい。
・変形例7:
上記の実施形態においては、第1のテーブルデータ及び第2のテーブルデータの双方を用いて故障診断処理を行うこととしたが、いずれか一方のデータを用いて故障診断処理を行うこととしてもよい。つまり、第1のテーブルデータ及び第2のテーブルデータのうち少なくとも一方のデータを用いて故障診断処理を行う構成としてもよい。
上記の実施形態においては、第1のテーブルデータ及び第2のテーブルデータの双方を用いて故障診断処理を行うこととしたが、いずれか一方のデータを用いて故障診断処理を行うこととしてもよい。つまり、第1のテーブルデータ及び第2のテーブルデータのうち少なくとも一方のデータを用いて故障診断処理を行う構成としてもよい。
・変形例8:
上記の実施形態においては、各センサーから出力された情報をCPUが受信する構成としたが、各センサーから自動でCPUに対して情報を出力する構成でもよいし、CPUから各センサーに対して情報の出力指示が出力され、それを受けて各センサーがCPUに対して情報を出力する構成としてもよい。
上記の実施形態においては、各センサーから出力された情報をCPUが受信する構成としたが、各センサーから自動でCPUに対して情報を出力する構成でもよいし、CPUから各センサーに対して情報の出力指示が出力され、それを受けて各センサーがCPUに対して情報を出力する構成としてもよい。
・変形例9:
上記の実施形態においては、噴射条件設定部が流量設定ダイヤルを備える構成としたが、これに換えて、圧電素子の駆動周波数や電圧を設定するダイヤルを備える構成としてもよい。すなわち、直接に流量を指定する構成に換えて、圧電素子の駆動周波数や電圧に対応して流量を規定したテーブルを持っておくことで、流量の設定を間接的に行う構成とすることができる。
上記の実施形態においては、噴射条件設定部が流量設定ダイヤルを備える構成としたが、これに換えて、圧電素子の駆動周波数や電圧を設定するダイヤルを備える構成としてもよい。すなわち、直接に流量を指定する構成に換えて、圧電素子の駆動周波数や電圧に対応して流量を規定したテーブルを持っておくことで、流量の設定を間接的に行う構成とすることができる。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現できる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部または全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部または全部を達成するために、適宜、差し替えや組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10…医療装置
20…ハンドピース
22…液体噴射管
22a…ノズル
24…脈動発生部
26…筐体
50…液体供給部
51…給水バッグ
52…スパイク針
53a〜53e…第1〜第5コネクター
54a〜54d…第1〜第4給水チューブ
55…ポンプチューブ(チューブ)
56…流量センサー
57…フィルター
60…チューブポンプ
61…ローター
62…ローラー
63…回転軸
65…ステーター
80…制御装置
80a…故障診断部
91…ポンプ用ケーブル
92…アクチュエーター用ケーブル
94…フットスイッチ
96…噴射条件設定部
97…流量設定ダイヤル
98…印加電圧設定ダイヤル
99…プライミングスイッチ
110…医療装置 N…回転速度
N3…プライミング回転速度
Q…流量
Qst…閾値
T…回転速度指示値
TB1…第1テーブルデータ
TB2…第2テーブルデータ
NT…ネットワークNT
SV…サーバー
20…ハンドピース
22…液体噴射管
22a…ノズル
24…脈動発生部
26…筐体
50…液体供給部
51…給水バッグ
52…スパイク針
53a〜53e…第1〜第5コネクター
54a〜54d…第1〜第4給水チューブ
55…ポンプチューブ(チューブ)
56…流量センサー
57…フィルター
60…チューブポンプ
61…ローター
62…ローラー
63…回転軸
65…ステーター
80…制御装置
80a…故障診断部
91…ポンプ用ケーブル
92…アクチュエーター用ケーブル
94…フットスイッチ
96…噴射条件設定部
97…流量設定ダイヤル
98…印加電圧設定ダイヤル
99…プライミングスイッチ
110…医療装置 N…回転速度
N3…プライミング回転速度
Q…流量
Qst…閾値
T…回転速度指示値
TB1…第1テーブルデータ
TB2…第2テーブルデータ
NT…ネットワークNT
SV…サーバー
Claims (7)
- 液体を収容する液体収容部から、ノズルを有する液体噴射部に液体を供給するための液体供給装置であって、
モーターを有する液体ポンプと、
前記液体ポンプから前記液体噴射部に前記液体を流通させるための流路と、
前記モーターの回転速度を検出する回転速度センサーと、
前記流路における前記液体の流量を検出する流量センサーと、
前記モーターへ回転速度指示値を出力する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち2つの間で許容される対応関係を示す第1のテーブルデータと、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち前記第1のテーブルデータとは組合せが異なる2つの間で許容される対応関係を示す第2のテーブルデータと、を記憶するメモリーと、
前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量を、前記第1のテーブルデータおよび前記第2のテーブルデータに照合することによって、前記モーター、前記流量センサー、および前記回転速度センサーのうちの少なくとも1つの故障診断を行う故障診断部と、
を備える液体供給装置。 - 請求項1に記載の液体供給装置であって、
前記第1のテーブルデータは、前記回転速度と前記回転速度指示値との間の許容される対応関係を示し、
前記第2のテーブルデータは、前記回転速度と前記流量との間の許容される対応関係を示す、液体供給装置。 - 請求項2に記載の液体供給装置であって、
前記故障診断部は、
前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量が、前記第1のテーブルデータおよび前記第2のテーブルデータで許容される対応関係を満たしながら、前記流量が所定の閾値を下回った場合に、前記液体収容部から前記ノズルまでの間の流路に異常があると判定する、液体供給装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の液体供給装置であって、
前記故障診断部は、前記モーター、前記流量センサー、および前記回転速度センサーのそれぞれの故障診断を行う、液体供給装置。 - 医療装置であって、
液体を収容する液体収容部と、
請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の液体供給装置と、
前記液体供給装置から液体の供給を受ける液体噴射装置と、
を備える、医療装置。 - 液体噴射部に液体を供給するための液体供給装置であって、モーターを有する液体ポンプと、前記液体ポンプから前記液体噴射部に前記液体を流通させるための流路と、前記モーターの回転速度を検出する回転速度センサーと、前記流路における前記液体の流量を検出する流量センサーと、前記モーターへ回転速度指示値を出力する制御部と、を備える液体供給装置の故障を診断する方法であって、
前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち2つの間で許容される対応関係を示す第1のテーブルデータと、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち前記第1のテーブルデータとは組合せが異なる2つの間で許容される対応関係を示す第2のテーブルデータとに、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流路における液体の流量を照合することによって、前記モーター、前記流量センサー、および前記回転速度センサーのうちの少なくとも1つの故障診断を行う、液体供給装置の故障診断方法。 - モーターを有する液体ポンプと、前記液体ポンプから液体噴射部に液体を流通させるための流路と、前記モーターの回転速度を検出する回転速度センサーと、前記流路における前記液体の流量を検出する流量センサーと、前記モーターへ回転速度指示値を出力する制御部と、を有する液体供給装置と、
前記液体供給装置に接続可能なコンピューターであって、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち2つの間で許容される対応関係を示す第1のテーブルデータと、前記回転速度指示値、前記回転速度、および前記流量のうち前記第1のテーブルデータとは組合せが異なる2つの間で許容される対応関係を示す第2のテーブルデータと、を記憶するコンピューターと、を備え、
前記コンピューターは、
前記回転速度指示値、前記回転速度および前記流量を、前記第1のテーブルデータおよび前記第2のテーブルデータに照合することによって、前記モーター、前記流量センサー、および前記回転速度センサーのうちの少なくとも1つの故障診断を行う、液体供給システム。
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