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JP2016202660A - 美顔器及び美顔システム - Google Patents

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JP2016202660A
JP2016202660A JP2015089020A JP2015089020A JP2016202660A JP 2016202660 A JP2016202660 A JP 2016202660A JP 2015089020 A JP2015089020 A JP 2015089020A JP 2015089020 A JP2015089020 A JP 2015089020A JP 2016202660 A JP2016202660 A JP 2016202660A
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宏 萩島
Hiroshi Hagishima
宏 萩島
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Abstract

【課題】従来の美顔器でのイオン導入だけでは、皮膚への有効成分の定着が、不十分であるとともに、このエレクトロポレーションでは、印加電圧を大きくすると、痛みとして感じる皮膚への刺激が増大し、このため、この種の美顔器の使用に対する利用者の抵抗感が生じてしまうおそれを回避した、小型かつ軽量で、簡単に家庭内で使用できて、美肌効果を、従来の美顔器に比して、さらに向上させることができる美顔器及び美顔システムを提供する。
【解決手段】本発明は、同一のプローブ4内に、イオン発生導入器8、超音波発生器9、微弱電流発生器10及び電気的穿孔器11を備え、前記電気的穿孔器11で皮膚の細胞膜に微細孔を電気的穿孔により形成し、微細孔を形成した直後に、前記イオン発生導入器8から、前記超音波発生器9からの超音波振動を皮膚に印加しつつ、前記微細孔を介して皮膚の内部に美肌に有効な成分をイオン導入することを特徴とする美顔器及び美顔システムである。
【選択図】図4

Description

本発明は、美顔器及び美顔システムに係り、特に、エレクトロポレーションで電気的に人体の皮膚の細胞膜に微細孔を形成している間に、同時に超音波振動を皮膚に重ねて付与し、微細孔を形成した直後に、美肌に有効な成分を超音波振動で拡散しつつ、細胞膜内にイオン導入して、美肌効果をさらに向上させた、小型、軽量かつ簡単に家庭内で使用できるホームケア用の美顔器及び美顔システムに関する。
従来エステティックサロンで用いられていた、この種の美顔器では、皮膚に有効な成分(例えば、ビタミンC誘導体等)を皮膚の細胞膜の内部に導入して美肌効果を向上するために、イオン導入のみが、あるいは、イオン導入と超音波振動の皮膚への印加が併用されていた(特許文献1参照)。
また、より一層の美肌効果を上げるために、有効成分のイオン導入と併せてエレクトロポレーション(electroporation;電気的穿孔法)が用いられていた(特許文献2参照)。このエレクトロポレーションでは、微少時間、パルス性の電圧を皮膚に印加し、皮膚の細胞膜に微細孔を短時間生じさせ、この微細孔を通じて美肌に有効な成分を皮膚内にイオン導入するようにしたものである。
特開2005−245521号公報 特開2013−59556号公報
しかしながら、従来のようなイオン導入だけでは、皮膚への有効成分の定着が、不十分であるとともに、このエレクトロポレーションでは、印加電圧を大きくすると、痛みとして感じる皮膚への刺激が増大し、このため、この種美顔器の使用に対する利用者の抵抗感が生じてしまうおそれがあった。
そこで、本発明の美顔器及び美顔システムは、このような従来の美顔器がもつ問題点に鑑みてなされたもので、エレクトロポレーションで電気的に人体の皮膚に微細孔を形成している間に、同時に超音波振動を皮膚に重ねて付与し、微細孔を形成した直後に、美肌に有効な成分を超音波振動で拡散しつつ、イオン化して細胞膜内に経皮導入して、美肌効果をさらに向上させる。
本発明の美顔器は、同一のプローブ内に、電気的穿孔器、イオン発生導入器、超音波発生器、微弱電流発生器及び電気的穿孔器を備え、前記電気的穿孔器で皮膚の細胞膜に微細孔を電気的穿孔により形成している間に、前記超音波発生器から超音波振動を皮膚に重ねて印加し、微細孔を形成した直後に、前記イオン発生導入器から、前記微細孔に美肌に有効な成分を超音波振動で拡散しつつ、イオン導入することを特徴とする。
本発明の美顔器で前記電気的穿孔に用いる電流の波形が指数関数的減衰波であることを特徴とする。
本発明の美顔器でイオン導入する前記美肌に有効な成分が、プラセンタ、コラーゲンまたはヒアルロン酸等の分子量の大な成分であることを特徴とする。
本発明の美顔器でイオン導入する前記美肌に有効な成分が、ビタミンC誘導体等の分子量の小な成分であることを特徴とする。
本発明の美顔器で前記超音波発生器から印加する超音波の周波数が、270〜300KHの範囲の周波数であることを特徴とする。
本発明の美顔器で前記超音波発生器から印加する超音波の周波数の最適値が、300KHの周波数であることを特徴とする。
また、本発明の美顔器により、クレンジング、美肌に有効な成分のイオン導入及びリフティングを行う美顔システムにおいては、前記クレンジングが、10msec(ミリ秒)の間に、1KHの周波数の矩形波を所定のイオン電圧で、プラスイオンを7発、かつ、マイナスイオンを3発皮膚に印加するサイクルを所定時間繰り返して行われ、また、前記美肌に有効な成分のイオン導入が、22msecの間に、1KHの周波数の指数関数的減衰波を所定のエレクトロポレーション電圧で、22発皮膚に印加するサイクルを所定時間繰り返して、エレクトロポレーションを行い、微細孔を皮膚の細胞膜に形成し、前記微細孔を皮膚に形成した直後に、11msecの間に、1KHの周波数の矩形波を所定のイオン電圧で、プラスイオンを1発、かつ、マイナスイオンを10発皮膚に印加するサイクルが所定時間繰り返して行われ、さらに、前記リフティングが、250KHの周波数の矩形波を所定のイオン電圧で、プラスイオンを2発、かつ、マイナスイオンを2発、250Hの周波数の矩形波を所定のイオン電圧で、プラスイオンを2発、そしてマイナスイオンを2発、次いで、次の16msecの間に、500Hの周波数の矩形波をプラスイオンを4発、かつ、マイナスイオンを4発、さらに、最後の16msecの間に、1KHの周波数の矩形波をプラスイオンを8発、かつ、マイナスイオンを8発、皮膚に、それぞれ印加するサイクルを所定時間繰り返して行われ、ここで、超音波の皮膚への印加が、前記クレンジング、前記エレクトロポレーション・イオン導入及び前記リフティングの各モードに共通して、8msecの間に、270〜300KHの範囲、最適値としては、300KHの周波数の超音波を1msecから6msecの5段階の動作期間動作させ、他方、残余の期間は、皮膚に超音波振動の印加を停止するように、それぞれ行われることを特徴とする。
本発明の美顔システムでは、前記クレンジングの前記所定のイオン電圧が、3Vから15Vの5段階に変更でき、また、前記エレクトロポレーション・イオン導入の前記所定のエレクトロポレーション電圧20Vから70Vの5段階に変更でき、さらに、前記リフティングの前記所定のイオン電圧が3Vから15Vの5段階に変更できる、ことを特徴とする。
本発明の美顔システムでは、前記超音波振動の前記動作期間が、1msecから6msecの5段階に変更できることを特徴とする。
本発明の美顔器及び美顔システムによれば、該美顔器が小型かつ軽量なので、簡単に家庭内で使用できて、美肌効果を、従来の美顔器に比して、さらに向上させることができる。
本発明の美顔器の一連の機能を示すフローチャートである。 本発明の美顔器でのエレクトロポレーションに用いる電流の波形を示す図である。 本発明の美顔器の外観を示す斜視図である。 本発明の美顔器の概略構成図である。 本発明の美顔器におけるクレンジング、エレクトロポレーションとイオン導入及びリフティングに用いる波形の詳細図である。
本発明は、エレクトロポレーションで、電気的に人体の皮膚構造の部分に、微細孔(例えば、直径約1μ程度の大きさ)を形成すると同時に、超音波振動を皮膚に重ねて印加し、微細孔を形成した直後に、美肌に有効な成分(美容成分)を拡散しつつ、微細孔から経皮で皮膚膜にイオン導入して、美肌効果をさらに向上させた小型、かつ軽量な家庭内で簡単に使用できるホームケア用の美顔器及び美顔システムに関する。
先ず、以下に、本発明の美顔器及び美顔システムの一連の機能、即ち、クレンジング、エレクトロポレーション・イオン導入及びリフティング、の概要を説明する。
先ず、図1に示すように、ステップS1で本発明の美顔器の電源スイッチを押して、その使用を開始する。ステップS2のクレンジングで、皮膚の表面に付着したホコリや内に入った化粧カス、毛穴内の汚れ等、化粧品だけで落とす通常の洗顔では、落とせない、これらの汚れを、プラスイオン、マイナスイオン及び超音波振動を皮膚に印加・導入して取り去る。
ここで、本発明の美顔器では、これに内蔵したイオン発生器のブレード板におけるイオン電流の発生により、プラスイオンまたはマイナスイオンに、それぞれに帯電した汚れを付着させて、皮膚の表面から汚れを落とすことができるようになる。
次いで、ステップS3の美容成分(美容液)導入で、エレクトロポレーション(電気的穿孔法)による皮膚の細胞膜へ微細孔の形成により、形成された微細孔へ超音波振動を同時に印加して、微細孔をさらに広げて、美容成分の効果的な、皮膚の細胞膜へのイオン導入を行う。
ここで、本発明の美顔器でのエレクトロポレーション(電気的穿孔法)で、エレクトロポレーションに用いる電流の波形は、図2に示すような、指数関数的減衰波である。
この指数関数的減衰波は、図2に示すように、時刻tnにおけるn番目の振幅an、同様にn+1、・・・、n+m番目の振幅an+1、・・・、an+mとすると、図2に示すように、指数関数的に減衰する波形をもち、エレクトロポレーションに極めて有効な波形である。
即ち、指数関数的減衰波をエレクトロポレーションに用いることにより、従来の矩形波に比べて、必要な電圧、例えば60Vを皮膚に印加しながら、実効値(電流値)を約半分に抑えることが出来るので、皮膚ストレスが生じず、美容液の透過量が多くなる。
そして、エレクトロポレーション(電気的穿孔法)では、後述する一対の電極部(図4に示す電極部4aを参照)相互間での皮膚を介した指数関数減衰波の電圧変化を生じる交流の通電に伴って、予め皮膚表面に塗布した美容成分に含まれる、比較的大きい分子からなる有効成分を、皮膚への電圧印加に基づくエレクトロポレーションによって皮膚の細胞膜に形成された微細孔を通じて、かつ、超音波振動を同時に皮膚に印加して、皮膚内部に深く導入、浸透(経皮導入)させる。
即ち、人体の皮膚の一番の表面にある角質層は、酸性で、プラスイオンが多く帯電され、他方、角質層の内側にある顆粒層は、マイナスイオンが帯電し、かつ、アルカリ性に保たれているから、角質層と顆粒層とは、互いに反発しあい、両者の間に、電気の膜が形成されている。そのため、この電気膜に阻まれて、皮膚に塗布された美容液等の美容成分は、角質層よりも、さらに奥に浸透することが出来ない。
しかし、ここで、イオン発生導入器で皮膚に電流を流すと、皮膚の角質層と顆粒層とが中性方向に傾き、両者間の反発が弱まり、美容成分の浸透を阻止していた電気膜の働きが弱まり、その結果、美容成分が角質層を越えての奥まで浸透するようになる。
加えて、美容成分の内、ビタミンC誘導体は、マイナスイオンを多く帯電していて、マイナスイオン同志及びプラスイオン同志が互いに反発しあうため、イオン発生導入器で、マイナスイオンの電流を流すと、マイナスイオンを帯電した美容成分であるビタミンC誘導体は、このマイナスイオンに反発して、エレクトロポレーションにより皮膚に形成した微細孔内に押し込まれ、皮膚内部の奥まで浸透していくことになる。
このように、イオン導入の技法は、美容成分をイオン化して、マイナスイオンに帯電させ、電気の反発力を利用して、角質層を超えて、皮膚の奥深くまで美容成分を浸透させる分子レベルの美容成分の導入なので、従来の超音波振動のみによる皮膚内部へのイオン導入と比べて、格段に高い美容成分の経皮浸透ができるようになる。
とくに、この皮膚膜へのイオン導入の際、超音波振動を皮膚にさらに印加すると、皮膚の細胞が内側から温められて、その新陳代謝を促進し、皮膚の細胞間にあるエレクトロポレーションにより形成された微細孔の大きさがさらに拡張されて、美容成分が、キャビテーション効果により、皮膚の奥まで浸透するようになる。
そして、本発明の美顔器によれば、エレクトロポレーションと超音波振動で、イオン化できない分子量の大きい有効成分(例えば、プラセンタ、コラーゲン、ヒアルロン酸等)の導入、また、イオン導入で、イオン化した分子量の小さい有効成分(例えば、ビタミンC誘導体等)の導入をすることができるようになる。
このように、同一のプローブ内での、イオン導入、エレクトロポレーション及び超音波振動の3つの技法の同時形成・付与により、エレクトロポレーションで皮膚細胞に微細孔を形成し、同時に美容成分を、これらの微細孔に落とし込み、イオン導入で美容成分の微細孔への透過量を増幅させ、併せて超音波振動により微細孔をさらに広げ、これらの美容成分を皮膚の細胞内部の最深部にまで拡散し、浸透させることができるようになる。
とくに、ビタミンC誘導体を美容成分として用いると、皮膚の最深部までビタミンCを浸透させることができるので、美白及びアンチエイジング効果が顕著になることが認められる。
最後にステップS4のリフティングで、美顔器の電極相互間に微弱電流(例えば、300μA)を微弱電流(マイクロカレント)発生器から通電して電圧を印加すると、電極周囲の通電された皮膚下の筋肉に通電による刺激が加わり、筋肉が超音波の波形の変化に対応して周期的に動く状態となって、筋肉を活性化してマッサージ効果を与えるとともに、皮膚に張りを与えて、いわゆるリフティング(マイクロカレント)効果を奏するようになる。
そして、ステップS5で電源スイッチを押して電源を切り、美顔器の使用を終了する。
ここで、本発明の美顔器は、通常、後述するモード切換スイッチをそれぞれ押して、クレンジング(ステップS2),美容成分導入(エレクトロポレーションとイオン導入、ステップS3)およびリフティング(ステップS4)を連続して行うが、クレンジング(ステップS2),美容成分導入(S3)またはリフティング(ステップS4)の何れかを行うようにしてもよい。
次に、本発明の美顔器の構成及び機能を説明する。
図3に示すように、本発明の美顔器1は、不透明な白色樹脂から形成されたケース2と、このケース2にヒンジ3bを介して開閉自在に取り付けられた不透明な白色樹脂から形成された蓋3と、ケース2に形成された縦長の凹部2cに収納されたプローブ4とからなる。また、蓋3の縁部には、エラストマー樹脂からなる蓋装飾片3aが取り付けられ、密閉状態でプローブ4をケース2内に収納できるようになっている。
プローブ4の円筒状の先端部には、その円周上に、研磨されたステンレス鋼からなる複数対の、例えば、3対、即ち6個、の電極部4aが形成され、この電極部4aから、電気的穿孔用の交流電流が、また、円筒状の先端部の中央部に形成された別の電極部4bから、イオン導入及び超音波振動の印加が、皮膚の表面に対してされるようなっている。
また、プローブ4の円筒状の先端部から利用者がプローブ4を握持するための握り部4cが延出して形成され、他方、握り部4cの他端には装飾部4dが形成されている。そして、このプローブ4の他端部には、制御部と電源に電気的に接続されたケーブル6が設けられている。
また、ケース2の頂部表面2dには、操作シート5が貼られていて、その表面に電源スイッチ5a、モード切換スイッチ5b, 強弱切換スイッチ5c及びタイマー切換スイッチ5d用のボタン表示がされている。さらに、操作シート5の真下のケース2内には、出力制御部7が内蔵されている。
ここで、本発明の美顔器1では、後述するように(図4参照)、同一のプローブ4内に、イオン発生器、超音波発生器、微弱電流発生器及び電気的穿孔器が内蔵され、通電とともに、皮膚の表面にイオン導入、超音波振動付与、微弱電流及び電気的穿孔(エレクトロポレーション)用の電流の印加を行うようになっている。
特に、一対の電極部4aは、金属、例えば、ステンレス鋼、のような優れた導電性を有する材料からなり、皮膚に接触可能な略球状の曲面部分を有して、プローブ4の先端部から突設されているから、皮膚に直接当接して、皮膚に対して、エレクトロポレーション用の通電を、また、電極部4bは、皮膚への超音波振動の印加及びイオン導入用の通電を行い美顔トリートメントを行うものである。
また、後述する、出力制御部7(図4参照)により、一対の電極部4a,4a相互間に電圧が印加されて通電が起こり得る状態とされた上で、皮膚に浸透させたい成分を含む化粧水等の液剤(美容成分)が塗布された顔の皮膚に対し、直接一対の電極部4a、4aが接触すると、電極部4a、4a同志が使用者の皮膚を介して通電状態となり美顔トリートメントが行われることになる。
また、本発明の美顔器1により美顔を行うには、まず、クレンジングでは、図3に示す、電源スイッチ5aを押して電源を入れ→モードスイッチ5bでクレンジングを選択し→タイマースイッチ5dを押してクレンジングを行う時間を設定する→さくらんぼ大のジェル状のクレンジング液をプローブ4の金属面に乗せるか、あるいは皮膚に直接塗布する→プローブ4の金属面を皮膚に当て、顔の下から上に向かってプローブ4を滑らせる→皮膚への体感を確認しつつ、必要に応じて、強弱切換スイッチ5cを押して超音波振動等の強弱を調整する。
また、美容液(美容成分)導入では、前工程のクレンジングで顔の皮膚をきれいに洗浄した後、ジェル状のクレンジング液を拭き取るか、あるいは洗い流す→モードスイッチ5bを押して美容液導入を選択する→美容液を少しずつに塗布しプローブ4の金属面に皮膚を当て滑らせる→タイマースイッチ5dを押して美容液導入をする時間を設定する→皮膚への体感を確認しつつ、必要に応じて、強弱切換スイッチ5cを押して超音波振動等の強弱を調整する。
最後に、リフティングでは、モードスイッチ5bを押してリフティングを選択する→タイマースイッチ5dを押してリフティングをする時間を設定する→さくらんぼ大のジェル状の液体をプローブ4の金属面に乗せるか、あるいは皮膚に直接塗布する→プローブ4の金属面を皮膚に当て滑らせる→皮膚への体感を確認しつつ、必要に応じて、強弱切換スイッチ5cを押して超音波振動等の強弱を調整する。
さらに、本発明の美顔器の概略構成について、図4に基づいて説明する。
図4に示すように、本発明の美顔器の概略構成は、プローブ4の先端部に配設されて皮膚への通電に用いられる、少なくとも一対の電極部4a、超音波印加・イオン導入用の電極4b、同一のプローブ4に内蔵されたイオン発生導入器8、超音波発生器9、微弱電流発生器10及び電気的穿孔器11、ならびに、これらの出力を制御する出力制御部7と、からなる。
そして、この出力制御部7に電気的に接続されて本発明の美顔器1の電源ON,OFFを行う電源スイッチ5a、クレンジング、美容液導入及びリフティングへの切換を行うモード切換スイッチ5b、イオン導入及びエレクトロポレーション(電気的穿孔)の強弱の切換を行う強弱切換スイッチ5c及びクレンジング時間、美容液導入時間及びリフティング時間を設定するタイマー切換スイッチ5d、が設けられている。
ここで、本発明の美顔器を用いて、1.クレンジング、2.エレクトロポレーション・イオン導入及び3.リフティングを行う際の、周波数及びイオンの印加間隔、印加するイオンの電圧及びエレクトロポレーションの電圧について、図5に基づいて詳しく説明する。
まず、図5(a)に示すように、クレンジングでは、10msec(ミリ秒)の間に、1KHの周波数の矩形波を表1に示すイオン電圧(強弱切換スイッチ5cによりレベル1〜5の段階に変更できる)で、プラスイオンを7発(ショット)、そしてマイナスイオンを3発皮膚に印加するサイクルを所定時間繰り返して、クレンジングを行う。なお、クレンジングでは、エレクトロポレーションは、行われない。
次いで、エレクトロポレーションとイオン導入では、図5(b)に示すように、11msecの間に、1KHの周波数の矩形波を、表1に示すイオン電圧(強弱切換スイッチ5cにより、レベル1から5の段階に変更できる)で、プラスイオンを1発、そしてマイナスイオンを10発皮膚に印加するサイクルを所定時間繰り返して、皮膚内へのイオン導入を行う。このイオン導入に前後して、22msecの間に、1KHの周波数の指数関数的減衰波を表1に示すエレクトロポレーション電圧(強弱切換スイッチ5cによりレベル1〜5の段階に変更できる)で、22発皮膚に印加するサイクルを所定時間繰り返して、エレクトロポレーションを行い、微細孔を皮膚の細胞膜に形成する。
リフティングでは、図5(c)に示すように、最初の16msecの間に、250KHの周波数の矩形波を表1に示すイオン電圧(強弱切換スイッチ5cによりレベル1から5の段階に変更できる)で、プラスイオンを2発、そしてマイナスイオンを2発、250Hの周波数の矩形波を表1に示すイオン電圧(強弱切換スイッチ5cによりレベル1〜5の段階に変更できる)で、プラスイオンを2発、そしてマイナスイオンを2発、次いで、次の16msecの間に、500Hの周波数の矩形波をプラスイオンを4発、そしてマイナスイオンを4発、さらに、最後の16msecの間に、1KHの周波数の矩形波をプラスイオンを8発、そしてマイナスイオンを8発、皮膚に、それぞれ印加するサイクルを所定時間繰り返して、リフティングを行う。なお、リフティングでは、エレクトロポレーションは、行われない。
また、超音波振動の皮膚への印加は、クレンジング、エレクトロポレーション・イオン導入及びリフティングの各モードに共通して行われる。
図5(d)に示すように、8msecの間に、270〜300KHの範囲、最適値としては、300KHの周波数の超音波を表1に示すように、1msec〜6msecの5段階の動作期間印加して動作させる。他方、残余の期間は、超音波振動の印加を停止するようになっている。
本発明の美顔器及び美顔システムは、人体の顔部の皮膚だけでなく、二の腕、デコルテ、膝の上の皮膚のスキンケアにも、広く利用できる。
1 美顔器
2 ケース
3 蓋
4 プローブ
4a 電極部
5 操作シート
5a 電源スイッチ
5b モード切換スイッチ
5c 強弱切換スイッチ
5d タイマー切換スイッチ
6 接続ケーブル
7 出力制御部
8 イオン発生・導入器
9 超音波発生器
10 微電流発生器
11 電気的穿孔器

Claims (9)

  1. 同一のプローブ内に、電気的穿孔器、イオン発生導入器、微弱電流発生器及び超音波発生器を備え、前記電気的穿孔器で皮膚の細胞膜に微細孔を電気的穿孔により超音波振動を同時に皮膚に印加しつつ形成し、前記微細孔を形成した直後に、前記イオン発生導入器から、前記超音波発生器からの超音波振動を同時に皮膚に印加しつつ、前記微細孔を介して美肌に有効な成分を皮膚内部にイオン導入することを特徴とする美顔器。
  2. 前記電気的穿孔に用いる電流の波形が、指数関数的減衰波であることを特徴とする請求項1に記載の美顔器。
  3. イオン導入する前記美肌に有効な成分が、プラセンタ、コラーゲンまたはヒアルロン酸等の分子量の大な成分であることを特徴とする請求項1に記載の美顔器。
  4. イオン導入する前記美肌に有効な成分が、ビタミンC誘導体等の分子量の小な成分であることを特徴とする請求項1に記載の美顔器。
  5. 前記超音波発生器から印加する超音波の周波数が、270〜300KHの周波数であることを特徴とする請求項1に記載の美顔器。
  6. 前記超音波発生器から印加する超音波の周波数の最適値が、300KHの周波数である請求項5に記載の美顔器。
  7. 請求項1から6に記載の美顔器により、クレンジング、美容に有効な成分のイオン導入及びリフティングを行う美顔システムにおいて、前記クレンジングが、10msec(ミリ秒)の間に、1KHの周波数の矩形波を所定のイオン電圧で、プラスイオンを7発、かつ、マイナスイオンを3発に印加するサイクルを所定時間繰り返して行われ、また、前記美容に有効な成分の皮膚内部へのイオン導入が、22msecの間に、1KHの周波数の指数関数的減衰波を所定のエレクトロポレーション電圧で、22発皮膚に印加するサイクルを所定時間繰り返して、エレクトロポレーションを行い、微細孔を皮膚の細胞膜に形成し、前記微細孔を形成した直後に、11msecの間に、1KHの周波数の矩形波を所定のイオン電圧で、プラスイオンを1発、かつ、マイナスイオンを10発皮膚に印加するサイクルを所定時間繰り返して行い、さらに、前記リフティングが、250KHの周波数の矩形波を所定のイオン電圧で、プラスイオンを2発、かつ、マイナスイオンを2発、250Hの周波数の矩形波を所定のイオン電圧で、プラスイオンを2発、そしてマイナスイオンを2発、次いで、次の16msecの間に、500Hの周波数の矩形波でプラスイオンを4発、かつ、マイナスイオンを4発、さらに、最後の16msecの間に、1KHの周波数の矩形波でプラスイオンを8発、かつ、マイナスイオンを8発、皮膚に、それぞれ印加するサイクルを所定時間繰り返して行われ、ここで、超音波の皮膚への印加が、前記クレンジング、前記エレクトロポレーション・イオン導入及び前記リフティングの各モードに共通して、8msecの間に、270〜300KHの範囲、最適値としては、300KHの周波数の超音波を1msecから6msecの5段階の動作期間動作させ、他方、残余の期間は、皮膚へ超音波振動の印加を停止するように、したことを特徴とする美顔システム。
  8. 前記前記クレンジングの前記所定のイオン電圧が、3Vから15Vの5段階に変更でき、また、前記エレクトロポレーション・イオン導入の前記所定のエレクトロポレーション電圧20Vから70Vの5段階に変更でき、さらに、前記リフティングの前記所定のイオン電圧が3Vから15Vの5段階に変更できる、ことを特徴とする請求項7に記載の美顔システム。
  9. 前記超音波の前記動作期間が、1msecから6msecの5段階に変更できる、ことを特徴とする請求項7に記載の美顔システム。
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