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JP2016122744A - サーバラック、サーバ冷却装置 - Google Patents

サーバラック、サーバ冷却装置 Download PDF

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JP2016122744A
JP2016122744A JP2014262287A JP2014262287A JP2016122744A JP 2016122744 A JP2016122744 A JP 2016122744A JP 2014262287 A JP2014262287 A JP 2014262287A JP 2014262287 A JP2014262287 A JP 2014262287A JP 2016122744 A JP2016122744 A JP 2016122744A
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liquid
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JP2014262287A
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英敏 金尾
Hidetoshi Kanao
英敏 金尾
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Hachiyo Engineering Co Ltd
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Hachiyo Engineering Co Ltd
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Abstract

【課題】コンパクトな構成で効率良くサーバを冷却するとともに液体冷媒によるサーバの破損を安全に回避するサーバラックを提供すること。
【解決手段】サーバを載置する棚板110と、この棚板110を直接的または間接的に支持する複数の支柱120と、この支柱間に橋設されて棚板端部111と係合するビーム130とを備えてサーバを冷媒で冷却するサーバラック100であって、棚板110が、この棚板110の延設方向に延びた棚板冷媒流路112を内部に有し、冷媒としての液化ガスRFが、棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒入口132から流入されて棚板冷媒流路内を蒸発しながら送られて棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒出口133から排出されるサーバラック100。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーバを冷媒で冷却するサーバラックであって、特に、データセンターのように数多くのサーバを収容して、サーバから発生する大量の熱を冷却して適正な温度条件を守る必要のあるサーバルームに設置されるサーバラックおよびサーバラックを備えたサーバ冷却装置に関する。
従来、サーバラックとして、サーバルームに設置されるサーバラックが知られている(例えば、特許文献1)。
特開2014−89695号公報(特に、図5参照) 特開2012−99637号公報(特に、図1参照)
ところが、上述した従来のサーバラックは、サーバラック自体がサーバを直接冷却するものではなく、サーバルーム冷却装置が、サーバラックから排出される熱い空気を回収・冷却して冷たい空気をサーバルームに供給してサーバルーム全体を冷却する構造であったため、大量の空気を循環させる必要があり、そのための大きなファンやダクトスペースにより大がかりな設備になるという問題や、各サーバの温度にバラツキが生じる虞があった。
そこで、設備をコンパクトにするとともに各サーバの温度バラツキを低減するために、ラック内部にサーバ冷却水の配管機構を備えたサーバラックが知られている(例えば、特許文献2)。
しかしながら、上述した従来のサーバ冷却水の配管機構を備えたサーバラックは、サーバ毎に多くの分配管や回収管を繋げて冷却水を循環させる構造であったため、一箇所でも漏水すればサーバにとって致命的な事故につながる危険性があり、大きなデータセンターでは何万個もの継ぎ手が使用されている場合もあり事故を起こす虞が大きかった。
そこで、本発明は、前述したような従来技術の問題を解決するものであって、すなわち、本発明の目的は、コンパクトな構成で効率良くサーバを冷却するとともに液体冷媒によるサーバの破損を安全に回避するサーバラックおよびサーバ冷却装置を提供することである。
本請求項1に係る発明は、サーバを載置する棚板と、該棚板を直接的または間接的に支持する複数の支柱と、該支柱間に橋設されて棚板端部と係合するビームとを備えてサーバを冷媒で冷却するサーバラックであって、前記棚板が、該棚板の延設方向に延びた棚板冷媒流路を内部に有し、前記冷媒としての液化ガスが、前記棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒入口から流入されて前記棚板冷媒流路内を蒸発しながら送られて前記棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒出口から排出されることにより、前述した課題を解決するものである。
本請求項2に係る発明は、請求項1に記載されたサーバラックの構成に加えて、前記冷媒が、液体炭酸ガスであることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載されたサーバラックの構成に加えて、前記棚板の下面に配設された冷却フィンが、前記棚板と一体に形成されているとともに棚板長手方向に延設されていることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載されたサーバラックの構成に加えて、前記棚板が、前記支柱の延設方向に複数枚間隔を空けて配設され、前記棚板間に気流を発生させる気流発生ファンが、前記棚板間の上側棚板と係合するビームの下側または前記棚板間の上側棚板の下面における棚板長手方向端部に配設されていることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載されたサーバラックの構成に加えて、前記ビームが、前記棚板冷媒流路と連通するビーム冷媒流路を内部に有し、前記支柱が、前記ビーム冷媒流路と連通する支柱冷媒流路を内部に有し、前記冷媒出口の位置が、前記冷媒入口の位置よりも高く配設されていることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項6に係る発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載されたサーバラックの構成に加えて、前記棚板の素材が、アルミニウムであり、前記棚板が、押出し加工で形成されていることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項7に係る発明は、気体冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機で圧縮された気体冷媒から熱を放出させて気体冷媒を液化させる凝縮器と、該凝縮器で液化した液体冷媒を減圧するとともに流量制御する膨張弁と、該膨張弁で減圧・流量制御された液体冷媒に熱を吸収させて液体冷媒を気化させる蒸発器とを備えて冷媒でサーバを冷却するサーバ冷却装置であって、前記蒸発器が、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載されたサーバラックであることにより、前述した課題を解決するものである。
本請求項8に係る発明は、気体冷媒を冷却して液化させるカスケードコンデンサと、該カスケードコンデンサで液化した液体冷媒を貯める受液器と、該受液器の液体冷媒を送り出すポンプと、該ポンプから送り出された液体冷媒を気化させる蒸発器とを備えて冷媒でサーバを冷却するサーバ冷却装置であって、前記蒸発器が、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載されたサーバラックであることにより、前述した課題を解決するものである。
本請求項9に係る発明は、気体冷媒を冷却して液化させるエバポレーティブコンデンサと、該エバポレーティブコンデンサで液化した液体冷媒を貯める受液器と、該受液器の液体冷媒を送り出すポンプと、該ポンプから送り出された液体冷媒を気化させる蒸発器とを備えて冷媒でサーバを冷却するサーバ冷却装置であって、前記蒸発器が、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載されたサーバラックであることにより、前述した課題を解決するものである。
本発明のサーバラックは、サーバを載置する棚板と、この棚板を直接的または間接的に支持する複数の支柱と、この支柱間に橋設されて棚板端部と係合するビームとを備えていることにより、サーバを冷媒で冷却することができるばかりでなく、以下のような特有の効果を奏することができる。
本請求項1に係る発明のサーバラックによれば、棚板が、この棚板の延設方向に延びた棚板冷媒流路を内部に有し、冷媒としての液化ガスが、棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒入口から流入されて棚板冷媒流路内を蒸発しながら送られて棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒出口から排出されることにより、サーバから棚板に直接熱が伝わり、万が一に冷媒としての液化ガスが漏洩した場合であっても大気圧では液化ガスが直ちに液体から気体になるため、コンパクトな構成で効率良くサーバを冷却するとともに液体冷媒によるサーバの破損を回避することができる。
さらに、液化ガスの少なくとも一部が気化して冷媒の体積が送り方向下流へ進むにしたがって大きくなり流速が速くなるため、冷媒の停滞や停滞箇所の発生を回避して効率良く冷却することができる。
本請求項2に係る発明のサーバラックによれば、請求項1に係る発明が奏する効果に加えて、冷媒が、液体炭酸ガスであることにより、万が一に冷媒としての液体炭酸ガスが漏洩した場合であっても大気圧では液体炭酸ガスが直ちに液体から一部気体になるとともに気化した気体で冷却されて液体から固体のドライアイスになってから気化して気体になるため、より確実に液体冷媒によるサーバの破損を回避することができる。
さらに、冷媒としての液体炭酸ガスはフロンやアンモニア等と比べて安全、かつ、安価であるため、オゾン層破壊防止や地球温暖化防止という地球環境を守るとともにコストを低減できる。
本請求項3に係る発明のサーバラックによれば、請求項1または請求項2に係る発明が奏する効果に加えて、棚板の下面に配設された冷却フィンが、棚板と一体に形成されているとともに棚板長手方向に延設されていることにより、棚板と空気との接触面積が大きくなるため、効率良くサーバ周辺の空気を冷却することができる。
さらに、冷却フィンの分だけ棚板の剛性が上がるため、その分棚板を薄くして軽量化することができる。
本請求項4に係る発明のサーバラックによれば、請求項1乃至請求項3のいずれか1つに係る発明が奏する効果に加えて、棚板が、支柱の延設方向に複数枚間隔を空けて配設され、棚板間に気流を発生させる気流発生ファンが、棚板間の上側棚板と係合するビームの下側または棚板間の上側棚板の下面における棚板長手方向端部に配設されていることにより、棚板間の下側棚板に載置されたサーバと上側棚板との間で気流が発生して上側棚板の下面で冷却された空気がサーバに接触するため、より効率良くサーバを冷却することができる。
本請求項5に係る発明のサーバラックによれば、請求項1乃至請求項4のいずれか1つに係る発明が奏する効果に加えて、ビームが、棚板冷媒流路と連通するビーム冷媒流路を内部に有し、支柱が、ビーム冷媒流路と連通する支柱冷媒流路を内部に有し、冷媒出口の位置が、冷媒入口の位置よりも高く配設されていることにより、気化した冷媒は液体のままの冷媒より単位体積辺りの重量が軽くて液体の冷媒より上方へ移動するため、気化した冷媒を積極的に冷媒出口から回収することができる。
本請求項6に係る発明のサーバラックによれば、請求項1乃至請求項5のいずれか1つに係る発明が奏する効果に加えて、棚板の素材が、アルミニウムであり、棚板が、押出し加工で形成されていることにより、アルミニウムは比較的放熱性に優れているため、効率良くサーバ自体およびサーバ周辺の空気を冷却することができる。
また、棚板冷媒流路が押出し加工方向に延設されるため、容易に複数の棚板冷媒流路を形成することができる。
本請求項7に係る発明のサーバ冷却装置によれば、気体冷媒を圧縮する圧縮機と、この圧縮機で圧縮された気体冷媒から熱を放出させて気体冷媒を液化させる凝縮器と、この凝縮器で液化した液体冷媒を減圧するとともに流量制御する膨張弁と、この膨張弁で減圧・流量制御された液体冷媒に熱を吸収させて液体冷媒を気化させる蒸発器とを備え、蒸発器が、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載されたサーバラックであることにより、サーバ冷却装置において、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに係る発明が奏する効果と同様の効果を得ることができる。
本請求項8に係る発明のサーバ冷却装置によれば、気体冷媒を冷却して液化させるカスケードコンデンサと、このカスケードコンデンサで液化した液体冷媒を貯める受液器と、この受液器の液体冷媒を送り出すポンプと、このポンプから送り出された液体冷媒を気化させる蒸発器とを備え、蒸発器が、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載されたサーバラックであることにより、サーバ冷却装置において、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに係る発明が奏する効果と同様の効果を得ることができる。
本請求項9に係る発明のサーバ冷却装置によれば、気体冷媒を冷却して液化させるエバポレーティブコンデンサと、このエバポレーティブコンデンサで液化した液体冷媒を貯める受液器と、この受液器の液体冷媒を送り出すポンプと、このポンプから送り出された液体冷媒を気化させる蒸発器とを備えて冷媒でサーバを冷却するサーバ冷却装置であって、蒸発器が、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載されたサーバラックであることにより、サーバ冷却装置において、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに係る発明が奏する効果と同様の効果を得ることができる。
本発明の第1実施例であるサーバラックの概略を示す斜視図。 図1に示す符号2で視た棚板の断面斜視図。 棚板とビームとの分解斜視図。 図1に示す符号4で視たサーバラックの概略側面図。 側壁パネルの取り付け位置を示す斜視図。 サーバ冷却装置全体を示す概念図。 炭酸ガスの温度・圧力特性を示す図。 サーバルームにおけるサーバラックの平面配置図。 従来のサーバルームにおけるサーバラックの平面配置図。 本発明の第2実施例であるサーバ冷却装置全体を示す概念図。 本発明の第3実施例であるサーバ冷却装置全体を示す概念図。
本発明のサーバラックは、棚板が、この棚板の延設方向に延びた棚板冷媒流路を内部に有し、冷媒としての液化ガスが、棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒入口から流入されて棚板冷媒流路内を蒸発しながら送られて棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒出口から排出されることにより、コンパクトな構成で効率良くサーバを冷却するとともに液体冷媒によるサーバの破損を回避するものであれば、その具体的な実施態様は、如何なるものであっても構わない。
例えば、液化ガスが棚板冷媒流路内を蒸発しながら送られてサーバの熱を吸収するものであれば、サーバラックの材質は如何なるものであっても構わない。
また、液化ガスが棚板冷媒流路内を蒸発しながら送られればよく、冷媒入口および冷媒出口の位置は、サーバラックの如何なる位置でもよい。
さらに、少なくとも棚板の内部に冷媒流路が配設されていればよく、支柱およびビームの内部に冷媒流路が配設されていなくてもよい。
また、サーバラックは、支柱が棚板を直接的に支持する構成でもよく、支柱がビームを介して間接的に支持する構成でもよい。
液化ガスは、サーバラックの棚板冷媒流路内を冷媒として蒸発しながら送られるものであれば、液体炭酸ガスやフロンなど如何なるものであってもよい。
以下に、本発明の第1実施例であるサーバラック100およびサーバ冷却装置SCについて、図1乃至図9に基づいて説明する。
ここで、図1は、本発明の第1実施例であるサーバラック100の概略を示す斜視図であり、図2は、図1に示す符号2で視た棚板110の断面斜視図であり、図3は、棚板110とビーム130との分解斜視図であり、図4は、図1に示す符号4で視たサーバラック100の概略側面図であり、図5は、側壁パネル150の取り付け位置を示す斜視図であり、図6は、第1実施例のサーバ冷却装置SC全体を示す概念図であり、図7は、炭酸ガスRFの温度・圧力特性を示す図であり、図8は、サーバルームRMにおけるサーバラック100の平面配置図であり、図9は、参考までに示す従来のサーバルームRMにおけるサーバラックの平面配置図である。
本発明の第1実施例であるサーバラック100は、図1乃至図5に示すように、サーバSVを載置する棚板110と、この棚板110を間接的に支持する複数の支柱120と、この支柱間に橋設されて棚板端部111と係合する梁であるビーム130とを備えている。
一例として、サーバラック100は、6枚の棚板110と、4本の支柱120と、12本のビーム130とを備えている。
棚板110は、この棚板110の延設方向に延びた棚板冷媒流路112を内部に有している。
本発明では、冷媒である液化ガスの一例としての液体炭酸ガスRFが用いられる。
また、冷媒入口132が、棚板110、支柱120およびビーム130のいずれかとしてビーム130に配設されている。
より具体的には、冷媒入口132は、棚板長手方向一端側、かつ、最下段のビーム130Aに配設されている。
なお、詳しくは後述するように、冷媒入口132には、圧縮機CP(ポンプ)などにより送り出された液体炭酸ガスRFが送り込まれるように構成されている(図6参照)。
また、棚板長手方向は、サーバSVの出し入れ方向でもある。
他方、冷媒出口133が、棚板110、支柱120およびビーム130のいずれかとしてビーム130に配設されている。
より具体的には、冷媒出口133は、棚板長手方向他端側、かつ、最上段のビーム130Bに配設されている。
なお、詳しくは後述するように、冷媒出口133から排出された気体炭酸ガス(RF)は、凝縮器CD(コンデンサ)により再び液化され液体炭酸ガスRFとなるように構成されている(図6参照)。
また、ビーム130は、棚板冷媒流路112と連通するビーム冷媒流路131を内部に有している。
同様に、支柱120は、ビーム冷媒流路131と連通する支柱冷媒流路121を内部に有している。
そして、液体炭酸ガスRFが、冷媒入口132から流入されて棚板冷媒流路112内を蒸発しながら送られて冷媒出口133から排出されるように構成されている。
これにより、万が一に冷媒としての液体炭酸ガスRFが漏洩した場合であっても大気圧では液体炭酸ガスRFが直ちに液体から一部気体になる(図7参照)とともに気化した気体で冷却されて液体から固体のドライアイスになってから気化して気体になる。
つまり、液体冷媒(RF)によるサーバSVの破損が回避される。
さらに、液体炭酸ガスRFの少なくとも一部が気化して冷媒の体積が送り方向下流へ進むにしたがって大きくなり流速が速くなる。
つまり、冷媒の停滞や停滞箇所の発生が回避される。
また、冷媒としての液体炭酸ガスRFはフロンやアンモニア等と比べて安全、かつ、安価である。
なお、棚板110の上面は、真っ平らに形成され、棚板110の上面に載置されたサーバSVの筐体と面接触する。
言い換えると、棚板110は、サーバSVと隙間なく面接触する。
そのため、熱交換が効率良く行われる。
また、サーバSVとの隙間をなくすために、棚板110の上面に薄いゴムシートを配設してもよいのは言うまでもない。
本実施例では、冷却フィン113が、棚板110の下面に配設されている。
さらに、冷却フィン113は、棚板110と一体に形成されているとともに棚板長手方向に延設されている。
これにより、棚板110と空気との接触面積が大きくなる。
つまり、冷却フィン113の近傍であるサーバ周辺の空気が効率良く冷却される。
さらに、冷却フィン113の分だけ棚板110の剛性が上がる。
本実施例では、6枚の棚板110が、支柱120の延設方向である上下方向に間隔を空けて配設されている。
さらに、棚板間に気流を発生させる気流発生ファン140が、ビーム130の下側に配設されている。
これにより、棚板間の下側棚板110Aに載置されたサーバSVと上側棚板110Bとの間で気流が発生して上側棚板110Bの下面で冷却された空気がサーバSVに接触する。
つまり、より効率良くサーバSVを冷却することができる。
なお、気流発生ファン140を、棚板間の上側棚板110Bの下面における棚板長手方向端部である棚板端部111に配設してもよい。
また、気流発生ファン140については、例えば、交流電流・直流電流・交流電流変換して周波数や電圧を変える所謂、インバータなどで気流発生ファン140のモータ回転数を制御することにより、サーバルームの温度を正確に管理することができる。
例えば、サーバルームの温度を所定の温度として摂氏27度以下に保つことができる。
また、本実施例では、気流発生ファン140が、棚板間の空気を引っ張ってサーバラック100の外側へ排出するように構成されている。
これにより、棚板間の空気が略均一に流れるため、気流の向きが逆の場合と比べて、冷却効率を上げることができる。
さらに、本実施例では、気流発生ファン140が、棚板長手方向において、冷媒入口132側から冷媒出口133側へ向かって空気を引っ張るように構成されている。
これにより、棚板長手方向における冷媒入口132側において、サーバラック100の内側より温かい温度の空気がサーバラック100の外側からサーバラック100の内側に入り込み、冷媒入口132から入ったばかりの液体炭酸ガスRFが気化しやすくなるため、冷却効率をより上げることができる。
また、図5に示すように、棚板長手方向に対する幅方向(短手方向)両側に側壁パネル150を取り付けると、棚板間の空気の流れがより均一になり、冷却効率がさらに上がる。
本実施例では、上述したように、冷媒出口133の位置が、冷媒入口132の位置よりも高く配設されている。
ここで、気化した冷媒は液体のままの冷媒より単位体積辺りの重量が軽くて液体の冷媒(RF)より上方へ移動する。
これにより、気化した冷媒が、必ず冷媒出口133から排出されて回収される。
本実施例では、棚板110の素材が、一例としてアルミニウムである。
そして、アルミニウムの棚板110が、押出し加工で形成されている。
ここで、アルミニウムは比較的放熱性に優れている。
これにより、サーバSV自体およびサーバ周辺の空気が効率良く冷却される。
また、棚板冷媒流路112が押出し加工方向に延設される。
つまり、複数の棚板冷媒流路112が容易に形成される。
図6に示すように、サーバ冷却装置SCは、圧縮機CP(Compressor)と、凝縮器CD(Condenser)と、膨張弁EX(Expansion valve)と、蒸発器EV(Evaporator)とを備えている。
そして、図7に示す炭酸ガス冷媒でサーバSVを冷却するように構成されている。
圧縮機CPは、気体冷媒(気体炭酸ガス)を圧縮するように構成されている。
また、凝縮器CDは、圧縮機CPで圧縮された気体冷媒から熱を放出させて気体冷媒を液化させるように構成されている。
さらに、膨張弁EXは、凝縮器CDで液化した液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を減圧するとともに流量制御するように構成されている。
また、蒸発器EVは、膨張弁EXで減圧・流量制御された液体冷媒(液体炭酸ガスRF)に熱を吸収させて液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を気化させるように構成されている。
そして、蒸発器EVは、上述したサーバラック100である。
なお、上述したサーバラック100およびサーバ冷却装置SCを、サーバSVを冷却する目的以外に、鮮魚などを冷却・冷凍する目的で鮮魚用冷凍ラックおよび鮮魚冷凍装置として使用してもよい。
また、本実施例のサーバラック100を用いることにより、各サーバSVが殆どバラツキなく冷却されるため、図8に示すように、サーバルームRMにおけるサーバラック100の配置を自由に設定することができる。
言い換えると、図9に示す従来のサーバラック500の配置にようにサーバラック500同士を接続して配置する必要がなく、図8に示すように、サーバラック100同士を離間させて配置してもよい。
さらに、サーバSVの大きさに合わせてサーバラック100の大きさを自由に設定することもできる。
また、図9の従来配置図に示すホットアイルHI、コールドアイルCIの概念を無くすことができる。
ここで、ホットアイルHIとは、サーバラック500の列や壁板501で区切られたサーバルームRM内の空間のうち、サーバSVの排熱だけを集めた空間をいう。
また、コールドアイルCIとは、空調機が送り出してサーバSVが吸引する冷気を集めた空間をいう。
このようにして得られた本発明の第1実施例であるサーバラック100は、棚板110が、この棚板110の延設方向に延びた棚板冷媒流路112を内部に有し、冷媒としての液体炭酸ガスRFが、棚板110、支柱120およびビーム130のいずれかに配設された冷媒入口132から流入されて棚板冷媒流路112内を蒸発しながら送られて棚板110、支柱120およびビーム130のいずれかに配設された冷媒出口133から排出されることにより、コンパクトな構成で効率良くサーバSVを冷却するとともに万が一に冷媒としての液体炭酸ガスRFが漏洩した場合であっても液体冷媒(液体炭酸ガスRF)によるサーバSVの破損を回避し、冷媒の停滞や停滞箇所の発生を回避して効率良く冷却し、オゾン層破壊防止や地球温暖化防止という地球環境を守るとともにコストを低減できる。
さらに、棚板110の下面に配設された冷却フィン113が、棚板110と一体に形成されているとともに棚板長手方向に延設されていることにより、効率良くサーバ周辺の空気を冷却するとともに、冷却フィン113の剛性分棚板110を薄くして軽量化することができる。
また、棚板110が、支柱120の延設方向に複数枚間隔を空けて配設され、棚板間に気流を発生させる気流発生ファン140が、棚板間の上側棚板110Bと係合するビーム130Cの下側または棚板間の上側棚板110Bの下面における棚板長手方向端部(111)に配設されていることにより、より効率良くサーバSVを冷却することができる。
さらに、ビーム130が、棚板冷媒流路112と連通するビーム冷媒流路131を内部に有し、支柱120が、ビーム冷媒流路131と連通する支柱冷媒流路121を内部に有し、冷媒出口133の位置が、冷媒入口132の位置よりも高く配設されていることにより、気化した冷媒を積極的に冷媒出口133から回収することができる。
また、棚板110の素材が、アルミニウムであり、棚板110が、押出し加工で形成されていることにより、容易に複数の棚板冷媒流路112を形成し、効率良くサーバSV自体およびサーバ周辺の空気を冷却することができる。
本発明の第1実施例であるサーバ冷却装置SCは、気体冷媒(気体炭酸ガス)を圧縮する圧縮機CPと、この圧縮機CPで圧縮された気体冷媒から熱を放出させて気体冷媒を液化させる凝縮器CDと、この凝縮器CDで液化した液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を減圧するとともに流量制御する膨張弁EXと、この膨張弁EXで減圧・流量制御された液体冷媒に熱を吸収させて液体冷媒を気化させる蒸発器EVとを備え、蒸発器EVが、上述したサーバラック100であることにより、万が一に冷媒としての液体炭酸ガスRFが漏洩した場合であっても液体冷媒によるサーバSVの破損を回避することができるなど、その効果は甚大である。
本発明の第2実施例であるサーバ冷却装置SCについて、図10に基づいて説明する。
ここで、図10は、本発明の第2実施例であるサーバ冷却装置SC全体を示す概念図である。
第2実施例のサーバ冷却装置SCは、第1実施例のサーバ冷却装置SCの熱交換器を変更したものであり、多くの要素について第1実施例のサーバ冷却装置SCと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
図10に示すように、サーバ冷却装置SCは、カスケードコンデンサCCと、低圧受液器LLRと、圧縮機CPと、エバポレーティブコンデンサECと、高圧受液器HLRと、膨張弁EXと、ポンプPP1と、ポンプPP2と、炭酸ガス受液器GLRと、蒸発器EVとを備えている。
ここで、カスケードコンデンサCCは、気体冷媒を冷却して液化させるように構成されている。
また、ポンプPP1は、低圧受液器LLRの液体冷媒をカスケードコンデンサCCへ送り出すように設置されている。
ポンプPP2は、炭酸ガス受液器GLRの液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を蒸発器へ送り出すように設置されている。
そして、蒸発器EVは、上述したサーバラック100である。
本発明の第2実施例であるサーバ冷却装置SCは、気体冷媒(気体炭酸ガス)を冷却して液化させるカスケードコンデンサCCと、このカスケードコンデンサCCで液化した液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を貯める受液器としての炭酸ガス受液器GLRと、この炭酸ガス受液器GLRの液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を送り出すポンプPP2と、このポンプPP2から送り出された液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を気化させる蒸発器EVとを備え、蒸発器EVが、上述したサーバラック100であることにより、万が一に冷媒としての液体炭酸ガスRFが漏洩した場合であっても液体冷媒によるサーバSVの破損を回避することができるなど、その効果は甚大である。
本発明の第3実施例であるサーバ冷却装置SCについて、図11に基づいて説明する。
ここで、図11は、本発明の第3実施例であるサーバ冷却装置SC全体を示す概念図である。
第3実施例のサーバ冷却装置SCは、第1実施例のサーバ冷却装置SCの熱交換器を変更したものであり、多くの要素について第1実施例のサーバ冷却装置SCと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
図11に示すように、サーバ冷却装置SCは、エバポレーティブコンデンサECと、炭酸ガス受液器GLRと、ポンプPPと、蒸発器EVとを備えている。
ここで、エバポレーティブコンデンサECは、気体冷媒を冷却して液化させるように構成されている。
ポンプPPは、炭酸ガス受液器GLRの液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を蒸発器へ送り出すように設置されている。
そして、蒸発器EVは、上述したサーバラック100である。
本発明の第3実施例であるサーバ冷却装置SCは、気体冷媒(気体炭酸ガス)を冷却して液化させるエバポレーティブコンデンサECと、このエバポレーティブコンデンサECで液化した液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を貯める受液器としての炭酸ガス受液器GLRと、この炭酸ガス受液器GLRの液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を送り出すポンプPPと、このポンプPPから送り出された液体冷媒(液体炭酸ガスRF)を気化させる蒸発器EVとを備え、蒸発器EVが、上述したサーバラック100であることにより、万が一に冷媒としての液体炭酸ガスRFが漏洩した場合であっても液体冷媒によるサーバSVの破損を回避することができるなど、その効果は甚大である。
100 ・・・ サーバラック(蒸発器)
110 ・・・ 棚板
110A・・・ 下側棚板
110B・・・ 上側棚板
111 ・・・ 棚板端部
112 ・・・ 棚板冷媒流路
113 ・・・ 冷却フィン
120 ・・・ 支柱
121 ・・・ 支柱冷媒流路
130 ・・・ ビーム
130A・・・ 棚板長手方向一端側、かつ、最下段のビーム
130B・・・ 棚板長手方向他端側、かつ、最上段のビーム
130C・・・ 上側棚板と係合するビーム
131 ・・・ ビーム冷媒流路
132 ・・・ 冷媒入口
133 ・・・ 冷媒出口
140 ・・・ 気流発生ファン
150 ・・・ 側壁パネル
CD ・・・ 凝縮器
CP ・・・ 圧縮機
EV ・・・ 蒸発器
EX ・・・ 膨張弁
RF ・・・ 液体炭酸ガス、気体炭酸ガス(冷媒)
SC ・・・ サーバ冷却装置
SV ・・・ サーバ
CC ・・・ カスケードコンデンサ
GLR ・・・ 炭酸ガス受液器
LLR ・・・ 低圧受液器
EC ・・・ エバポレーティブコンデンサ
HLR ・・・ 高圧受液器
PP ・・・ ポンプ

Claims (9)

  1. サーバを載置する棚板と、該棚板を直接的または間接的に支持する複数の支柱と、該支柱間に橋設されて棚板端部と係合するビームとを備えてサーバを冷媒で冷却するサーバラックであって、
    前記棚板が、該棚板の延設方向に延びた棚板冷媒流路を内部に有し、
    前記冷媒としての液化ガスが、前記棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒入口から流入されて前記棚板冷媒流路内を蒸発しながら送られて前記棚板、支柱およびビームのいずれかに配設された冷媒出口から排出されるサーバラック。
  2. 前記冷媒が、液体炭酸ガスである請求項1に記載のサーバラック。
  3. 前記棚板の下面に配設された冷却フィンが、前記棚板と一体に形成されているとともに棚板長手方向に延設されている請求項1または請求項2に記載のサーバラック。
  4. 前記棚板が、前記支柱の延設方向に複数枚間隔を空けて配設され、
    前記棚板間に気流を発生させる気流発生ファンが、前記棚板間の上側棚板と係合するビームの下側または前記棚板間の上側棚板の下面における棚板長手方向端部に配設されている請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のサーバラック。
  5. 前記ビームが、前記棚板冷媒流路と連通するビーム冷媒流路を内部に有し、
    前記支柱が、前記ビーム冷媒流路と連通する支柱冷媒流路を内部に有し、
    前記冷媒出口の位置が、前記冷媒入口の位置よりも高く配設されている請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載のサーバラック。
  6. 前記棚板の素材が、アルミニウムであり、前記棚板が、押出し加工で形成されている請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載のサーバラック。
  7. 気体冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機で圧縮された気体冷媒から熱を放出させて気体冷媒を液化させる凝縮器と、該凝縮器で液化した液体冷媒を減圧するとともに流量制御する膨張弁と、該膨張弁で減圧・流量制御された液体冷媒に熱を吸収させて液体冷媒を気化させる蒸発器とを備えて冷媒でサーバを冷却するサーバ冷却装置であって、
    前記蒸発器が、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載されたサーバラックであるサーバ冷却装置。
  8. 気体冷媒を冷却して液化させるカスケードコンデンサと、該カスケードコンデンサで液化した液体冷媒を貯める受液器と、該受液器の液体冷媒を送り出すポンプと、該ポンプから送り出された液体冷媒を気化させる蒸発器とを備えて冷媒でサーバを冷却するサーバ冷却装置であって、
    前記蒸発器が、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載されたサーバラックであるサーバ冷却装置。
  9. 気体冷媒を冷却して液化させるエバポレーティブコンデンサと、該エバポレーティブコンデンサで液化した液体冷媒を貯める受液器と、該受液器の液体冷媒を送り出すポンプと、該ポンプから送り出された液体冷媒を気化させる蒸発器とを備えて冷媒でサーバを冷却するサーバ冷却装置であって、
    前記蒸発器が、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載されたサーバラックであるサーバ冷却装置。
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