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JP2016119065A - 表示パネル及び表示制御システム - Google Patents

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JP2016119065A
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山田 和宏
Kazuhiro Yamada
和宏 山田
山口 博史
Hiroshi Yamaguchi
博史 山口
一裕 森岡
Kazuhiro Morioka
一裕 森岡
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Abstract

【課題】読み取り装置が読み取った位置情報パターンの受光映像に、格子構造の影が重畳されることを回避し、位置座標をより正確に解読させる。【解決手段】表示パネルは、光学ペンとともに表示制御システムを形成する。表示パネルは、光学ペンが表示パネル上で指している位置情報を、光学ペンにより特定させるために、所定の規則に則って形成された位置情報パターン層と、格子構造により区画されたカラーフィルタを配置するカラーフィルタ層と、光学ペンから射出された非可視光の少なくとも一部を、位置情報パターン層を介して光学ペンに反射する非可視光反射層と、を備える。そして、非可視光反射層は、位置情報パターン層とカラーフィルタ層との間に配置されている。【選択図】図1

Description

本開示は、読み取り装置とともに表示制御システムを形成可能な表示パネル及び表示制御システムに関する。
例えば、特許文献1のように、ペン型の読み取り装置を用いて、表示装置の平面上の座標位置を表す位置情報パターンを読み取る技術が知られている。読み取り装置は、非可視光を射出した後に表示装置において反射された非可視光を受光し、その受光した非可視光に基づいて、表示装置上で指している座標位置を特定する。
国際公開第2013/161262号
一般に、表示装置は、バックライト装置から照射された光を、RGBのカラーフィルタに透過させることにより映像を表示する。このとき、RGBのカラーフィルタ層を構成する、R(Red)フィルタ、G(Green)フィルタ、B(Blue)フィルタは、ブラックマトリックスと呼ばれる格子構造により区画されている。
読み取り装置を用いて表示装置に形成された位置情報パターンを読み取るとき、読み取り装置が受光する非可視光(表示装置から反射された非可視光)には、ブラックマトリックスにより区画されたカラーフィルタ層を透過した光を含み得る。このとき、位置情報パターンを示す非可視光の受光映像に、ブラックマトリックスによる格子構造の影が重畳されてしまい、位置座標を正確に解読できない課題が発生する。
本開示は上記課題を鑑みてなされたものであり、読み取り装置が読み取った位置情報パターンの受光映像に、格子構造の影が重畳されることを回避し、位置座標をより正確に解読させることができる表示パネル及び表示制御システムを提供する。
本開示にかかる表示パネルは、非可視光を射出し反射された非可視光を受光する光学ペンを利用可能な表示パネルであって、表示パネル上の位置を光学ペンに特定させるための位置情報パターン層と、格子構造により区画されたカラーフィルタを含むカラーフィルタ層と、光学ペンから射出された非可視光の一部を拡散反射する形状を有した非可視光反射層と、を備え、非可視光反射層は、位置情報パターン層とカラーフィルタ層との間に配置され、非可視光反射層で反射して光学ペンに入射する光量は、カラーフィルタ層を透過した後に反射して非可視光反射層を介して光学ペンに入射する光量に比べて、大きな光量となる。
また、本開示にかかる表示制御システムは、光学ペンと表示パネルを含むシステムであって、光学ペンは、非可視光を射出する射出部と、非可視光を受光する受光部と、受光部により受光した非可視光に基づいて、光学ペンが表示パネル上で指している位置情報を特定する座標特定部と、を備え、表示パネルは、表示パネル上の位置を光学ペンに特定させるためのパターンを有する位置情報パターン層と、格子構造により区画されたカラーフィルタを含むカラーフィルタ層と、光学ペンから射出された非可視光の少なくとも一部を、拡散反射する形状を有した非可視光反射層と、を備え、非可視光反射層は、位置情報パターン層とカラーフィルタ層との間に配置され、非可視光反射層で反射して光学ペンに入射する光量は、カラーフィルタ層を透過した後に反射して非可視光反射層を介して光学ペンに入射する光量に比べて、大きな光量となる。
本開示によれば、読み取り装置が読み取った位置情報パターンの受光映像に、格子構造の影が重畳されることを回避し、位置座標をより正確に解読させることができる表示パネルを提供できる。
表示制御システムの外観を示すイメージ図である。 表示制御システムの構成を示すブロック図である。 実施の形態1にかかる表示パネルの断面図である。 凸部の形状を説明するための概略図である。 凸部の形状を説明するための概略図である。 ドットパターンを説明するための拡大イメージ図である。 ドットパターンを説明するための拡大イメージ図である。 ドットの位置によって、ドットの位置を数値化した情報が異なることを説明するための概略図である。 ドットの位置によって、ドットの位置を数値化した情報が異なることを説明するための概略図である。 ドットの位置によって、ドットの位置を数値化した情報が異なることを説明するための概略図である。 ドットの位置によって、ドットの位置を数値化した情報が異なることを説明するための概略図である。 表示制御システムの動作を示すフローチャートである。 比較例にかかる表示パネルの断面図である。 表示パネルの反射特性を計測する装置の構成を示すイメージ図である。 実施の形態1にかかる表示パネルと比較例にかかる表示パネルの反射強度比の測定結果(標準反射板で規格化)を示す図である。 実施の形態1にかかる表示パネルについて、デジタルペンで撮影したドットパターン及び画素構造を示す説明図である。 比較例にかかる表示パネルについて、デジタルペンで撮影したドットパターン及び画素構造を示す説明図である。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る表示制御システムの外観を示すイメージ図である。表示制御システム100は、表示装置200と、光学式デジタルペン(以下、単に「デジタルペン」と称する。)300とを備えている。表示装置200は、表示パネル210を備えている。表示パネル210の面上には、画像等を表示することができる表示面が規定されている。
表示パネル210の表示面上には、表示パネル210上における位置に関する情報を表す所定の規則でドットパターンが設けられている。このドットパターンの具体例としては、例えば、米国特許第8534566号明細書に記載さている。デジタルペン300は、当該ペン先位置にあるドットパターンを光学的に読み取ることによって、デジタルペン300の先端が位置する表示パネル210上の位置に関する情報(以下、「位置情報」ともいう)を検出することができる。表示装置200とデジタルペン300とは無線通信しており、デジタルペン300は、検出した位置情報を表示装置200に送信する。これにより、表示装置200は、デジタルペン300のペン先位置を示す位置情報を把握することができ、様々な表示制御を行う。
例えば、デジタルペン300の先端を表示パネル210上で移動させた場合を想定する。このとき、デジタルペン300は、連続的に読み取ったドットパターンから、デジタルペン300の先端の軌跡として、連続的な位置情報を検出する。デジタルペン300は、検出した位置情報を、表示装置200へと逐次送信する。これにより、表示装置200は、デジタルペン300の先端の軌跡に応じて、表示パネル210に点を連続的に表示することができる。この機能を用いて、ユーザは、デジタルペン300で文字や図形等を表示パネル210に手書き入力することができる。
[1.表示制御システム100の構成]
続いて、表示制御システム100の構成について説明する。図2は、表示制御システムの構成を示すブロック図である。
表示装置200は、表示パネル210、受信部230、表示側マイコン240、表示装置側メモリ250を有している。表示装置200は、他に電気的構成を有してもよいが、記載を省略する。
受信部230は、デジタルペン300から送信された信号を受信する。受信部230は、受信した信号を、表示側マイコン240に送信する。
表示側マイコン240は、CPU及びメモリなどから構成されている。表示側マイコン240は、デジタルペン300から送信された信号に基づいて、表示パネル210に表示させる内容を制御する。
表示装置側メモリ250は、表示側マイコン240のCPUを動作させるためのプログラムを格納している。表示側マイコン240は、表示装置側メモリ250から適宜情報を読み取ったり、書き込んだりすることができる。
次に、表示パネル210の構成について詳細を説明する。図3は、実施の形態1にかかる表示パネル210の断面図、図4A及び図4Bは、後述する凸部434の形状を説明するための概略図である。
図3に示すように、表示パネル210は、光学フィルム400a、タッチセンサーガラス440、液晶パネル450、バックライト装置460を有している。
光学フィルム400aは、ドットパターンシート410、赤外反射シート430を積層して構成されている。ドットパターンシート410は、基材としてのPETフィルム412、複数のドット411により構成されるドットパターン、ドット平坦化層413を有している。
PETフィルム412は、表示パネル210の表面を保護し、また、ドット411等の層を積層するにあたっての基材として機能する。
PETフィルム412の裏面(図3における下面)には、複数のドット411が積層されている。各ドット411は、PETフィルム412の裏面から、ドット411の厚みの分だけ突出している。そして、詳細を後述する単位エリア213内の複数のドット411の集合により、1つのドットパターンが形成されている。ドット411は、可視光は透過するが、赤外光を吸収する材料(赤外光に対する透過率が低い材料)で形成される。
ドット平坦化層413は、複数のドット411の間を埋めるように、PETフィルム412の裏面に積層されている。即ち、ドット平坦化層413は、PETフィルム412の裏面と複数のドット411の表面を覆うように形成されている。ドット平坦化層413は、PETフィルム412の裏面の全面に亘って形成されている。そして、ドット平坦化層413の裏面は平坦面となっている。ドット平坦化層413は、可視光と赤外光をともに透過する材料により形成されている。ドット平坦化層413は、例えば、アクリル系樹脂により形成される。また、ドット平坦化層413は、ドット411と同じ屈折率を有している。
赤外反射シート430は、図3に示すように、複数の凸部434により凹凸が形成されている凹凸基材433と、凹凸基材433の凸部434に沿って形成された赤外反射層432とから構成されている。この凸部434は、赤外反射性能を高めるため、規定された微細凹凸形状よりなる。
具体的には凸部434は、図4Aに示すように、基準面(図4Aにおけるx軸)に対して凸部434の接線と基準面とが成す角度(<90°)を絶対傾斜角度θとしたとき、凸部434の絶対傾斜角度θが25°のときの分布率f(θ=25°)が0.5(%/°)以上であり、かつ、赤外反射シート430の有効総面積において凸部434の絶対傾斜角度θが40°以上である領域の占める投影面積の割合が20%以下としている。ここで、分布率f(θ)は、下記の式(1)で表される。
分布率f(θ)=(ds/S)/dθ ・・・・・ 式(1)
なお、Sは、各々の凸部434における有効総面積を示す。有効総面積とは、赤外反射シート430の全体の面積のうち、凸部434一つあたりの面積である。つまり、図4Bに示すSである。
また、dθは、絶対傾斜角度θの近傍の微小角度を示す。
また、dsは、有効面内で凸部434の絶対傾斜角度がθからθ+dθの範囲である領域の占める投影面積を示す。具体的には、図4Aにおいて、絶対傾斜角度θの接線と凸部434との接点をA、絶対傾斜角度θ+dθの接線と凸部434との接点をBとし、接点A及びBを基準面に投影した領域をCとする。この時、凸部434の全周で同じよう行うことによってできる領域Cの集合が図4Bに示す斜線の領域であり、この領域が投影面積dsとなる。
上記条件を満たすことにより、赤外反射シート430に赤外線の拡散反射特性を付与できる。そして、デジタルペン300に内蔵された照明部380から射出した赤外光を、赤外反射シート430で拡散反射させ、デジタルペン300に内蔵されたイメージセンサ350に赤外反射光を入射させることができる。
赤外反射層432は、赤外線を反射(例えば50%反射)する一方で可視光を透過(例えば90%透過)する層である。ミクロに見たとき、赤外反射層432は赤外線を鏡面反射する。一方、マクロに見たとき、赤外反射シート430は、凸部434に沿って赤外反射層432が形成されているため、赤外線を拡散反射する赤外拡散反射部材として機能する。
透明接着層431は、ドットパターンシート410と赤外反射シート430とを接着させるための層である。透明接着層431は、PETフィルム412、ドット平坦化層413及び凹凸基材433の材料の屈折率とほぼ等しい屈折率を有する。赤外反射シート430のドットパターンシート410側の表面は、凸部434による凹凸形状を有している。そのため、透明接着層431は、ドットパターンシート410と赤外反射シート430とを接着するにあたって、凹凸形状を平坦化させることにより間を埋めて光学的に結合する働きをする。なお、上記では、ドット平坦化層413と、透明接着層431とは別体の層であるとして説明したが、本開示はこれに限定されない。すなわち、ドット平坦化層413を、透明接着層431と兼ねてもよい。
タッチセンサーガラス440は、公知の技術により、表示パネル210に対するユーザのタッチ操作を検出するセンサを備えたガラスである。タッチセンサーガラス440は、赤外反射シート430の裏面(図3における下面)に配置される。
液晶パネル450は、液晶分子の配向を制御することにより、バックライト装置460を光源とする可視光照射に基づいて画像を表示する装置である。液晶パネル450はブラックマトリックス453を含むカラーフィルタ層451、液晶層などを有している。ブラックマトリックス453は、例えばRGBそれぞれのカラーフィルタ452を区画する格子構造(画素構造)を形成する。液晶パネル450の裏面には、液晶パネル450に光を照射するバックライト装置460が配置されている。液晶パネル450には、表示側マイコン240による表示制御に基づき、液晶層の液晶配向を変化させるための電圧が印加される。これにより、液晶パネル450は、バックライト装置460からの光の透過量を制御して、各種の表示動作を実行する。液晶パネル450は、タッチセンサーガラス440の裏面(図3における下面)に配置される。
以上のように配置することで、デジタルペン300に内蔵された照明部380から射出した赤外光の一部を赤外反射シート430にて拡散反射して、デジタルペン300に内蔵されたイメージセンサ350に赤外反射光を入射させることができ、デジタルペン300の角度によらずドットパターンシート410を読み取ることができる。
また、赤外反射シート430とカラーフィルタ層451を透過してデジタルペン300に戻る反射光、つまりバックライト装置460等で反射して赤外反射シート430に戻る反射光の一部は透過するが、残りの一部は拡散反射することで、カラーフィルタ層451を反射してデジタルペン300に戻る反射光の光量は小さくなる。
つまり、赤外反射シート430で反射してデジタルペン300へと入射する光量は、カラーフィルタ層451を透過した後に反射して赤外反射シート430を介してデジタルペン300と入射する光量に比べて、大きな光量となる。
次に、図2を用いて、デジタルペン300の詳細な構成について説明する。
デジタルペン300は、円筒状の本体ケース310、本体ケース310の先端に取り付けられたペン先部320を備えている。そして、デジタルペン300は、本体ケース310の内部に、圧力センサ330、対物レンズ340、イメージセンサ350、ペン側マイコン360、ペン側メモリ390、送信部370、照明部380を有している。
本体ケース310は、一般的なペンと同様の外形形状であり、円筒状に形成されている。ペン先部320は、先細形状に形成されている。ペン先部320の先端は、表示パネル210の表面を傷つけない程度の丸みを帯びている。尚、ペン先部320の形状は、ユーザが表示パネル210に表示される画像を認識しやすい形状であることが好ましい。
圧力センサ330は、本体ケース310に内蔵され、ペン先部320の基端部に連結されている。圧力センサ330は、ペン先部320に加わる圧力を検出し、その検出結果をペン側マイコン360へ送信する。具体的には、圧力センサ330は、ユーザがデジタルペン300を用いて表示パネル210上に文字などを記入する際に、表示パネル210からペン先部320に加わる圧力を検出する。圧力センサ330は、例えば、デジタルペン300を用いたユーザの入力意思の有無を判定する際に用いられる。
照明部380は、本体ケース310の先端部であって、ペン先部320の近傍に設けられている。照明部380は、非可視光を照射するものであり、例えば、赤外線LEDで構成されている。照明部380は、圧力センサ330の検出結果によりユーザの入力意志が判定されたときに、本体ケース310の先端から赤外光を照射するように設けられている。
対物レンズ340は、ペン先側から入射してくる光をイメージセンサ350に結像させる。対物レンズ340は、本体ケース310の先端部であって、ペン先部320の近傍に設けられている。デジタルペン300の先端を表示装置200の表示面に向けた状態で照明部380から赤外光を照射すると、赤外光は表示パネル210を透過して、赤外反射シート430や、表示パネル210の裏側に位置する液晶パネル450などで拡散反射する。その結果、表示パネル210を透過した赤外光の一部が、デジタルペン300側へ戻ってくる。対物レンズ340には、照明部380から射出されて表示装置200で拡散反射した赤外光が入射する。イメージセンサ350は、対物レンズ340の光軸上に設けられている。そのため、対物レンズ340を通過した赤外光は、イメージセンサ350の撮像面に結像される。
イメージセンサ350は、撮像面に結像した光学像を電気信号に変換した画像信号を、ペン側マイコン360へ出力する。イメージセンサ350は、例えば、CCDイメージセンサ又はCMOSイメージセンサで構成される。詳しくは後述するが、ドットパターンを構成するドット411は、赤外光を吸収する材料(赤外光に対する透過率が低い材料)で形成されている。そのため、ドットパターンを構成するドット411からは、デジタルペン300へ赤外光がほとんど戻ってこない。他方、ドット411間の領域からは、ドット411の領域よりも多くの赤外光が戻ってくる。その結果、ドットパターンが黒く表現された光学像が、イメージセンサ350に撮像される。
ペン側マイコン360は、イメージセンサ350が撮像して生成した画像信号に基づいて、デジタルペン300の表示パネル210上の位置情報を特定する。詳しくは、ペン側マイコン360は、イメージセンサ350が撮像して生成した画像信号からドットパターンのパターン形状を取得し、そのパターン形状に基づいてペン先部320の表示パネル210上の位置を特定する。
ペン側メモリ390は、ペン側マイコン360のCPUを動作させるためのプログラムを格納している。ペン側マイコン360は、ペン側メモリ390から適宜情報を読み取ったり、書き込んだりすることができる。
送信部370は、信号を外部に送信する。具体的には、送信部370は、ペン側マイコン360により特定された位置情報を無線通信相手である表示装置200の受信部230へと送信する。
[2.ドットパターンの詳細]
以下に、ドットパターンの詳細について説明する。図5A、図5Bは、ドットパターンを説明するための拡大イメージ図である。図5Aには、ドットパターンのドット411の位置を説明するために、光学フィルム400a上に、仮想の線(光学フィルム400a上に実際には存在しない線)として、第1基準線414と第2基準線415とを記載している。第1基準線414と第2基準線415は互いに直交している。図5Aでは、複数の第1基準線414と複数の第2基準線415により格子が形成されている。
各ドット411は、第1基準線414と第2基準線415との交点の周辺に配置される。つまり、各ドット411は、各格子点の近傍に配置される。図6A、図6B、図6C、図6Dは、ドット411の配置パターンを示す図である。各ドット411は、第1基準線414の延伸方向をX方向とし、第2基準線415の延伸方向をY方向とした場合に、第1基準線414と第2基準線415の交点から、X方向又はY方向に沿って、プラス側又はマイナス側へオフセット(シフト)した位置に配置される。具体的には、光学フィルム400aでは、ドット411が、図6A〜図6Dの何れかの配置をとる。図6Aの配置では、ドット411は、第1基準線414と第2基準線415との交点の上側の位置に配置される。この配置を数値化する際には「1」で表す。図6Bの配置では、ドット411は、第1基準線414と第2基準線415との交点の右側の位置に配置される。この配置を数値化する際には「2」で表す。図6Cの配置では、ドット411は、第1基準線414と第2基準線415との交点の下側の位置に配置される。この配置を数値化する際には「3」で表す。図6Dの配置では、ドット411は、第1基準線414と第2基準線415との交点の左側の位置に配置される。この配置を数値化する際には「4」で表す。以上のように、各ドット411は、その配置パターンに応じて、デジタルペン300において「1」から「4」の数値で表される。
そして、図5Bに示すように、6ドット×6ドットを1つの単位エリア213として、単位エリア213に含まれる36個のドット411で、1つのドットパターンを形成する。単位エリア213に含まれる36個のドット411のそれぞれを、図6A〜図6Dに示す何れかの配置とすることによって、互いに異なる情報を持つ膨大な数(6ドット×6ドットを1つの単位エリアとした場合、4の36乗個通り)のドットパターンを形成することができる。ドットの間隔にもよるが、例えば6000万kmもの広大な平面の座標をドットパターンで定義することが可能である。この広大は平面において座標を定義した各ドットパターンは、互いに異なるドットパターンとなっている。光学フィルム400aでは、ドットパターンが定義している広大な平面において、ごく一部の平面を切り出して使用している。
光学フィルム400aのドットパターンの1つ1つには、単位エリアごとの位置座標に関する情報が付加されている。つまり、光学フィルム400aを、6ドット×6ドットの単位エリア213で分割すると、各ドットパターンはその単位エリア213の位置座標を表している。ドット411をX方向又はY方向に沿ってオフセット(シフト)させる配置の順序は、M系列等、あらかじめ設計された数列に基づいて設計されており、X、Y方向に連続的に一定の法則の元に並んでいる。もし、単位エリア内に読み取れないドット411があった場合、その単位エリア周辺のドットを参照し、ハミング距離等を計算する。この計算結果と、設計値である数列との類似性を判定することにより、読み取れなかったドット411が数点あったとしても、その読み取れなかったドット411のオフセット(シフト)方向を推定できる。但し、推定には限界があるため、ドット411は、可能な限り単位エリア内の全数を読み取れることが望ましい。なお、上述のようなドットパターンのパターンニング(コーディング)及び座標変換(デコーディング)の方法は、公知の方法を用いることができる。
続いて、このように構成された表示制御システム100の表示動作について説明する。図7は、表示動作の流れを示すフローチャートである。以下では、ユーザが、デジタルペン300を用いて表示装置200に文字をペン入力(記入)する場合について説明する。
まず、表示制御システム100を構成する表示装置200及び、デジタルペン300の電源をオンにする。これにより、表示側マイコン240は、不図示の電源から電力が供給され、各種の動作を実行するための初期動作を完了させる。同様に、ペン側マイコン360は、不図示の電源から電力が供給され、各種の動作を実行するための初期動作を完了させる。表示装置200と、デジタルペン300とは、お互いに無線通信を確立させる。これにより、デジタルペン300の送信部370から、表示装置200の受信部230への通信が可能な状態となる。
続いて、デジタルペン300のペン側マイコン360は、ペン先部320に作用する圧力の監視を開始する(S500)。この圧力の検出は、圧力センサ330が行う。圧力センサ330によって圧力が検出されていない間(S500におけるNoが続く間)は、ペン側マイコン360は、ステップS500を繰り返す。圧力センサ330によって圧力が検出されると(S500におけるYes)、ペン側マイコン360は、ユーザが表示装置200の表示パネル210に対して文字などをペン入力していると判定し、照明部380に赤外光の照射を開始させる。
次に、対物レンズ340及びイメージセンサ350により、ペン先位置にある表示パネル210に形成されたドットパターンを検出する(S510)。ここで、照明部380から照射された赤外光は、赤外反射シート430又は、液晶パネル450で拡散反射し、一部の赤外光がデジタルペン300側へ戻ってくる。
デジタルペン300側へ戻る赤外光は、ドットパターンのドット411をほとんど透過しない。対物レンズ340には主にドット411間の領域を透過した赤外光が到達する。そして、赤外光は、対物レンズ340を介してイメージセンサ350に受光される。対物レンズ340は、表示パネル210上においてペン先部320が指示している位置からの反射光を受光するように配置されている。その結果、表示パネル210の表示面上におけるペン先部320の指示位置のドットパターンがイメージセンサ350により撮像される。このようにして、対物レンズ340及びイメージセンサ350により、ドットパターンを光学的に読み取る。イメージセンサ350の撮像により生成された画像信号は、ペン側マイコン360に送信される。
次に、ペン側マイコン360は、受信した画像信号からドットパターンのパターン形状を取得し、そのパターン形状に基づいて、表示パネル210上におけるペン先の位置を特定する(S520)。詳しくは、ペン側マイコン360は、得られた画像信号に所定の画像処理を施すことにより、ドットパターンのパターン形状を取得する。続いて、ペン側マイコン360は、取得したパターン形状におけるドット411の配列からどの単位エリア(6ドット×6ドットの単位エリア)であるかを割り出すと共に、単位エリアのドットパターンからその単位エリアの位置座標(位置情報)を特定する。ペン側マイコン360は、ドットパターンのコーディング方法に対応した所定の演算により、ドットパターンを位置座標に変換する。
そして、ペン側マイコン360は、特定した位置情報を、送信部370を介して表示装置200へ送信する(S530)。これにより、表示装置200は、デジタルペン300のペン先位置を把握することができる。
デジタルペン300から送信された位置情報は、表示装置200の受信部230により受信される。受信された位置情報は、受信部230から表示側マイコン240に送信される。
表示側マイコン240は、位置情報を受信すると表示パネル210に対して表示面に対応する表示動作を実行する。具体的には、表示側マイコン240は、表示パネル210の表示領域において位置情報に対応する位置の表示内容を変更するように表示パネル210を制御する。この例では、文字の入力なので、表示側マイコン240は、表示パネル210の表示領域において位置情報に対応する位置に点を表示する。デジタルペン300でのペン入力が継続されている場合、表示側マイコン240は、位置情報を継続的に取得する。これにより、表示側マイコン240は、デジタルペン300のペン先部320の移動に追従して、表示パネル210の表示領域上におけるペン先部320の位置に、点を連続的に表示することができる。すなわち、表示側マイコン240は、デジタルペン300のペン先部320の軌跡に応じた文字を表示パネル210に表示できる。
なお、以上の説明では、表示面上において文字を記入する場合について説明したが、表示制御システム100の使い方は、これに限られるものでない。文字(数字など)に限らず、記号及び図形等を記入できることはもちろんのことであるが、デジタルペン300を消しゴムのように用いて、表示パネル210に表示された文字、及び図形等を消すこともできる。さらには、デジタルペン300をマウスのように用いて、表示パネル210に表示されるカーソルを移動させたり、表示パネル210に表示されるアイコンを選択したりすることもできる。すなわち、デジタルペン300を用いて、グラフィッカルユーザインターフェイス(GUI)を操作することができる。
[3.実験結果]
上記の構成により形成された実施の形態1にかかる表示パネル210について、赤外光の反射強度の測定結果について説明する。
ここでは、実施の形態1にかかる表示パネル210との比較のため、図8に示すような表示パネル700を作成した。図8は、比較例にかかる表示パネル700の断面図を示す。図8に示すように、比較例にかかる表示パネル700が、実施の形態1にかかる表示パネル210から赤外反射シート430を取り除いたパネルである。
なお、デジタルペン300は、LED150にピーク波長950nmの赤外発光LEDを用い構成した。
続いて、上記のように作成した実施の形態1にかかる表示パネル210と比較例にかかる表示パネル700の拡散反射特性の測定について説明する。拡散反射特性は、図9に示すような拡散反射測定装置500を用い、特定角度から光を照射して入射方向に戻った成分のみを捕捉して測定した。
図9は、表示パネル210の反射特性を計測する装置の構成を示すイメージ図である。図9に示すように、拡散反射測定装置500は、図示しない光源及び分光器、プローブ530、を備えている。光源は、可視領域から赤外領域の光を含む光を照射する。光源から照射された光は、プローブ530を介して、試料(表示パネル210、700)に入射される。プローブ530には7本の光ファイバーが備えられており、中央の1本が分光器に接続され、周辺部の6本が光源に接続されている。プローブ530は、試料(表示パネル210、700)の表面の法線方向から計測角度φ(デジタルペン300の傾斜角度φに対応する角度)だけ傾斜させて、試料(表示パネル210、700)へと光を照射する。試料(表示パネル210、700)は、プローブ530から照射された光の一部をプローブ530の方向へと反射する。この反射光は、プローブ530を介して、分光器へと導光される。こうして、分光器は、分光測定を行う。なお、分光測定のリファレンスとしては、図9に示すような、完全拡散面610が表面に積層された標準反射板600を用いる。そして、拡散反射測定装置500により得られた光強度と、標準反射板600での光強度の測定結果との比を取ることにより、表示装置200の標準反射板で規格化された反射強度比を算出する。
図10は、実施の形態1にかかる表示パネル210と比較例にかかる表示パネル700の反射強度比の測定結果(標準反射板600で規格化)を示す図である。より具体的には、波長950nmにおける計測角度毎(0°〜40°)の反射強度比を実線及び破線で示している。ここで、図10の実線Aは、実施の形態1にかかる表示パネル210の反射強度比を示す。一方、図10の破線Bは、比較例にかかる表示パネル700の反射強度比を示す。図10が示しているように、計測角度(0°〜40°)の全範囲において、実施の形態1にかかる表示パネル210は、比較例にかかる表示パネル700よりも高い反射率を有している。これは、実施の形態1にかかる表示パネル210において、ドットパターンシート410と、カラーフィルタ層451との間に配置された赤外反射シート430からの反射光による影響が大きいためである。
続いて、これらの試料(表示パネル210、700)について、デジタルペン300を用いて位置情報パターンの読み取りテストを行った。具体的には、デジタルペン300に内蔵された赤外検出のイメージセンサ350により、これらの試料(表示パネル210、700)について位置情報パターンを撮影した。このときのデジタルペン300の計測角度は40度である。図11A、図11Bに撮影結果を示す。
図11A、図11Bは、実施の形態1にかかる表示パネル210と比較例にかかる表示パネル700について、デジタルペン300で撮影したドットパターン及び画素構造を示す説明図である。
図11Aは、実施の形態1にかかる表示パネル210をデジタルペン300で撮影した画像である。一方、図11Bは、比較例にかかる表示パネル700をデジタルペン300で撮影した画像である。図11A、図11Bにおいて、黒く映っている複数の点群は、ドット411により形成されたドットパターンである。
図11Bに示すように、比較例にかかる表示パネル700を撮影した画像では、ドットパターンの他に、カラーフィルタ層451に配置されたブラックマトリックス453による格子構造(画素構造)の影が重畳されている。そして、ドットパターンのコントラストが悪い。これは、デジタルペン300が、カラーフィルタ層451に配置されたブラックマトリックス453を通過した反射光により、ドットパターン像を含む光を受光しているためである。上述のように、ドットパターンのコントラストが悪くても、読み取れなかったドット411が数点あったとしても、その読み取れなかったドット411のオフセット(シフト)方向を推定できる。それでも、コントラストが低くなると、ドット411のオフセットを十分に推定できず、位置情報の検出精度が悪くなる。
一方、図11Aに示すように、実施の形態1にかかる表示パネル210を撮影した画像では、カラーフィルタ層451に配置されたブラックマトリックス453による格子構造(画素構造)の影は重畳されていない。そして、ドットパターンのコントラストが良い。これは、デジタルペン300が受光する光は、液晶パネル450からの反射光よりも、赤外反射シート430からの反射光が支配的であるためである。これにより液晶パネル450からの反射光が相対的に弱くなり、ブラックマトリックス453による格子構造(画素構造)が見えにくくなる。これにより、ドットパターンのコントラストを確保することができ、位置情報の検出精度を向上させることができる。
更に、図11A、図11Bの画像を使って位置座標を特定するためのデコード処理を行った。このとき、図11Bに示す画像を解読するためには、少なくともブラックマトリックス453の影を除去する画像処理プロセスが必要となる。一方、図11Aに示す画像を解読するためには、ブラックマトリックス453の影を除去する画像処理プロセスが不要になり、画像処理にかかる時間を10%削減できた。更に、位置座標を特定するためのデコード処理に使う有効な検出ドット数も10%増加した。これにより、表示装置200が汚れた場合でも、増加した有効な検知ドット数により誤り訂正が可能となり、読み取れなかったドット411が数点あったとしても、その読み取れなかったドット411のオフセット(シフト)方向を正確に推定できる。そして、デジタルペン300によるドットパターンの読み取りエラー頻度を大幅に下げることができる。
[4.効果等]
以上のように、実施の形態1にかかる表示パネル210は、デジタルペン300とともに表示制御システム100を形成する表示パネル210である。デジタルペン300は、は、赤外光を射出する照明部380と、照明部380より射出された赤外光であって表示パネル210において反射された赤外光を受光するイメージセンサ350と、イメージセンサ350により受光した赤外光に基づいて、デジタルペン300が表示パネル210上で指している位置情報を特定するペン側マイコン360と、を備える。一方、表示パネル210は、デジタルペン300により位置情報を特定させるために、所定の規則に則って形成されたドットパターンシート410と、ブラックマトリックス453により区画されたカラーフィルタ452を配置するカラーフィルタ層451と、デジタルペン300から射出された赤外光を反射する光学特性を有した赤外反射シート430と、を備える。そして、赤外反射シート430は、ドットパターンシート410とカラーフィルタ層451との間に配置されている。
これにより、デジタルペン300が読み取った位置情報パターンの受光映像に、ブラックマトリックス453による格子構造の影が重畳されることを回避し、位置座標をより正確に解読させることができる。
また、赤外反射シート430は、ブラックマトリックス453により区画されたカラーフィルタ層451を透過した赤外光の反射光量に比べて、大きな反射光量となる光学特性を有している。これにより、より精度高く、位置座標を解読させることができる。
また、ドット411の屈折率とドット平坦化層413の屈折率は略同じであり、透明接着層431の屈折率と凹凸基材433の屈折率が略同じであるため、液晶パネル450の表示に対する影響を少なくすることができる。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。
したがって、添付図面及び詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、表示パネル及び表示制御システムを形成可能な読み取り装置に適用できる。
100 表示制御システム
200 表示装置
210 表示パネル
230 受信部
240 表示側マイコン
250 表示装置側メモリ
300 デジタルペン
310 本体ケース
320 ペン先部
330 圧力センサ
340 対物レンズ
350 イメージセンサ
360 ペン側マイコン
370 送信部
380 照明部
390 ペン側メモリ
400a 光学フィルム
410 ドットパターンシート
411 ドット
412 PETフィルム
413 ドット平坦化層
414 第1基準線
415 第2基準線
430 赤外反射シート
431 透明接着層
432 赤外反射層
433 凹凸基材
440 タッチセンサーガラス
450 液晶パネル
451 カラーフィルタ層
452 カラーフィルタ
453 ブラックマトリックス
460 バックライト装置
500 拡散反射測定装置
530 プローブ
600 標準反射板
610 完全拡散面
700 表示パネル

Claims (5)

  1. 非可視光を射出し反射された非可視光を受光する光学ペンが利用可能な表示パネルであって、
    前記表示パネル上の位置を前記光学ペンに特定させるためのパターンを有する位置情報パターン層と、
    格子構造により区画されたカラーフィルタを含むカラーフィルタ層と、
    前記光学ペンから射出された非可視光の一部を拡散反射する形状を有した非可視光反射層と、を備え、
    前記非可視光反射層は、前記位置情報パターン層と前記カラーフィルタ層との間に配置され、前記非可視光反射層で反射して前記光学ペンへと入射する光量は、前記カラーフィルタ層を透過した後に反射して前記非可視光反射層を介して前記光学ペンへと入射する光量に比べて、大きな光量となる、表示パネル。
  2. 前記形状は、凹凸形状である、請求項1に記載の表示パネル。
  3. 前記非可視光反射層は、基材と凹凸形状の反射層を有し、前記位置情報パターン層とは接着層を介して積層され、前記基材の屈折率と前記接着層の屈折率が略同じである、請求項1に記載の表示パネル。
  4. 前記パターンは赤外線を吸収する、請求項1に記載の表示パネル。
  5. 光学ペンと表示パネルを含む表示制御システムであって、
    前記光学ペンは、
    非可視光を射出する射出部と、
    非可視光を受光する受光部と、
    前記受光部により受光した非可視光に基づいて、前記光学ペンが前記表示パネル上で指している位置情報を特定する座標特定部と、を備え、
    前記表示パネルは、
    前記表示パネル上の位置を前記光学ペンに特定させるためのパターンを有する位置情報パターン層と、
    格子構造により区画されたカラーフィルタを含むカラーフィルタ層と、
    前記光学ペンから射出された非可視光の少なくとも一部を、拡散反射する形状を有した非可視光反射層と、を備え、
    前記非可視光反射層は、前記位置情報パターン層と前記カラーフィルタ層との間に配置され、前記非可視光反射層で反射して前記光学ペンへと入射する光量は、前記カラーフィルタ層を透過した後に反射して前記非可視光反射層を介して前記光学ペンへと入射する光量に比べて、大きな光量となる、表示制御システム。
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