JP2016118923A - 安全弁機構、圧力調整器 - Google Patents
安全弁機構、圧力調整器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016118923A JP2016118923A JP2014258003A JP2014258003A JP2016118923A JP 2016118923 A JP2016118923 A JP 2016118923A JP 2014258003 A JP2014258003 A JP 2014258003A JP 2014258003 A JP2014258003 A JP 2014258003A JP 2016118923 A JP2016118923 A JP 2016118923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- gas
- pressure
- safety valve
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims abstract description 89
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 24
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 15
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 23
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
Description
圧力調整器は、内部のスプリング等の付勢部材の付勢力とガスの圧力のバランスによって作動する減圧弁を備えたものが一般的である。
また、圧力調整器として、例えば、減圧弁を一段に備えた一段式圧力調整器や、高圧ガスを正確に調整するために減圧弁を二段に備えた二段式圧力調整器等が用いられる場合がある。
また、例えば、炭酸ガスを減圧する圧力調整器においては、一次側のガスから炭酸ガスを供給する際に、炭酸ガスが液状となり、この液状のガスが減圧室内で気化、膨張することで、減圧弁本体や付属機器等が破損するのを抑制するために、一次側から供給される炭酸ガスを加熱するためのヒーターを取り付ける場合がある。
このようなピストン部材を用いた減圧弁において、ピストン部材に安全弁機構を持たせた減圧弁が実用化されつつある。
このような場合に、ピストン部材を用いた安全弁機構では、シール部の前後に構成されたピストン外周面とシリンダ内面との隙間が狭い為、特にシール部がピストン端面から内側に入り込んで組込まれている場合(以下、スカート部が形成されている場合という)、ピストン部材が前進してシール部が排出孔を通過しても、減圧室内の余剰の高圧のガスがガス排出孔に向かって移動して、シリンダ内(減圧室)からガス排出孔を介して外部に排出されるまでには一定の時間が必要であり、減圧室内における急激な圧力上昇を効率的に抑制することは容易なことではない。その結果、減圧室から二次側の流出口や付属機器等に高圧のガスが流入して、付属機器等が破損する場合がある。
請求項1に記載の発明は、高圧側のガスが流入するシリンダ部材と、前記シリンダ部材の高圧側端壁部に開口され前記高圧側のガスが流入する流路を囲繞して形成された減圧弁座と、前記シリンダ部材内に前記シリンダ部材の軸方向に進退可能に配置され、前記減圧弁座側に伸びるスカート部を有するとともに前記シリンダ部材と協働して減圧室を画成し、前記減圧室内のガスの圧力によって進退されて前記減圧弁座を開閉することにより前記高圧側のガスが前記減圧室に流入するのを制御するピストン部材と、を備えた減圧弁に適用され、前記ピストン部材に設けられ前記シリンダ部材の内周面を摺接するとともに前記減圧室を密封するシール部材が、前記シリンダ部材の側壁部に形成されたガス排出孔を開放して前記減圧室内と外部とを連通させることにより前記シリンダ部材内のガスを外部に排出させるように構成された安全弁機構であって、前記ピストン部材のスカート部には、前記減圧室内のガスを前記スカート部の端側から前記シール部側に流通可能とするガス排出流路が形成されていることを特徴とする。
その結果、減圧室に高圧のガスが流入してピストン部材が前進した場合に、シリンダ部材内(減圧室内)に流入した余剰のガスが、短時間で(瞬時に)ガス排出孔をから外部に排出される。
したがって、シリンダ部材の内部のガスが設定圧力を超過した場合に、シリンダ部材内のガスをガス排出流路及びガス排出孔から外部に早期に排出させて、減圧弁本体や二次側に装着された付属機器等が破損するのを抑制することができる。
また、ガス排出流路がピストン部材のスカート部の外周面に形成されて、スカート部の進退方向の長さを短くする必要がないので、ピストン部材の強度の低下やシリンダ部材に対するガイド機能やシール性能を低下させることが抑制される。
その結果、シリンダ部材内に流入した高圧の余剰ガスを外部に確実に排出させることができる。
また、ガス排出流路が、スカート部の外周面の全周に亘って形成されているので、ピストン部材を容易かつ効率的に製造することができる。
また、周方向合計寸法を大きく設定することにより、ピストン部材がその中心軸周りに回転して、ガス排出流路とガス排出孔の周方向における相対位置が変化したとしても、ガス排出流路及びガス排出孔の周方向寸法を調整することにより、ガス排出流路とガス排出孔を確実に連通させることが可能であり、その結果、余剰のガスを効率的に排出させることができる。
その結果、余剰のガスをシリンダ部材内のガスをガス排出孔から短時間で効率的に排出することができる。
また、最大軸方向寸法とは、ガス排出孔がひとつの場合には、そのガス排出孔のシリンダ部材の軸方向における最大長さをいい、ガス排出孔が複数の場合には、それぞれのガス排出孔のシリンダ部材の軸方向における最大長さのうち、最も長いものの長さをいう。
また、周方向合計寸法を大きく設定することにより、ピストン部材がその中心軸周りに回転して、ガス排出流路とガス排出孔の周方向における相対位置が変化したとしても、ガス排出流路といずれかのガス排出孔の周方向寸法を調整することにより、ガス排出流路とガス排出孔を容易に連通させることが可能であり、その結果、余剰のガスを効率的に排出させることができる。
その結果、余剰のガスをシリンダ部材内のガスをガス排出孔から短時間で効率的に排出することができる。
また、ガス排出孔がシリンダ部材の周方向に長い長孔に形成されているので、ピストン部材がその中心軸周りに回転して、ガス排出流路とガス排出孔の周方向における相対位置が変化したとしても、シリンダ部材内からガス排出流路及びガス排出孔を介して余剰のガスを外部に容易に排出することが可能であり、その結果、余剰のガスを短時間で効率的に排出することができる。
その結果、圧力調整器や圧力調整器に設けられた付属機器等が破損するのを抑制することができる。
以下、図1〜図9を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る圧力調整器の概略構成を説明する正面図である。図2は、図1において矢視II−IIで示す断面図であり、図3は、図2において矢視III−IIIで示す断面図であり、図4は、図2に示す断面の部分拡大図である。図において、符号1は圧力調整器を、符号10は一段側減圧弁10を、符号20は二段側減圧弁を示している。
また、圧力調整器本体2の内部には、図2、図4に示すように、シリンダ本体3が形成されるとともに、一段側調整弁本体11、二段側調整弁本体21、二段側調整弁駆動機構31、二段側安全弁30、一段側安全弁40及びヒーター60が配置されている。
上流側流路2bは、一次側の流入口2aとシリンダ本体3の上流側とを連通するように形成されている。
流出口2dは、例えば、圧力調整器本体2の外周側壁部に開口して形成されていて、減圧されたガスGを流出するようになっている。
以下、第1シリンダ部3a、第2シリンダ部3b及び第3シリンダ部3c内の空間を一次減圧室、第4シリンダ部3d内の空間を二次減圧室と記載する場合がある。
また、第4シリンダ部3dの側壁部には、第4シリンダ部3dと外部とを連通可能とする二段側排出孔(ガス排出孔)8が形成されている。
具体的には、例えば、圧力計55、入口継手51、取付ナット52、入口フィルタ53、出口継手71、流量計70が取り付けられている。
また、調整器本体2の流入口2aには、入口継手51を介して取付ナット52と入口フィルタ53が設けられている。
また、調整器本体2の流出口2dには、出口継手71を介して流量計70が設けられている。
また、一段側減圧弁10は、シリンダ本体3の第1シリンダ部3aと、一段側弁座18と、一段側調整弁本体11と、一段側調整弁開放スプリング16とを備えている。
そして、小径部は第1シリンダ部3aに配置されてOリング14が摺接され、大径部には第2シリンダ部3bに配置されてOリング15が摺接されるようになっている。
そして、スプリング収容部3gには一段側調整弁開放スプリング16が配置されていて、この一段側調整弁開放スプリング16の付勢力により一段側調整弁本体11は一段側弁座18から離間する側に付勢するようになっている。
なお、一次側に高圧のガスGの圧力が印加されていないときは、一段側調整弁本体11は一段側弁座18を開放するように構成されている。
また、二段側減圧弁20は、シリンダ本体3の第3シリンダ部3cと、第4シリンダ部3dと、第3シリンダ部3c内の第4シリンダ部3d側の端壁部に形成された二段側弁座28と、二段側調整弁本体21と、二段側調整弁駆動機構31と、フィルタ部材24と、弁座封止スプリング25とを備えている。
また、二段側シートパッキン23の中央部には軸線O1に沿って受け金具が設けられている。
そして、この凹部32bの底面中央から二段側調整弁本体21側に伸びる突起部32aが立設されている。
また、二段側ピストン32の他方の端部には、大スプリング34が収容可能とされる凹部32cが形成されている。
この実施形態において、スカート部32eは、六角形壁部凹部32bを収容する凹部32bを形成するとともに、第4シリンダ部3d内において軸線O1方向との平行度を所定範囲に維持するために必要とされている。
また、この実施形態において、二段側ピストン32のスカート部32eには、外周面に二次減圧室(第4シリンダ部3d)に連通するガス排出流路32fが設けられている。
ガス排出流路32fは、例えば、二段側ピストン32のスカート部32eの外周面の全周に亘って形成されている。
そして、二段側調整弁駆動機構31の前進にともなって、二段側調整弁本体21は二段側弁座28側に移動し、二段側調整弁本体21が二段側弁座28に密着して二段側弁座28を閉塞することにより、一次減圧室から二次減圧室へのガスGの流入が停止されるようになっている。
二次減圧室(第4シリンダ部3d)の圧力が低下すると、二段側弁座28の流路28aは閉塞される。
なお、一次側に高圧のガスGの圧力が付加されていないときには、二段側調整弁本体21が二段側弁座28から離間されて、流路28aが開放されるようになっている。
そして、一次側から供給されたガスGがヒーターケース61の外周面に沿って流れる際に、ガスGをヒーター60によって加熱し、一次側から供給された高圧の炭酸ガスがシリンダ本体3に液体の状態で流入するのを抑制するようになっている。
この実施形態において、二段側調整弁駆動機構31は、上述のように、二段側安全弁30とともに二段側減圧弁20を構成している。
なお、この実施形態では、複数の二段側排出孔8は、同一円周上に配置され、例えば、同一形状の円形孔とされている。
流量計70は、流量計本体72と、外装管73と、出口袋ナット74と、ホース口75とを備えている。
流量計本体72には、例えば、ニードルバルブツマミ76が設けられている。また、外装管73の内部には、流量計フロート77を収容するテーパー管78が設けられている。
(1)まず、図7に示すように、圧力調整器1の流入口2aに一次側から高圧のガスGを供給する。
(2)流入口2aに供給された高圧のガスGは、上流側流路2bを通じてシリンダ本体3に向かって流れて、一段側弁座18の流路18aを介して一段側調整弁本体11を加圧する。
(3)そして、一次減圧室内の圧力が設定圧力より低い場合には、図2に示すように、一段側調整弁本体11が一段側調整弁開放スプリング16の付勢力によって一段側弁座18から離間する側に移動して一段側弁座18が開放される。
一方、一次減圧室内の圧力が設定圧力より高い場合には、図7に示すように、一段側減圧ピストン12の受圧面12bが一次減圧室内のガスの圧力を受けて、一段側調整弁本体11を一段側弁座18側に移動される。その結果、一段側弁座18の流路18aが閉塞される。
このように、一段側調整弁本体11が一段側弁座18を開閉を繰り返すことにより、上流側流路2bを流れてきたガスGは一段側減圧弁10の設定圧力に減圧される。
(4)一次減圧室に流入したガスGは、図8に示すように、一次減圧室内において、第3シリンダ部3cと二段側調整弁本体21の間に形成された間隙を通じて二段側弁座28側に移動する。
(5)ガスGが流れていない状態では、二次減圧室(第4シリンダ部3d)内のガスGは、下流側流路2cを通じて流出路2dから流出されるので、二次減圧室内の圧力は二段側減圧弁20の設定圧力より低くなる。
(6)二次減圧室(第4シリンダ部3d)内の圧力が二段側減圧弁20の設定圧力より低い場合には、図8に示すように、二段側調整弁駆動機構31は二段側ピストン32が大スプリング34によって二段側調整弁本体21側に移動される。
そして、突起部32aが二段側調整弁本体21の受け金具に当接して二段側調整弁本体21を押圧して、二段側調整弁本体21が二段側弁座28から離間して二段側弁座28の流路28aが開放され、流路28aと突起部32aの間の間隙を通じて二次減圧室(第4シリンダ部3d)にガスGが流入する。
(7)一方、第4シリンダ部3dにガスGが流れて、二次減圧室(第4シリンダ部3d)内の圧力が設定圧力より高い場合には、例えば、図9に示すように、二次側減圧室内のガス圧により二段側ピストン(ピストン部材)32が大スプリング34を圧縮して二段側調整弁本体21から離間する側に移動するとともに、突起部32aにより押圧されなくなった二段側調整弁本体21は、二段側弁座28に向かって移動して二段側弁座28の流路28aを閉塞する。
このように、二段側調整弁本体21が二段側弁座28を開閉を繰り返すことにより、二次減圧室(第4シリンダ部3d)に流入してきたガスGは二段側減圧弁20の設定圧力に減圧される。
(8)二段側減圧弁20により減圧されたガスGは、下流側流路2cを通じてガス流出路2dから流出し、流量計70を経由してホース口75から排出される。
二段側安全弁30は、二次減圧室に流入するガスGの圧力が、二段側安全弁30の設定作動圧力設定圧より高い場合に作動して、二次減圧室内の余剰のガスGを外部に排出して、下流側流路2cに高圧のガスGが流れるのを抑制するものである。
(2)例えば、二段側調整弁本体21の引っ掛かり等によって、二段側弁座28の流路28aが開放されたままになる等、余剰のガスを含む充分に減圧されていないガスGが第4シリンダ部3d(二次減圧室)に流入する。(この場合の原因は、特に限定されない。)
(3)二段側ピストン32が、流入したガスGによって大スプリング34を圧縮して、二段側ピストン32が、Oリング33が二段側ガス排出孔8を超える範囲まで前進する。
(4)Oリング33が二段側ガス排出孔8を通過すると、二次減圧室が二段側ピストン32のスカート部32eを介してと二段側ガス排出孔8と連通する。
(5)二次減圧室内に流入した余剰のガスGが、二段側ガス排出孔8を介して外部に排出される。
その結果、二次減圧室内の圧力が低下して、下流側流路2cに高圧のガスが流入るのが抑制される。
その結果、圧力調整器1内におけるサージ圧の発生が抑制されて、付属機器等が破損するのを抑制することができる。
その結果、二次減圧室に流入した余剰のガスGが、短時間で(瞬時に)二段側排出孔8から外部に排出される。
また、ガス排出流路32fが、スカート部32eの外周面の全周に亘って形成されているので、二段側ピストン32を容易かつ効率的に製造することができる。
その結果、二次減圧室内の余剰のガスGを二段側排出孔8から短時間で効率的に排出することができる。
次に、図10を参照して、この発明の第2の実施形態について説明する。図10は、本発明の第2の実施形態に係る二段側ピストン38の概略構成を説明する図であり、図10(a)は二段側ピストン38の斜視図を、図10(b)は図10(a)において矢視Xb‐Xbで示した第4シリンダ部3dに配置された二段側ピストン38の断面図を示している。
また、この場合に、一段側調整弁本体11の付勢に、二段側減圧弁20の弁座封止スプリング25を共用させる構成とすることもできる。
2 調整器本体
3 シリンダ本体
3a 第1シリンダ部(シリンダ部材)
3b 第2シリンダ部(シリンダ部材)
3c 第3シリンダ部(シリンダ部材)
3d 第4シリンダ部(シリンダ部材)
8 二段側排出孔(ガス排出孔)
10 一段側減圧弁
20 二段側減圧弁(減圧弁)
28 二段側弁座
30 二段側安全弁(安全弁機構)
31 二段側調整弁駆動機構
32、38 二段側ピストン(ピストン部材)
32e スカート部
32f ガス排出流路
32g 周方向ガス排出溝(ガス排出流路)
32h 周方向ガス排出溝
60 ヒーター
Claims (6)
- 高圧側のガスが流入するシリンダ部材と、
前記シリンダ部材の高圧側端壁部に開口され前記高圧側のガスが流入する流路を囲繞して形成された減圧弁座と、
前記シリンダ部材内に前記シリンダ部材の軸方向に進退可能に配置され、前記減圧弁座側に伸びるスカート部を有するとともに前記シリンダ部材と協働して減圧室を画成し、前記減圧室内のガスの圧力によって進退されて前記減圧弁座を開閉することにより前記高圧側のガスが前記減圧室に流入するのを制御するピストン部材と、
を備えた減圧弁に適用され、
前記ピストン部材に設けられ前記シリンダ部材の内周面を摺接するとともに前記減圧室を密封するシール部材が、前記シリンダ部材の側壁部に形成されたガス排出孔を開放して前記減圧室内と外部とを連通させることにより前記シリンダ部材内のガスを外部に排出させるように構成された安全弁機構であって、
前記ピストン部材のスカート部には、前記減圧室内のガスを前記スカート部の端側から前記シール部側に流通可能とするガス排出流路が形成されていることを特徴とする安全弁機構。 - 請求項1に記載の安全弁機構であって、
前記ガス排出流路は、前記スカート部の外周面の全周に亘って形成されていることを特徴とする安全弁機構。 - 請求項1又は2に記載の安全弁機構であって、
前記シリンダ部材に形成されたすべてのガス排出孔の前記シリンダ部材の周方向における周方向開口寸法を合計して得られる周方向合計寸法が、前記ガス排出孔の前記シリンダ部材の軸方向における最大軸方向寸法より長く設定されていることを特徴とする安全弁機構。 - 請求項3に記載の安全弁機構であって、
前記ガス排出孔は、前記シリンダ部材の周方向に複数形成されていることを特徴とする安全弁機構。 - 請求項3に記載の安全弁機構であって、
前記ガス排出孔は、前記シリンダ部材の周方向に長い長孔に形成されていることを特徴とする安全弁機構。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の安全弁機構と、
前記安全弁機構の上流側に配置されて前記ガスを減圧する減圧弁と、
を備えていることを特徴とする圧力調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014258003A JP6448127B2 (ja) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | 安全弁機構、圧力調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014258003A JP6448127B2 (ja) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | 安全弁機構、圧力調整器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016118923A true JP2016118923A (ja) | 2016-06-30 |
| JP6448127B2 JP6448127B2 (ja) | 2019-01-09 |
Family
ID=56244401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014258003A Expired - Fee Related JP6448127B2 (ja) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | 安全弁機構、圧力調整器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6448127B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109268550A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-25 | 宁波铭匠扎啤设备有限公司 | 一种用于扎啤保鲜桶的可调式减压阀 |
| JP2019144867A (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | 株式会社ケーヒン | 減圧弁 |
| CN111473143A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-07-31 | 捷锐企业(上海)有限公司 | 一种带流量计的恒流式省气阀 |
| CN114688324A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-07-01 | 浙江大学 | 一种具有流量调节与稳压功能的供氢组合阀 |
| CN115646092A (zh) * | 2022-11-23 | 2023-01-31 | 汇舸(南通)环保设备有限公司 | 一种气体自导向船舶尾气净化用脱硫设备 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1194199A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-09 | Nippon Tansan Gas Co Ltd | Vパッキン付きピストン型減圧装置の安全構造 |
| JP2000130619A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-12 | Neriki:Kk | 減圧装置 |
| JP2013178734A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-09-09 | Jtekt Corp | 減圧弁 |
-
2014
- 2014-12-19 JP JP2014258003A patent/JP6448127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1194199A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-09 | Nippon Tansan Gas Co Ltd | Vパッキン付きピストン型減圧装置の安全構造 |
| JP2000130619A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-12 | Neriki:Kk | 減圧装置 |
| JP2013178734A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-09-09 | Jtekt Corp | 減圧弁 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019144867A (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | 株式会社ケーヒン | 減圧弁 |
| JP7037955B2 (ja) | 2018-02-21 | 2022-03-17 | 日立Astemo株式会社 | 減圧弁 |
| CN109268550A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-25 | 宁波铭匠扎啤设备有限公司 | 一种用于扎啤保鲜桶的可调式减压阀 |
| CN111473143A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-07-31 | 捷锐企业(上海)有限公司 | 一种带流量计的恒流式省气阀 |
| CN114688324A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-07-01 | 浙江大学 | 一种具有流量调节与稳压功能的供氢组合阀 |
| CN114688324B (zh) * | 2022-03-24 | 2022-11-18 | 浙江大学 | 一种具有流量调节与稳压功能的供氢组合阀 |
| WO2023179186A1 (zh) * | 2022-03-24 | 2023-09-28 | 浙江大学 | 一种具有流量调节与稳压功能的供氢组合阀 |
| US12169028B2 (en) | 2022-03-24 | 2024-12-17 | Zhejiang University | Hydrogen supply combination valve having flow regulation and pressure stabilization functions |
| CN115646092A (zh) * | 2022-11-23 | 2023-01-31 | 汇舸(南通)环保设备有限公司 | 一种气体自导向船舶尾气净化用脱硫设备 |
| CN115646092B (zh) * | 2022-11-23 | 2023-07-21 | 汇舸(南通)环保设备有限公司 | 一种气体自导向船舶尾气净化用脱硫设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6448127B2 (ja) | 2019-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6448127B2 (ja) | 安全弁機構、圧力調整器 | |
| RU2667045C2 (ru) | Регулятор текучей среды с интегрированным перепускным клапаном для быстрого создания давления | |
| JP2019515226A (ja) | 流体制御用ソレノイドバルブ | |
| CN101351244B (zh) | 带有灭火剂容器的灭火装置以及相应的压缩气体瓶 | |
| EP2770240B1 (fr) | Détendeur de pression, robinet et bouteille munis d'un tel détendeur | |
| JP2008309255A (ja) | 逃がし弁 | |
| US10534379B2 (en) | Pressure reducing valve | |
| US11886212B2 (en) | Pneumatic valve with rupturable membrane | |
| JP7158038B2 (ja) | シーケンス弁付きシリンダ装置 | |
| JP2016184256A (ja) | 圧力調整弁 | |
| US10261526B2 (en) | Pressure reducing valve | |
| JP2016071429A (ja) | 減圧弁 | |
| EP1233218B1 (fr) | Soupape à amplification d'ouverture et régulateur de pression équipé d'une telle soupape | |
| US4415001A (en) | Pressure rise rate limiter valve | |
| EP2708970B1 (en) | Pressure regulator | |
| JP2015132305A (ja) | 減圧弁 | |
| US7575016B2 (en) | Pipe disconnector with increased sealing power | |
| KR20150063398A (ko) | 잔류압력 밸브 장치 및 이런 장치를 포함하는 밸브와 실린더 | |
| CN103542153A (zh) | 防超压减压阀 | |
| JP6161356B2 (ja) | 減圧弁 | |
| EP2765471B1 (en) | A pressure regulator valve including a safety valve, a tap and a cylinder comprising such a valve | |
| CN100587645C (zh) | 过压保护装置及包括该过压保护装置的耦联子组件 | |
| US11199862B2 (en) | Axial gas pressure regulator | |
| US20120006429A1 (en) | Safety valve | |
| WO2013009924A1 (en) | Gas biased pressure regulator |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171006 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180717 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180718 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180905 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181106 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181203 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6448127 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |