JP2016118009A - 土砂落下装置 - Google Patents
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Abstract
Description
連続ベルトコンベアは、切羽近傍から坑口まで延設されており、トンネル掘削時に発生した掘削ズリを切羽から坑口まで連続的に搬送する。
掘削ズリの搬出に連続ベルトコンベアを使用すると、ダンプトラック等の運搬車両を使用する場合に比べて、作業の効率化を図ることができるとともに、車両走行に伴う排気ガス、埃、騒音等による坑内環境の悪化を防ぐことができる。
トンネル坑内から搬出された掘削ズリは、トンネル坑外の仮置きヤードに保管する。
仮置きヤードに保管された掘削ズリをインバートの埋め戻し材として使用する場合がある。
ところが、ダンプトラックに対する掘削ズリの積み込み、積み下ろし作業や、ダンプトラックでの運搬作業には手間がかかる。特に狭くて暗いトンネル坑内におけるダンプトラックの転回作業は慎重に行う必要がある。
このような観点から、本発明は、ズリ輸送の効率化を図ることを可能とした、土砂落下装置を提供することを課題とする。
かかる土砂落下装置によれば、キャリアベルト上の掘削ズリをベルトコンベアの中間位置において排土することができる。そのため、ズリ輸送の効率化を図ることができる。
また、トラック等を利用せずとも、所望の位置に掘削ズリを輸送することができるため、インバートの埋め戻し作業等を簡易に行うことができる。
なお、砕石場や鉱山などでは、定期的に骨材山やズリ山の位置(ズリ等の搬送先)をずらす作業が生じるが、本発明の土砂落下装置を使用すれば、ベルトコンベアの配置換え行うことなく排土位置を変更することが可能となり、ひいては、骨材山やズリ山の位置の変更を簡易に行うことが可能となる。
前記排土部材の下縁形状は、キャリアベルトの上面形状に応じて下向きに凸となる形状を呈しているのが望ましい。
本体部31は、鋼板により形成されている。なお、本体部31を構成する材料は限定されない。
本体部31の中央部は、本体部31の両端部よりもキャリアベルト24の搬送方向上流側(図2の(b)において下側)に位置している。すなわち、本体部31は、平面視でキャリアベルト24の幅方向中央部を頂点とした山形(V字状)に形成されている。
本体部31の下縁とキャリアベルト24との間にはわずかな隙間が形成されている。つまり、排土部材3は、キャリアベルト24に接触しないように構成されているため、キャリアベルト24を傷つけることが無い。なお、本体部31の下縁(下端)には、必要に応じて緩衝材を設置してもよい。ここで、緩衝材を構成する材料や緩衝材の形状等は限定されない。
連結部材33は、本体部31と係止部材34とを連結する板材であって、鋼板により構成されている。なお、連結部材33を構成する材料は限定されない。
連結部材33は、係止部材34に対して横軸を中心に回転可能に取り付けられている。すなわち、排土部材3は、連結部材33を回転軸として、上下方向に回動が可能であり、本体部31の中央部を引き上げると、キャリアベルト24上の掘削ズリが土砂落下装置1を通過するようになる。
また、連結部材33を省略して、本体部31を係止部材34に直接取り付けてもよい。
係止部材34は、断面コ字状の鋼製部材により形成されている。係止部材34には、ボルト孔(図示せず)が貫通している。ボルト孔には、ボルト35が螺着されている。
なお、係止部材34の構成は限定されるものではなく、例えば、L字状の部材であってもよい。
本実施形態の係止部材34は、図2の(a)に示すように、コ字部材の開口部分が下側となるように設けられていて、レール部材4に上側から被せられている。係止部材34を、レール部材4に被せた状態で、ボルト35を螺合することで、係止部材34(排土部材3)をレール部材4に固定することが可能となる。
なお、排土部材3は、レール部材4から取外した状態で移動させてもよい。
レール部材4は、図1および図2に示すように、ベルトコンベア2の長手方向(搬送方向)に沿って設けられている。
レール部材4は、ベルトコンベア2の左右にそれぞれ設けられている。
本実施形態のレール部材4は、ベルトコンベア2に沿って設けられたレール本体41とレール本体41を支持する支柱42とを備えて構成されている。
レール本体41は、角筒状の部材により構成されている。なお、レール本体41を構成する材料は限定されるものではなく、例えばL形鋼や溝型鋼等の形鋼材であってもよい。
レール本体41は、支柱42に支持されることで、ベルトコンベア2のキャリアベルト24よりも高い位置に配設されている。なお、レール本体41の高さ位置は限定されない。
支柱42は、ベルトコンベア2の側方において、ベルトコンベア2を支持するブラケット5に立設されている。
本実施形態では支柱42を角筒状の部材により構成するが、支柱42を構成する材料は限定されなく、例えばL形鋼や溝型鋼等の形鋼材であってもよい。
なお、支柱42は、必ずしもブラケット5に立設する必要はなく、例えば、トンネルの底面から立設していてもよい。
また、レール本体41の支持方法は限定されるものではなく、例えば、トンネルの壁面等から吊持してもよい。
ベルトコンベア2は、図2の(a)に示すように、コンベア枠21と、コンベア枠21により支持されたキャリアローラー22およびリターンローラー23と、ベルトコンベア2の前端と後端に設けられたプーリー(図示せず)と、無端状のゴムベルト24,25とを備えている。
ベルトコンベア2は、トンネル壁面に固定されたブラケット5により支持されている。
ブラケット5は、鋼材により構成されている。ブラケット5の基端部(図示せず)は、トンネル壁面に固定されている。
本実施形態のブラケット5は、トンネル壁面からトンネル内空側に向かって横向(水平)に延びる横材51と、横材の51の先端から斜め下方向に延びる斜材52とにより構成されている。なお、ベルトコンベア2の支持部材はブラケット5に限定されるものではない。
本明細書では、ゴムベルト24,25は無端状であるが、ベルトコンベア2の断面上側に位置している部分をキャリアベルト24、断面下側に位置している部分をリターンベルト25と称する。
キャリアローラー22は、3つのローラー部材22a,22b,22cを組み合わせることにより構成されていて、キャリアベルト24の下面を支持している。
キャリアローラー22は、治具22dを介してコンベア枠21に取り付けられており、ベルトコンベア2の長手方向に沿って所定の間隔により複数配設されている。
ローラー部材22a,22b,22cは、円柱状の部材からなり、回転可能に支持されている。
3つのローラー部材22a,22b,22cは、下向きに凸となるように配設されている。すなわち、中央のローラー部材22bが左右のローラー部材22a,22cよりも低い位置に配置されているとともに、左右のローラー部材22a,22cは、逆ハ字状に配置されていて、中央側(ローラー部材22b側)が外側(ローラー部材22bの反対側)よりも低くなるように傾斜している。
そのため、キャリアローラー22により支持されたキャリアベルト24は、中央部が縁部よりも低くなるように、溝状を呈している。
リターンローラー23は、治具23aを介してコンベア枠21に取り付けられていて、ベルトコンベア2の長手方向に沿って所定の間隔で複数配設されている。
リターンローラー23は、円柱状の部材からなり、回転可能に支持されている。
直線状に形成されたリターンローラー23により支持されたリターンベルト25は、平面を呈している。
そのため、例えばトンネル内でインバートの埋め戻しを行う場合に、トンネル坑外から埋め戻し材を搬入する手間を省略することができ、トンネル施工の効率化を図ることができる。
また、トラック等の運搬車両をベルトコンベア2とは別に用いる必要が無いため、坑内環境の悪化(排気ガスや粉塵の発生、通行路の縮小等)を防ぐことができる。
必要な掘削ズリを確保したら、本体部31の中央部を引き上げることで、キャリアベルト24上を開放する。なお、必要な掘削ズリを確保した後は、排土部材3を取り外してもよい。
排土部材3の下縁形状が、キャリアベルト24の上面形状に応じて下向きに凸となる形状を呈しているため、排土部材3とキャリアベルト24との間の隙間を通過する掘削ズリの量が少なくなり、ひいては、掘削ズリの排土を効率的に行うことができる。
排土部材3(本体部31)は、必ずしもレール部材4により支持する必要はなく、例えば、ベルトコンベア2のコンベア枠21を利用して支持してもよいし、排土部材3の全体を吊持してもよい。
また、土砂落下装置1は、砕石場や鉱山などで、骨材山やズリ山の位置をずらす場合にも採用することができる。
2 ベルトコンベア
24 キャリアベルト
25 リターンベルト
3 排土部材
31 本体部
32 取付部
4 レール部材
Claims (3)
- ベルトコンベアのキャリアベルト上に配設された排土部材を備えた土砂落下装置であって、
前記排土部材は平面視V字状に形成されており、
前記排土部材のキャリアベルト幅方向の中央部が、当該排土部材の両端部よりもキャリアベルト搬送方向上流側に位置していることを特徴とする、土砂落下装置。 - 前記排土部材は、前記ベルトコンベアの長手方向に沿って移動可能に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の土砂落下装置。
- 前記排土部材の下縁形状がキャリアベルトの上面形状に応じて下向きに凸となる形状を呈していることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の土砂落下装置。
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