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JP2016195664A - シンクの取付方法および取付構造 - Google Patents

シンクの取付方法および取付構造 Download PDF

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JP2016195664A
JP2016195664A JP2015076780A JP2015076780A JP2016195664A JP 2016195664 A JP2016195664 A JP 2016195664A JP 2015076780 A JP2015076780 A JP 2015076780A JP 2015076780 A JP2015076780 A JP 2015076780A JP 2016195664 A JP2016195664 A JP 2016195664A
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counter
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opening
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哲 ▲辻▼
哲 ▲辻▼
Satoru Tsuji
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Abstract

【課題】シンクとカウンターとを別々に取り付けおよび取り外すことができ、かつシンクユニットの施工性および製造コストにおいて優れるシンクの取付方法および取付構造を提供する。【解決手段】本発明のシンクの取付方法は、カウンター1をキャビネット2に取り付ける工程、カウンター1の開口部11に合わせて、シンク3が設置された昇降装置4をキャビネット2に配置する工程、および昇降装置4によりシンク3の高さ位置を調節して、シンク3の周縁部に形成したフランジ部31の表面とカウンター1の開口部11の周縁部12の裏面とを当接させて接合する工程を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、シンクの取付方法および取付構造に関する。
従来、キッチン等で使用されるシンクユニットを組み立てる手順としては、まず、工場においてカウンターの裏面に接着剤もしくは溶接によりシンクを取り付け、次いで、施工現場においてシンクと一体化したカウンターをキャビネット等に取り付ける方法がある。なお、シンクユニットとは、主に、カウンター、キャビネットおよびシンクから構成されるものを指す。
また、リフォームや修理等の際にカウンターとシンクとを別々に取り外すことができるようにする観点から、これまでに、接着剤による接着もしくは溶接を必要としないシンクの取付構造が提案されている。例えば、特許文献1では、カウンターのシンク用開口の周縁部の裏面に取付用凸部を突設し、この取付用凸部に、シンクの周縁部に形成したフランジ部に連設した取付片を、止具を介して取り付ける構造とすることが提案されている。
また、特許文献2では、カウンターが取り付けられるキャビネットを構成する側板の上端部もしくは上端部近傍に、内側方に突出する取付片を突設し、この取付片上にシンクのフランジ部を載置して固定具により固定する構造とすることが提案されている。
特開2002−336063号公報 特開2002−348930号公報
しかしながら、このような従来のシンクの取付構造においては、接着もしくは溶接を必要としないという点で工場での工数は減少するものの、施工現場での取り付けに想定以上の時間を要し、全体的な製造コストの増加につながる場合があることが懸念されていた。例えば、所定の位置にカウンターおよびシンクを取り付けていても、カウンターとシンクとの間に部分的に隙間が生じ、防水性の確保やレベル調整のために目地材等を当該隙間に充填してコーキングしなければならない場合がある。
また、カウンターもしくはカウンターに設けた取付用部材と固定具とでシンクを支える構造とした場合、カウンターにはシンクの重さに耐え得る程度の強度が求められる。そのため、例えば、所望の性能や表面の意匠性等を考慮してカウンターの厚みをより薄くすることが困難であるなど、シンクユニットのバリエーションを確保する観点からは、シンクの取付方法に関してさらなる改良が求められていた。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、シンクとカウンターとを別々に取り付けおよび取り外すことができ、かつシンクユニットの施工性および製造コストにおいて優れるシンクの取付方法および取付構造を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明のシンクの取付方法は、カウンターをキャビネットに取り付ける工程、前記カウンターの開口部に合わせて、シンクが設置された昇降装置を前記キャビネットに配置する工程、および前記昇降装置により前記シンクの高さ位置を調節して、前記シンクの周縁部に形成したフランジ部の表面と前記カウンターの前記開口部の周縁部の裏面とを当接させて接合する工程を備えることを特徴としている。
また、本発明のシンクの取付構造は、キャビネットに取り付けられたカウンターの開口部の周縁部の裏面と、シンクの周縁部に形成したフランジ部の表面とを当接させて接合するシンクの取付構造において、前記シンクが、前記シンクを挿入可能な開口部と、前記シンクの前記フランジ部を載置可能な支持部材と、前記シンクの高さ位置を調節可能な高さ調節部材とを有する昇降装置に設置されていることを特徴としている。
本発明によれば、シンクとカウンターとを別々に取り付けおよび取り外すことができ、かつシンクユニットの施工性および製造コストにおいて優れるシンクの取付方法および取付構造が提供される。
本発明のシンクの取付構造の一例を示す模式図である。(a)は、水平方向からの平面視であり、(b)は、(a)におけるA−A断面を模式的に説明する図である。 本発明のシンクの取付構造を有するシンクユニットの構成の一例を示す模式斜視図である。 本発明のシンクの取付方法の一実施形態を示す模式平面図である。(a)は第1工程、(b)は第2工程、(c)は第3工程を示す。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明のシンクの取付構造の一例を示す模式図である。図1(a)は、水平方向からの平面視であり、図1(b)は、図1(a)におけるA−A断面を模式的に説明する図である。図2は、本発明のシンクの取付構造を有するシンクユニットの構成の一例を示す模式斜視図である。
本実施形態に係るシンクの取付構造では、図1(a)、図1(b)に例示したように、カウンター1がキャビネット2に取り付けられ、カウンター1の開口部11の周縁部12の裏面と、シンク3の周縁部に形成したフランジ部31の表面とを当接させて接合する。このシンクの取付構造においては、図2に例示したように、シンク3が、シンク3を挿入可能な開口部41と、シンク3のフランジ部31を載置可能な支持部材42と、シンク3の高さ位置を調節可能な高さ調節部材43とを有する昇降装置4に設置されている。
また、本実施形態に係るシンクの取付構造においては、図1(a)および図2に例示したように、キャビネット2の側面部21に桟部22が設けられており、桟部22の上面に沿って昇降装置4がスライド可能であることが好ましい。
より具体的には、本実施形態に係るシンクの取付構造を有するシンクユニットは、図2に例示したように、主に、カウンター1、キャビネット2、シンク3および昇降装置4から構成されている。
カウンター1は、シンク用の開口部11を有しており、開口部11の周縁部12の裏面が、シンク3のフランジ部31との接合面となるように構成されている。
キャビネット2は、対向する一対の側面部21と、背面部23とを有しており、側面部21の上面および背面部23の上面にカウンター1が取り付けられるように構成されている。
また、キャビネット2は、シンク3が設置された昇降装置4が配置されるように構成されている。例えば、図1(a)および図2に例示したように、キャビネット2の側面部21の上端部から一定の間隔を空けた位置に、内側に向けて突出する一対の桟部22を設けることができる。桟部22は、キャビネット2の奥行き方向に向かって延びており、その奥行き側の端部が背面部23と当接している。桟部22の幅は、昇降装置4の高さ調節部材43を設置することができるように調整されている。また、桟部22の厚みは、昇降装置4の重さに耐えることができるように調整されている。なお、桟部22の設置位置は、昇降装置4および昇降装置4に設置されるシンク3のサイズに応じて適宜設定することができる。
本実施形態では、キャビネット2の桟部22の上面に沿って昇降装置4をスライドさせて、カウンター1の開口部11に合わせて昇降装置4をキャビネット2に配置することができる。このような構成とすることにより、施工時およびリフォームや修理時において、キャビネット2の前面から昇降装置4をより容易に出し入れすることが可能となり、シンクユニットの施工性がより向上する。
シンク3の周縁部には、外方に向けて延出するフランジ部31が形成されており、フランジ部31の表面がカウンター1の開口部11の周縁部12の裏面と当接して、カウンター1とシンク3とが接合されるように構成されている。なお、シンク3の開口部32は、カウンター1の開口部11の形状に合わせた開口形状を有している。
フランジ部31の形状は、カウンター1とシンク3との接合性を考慮して適宜設計することができる。また、防水性をより向上させる観点等から、フランジ部31の上面には、必要に応じて、パッキン材等の付加的な要素部材が設けられていてもよい。
なお、カウンター1およびシンク3の材質は特に限定されず、例えば、ステンレス製等の金属製、合成樹脂製等、いずれであってもよい。例えば、人造大理石からなるカウンター1とステンレス製のシンク3との組み合わせが挙げられるが、これに限定されない。
昇降装置4は、シンク3を挿入可能な開口部41と、シンク3のフランジ部31を載置可能な支持部材42と、シンク3の高さ位置を調節可能な高さ調節部材43とを有している。
支持部材42は、矩形断面を有する2本の第一支持部材42aと、2本の第二支持部材42bとにより構成されている。より具体的には、カウンター1の長手方向に延びる2本の第一支持部材42aが対向して配置され、第一支持部材42aの内側に、カウンター1の短手方向に延びる2本の第二支持部材42bが対向して配置されて、第一支持部材42aを連結している。そして、各々対向する第一支持部材42aと第二支持部材42bとによって、開口部41が形成されている。
なお、支持部材42を構成する第一支持部材42aおよび第二支持部材42bの形状は、シンク3のフランジ部31の形状に応じて適宜設計することができ、フランジ部31を載置してシンク3を安定して支持することができる限りにおいて特に制限されない。また、第一支持部材42aおよび第二支持部材42bの材質は特に限定されず、シンク3の重さに耐え得るものであること等を考慮して適宜選択することができる。例えば、第一支持部材42aおよび第二支持部材42bは木質材であってもよく、また、中空のアルミニウム材等の金属製であってもよい。
第一支持部材42aの両端部の下面には、高さ調節部材43が配置されている。高さ調節部材43としては、シンク3の高さ位置を調節可能である限りにおいて特に制限されず、例えば、アジャスターボルト等の一般に利用可能な各種の部材を用いることができる。なお、高さ調節部材43としてアジャスターボルトを用いる場合には、例えば、第一支持部材42aの下面に、アジャスターボルトの雄ネジ部を螺合可能な雌ネジ部(図示せず)を設けることができる。そして、アジャスターボルトの雄ネジ部の螺合具合を調整することによって、シンク3の高さ位置を調節することができる。
また、高さ調節部材43の数は、支持部材42の構成、シンク3の重さ、キャビネット2の構造等に応じて適宜設定することができる。
このように、昇降装置4にシンク3を設置し、昇降装置4の高さ調節部材43によってシンク3の高さ位置を調節する構成とすることによって、シンク3とカウンター1とを別々に取り付けおよび取り外すことができる。また、ネジ等の固定具を用いる従来の取付構造と比べて、より簡便にシンク3の取り付けおよび取り外しが可能となるため、施工性が向上し、製造コストにおいても優れている。
また、昇降装置4が複数の高さ調節部材43を有していることによって、例えば、カウンター1とシンク3との当接具合を調整したり、施工現場に応じてレベル調整をしたりする際に、高さ調節部材43を個別に操作することで微調整が可能となる。そのため、カウンター1とシンク3との接合性の確保がより容易になり、施工性が向上する。
次に、本発明のシンクの取付方法の実施形態について説明する。図3は、本発明のシンクの取付方法の一実施形態を示す模式平面図である。図3(a)は第1工程、図3(b)は第2工程、図3(c)は第3工程を示す。
本実施形態に係るシンクの取付方法は、カウンター1をキャビネット2に取り付ける工程と、カウンター1の開口部11に合わせて、シンク3が設置された昇降装置4をキャビネット2に配置する工程を備える。また、昇降装置4によりシンク3の高さ位置を調節して、シンク3の周縁部に形成したフランジ部31の表面とカウンター1の開口部11の周縁部12の裏面とを当接させて接合する工程を備える。
より具体的には、本実施形態に係るシンクの取付方法の第1工程では、図3(a)に例示したように、カウンター1をキャビネット2の側面部21の上面に取り付ける。なお、カウンター1の取付形態としては、例えば、接着剤を使用することができる。また、一般に利用可能な各種の取付具を用いて、カウンター1を取り付けることもできる。
次に、第2工程では、図3(b)に例示したように、カウンター1の開口部11に合わせて、シンク3が設置された昇降装置4をキャビネット2に配置する。本実施形態では、キャビネット2の側面部21に設けられた桟部22の上面に、昇降装置4の高さ調節部材43を載置することにより、昇降装置4がキャビネット2に配置されている。また、このとき、シンク3のフランジ部31が、カウンター1の開口部11の周縁部12と対向するように昇降装置4の配置位置を調整する。
そして、第3工程では、図3(c)に例示したように、昇降装置4の高さ調節部材43によりシンク3の高さ位置を上昇させて、シンク3のフランジ部31の表面とカウンター1の開口部11の周縁部12の裏面とを当接させて接合する。本実施形態では、昇降装置4によりシンク3の高さ位置を調節して、シンク3とカウンター1と確実に当接させることができるため、接着剤を用いることなく、シンク3とカウンター1とを接合することができる。なお、防水性をより向上させる観点等から、必要に応じて、シンク3とカウンター1との当接面に接着剤等を適用して、シンク3とカウンター1とを接合するようにしてもよい。
このようにして、本実施形態に係るシンクの取付構造を有するシンクユニットを製造することができる。
ここで、本実施形態に係るシンクの取付方法においては、上記第2工程において、キャビネット2の側面部21に設けた桟部22の上面に沿ってスライドさせて、昇降装置4をキャビネット2に配置することが好ましい。このようにすると、施工時およびリフォームや修理時において、キャビネット2の前面から昇降装置4の出し入れが可能となるため、シンク3とカウンター1とを別々に取り付けおよび取り外すことができ、シンクユニットの施工性がより向上する。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、具体的な形態はこれらの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更等があっても本発明に含まれる。
1 カウンター
11 開口部
12 周縁部
2 キャビネット
21 側面部
22 桟部
3 シンク
31 フランジ部
4 昇降装置
41 開口部
42 支持部材
43 高さ調節部材

Claims (4)

  1. カウンターをキャビネットに取り付ける工程、
    前記カウンターの開口部に合わせて、シンクが設置された昇降装置を前記キャビネットに配置する工程、および
    前記昇降装置により前記シンクの高さ位置を調節して、前記シンクの周縁部に形成したフランジ部の表面と前記カウンターの前記開口部の周縁部の裏面とを当接させて接合する工程を備えることを特徴とするシンクの取付方法。
  2. 前記キャビネットの側面部に設けた桟部の上面に沿ってスライドさせて、前記昇降装置を前記キャビネットに配置することを特徴とする請求項1に記載のシンクの取付方法。
  3. キャビネットに取り付けられたカウンターの開口部の周縁部の裏面と、シンクの周縁部に形成したフランジ部の表面とを当接させて接合するシンクの取付構造において、
    前記シンクが、前記シンクを挿入可能な開口部と、前記シンクの前記フランジ部を載置可能な支持部材と、前記シンクの高さ位置を調節可能な高さ調節部材とを有する昇降装置に設置されていることを特徴とするシンクの取付構造。
  4. 前記キャビネットの側面部に桟部が設けられており、前記桟部の上面に沿って前記昇降装置がスライド可能であることを特徴とする請求項3に記載のシンクの取付構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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