JP2016180748A - 高炉スラグの選別方法及び高炉セメントの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モルタル材齢7日のセメントの活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(7日)を下記式(1)
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(7日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程を含むことを特徴とする高炉スラグの選別方法である。
【選択図】図1
Description
JIS塩基度(BJIS)=(CaO+MgO+Al2O3)/SiO2・・・(S)
しかしながら、従来の塩基度で高炉セメントの活性度指数を予測しても、実測値と比べてばらつきがある場合が多い。このため、実際の製造現場において、高炉スラグの塩基度が高いため、活性度指数が高いと判断し、品質を確保するための製造時のアクションをとらず、製造した高炉セメントの品質が目標のレベルに達しない場合がある。
但し、式(F)中、材齢7日の場合、Kcは1.42、Kaは1.29、Kmは1.75、Ktは4.99、Knは3.33、Ksuは2.69であり、材齢28日の場合、Kcは0.24、Kaは0.42、Kmは0.23、Ktは2.63、Knは0.99、Ksuは0.45である。
そこで、本発明は、高炉スラグを用いたセメントの活性度指数を精度よく予測することができ、優れた活性度指数を有するセメント原料としての高炉スラグを選別する指標となる塩基度を導き出す式を提案し、この指標となる塩基度に基づく、高炉スラグの選別方法及び高炉セメントの製造方法を提供することを目的とする。
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(7日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程を含む、高炉スラグの選別方法に関する。
本発明は、前記式(1)により算出される塩基度Bu(7日)が0〜1.70のいずれかの値である、高炉スラグの選別方法に関する。
本発明は、前記選別工程が、高炉スラグの塩基度が、前記式(1)により算出される塩基度Bu(7日)の値以上である高炉スラグを高活性度高炉スラグとして選別し、前記式(1)により算出される塩基度Bu(7日)の値未満である高炉スラグを低活性度高炉スラグとして選別する工程を含む、高炉スラグの選別方法に関する。
Bu(28日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(2)
(但し、aは0.05〜0.65、bは−0.40〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(28日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程を含む、高炉スラグの選別方法に関する。
本発明は、前記式(2)により算出される塩基度Bu(28日)が−0.20〜1.70のいずれかの値である、高炉スラグの選別方法に関する。
本発明は、前記選別工程が、高炉スラグの塩基度が、前記式(2)により算出される塩基度Bu(28日)の値以上である高炉スラグを高活性度高炉スラグとして選別し、前記式(2)により算出される塩基度Bu(28日)の値未満である高炉スラグを低活性度高炉スラグとして選別する工程を含む、高炉スラグの選別方法に関する。
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(7日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程と、前記選別された高炉スラグとセメントとを混合し高炉セメントを製造する製造工程とを含み、前記式(1)により算出される高炉スラグの塩基度Bu(7日)が0〜1.70のいずれかの値であり、前記選別工程において、高炉スラグの塩基度が、前記塩基度Bu(7日)の値以上である高炉スラグを高活性度高炉スラグとして選別し、前記塩基度Bu(7日)の値未満である高炉スラグを低活性度高炉スラグとして選別する工程を含む、高炉セメントの製造方法に関する。
Bu(28日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(2)
(但し、式(2)中、aは0.05〜0.65、bは−0.40〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(28日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程と、前記選別された高炉スラグとセメントとを混合し高炉セメントを製造する製造工程とを含み、前記式(2)により算出された高炉スラグの塩基度Bu(28日)が−0.20〜1.70のいずれかの値であり、前記選別工程において、高炉スラグの塩基度が、前記塩基度Bu(28日)の値以上である高炉スラグを高活性度高炉スラグとして選別し、前記塩基度Bu(28日)の値未満である高炉スラグを低活性度高炉スラグとして選別する工程を含む、高炉セメントの製造方法に関する。
前記指標算出工程が、モルタル材齢7日の活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(7日)を前記式(1)により算出する工程と、モルタル材齢28日の活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(28日)を前記式(2)により算出する工程との少なくともいずれか一方を含み、
前記選別工程が、0〜1.70の範囲で設定した塩基度Bu(7日)の閾値により低活性スラグと高活性スラグとに選別する工程と、−0.2〜1.70の範囲で設定した塩基度Bu(28日)の閾値により低活性スラグと高活性スラグとに選別する工程との少なくともいずれか一方を含み、
前記混合工程が、前記塩基度Bu(7日)もしくは前記塩基度Bu(28日)が前記閾値以上となるように、前記低活性スラグと前記高活性スラグとを配合する工程を更に含むことを特徴とする、高炉セメントの製造方法に関する。
前記指標算出工程が、モルタル材齢7日の活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(7日)を前記式(1)により算出する工程と、モルタル材齢28日の活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(28日)を前記式(2)により算出する工程との少なくともいずれか一方を含み、
前記算出工程における低活性スラグの塩基度Bu(7日)が0〜1.70もしくはBu(28日)が−0.20〜1.70のいずれかの値であり、
前記選別工程が、0〜1.70の範囲で設定した塩基度Bu(7日)の閾値により低活性スラグを選別する工程と、−0.2〜1.70の範囲で設定した塩基度Bu(28日)の閾値により低活性スラグを選別する工程との少なくともいずれか一方を含む事を特徴とする、高炉セメントの製造方法に関する。
本発明は、前記高炉セメントの製造方法において、前記強度補完工程が、塩素を含む無機物質の添加量を調整する工程を含むことを特徴とする、高炉セメントの製造方法に関する。
本発明は、前記高炉セメントの製造方法において、前記強度補完工程が、石膏の添加量を調整する工程を含むことを特徴とする、高炉セメントの製造方法に関する。
本発明は、前記高炉セメントの製造方法において、前記強度補完工程が、石灰石の添加量を調整する工程を含むことを特徴とする、高炉セメントの製造方法に関する。
本実施形態の高炉スラグの選別方法は、高炉スラグの化学成分に基づき、モルタル材齢7日のセメントの活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(7日)を式(1)により算出する指標算出工程と、その指標となる塩基度Bu(7日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程とを含む。
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
活性度指数(%)=S1(試験モルタルの圧縮強度)/S(標準モルタルの圧縮強度)×100・・・(3)
JIS塩基度(BJIS)=(CaO+MgO+Al2O3)/SiO2・・・(S)
指標(Bm)=(CaO+MgO+Al2O3)/SiO2−0.13×TiO2−MnO・・・(A)
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO ・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
Bu(28日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(2)
(但し、式(2)中、aは0.05〜0.65、bは−0.40〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
次に、本発明の高炉セメントの製造方法について説明する。
高炉セメントの製造方法は、選別工程までは、上述した高炉スラグの選別方法と同じ工程を経れば良い。
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(7日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程と、前記選別された高炉スラグとセメントとを混合し高炉セメントを製造する製造工程とを含む。
Bu(28日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(2)
(但し、式(2)中、aは0.05〜0.65、bは−0.40〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(28日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程と、前記選別された高炉スラグとセメントとを混合し高炉セメントを製造する製造工程とを含む。
無機物質の添加量は、高炉セメント中の塩素含有量が好ましくは30〜350mg/kg、より好ましくは40〜320mg/kg、さらに好ましくは50〜300mg/kg、特に好ましくは60〜250mg/kgになるよう調整する。
高炉セメントのブレーン比表面積は、強度発現性に影響し、本発明の製造方法によって得られる高炉セメントのブレーン比表面積がさらに好ましくは3200〜4600cm2/gとなるように、十分粉砕することによって、活性度指数の良好な高炉セメントを得ることができる。
1.試製の水砕スラグの製造
表1に示す化学成分が異なる水砕スラグを電気炉で加熱して作製した。表1の化学成分は、水砕スラグを製造するための試薬の量(質量%)である。水砕スラグの原料には試薬を用い(CaCO3、Al2O3、SiO2、Fe2O3、MgO、TiO2、MnO、Na2O、K2O)、調合した原料はカーボン坩堝に入れてカーボン製の蓋をし、1000℃で15分間脱炭酸した後、50℃/分で1500℃まで昇温し、その温度で30分間加熱した。その後、溶融した試料を水中に投入し、水砕スラグとした。水中から取り出した水砕スラグは105℃で乾燥し、ブレーン比表面積が4300±100cm2/gとなるようにボールミルで粉砕した。製造した水砕スラグは試製スラグとした。
本例において、試製スラグの化学成分は、試薬の量(質量%)を表1に示したが、水砕スラグの化学成分の含有量は、JIS R 5202「ポルトランドセメントの化学分析方法」又はJIS R 5204「セメントの蛍光X線分析方法」に準拠して測定することができる。
各試製スラグと市販のポルトランドセメントを1:1の割合で混合し、各高炉セメントを製造した。高炉セメントは、ブレーン比表面積が4300±100cm2/gである。
各試製スラグを用いて製造した高炉セメントに、更に砂、水を加え混合してモルタルを製造した。砂は、セメント試験用標準砂を使用した。水は、水道水を使用した。高炉セメント450g、砂1350g、水225gを配合し、モルタルを製造した。材齢7日モルタル、材齢28日モルタルの活性度指数は、JIS A 6206:2013「コンクリート用高炉スラグ微粉末」の付属書に記載されている「高炉スラグ微粉末のモルタルによる活性度指数およびフロー値比の試験方法」に準拠して測定した。結果を表1に示す。
Bu(28日)=(CaO+0.42×MgO−0.16×Al2O3)/SiO2−0.60×TiO2−0.14×MnO・・・(2’)
指標(Bm)=(CaO+MgO+Al2O3)/SiO2−0.13×TiO2−MnO・・・(A)
塩基度(BB)=CaO+(2/3)×MgO−SiO2−Al2O3・・・(B)
塩基度(BC)=(CaO+0.7×MgO)/(0.94×SiO2+0.18×Al2O3)・・・(C)
塩基度(BD)=(CaO+Al2O3+MgO+Na2O+S)/(SiO2+TiO2)・・・(D)
塩基度(BE)=(CaO+MgO+(1/3)×Al2O3)/(SiO2+(2/3)×Al2O3)・・・(E)
塩基度(BF7)=(Kc×CaO+Ka×Al2O3+Km×MgO+Kn×Na2O+Ksu×S)/(SiO2+Kt×TiO2)・・・(F)
(但し、材齢7日の場合、Kcは1.42、Kaは1.29、Kmは1.75、Ktは4.99、Knは3.33、Ksuは2.69である。)
塩基度(BF28)=(Kc×CaO+Ka×Al2O3+Km×MgO+Kn×Na2O+Ksu×S)/(SiO2+Kt×TiO2)・・・(F)
(但し、材齢28日の場合、Kcは0.24、Kaは0.42、Kmは0.23、Ktは2.63、Knは0.99、Ksuは0.45である。
図1に示すように、式(1’)により算出される塩基度Bu(7日)と、モルタル材齢7日の活性度指数とは、回帰直線から実測値を引いた値が−6.8〜5.6%であり、活性度指数との相関が強く、本発明の式(1)により算出される塩基度Bu(7日)を指標として、精度よくモルタル材齢7日の活性度指数を予測することができ、優れた活性度指数を有するセメント原料として使用可能な良好な高炉スラグを選別できることが確認できた。
図1に示すように、式(2’)により算出される塩基度Bu(28日)と、モルタル材齢28日の活性度指数とは、回帰直線から実測値を引いた値が−5.2〜5.2%であり、活性度指数との相関が強く、本発明の式(2)により算出される塩基度Bu(28日)を指標として、精度よくモルタル材齢28日の活性度指数を予測することができ、優れた活性度指数を有するセメント原料として使用可能な良好な高炉スラグを選別できることが確認できた。
式(S)により算出されるJIS塩基度(BJIS)とモルタル材齢7日の活性度指数又はモルタル材齢28日の活性度指数との関係では、図2中、丸で囲ったデータはJIS塩基度(BJIS)に対してモルタル材齢7日の活性度指数又はモルタル材齢28日の活性度指数が低く、JIS塩基度(BJIS)と活性度指数とのばらつきが大きく、JIS塩基度(BJIS)から活性度指数を予測できず、要求される活性度指数を示す高炉セメントの原料として使用される高炉スラグを式(S)により算出されるJIS塩基度(BJIS)に基づいて選別できない場合がある。
式(A)により算出される指標(Bm)とモルタル材齢7日の活性度指数又はモルタル材齢28日の活性度指数との関係では、図3中、丸で囲ったデータは式(A)により算出される指標(Bm)に対してモルタル材齢7日の活性度指数又はモルタル材齢28日の活性度指数が高く、式(A)により算出される指標(Bm)と活性度指数とのばらつきが大きく、式(A)により算出される指標(Bm)から活性度指数を的確に予測できず、求められる活性度指数を示す高炉セメントの原料として使用される高炉スラグを式(A)により算出される指標(Bm)に基づいて選別できない場合がある。
図4に示すように、式(B)により算出される塩基度(BB)と、モルタル材齢7日の活性度指数とは、回帰直線から実測値を引いた値が−11.7〜18.7%であり、材齢28日では−6.3〜14.8%であり、式(B)により算出される塩基度(BB)と活性度指数とのばらつきが、本発明の式(1)により算出される塩基度Bu(7日)又は本発明の式(2)により算出される塩基度Bu(28日)よりも大きく、式(B)により算出される塩基度(BB)から活性度指数を的確に予測できず、求められる活性度指数を示す高炉セメントの原料として使用される高炉スラグを式(B)により算出される塩基度(BB)に基づいて選別できない場合がある。
図5に示すように、式(C)により算出される塩基度(BC)と、モルタル材齢7日の活性度指数とは、回帰直線から実測値を引いた値が−9.9〜18.8%であり、材齢28日では−6.4〜14.8%であり、式(C)により算出される塩基度(BC)と活性度指数とのばらつきが、本発明の式(1)により算出される塩基度Bu(7日)又は本発明の式(2)により算出される塩基度Bu(28日)よりも大きく、式(C)により算出される塩基度(BC)から活性度指数を的確に予測できず、求められる活性度指数を示す高炉セメントの原料として使用される高炉スラグを式(C)により算出される塩基度(BC)に基づいて選別できない場合がある。
図6に示すように、式(D)により算出される塩基度(BD)と、モルタル材齢7日の活性度指数とは、回帰直線から実測値を引いた値が−8.3〜15.8%であり、材齢28日では−7.1〜12.9%であり、式(D)により算出される塩基度(BD)と活性度指数とのばらつきが、本発明の式(1)により算出される塩基度Bu(7日)又は本発明の式(2)により算出される塩基度Bu(28日)よりも大きく、式(D)により算出される塩基度(BD)から活性度指数を的確に予測できず、求められる活性度指数を示す高炉セメントの原料として使用される高炉スラグを式(D)により算出される塩基度(BD)に基づいて選別できない場合がある。
図7に示すように、式(E)により算出される塩基度(BE)と、モルタル材齢7日の活性度指数とは、回帰直線から実測値を引いた値が−10.8〜18.6%であり、材齢28日では−6.4〜14.7%であり、式(E)により算出される塩基度(BE)と活性度指数とのばらつきが、本発明の式(1)により算出される塩基度Bu(7日)又は本発明の式(2)により算出される塩基度Bu(28日)よりも大きく、式(E)の塩基度(BE)から活性度指数を的確に予測できず、求められる活性度指数を示す高炉セメントの原料として使用される高炉スラグを式(E)により算出される塩基度(BE)に基づいて選別できない場合がある。
図8に示すように、式(F)により算出されるモルタル材齢7日の塩基度(BF7)と、モルタル材齢7日の活性度指数とは、回帰直線から実測値を引いた値が−7.9〜8.5%であり、式(F)により算出されるモルタル材齢7日の塩基度(BF7)とモルタル活性度指数とのばらつきが、本発明の式(1)により算出される塩基度Bu(7日)よりも大きく、式(F)により算出されるモルタル材齢7日の塩基度(BF7)から活性度指数を的確に予測できず、求められる活性度指数を示す高炉セメントの原料として使用される高炉スラグを式(F)により算出されるモルタル材齢7日の塩基度(BF7)に基づいて選別できない場合がある。
図9に示すように、式(F)のモルタル材齢28日の塩基度(BF28)と、モルタル材齢28日の活性度指数とは、回帰直線から実測値を引いた値が−7.4〜11.1%であり、式(F)のモルタル材齢28日の塩基度(BF28)とモルタル活性度指数とのばらつきが、本発明の式(2)の塩基度Bu(28日)よりも大きく、式(F)のモルタル材齢28日の塩基度(BF28)から活性度指数を的確に予測できず、求められる活性度指数を示す高炉セメントの原料として使用される高炉スラグを式(F)により算出されるモルタル材齢28日の塩基度(BF28)に基づいて選別できない場合がある。
1.低活性スラグと高活性スラグを混合した高炉セメントの試験方法
選別された低活性スラグを利用するための方法として、表3に示すBuが低い高炉スラグ(No.1)とBuが高い高炉スラグ(No.2)をBu(7日)が1.00以上となるように1:1で混合した場合、Buは7日で1.07、28日で0.84となり、活性度指数は、7日で82.5%、28日で103.0%となる。低活性スラグと高活性スラグの両者を組み合わせることで、低活性スラグ単独の場合よりもBuが高まり、強度発現性が良好な高炉セメントを得ることができる。更に、塩基度Buを用いることで活性度指数を精度よく予測することが可能となり、低活性スラグをより有効に使いこなすことができる。
各種補完策を実施した場合の高炉セメントの強度改善への影響を調査した。
評価は、高炉スラグ粉とポルトランドセメント(NC)とを別々に製造する分離粉砕の水準と、高炉スラグ、クリンカー、石膏及び石灰石を混合して同時に粉砕する混合粉砕の水準とで評価した。
これらの作製したセメントを用いて、JIS R 5201:1997「セメントの物理試験方法」に準拠して、モルタル供試体の作製および圧縮強さ(材齢7日、28日)の測定を行い、モルタル圧縮強さの基準との比によって強度発現性を評価した。
強度発現性は、分離粉砕と混合粉砕でそれぞれ基準(No.1とNo.9)に対する強さ比で評価した。
(1)分離粉砕時の補完策
図10〜12にそれぞれ、高炉スラグもしくはポルトランドセメントのブレーン比表面積の影響(丸のプロットは高炉スラグのブレーンを増加した場合、三角のプロットはNCのブレーンを増加した場合を示す)、石膏添加量の影響、石灰石添加量の影響を調べた結果を示す。スラグもしくはNCの粉末度を大きくすることで、高炉セメントの強度発現性は高くなった。特に、スラグの粉末度を高めた方が強度改善の効果は大きかった。また、石灰石添加量が増加するほど強度発現性は大きくなる傾向であった。石膏添加量の影響は、SO3基準で1.6質量%付近が最大となった。
図13〜15にそれぞれ、高炉セメントのブレーン比表面積の影響、石膏添加量の影響、石灰石添加量の影響を調べた結果を示す。粉末度を大きくすることで、強度発現性は高くなった。石膏添加量の影響は、SO3基準で1.6質量%付近が最大となった。また、石灰石添加量の影響は、添加量の増加に従って強度発現性は大きくなる傾向であり、特に材齢7日では優れた強度改善効果が認められた。
Claims (14)
- モルタル材齢7日のセメントの活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(7日)を下記式(1)
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(7日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程を含むことを特徴とする高炉スラグの選別方法。 - 前記式(1)により算出される塩基度Bu(7日)が0〜1.70のいずれかの値である、請求項1記載の高炉スラグの選別方法。
- 前記選別工程は、高炉スラグの塩基度が、前記式(1)により算出される塩基度Bu(7日)の値以上である高炉スラグを高活性度高炉スラグとして選別し、前記式(1)により算出される塩基度Bu(7日)の値未満である高炉スラグを低活性度高炉スラグとして選別する工程を含む、請求項1又は2記載の高炉スラグの選別方法。
- モルタル材齢28日のセメントの活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(28日)を下記式(2)
Bu(28日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(2)
(但し、aは0.05〜0.65、bは−0.40〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(28日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程を含むことを特徴とする高炉スラグの選別方法。 - 前記式(2)により算出される塩基度Bu(28日)が−0.20〜1.70のいずれかの値である、請求項4記載の高炉スラグの選別方法。
- 前記選別工程は、高炉スラグの塩基度が、前記式(2)により算出される塩基度Bu(28日)の値以上である高炉スラグを高活性度高炉スラグとして選別し、前記式(2)により算出される塩基度Bu(28日)の値未満である高炉スラグを低活性度高炉スラグとして選別する工程を含む、請求項4又は5記載の高炉スラグの選別方法。
- モルタル材齢7日の高炉スラグの活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(7日)を下記式(1)
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(7日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程と、前記選別された高炉スラグとセメントとを混合し高炉セメントを製造する製造工程とを含み、前記式(1)により算出される高炉スラグの塩基度Bu(7日)が0〜1.70のいずれかの値であり、前記選別工程において、高炉スラグの塩基度が、前記塩基度Bu(7日)の値以上である高炉スラグを高活性度高炉スラグとして選別し、前記塩基度Bu(7日)の値未満である高炉スラグを低活性度高炉スラグとして選別する工程を含むことを特徴とする高炉セメントの製造方法。 - モルタル材齢28日のセメントの活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(28日)を下記式(2)
Bu(28日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(2)
(但し、式(2)中、aは0.05〜0.65、bは−0.40〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する指標算出工程と、指標となる塩基度Bu(28日)に基づいて高炉スラグを選別する選別工程と、前記選別された高炉スラグとセメントとを混合し高炉セメントを製造する製造工程とを含み、前記式(2)により算出された高炉スラグの塩基度Bu(28日)が−0.20〜1.70のいずれかの値であり、前記選別工程において、高炉スラグの塩基度が、前記塩基度Bu(28日)の値以上である高炉スラグを高活性度高炉スラグとして選別し、前記塩基度Bu(28日)の値未満である高炉スラグを低活性度高炉スラグとして選別する工程を含むことを特徴とする高炉セメントの製造方法。 - 高炉スラグの塩基度Bu(7日)もしくは塩基度Bu(28日)を算出する指標算出工程と、前記塩基度Bu(7日)もしくは前記塩基度Bu(28日)に基づいて高炉スラグを低活性スラグと高活性スラグとに選別する選別工程と、前記低活性スラグと前記高活性スラグとセメントとを混合する混合工程とを含む高炉セメントの製造方法であって、
前記指標算出工程が、モルタル材齢7日の活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(7日)を下記式(1)
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する工程と、
モルタル材齢28日の活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(28日)を下記式(2)
Bu(28日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(2)
(但し、式(2)中、aは0.05〜0.65、bは−0.40〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する工程との少なくともいずれか一方を含み、
前記選別工程が、0〜1.70の範囲で設定した塩基度Bu(7日)の閾値により低活性スラグと高活性スラグとに選別する工程と、−0.2〜1.70の範囲で設定した塩基度Bu(28日)の閾値により低活性スラグと高活性スラグとに選別する工程との少なくともいずれか一方を含み、
前記混合工程が、前記塩基度Bu(7日)もしくは前記塩基度Bu(28日)が前記閾値以上となるように、前記低活性スラグと前記高活性スラグとを配合する工程を更に含むことを特徴とする、
高炉セメントの製造方法。 - 高炉スラグの塩基度Bu(7日)もしくは塩基度Bu(28日)を算出する指標算出工程と、前記塩基度Bu(7日)もしくは前記塩基度Bu(28日)に基づいて高炉スラグから低活性スラグを選別する選別工程と、前記低活性スラグとセメントとを混合する混合工程と、強度補完工程とを含む高炉セメントの製造方法であって、
前記指標算出工程が、モルタル材齢7日の活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(7日)を下記式(1)
Bu(7日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(1)
(但し、式(1)中、aは0.05〜0.65、bは0.05〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する工程と、
モルタル材齢28日の活性度指数の指標となる高炉スラグの塩基度Bu(28日)を下記式(2)
Bu(28日)=(CaO+a×MgO+b×Al2O3)/SiO2−c×TiO2−d×MnO・・・(2)
(但し、式(2)中、aは0.05〜0.65、bは−0.40〜0.95、cは0.15〜2.00、dは0.05〜0.95である。)
により算出する工程との少なくともいずれか一方を含み、
前記算出工程における低活性スラグの塩基度Bu(7日)が0〜1.70もしくはBu(28日)が−0.20〜1.70のいずれかの値であり、
前記選別工程が、0〜1.70の範囲で設定した塩基度Bu(7日)の閾値により低活性スラグを選別する工程と、−0.2〜1.70の範囲で設定した塩基度Bu(28日)の閾値により低活性スラグを選別する工程との少なくともいずれか一方を含む事を特徴とする、
高炉セメントの製造方法。 - 前記強度補完工程が、高炉スラグの粉末度を調整する工程と、ポルトランドセメントの粉末度を調整する工程と、高炉セメントの粉末度を調整する工程とからなる群より選ばれた少なくとも一つ以上の工程を含むことを特徴とする、請求項10に記載の高炉セメントの製造方法。
- 前記強度補完工程が、塩素を含む無機物質の添加量を調整する工程を含むことを特徴とする、請求項10または11に記載の高炉セメントの製造方法。
- 前記強度補完工程が、石膏の添加量を調整する工程を含むことを特徴とする、請求項10〜12のいずれか1項に記載の高炉セメントの製造方法。
- 前記強度補完工程が、石灰石の添加量を調整する工程を含むことを特徴とする、請求項10〜13のいずれか1項に記載の高炉セメントの製造方法。
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