JP2016164978A - 電気化学素子用電極およびその製造方法、ならびに下地層用塗料 - Google Patents
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Abstract
Description
なお、特許文献3には、粒状炭素電極材料およびその製造方法が提案されている。
前記集電体の表面に形成された下地層と、
前記下地層の表面に形成された活物質層と、を含み、
前記下地層は、非晶質の粒状炭素材料と、炭素繊維と、結着剤とを含む、電気化学素子用電極に関する。
前記粒状炭素材料と、炭素繊維と、結着剤と、液状成分とを含む第1スラリーを調製し、前記第1スラリーを集電体の表面に塗布し、乾燥することにより下地層を形成する工程Bと、
前記下地層の表面に、活物質を含む第2スラリーを塗布し、乾燥して、活物質層を形成する工程Cと、を含む、電気化学素子用電極の製造方法に関する。
非晶質の粒状炭素材料と、炭素繊維と、結着剤と、液状成分とを含む、下地層用塗料に関する。
本発明において、下地層の厚み方向の接触抵抗は、例えば、2.0Ω/mm以下であり、さらに1.0Ω/mm以下または0.7Ω/mm以下にまで低下させることもできる。
下地層の面方向における体積抵抗率(Ω・cm)は、樹脂フィルムの表面に下地層を形成し、下地層の表面抵抗率(Ω/□)を測定し、この測定値に下地層の厚み(cm)を乗ずることにより求めることができる。
なお、平均アスペクト比は、粒状炭素材料の走査型電子顕微鏡(SEM)写真において、任意に選択した複数(例えば、10個)の粒子について、それぞれ、最大径Dmと、最大径Dmと直交する方向の径(最大径)Dpとを計測し、DmをDpで除して各粒子のアスペクト比を求め、さらに平均化することにより算出できる。
粒状炭素材料の単粒子率は、0.7以上であることが好ましく、0.8以上であってもよい。なお、単粒子率とは、粒状炭素材料全体の質量を1としたときに、粒状炭素材料全体に占める一次粒子(単粒子)の質量割合である。
図1は、本発明に係る電極の構造の一例を模式的に示す縦断面図である。ここでは、集電体1の片面に活物質層2を具備する場合について説明する。ただし、本発明に係る電極は、図1の形態に限らず、集電体1の片面に活物質層2および下地層(または導電層)3を具備する場合と、集電体1の両面に活物質層2および下地層3を具備する場合が含まれる。また、必要に応じて、集電体1の一方の主面に活物質層2および下地層3を形成し、他方の主面に活物質層2を直接形成してもよい。
電極は、集電体と、集電体の表面に形成された下地層と、下地層の表面に形成された活物質層とを含む。
集電体は、通常シート状である。集電体には、金属箔が好ましく用いられる。金属箔の厚さは、例えば8〜60μm、好ましくは20〜40μmである。金属箔の材質としては、例えばAl、Ni、Cu、Fe、Cr、Moなどの金属またはこれらから選択される少なくとも一種を含む合金(例えば、Al合金、Ni合金、Cu合金、ステンレス鋼)が挙げられる。キャパシタ用電極やリチウムイオン電池の正極には、アルミニウム箔が好ましく用いられる。また、リチウムイオン電池の負極には、銅箔が好ましく用いられる。金属箔は、エッチング処理が施されていないプレーン箔でもよく、エッチング箔でもよい。プレーン箔は、高い耐電圧特性を期待できる。エッチング箔は、下地層との密着性に優れている。集電体は、三次元に加工された構造を有してもよく、例えばパンチング箔やラス金網状の集電体を用いてもよい。
下地層は、下記の粒状炭素材料と、炭素繊維とを含んでいる。
(粒状炭素材料)
粒状炭素材料は、酸触媒および保護コロイド剤の存在下でフェノール樹脂の粒子を生成させる第1工程、第1工程で得られた粒子を加熱して硬化粒子を生成させる第2工程、および硬化粒子を炭化させる第3工程を経ることにより得られる。
フェノール樹脂粒子の粒径や形状は、反応混合物の攪拌速度、酸触媒、保護コロイド剤および/または原料の濃度などにより調整できる。
第2工程は、第1工程で得られる反応混合物を加熱することにより行うことができる。
加熱の温度は、60〜100℃であることが好ましい。
加熱後、反応混合物からフェノール樹脂が硬化した硬化粒子を、公知の方法により、分離、回収することができる。回収した硬化粒子は、必要に応じて、洗浄してもよい。硬化粒子には、必要に応じて、造粒および/または粉砕処理を施してもよい。
賦活温度は、賦活方法に応じて適宜選択でき、例えば、500〜1100℃であってもよい。
第1工程、第2工程および第3工程を経ることにより、粒状炭素材料を得ることができる。粒状炭素材料の製法として、例えば、特許文献3などを参照してもよい。
なお、本明細書中、平均粒径とは、体積基準の粒度分布におけるメディアン径(D50)を意味する。
本発明では、粒状炭素材料と、炭素繊維とを組み合わせることで、下地層の面方向における体積抵抗率を低く維持しながら、厚み方向における接触抵抗を顕著に低減できる。 炭素繊維としては、ポリアクリロニトリル系やピッチ系炭素繊維、気相成長炭素繊維(カーボンナノチューブ(CNT)を含む)などが挙げられる。CNTとしては、単層CNTおよび多層CNTが例示できる。これらの炭素繊維は、一種を単独でまたは二種以上を組み合わせて使用できる。
炭素繊維は、CNTを含むことが好ましく、下地層に含まれる炭素繊維の、例えば、90質量%以上をCNTが占めることがより好ましい。また、炭素繊維としてCNTのみを用いてもよい。
平均繊維長は、例えば、1〜30μm、好ましくは10〜20μmである。
CNTの平均アスペクト比(繊維長/繊維径)は、例えば、10〜1000、好ましくは50〜200である。
下地層は、さらに、カーボンブラックを含んでもよい。カーボンブラックは、下地層において導電助剤として作用する。下地層がカーボンブラックを含む場合、厚み方向における接触抵抗をさらに低下させることができる。
カーボンブラックの量は、下地層に含まれる粒状炭素材料100質量部に対して、例えば、1〜10000質量部であり、1〜500質量部であることが好ましく、1〜100質量部または1〜50質量部であってもよい。
第1結着剤としては、例えば、オレフィン系樹脂、アクリレート樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、フッ素樹脂、セルロース誘導体(例えば、カルボキシメチルセルロース(CMC)またはその塩(CMCのNa塩やアンモニウム塩など))、合成ゴム(スチレンブタジエンゴム(SBR)など)などが挙げられる。フッ素樹脂としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン(TFE)共重合体、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、フッ化ビニリデン(VDF)共重合体(VDF−ヘキサフルオロプロピレン(HFP)共重合体、VDF−HFP−アクリル共重合体など)などが挙げられる。第1結着剤は一種を単独でまたは二種以上を組み合わせて使用できる。
下地層の表面には、活物質層が形成されている。
活物質層は、活物質を含み、必要に応じて、さらに結着剤(第2結着剤)および/または導電助剤(カーボンブラックなど)を含んでもよい。
活物質としては、電気化学素子の種類に応じて、例えば、活性炭、黒鉛、ハードカーボン、ソフトカーボン、遷移金属化合物、珪素、珪素化合物などが使用できる。これらの活物質は一種を用いてもよく、必要に応じて、二種以上組み合わせてもよい。
下地層用塗料の粘度は、例えば、100〜1000mPa・sであり、200〜600mPa・sであることが好ましい。粘度は、例えば、市販のB型粘度計を用いて25℃で測定される。
また、下地層用塗料の塗布方法としては、特に制限されず、グラビアコート、ダイコート、キスコートなど各種方法を使用できる。薄膜を形成し易い観点からは、グラビアコートが好ましい。
下記の手順で下地層を形成し、厚み方向の抵抗(接触抵抗)と、面方向の抵抗(体積抵抗率)とを測定した。
(1)粒状炭素材料の合成
ホルムアルデヒドと塩酸とを含む水溶液(ホルムアルデヒド濃度10質量%、塩酸濃度16質量%)100質量部に対して、CMCのNa塩(保護コロイド剤)の水溶液(CMCNa塩濃度2質量%)0.4質量部を添加し、撹拌した。得られた水溶液の温度を20℃に調整し、撹拌下で30℃のフェノール(純度95質量%)3.5質量部を加えて混合した。混合物が白濁した状態から淡いピンクになるまで撹拌した(反応混合物の温度:約30℃)。反応混合物を、撹拌しながら、80℃になるまで加熱し、80℃で約30分保持した。得られた混合物をろ過して固形分を回収し、固形分を水洗し、5質量%濃度のアンモニア水に懸濁させて40℃で1時間撹拌して中和させた。懸濁液をろ過して固形分を回収し、水洗し、乾燥させることにより、粒状のフェノール樹脂を得た。
得られた粒状炭素材料のSEM画像から既述の手順で平均アスペクト比および平均粒径を求めたところ、平均アスペクト比は1.4であり、平均粒径は8μmあった。粒状炭素材料のSEM画像を図2に示す。図2に示されるように得られた粒状炭素材料は、ほぼ球状であった。粒状炭素材料の平均面間隔d002は、0.337nm以上であり、非晶質であった。
イオン交換水80.9質量部およびイソプロピルアルコール2.2質量部の混合物に、攪拌下、CMCのNa塩 0.3質量部およびCMCのアンモニウム塩 0.1質量部を添加して溶解させた。得られた混合物に、攪拌下で、(1)で得られた粒状炭素材料70質量部と、CNT(多層カーボンナノチューブ、平均繊維径150nm、繊維長10〜20μm、アスペクト比67〜133)30質量部とを添加し、ビーズミルを用いて分散させた。次いで、第1結着剤としてのスチレンブタジエンゴム(SBR、Tg:−10℃)0.9質量部を添加して攪拌することにより第1スラリーを調製した。粒状炭素材料と、CNTと、SBRとの質量比は、100:42.9:8.6とした。第1スラリー中の固形分濃度は16.0質量%であり、粘度は200mPa・sであった。
(a)厚み方向の抵抗(接触抵抗)
集電体(エッチング処理を施したアルミニウム箔(算術平均粗さRa:0.112μm)、縦40cm×横15cm、厚み30μm)の一方の表面に、ワイヤーバーで第1スラリーを塗布して、塗膜を形成した。このとき、塗膜は周囲に未塗工部ができるように塗布した。赤外線ヒータ(照射距離5cm)を用いて、300℃で2分間乾燥させることにより下地層を形成した。下地層の厚みは、約10μmであった。このようにして形成された下地層を有する集電体を、縦10cm×横5cmの矩形にカットしてサンプルを作製した。このとき、長手方向の一端部に未塗工部を有するようにカットした。同様のサンプルを合計6枚準備した。
残りのサンプルを用いて同様の測定を行い、結果を3回の平均値で求めた。
ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み100μm)の一方の表面に、第1スラリーをワイヤーバーで塗布し、塗膜を形成した。赤外線ヒータ(照射距離5cm)を用いて、300℃で2分間乾燥させることにより下地層を形成した。下地層の厚みは、約10μmであった。このようにして形成された下地層を有するフィルムを、縦8cm×横5cmのサイズにカットすることによりサンプルを作製した。同様のサンプルは合計4枚準備した。
試験例1で用いたCNTの一部をアセチレンブラックに置き換える以外は、試験例1と同様にして第1スラリーを調製した。粒状炭素材料と、CNTと、アセチレンブラックと、SBRとの質量比は、100:28.6:14.3:8.6とした。得られた第1スラリーを用いる以外は、試験例1と同様にして評価を行った。
粒状炭素材料と、CNTと、アセチレンブラックとの質量比を下記のように変更した以外は試験例2と同様に第1スラリーを調製した。得られた第1スラリーを用いる以外は試験例1と同様にして評価を行った。
粒状炭素材料:CNT:アセチレンブラック=
100:14.3:28.6(試験例3)
100:7.1:35.7(試験例4)
100:1.4:41.4(試験例5)
100:0:42.9(比較試験例1)
粒状炭素材料に代えて、黒鉛粒子B1(人造黒鉛、平均粒径8μm、平均アスペクト比2.2)を用いる以外は試験例1〜5および比較試験例1と同様にして第1スラリーを調製し、試験例1と同様にして評価を行った。
粒状炭素材料に代えて、黒鉛粒子B2(鱗片状黒鉛、平均粒径6μm、平均アスペクト比9.2)を用いる以外は試験例1〜5および比較試験例1と同様にして第1スラリーを調製し、試験例1と同様にして評価を行った。
粒状炭素材料に代えて、黒鉛粒子B3(薄片状黒鉛、平均粒径5μm、平均アスペクト比6.6)を用いる以外は試験例1〜5および比較試験例1と同様にして第1スラリーを調製し、試験例1と同様にして評価を行った。
粒状炭素材料に代えて、黒鉛粒子B4(天然黒鉛、平均粒径4μm、平均アスペクト比4.3)を用いる以外は試験例1〜5および比較試験例1と同様にして第1スラリーを調製し、試験例1と同様にして評価を行った。
なお、比較試験例2〜25で使用した黒鉛粒子B1〜B4の平均面間隔d002は、いず
れも0.337nm未満である。正規化接触抵抗については、試験例1〜5、比較試験例2〜6、8〜12、14〜18、および20〜24について測定した。
試験例1〜5、比較試験例2〜6、8〜12、14〜18、および20〜24の正規化接触抵抗の結果を図7に、試験例1〜5および比較試験例1〜25の体積抵抗率の結果を図8に、それぞれ示す。図7および図8中、試験例を「Ex.」、比較試験例を「CoEx.」で表した。CBはカーボンブラックを示す。炭素材料とは、各試験例または比較試験例で用いた粒状炭素材料または黒鉛粒子である。
図2〜図6に示されるように、比較試験例で用いた黒鉛粒子は明らかに非球状であり、試験例1で用いた粒状炭素材料とは、形状およびアスペクト比が大きく異なった。
アセチレンブラックに代えて、ファーネスブラック(東海カーボン製、#4400)またはケッチェンブラック(ライオン(株)製、ECP600JD)を用いた以外は、試験例5と同様にして第1スラリーを調製し、試験例1と同様に正規化接触抵抗を評価した。
結着剤として、SBRに代えて、PAI(水溶性のポリアミドイミド樹脂)またはアクリレート樹脂(Tg:−40℃)を用いる以外は、試験例5と同様にして第1スラリーを調製した。得られた第1スラリーを用いて、接触抵抗の評価と同様にして、集電体の一方の表面に下地層を形成した。このようにして作製したサンプルの剥離強度(初期の剥離強度)を求め、次いで150℃の熱風乾燥炉に入れて、剥離強度の経時変化(1日、2日および7日後の剥離強度)を評価した。
イオン交換水425質量部およびイソプロピルアルコール15質量部の混合物に、攪拌下、CMCのアンモニウム塩3質量部を添加して溶解させた。得られた混合物に、粒状炭素材料39.5質量部と、ファーネスブラック56.5質量部と、CNT(多層カーボンナノチューブ、平均繊維径150nm、繊維長10〜20μm、アスペクト比67〜133)4.0質量部とを添加し、ビーズミルを用いて分散させた。次いで、第1結着剤としてのVDF−HFP−アクリル共重合体(水分散性のフッ素樹脂)36質量部、疎水性シリカ粒子1質量部を添加して攪拌することにより第1スラリーを調製した。
得られた第1スラリーを用いる以外は、試験例1と同様に評価を行った。ただし、下地層の厚みは12.2μmとした。
粒状炭素材料と、CNTと、ファーネスブラックとの質量比を下記のように変更した以外は試験例10と同様に第1スラリーを調製した。各試験例の第1スラリーの粘度も以下に示す。得られた第1スラリーを用い、下地層の厚みを下記のように変更した以外は、試験例10と同様に評価を行った。試験例11については、試験例8と同様にして剥離強度の評価も行った。剥離強度の評価は、初期、および1〜7日後について行った。
試験例12…粒状炭素材料:CNT:ファーネスブラック=100:10:1000、第1スラリーの粘度300mPa・s、下地層の厚み11.0μm
試験例13…粒状炭素材料:CNT:ファーネスブラック=100:10:2000、第1スラリーの粘度350mPa・s、下地層の厚み12.0μm
試験例14…粒状炭素材料:CNT:ファーネスブラック=100:10:10000、第1スラリーの粘度540mPa・s、下地層の厚み9.3μm
(1)電極の作製
下記の手順でEDLC用電極を作製した。
結着剤として、SBRに代えて、PAI(水溶性のポリアミドイミド樹脂)を用いる以外は、試験例5と同様にして第1スラリーを調製した。
活物質としての活性炭(平均粒径8μm)と、導電助剤としてのアセチレンブラック(一次粒子の平均粒径0.03μm)と、結着剤としてのSBRと、所定量の水とを、ミキサーで混合することにより第2スラリーを調製した。
電極を用いて、2032コインセル型EDLCを作製し、Agilent社製のLCRメーター「4284A」を用いて、周波数1kHzにおけるESRを測定したところ、4.0Ωであった。
粒状炭素材料:CNT:ファーネスブラック=100:11.1:444.4(質量比)に変更するとともに、イオン交換水の量を390質量部に変更した以外は、試験例11と同様にして第1スラリーを調製した。得られた第1スラリーを用いたこと以外は、実施例1と同様に電極を作製し、ESRを測定したところ、3.9Ωであった。
比較試験例6で調製した第1スラリーを用いた以外は、実施例1と同様に、電極を作製し、ESRを測定した。その結果、ESRは、5.0Ωであった。
比較例1に比べて、実施例1ではESRが低くなっており、電極における抵抗が小さくなっているのが分かる。
2 活物質層
3 下地層
Claims (19)
- 集電体と、
前記集電体の表面に形成された下地層と、
前記下地層の表面に形成された活物質層と、を含み、
前記下地層は、非晶質の粒状炭素材料と、炭素繊維と、結着剤とを含む、電気化学素子用電極。 - 前記粒状炭素材料は、
酸触媒および保護コロイド剤の存在下、アルデヒド化合物とフェノール化合物とを反応させることによりフェノール樹脂で形成された粒子を生成させ、
前記粒子を加熱することにより前記フェノール樹脂を硬化させて硬化粒子を得、
前記硬化粒子を炭化することにより得られる、請求項1に記載の電気化学素子用電極。 - 前記粒状炭素材料は、前記硬化粒子を500〜1200℃で炭化することにより得られる、請求項2に記載の電気化学素子用電極。
- 前記粒状炭素材料の平均アスペクト比は1〜1.7である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気化学素子用電極。
- 前記粒状炭素材料は、X線回折スペクトルで測定される(002)面の平均面間隔d002が0.337nm以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気化学素子用電極。
- 前記粒状炭素材料の平均粒径は、50nm〜20μmである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気化学素子用電極。
- 3
前記炭素繊維は、カーボンナノチューブを含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気化学素子用電極。 - 前記炭素繊維の量は、前記粒状炭素材料100質量部に対して、1〜50質量部である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の電気化学素子用電極。
- さらにカーボンブラックを含む、請求項1〜8のいずれか1項に記載の電気化学素子用電極。
- 前記カーボンブラックの量は、前記粒状炭素材料100質量部に対して、1〜10000質量部である、請求項9に記載の電気化学素子用電極。
- 前記カーボンブラックは、ファーネスブラックを含む、請求項9または10に記載の電気化学素子用電極。
- 前記結着剤は、フッ素樹脂、合成ゴム、およびポリアミドイミド樹脂からなる群より選択される少なくとも一種と、セルロース誘導体とを含む、請求項1〜11のいずれか1項に記載の電気化学素子用電極。
- 前記活物質層に含まれる活物質は、活性炭、黒鉛、ハードカーボン、ソフトカーボン、および遷移金属化合物からなる群より選択された少なくとも一種である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の電気化学素子用電極。
- 酸触媒および保護コロイド剤の存在下、アルデヒド化合物とフェノール化合物とを反応させることによりフェノール樹脂で形成された粒子を生成させ、前記粒子を加熱することにより前記フェノール樹脂を硬化させて硬化粒子を得、前記硬化粒子を炭化することにより非晶質の粒状炭素材料を形成する工程Aと、
前記粒状炭素材料と、炭素繊維と、結着剤と、液状成分とを含む第1スラリーを調製し、前記第1スラリーを集電体の表面に塗布し、乾燥することにより下地層を形成する工程Bと、
前記下地層の表面に、活物質を含む第2スラリーを塗布し、乾燥して、活物質層を形成する工程Cと、を含む、電気化学素子用電極の製造方法。 - 集電体と、前記集電体上に形成された活物質層とを含む電気化学素子用電極において、前記集電体と前記活物質層との間に配される下地層を形成するための下地層用塗料であって、
非晶質の粒状炭素材料と、炭素繊維と、結着剤と、液状成分とを含む、下地層用塗料。 - 前記粒状炭素材料は、
酸触媒および保護コロイド剤の存在下、アルデヒド化合物とフェノール化合物とを反応させることによりフェノール樹脂で形成された粒子を生成させ、
前記粒子を加熱することにより前記フェノール樹脂を硬化させて硬化粒子を得、
前記硬化粒子を炭化することにより得られる、請求項15に記載の下地層用塗料。 - 固形分濃度が、5〜30質量%である、請求項15または16に記載の下地層用塗料。
- 200〜600mPa・sの粘度を有する、請求項15〜17のいずれか1項に記載の下地層用塗料。
- 前記結着剤は、フッ素樹脂、合成ゴム、およびポリアミドイミド樹脂からなる群より選択される少なくとも一種と、セルロース誘導体とを含み、
前記液状成分は、少なくとも水を含む、請求項15〜18のいずれか1項に記載の下地層用塗料。
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