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JP2016039687A - 回転電機のステータ - Google Patents

回転電機のステータ Download PDF

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JP2016039687A
JP2016039687A JP2014161002A JP2014161002A JP2016039687A JP 2016039687 A JP2016039687 A JP 2016039687A JP 2014161002 A JP2014161002 A JP 2014161002A JP 2014161002 A JP2014161002 A JP 2014161002A JP 2016039687 A JP2016039687 A JP 2016039687A
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JP
Japan
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stator
coil
coil wires
radial direction
stator core
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JP2014161002A
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English (en)
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顕一 福永
Kenichi Fukunaga
顕一 福永
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】セグメントコイルにおけるコイル線の接合部間の絶縁距離を容易に確保する。
【解決手段】カフサ部品31−1の各挿通穴35−1を通るコイル線32−1〜32−6が突起部44a,44bにより誘導されて溶接ブロック単位でステータ径方向に分けられる。これによって、コイル線32−1〜32−6は、ステータコア21よりステータ軸方向一方側に張り出したコイルエンド位置ではステータ径方向に拡張され、コイル線32−1,32−2とコイル線32−3,32−4のステータ径方向間隔、及びコイル線32−3,32−4とコイル線32−5,32−6のステータ径方向間隔が広がる。
【選択図】図4

Description

本発明は、回転電機のステータに関し、特に、ステータコアにセグメントコイルが巻装されたステータに関する。
下記特許文献1の回転電機のステータでは、セグメントコイルにおけるコイル線の接合部を接合する際に、コイル線を径方向に曲げ加工することで、径方向に隣接する他の接合部との絶縁距離を広げている。
特開2012−100389号公報
特許文献1では、セグメントコイルにおけるコイル線の接合部を接合する際に、径方向に隣接する接合部同士の絶縁距離を確保するために、コイル線を径方向に曲げ加工する工程が必要であり、そのための専用の設備も必要となる。
本発明に係る回転電機のステータは、セグメントコイルにおけるコイル線の接合部間の絶縁距離を容易に確保することを目的とする。
本発明に係る回転電機のステータは、上述した目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明に係る回転電機のステータは、周方向に隣接するティース間にスロットが形成され、複数のスロットが周方向に互いに間隔をおいて形成されたステータコアと、ティースの軸方向一方側の端面に設置されたサポート部を有し、周方向に隣接するサポート部間に挿通穴がスロットに面して形成され、複数の挿通穴が周方向に互いに間隔をおいて形成されたカフサ部品と、スロット及び挿通穴を通ってステータコアに巻装されたセグメントコイルと、を備え、セグメントコイルにおいては、コイル線がスロット内で径方向に重ねられ、周方向位置が異なるスロットを通り且つ径方向位置が1本分ずれたコイル線同士がステータコアより軸方向一方側で曲げられて溶接ブロック単位で接合され、カフサ部品は、サポート部より挿通穴へ突出し、各挿通穴を通るコイル線を溶接ブロック単位で径方向に分けるための突起部をさらに有することを要旨とする。
本発明によれば、カフサ部品の各挿通穴を通るセグメントコイルのコイル線が突起部により誘導されて溶接ブロック単位で径方向に分けられることで、コイル線の接合部間の絶縁距離を容易に確保することができる。
本発明の実施形態に係るステータの全体構成例を示す斜視図である。 ステータ軸方向一方側端部の構成例を示す図である。 ステータ軸方向他方側端部の構成例を示す図である。 ステータコア21のスロット25内でカフサ部品31−1の突起部44a,44bによりコイル線32−1〜32−6が2本単位でステータ径方向に分けられる状態を示す図である。 カフサ部品31−1の構成例を示す図である。 ステータコア21のスロット25にコイル線32−1〜32−6が挿入された状態を示す図である。 コイル線32−1,32−2同士を接合した状態を示す図である。 コイル線32−3,32−4同士を接合した状態を示す図である。 コイル線32−5,32−6同士を接合した状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下実施形態という)を図面に従って説明する。
図1〜5は、本発明の実施形態に係る回転電機のステータの概略構成を示す図である。図1はステータ全体構成の斜視図を示し、図2,4はステータ軸方向一方側端部の構成例を示し、図3はステータ軸方向他方側端部の構成例を示し、図5はカフサ部品31−1の構成例を示す。図1〜3ではステータ周方向に関してステータコア21及びセグメントコイル22の構成の図示を一部省略し、図5ではステータ周方向に関してカフサ部品31−1の構成の図示を一部省略しているが、図示を省略している残りの部分の構成は、図示している部分と同様の構成である。
ステータは、ステータコア21と、ステータコア21に巻装されたセグメントコイル22と、ステータコア21のステータ軸方向一方側端面及び他方側端面に設置された一対のカフサ部品31−1,31−2とを含んで構成される。ステータコア21は、ステータ周方向に沿って延びる環状のヨーク23と、ヨーク23の内周面よりステータ径方向内側(図示しないロータ側)へ突出する複数のティース24とを含む。複数のティース24はステータ周方向に互いに間隔をおいて(等間隔で)配置されている。ステータ周方向に隣接するティース24間にスロット25が形成され、複数のスロット25がステータ周方向に互いに間隔をおいて(等間隔で)配置されている。各ティース24及び各スロット25は、ステータ軸方向に沿って延びている。
カフサ部品31−1は、図2に示すように、ステータコア21のステータ軸方向一方側端面と接触する状態でステータコア21に接着されており、カフサ部品31−2は、図3に示すように、ステータコア21のステータ軸方向他方側端面と接触する状態でステータコア21に接着されている。ステータコア21とカフサ部品31−1,31−2の接着については、例えばワニス等の絶縁性を有する接着材料により行うことが可能であるが、他の接着方法を用いることも可能である。
図2,5に示すように、カフサ部品31−1においては、複数(ティース24と同数)のサポート部34−1がステータ周方向に互いに間隔をおいて(ティース24と等間隔で)配置されている。各サポート部34−1は各ティース24のステータ軸方向一方側端面と接触する。各サポート部34−1のステータ径方向内側端部同士は内周側環状部材36−1により連結され、各サポート部34−1のステータ径方向外側端部同士は外周側環状部材37−1により連結されている。ステータ周方向に隣接するサポート部34−1間に挿通穴35−1が形成され、複数(スロット25と同数)の挿通穴35−1がステータ周方向に互いに間隔をおいて(スロット25と等間隔で)配置されている。ステータ軸方向において各挿通穴35−1は各スロット25に面する。
同様に、カフサ部品31−2においても、図3に示すように、複数(ティース24と同数)のサポート部34−2がステータ周方向に互いに間隔をおいて(ティース24と等間隔で)配置されており、各サポート部34−2が各ティース24のステータ軸方向他方側端面と接触する。ステータ周方向に隣接するサポート部34−2間に挿通穴が形成され、複数(スロット25と同数)の挿通穴がステータ周方向に互いに間隔をおいて(スロット25と等間隔で)配置されている。ステータ軸方向においてカフサ部品31−2の各挿通穴は各スロット25に面する。
セグメントコイル22は、カフサ部品31−2の挿通穴、ステータコア21のスロット25、及びカフサ部品31−1の挿通穴35−1を通って、各ティース24に装着されている。図4,6に示すように、セグメントコイル22においては、複数のコイル線(図4,6の例では偶数本である6本のコイル線32−1〜32−6)が各スロット25内でステータ径方向に重ねられており、ステータ径方向外側から内側へ、コイル線32−1、コイル線32−2、コイル線32−3、コイル線32−4、コイル線32−5、コイル線32−6の順に並んでいる。ただし、図6は、セグメントコイル22の接合前の状態を示している。なお、ステータ径方向に重ねられるコイル線の数は6本以外であってもよい。
さらに、セグメントコイル22においては、ステータ周方向位置が互いに異なるスロット25を通り且つステータ径方向位置が互いに1本分ずれたコイル線同士が、ステータコア21(ティース24及びヨーク23)よりステータ軸方向一方側に張り出したコイルエンド位置でステータ周方向に曲げ加工されて接合されている。例えば図7に示すように、ステータ周方向位置が互いに異なるスロット25を通り且つステータ径方向位置が互いに1本分ずれたコイル線32−1,32−2同士がステータコア21より軸方向一方側のコイルエンド位置でステータ周方向に曲げ加工され、コイル線32−1,32−2の先端部32−1c,32−2c同士が溶接ブロック単位として溶接接合されている。そして、図8に示すように、ステータ周方向位置が互いに異なるスロット25を通り且つステータ径方向位置が互いに1本分ずれたコイル線32−3,32−4同士がステータコア21より軸方向一方側のコイルエンド位置でステータ周方向に曲げ加工され、コイル線32−3,32−4の先端部32−3c,32−4c同士が溶接ブロック単位として溶接接合されている。さらに、図9に示すように、ステータ周方向位置が互いに異なるスロット25を通り且つステータ径方向位置が互いに1本分ずれたコイル線32−5,32−6同士がステータコア21より軸方向一方側のコイルエンド位置でステータ周方向に曲げ加工され、コイル線32−5,32−6の先端部32−5c,32−6c同士が溶接ブロック単位として溶接接合されている。セグメントコイル22の接合前において、コイル線32−1〜32−6は、先端部32−1c〜32−6c以外は、導体部分が絶縁被覆されており、セグメントコイル22の接合後に、先端部32−1c〜32−6cの絶縁塗膜処理が行われる。
セグメントコイル22の曲げ加工の際には、図7〜9に示すように、コイル線32−1〜32−6におけるステータコア21よりステータ軸方向一方側に張り出したコイルエンド部分がサポート部34−1の凸曲面38−1に当接することで、コイル線32−1〜32−6がステータコア21(ティース24)の角部に接触するのを防止することができる。同様に、コイル線32−1〜32−6におけるステータコア21よりステータ軸方向他方側に張り出したコイルエンド部分がサポート部34−2の凸曲面38−2に当接することで、コイル線32−1〜32−6がステータコア21の角部に接触するのを防止することができる。これによって、セグメントコイル22の損傷を防止することができる。セグメントコイル22の接合後は、コイル線32−1〜32−6(ステータコア21よりステータ軸方向外側に張り出したコイルエンド部分)がサポート部34−1,34−2の凸曲面38−1,38−2に接触することで、ステータコア21に対するセグメントコイル22の位置決めが行われる。セグメントコイル22とカフサ部品31−1,31−2は、例えばワニス等の絶縁性を有する接着材料により接着される。
本実施形態では、図4,5に示すように、カフサ部品31−1は、サポート部34−1の側面より挿通穴35−1へ向けてステータ周方向に突出する突起部44a,44bをさらに有する。突起部44a,44bはステータ径方向に互いに間隔をおいて配置され、突起部44aが突起部44bよりステータ径方向外側に配置されている。外周側環状部材37−1と突起部44aのステータ径方向間隔、突起部44a,44b同士のステータ径方向間隔、及び突起部44bと内周側環状部材36−1のステータ径方向間隔は、互いに等しい。突起部44a,44bにより、カフサ部品31−1の各挿通穴35−1がステータ径方向に複数の挿通領域に分けられる。図4,5の例では、各挿通穴35−1が3つの挿通領域45a,45b,45cに等分割される。ステータ径方向において、挿通領域45aが外周側環状部材37−1と突起部44a間に位置し、挿通領域45bが突起部44a,44b間に位置し、挿通領域45cが突起部44bと内周側環状部材36−1間に位置する。つまり、ステータ径方向外側から内側へ、挿通領域45a、挿通領域45b、挿通領域45cの順に並んでいる。
図4に示すように、各挿通穴35−1においては、コイル線32−1,32−2がステータ径方向に隣接する状態で各挿通領域45aを通り、コイル線32−3,32−4がステータ径方向に隣接する状態で各挿通領域45bを通り、コイル線32−5,32−6がステータ径方向に隣接する状態で各挿通領域45cを通る。つまり、各挿通穴35−1を通るコイル線32−1〜32−6が、突起部44a,44bにより2本単位でステータ径方向に分けられる。これによって、コイル線32−1〜32−6は、ステータコア21よりステータ軸方向一方側に張り出したコイルエンド位置ではステータ径方向に拡張され、コイル線32−1,32−2とコイル線32−3,32−4のステータ径方向間隔、及びコイル線32−3,32−4とコイル線32−5,32−6のステータ径方向間隔が広がる。
図7〜9に示すように、コイル線32−1,32−2の先端部32−1c,32−2c同士、コイル線32−3,32−4の先端部32−3c,32−4c同士、及びコイル線32−5,32−6の先端部32−5c,32−6c同士を溶接により接合する際には、先端部32−1c,32−2cと先端部32−3c,32−4cの絶縁距離、及び先端部32−3c,32−4cと先端部32−5c,32−6cの絶縁距離を確保する必要がある。これに対して本実施形態では、図4,6に示すように、カフサ部品31−1の各挿通穴35−1を通るコイル線32−1〜32−6が突起部44a,44bにより誘導されて溶接ブロック単位、実施形態では2本毎にステータ径方向に分けられることで、先端部32−1c,32−2cと先端部32−3c,32−4cのステータ径方向間隔、及び先端部32−3c,32−4cと先端部32−5c,32−6cのステータ径方向間隔を広げることができ、相内絶縁距離を容易に確保することができる。したがって、相内絶縁距離を確保するために、コイル線32−1〜32−6(ステータコア21よりステータ軸方向一方側に張り出したコイルエンド部分)をステータ径方向に曲げ加工する工程が不要となり、そのための専用の設備も不要となる。その結果、ステータの製造コストを削減することができる。また、突起部44a,44bにより、セグメントコイル22とカフサ部品31−1との接触面積が増加し、ワニスによるセグメントコイル22の固定が容易となる。
なお、突起部44a,44bのステータ径方向幅については、ステータ軸方向他方側端部の幅をステータ軸方向一方側端部の幅より狭くし、ステータ軸方向一方側から他方側へ向かうにつれて幅を徐々に狭くすることも可能である。この突起部44a,44bにより、各挿通穴35−1を通るコイル線32−1〜32−6をさらに容易にステータ径方向に拡張することができる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
21 ステータコア、22 セグメントコイル、23 ヨーク、24 ティース、25 スロット、31−1,31−2 カフサ部品、32−1〜32−6 コイル線、32−1c〜32−6c 先端部、34−1,34−2 サポート部、35−1 挿通穴、36−1 内周側環状部材、37−1 外周側環状部材、44a,44b 突起部、45a,45b,45c 挿通領域。

Claims (1)

  1. 周方向に隣接するティース間にスロットが形成され、複数のスロットが周方向に互いに間隔をおいて形成されたステータコアと、
    ティースの軸方向一方側の端面に設置されたサポート部を有し、周方向に隣接するサポート部間に挿通穴がスロットに面して形成され、複数の挿通穴が周方向に互いに間隔をおいて形成されたカフサ部品と、
    スロット及び挿通穴を通ってステータコアに巻装されたセグメントコイルと、
    を備え、
    セグメントコイルにおいては、コイル線がスロット内で径方向に重ねられ、周方向位置が異なるスロットを通り且つ径方向位置が1本分ずれたコイル線同士がステータコアより軸方向一方側で曲げられて溶接ブロック単位で接合され、
    カフサ部品は、サポート部より挿通穴へ突出し、各挿通穴を通るコイル線を溶接ブロック単位で径方向に分けるための突起部をさらに有する、回転電機のステータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115136463A (zh) * 2019-12-19 2022-09-30 法雷奥西门子新能源汽车德国有限责任公司 用于电机的定子、电机和车辆
WO2025138093A1 (zh) * 2023-12-29 2025-07-03 舍弗勒技术股份两合公司 电机定子及其组装方法以及电机

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