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JP2016037715A - 地盤改良杭及び地盤改良工法 - Google Patents

地盤改良杭及び地盤改良工法 Download PDF

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JP2016037715A
JP2016037715A JP2014160014A JP2014160014A JP2016037715A JP 2016037715 A JP2016037715 A JP 2016037715A JP 2014160014 A JP2014160014 A JP 2014160014A JP 2014160014 A JP2014160014 A JP 2014160014A JP 2016037715 A JP2016037715 A JP 2016037715A
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裕二 杉村
Yuji Sugimura
裕二 杉村
典央 伊勢
Norio Ise
典央 伊勢
高野 良広
Yoshihiro Takano
良広 高野
弘信 松宮
Hironobu Matsumiya
弘信 松宮
妙中 真治
Shinji Myonaka
真治 妙中
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Nippon Steel and Sumitomo Metal Corp
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Abstract

【課題】施工コストの低減、施工期間の短期化を図りながら、細粒土地盤の圧密促進を実施して、また、粗粒土地盤の過剰間隙水圧の消散と粗粒土地盤の締固めとを実施することのできる地盤改良杭及び地盤改良工法を提供する。【解決手段】地盤8内に設けられる地盤改良杭1に関する。本発明を適用した地盤改良杭1は、軸芯方向Yで一方の端部1aから他方の端部1bまで傾斜させて略テーパ状に形成された杭側面部2と、杭側面部2に取り囲まれて略中空状に形成された杭内部3とを備える。杭側面部2は、杭内部3まで貫通するように1又は複数の貫通孔5が形成される。【選択図】図2

Description

本発明は、地盤内に設けられる地盤改良杭及び地盤内に地盤改良杭を設ける地盤改良工法に関する。
従来から、粘性土地盤の圧密促進させることを目的としたバーチカルドレーン工法、及び、砂質土地盤の過剰間隙水圧の消散や、砂質土地盤の締固めを目的とした特許文献1、2に開示された地盤改良工法が提案されている。
バーチカルドレーン工法は、粘土層に砂杭等を鉛直に多数打ち込んで、砂杭等の上方に盛土荷重を載せることによって、粘土層を早期に圧密脱水させて地盤強度を高める工法である。
特許文献1に開示されたグラベルドレーンは、粒径により選別された材料のうちドレーン材として使用可能な範囲の粒径を有する材料はグラベルドレーン杭として所定の間隔で地盤に造成・配置し、それ以外の範囲の粒径を有する材料は締固め杭としてグラベルドレーン杭の中心部又はグラベルドレーン杭の周辺に造成・配置するものである。
特許文献2に開示された液状化抑止杭は、多数の孔部を有し、孔部に通水性のあるフィルターを設けた排水用部材を杭の長手方向に沿って取り付けることにより、排水機能を付与した液状化抑止杭において、フィルターを設けた孔部に所定時間経過後に水に溶ける物質をあらかじめ充填するものである。
特許文献3に開示された建物の基礎地盤の液状化対策構造は、一端部側から他端部側に向けて外径が縮径したテーパ形状部分を有する複数のテーパ杭を、上層部分に液状化層を含む建物の基礎地盤の表層部分に、外径の小さな他端部側を下方に向けて圧入用重機を用いて地中に圧入又は回転圧入することにより、群杭を形成するように所定のピッチで格子状に設置して、基礎地盤の表層部分を締め固めることによって構成されるものである。
特開2001−11848号公報 特開平03−286016号公報 特開2008−190116号公報
しかし、バーチカルドレーン工法は、砂杭等の上方に盛土荷重を載せることによって、粘土層を早期に圧密させるものであるため、盛土を造成するための施工コストの増大や、施工期間の長期化が懸念されるという問題点があった。
また、特許文献1に開示されたグラベルドレーンは、グラベルドレーン杭と締固め杭とを別途に造成、配置するものであるため、各々の杭を別途に造成、配置するための施工コストの増大や、施工期間の長期化が懸念されるという問題点があった。
また、特許文献2に開示された液状化抑止杭は、多数の孔部を有する排水用部材を杭の長手方向に沿って取り付けて排水機能を付与することで、砂質土地盤の過剰間隙水圧の消散を図るものであるが、粘性土地盤の圧密促進を図ることを目的とするものとはなっていない。
さらに、特許文献3に開示された建物の基礎地盤の液状化対策構造は、テーパ杭の外周面と周囲の基礎地盤とを密着させることで、テーパ杭の周面摩擦力を増大させて、各々のテーパ杭を支持杭として用いるものであるが、砂質土地盤の過剰間隙水圧を消散させることができず、砂質土地盤の液状化の防止が不十分なものとなるという問題点があった。
そこで、本発明は、上述した問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、施工コストの低減、施工期間の短期化を図りながら、細粒土地盤の圧密促進を実施して、また、粗粒土地盤の過剰間隙水圧の消散と粗粒土地盤の締固めとを実施することのできる地盤改良杭及び地盤改良工法を提供することにある。
第1発明に係る地盤改良杭は、地盤内に設けられる地盤改良杭であって、軸芯方向で一方の端部から他方の端部まで傾斜させて略テーパ状に形成された杭側面部と、前記杭側面部に取り囲まれて略中空状に形成された杭内部とを備え、前記杭側面部は、前記杭内部まで貫通するように1又は複数の貫通孔が形成されることを特徴とする。
第2発明に係る地盤改良杭は、第1発明において、前記杭内部は、石材又は鉄鋼スラグを用いた重量材が設けられるものであることを特徴とする。
第3発明に係る地盤改良杭は、第1発明又は第2発明において、前記杭側面部は、鉄材、アルミニウム材又は塩化ビニル材が用いられるものであることを特徴とする。
第4発明に係る地盤改良工法は、地盤内に地盤改良杭を設ける地盤改良工法であって、軸芯方向で一方の端部から他方の端部まで傾斜させて略テーパ状に形成された杭側面部と、前記杭側面部に取り囲まれて略中空状に形成された杭内部とを有して、前記杭側面部に前記杭内部まで貫通するように1又は複数の貫通孔が形成された地盤改良杭を地盤内に設けて、通常時又は地震時に、前記貫通孔を通過して前記杭内部に流入した地下水を地上に排水させることを特徴とする。
第1発明〜第4発明によれば、杭側面部が略テーパ状に形成されるとともに、杭側面部に貫通孔が形成されて杭内部が略中空状に形成されるため、地盤改良杭が細粒土地盤に設けられる場合に、盛土等のプレロード構造物の造成を必要としないで、細粒土地盤の圧密を促進させるとともに、細粒土地盤の脱水を促進させることが可能となり、また、地盤改良杭が粗粒土地盤に設けられる場合に、地下水の排水による粗粒土地盤の過剰間隙水圧の消散と、杭の周辺地盤の残留土圧の増大による粗粒土地盤の締固めとを実施することが可能となる。
本発明を適用した地盤改良杭を示す斜視図である。 本発明を適用した地盤改良杭が地盤内に設けられた状態を示す正面図である。 (a)は、本発明を適用した地盤改良杭を示す正面図であり、(b)は、そのB−B線断面図であり、(c)は、そのC−C線断面図である。 本発明を適用した地盤改良杭の杭内部に重量材が設けられた状態を示す正面図である。 (a)は、本発明を適用した地盤改良杭が細粒土地盤内に設けられた状態を示す正面図であり、(b)は、本発明を適用した地盤改良杭が粗粒土地盤内に設けられた状態を示す正面図である。 (a)は、従来の地盤改良杭による地盤内の残留土圧を示す正面図であり、(b)は、本発明を適用した地盤改良杭による地盤内の残留土圧を示す正面図である。 従来の地盤改良杭の残留土圧と本発明を適用した地盤改良杭の残留土圧との比較を示すグラフである。 本発明を適用した地盤改良杭が細粒土地盤内に設けられて地下水が排水される状態を示す正面図である。 (a)は、従来の地盤改良杭に盛土が設けられた状態を示す正面図であり、(b)は、本発明を適用した地盤改良杭が盛土を造成しないで地盤内に設けられた状態を示す正面図である。 本発明を適用した地盤改良杭が粗粒土地盤内に設けられて地下水が排水される状態を示す正面図である。 本発明を適用した地盤改良杭で貫通孔を地下水が通過する状態を示す拡大正面図である。 本発明を適用した地盤改良杭で重量材の自重で杭の浮き上がりを防止した状態を示す正面図である。 本発明を適用した地盤改良杭で地盤内の土粒子が重量材でフィルタリングされて地下水のみが地上まで排水される状態を示す正面図である。
以下、本発明を適用した地盤改良杭1を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明を適用した地盤改良杭1は、図1に示すように、粘性土又は砂質土等を地盤改良するために、地盤8内に鋼管杭等の杭が打ち込まれて設けられるものであり、鋼管杭等の外周面により形成された杭側面部2と、鋼管杭等の内側に形成された杭内部3とを備える。
本発明を適用した地盤改良杭1は、図2に示すように、地盤8の深層側8aまで杭の先端部1aが打ち込まれて設けられて、地盤8の表層側8bに杭の基端部1bが設けられる。本発明を適用した地盤改良杭1は、杭の先端部1aを地盤8の深層側8aの支持地盤まで到達させたものとしてもよく、また、杭の先端部1aを支持地盤まで到達させないものとしてもよい。
本発明を適用した地盤改良杭1は、杭の先端部1aで軸芯直交方向Xの管径を小径なものとするとともに、杭の基端部1bで軸芯直交方向Xの管径を大径なものとして、軸芯方向Yで杭の先端部1aから杭の基端部1bまで、軸芯直交方向Xの管径が漸増するように形成される。
本発明を適用した地盤改良杭1は、必要に応じて、杭の先端部1aを塞ぐようにして鋼板等の閉塞部材4が杭側面部2の下端に溶接等により取り付けられる。本発明を適用した地盤改良杭1は、杭の先端部1aを閉塞部材4で塞いだ状態で地盤8内に打ち込まれることによって、先端閉塞杭として地盤8内に設けられるものとなる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、例えば、鋼管杭、アルミニウム管又は塩化ビニル管等が用いられる。杭側面部2は、鋼管杭が用いられる場合に、鋼材、ステンレス鋼材等の主な材質を鉄とする鉄材が用いられるものとなる。また、杭側面部2は、アルミニウム管が用いられる場合に、主な材質をアルミニウムとするアルミニウム材が用いられて、さらに、塩化ビニル管が用いられる場合に、主な材質をポリ塩化ビニル等とする塩化ビニル材が用いられる。
杭側面部2は、図3に示すように、軸芯方向Yで杭の先端部1aから杭の基端部1bまで、軸芯直交方向Xの杭の管径が漸増するように形成されることで、杭の先端部1aとなる一方の端部から、杭の基端部1bとなる他方の端部まで、軸芯方向Yで拡径するように所定の勾配θで傾斜させて略テーパ状に形成される。
杭側面部2は、図3(a)に示すように、1/25〜1/200程度の勾配θで略テーパ状に形成される。杭側面部2は、例えば、杭の先端部1aの杭の管径R1を18cm、杭の基端部1bの杭の管径R2を50cmとして、軸芯方向Yで杭の延長Lを630cmとしたときに、1/40程度の勾配θで略テーパ状に形成されるものとなる。
杭側面部2は、鋼管杭等の外周面を削孔等することによって、杭内部3まで貫通するように1又は複数の貫通孔5が形成される。杭側面部2は、杭内部3まで貫通する複数の貫通孔5により開口されることで、杭側面部2の全体の表面積に対して所定の開口率を有するものとなり、例えば、杭側面部2の全体の表面積の3%〜20%程度の開口率を有するものとなる。
貫通孔5は、例えば、直径2mm〜5mm以下の略円形状に形成される。貫通孔5は、軸芯方向Yで杭の先端部1aから杭の基端部1bまで、漸増する杭の管径に略比例させた数量で杭側面部2に形成されてもよく、また、軸芯方向Yの各々の部位で略均等の数量で杭側面部2に形成されてもよい。貫通孔5は、これに限らず、如何なる形状、大きさ、数量で、杭側面部2に形成されてもよい。
杭内部3は、鋼管杭等が略筒状の円錐台形状に形成されることで、鋼管杭等の外周面となる杭側面部2に取り囲まれて略中空状に形成されるものとなる。杭内部3は、軸芯方向Yで杭の先端部1aから杭の基端部1bまで、杭側面部2が略テーパ状に形成されることで内部断面積が漸増して、図3(b)に示すように、杭の基端部1bで相対的に内部断面積A2が大きく、図3(c)に示すように、杭の先端部1aで相対的に内部断面積A1が小さいものとなる。
杭内部3は、図4に示すように、必要に応じて、砂利、砕石等の石材、又は、高炉スラグ、製鋼スラグ等の鉄鋼スラグを用いた重量材6が設けられる。重量材6は、例えば、貫通孔5を通過することのないように所定の粒度調整等をしたものが用いられる。重量材6は、水の質量(4℃)を基準とした比重dwを、地盤8の砂の比重ds等よりも大きいものとして、例えば、砂の比重dsを1.7〜1.9程度としたときに、石材の場合に比重dwを2.1〜2.6程度として、鉄鋼スラグの場合に比重dwを2.6〜3.6程度としたものが用いられる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、図5(a)に示すように、粘性土、シルト等の細粒分が50%以上を占める細粒土地盤81、又は、図5(b)に示すように、砂質土、礫質土等の粗粒分が50%を超える粗粒土地盤82に設けられる。ここで、粘性土、シルト等の細粒分とは、土粒子の粒径が0.074mm以下のものであり、砂質土、礫質土等の粗粒分とは、土粒子の粒径が0.074mmを超えるものである。
本発明を適用した地盤改良杭1は、図6、図7に示すように、地盤8内に打ち込まれることで、既存の地盤8の土粒子を鋼管杭等の杭が押し分けるものとなることから、軸芯直交方向Xで杭側面部2から地盤8内に向けて、杭の周辺地盤の残留土圧Pが増大するものとなる。
従来の地盤改良杭9は、図6(a)に示すように、杭の先端部9aとなる一方の端部から、杭の基端部9bとなる他方の端部まで、軸芯方向Yで管径を略同一としたストレート状に形成される。従来の地盤改良杭9は、杭の先端部9aの杭の管径R1、及び、杭の基端部9bの杭の管径R2を34mmとして、軸芯方向Yで杭の延長Lを630mmとしたときに、図7の×印に示すように、軸芯方向Yの各深度での杭の周辺地盤の残留土圧P(kPa)が表される。
これに対して、本発明を適用した地盤改良杭1は、図6(b)に示すように、杭の先端部1aとなる一方の端部から、杭の基端部1bとなる他方の端部まで、軸芯方向Yで拡径するように杭側面部2が略テーパ状に形成される。本発明を適用した地盤改良杭1は、杭の先端部1aの杭の管径R1を18mmとするとともに、杭の基端部1bの杭の管径R2を50mmとして、軸芯方向Yで杭の延長Lを630mmとしたときに、図7の□印に示すように、軸芯方向Yの各深度での杭の周辺地盤の残留土圧P(kPa)が表される。
このとき、本発明を適用した地盤改良杭1は、軸芯方向Yで拡径するように杭側面部2が略テーパ状に形成されることで、ストレート状に形成された従来の地盤改良杭9と比較して、杭の先端部1aから杭の基端部1bまでの全長で、杭の周辺地盤の残留土圧Pを増大させたものとなる。本発明を適用した地盤改良杭1は、特に、杭の先端部1a側よりも杭の基端部1b側の方が、ストレート状に形成された従来の地盤改良杭9と比較して、杭の周辺地盤の残留土圧Pの増大率が大きいものとなる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、図5(a)に示すように、粘性土、シルト等の細粒分が50%以上を占める細粒土地盤81に設けられる場合において、図8に示すように、通常時に、地盤8内の既存の地下水Wを地上80に排水させるものとなる。本発明を適用した地盤改良杭1は、地盤8内に鋼管杭等を打ち込んで、既存の細粒土地盤81の圧密、脱水が十分なものとなるまで、地盤8内の既存の地下水Wを地上80まで通常時に排水することで、細粒土地盤81を軟弱地盤から硬質地盤として、既存の細粒土地盤81を地盤改良するものとなる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、軸芯方向Yの杭の先端部1aから杭の基端部1bまで、軸芯方向Yで拡径するように杭側面部2が略テーパ状に形成されて、杭の周辺地盤の残留土圧Pを増大させることで、細粒土地盤81の土粒子に大きな押圧力が作用して、細粒土地盤81の圧密、脱水が著しく促進される。
このとき、本発明を適用した地盤改良杭1は、杭内部3まで貫通する貫通孔5が杭側面部2に形成されて、杭側面部2が所定の開口率で開口されることで、細粒土地盤81の圧密により脱水された既存の地下水Wが、貫通孔5を通過して杭内部3に流入するものとなる。本発明を適用した地盤改良杭1は、杭内部3に流入した地下水Wの水位が杭内部3で次第に上昇して、杭の基端部1bで杭内部3から地上80に地下水Wが排水されるものとなる。
従来のバーチカルドレーン工法では、図9(a)に示すように、ストレート状に形成された従来の地盤改良杭9の上方の地上80に盛土90等のプレロード構造物を造成して、盛土90等の自重の負荷を地盤8にかけることで、杭の周辺地盤の残留土圧Pを増大させるものである。これに対して、本発明を適用した地盤改良杭1は、図9(b)に示すように、杭側面部2を略テーパ状に形成することで、杭の周辺地盤の残留土圧Pを増大させることができるため、従来のバーチカルドレーン工法のように盛土90等を造成することを必要としないものとなる。
これにより、本発明を適用した地盤改良杭1は、杭側面部2を略テーパ状に形成することで、盛土90等のプレロード構造物を造成することなく周辺地盤の残留土圧Pを増大させることができるため、盛土90等のプレロード構造物の造成を必要としないものとして、地盤改良の施工コストを低減させるとともに、地盤改良の施工期間の短期化を図ることが可能となる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、粘性土、シルト等の細粒分が50%以上を占める細粒土地盤81に設けられる場合において、図8に示すように、地震の発生していない通常時に、地盤8内の既存の地下水Wを地上80に排水させるものであり、杭側面部2を略テーパ状に形成するとともに、杭側面部2に貫通孔5が形成されて杭内部3を略中空状に形成することで、盛土90等のプレロード構造物の造成を必要としないで、細粒土地盤81の圧密を促進させるとともに、杭側面部2の貫通孔5を通過して杭内部3に流入する地下水Wの水量を増大させて、細粒土地盤81の脱水を促進させることが可能となる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、図5(b)に示すように、砂質土、礫質土等の粗粒分が50%を超える粗粒土地盤82に設けられる場合において、図10に示すように、地震時に、地盤8内で水圧上昇した地下水Wを地上80に排水させるものとなる。ここで、地震時には、地盤8内の地下水圧が上昇して土粒子の間で過剰間隙水圧が生じることで、粗粒土地盤82が液状化するものとなるが、本発明を適用した地盤改良杭1は、地盤8内の地下水Wを地上80まで排水させることで、地盤8内の過剰間隙水圧を消散させて粗粒土地盤82の液状化を防止するものとして、既存の粗粒土地盤82を地盤改良するものとなる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、軸芯方向Yの杭の先端部1aから杭の基端部1bまで、軸芯方向Yで拡径するように杭側面部2が略テーパ状に形成されて、杭の周辺地盤の残留土圧Pを増大させることで、粗粒土地盤82の土粒子に大きな押圧力が作用して、地震の発生していない通常時においても、粗粒土地盤82の締固めが著しく促進される。
さらに、本発明を適用した地盤改良杭1は、杭内部3まで貫通する貫通孔5が杭側面部2に形成されて、杭側面部2が所定の開口率で開口されることで、地震の発生した地震時において、地盤8内で水圧上昇した地下水Wが、貫通孔5を通過して杭内部3に流入するものとなり、杭内部3に流入した地下水Wの水位が杭内部3で次第に上昇して、杭の基端部1bで杭内部3から地上80に地下水Wが排水されるものとなる。
これにより、本発明を適用した地盤改良杭1は、杭側面部2を略テーパ状に形成するとともに、杭側面部2に貫通孔5が形成されて杭内部3が略中空状に形成されることで、地下水Wの排水による粗粒土地盤82の過剰間隙水圧の消散と、杭の周辺地盤の残留土圧Pの増大による粗粒土地盤82の締固めとを実施することが可能となる。なお、本発明を適用した地盤改良杭1は、粗粒土地盤82の締固めが著しく促進されることで、地盤8内の地下水圧の上昇が抑制されて、粗粒土地盤82で過剰間隙水圧が生じにくいものとなる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、杭側面部2を略テーパ状に形成するとともに、杭側面部2に貫通孔5が形成されて杭内部3が略中空状に形成されることで、単一の鋼管杭等に粗粒土地盤82の締固めの促進及び地下水Wの排水をさせるものとなることから、グラベルドレーン杭、締固め杭等に各別に排水又は締固めをさせる場合と比較して、各別にグラベルドレーン杭、締固め杭等を造成、配置することを必要としないものとして、地盤改良の施工コストを低減させるとともに、地盤改良の施工期間の短期化を図ることが可能となる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、杭側面部2が略テーパ状に形成されることで、図11に示すように、杭側面部2に形成された貫通孔5が軸芯方向Yの下方に向けて開口されるとともに、軸芯方向Yで上方の杭内部3の内部断面積Auが、下方の杭内部3の内部断面積Adより大きいものとなる。
このとき、本発明を適用した地盤改良杭1は、杭側面部2に形成された貫通孔5が軸芯方向Yの下方に向けて開口されるため、地盤8内の水圧上昇した地下水Wが軸芯方向Yの下方から貫通孔5を通過して杭内部3に流入しやすくなる。また、本発明を適用した地盤改良杭1は、杭内部3の上方の内部断面積Auが、杭内部3の下方の内部断面積Adより大きいものとなるため、軸芯方向Yの下方よりも上方が開放された空間を杭内部3が有するものとなり、杭内部3に流入した地下水Wが下方から上方に向けて移動しやすくなる。
これにより、本発明を適用した地盤改良杭1は、地盤8内の水圧上昇した地下水Wが杭内部3に流入しやすくなるとともに、杭内部3に流入した地下水Wが軸芯方向Yの下方から上方に向けて移動しやすくなることで、図10に示すように、地上80への地下水Wの排水が促進されて、地下水Wの排水による粗粒土地盤82の過剰間隙水圧の消散を効果的に実施することが可能となる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、図12に示すように、杭の周辺地盤の砂の比重dsよりも大きい比重dwの重量材6が杭内部3に設けられる。このとき、本発明を適用した地盤改良杭1は、地震時に、地盤8内の地下水圧が上昇して土粒子の間で過剰間隙水圧が生じることで、地下水Wの浮力Fが軸芯方向Yの上方に向けて作用するものとなるが、重量材6の比重dwが地下水Wの比重や砂の比重dsより大きいため、軸芯方向Yの下方に向けて作用する重量材6の自重Mが、軸芯方向Yの上方に向けて作用する浮力Fより大きいものとなる。このため、本発明を適用した地盤改良杭1は、地盤改良杭1を地盤8内の支持地盤まで到達させることを必要としないで、また、地盤改良杭1の上方の地上80に浮き上がりを防止するための構造物を構築することを必要としないで、重量材6の自重Mによって地盤改良杭1の地盤8内からの浮き上がりを防止することができる。
これにより、本発明を適用した地盤改良杭1は、杭の周辺地盤の砂の比重dsや地下水Wの比重よりも大きい比重dwの重量材6が杭内部3に設けられることで、地震時に、粗粒土地盤82が液状化する直前の段階で浮力Fが作用した場合であっても、地盤改良杭1の地盤8内からの浮き上がりを防止して、地盤改良杭1が地盤8内に埋設された状態が維持されることで、地下水Wの排水による粗粒土地盤82の過剰間隙水圧の消散を継続させることが可能となる。
本発明を適用した地盤改良杭1は、図13に示すように、細粒土地盤81や粗粒土地盤82に設けられる場合において、土粒子Sよりも大きい粒径で、所定の粒度調整をした重量材6を杭内部3に設けることができる。このとき、本発明を適用した地盤改良杭1は、杭側面部2に形成された貫通孔5を地下水Wとともに地盤8内の土粒子Sが通過するため、地盤8内の土粒子Sが杭内部3に流入するものとなるが、杭内部3の重量材6に土粒子Sが接触することで、杭内部3の土粒子Sの移動が重量材6によって阻害されるものとなる。
これにより、本発明を適用した地盤改良杭1は、所定の粒度調整をした重量材6が杭内部3に設けられることで、杭内部3に流入した地盤8内の土粒子Sの移動が重量材6によって阻害されて、地盤8内の土粒子Sがフィルタリングされた状態で地下水Wのみが地上80まで排水されるものとなることから、地下水Wと土粒子Sとを分別する作業を必要としないものとして、地上80に排水された地下水Wの排水処理コストを低減させることが可能となる。
本発明を適用した地盤改良工法は、地盤8内に本発明を適用した地盤改良杭1を設けるものである。本発明を適用した地盤改良工法は、略テーパ状に形成された杭側面部2と、略中空状に形成された杭内部3とを有して、杭側面部2に貫通孔5が形成された地盤改良杭1を地盤8内に設けて、図5に示すように、通常時又は地震時に、細粒土地盤81又は粗粒土地盤82から、貫通孔5を通過して杭内部3に流入した地下水Wを地上80に排水させるものとなる。
本発明を適用した地盤改良工法は、図9に示すように、特に、細粒土地盤81に地盤改良杭1が設けられる場合に、盛土90等のプレロード構造物を造成することなく、杭側面部2に貫通孔5が形成された地盤改良杭1を地盤8内に打ち込むのと同時に、杭の周辺地盤の残留土圧Pを増大させて、細粒土地盤81の圧密、脱水を開始させることができるため、地盤改良の施工期間を短期化させることが可能となる。
なお、本発明を適用した地盤改良工法は、図12に示すように、杭内部3に重量材6が設けられる場合に、地盤8内に鋼管杭等の杭を打ち込んでから、杭内部3に重量材6が投入されてもよく、また、杭内部3に重量材6を投入してから、地盤8内に鋼管杭等の杭が打ち込まれてもよい。ここで、本発明を適用した地盤改良工法は、杭内部3に重量材6を投入してから、地盤8内に鋼管杭等の杭が打ち込まれることで、重量材6の自重Mを利用した鋼管杭等の打設によって、鋼管杭等の打設の際の施工性を向上させることが可能となる。
以上、本発明の実施形態の例について詳細に説明したが、上述した実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。
例えば、本発明を適用した地盤改良杭1は、軸芯方向Yで鋼管杭等の全長の杭側面部2が略テーパ状に形成されてもよく、また、鋼管杭等の杭の先端部1a及び杭の基端部1bの何れか一方又は両方で、略テーパ状に形成された杭側面部2に連続して、軸芯方向Yでストレート状に形成された直管部を部分的に有するものであってもよい。
1 :地盤改良杭
1a :先端部
1b :基端部
2 :杭側面部
3 :杭内部
4 :閉塞部材
5 :貫通孔
6 :重量材
8 :地盤
8a :深層側
8b :表層側
80 :地上
81 :細粒土地盤
82 :粗粒土地盤
X :軸芯直交方向
Y :軸芯方向

Claims (4)

  1. 地盤内に設けられる地盤改良杭であって、
    軸芯方向で一方の端部から他方の端部まで傾斜させて略テーパ状に形成された杭側面部と、前記杭側面部に取り囲まれて略中空状に形成された杭内部とを備え、
    前記杭側面部は、前記杭内部まで貫通するように1又は複数の貫通孔が形成されること
    を特徴とする地盤改良杭。
  2. 前記杭内部は、石材又は鉄鋼スラグを用いた重量材が設けられるものであること
    を特徴とする請求項1記載の地盤改良杭。
  3. 前記杭側面部は、鉄材、アルミニウム材又は塩化ビニル材が用いられるものであること
    を特徴とする請求項1又は2記載の地盤改良杭。
  4. 地盤内に地盤改良杭を設ける地盤改良工法であって、
    軸芯方向で一方の端部から他方の端部まで傾斜させて略テーパ状に形成された杭側面部と、前記杭側面部に取り囲まれて略中空状に形成された杭内部とを有して、前記杭側面部に前記杭内部まで貫通するように1又は複数の貫通孔が形成された地盤改良杭を地盤内に設けて、通常時又は地震時に、前記貫通孔を通過して前記杭内部に流入した地下水を地上に排水させること
    を特徴とする地盤改良工法。
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