[go: up one dir, main page]

JP2016037366A - エレベーターの呼び登録システム - Google Patents

エレベーターの呼び登録システム Download PDF

Info

Publication number
JP2016037366A
JP2016037366A JP2014162347A JP2014162347A JP2016037366A JP 2016037366 A JP2016037366 A JP 2016037366A JP 2014162347 A JP2014162347 A JP 2014162347A JP 2014162347 A JP2014162347 A JP 2014162347A JP 2016037366 A JP2016037366 A JP 2016037366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
landing
information
elevator
wireless communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014162347A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016037366A5 (ja
Inventor
智宏 服部
Tomohiro Hattori
智宏 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2014162347A priority Critical patent/JP2016037366A/ja
Priority to CN201510468376.XA priority patent/CN105366458B/zh
Publication of JP2016037366A publication Critical patent/JP2016037366A/ja
Publication of JP2016037366A5 publication Critical patent/JP2016037366A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

【課題】新規を含む全ての利用者について、乗場での待ち時間及びエレベーターの戸開待機時間を極力低減し運転効率低下を抑制可能なエレベーターの呼び登録システムを提供する。【解決手段】利用者に所持された携帯端末と、乗場までの利用者の移動経路上に複数設けられ、通信可能範囲内の携帯端末と無線通信を行う無線通信装置と、携帯端末と複数の無線通信装置との間の無線通信の結果に基づいて利用者の位置を検出する位置検出手段と、検出された利用者の位置の時間変化に基づいて当該利用者の移動速度を算出する移動速度算出手段と、検出された利用者の位置及び算出された当該利用者の移動速度に基づいて当該利用者が乗場に到達するのに必要な到達時間を算出し、到達時間が登録可能時間以下であるか否かの判定を行って到達時間が登録可能時間以下であれば乗場への呼びを登録する呼び登録手段と、を備える。【選択図】図1

Description

この発明は、エレベーターの呼び登録システムに関するものである。
従来、玄関に設置した個人判別装置が特定個人を判別すると、玄関のドアを開錠するとともにエレベーターの乗場呼びを自動登録するエレベーター運転制御システムにおいて、玄関とエレベーターホールの間に設置され利用者がエレベーターホールに近づいたことを検出する通行検出装置と、この通行検出装置の検出タイミングに従って玄関階に乗場呼びを登録する乗場呼び登録手段と、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、玄関に設置した個人判別装置が特定個人を判別すると、玄関のドアを開錠するとともにエレベーターの乗場呼びを自動登録するエレベーター運転制御システムにおいて、乗場呼びを登録してからエレベーターが玄関階に到着するまでの時間を検出するエレベーター未応答時間検出手段と、このエレベーター未応答時間により、玄関階でのエレベーター戸開時間を制御する戸開時間制御手段と、個人判別装置により登録された特定個人と判別された人がエレベーターホールに到着したことを検出するホール到着検出手段と、個人判別装置で判別した個人毎に玄関からエレベーターホールまでの移動時間を学習しながら求める移動時間学習手段と、を備え、戸開時間制御手段が、未応答時間と玄関階での戸開時間の合計が玄関からエレベーターホールまでの移動時間を想定した所定時間となるように戸開時間を決定するものも従来において知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−220163号公報 特開2002−220177号公報
しかしながら、特許文献1に示された従来のエレベーターにおいては、利用者の移動速度によらずに利用者が特定箇所を通過した時点で呼びを登録するため、乗場での利用者の待ち時間が発生したり、逆に乗場でエレベーターが戸開待機する時間が長くなったりしてしまう。
また、特許文献1に示された従来のエレベーターにおいては、利用者の乗場までの移動時間を考慮してエレベーターを乗場にて戸開待機させるため、戸開待機が長くなってしまう傾向があり運転効率が低下してしまうおそれがある。また、利用者毎に玄関から乗場までに移動するのに実際にかかった時間を学習するため、新規の利用者においては学習が全くされていないために、一層の運転効率低下を将来する可能性がある。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、新規の利用者も含む全ての利用者について、乗場での利用者の待ち時間及びエレベーターの戸開待機時間を極力低減し、運転効率の低下を抑制することができるエレベーターの呼び登録システムを得るものである。
この発明に係るエレベーターの呼び登録システムにおいては、エレベーターの利用者に所持された携帯端末と、前記エレベーターの乗場までの前記利用者の移動経路上に複数設けられ、予め定められた通信可能範囲内の前記携帯端末と無線通信を行う無線通信装置と、前記携帯端末と複数の前記無線通信装置との間の無線通信の結果に基づいて、前記利用者の位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出された前記利用者の位置の時間変化に基づいて、当該利用者の移動速度を算出する移動速度算出手段と、前記位置検出手段により検出された前記利用者の位置及び前記移動速度算出手段により算出された当該利用者の移動速度に基づいて当該利用者が前記乗場に到達するのに必要な到達時間を算出し、算出した到達時間が予め定められた登録可能時間以下であるか否かの判定を行って到達時間が前記登録可能時間以下であれば前記乗場への呼びを登録する呼び登録手段と、を備えた構成とする。
この発明に係るエレベーターの呼び登録システムにおいては、新規の利用者も含む全ての利用者について、乗場での利用者の待ち時間及びエレベーターの戸開待機時間を極力低減し、運転効率の低下を抑制することができるエレベーターの呼び登録システムを得るものである。
この発明の実施の形態1に係るエレベーターの呼び登録システムの全体構成を模式的に示す図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの呼び登録システムの平面的な配置の一例を説明する図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの呼び登録システムにおける情報の流れを説明する図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの呼び登録システムの動作を示すフロー図である。
この発明を添付の図面に従い説明する。各図を通じて同符号は同一部分又は相当部分を示しており、その重複説明は適宜に簡略化又は省略する。
実施の形態1.
図1から図4は、この発明の実施の形態1に係るもので、図1はエレベーターの呼び登録システムの全体構成を模式的に示す図、図2はエレベーターの呼び登録システムの平面的な配置の一例を説明する図、図3はエレベーターの呼び登録システムにおける情報の流れを説明する図、図4はエレベーターの呼び登録システムの動作を示すフロー図である。
図1に示すように、エレベーターが設置される建物内には、エレベーターの昇降路1が設けられている。昇降路1内には、かご2が設けられている。かご2は、昇降路1内を、複数の階床間にわたって昇降可能である。昇降路1の頂部には、機械室3が設けられている。
機械室3内には、エレベーター制御装置4が設置されている。エレベーター制御装置4は、かご2の走行を含むエレベーターの運転全般を制御する。この制御のため、エレベーター制御装置4は、かご2の状態、例えば、かご2が停止している階床、かご2の移動方向等、を状態情報として保持している。かご2が停止可能である各階床には、乗場5がそれぞれ設けられている。エレベーターの利用者は、乗場5からかご2の乗り降りを行う。
エレベーターの利用者は、携帯端末10を各自所持している。乗場5までの利用者の移動経路上には、複数の送受信器6が設置されている。これらの送受信器6のそれぞれについては、通信可能範囲が予め設定されている。そして、送受信器6は、当該送受信器6の通信可能範囲内にある携帯端末10と、無線通信を行って、携帯端末10と情報の送受信を行う。すなわち、これらの送受信器6は、乗場5までの利用者の移動経路上に複数設けられ、予め定められた通信可能範囲内の携帯端末10と無線通信を行う無線通信装置を構成している。
それぞれの送受信器6は、アクセスポイント7と通信可能に接続されている。アクセスポイント7は、各携帯端末10との公衆無線通信を実現するためのものである。アクセスポイント7は、乗場5、昇降路1あるいは機械室3等に設置される。そして、アクセスポイント7は、データ照合装置20と通信可能に接続されている。このようにして、それぞれの送受信器6は、アクセスポイント7を介してデータ照合装置20と通信可能に接続されている。
データ照合装置20は、乗場5が存在する階床のフロア情報(フロアマップ等、すなわち乗場5までの利用者の移動経路の情報を含む)及び接続(操作を許可)する携帯端末10の情報等を管理するためのものである。データ照合装置20は、ここでは、エレベーター制御装置4と同じく機械室3内に設置されている。なお、データ照合装置20及びエレベーター制御装置4の設置箇所は、機械室3に限られない。例えば、これらを昇降路1内あるいは乗場5に設置してもよい。
次に、複数の送受信器6が設置される「乗場5までの利用者の移動経路」の一例を図2に示す。この図2に示すのは、当該エレベーターが設置される建物の玄関が設けられている玄関階での例である。この例では、図面に向かって左下に建物の玄関31がある。また、乗場5は図面に向かって右上にある。そして、図面に向かって右下及び左上にはそれぞれ障害物32がある。障害物32は、例えば部屋及び通路の壁並びに柱等である。そして、これらの障害物32を避けるようにして、玄関31から乗場5までの利用者の移動経路が形成されている。
前述したように、このようにして形成された移動経路上には、複数の送受信器6が配置されている。これらの送受信器6のそれぞれは携帯端末10との通信可能範囲が設定されている。この際、各送受信器6の配置は、これらの送受信器6の通信可能範囲により移動経路が満遍なくカバーされるように決定することが望ましい。
乗場5までの移動経路は、誘導領域33と自動登録領域34とに区分される。誘導領域33は、乗場5からの距離が予め定められた一定距離より遠い領域である。一方、自動登録領域34は、乗場5からの距離が前記一定距離より近い領域である。換言すれば、自動登録領域34は、前記移動経路上における誘導領域33と乗場5との間に形成された領域である。
そして、複数の送受信器6は、誘導送受信器(誘導無線通信装置)と、自動登録送受信器(自動登録無線通信装置)とに区分される。誘導送受信器(誘導無線通信装置)とは、誘導領域33内に設置された送受信器6(無線通信装置)である。自動登録送受信器(自動登録無線通信装置)とは、自動登録領域34内に設置された送受信器6(無線通信装置)である。
次に、図1及び図2に加えて、さらに図3も参照しながら説明を続ける。図1に示すように、利用者が所持する携帯端末10は、状態管理部11を備えている。状態管理部11は、当該携帯端末10を所持する利用者に関する情報を管理するためのものである。この利用者に関する情報には、エレベーターの呼びの自動登録を行うか否かについての自動登録情報、当該利用者の目的とする行先階に関する行先階情報、及び、当該利用者が乗場5までの経路案内を希望するか否かについての経路開示情報等が含まれている。
利用者が乗場5への移動経路を移動し、当該利用者が所持する携帯端末10が移動経路上の送受信器6の通信可能範囲内に入ると、携帯端末10と当該送受信器6との間で無線通信が行われる。この際、携帯端末10は、当該送受信器6へと、当該携帯端末10を一意に識別可能な識別情報(例えばmacアドレス等)と、状態管理部11に管理されている利用者に関する情報(自動登録情報、行先階情報及び経路開示情報等)とを、利用者情報41として送信する。
携帯端末10から送信された利用者情報41を受信した送受信器6は、当該送受信器6の設置位置に関する情報を、受信した利用者情報41に付加し、利用者位置情報42としてデータ照合装置20へと送信する。送受信器6の設置位置に関する情報とは、例えば各送受信器6に対して割り振られたID情報等である。送受信器6からデータ照合装置20への利用者位置情報42の送信は、アクセスポイント7を介して行われる。
図1に示すように、データ照合装置20は、位置検出部21、移動速度算出部22及び呼び登録部23を備えている。位置検出部21は、携帯端末10と複数の無線通信装置(送受信器6)との間の無線通信の結果に基づいて、利用者の位置を検出する位置検出手段を構成している。具体的には、位置検出部21は、送受信器6から送信された利用者位置情報42に含まれている携帯端末10の識別情報と送受信器6の設置位置情報(ID情報)とに基づいて、当該携帯端末10を所持する利用者の位置は、当該送受信器6の通信可能範囲内であることを検出する。
移動速度算出部22は、位置検出手段である位置検出部21により検出された利用者の位置の時間変化に基づいて、当該利用者の移動速度を算出する移動速度算出手段である。例えば、移動速度算出部22は、位置検出部21により今回検出された利用者の位置と、位置検出部21により前回検出された利用者の位置とから当該利用者の移動距離を求める。そして、移動速度算出部22は、この移動距離を前回の利用者位置の検出から今回の利用者位置の検出までの経過時間で除することで当該利用者の移動速度を算出することができる。
なお、ある利用者について算出された最新の移動速度を用いてもよいし、ある利用者について過去に算出された複数の移動速度の値の平均を当該利用者の移動速度として用いてもよい。
呼び登録部23は、位置検出部21により検出された利用者の位置及び移動速度算出部22により算出された当該利用者の移動速度に基づいて、乗場5への呼びを自動的に登録するためのものである。
呼び登録部23は、まず、位置検出部21により検出された利用者の位置及び移動速度算出部22により算出された当該利用者の移動速度に基づいて当該利用者が乗場5に到達するのに必要な到達時間を算出する。これは、利用者の位置から乗場5までの距離を求めた上で、この距離を当該利用者の移動速度により除することで算出することができる。
次に、呼び登録部23は、算出した到達時間が予め定められた登録可能時間以下であるか否かの判定を行う。そして、到達時間が前記登録可能時間以下であれば、データ照合装置20の呼び登録部23は、乗場5への呼びを登録するための行先階情報43をエレベーター制御装置4へと送信する。ここで、行先階情報43は、利用者情報41に含まれていた行先階へと走行するかご2を乗場5へと呼び寄せるための呼び登録要求を意味している。
この呼び登録要求である行先階情報43を受信したエレベーター制御装置4は、行先階情報43に基づいて乗場5への呼びを登録する。そして、この呼びに対して応答するかご2を割り当て、割り当てたかご2を配車するための制御情報44をかご2に送信する。また、呼びを登録した旨を登録情報45としてデータ照合装置20へと送信する。登録情報45には、呼びに割り当てられたかご2の号機に関する情報を含むようにしてもよい。
そして、エレベーター制御装置4からの登録情報45を受信したデータ照合装置20は、この受信した登録情報45に、乗場5までの経路情報及び位置検出部21により検出した利用者の位置の情報を付加して建物登録情報46として送受信器6に返信する。
一方、算出した到達時間が前記登録可能時間以下でない場合には、呼び登録部23は、行先階情報43をエレベーター制御装置4へと送信しない。この場合には、データ照合装置20は、乗場5までの経路情報及び位置検出部21により検出した利用者の位置の情報を建物情報47として送受信器6に返信する。
なお、ここで、送受信器6のうち誘導送受信器からの利用者位置情報42をデータ照合装置20が受信した場合、呼び登録部23により到達時間の算出及び到達時間が前記登録可能時間以下であるか否かの判定を行うことなく、無条件でデータ照合装置20から建物情報47を当該誘導送受信器に返信するようにしてもよい。
すなわち、呼び登録部23は、位置検出部21により検出された利用者の位置が誘導送受信器の通信可能範囲内である場合には到達時間を算出せず判定も行わないようにしてもよい。この場合には、移動速度算出部22による利用者の移動速度の算出も行わないようにしてもよい。
また、逆に言えば、送受信器6のうち自動登録送受信器からの利用者位置情報42をデータ照合装置20が受信した場合に、呼び登録部23は、到達時間の算出及び到達時間が前記登録可能時間以下であるか否かの判定を行うようにしてもよい。
すなわち、呼び登録部23は、位置検出部21により検出された利用者の位置が自動登録送受信器の通信可能範囲内である場合に到達時間を算出して判定も行うようにしてもよい。また、移動速度算出部22は、位置検出部21により検出された利用者の位置が自動登録送受信器の通信可能範囲内である場合に当該利用者の移動速度の算出を行うようにしてもよい。
このように、乗場5からの距離が一定距離より遠い誘導領域33内に利用者がいる場合には、当該利用者の移動速度、到達時間の算出及び到達時間が前記登録可能時間以下であるか否かの判定を行わないようにすることで、無駄な演算を抑制して処理を軽快なものとすることができる。
データ照合装置20からの建物登録情報46又は建物情報47を受信した送受信器6は、携帯端末10に対して、この受信した建物登録情報46又は建物情報47を送信する。
ここで、図1及び図3に示すように、携帯端末10には、表示部12及び報知部13が備えられている。表示部12は、当該携帯端末10を所持する利用者に対して各種の情報を視覚的に表示する液晶ディスプレイ等である。また、報知部13は、当該携帯端末10を所持する利用者に対して各種の情報を聴覚的に報知するスピーカ等である。
建物登録情報46又は建物情報47を受信した携帯端末10は、表示部12及び報知部13の少なくとも一方を用いて、利用者の現在の位置から乗場5までの経路を案内する。すなわち、表示部12及び報知部13は、位置検出部21により検出された利用者の位置に基づいて、乗場5までの経路を当該携帯端末10を所持する利用者に案内する案内手段を構成している。なお、表示部12及び報知部13は両方を備える必要はなく、これらのうち少なくともいずれか一方が備えられていればよい。
また、建物登録情報46を受信した場合には、携帯端末10は、表示部12及び報知部13の少なくとも一方を用いて、経路の案内に加えて登録された呼びに割り当てられたかご2の号機も案内する。
以上のように構成されたエレベーターの呼び登録システムの動作の流れを、図4のフロー図を参照しながら今一度説明する。
まず、ステップS1において、送受信器6の通信可能範囲内に入った携帯端末10は、状態管理部11の内容を確認し、必要な情報を利用者情報41として当該送受信器6へと送信する。続くステップS2において、送受信器6は、携帯端末10からの利用者情報41を受信したか否かを確認する。携帯端末10からの利用者情報41を送受信器6が受信していない場合は、ステップS1へと戻る。
一方、携帯端末10からの利用者情報41を送受信器6が受信した場合には、ステップS3へと進む。ステップS3においては、送受信器6は、受信した利用者情報41に、当該送受信器6自身を特定する情報を付加した利用者位置情報42をデータ照合装置20へと送信する。
続くステップS4において、データ照合装置20は、受信した利用者位置情報42は、呼びの自動登録を行うべきものであるのか否かを判定する。そして、受信した利用者位置情報42の送信元が誘導領域33内の送受信器6である場合、又は、受信した利用者位置情報42の送信元が自動登録領域34内の送受信器6であるが、受信した利用者位置情報42に基づき算出した利用者の乗場5への到達時間が前記登録可能時間以下でない場合には、呼びの自動登録を行うべきものでないと判断しステップS5へと進む。
ステップS5においては、データ照合装置20は、乗場5までの経路情報を建物情報47として送受信器6へと返信する。また、データ照合装置20は、送受信器6が携帯端末10からの利用者情報41を受信した時間、及び、当該利用者情報41を記憶する。そして、ステップS6へと進む。
ステップS6においては、送受信器6は、データ照合装置20からの建物情報47、すなわち、乗場5までの経路情報及び利用者の位置情報を携帯端末10へと返信する。そして、ステップS7へと進む。
ステップS7においては、携帯端末10は、受信した建物情報47に基づいて必要に応じて表示部12及び報知部13を用いて経路情報等を利用者に知らせる。なお、この際、経路情報等を利用者に知らせるか否かは、当該携帯端末10の状態管理部11に設定されている経路案内要否を確認することで決定される。ステップS7の処理を終えるとステップS1へと戻る。
一方、ステップS4において、受信した利用者位置情報42の送信元が自動登録領域34内の送受信器6であり、かつ、受信した利用者位置情報42に基づき算出した利用者の乗場5への到達時間が前記登録可能時間以下である場合には、呼びの自動登録を行うべきものであると判断しステップS8へと進む。
ステップS8においては、データ照合装置20は行先階情報43をエレベーター制御装置4へと送信する。エレベーター制御装置4は受信した行先階情報43に従って乗場5への呼びを登録する。そして、エレベーター制御装置4は登録情報45をデータ照合装置20へと送信し、データ照合装置20はこれを受信する。
続くステップS9において、データ照合装置20は、エレベーター制御装置4からの登録情報45に乗場5までの経路情報及び利用者の位置情報を付加した建物登録情報46を送受信器6へと返信する。そして、ステップS10へと進む。
ステップS10においては、送受信器6は、データ照合装置20からの建物登録情報46、すなわち、割り当て号機を含む呼び登録結果及び乗場5までの経路情報を携帯端末10へと返信する。そして、ステップS11へと進む。
ステップS11においては、携帯端末10は、受信した建物登録情報46に基づいて必要に応じて表示部12及び報知部13を用いて割り当て号機情報及び経路情報等を利用者に知らせる。なお、この際、割り当て号機情報及び経路情報等のそれぞれの情報を利用者に知らせるか否かは、当該携帯端末10の状態管理部11に設定されている項目毎の情報案内要否を確認することで決定される。ステップS11の処理を終えると一連の処理は終了となる。
以上のように構成されたエレベーターの呼び登録システムは、エレベーターの利用者に所持された携帯端末10と、乗場5までの利用者の移動経路上に複数設けられ、予め定められた通信可能範囲内の携帯端末10と無線通信を行う無線通信装置である送受信器6と、携帯端末10と複数の無線通信装置との間の無線通信の結果に基づいて、利用者の位置を検出する位置検出部21と、位置検出部21により検出された利用者の位置の時間変化に基づいて、当該利用者の移動速度を算出する移動速度算出部22と、位置検出部21により検出された利用者の位置及び移動速度算出部22により算出された当該利用者の移動速度に基づいて当該利用者が乗場5に到達するのに必要な到達時間を算出し、算出した到達時間が予め定められた登録可能時間以下であるか否かの判定を行って到達時間が前記登録可能時間以下であれば乗場5への呼びを登録する呼び登録手段である呼び登録部23及びエレベーター制御装置4と、を備えたものである。
このため、理想的なタイミングでエレベーターの自動呼び登録を行うことができ、今まで当該エレベーターを利用したことがない新規の利用者を含む全ての利用者の待ち時間を軽減するとともに乗り遅れを防ぎ、より効率よくエレベーターを配車することで、全体の運転効率の向上を図ることができる。
また、利用者が所持する携帯端末10は、位置検出部21により検出された利用者の位置に基づいて、乗場5までの経路を当該携帯端末を所持する利用者に案内する案内手段である表示部12及び報知部13を備えているため、利用者に対し乗場5への適時適切な案内・誘導を行うことも可能である。
1 昇降路、 2 かご、 3 機械室、 4 エレベーター制御装置、 5 乗場、 6 送受信器、 7 アクセスポイント、 10 携帯端末、 11 状態管理部、 12 表示部、 13 報知部、 20 データ照合装置、 21 位置検出部、 22 移動速度算出部、 23 呼び登録部、 31 玄関、 32 障害物、 33 誘導領域、 34 自動登録領域、 41 利用者情報、 42 利用者位置情報、 43 行先階情報、 44 制御情報、 45 登録情報、 46 建物登録情報、 47 建物情報

Claims (3)

  1. エレベーターの利用者に所持された携帯端末と、
    前記エレベーターの乗場までの前記利用者の移動経路上に複数設けられ、予め定められた通信可能範囲内の前記携帯端末と無線通信を行う無線通信装置と、
    前記携帯端末と複数の前記無線通信装置との間の無線通信の結果に基づいて、前記利用者の位置を検出する位置検出手段と、
    前記位置検出手段により検出された前記利用者の位置の時間変化に基づいて、当該利用者の移動速度を算出する移動速度算出手段と、
    前記位置検出手段により検出された前記利用者の位置及び前記移動速度算出手段により算出された当該利用者の移動速度に基づいて当該利用者が前記乗場に到達するのに必要な到達時間を算出し、算出した到達時間が予め定められた登録可能時間以下であるか否かの判定を行って到達時間が前記登録可能時間以下であれば前記乗場への呼びを登録する呼び登録手段と、を備えたエレベーターの呼び登録システム。
  2. 複数の前記無線通信装置は、
    誘導領域内に設けられた誘導無線通信装置と、
    前記移動経路上における前記誘導領域と前記乗場との間の自動登録領域内に設けられた自動登録無線通信装置と、に区分され、
    前記移動速度算出手段は、前記位置検出手段により検出された前記利用者の位置が前記自動登録無線通信装置の前記通信可能範囲内である場合に、当該利用者の移動速度を算出し、
    前記呼び登録手段は、前記位置検出手段により検出された前記利用者の位置が前記自動登録無線通信装置の前記通信可能範囲内である場合に、前記到達時間を算出して前記判定を行う請求項1に記載のエレベーターの呼び登録システム。
  3. 前記携帯端末は、前記位置検出手段により検出された前記利用者の位置に基づいて、前記乗場までの経路を当該携帯端末を所持する前記利用者に案内する案内手段を備えた請求項1又は請求項2に記載のエレベーターの呼び登録システム。
JP2014162347A 2014-08-08 2014-08-08 エレベーターの呼び登録システム Pending JP2016037366A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014162347A JP2016037366A (ja) 2014-08-08 2014-08-08 エレベーターの呼び登録システム
CN201510468376.XA CN105366458B (zh) 2014-08-08 2015-08-03 电梯的呼梯登记系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014162347A JP2016037366A (ja) 2014-08-08 2014-08-08 エレベーターの呼び登録システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016037366A true JP2016037366A (ja) 2016-03-22
JP2016037366A5 JP2016037366A5 (ja) 2018-02-08

Family

ID=55369186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014162347A Pending JP2016037366A (ja) 2014-08-08 2014-08-08 エレベーターの呼び登録システム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2016037366A (ja)
CN (1) CN105366458B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017221316A1 (ja) * 2016-06-21 2017-12-28 株式会社日立製作所 エレベータ装置
JP2019513655A (ja) * 2016-04-06 2019-05-30 オーチス エレベータ カンパニーOtis Elevator Company モバイル装置の状態管理及び位置特定
CN110116943A (zh) * 2015-07-31 2019-08-13 株式会社日立制作所 电梯群管理系统和电梯群管理方法
CN110294371A (zh) * 2018-03-22 2019-10-01 东芝电梯株式会社 利用者检测系统
JP2021031264A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 フジテック株式会社 エレベータ管理装置、情報処理装置、エレベータ管理システム、エレベータ管理装置の制御方法

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107289923A (zh) * 2016-04-01 2017-10-24 奥的斯电梯公司 楼宇内乘梯导航终端、系统及方法
CN106167205B (zh) * 2016-04-05 2019-02-12 北京小米移动软件有限公司 智能电梯的控制方法、控制装置、运行方法及智能电梯
CN106144806A (zh) * 2016-08-23 2016-11-23 珠海市魅族科技有限公司 电梯调度方法和装置
CN106219336A (zh) * 2016-08-24 2016-12-14 广州广日电梯工业有限公司 通过移动终端设备实现无线目的的层群控选层系统及方法
US20200317466A1 (en) * 2016-09-15 2020-10-08 Mitsubishi Electric Corporation Elevator system
US12410035B2 (en) * 2017-05-16 2025-09-09 Mitsubishi Electric Corporation Elevator system controlling elevators in response to call information from a mobile terminal
WO2019026250A1 (ja) * 2017-08-03 2019-02-07 三菱電機株式会社 エレベータシステムおよび群管理装置
CN109693979B (zh) * 2017-10-23 2022-07-05 北京京东尚科信息技术有限公司 呼梯方法和装置
CN109969877B (zh) * 2017-12-27 2023-02-07 奥的斯电梯公司 自动呼梯系统和自动呼梯控制方法
CN110203781A (zh) 2018-02-28 2019-09-06 奥的斯电梯公司 自动呼梯系统和请求电梯服务的方法
CN111071873A (zh) * 2018-10-22 2020-04-28 奥的斯电梯公司 基于与电梯大厅的接近度对远程电梯呼叫服务设定优先级的系统和方法
CN109665386A (zh) * 2019-01-21 2019-04-23 郑州云海信息技术有限公司 一种基于大数据的电梯调度方法及调度系统
CN116457296A (zh) * 2020-12-31 2023-07-18 通力股份公司 用于电梯系统的方法和装置
CN113453156A (zh) * 2021-06-15 2021-09-28 三菱电机上海机电电梯有限公司 楼宇导航系统
JP7167261B1 (ja) * 2021-07-01 2022-11-08 東芝エレベータ株式会社 エレベータシステム
CN116424976A (zh) * 2023-03-31 2023-07-14 上海擎朗智能科技有限公司 一种电梯呼叫方法、装置、设备及存储介质
CN116873677B (zh) * 2023-07-19 2026-02-03 上海三菱电梯有限公司 电梯呼梯登记系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09188481A (ja) * 1996-01-09 1997-07-22 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エレベーター誘導システム
JP2003221169A (ja) * 2002-01-29 2003-08-05 Mitsubishi Electric Corp エレベータ制御装置
WO2008116963A1 (en) * 2007-03-26 2008-10-02 Kone Corporation Elevator system
JP2012158398A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Hitachi Ltd エレベータ統合群管理システム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000026034A (ja) * 1998-07-10 2000-01-25 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータの運転装置
CN1956908B (zh) * 2004-05-26 2012-09-05 奥蒂斯电梯公司 用于乘客运输系统的乘客引导系统
WO2006114877A1 (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベータ群管理制御装置
JP2010215302A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Mitsubishi Electric Corp エレベーター群管理装置
KR102061916B1 (ko) * 2011-03-29 2020-02-11 인벤티오 아게 모바일 전자 장치들을 이용한 사용자 안내

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09188481A (ja) * 1996-01-09 1997-07-22 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エレベーター誘導システム
JP2003221169A (ja) * 2002-01-29 2003-08-05 Mitsubishi Electric Corp エレベータ制御装置
WO2008116963A1 (en) * 2007-03-26 2008-10-02 Kone Corporation Elevator system
JP2012158398A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Hitachi Ltd エレベータ統合群管理システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110116943A (zh) * 2015-07-31 2019-08-13 株式会社日立制作所 电梯群管理系统和电梯群管理方法
JP2019513655A (ja) * 2016-04-06 2019-05-30 オーチス エレベータ カンパニーOtis Elevator Company モバイル装置の状態管理及び位置特定
WO2017221316A1 (ja) * 2016-06-21 2017-12-28 株式会社日立製作所 エレベータ装置
JPWO2017221316A1 (ja) * 2016-06-21 2019-02-21 株式会社日立製作所 エレベータ装置
CN110294371A (zh) * 2018-03-22 2019-10-01 东芝电梯株式会社 利用者检测系统
JP2021031264A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 フジテック株式会社 エレベータ管理装置、情報処理装置、エレベータ管理システム、エレベータ管理装置の制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN105366458A (zh) 2016-03-02
CN105366458B (zh) 2018-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016037366A (ja) エレベーターの呼び登録システム
JP6350767B1 (ja) エレベーター制御装置および自律移動体制御装置
US10118797B2 (en) Mobile application based elevator dispatching using tenant identity
JP6829267B2 (ja) モバイル装置の状態管理及び位置特定
EP2964559B1 (en) Method and arrangement for serving passenger-specific destination calls in an elevator system
EP3403965A1 (en) Destination entry using building floor plan
JP6089908B2 (ja) エレベーターの行先登録システム
CN111417589B (zh) 用以基于目标呼叫来控制具有多个电梯的电梯组的方法和电梯控制器
CN101238057A (zh) 给用户分配电梯轿厢的方法
US20170057781A1 (en) System and method of initiating elevator service using a communication bridge
EP3628622B1 (en) Validation of elevator call passenger boarding
JP2015003785A5 (ja)
JP5283162B2 (ja) エレベータケージの運行制御方法およびそのシステム
CN105849024A (zh) 使用个人终端设备向电梯系统提供控制命令
JP6747380B2 (ja) 携帯端末、プログラム、エレベータの群管理システム、及びエレベータシステム
JP2014156356A (ja) エレベータシステム
JP2017154839A (ja) エレベータの群管理制御装置及び群管理システム、並びにエレベータシステム
KR20190118727A (ko) 승강기 연동 제어 장치
JP2017178481A (ja) エレベーターシステム及びエレベーターシステムの制御方法
JP6781299B1 (ja) 昇降機制御方法、及び昇降機制御装置
KR101660278B1 (ko) 무선주파수 위치기반 엘리베이터 제어 시스템 및 그 제어방법
JP2015209301A (ja) エレベーターシステム
JP6638697B2 (ja) 携帯端末、プログラム、エレベータの群管理システム、及びエレベータシステム
JP6747379B2 (ja) 携帯端末、プログラム、エレベータの群管理システム、及びエレベータシステム
EP4368552A1 (en) Detecting a probe request in a method and in a system for controlling an elevator car

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180322

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180731