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JP2016031634A - 空調システム、送風量予測装置、送風量予測方法およびプログラム - Google Patents

空調システム、送風量予測装置、送風量予測方法およびプログラム Download PDF

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JP2016031634A JP2014153552A JP2014153552A JP2016031634A JP 2016031634 A JP2016031634 A JP 2016031634A JP 2014153552 A JP2014153552 A JP 2014153552A JP 2014153552 A JP2014153552 A JP 2014153552A JP 2016031634 A JP2016031634 A JP 2016031634A
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賢一 稲葉
Kenichi Inaba
賢一 稲葉
吉川 実
Minoru Yoshikawa
実 吉川
暁 小路口
Akira Shojiguchi
暁 小路口
正樹 千葉
Masaki Chiba
正樹 千葉
有仁 松永
Arihito Matsunaga
有仁 松永
佐藤 正典
Masanori Sato
正典 佐藤
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Abstract

【課題】より高精度に電子機器の送風機の送風量を推定可能な技術を提供する。
【解決手段】空調システムは、複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する電子機器送風量算出手段を備える。
【選択図】 図10

Description

本発明は、空調システム、送風量予測装置、送風量予測方法およびプログラムに関する。
近年、クラウドサービスの進展とともに多量のデータが取り扱われるようになり、多数のコンピュータを一括して管理するデータセンタの必要性が益々高くなっている。現時点における国内のデータセンタの電力使用量は、約57億kWhであり、今後の電力使用量は年率およそ13%の増加が見込まれている。データセンタにおいて使用されている電子機器は、年間を通じて安定動作するように管理されている。したがって、データセンタ内に空調設備は、データセンタ内部の室温をおよそ20℃から27℃、相対湿度をおよそ20%から80%に維持されるように冷却している。
近年、データセンタにおいて使用されている電子機器が増大しており、この電子機器を冷却する空調設備の電力が増大している。現状、電子機器で使用される電力の約2.2倍を空調設備で使用しており、データセンタの省エネルギ化が求められている。この空調設備に使用されている電力は、例えば、冷水を製造する圧縮機がおよそ70%、電子機器に冷水から製造された冷風を供給する送風機の電力が残りのおよそ30%を占めている。
このようなデータセンタの省エネルギ化のために、圧縮機の電力を削減するための対策が知られている。例えば、圧縮機の電力削減対策として、高い圧縮率を持つターボ冷凍機の採用、チラー設備を用いない間接外気冷却、データセンタ外部の空気を冷却に利用した直接外気冷却などが挙げられる。
また、電子機器内部を冷却する電子機器に搭載された送風機の風量は、電子機器の負荷が増大し、電子機器外部の気温が上昇するときに、増やす必要がある。このような電子機器を含むデータセンタの空調設備の送風機は、上記電子機器に搭載された送風機が必要とする量の風をデータセンタ内に送風する。
このような、データセンタの送風機に対する電力削減対策の一例として、電子機器に搭載された送風機の風量を制御する方法の一例が、例えば、特許文献1に記載されている。特許文献1には、サーバのファン回転数変化をフィードバックして、スポット空調機(電子機器の送風機)の供給風量を制御することが記載されている。
また、データセンタの送風機の消費電力を抑える方法として、冷却パネルや蓄冷パネル、蓄冷ユニット等がラックの顕熱負荷処理の一部を担う空調システムが、特許文献2に記載されている。
特開2009−293851号公報 特許第4762464号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、サーバ(電子機器)のファン(送風機)の回転数の変化を用いて、各サーバのファンの送風量を算出しているため、この算出(推定)した送風量と、実際にサーバのファンが送風する送風量とが異なる可能性がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、より高精度に電子機器の送風機の送風量を推定可能な技術を提供することにある。
本発明の一態様に係る空調システムは、複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する電子機器送風量算出手段を備える。
本発明の一態様に係る送風量予測装置は、複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する電子機器送風量算出手段を備える、ことを特徴とする。
本発明の一態様に係る送風量予測方法は、複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する。
なお、上記空調システム、上記送風量予測装置、上記送風量予測方法を、コンピュータによって実現するコンピュータプログラム、およびそのコンピュータプログラムが格納されている、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体も、本発明の範疇に含まれる。
本発明によれば、より高精度に電子機器の送風機の送風量を推定することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る空調システムの全体構成の一例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る空調システムの機能を示す機能ブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係る空調システムの電子機器制御装置の記憶部に格納されている特性情報の一例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る空調システムの電子機器制御装置における送風量算出処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る空調システムの空調機制御装置における送風量調整処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る空調システムの全体構成の一例を示す図である。 本発明の第3の実施の形態に係る空調システムの全体構成の一例を示す図である。 本発明の第3の実施の形態に係る空調システムの空調機制御装置の機能を示す機能ブロック図である。 本発明の第3の実施の形態に係る空調システムの空調機制御装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態に係る空調システムの送風量予測装置の機能を示す機能ブロック図である。 本発明の第5の実施の形態に係る空調システムの全体構成の一例を示す図である。 本発明の各実施形態に係る空調システムに含まれる各装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の第4の実施の形態の他の例に係る空調システムの送風量予測装置の機能を示す機能ブロック図である。
<第1の実施の形態>
本発明の第1の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る空調システムの全体構成の一例を示す図である。なお、図1に示す空調システムは、本発明に特有な構成について示したものであり、図1に示す空調システムが図1に示されていない機能を有していてもよいことは言うまでもない。
図1に示す通り、本実施の形態に係る空調システム1は、複数の電子機器12が設置された電子機器収納室14の空気を調節するためのシステムである。空調システム1は、電子機器収納室14の空気を調整可能な空調機11を備えている。
電子機器収納室14の床面には、図1に示す通り、電子機器12を収容するラック13が複数(図1では、4つ)配置されている。また、1つのラック13には、複数(図1では、4つ)の電子機器12が配置されている。なお、電子機器12およびラック13の数はこれに限定されるものではない。
電子機器12は、例えば、サーバ、通信機器等といった機器である。電子機器12には、送風機(電子機器送風機、サーバファンとも呼ぶ)121と、送風機121の回転数を制御する電子機器制御装置16と、が内蔵されている。送風機121は、電子機器12内部の、例えば、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、GPU(Graphics Processing Unit)等を冷却するものである。
なお、図1に示す電子機器収納室14内のラック13および空調機11の配置は、一例に過ぎず、本発明はこれに限定されるものではない。
空調機11には、電子機器収納室14の空気を調整するための送風機(空調機送風機とも呼ぶ)111が内蔵されている。
空調システム1は、更に、空調機11の動作を制御する空調機制御装置(送風量予測装置)15を備えている。空調機制御装置15は、図1に示す通り、電子機器収納室14内に設置されている。空調機制御装置15は、空調機11および電子機器12と互いに通信可能に接続している。空調機制御装置15と、空調機11および電子機器12とは、例えば、図示しない信号線で接続されているとするが、本発明はこれに限定されるものではない。空調機制御装置15と、空調機11および電子機器12とは互いに通信可能に接続されていればよい。
図1に示す空調システム1では、空調機11の送風機111から送風された空気は、電子機器収納室14内の床下の空間(例えば、送風ダクト)を介して、床面に設けられた空気孔(例えば、穴あきパネル)から電子機器収納室14内に給気される。そして、各電子機器12の送風機121は、例えば、該電子機器12の背面(吸込側)から、空気を吸い込み、前面(吹出側)から空気を吹き出すことにより、電子機器12内部の装置を冷却する。そして、電子機器12から吹き出された空気は、電子機器収納室14の外部に排出される。なお、本実施の形態に係る空調システム1における空気の流れは一例に過ぎず、これに限定されるものではない。
次に図2を参照して、空調システム1の機能構成について説明する。図2は、空調システム1の機能を示す機能ブロック図である。なお、図2において、電子機器12は1つのみ示しているが、電子機器12の数は1以上である。
(電子機器制御装置16)
電子機器制御装置16は、送風機121の回転数を制御する手段である。本実施の形態では、電子機器制御装置16は、PWM(Pulse Width Modulation)制御を行うことにより、送風機121の回転数を制御することを例に説明を行う。なお、電子機器制御装置16による送風機121の回転数の制御方法は、これに限定されるものではなく、例えば、駆動電圧値を制御する方法であってもよい。
電子機器制御装置16は、図2に示す通り、検出部161と、算出部(電子機器送風量算出部)162と、記憶部163とを備えている。なお、電子機器制御装置16は、送風機121の回転数を制御する制御手段を更に備える構成であってもよい。
検出部161は、電子機器12の動作中(運転中)、該電子機器12の送風機121に印加されている電圧パルスを検出する手段である。検出部161は、上記電圧パルスから、現時点のデューティサイクル(デューティ比)を算出する。検出部161は、算出したデューティサイクル(以降、デューティサイクルD2と呼ぶ)を、算出部162に供給する。
記憶部163は、電子機器12の送風機121の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を格納可能な手段である。記憶部163に格納される特性情報とは、例えば、印加電圧を示す情報に対する送風機121の回転数の特性を示す特性関数である。この特性情報について、図3を参照して説明する。図3は、記憶部163に格納されている特性情報の一例を示す図である。
記憶部163には、図3に示すような、送風機121の回転数(回転速度)と、PWMデューティサイクルとの特性を示す特性情報が格納されている。このような特性情報は、送風機121のメーカが提供するものであるとするが、本発明はこれに限定されるものではない。
図3に示す図の横軸は、PWMデューティサイクル(%)を示し、縦軸は、送風機121の回転数(rpm)を示している。本実施の形態に係る電子機器制御装置16は、PWM制御を行うため、記憶部163に格納される特性情報は、図3に示す通り、PWMデューティサイクルと回転数との特性を示すものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。電子機器制御装置16が駆動電圧値を制御する場合、記憶部163に格納される特性情報は、駆動電圧と回転数との特性を示すものであってもよい。この場合、検出部161は、駆動電圧を検出し、当該駆動電圧の値(駆動電圧値)を算出部162に供給する。
なお、この特性情報は、利用者が、予め電子機器12毎に、図示しない入力装置を用いて、入力することによって記憶部163に格納されるものであってもよい。また、この特性情報は、製品出荷時に、予め記憶部163に格納されるものであってもよいし、そのほかの方法で記憶部163に格納されるものであってもよい。特性情報の記憶部163への格納方法は特に限定されない。
また、記憶部163には、定格運転時(PWMデューティサイクルが100%のとき)の送風機121の回転数(定格回転数と呼ぶ)n1と、このときの送風量(定格送風量と呼ぶ)Q1とが予め格納されている。この定格回転数n1と、定格送風量Q1とは、一般的に、送風機121のメーカのカタログ値として提示されているものである。なお、この定格回転数n1と、定格送風量Q1とは、利用者が、予め電子機器12毎に、図示しない入力装置を用いて、入力することによって記憶部163に格納されるものであってもよい。また、この定格回転数n1と、定格送風量Q1とは、製品出荷時に、予め記憶部163に格納されるものであってもよいし、そのほかの方法で記憶部163に格納されるものであってもよい。
また、この定格回転数n1は、特性情報を用いて、算出部162が算出するものであってもよい。具体的には、算出部162が、特性情報を用いて、デューティサイクルが100%であるときの回転数を定格回転数n1として求める構成であってもよい。特性情報が図3に示すグラフで示される情報であるとき、デューティサイクル100%のときの回転数は、およそ6300rpmとなる。算出部162は、このように、特性情報を用いて、定格回転数n1を算出する構成であってもよい。
また、記憶部163には、上記特性情報の他に、算出部162が回転数の算出に使用する情報を一時格納する機能を更に有していてもよい。
また、定格回転数n1と、定格送風量Q1とが、利用者によって、図示しない入力装置を用いて入力されるものである場合、定格回転数n1と定格送風量Q1とは、記憶部163に格納されずに、算出部162の入力値として用いられてもよい。
算出部162は、検出部161からデューティサイクルD2を示す情報を受信する。そして、算出部162は、記憶部163に格納されている特性情報と、デューティサイクルD2とを用いて、現時点の回転数(実回転数とも呼ぶ)n2を算出する。特性情報が図3に示すグラフで示される情報であり、現時点のデューティサイクルD2が50%のとき、現時点の回転数n2は、およそ4100rpmとなる。算出部162は、このように、算出部162は、送風機121の駆動時の印加電圧を示す情報(例えば、デューティサイクルD2、駆動電圧値等)と、該送風機121の特性情報とを用いて、送風機の現時点の回転数n2を算出する。
さらに、算出部162は、算出した回転数n2と、定格回転数n1および定格送風量Q1とを用いて、現時点の送風量(実送風量とも呼ぶ)Q2を算出(推定)する。このとき、算出部162は、送風機121の送風量Q2が送風機121の回転数に比例するという送風機121の相似則を用いて、動作中の送風機121の現時点の送風量Q2を算出する。具体的には、算出部162は、以下の式(1)を用いて、現時点の送風量Q2を算出する。
Q2=(n2/n1)×Q1 ・・・(1)
そして、算出部162は、算出した現時点の送風量Q2を示す信号を、電子機器12と通信ケーブルなどの有線または無線で接続する空調機制御装置15に対し、送信する。
(空調機制御装置15)
次に、図2を参照して、空調機制御装置15の構成について説明する。図2に示す通り、空調機制御装置15は、全体送風量算出部151と、送風機制御部152とを備えている。
全体送風量算出部151は、各電子機器12から送信された送付量Q2を示す信号を受信する。そして、電子機器収納室14内の全ての電子機器12の夫々から送信された上記信号によって示される送風量Q2を用いて、電子機器収納室14内の電子機器12の送風量の総量(以降、総送風量Q2_totalと呼ぶ)を算出する。そして、全体送風量算出部151は、総送風量Q2_totalを送風機制御部152に供給する。
送風機制御部152は、空調機11の送風機111の回転数を制御する手段である。送風機制御部152は、送風機111の回転数に基づいて、送風機111の送風量(以降、送風量Q_fanと呼ぶ)を算出する。この送風量Q_fanの算出方法は、送風機111の回転数から、推定するものであってもよいし、送風機121の送風量Q2の算出方法と同様に、送風機111の特性情報を用いて算出するものであってもよい。送風量Q_fanの算出方法は特に限定されない。
送風機制御部152は、全体送風量算出部151から総送風量Q2_totalを受け取る。そして、総送風量Q2_totalと、送風量Q_fanとを比較する。総送風量Q2_totalと送風量Q_fanとが略同量の場合、送風機制御部152は、送風機111が電子機器収納室14内に送風する送風量が、適量であると判断し、送風機111の現時点の回転数を維持する。
総送風量Q2_totalが送風量Q_fanより小さい場合、送風機制御部152は、送風機111が電子機器収納室14内に送風する送風量が多いと判断する。そして、送風機制御部152は、送風機111の回転数を少なくする。具体的には、送風機111は、送風機111を回転させるための駆動周波数を下げる制御を行う。この制御により、送風機制御部152は、送風機111の送風量Q_fanを下げることができる。
また、総送風量Q2_totalが送風量Q_fanより大きい場合、送風機制御部152送風機111が電子機器収納室14内に送風する送風量が少ないと判断する。そして、送風機制御部152は、送風機111の回転数を多くする。具体的には、送風機制御部152は、送風機111を回転させるための駆動周波数を上げる制御を行う。この制御により、送風機制御部152は、送風機111の送風量Q_fanを上げることができる。
そして、再度、送風機制御部152は、総送風量Q2_totalと送風量Q_fanとの比較を行い、送風量Q_fanを調整するというフィードバック制御を行う。
なお、送風機制御部152が空調機11の送風機111の回転数を制御する際、送風機111の駆動周波数を制御することについて説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではない。送風機制御部152は、送風機111の駆動電圧値を制御することによって、送風機111の回転数を制御してもよいし、送風機111に印加する電圧パルスのデューティサイクルを制御することによって、送風機111の回転数を制御してもよいし、その他の方法であってもよい。
(送風量算出処理)
次に、図4を参照して、電子機器制御装置16における電子機器12の送風機121の送風量を算出する処理について説明する。図4は、電子機器制御装置16における送風量算出処理の流れの一例を示すフローチャートである。
ここで、予め各電子機器12の記憶部163に、該電子機器12の送風機121の特性情報が格納されているとする。また、定格運転時の送風機121の回転数である定格回転数n1および定格運転時の送風機121の送風量である定格送風量Q1が予め格納されているとする。
まず、電子機器制御装置16の検出部161が、動作中の電子機器12における送風機121に印加されている電圧パルスを検出し、現時点のデューティサイクルD2を算出する(ステップS41)。
次に、算出部162が、記憶部163に格納されている特性情報と、ステップS41で算出した現時点のデューティサイクルD2とを用いて、現時点の回転数n2を算出する(ステップS42)。特性情報が図3に示すグラフで示される情報であり、現時点のデューティサイクルD2が50%のとき、現時点の回転数n2は、およそ4100rpmとなる。算出部162は、このように、特性情報と、現時点のデューティサイクルD2とを用いて、現時点の回転数n2を算出する。
そして、算出部162が、ステップS42にて算出した現時点の回転数n2と、記憶部163に格納されている定格回転数n1および定格送風量Q1とを用いて、現時点の送風量Q2を算出し(ステップS43)、処理を終了する。
これにより、電子機器制御装置16は、電子機器制御装置16を備える電子機器12の送風機121における現時点の送風量Q2を推定することができる。そして、電子機器12の夫々において、現時点の送風量Q2を算出することにより、電子機器収納室14に含まれる電子機器12の夫々における現時点の送風量Q2を推定することができる。
この後、各電子機器制御装置16の算出部162は、算出した送風量Q2を空調機制御装置15に送信する。
(送風量調整処理)
次に、図5を参照して、空調機11の空調機制御装置15における、電子機器収納室14に送風するための送風機111の送風量を調整する処理について説明する。図5は、空調機制御装置15における送風量調整処理の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、全体送風量算出部151が、各電子機器12の電子機器制御装置16から送信された送付量Q2を示す信号を受信する(ステップS51)。全体送風量算出部151は、電子機器収納室14内の全ての電子機器12の夫々から送信された上記信号によって示される送風量Q2を用いて、電子機器収納室14内の電子機器12の総送風量Q2_totalを算出する(ステップS52)。
送風機制御部152は、現時点の送風機111の送風量Q_fanを算出する(ステップS53)。なお、ステップS53は、ステップS52の前に行われてもよいし、ステップS52と同時に行われてもよい。
そして、送風機制御部152は、総送風量Q2_totalと送風量Q_fanとが同じであるか否かを判定する(ステップS54)。なお、送風機制御部152は、ステップS54において、送風量Q_fanと総送風量Q2_totalとが、完全に一致することを判定してもよいし、送風量Q_fanと総送風量Q2_totalとがほぼ同じであることを判定してもよい。例えば、送風機制御部152は、総送風量Q2_totalと送風量Q_fanとの差が所定の範囲内である場合、総送風量Q2_totalと送風量Q_fanとがほぼ同量であると判定してもよい。
総送風量Q2_totalと送風量Q_fanとがほぼ同量であるとき(ステップS54にてYES)、空調機制御装置15は、処理をステップS51に戻し、電子機器制御装置16から送信される次の送風量Q2を受信する。
総送風量Q2_totalと送風量Q_fanとがほぼ同量ではないとき(ステップS54にてNO)、送風機制御部152は、総送風量Q2_totalが送風量Q_fanより小さいか否かを判定する(ステップS55)。総送風量Q2_totalが送風量Q_fanより小さいとき(ステップS55にてYES)、送風機制御部152は、送風機111の回転数を下げ(ステップS56)、再度、ステップS53に処理を戻す。総送風量Q2_totalが送風量Q_fanより大きいとき(ステップS55にてNO)、送風機制御部152は、送風機111の回転数を上げ(ステップS57)、再度、ステップS53に処理を戻す。
以上のように、空調機制御装置15は、電子機器収納室14内の各電子機器12の送風機121の送風量の総量と、空調機11の送風機111の送風量とが同程度になるように送風機111を調整する。
(効果)
以上のように、本実施の形態に係る空調システム1は、より高精度に電子機器の送風機の送風量を推定することができる。
なぜならば、算出部162が、電子機器12の送風機121の駆動時の印加電圧を示す情報と、該電子機器12の送風機121の特性情報とを用いて、現時点の該電子機器12の送風機121の実回転数を算出するからである。そして、算出部162は、算出した実回転数n2と、電子機器12の送風機121の定格回転数n1および定格送風量Q1とを用いて、現時点の電子機器12の送風機121の実送風量Q2を予測するからである。
このとき、算出部162は、定格回転数n1に対する実回転数n2の比の値に、定格送風量Q1を掛け合わせることにより、実送風量Q2を予測する。
このように、本実施の形態に係る空調システム1は、電子機器12の送風機121の実送風量を、送風機121の定格回転数n1に対する実回転数n2の比の値を用いて算出する。これにより、実回転数のみを用いて、実送風量を予測する場合と比べ、空調システム1は、送風機121の回転数の特性をより反映させた実送風量を予測することができる。したがって、本実施の形態に係る空調システム1は、より高精度に電子機器の送風機の送風量を推定することができる。
また、このように予測した各電子機器12の送風機121の送風量を用いて、全体送風量算出部151は、各送風機121から送風される送風量の総量を算出する。そして、送風機制御部152は、空調機11の送風機111の送風量を、電子機器12の送風機121の実送風量の総量との差が所定の範囲内となるように制御する。
これにより、本実施の形態に係る空調システム1は、送風機111の送風量と、電子機器12の送風機121の送風量の総和とを略同量にすることができる。したがって、送風機111の送風量が電子機器12の送風機121の送風量の総和に対して、例えば、およそ2倍であるような一般的な空調システムに比べ、本実施の形態に係る空調システム1は、送風機111の回転数を減らすことができる。よって、本実施の形態に係る空調システム1は、送風機111に必要な電力を削減することができる。
<第2の実施の形態>
本発明の第2の実施の形態について、図6を参照して説明する。なお、説明の便宜上、前述した第1の実施の形態で説明した図面に含まれる部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付し、その説明を省略する。
図6は、本実施の形態に係る空調システム2の全体構成の一例を示す図である。本実施の形態に係る空調システム2と、第1の実施の形態に係る空調システム1との違いは、空調機制御装置15が空調機11内に含まれる点である。空調機11の空調機制御装置15は、各電子機器12と互いに通信可能に接続している。
このように、空調機制御装置15は、空調機11と一体であってもよい。これにより、本実施の形態に係る空調システム2は、第1の実施の形態における空調システム1に対する効果に加え、電子機器収納室14内の空調機制御装置15を設置するためのスペースを削減することができる、という効果を有する。
<第3の実施の形態>
本発明の第3の実施の形態について、図7を参照して説明する。なお、説明の便宜上、前述した第1の実施の形態で説明した図面に含まれる部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態に係る空調システム3と、前述した空調システム1、2との違いは、電子機器制御装置16が電子機器12に含まれず、空調機11に空調機制御装置17が含まれる点である。空調機11と、各電子機器12とは、互いに通信可能に接続している。
次に、図8を参照して、本実施の形態に係る空調システム3における空調機11に含まれる空調機制御装置17について説明を行う。図8は、空調機制御装置17の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。空調機制御装置17は、上述した電子機器制御装置16と、空調機制御装置15との機能を有する。図8に示す通り、空調機制御装置17は、受信部171、電子機器送風量算出部172、記憶部173、全体送風量算出部174および送風機制御部175を備えている。なお、空調機制御装置17は、更に、電子機器12の送風機121の回転数を制御する制御手段を更に備える構成であってもよい。
空調機制御装置17の受信部171は、電子機器12の動作中、該電子機器12の送風機121に印加されている電圧パルスを示す信号を、該電子機器12の送風機121を識別する識別情報(送風機識別情報)と共に、該電子機器12から受信する。なお、送風機識別情報は、例えば、送風機名、送風機の機種名等であるが、本発明はこれに限定されるものではない。送風機識別情報は、送風機121を識別するものであればよい。受信部171は、受信した信号が示す電圧パルスから、電子機器12毎に、現時点のデューティサイクルを算出する。受信部171は、電子機器12毎に算出したデューティサイクルD2を、該電子機器12の送風機121の送風機識別情報と共に、電子機器送風量算出部172に供給する。
記憶部173は、電子機器12の送風機121の回転数特性を示す特性情報を、当該送風機121を識別する送風機識別情報に関連付けて格納する手段である。記憶部173に格納される特性情報は、第1の実施の形態に係る記憶部163に格納される特性情報と同様である。
なお、この特性情報は、利用者が、予め図示しない入力装置を用いて、入力することによって記憶部173に格納されるものであってもよい。また、この特性情報は、製品出荷時に、予め記憶部173に格納されるものであってもよいし、そのほかの方法で記憶部173に格納されるものであってもよい。特性情報の記憶部173への格納方法は特に限定されない。
また、記憶部173は、電子機器収納室14内の電子機器12の送風機121の夫々に対し、1対1で対応する特性情報を格納するものであってもよいし、送風機121の機種ごとの特性情報を格納するものであってもよい。例えば、図7に示す通り、電子機器収納室14に16台の電子機器12が設置されているとき、記憶部173には、16個の送風機121の夫々に対応する特性情報が格納されていてもよい。例えば、1つのラック13には、同じ機種の送風機121を備えた電子機器12が配置されているとき、あるラック13に含まれる4つの送風機121の特性情報は同じである。そのため、記憶部173は、送風機121の機種と1対1で対応する特性情報を格納するのであってもよい。
また、記憶部173には、定格運転時(PWMデューティサイクルが100%のとき)の送風機121の定格回転数n1と、定格送風量Q1とが、夫々、当該送風機121の送風機識別情報に関連付けて、予め格納されている。この定格回転数n1と、定格送風量Q1とは、一般的に、送風機121のメーカのカタログ値として提示されているものである。なお、この定格回転数n1と、定格送風量Q1とは、利用者が、予め図示しない入力装置を用いて、入力することによって記憶部173に格納されるものであってもよい。また、この定格回転数n1と、定格送風量Q1とは、製品出荷時に、予め記憶部173に格納されるものであってもよいし、そのほかの方法で記憶部173に格納されるものであってもよい。
また、この定格回転数n1は、特性情報を用いて、電子機器送風量算出部172が算出するものであってもよい。具体的には、電子機器送風量算出部172が、算出対象の送風機121の送風機識別情報に関連付けられた特性情報を用いて、デューティサイクルが100%であるときの回転数を定格回転数n1として求める構成であってもよい。
また、定格回転数n1と、定格送風量Q1とが、利用者によって、図示しない入力装置を用いて入力されるものである場合、定格回転数n1と定格送風量Q1とは、記憶部173に格納されずに、電子機器送風量算出部172の入力値として用いられてもよい。
電子機器送風量算出部172は、受信部171から、電子機器12毎に算出したデューティサイクルD2を送風機識別情報と共に、受信する。そして、電子機器送風量算出部172は、記憶部173を参照し、電子機器12毎に、該電子機器12の送風機121の送風機識別情報に関連付けられている特性情報と、現時点のデューティサイクルD2とを用いて、現時点の回転数n2を算出する。
そして、電子機器送風量算出部172は、電子機器12毎に、算出した現時点の回転数n2と、記憶部173に上記送風機識別情報に関連付けて格納されている定格回転数n1および定格送風量Q1とを用いて、現時点の送風量Q2を算出する。具体的には、電子機器送風量算出部172は、上述した第1の実施の形態に係る算出部162と同様に、式(1)を用いて、電子機器12毎に、現時点の送風量Q2を算出する。
そして、電子機器送風量算出部172は、電子機器収納室14内の全ての動作中の電子機器12の送風機121の現時点の送風量Q2を算出したか否かを判定する。全ての動作中の電子機器12の送風機121の現時点の送風量Q2を算出した場合、電子機器送風量算出部172は、電子機器収納室14内の全ての動作中の電子機器12分の算出した送風量Q2を、全体送風量算出部174に供給する。
全体送風量算出部174と、送風機制御部175とは、夫々、第1の実施の形態に係る全体送風量算出部151と、送風機制御部152とに相当するため、説明を省略する。
(空調機制御装置17の処理)
次に、図9を参照して、空調機制御装置17の処理について説明する。図9は、空調システム3の空調機制御装置17の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
ここで、記憶部173には、予め各電子機器12の送風機121の特性情報が、該送風機121の送風機識別情報に関連付けられて、格納されているとする。また、定格運転時の送風機121の回転数である定格回転数n1および定格運転時の送風機121の送風量である定格送風量Q1も、該送風機121に関連付けられて格納されているとする。
まず、受信部171が、電子機器12の送風機121に印加されている電圧パルスを示す信号を、該電子機器12の送風機121を識別する送風機識別情報と共に、該電子機器12から受信する(ステップS91)。そして、受信部171は、受信した電圧パルスから、現時点のデューティサイクルD2を算出する。
次に、電子機器送風量算出部172が、記憶部173を参照し、電子機器12毎に、該電子機器12の送風機121の送風機識別情報に関連付けられている特性情報と、現時点のデューティサイクルD2とを用いて、現時点の回転数n2を算出する(ステップS92)。
そして、電子機器送風量算出部172が、電子機器12毎に、ステップS92にて算出した現時点の回転数n2と、記憶部173に上記送風機識別情報に関連付けて格納されている定格回転数n1および定格送風量Q1とを用いて、現時点の送風量Q2を算出する(ステップS93)。
そして、電子機器送風量算出部172は、電子機器収納室14内の全ての動作中の電子機器12の送風機121の現時点の送風量Q2を算出したか否かを判定する(ステップS94)。全ての動作中の電子機器12の送風機121の現時点の送風量Q2を算出していない場合(ステップS94にてNO)、処理をステップS91に戻す。全ての動作中の電子機器12の送風機121の現時点の送風量Q2を算出した場合(ステップS94にてYES)、全体送風量算出部174は、電子機器収納室14内の電子機器12の総送風量Q2_totalを算出する(ステップS95)。
以降のステップS96からステップS100までの各処理は、実施の形態におけるステップS53からステップS57までの各処理と同様であるため、説明を省略する。
なお、本実施の形態においては、空調機制御装置17が空調機11に内蔵されることを例に説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではない。空調機制御装置17は、空調システム1の空調機制御装置15のように、電子機器収納室14内に設置されるものであってもよい。
(効果)
本実施の形態に係る空調システム3によれば、上述した第1の実施の形態に係る空調システム1と同様の効果を得ることができる。また、本実施の形態に係る空調システム3は、第1の実施の形態に係る空調システム1と異なり、各電子機器12内に電子機器制御装置16を備えないため、電子機器12の省スペース化、低コスト化を可能とすることができる。
<第4の実施の形態>
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。本実施の形態では、本発明の課題を解決する最小の構成について説明を行う。本実施の形態に係る空調システム4は、図1、図6または図7に示す空調システムの何れかと同様の構成を有する。本実施の形態に係る空調システムは、複数の電子機器12が設置される室内(電子機器収納室14内)の空調を、空調機11を用いて制御する空調システムである。
空調システム4は、図10に示す送風量予測装置18を備えている。図10に示す通り、送風量予測装置18は、電子機器送風量算出部182を備えている。
送風量予測装置18の電子機器送風量算出部182は、第1の実施の形態に係る電子機器制御装置16の算出部162、または、第3の実施の形態に係る空調機制御装置17の電子機器送風量算出部172に相当する。つまり、電子機器送風量算出部182は、複数の電子機器12の夫々に備えられた送風機121の駆動時の印加電圧を示す情報と、電子機器12の送風機121の特性情報とを用いて、該電子機器12の送風機121の送風量を予測する。この特性情報とは、電子機器12の送風機121の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示すものである。
本実施の形態に係る送風量予測装置18は、第1の実施の形態と同様に、複数の電子機器12の夫々に備えられるものであってもよいし、第3の実施の形態と同様に、空調機11を制御する空調機制御装置17に備えられるものであってもよい。また、風量予測装置18は、図13に示す通り、更に記憶部183を備えていてもよい。図13は、本実施の形態の他の例に係る空調システムの送風量予測装置の機能を示す機能ブロック図である。記憶部183は、第1の実施の形態に係る電子機器制御装置16の記憶部163、または、第3の実施の形態に係る空調機制御装置17の記憶部173に相当する。
このように、本実施の形態に係る空調システム4は、電子機器12の送風機121の実送風量を、電子機器12の夫々に備えられた送風機121の駆動時の印加電圧を示す情報と、電子機器12の送風機121の特性情報とを用いて、予測する。これにより、実回転数のみを用いて、実送風量を予測する場合と比べ、空調システム4は、送風機121の回転数の特性をより反映させた実送風量を予測することができる。したがって、本実施の形態に係る空調システム4は、より高精度に電子機器の送風機の送風量を推定することができる。
<第5の実施の形態>
本発明の第5の実施の形態について、図11を参照して説明する。なお、説明の便宜上、前述した第1から第4の実施の形態で説明した図面に含まれる部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付し、その説明を省略する。
図11は、本発明の第5の実施の形態に係る空調システムの全体構成の一例を示す図である。図11に示す空調システム5は、第1の実施の形態で説明したラック13の夫々に蒸発器501を備えるシステムである。なお、本実施の形態の空調システム5は、第1の実施の形態における空調システム1の変形例として説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。本実施の形態の空調システム5は、上述した空調システム2〜4の夫々の変形例として適用することが可能である。
図11に示す通り、本実施の形態に係る空調システム5は、複数の電子機器12が設置された電子機器収納室14の空気を調節するためのシステムである。空調システム5の複数のラック13の夫々には、蒸発器501が設置されている。蒸発器501は、ラック13の背面側(暖気を排出する側)に設置されている。
蒸発器501は、蒸気管503と液管504により、電子機器収納室14の外において熱交換器502と接続される。これら蒸発器501と熱交換器502と配管(蒸気管503、液管504)とで冷媒循環系が構成される。
蒸発器501内には冷媒が貯蔵されている。蒸発器501内は、冷媒を注入後に真空引きすることにより、冷媒の飽和蒸気圧に維持される。冷媒としては、例えばハイドロフロロカーボンやハイドロフロロエーテルなどの、低沸点冷媒を用いることができる。
電子機器12は、データ処理などの負荷がかかると発熱し、ラック13内に熱を排出する。この排気熱はラック13に設置された蒸発器501へ伝わり、蒸発器501内の冷媒は液体から気体に相変化する。気体となった冷媒は浮力により蒸気管503内を上昇し、熱交換器502に流入する。
そして、熱交換器502において、冷媒の熱が外気へ放出される。これにより、冷媒は凝縮し、液体となる。液体となった冷媒は、液管504を通って蒸発器501に還流する。
なお、上述した蒸発器501は、相変化冷却を行う相変化冷却装置に限らず、液冷の冷却装置であってもよい。
このように、本実施の形態に係る空調システム5は、ラック13の背面側に設置された蒸発器501と、熱交換器502と、配管とで構成される冷媒循環系を用いる構成である。このような構成の空調システム5は、電子機器収納室14内の冷却をより効率的に行うことができる。
(ハードウェア構成について)
なお、図2に示した空調機制御装置15、電子機器制御装置16、図8に示した空調機制御装置17、および、図10、図13に示した送風量予測装置18の各部は、図12に例示するハードウェア資源で実現してもよい。すなわち、図12に示す構成は、RAM(Random Access Memory)101、ROM(Read Only Memory)102、通信インタフェース103、記憶媒体104およびCPU105を備える。また、上記装置の各々は、システムバスを介して入力装置106、および、出力装置107に接続されている。
入力装置106は、例えば、マウス、キーボード、内臓のキーボタン、又は、タッチパネルなどで実現され、入力操作に用いられる。
出力装置107は、例えば、ディスプレイで実現され出力を確認するために用いられる。
CPU105は、ROM102または記憶媒体104に記憶された各種ソフトウェアプログラム(コンピュータプログラム)を、RAM101に読み出して実行することにより、図2、図8、図10および図13の各装置の全体的な動作を司る。すなわち、上記各実施形態において、CPU105は、ROM102または記憶媒体104を適宜参照しながら、図2、図8、図10および図13の各装置が備える各機能(各部)を実行するソフトウェアプログラムを実行する。
また、各実施形態を例に説明した本発明は、図2、図8、図10および図13の各装置に対して、上記説明した機能を実現可能なコンピュータプログラムを供給した後、そのコンピュータプログラムを、CPU105がRAM101に読み出して実行することによって達成される。
また、係る供給されたコンピュータプログラムは、読み書き可能なメモリ(一時記憶媒体)またはハードディスク装置等のコンピュータ読み取り可能な記憶デバイスに格納すればよい。そして、このような場合において、本発明は、係るコンピュータプログラムを表すコード或いは係るコンピュータプログラムを格納した記憶媒体によって構成されると捉えることができる。
上述した各実施形態では、図2、図8、図10および図13に示した各装置における各ブロックに示す機能を、図12に示すCPU105が実行する一例として、ソフトウェアプログラムによって実現する場合について説明した。しかしながら、図2、図8、図10および図13に示した各ブロックに示す機能は、一部または全部を、ハードウェアの回路として実現してもよい。
なお、上述した各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、上記各実施の形態にのみ本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において当業者が上記各実施の形態の修正や代用を行い、種々の変更を施した形態を構築することが可能である。
上記の実施の形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する電子機器送風量算出手段を備える、ことを特徴とする空調システム。
(付記2)複数の電子機器が設置される室内の空調を行う空調機の送風量を制御する空調機制御手段を更に備える、ことを特徴とする付記1に記載の空調システム。
(付記3)前記電子機器送風量算出手段は、前記電子機器の送風機の駆動時の印加電圧を示す情報と、該電子機器の送風機の前記特性情報とを用いて、該電子機器の送風機の実回転数を算出し、前記算出した実回転数と、該電子機器の送風機の定格回転数および定格送風量とを用いて、前記電子機器の送風機の送風量を予測する、ことを特徴とする付記1または2に記載の空調システム。
(付記4)前記特性情報を格納可能な記憶手段を更に備える、ことを特徴とする付記1から3の何れか1つに記載の空調システム。
(付記5)前記電子機器送風量算出手段は、前記定格回転数に対する前記実回転数の比の値に、前記定格送風量を掛け合わせることにより、前記送風量を予測する、ことを特徴とする付記3に記載の空調システム。
(付記6)複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する電子機器送風量算出手段を備える、ことを特徴とする送風量予測装置。
(付記7)複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する、ことを特徴とする送風量予測方法。
(付記8)複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する処理をコンピュータに実行させる、ことを特徴とするプログラム。
(付記9)複数の電子機器が設置される室内の空調を、空調機を用いて制御する空調システムであって、前記複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を格納可能な記憶手段と、前記電子機器の送風機の駆動時の印加電圧を示す情報と、該電子機器の送風機の前記特性情報とを用いて、現時点の該電子機器の送風機の実回転数を算出する電子機器送風量算出手段と、を備え、前記電子機器送風量算出手段は、前記算出した実回転数と、該電子機器の送風機の定格回転数および定格送風量とを用いて、現時点の前記電子機器の送風機の実送風量を予測する、ことを特徴とする空調システム。
(付記10)前記電子機器送風量算出手段は、前記定格回転数に対する前記実回転数の比の値に、前記定格送風量を掛け合わせることにより、前記実送風量を予測する、ことを特徴とする付記9に記載の空調システム。
(付記11)前記記憶手段と、前記電子機器送風量算出手段とは、前記複数の電子機器の夫々に含まれ、前記記憶手段は、該記憶手段を備える電子機器の送風機の特性情報を格納する、ことを特徴とする付記9または10に記載の空調システム。
(付記12)前記室内の空調を制御する空調機制御装置を更に備え、前記空調機制御装置は、前記複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の実送風量の総量を算出する全体送風量算出手段と、前記空調機の送風量を、前記実送風量の総量との差が所定の範囲内となるように制御する空調機制御手段と、を備えることを特徴とする付記11に記載の空調システム。
(付記13)前記室内の空調を制御する空調機制御装置を更に備え、前記記憶手段と、前記電子機器送風量算出部とは、前記空調機制御装置に含まれ、前記記憶手段は、前記特性情報を、当該特性情報を有する送風機を識別する送風機識別情報に関連付けて格納し、前記電子機器送風量算出手段は、前記送風機識別情報によって識別される送風機の駆動時の印加電圧を示す情報と、前記特性情報とを用いて、現時点の該送風機の実回転数を算出し、前記算出した実回転数と、該電子機器の送風機の定格回転数および定格送風量とを用いて、現時点の前記電子機器の送風機の実送風量を予測する、ことを特徴とする、付記9または10に記載の空調システム。
(付記14)前記空調機制御装置は、前記複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の実送風量の総量を算出する全体送風量算出手段と、前記空調機の送風量を、前記実送風量の総量との差が所定の範囲内となるように制御する空調機制御手段と、を更に備えることを特徴とする付記13に記載の空調システム。
(付記15)前記空調機は、前記空調機制御手段を内蔵する、ことを特徴とする付記12または14に記載の空調システム。
(付記16)複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を格納可能な記憶手段と、前記電子機器の送風機の駆動時の印加電圧を示す情報と、該電子機器の送風機の前記特性情報とを用いて、現時点の該電子機器の送風機の実回転数を算出する電子機器送風量算出手段と、を備え、前記電子機器送風量算出手段は、前記算出した実回転数と、該電子機器の送風機の定格回転数および定格送風量とを用いて、現時点の前記電子機器の送風機の実送風量を予測する、ことを特徴とする送風量予測装置。
(付記17)前記電子機器送風量算出手段は、前記定格回転数に対する前記実回転数の比の値に、前記定格送風量を掛け合わせることにより、前記実送風量を予測する、ことを特徴とする付記16に記載の送風量予測装置。
(付記18)複数の電子機器が設置される室内の空調を、空調機を用いて制御する空調システムの送風量予測方法であって、前記複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を格納し、前記電子機器の送風機の駆動時の印加電圧を示す情報と、該電子機器の送風機の前記特性情報とを用いて、現時点の該電子機器の送風機の実回転数を算出し、前記算出した実回転数と、該電子機器の送風機の定格回転数および定格送風量とを用いて、現時点の前記電子機器の送風機の実送風量を予測する、ことを特徴とする送風量予測方法。
(付記19)複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の送風量を予測する送風量予測方法であって、前記複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を格納し、前記電子機器の送風機の駆動時の印加電圧を示す情報と、該電子機器の送風機の前記特性情報とを用いて、現時点の該電子機器の送風機の実回転数を算出し、前記算出した実回転数と、該電子機器の送風機の定格回転数および定格送風量とを用いて、現時点の前記電子機器の送風機の実送風量を予測する、ことを特徴とする送風量予測方法。
(付記20)複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報と、該電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報とを用いて、現時点の該電子機器の送風機の実回転数を算出する処理と、前記算出した実回転数と、該電子機器の送風機の定格回転数および定格送風量とを用いて、現時点の前記電子機器の送風機の実送風量を予測する処理とを、コンピュータに実行させる、ことを特徴とするプログラム。
(付記21)付記20に記載のプログラムを記憶する、ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
1、2、3、4、5 空調システム
11 空調機
12 電子機器
13 ラック
14 電子機器収納室
15 空調機制御装置
16 電子機器制御装置
17 空調機制御装置
18 送風量予測装置
111 送風機
121 送風機
151 全体送風量算出部
152 送風機制御部
161 検出部
162 算出部
163 記憶部
171 受信部
172 電子機器送風量算出部
173 記憶部
174 全体送風量算出部
175 送風機制御部
182 電子機器送風量算出部
183 記憶部
101 RAM
102 ROM
103 通信インタフェース
104 記憶媒体
105 CPU
106 入力装置
107 出力装置
501 蒸発器
502 熱交換器
503 蒸気管
504 液管

Claims (8)

  1. 複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する電子機器送風量算出手段を備える、ことを特徴とする空調システム。
  2. 複数の電子機器が設置される室内の空調を行う空調機の送風量を制御する空調機制御手段を更に備える、ことを特徴とする請求項1に記載の空調システム。
  3. 前記電子機器送風量算出手段は、前記電子機器の送風機の駆動時の印加電圧を示す情報と、該電子機器の送風機の前記特性情報とを用いて、該電子機器の送風機の実回転数を算出し、前記算出した実回転数と、該電子機器の送風機の定格回転数および定格送風量とを用いて、前記電子機器の送風機の送風量を予測する、ことを特徴とする請求項1または2に記載の空調システム。
  4. 前記特性情報を格納可能な記憶手段を更に備える、ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の空調システム。
  5. 前記電子機器送風量算出手段は、前記定格回転数に対する前記実回転数の比の値に、前記定格送風量を掛け合わせることにより、前記送風量を予測する、ことを特徴とする請求項3に記載の空調システム。
  6. 複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する電子機器送風量算出手段を備える、ことを特徴とする送風量予測装置。
  7. 複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する、ことを特徴とする送風量予測方法。
  8. 複数の電子機器の夫々に備えられた送風機の駆動時の印加電圧を示す情報、および、前記電子機器の送風機の回転数と印加電圧を示す情報との特性を示す特性情報を用いて、該電子機器の送風機の送風量を予測する処理をコンピュータに実行させる、ことを特徴とするプログラム。
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